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スポーツ 2009年03月10日 15時00分
戦極 元高校球児の川村が珍特訓
3・20「戦極〜第七陣〜」(東京・国立代々木競技場第2体育館)でキング・モーとのワンマッチに臨む川村亮が9日、神奈川内のパンクラス道場で練習を公開した。WBC侍ジャパンの快進撃に触発された元甲子園球児は、珍特訓を敢行した。 川村は、同大会のフェザー級GP1回戦に出場する川原誠也とスパーリングを行った。だが、物足りなかったのか、その後はバットを握り「元高校球児としてWBCに触発され、最近は1日にバットを2009回振っている」とトスバッティングに打ち込んだ。 戦極マットで無敗の快進撃を続ける米国戦士モーを迎撃する。川村は「日本を背負って世界にアピールしてやる」と打倒アメリカを掲げた。
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トレンド 2009年03月10日 15時00分
BESTチョイス オロナミンC
時は流れ、世の中が変化し続けても、決して時代に動かされないモノが…そんな商品が大塚製薬の人気炭酸飲料「オロナミンC」なのだ。 オロナイン軟膏とビタミンCからネーミング。カラダに必要な栄養素のビタミン群(C、B2、B6)と必須アミノ酸群が豊富に配合されている。しかし何と言っても魅力なのはその味! 子どもからお年寄りまで楽しめる酸味と甘みのさりげないコラボが、1965年2月の発売以来変わらない人気を誇っている。 今年もCMキャラは人気タレント・上戸彩(23)。その内容はミュージカル風というだけで明らかにされていない。28日からの放映が楽しみ。それにしても会見で彩ちゃんが飲んだこのビンはどこへ?
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トレンド 2009年03月10日 15時00分
オヤジの磨き方 ホワイトデーに逆転打かっ飛ばす方法
さあ、ホワイトデーです。本欄では、チョコをもらったらすぐ食事に誘うようレクチャーしましたが、なかなか行動に移せなかった男性もいるでしょう。しかし、意気地のなさを後悔しているヒマはありません。ここは一発、男をあげる逆転打をかっ飛ばしましょう。 お返しは、世間相場の最高値「3倍返し」の上をいく4倍返しでお願いします。これは大事なことなので繰り返しておきます。女性はよく「金額じゃなく気持ち」と言いますが、額面通りに受け取ってはいけません。気持ちをはかる“物差し”などないのですから、だれの目にもわかりやすい金額で感謝の気持ちや好意を示します。 ならば…と奮発して5〜10倍返しをしないように。過ぎたるは及ばざるがごとし。下心が透けて見えて気味悪がられます。 最大のポイントは、ホワイトデー当日の昼休み前後に渡すこと。朝のうちにさっさと済ませると社交辞令の色合いが濃くなりますし、日が暮れてからではムードが冷めてしまいます。チョコをくれた女性が「お返しくれるかな?」と淡い期待を抱いているうちが勝負と思ってください。 渡すときの態度は、照れ過ぎず、堂々としすぎず。軽くはにかんで「チョコありがとう。今度うまいモノをごちそうするよ」と頭をかきましょう。鏡の前ではにかむ練習を繰り返し、当日までに自分のものにしておいてください。グッドラック!(ジゴロライター・紫三太郎)
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芸能 2009年03月10日 15時00分
人物クローズアップ アンソニー・ウォン
「インファナル・アフェア」「頭文字D」などでおなじみの香港映画界の重鎮である俳優・アンソニー・ウォン(47)。オダギリジョーと共演した最新作「プラスティック・シティ」が14日(土)から公開されるのを前に、見どころやエピソードなど話を聞いた。 映画の撮影地はジャングルと巨大都市が混在する国ブラジル。進化のあまり構造化し過ぎた大都市サンパウロと、原始の面影が色濃い密林地帯の双方でロケが行われた。 「サンパウロって街はブラジルを代表していない、退屈な街だったよ。地元の人によると何の個性もない街だって話だ。密林地帯の撮影現場はアマゾン川流域に見えて、実はアマゾン川じゃない。まあ、どこへいっても密林だらけだから、それっぽく見えるんだけどね」 彼の演じるユダはアマゾンのジャングルで、日系ブラジル人の子供キリンを拾う。成長したキリン青年を演じているのがオダギリだ。ユダはサンパウロにあるリベルターデという場所でショッピングモールを仕切っており、そこでキリンは闇稼業にいそしんでいる。このリベルターデという街は世界最大規模の日系移民街。さまざまな民族が集まる場所だ。 「危険な場所だって聞いていたけど、特に危ない感じはしなかったなぁ。たぶん別な場所に宿泊していたからだろうけど。でも、リベルターナに滞在していた撮影クルーは、怖くて夜は外出できなかったって。銃声が聞こえたりして」 ブラジルという国へ行ったのも、オダギリと共演したのも、ユー・リクウァイ監督と一緒に仕事したのも、すべて今回が初めて。戸惑いなどはなかったのだろうか。 「現場で困ったりしたことは特になかったね。ブラジルって、ある意味すべてが混乱している国。映画の撮影自体が、いつも同じように混乱しているから。ロケ地にせよ食べ物にせよ、撮るたびに異なるものばかり。だからもう慣れてるよ。唯一言えることは、その環境に楽しく順応できるかどうかがカギだってこと。今回? マァマァデス(笑)」 ショッピングモールを狙う商売敵たちがユダを失脚させようと画策。頑として取引に応じようとしないユダは、政府や警察を巻き込んだ密謀の前に命まで狙われる。 「僕がユダを演じて分かったのは、彼の生き方や商売のやり方はガンコおやじそのもので、時代から消えていく運命にあるってこと。でも、監督は“滅びの美学”みたいな境地の高みで演出している。監督が描こうとしているユダと、僕が思い描いているユダは全く違うものだと思う。でも、両者の違いをどうこう言うのは、あまり意味がないことなんだよ」 ラストシーン、密林の中でキリンはユダを刺し殺し、川の中へと姿を消していく。だが、なぜキリンは刺したのか? ユダは刺されたのか? 理由は明確に提示されない。 「もともとの設定だと、キリンが川に入って出て来たとき、彼の刺青はキレイに消えているんだ。僕にとってこのシーンは洗礼だと解釈できる。ユダの死によって命がキリンに乗り移り、新たな命が生まれたってことだ。でも、シーン自体を撮影してないから、この意図が観客に伝わるかどうかは分からない」 ここに先ほど言及した“監督と役者”両者の違いがあるのだという。 「自分は役者なので演じるだけ。監督がフィルムを編集して初めて映画として完成する。だから、シーンごとの意味を役者に聞いても、あまり意味がないんだ。シーンの解釈は監督の視点から説明されるべきだからね」 日本人俳優との共演は香港映画「風雲ストームライダーズ」(98)での千葉真一以来。今回オダギリを通じて見た日本の若手俳優の印象は、基本がしっかりしていることだという。 「とにかくオダギリはプロフェッショナル。とても魅力的な俳優だし、仕事にまじめに取り組んでいる。彼からは日本人の味がするね」 05年には日本の漫画が原作の映画「頭文字(イニシャル)D」にも出演している。ただ、これは香港映画。もし日本の映画界からオファーが来たら出演するのだろうか。 「当然うれしいとは思うよ。でも、配役、脚本、共演者…さまざまな要素があるから、単純に喜ぶわけにはいかない。それらの内容によるかな。ただ、日本映画に出演することになれば半年ぐらいは日本に滞在できるからね。それはそれで楽しいだろうけど」 最後に読者にメッセージをお願いします。 「ぜひ僕の映画を見に来てください。じゃないと映画に出演する機会がなくなってしまう。特に女性の皆さん、応援よろしくお願いします(笑)」<プロフィール>ANTHONY WONG 中国名=黄秋生。1961年生まれ、香港出身。父は英国人、母は中国人。84年にテレビ局RTV俳優養成所を経て、85年に香港演芸学院演技科一期生に。同年「花街時代」で映画デビュー。93年「八仙飯店之人肉饅頭」と98年「ビースト・コップス/野獣刑警」で香港電影金像奨最優秀主演男優賞を、03年「インファナル・アフェア」で同賞助演男優賞を受賞。昨夏公開の「ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝」にも出演。
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芸能 2009年03月10日 15時00分
サブキャスターになれなかった武内絵美アナの今後が気になる
テレビ朝日の「報道ステーション」の新サブキャスターに市川寛子アナ(29)が抜てきされた。そこで注目されるのが武内絵美アナ(32)の今後だ。同番組のスポーツコーナー担当を務め、次期サブキャスターは確実とみられていただけに、これからの身の振り方が気になるところだ。 テレビ朝日の看板報道番組「報道ステーション」のキャスターを務めている河野明子アナが、中日ドラゴンズ・井端弘和内野手と結婚。 この3月で円満退社するが、その後任として大抜てきされた同番組のお天気キャスター、市川寛子アナをめぐってさまざまな情報が飛び交っている。 「新キャスター発表以後、同番組でスポーツコーナーを担当している武内絵美アナは、市川アナと会話どころか視線さえ合わそうとしないそうです」(芸能ライター) 武内アナ、“次は私”という思いが強くあったようだ。 「そりゃそうです。年齢、経験年数からいっても、武内アナが起用されても全然おかしくありません。これまでニュース原稿をまともに読んだことがなかった小林麻耶アナ(TBS→フリー)が今春からキャスターを務めるのを見れば、武内アナがその気になるのも当然でした。メーンキャスターを務める古舘伊知郎の強い要望で市川キャスターが実現したともっぱらの評判です」(芸能リポーター) 市川アナの「報ステ」でのお天気コーナー担当歴は5年ほど。古舘キャスターが“天使”と絶賛するほどの才色兼備のアナウンサー。端正な顔立ちに透き通る声で、終始、笑顔を絶やさず好感度も高い。 「元ミス青学の癒やし系美人です。天気予報が外れて謝ったり、原稿やコメントをかんで顔を真っ赤にするところは、入社以来ずっと変わらず初々しいところ。びしょ濡れになりながらの台風リポートや、凍えながら涙目で伝える厳冬中継も人気がありました」(芸能ライター) そんな、けなげな市川アナを見て、古舘キャスターは「いつも外で頑張っているから、中に入れてあげよう」と言ったと、まことしやかにささやかれている。 市川アナの同期には、大木優紀アナ、前田有紀アナらがいるが、報道向きという点では、やはり市川アナが一番だろう。 「武内アナが河野アナの後釜になれなかった最大の原因は、やはり彼女が“恋多き女”だからでしょう。芸能人、実業家…。キャスターにスキャンダルはタブーです」(芸能リポーター) こうなれば、開き直って寿退社するしかない?
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レジャー 2009年03月10日 15時00分
中山牝馬S(GIII、中山芝1800メートル、15日) キストゥヘヴン 有終V飾る
昨秋の京成杯AHを優勝。約2年5カ月ぶりに勝利の美酒を味わった2006年の桜花賞馬キストゥヘヴン。 しかし、これで燃え尽きてしまったのか、その後は(5)(13)(10)着。不振の原因を担当の小田調教厩務員は、次のように説明した。「前々走のマイルCSは目に見えない疲れがあったようです。前走の東京新聞杯は、気持ち重かった(8キロ増)ですね」。今年で6歳を迎えたが、年齢的な衰えはないという。 「今回は絞れているし、気合も入ってきました。そばに馬がくると向かっていくような闘争本能がよみがえりましたよ(笑)」と巻き返しに意欲を燃やす。 それを証明するように、5日の1週前追いは美浦ポリトラックで鋭い動きを披露。状態の良さが手に取るように伝わってきた。 同厩のキャスタスペルミー(古馬500万)との併せ馬。5Fから4馬身追いかけ、4角で内から合体。ラスト1Fでゴーサインが出ると瞬時に反応し、最後は余力十分に1馬身1/2先着してみせた。5F65秒3→50秒5→37秒2→12秒0とタイムも上々だ。 中山牝馬Sは3年連続の挑戦になる。ここまで5着(1着マイネサマンサ0秒1差)、3着(1着ヤマニンメルベイユ、0秒3差)と成績を上げてきており、三度目の正直を果たすチャンスがめぐってきた。 小田調教厩務員は不退転の決意を示す。「社台(ノーザンファーム)の牝馬は6歳春に繁殖入りしているので、この馬も例外ではないはず。これが引退レースになるでしょう。だから、悔いが残らないように、こん身の仕上げで臨みますよ」 思い起こせば中山は、フラワーC、京成杯AHの2重賞を含め計3勝を挙げている。絶好調の横山典騎手を鞍上に迎え、思い出がギッシリ詰まった舞台で、引退の花道を飾るか。
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レジャー 2009年03月10日 15時00分
フィリーズレビュー(JpnII、阪神芝1400メートル、15日) 岩田と新コンビ パールシャドウが怪気炎
新馬(0秒7差)→ベゴニア賞(0秒2差)をいずれも圧倒的な強さで連勝。エリート街道に乗ったパールシャドウだが、その後は2連敗と精彩を欠いている。 しかし、敗因は歴然だ。「前々走(フェアリーS9着)は、直線で挟まれ全然競馬をしていないし、前走(クイーンC8着)も出遅れて、ただ回ってきただけだよ」と滝口厩務員は2戦とも力負けではないことを強調した。 この悪い流れは、元から断たないと変わらないと判断した陣営は、泣いて馬謖(ばしょく)を斬る思いで蛯名騎手とのコンビを解消。前走直後に岩田騎手に騎乗を依頼し、快諾を得た。 滝口厩務員は「能力はあるのは分かっているし、普通に走ってくればチャンスはあると思っている」と新たなパートナーを歓迎。起死回生の一発に意欲を燃やしている。 「ベゴニア賞を勝ったときは、ソエが痛かったけど、もう大丈夫。前2戦は、まともに競馬をしていないから、馬も傷んでいない。元気いっぱいだよ」 今回与えられた使命は最高で1着、最低でも3着。それを達成するため、最善を尽くして挑む。「金曜日(13日)に帯同馬のワールドコンパス(3歳未勝利)と阪神競馬場に入り、翌日はスクーリングをする手はずになっている」 そればかりではない。今回はちょっとした工夫も凝らす。 「気持ちが前向きで走りに集中しすぎるから、(気持ちをセーブするため)メンコを着けてきたが、今回は返し馬の前に外す」と秘密を打ち明けた。 外す理由は、初めての1400メートルを考慮してのこと。「メンコを外せばファイトして、前々で競馬ができるはずだからね」。陣営は退路を断って、この一戦に勝負をかけている。
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レジャー 2009年03月10日 15時00分
新重賞今昔物語 1999年4歳牝馬特別 フサイチエアデールと福永騎手の因縁
桜花賞TRと銘打たれているフィリーズレビュー(旧4歳牝馬特別)だが、最近はその座を1週前に行われるチューリップ賞に取られた感がある。 桜花賞と同じ距離で日程的にも余裕があるチューリップ賞と比べて、フィリーズレビューは距離が1F短い1400メートルで、本番まで中3週とこの時期の牝馬には強行軍だ。そのせいか、過去10年でこのレースを勝って桜花賞も制したのは2005年のラインクラフトのみとなっている。さて、今年はどうか。 1999年の勝ち馬フサイチエアデールも潜在能力は間違いなくGI級だったが、牝馬クラシックは無冠に終わった。シンザン記念で重賞初制覇を達成した勢いで、このTRに登場。武豊鞍上、牡馬相手に重賞を制した実績から単勝170円の圧倒的1番人気に支持された。 レースは、その期待に応える実に力強いものだった。逃げたコウエイロマンがつくるハイペースを5、6番手で悠々と追走。直線も文句なしの瞬発力を発揮して、2着のステファニーチャンに決定的な3馬身の差をつけた。 この勢いで桜花賞は2歳女王スティンガーと人気を分けあった。しかし、勝ったのは4番人気の伏兵プリモディーネで惜しくも2着に終わった。その後のオークス(5着)は伏兵ウメノファイバーの大駆けに遭い、最後の秋華賞(5着)は超大穴ブゼンキャンドルの決め手に屈した。さらに、古馬牝馬に挑んだエリザベス女王杯もメジロドーベルの2着と善戦止まりだった。 GIのタイトルこそ手中にできなかったが、勝ち馬が猫の目のように変わったこの年の牝馬戦線において、常に上位争いを演じた堅実さ、丈夫さは特筆すべきものがあった。結局、4歳暮れまで現役を続けたエアデールは重賞4勝と素晴らしい成績を残して引退、繁殖入りした。 GIの夢はその産駒に引き継がれ、クロフネとの間に産まれたフサイチリシャールが朝日杯FSを制した。その時の鞍上は福永。くしくも桜花賞で夢を砕かれたプリモディーネの鞍上にアダを恩で返してもらう格好となった。
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その他 2009年03月10日 15時00分
競輪人国記 奈良(4)
奈良の人国記で忘れてならないのは女子選手の田中和子だ。昭和27年の川崎・日本選手権女子、18歳で優勝すると女子の特別競輪タイトルを総なめにした快速選手だった。高松宮妃杯では昭和29年から32年まで4連覇。日本選手権女子も27年の川崎に続いて29年川崎、30年大阪中央と連覇。競輪祭女子も昭和30年に制して、女子の特別競輪タイトルを全て獲っている。 昭和27年の競輪選手賞金獲得額では男子の1位が高倉登(埼玉)で374万円余、田中は185万円を獲得して当時のライバル渋谷小夜子(神奈川)を抑えている。その年の女子の年間獲得賞金は669人の登録選手がいて平均21万円だったから、田中がいかに強かったか分かる。 昭和28年には有江美和子(長崎)立川玉子(岡山)に次ぐ3位で翌29年には立川に敗れ2位となったが、30年から34年まで4年連続、賞金女王の座を占めた。男子の賞金アップに比べ女子の賞金はほとんど増額しなかった。当時の世相を反映したものだった。その後は高橋恒(大阪)と結婚して移籍したが、夫の高橋も昭和28年4月の名古屋・全国都道府県選抜6000メートルで優勝。同年9月の花月園・全国都道府県選抜2800メートルでタイトルを獲った。 とにかく田中の強さは女子選手では練習相手がいないほどで「男子でも練習では負ける選手がたくさんおったよ」(河内正一)というほどだった。全プロ大会でも田中は活躍。昭和31年静岡、32年岸和田、33年小倉、34年名古屋と女子速度競走(競輪と同じようなレース)で4連覇している。 日本選手が世界選手権出場を認められたのが、昭和32年だから、もしも女子の参加が認められていたら、田中もヨーロッパの女子を相手にメダルを獲得していたかもしれない。
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その他 2009年03月09日 15時00分
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』これからは名古屋だっ 名古屋が熱い!!
インディーズアイドルやアキバ系アーティストが一番たくさん集まっているのは東京。やっぱりアキバがあるからかな。アーティストも多けりゃライブヲタクも多いです。でも東京以外にだってそれぞれのカラーでこのシーンはちゃんと存在している。そして、最近特に熱いなと感じるのが「名古屋」だ。 その中でもFICEのイチオシ定期イベント、ここならば間違いはないだろうというのが、名古屋のアキバ系&アイドル系シーンを開拓→発展させたD-FACTORY主催イベント。HomeライブハウスGSP STUDIOは春日井とちょっと名古屋中心部から外れているにもかかわらず、定期開催の成果か固定客をがっつり掴み、2006年に始まった毎月第2土曜日開催の東海地区唯一のレイヤー系ライブイベント『SuperCosplesson』は来月でちょうど30回を迎える。 また、完全アイドル系にジャンルを絞った毎月第4日曜日の開催『Super☆Idolume』も来月で16回目。この他アニソン限定のカヴァーライブ『スパコスアニソンCarnival!』、オールナイトのアニソン系ダンパ『スパコスダンパ!』などなど、多様なコンセプトのイベントを織り交ぜて幅広く展開している。このイベントにFICEが最初におじゃましたのは2007年10月。この時はまだ手拍子程度のお客さんがほとんどだったのに3か月後の2008年1月にはヲタ芸らしきものがちらほら、翌月2月にはヲタ芸がかなりの人数に普及と目を見張る進化をみた。 こんな急速進化した名古屋のアキバ系&アイドル系をごっそり集めてビッグイベントにしたのがZoo Station主催の「世界のFUN! FUN! FUN! Big17」。 なんと名古屋ではメジャーアーティストが普通にライブをするキャパ1000人越の大箱「クラブ ダイアモンドホール」で開催。メインステージとサブステージ合わせて総勢40組、8時間に及ぶ一大イベントとなった。 いやぁ、数百人規模のヲタ芸は壮観だったぁ♪そして大盛況につき2回目のダイアモンドホール公演「世界のFUN! FUN! FUN!アタック25」も今年2月に無事終了。ちなみに主催のZoo Stationはもともとライブバー。「世界のFUN! FUN! FUN!」の通常版もZoo Stationにて毎月2回ペースで開催されている。 このほか、FICEが名古屋進出当初からお世話になっているThe Shadow's TVも個性的な出演者が多く、アイドル系はほとんど出演しないもののアキバ系のキワモノ的なポジションのアーティストはたまに出演するから個性派好きは要チェック。ここは上記2つとは全く異なり、 2003年10月に開始したケーブルTVで定期的に公開収録ライブをやっている。出演はバンドが多いが「上手い下手に関わらず、音楽に対して真面目に取り組んでいる事」という出演基準のためプロデューサーのTETSUさんが気に入ればなんでもあり。 放送は、豊橋ケーブルネットワーク、CC-net豊川局、CC-net養老局、CC-net本巣局の4局。 これからは名古屋だっ、まだまだ名古屋がくるに違いない! なんてゆうか名古屋のみなさん、楽しむことにめちゃめちゃ積極的で熱くてあったかいです。そんな名古屋がFICEは大好きなので、これからもちょこちょこ行くからよろしくねっ☆■D-FACTORY OFFICIAL WEB SITE > http://www.dfac.jp/event_schdule.html『Super Cosplesson vol.30』〜スパコス 3th annniversary おかげさまで30回!! 2Days LIVE!!〜 日時:2009.4.11(sat) OPEN:15:30 START:16:00〜 前売・当日:¥2,500+D(¥500) 名古屋・LIVE HOUSE GSP STUDIO 出演:FICE/みりん☆/IBUKI@CROSS VEIN/にゃん☆パラ/ちびみら。/水城 司/柚樹みすみ/★SAKUR∀ん☆/城 奈菜美■MUSIC&BAR Nagoya “Zoo Station” OFFICIAL WEB SITE > http://zoo-st.com/■The Shadow's TV プロデューサー TETSUさんのブログ「影的電交録」> http://red.ap.teacup.com/theshadow/ 『The Shadow's TV公開録画』 会場:club 3 star( http://club3star.com/ ) 日程:4月11日(土曜日) 開場:17:30、開演18:00 前売り:1500円(Drink別途500円)、当日2000円(Drink別途500円) 出演者:FICE/他<プロフィール>FICE(ファイス) 完全人型アンドロイド(2001年2月製造、FIRE(炎)+ICE(氷)=FICE)のアニメビジュアルパフォーマンスユニット。アキバを中心にオリジナルCDを引っさげてパフォーマンス活動によって 人々の心の平和とどこからともなく現れる敵から街の平和を守ってます。近年では、ライブハウスでの活動がメインとなり、2007年は年間201本達成と活躍中。
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