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社会 2009年06月30日 15時00分
中出し専門AV女優・愛沢ひな、覚せい剤“タレコミ”逮捕の波紋
警視庁四谷署は29日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いでAV女優兼クラブホステスの行天佐知子容疑者(24)=東京都港区麻布十番=を逮捕した。同容疑者は「愛沢ひな」の芸名で数多くのAVに出演。業界関係者によると、中出し専門の単体女優として人気を集めたという。逮捕のきっかけが、“タレコミ”だったことも波紋を広げている。 数多くの出演作品で男性ファンを楽しませてきた単体AV女優が、なぜクスリに走ってしまったのだろうか? 逮捕容疑は6月中旬から同月27日までの間に覚せい剤を使用した疑い。行天容疑者が覚せい剤を使用しているというタレコミ情報が四谷署に寄せられ、27日、任意で尿検査をした結果、覚せい剤の陽性反応が出たため逮捕した。容疑者宅からは使用済みの注射器が見つかっている。 四谷署によると、行天容疑者は逮捕容疑について「弁護士と相談して話す」としている。 もちろんタレコミ元はわからないが、逮捕の一報を受けて業界関係者からは「タレコミ情報などを元に、ほかにもマークされているAV女優がいるんじゃないか。愛沢は商売がたきにつぶされるほどのビッグネームじゃなかった。大がかりな薬物汚染ルート摘発があっても不思議はない」といった声が聞かれた。 愛沢ひなは2006年に「モーレツ小悪魔★毎日ハメハメハー」でAVデビュー。身長158センチ、上から84・56・80のDカップボディーを駆使し、単体・企画モノを合わせて出演作品が数十本にのぼる人気女優だった。 業界関係者は「愛沢ひなは中山美穂に似たエキゾチックな顔立ち。そのくせ、中出しやぶっかけ、陵辱モノなどエグいプレーをサラリとこなしていたから人気があった。大手メーカーの『真性中出し専属女優』として大々的に売り出し、主演作品を矢継ぎ早にリリースしていたけど、昨年、専属最後の中出し31連発というベスト版を出してからは正直パッとしなかった」と説明する。 愛沢はAV女優として働きながら、池袋のキャバクラに勤務したり、カメラ小僧向けの個人撮影会でいやらしいポーズをとったりすることもあったという。単体女優はギャラ単価が高く、それを上回る出費があったのか。愛沢をめぐっては無修正流出騒動もある。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
球界花のニッパチ組がピンチ
プロ野球界・花のニッパチ組が危機に直面している。チームの若返り指令を受けている中日・落合博満監督。一時の不振から立ち直っているものの宿敵の巨人追走に四苦八苦。就任1年目の阪神・真弓明信監督は早々と週刊誌紙上で途中休養を取りざたされる始末。首位争いを演じている日本ハム・梨田昌孝監督も、2年目の中田翔の扱いに苦慮。監督で現場復帰を熱望する巨人OBの中畑清氏にいたっては、巨人・原政権が長期化の様相で前途多難。28年会はとんでもないピンチに陥った。 「オチ、真弓、ナシ、みんな昭和28年生まれの28年会のメンバーだから、頑張ってもらわないとなあ…」。ネット裏から熱烈エールを送る中畑氏だが、表情は冴えない。昭和28年7月12日生まれの阪神・真弓監督。8月4日の日本ハム・梨田監督。12月9日の中日・落合監督。中畑氏は早生まれで昭和29年の1月6日だから、同期生で28年会の世話役をやっている。 その昔、角界では花のニッパチ組と呼ばれた北の湖(前相撲協会理事長)、若乃花(二代目)、麒麟児らが大活躍、一世を風ビしたが、球界の花のニッパチ組も今が働き盛りの年齢。12球団監督の4分の1を占める最大勢力なのに、全員揃ってパッとせず、ユニホームを脱がされる危機に直面している。 今季から新たに3年契約した中日・落合監督は4番・ウッズ、エース・川上(現レッドソックス)、勝負強い打撃の中村紀(現楽天)の主力3人が退団しても強気一点張り。 「周りは3人の穴をどうこう言うが、新しいチームを作るのだから、3人がいなくなったのはちょうどいい」と豪語していたが、首位・巨人を追うのに悪戦苦闘している。 年俸7億円のウッズに代わる、年俸3000万円のブランコを4番打者に育成するのには成功したものの、3年ぶりのリーグ優勝、2年ぶりの日本一奪回という、公約の完全優勝実現は前途多難だ。 「そもそも3年も契約延長という事自体がおかしい。落合を猫かわいがりする白井オーナーはどうかしている」と、アンチ落合の中日OBたちから一斉にブーイングが起きている。新たな3年契約の1年目とはいえ、このまま低迷が続き、原辰徳監督率いる巨人に惨敗するようなら、落合降ろしの動きが激化するのは避けられない。 「WBCに中日の選手を1人も出さず、連覇した日本代表監督の原に赤っ恥をかかされ、その上、ペナントレースでもリーグ3連覇を許せば、責任問題が出て、落合の解任は当然だろう」。こう明言するOBまでいるから、無風ではすまされないだろう。 就任1年目の阪神・真弓監督には早々と強烈な逆風が吹き付けている。「阪神はどうなってしまったんだ。真弓を早くクビにしろ」と猛虎ファンの怒りは沸点に達している。「真弓は誰にもいい顔をしたがる全方位外交。明確な方針がないから、失敗するだろう」とズバリ指摘していた阪神関係者の言う通りの展開になっている。 期待を裏切った新外国人選手・メンチに対する処遇も煮え切らなかったし、緊急補強され孤軍奮闘している元西武のブラゼルにしても、「真弓はいらないと言った。取ったのは球団の判断だ。何を考えているのかわからない」と、球団関係者からも批判の声が噴出している。 監督交代しても最下位を独走する横浜と並び、ペナントレースからの落ちこぼれのままでいれば、真弓監督の途中休養を求めるファンの声は高まるばかりだろう。 ソフトバンク、西武と首位争いをしている日本ハム・梨田監督は一見、安泰のようだが、実はそうではない。2年目の期待の逸材・中田をもてあましているからだ。「中田のことは聞かないように」と報道陣に取材自粛を要求するなど、神経をとがらせている。イースタンリーグでは本塁打、打点の二冠王も、一軍ではもう一つの状態。ペナントレースに集中したいのに、中田の起用法で余計な神経を使いたくないというのが梨田監督の本音だ。 というのも、「梨田は優勝しなければ、来季続投は分からないだろう。球団側の評価はそれほど高くない。後任に日本ハムOBの片岡篤史の名前があがっている」(球界OB)という事情があるからだ。 28年会の現役監督3人が苦戦を強いられる一方で、「一度は監督をやってみたい」という中畑氏も、巨人・原政権が長期化しそうな様相で、なかなかチャンスが巡ってこない。福島生まれの東北人を売りの一つにするだけに、今季限りで勇退路線を敷かれている野村克也監督の後任として、仙台を本拠地とする楽天に売り込みをかけるしかないのが実情だ。危機に立たされる28年会。誰が生き残れるか。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
球界因縁のライバル(22) 原VS落合(上)
巨人軍史上、川上哲治氏が成し遂げたV9以来というリーグ3連覇を目指し、開幕ダッシュを成功させた巨人・原辰徳監督だが、立ちはだかるのがWBC日本代表問題でも大モメした宿敵の中日・落合博満監督だ。交流戦のために中断した今季のリーグ戦では、巨人が7勝2敗と中日を圧倒している。初対決のナゴヤドーム(4月17日〜19日)で巨人がいきなり逆転の連続で3連勝。東京ドームの第2ラウンド(4月24日〜26日)では中日が第3戦のお返しの3連勝かと思われた土壇場で抑えの岩瀬が代打・亀井に逆転サヨナラ3ランを喫し、ショッキングな敗戦。その流れが変わらず、第3ラウンドの東京ドーム3連戦(5月8日〜10日)でも巨人が3連勝している。 それでも、「ここ(巨人)を追いかけられるのはウチだけだ」と落合監督は豪語している。もともと負けん気の強い性格だけに、まだシーズン序盤、簡単に負けを認めるわけはないが、「落合がああ言うと、不気味だね。ハッタリだけでは片づけられない。原も気にしているのでは」と球界OB、関係者が本音を漏らす。 というのも、落合監督は原監督に対し、圧倒的な自信を持っており、実際にそれだけの成績も残している。初めてリーグ3位に終わった昨年でも巨人には14勝10敗。07年は12勝12敗と五分だが、06年は16勝6敗。しかも、セ・リーグで初めて導入された一昨年のクライマックス・シリーズでの完勝がある。 「結局は落合君の方が頭が良かったということだろう」。巨人・渡辺恒雄球団会長がこう断言したほどのドラマチックな結果だった。リーグ2位に終わった屈辱を晴らすために、落合監督は短期決戦の鬼に変貌を遂げていた。第1ステージで阪神に連勝して、リーグ優勝の巨人相手の第2ステージでも3連勝して、日本シリーズでも日本ハムに雪辱、中日に53年ぶりの日本一をもたらしたのだ。それまで2度リーグ優勝しながら日本一になれなかった「短期決戦下手」という酷評を一気に返上してしまったのだ。 中でも巨人とのクライマックス・シリーズは圧巻だった。巨人キラーの山井が開幕投手だと決めつけていた原監督に対し、誰もが予想さえしなかった左腕・小笠原をぶつけ、快勝してそのまま3連勝したのだ。「小笠原? ビデオも見ていないよ」とあわてふためいた首脳陣の姿を報道陣に見られる失態を演じた巨人は、今度は過剰反応。翌年、東京ドームの一塁側のロッカーからブルペンへ出入りする通路に目隠しの衝立を置いたのだ。先発を読ませないための措置だったが、他球団監督は冷笑した。 渡辺球団会長に「頭の差」と決めつけられた原監督には、コンプレックスが植え付けられてしまったのだろう。それだけに、その裏返しともいえる落合監督敵視はすさまじかった。昨年のオールスターでセ・リーグ監督として指揮を執った原監督は、コーチとしてベンチ入りした阪神・岡田彰布監督に対し、「あの人は無視しましょうね」と呼びかけ、同じくセ・リーグのコーチだった落合監督無視の戦術をとったというのだ。 「大人げないな」と球界関係者は苦笑したが、原監督、岡田監督の間には忘れられない怒りの連帯があった。互いに労組・日本プロ野球選手会長としてFAの権利獲得に尽力。それなのに、選手会を脱会した落合監督が堂々とFA第1号になったという思いから共同戦線を張ったワケだ。しかし、落合監督には全く通用しなかった。
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芸能 2009年06月30日 15時00分
吉瀬美智子の彼氏の正体
高視聴率ドラマ「BOSS」(フジ系)で、科捜研のセクシー鑑識官を演じて、このところ人気赤丸急上昇中なのが、フェロモン女優・吉瀬美智子(34)だ。 ファッション誌のモデルとして注目を集め、「噂の!東京マガジン」(TBS系)のアシスタントに大抜擢。それからは持ち前の美貌を惜しげもなく発揮し、数々のドラマでブレイク。 「昨年放送された人気ドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)では美人テロリスト役で登場し、妖艶な下着姿を堂々と見せつけ、一気に全国区女優の仲間入りを果たしましたね」(テレビ誌記者) 女性誌でセミヌードを披露するなど、その極上バディには定評がある。 「筋トレを欠かさず、常にカラダ磨きには余念がありませんね。自慢のカラダをいつでも出せる状態にしておくのが女優だと豪語しています」(芸能プロ関係者) なるほど、あの悩殺太ももの陰には、絶え間ない努力もあるようだ。そんな吉瀬だが、先日女性誌に彼氏との“手つなぎ通い愛”をキャッチされてしまった。食事デート後に仲良く自宅マンションへ消えて行くところをバッチリ撮られてしまったのだ。 では、あのおいしそうなカラダをいただいているという、うらやましいお相手のオトコとは一体何モノなのか? 飲食店関係者が明かす。 「その人は幅広く事業をやっているT氏(44)です。もともとは料理人で、大手調理師学校卒業後にフランスに渡り修業し、帰国後はラーメン店を手がけ、現在は人気つけめん店やチェーン店などの陰のオーナーとして年商30億円以上はあるようです。ほかにもヘアサロンや空間プロデュース、リゾート関連にも手を出し、芸能・モデルプロにも絡んでいます。バーやラウンジ、寿司店などの経営もやっているキレ者として業界では有名な存在です」 外見はというと、「バナナマンの日村とか板尾創路に似ています。女性誌では古田新太似と書かれていましたね」(同) 吉瀬はそんな彼氏が手がける数々のお店やサロンを自身のブログで紹介するなど、すでに夫唱婦随の雰囲気。さらに、吉瀬の実姉が、この彼氏の会社で働いているなど、もはや家族ぐるみの付き合いといってもいいほどなのだ。 「まだ一緒には住んでいませんが、T氏はわざわざ吉瀬が起きられないからと、朝のゴミ出しだけをしに、彼女のマンションに行くことがしょっちゅうあるそうです。このところ一気に旬女優に名前を連ねてしまっていますから、すぐに結婚とまではいかないと思いますが、もはや時間の問題。事務所ともタイミングを見計らって、今後の方向を決めていくようです」(テレビ局関係者) 吉瀬がブレイクする前の4年前から交際しているこの2人。“糟糠の旦那”は、ハッピーエンドを迎えられるか。
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芸能 2009年06月30日 15時00分
O村隆史がSM系性感店で味わった地獄
お笑いコンビ「○インティナイン」の○村隆史が風俗好きで、しかも巨乳好きなのは有名な話。行きつけの店は渋谷や五反田が中心だという。その五反田のSM系性感店「Y」での出来事。 ○村の遊び方は新聞、雑誌、インターネットなどで気に入ったコを探して、毎回違う相手とプレーするスタイル。どうやら以前、通い詰めた店のコにマスコミにバラされたことに懲りて、それ以来、毎回相手をチェンジしているようなのだ。 「Y」でその日に付いたのは、この道3年の女王様、M嬢(165センチ、98・65・98、25歳)。 「予約の電話は偽名で、確か『ツボクラ』とかいってたわね。指定されたホテルでご対面した時、チッコイ人だなと思ったわ。あいさつしても『あっ、どうも』としか言わずに暗い感じだった。でもサングラスを取ったら、あの顔と声が、テレビで見てる○村さんと一致したの。ウチに来てることは店のコはだいたい知ってたしね」 M嬢が「○イナイの○村さんでしょ?」と聞いても、「イヤ、ちゃいますよ」と絶対に認めなかったそう。だが大阪弁とテレビでの声はそのままで隠しようはなく、アホかいなと思ったという。 「私を指名したってことは当然、M男だと思ったから、ムチで思い切りお尻をたたいてやったら、『堪忍してください。痛いのはエエですわ』って。何かヘンだなとは思ったけど、放置プレーで部屋の隅に15分くらい立たせっ放しにしたら怒り出したの。『金払うとるのに何やっ!』って。最初は体に似合わない16センチくらいあったムスコさんが小さくなりかけてたから、Mじゃないんだって分かったわ(笑)」 その時はそのままタイムアップしてしまい、結局強制オナなどのヌキはなしで終了してしまったという。 「○村さんも、ウチのシステムをシッカリ把握してこないとダメよね。間違えて女王様の私を指名しちゃったんでしょ。私には2度と指名はかからなかったけど、今も誰かに入ってるみたいよ」 それにしても、“放置プレーされてる○村”って、想像するだけで笑えちゃうネ。
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芸能 2009年06月30日 15時00分
“隠れDカップ”矢口真里を襲うCカップ転落危機
元モーニング娘。のタレント矢口真里(26)が、バストサイズ転落危機を迎えているとの噂がささやかれている。 業界関係者によると、矢口は身長約145センチの本家ミニモニ。系ながら“隠れDカップ”として知られていた。ところが最近、ダイエットを始めた影響からか、若干サイズが小さくなってきたという。 「そもそもビキニ姿の矢口はトランジスタグラマーに迫る勢いだった。やたら色っぽかったものです。減量によってぜい肉が落ちたのはよかったんですが、ここだけは落としたくないおっぱいの肉まで犠牲にしてしまった。完全にしぼんでいます」(同関係者) モー娘時代は両ひじで軽く挟んだだけで深い谷間ができ、その当時「ミニモニ。」を組んでいた後輩の加護亜依や辻希美がうらやましがってしょうがなかったという。いまは自慢のDカップブラがスカスカぎみに。表裏のない性格でスタッフ受けがいいため、だれも口には出さないが、酒の席では「ヤグッちゃんは絶対もっと太ったほうがいいよな」とアツく語る男性スタッフもいるとか。 「矢口はモー娘卒業後、持ち前の明るいキャラでバラエティー番組などに引っ張りだこです。しかしながら後輩の辻ちゃんにはデキ婚、出産と追い抜かれ、焦りに似た気持ちもある。年も年ですからCカップに転落すればショックなはずです」と前出の関係者。 まあ、ブラサイズがどうなろうと、矢口には幸せになってもらいたいものだ。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
IGF GENOME9に高山参戦
IGFを主宰する“燃える闘魂”アントニオ猪木が29日、都内の事務所で会見。次回大会「GENOME9」(8月9日、東京・有明コロシアム)に“帝王”高山善廣が参戦することを発表した。“暴走王”小川直也との遺恨決着戦の開催を促した。 新事務所移転に伴い、IGF旗揚げ2周年を迎えた猪木。8・9有明大会まで約40日と迫ったこの日、参戦第1号選手として高山の名前を発表した。 高山といえば、3・15広島大会で小川とタッグマッチ(高山&モンターニャ・シウバVS小川&ザ・プレデター)で対戦。試合後も大乱闘を繰り広げしこりが残っている。それだけに「高山選手に関しては、せっかく小川との因縁が生まれたので、とにかく暴れ回ってほしい」と再戦を要請。 猪木自身は両者に一騎打ちを促していたが「波紋の起き方が地方と東京では違う。点が線になりずらい状況ですけど、いかにして波紋を大きくしていけるか。若い人たちが夢のカードを作ってくれれば」と今回のマッチメークに関しては参加しない意向を示した。 とはいえ、一騎打ちの機運は否が応でも高まっており「どういうマッチメークになるのか」と期待を寄せている。 主軸になるのは、高山VS小川だが参戦選手はそれだけではない。WWEを解雇された4、5人の選手からロサンゼルスにいるサイモン猪木氏のもとに連絡が入っており「これまでは選手を呼ぶのが大変だったけど、逆に選手からのオファーが多くなっている。ここ数週間で決められると思います」と新戦力拡大にも力を入れているようだ。 昨年8月以来となる東京開催で帝王と暴走王の遺恨決着戦は実現するのか。両者の反応に注目が集まる。◎事務所移転 IGFの事務所が旗揚げ2周年を迎えるにあたり移転したことを発表した。 これまでは銀座に構えていた事務所だが、旗揚げ記念日のこの日、新橋に引越ししたことを発表。さらにイノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社からIGF株式会社に会社名を変更した。 以前の事務所には無かった社長室も備わっており「社員が少しでも仕事がやりやすい環境になればということで開くことになりました。(以前は)あんまり来ることはなかったですけど、これからちょくちょく来るようにしなきゃいけないなと」と、猪木は社長業にまい進することを誓っていた。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
戦極 空手殺法を習得した石井慧が日本人との対決を要求
戦極と選手契約を結んだ北京五輪柔道金メダリスト石井慧が29日、米国での武者修行を前に千葉・成田空港で会見し、秘密裏に空手殺法を習得していたことを激白。注目のプロデビュー戦についても日本人対決を要求した。 異種格闘技の舞台に打って出る柔道金メダリストが進化を遂げていた。 石井は当初この時期に“人類最強の男”エメリヤー・エンコ・ヒョードルに弟子入りする予定だったが、8月に試合を控えるヒョードルサイドとの調整から弟子入りは夏以降に延期。そんな事情もあってこの日から約1カ月、米ラスベガスで武者修行することになった。 今回の武者修行先は元UFCヘビー級王者のランディ・クートゥアが主催するジム「エクストリーム・クートゥア」。同所には元PRIDEミドル級の絶対王者ヴァンダレイ・シウバもよく練習に訪れるとあって、すでに石井は「ヴァンダレイも良く来るみたいなんでやってみたい」と鼻息も荒く、早くも「とにかく(練習パートナーを)ボコボコにしたい。日本人の強さを見せつけたい」と息巻いている。 石井の格闘家としての血がうずくのも当然。米国のクートゥアのジムで練習するのは2回目で、総合格闘家に転向することが決まったばかりの昨年末にも一度訪れており、その当時から比べるとあらゆる面で格段にスキルアップしているからだ。 「空手でボコボコにしたい」。まだデビュー戦こそ決まっていないが、確実に日夜成長を続けている石井は、実はデビューに向けて本格的に空手の習得にも乗り出していた。総合格闘技の練習を重ねる傍ら、忙しい合間をぬって週3回も空手の松涛館道場に足しげく通い「打撃の練習としてやってます。ブラックベルト(黒帯)もつけてます」というのだ。 空手に目覚めたのは今春2カ月間におよぶブラジル修行を行ったときのこと。現UFCライトヘビー級王者LYOTOの父で松涛流の空手家・町田嘉三さんの道場で練習。そんな最中に空手のエッセンスを取り入れたファイトスタイルのLYOTOが米UFCの頂点に上り詰めたこともあり、大きな影響を受けた。 プロデビューに向けて準備は着々。「日本人とやりたい」と、デビュー戦から日本人対決を要求していた。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
鈴木みのるが長与千種さんに弟子入り
東京愚連隊のNOSAWA論外プロデュース興行(7月9日、新宿FACE)に参戦する“性悪男”鈴木みのるが29日、都内にあるライブハウスで元クラッシュ・ギャルズの長与千種さんに弟子入り。クラッシュ魂を伝授された。 ライオネス高山と組み、長与みのるとなってクラッシュ・ギャルズとして出場するみのる。この日は、長与さんが経営するライブハウス&レストラン「Super Freak」を訪問し、クラッシュの名曲「炎の聖書」の振り付け、マイクの持ち方などを徹底的に教わった。 さらに連携技(長与さんの正拳突きと飛鳥さんの逆水平)まで教わって「オレもクラッシュになった気分」とご満悦。その場にいた論外を実験台に。全日本プロレス7・5金沢大会で行われる世界タッグの防衛戦で正拳突きを放つことを予告していた。 また、この試合では特別レフェリーとして阿部史郎氏が参戦することになっており「弱点がある」(長与さん)対策も授かった。 なんでも阿部氏は場外カウントが10以上数えられないようで「場外でいくらでも痛めつけられる」と明かした。高速カウントでも有名だが「口よりも先に手が動いている」としっかりとアドバイスを受けた。 コスチュームも長与さんから借りる予定で、当日は飛鳥さんと一緒に来場を懇願。クラッシュ・ギャルズの一夜限りの復活を呼びかけていた。
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スポーツ 2009年06月30日 15時00分
大日本プロレス 竹田 2冠獲りに弾み
リングに設置された鉄檻の中で蛍光灯をぶつけられて悲鳴をあげる人たち。決して新手の罰ゲームでもなければ、SMクラブでの新種の拷問プレーでもない。実はコレ、29日に東京・後楽園ホールで開催された大日本プロレスでのひとこまだ。 高さ約3メートルの鉄檻と、無数の蛍光灯が用意されたリングでデスマッチに臨んだのは、最狭タッグリーグを制してBJWデスマッチヘビー級タッグ王座に就いた竹田誠志&木高イサミ組と葛西純&“黒天使”沼澤邪鬼組。序盤は王者組が2人で鉄檻内に設置した蛍光灯に頭から突っ込み、額から大流血するなど窮地に追い込まれた=写真。 それでも、地上2階に匹敵する高さの鉄檻の上から、雪崩式ブレンバスターで相手をブン投げる超危険技を繰り出して形勢逆転。最後は7・12横浜文化体育館大会で宮本裕向の持つBJWデスマッチヘビー級王座に挑戦する竹田が、沼澤からジャーマンで3カウントを奪って逆転勝ち。血戦を制した竹田は「この勢いで新世代の俺が宮本をぶっつぶす」と2冠獲りがかかる次なるビッグマッチに弾みをつけた。
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
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