ライオネス高山と組み、長与みのるとなってクラッシュ・ギャルズとして出場するみのる。この日は、長与さんが経営するライブハウス&レストラン「Super Freak」を訪問し、クラッシュの名曲「炎の聖書」の振り付け、マイクの持ち方などを徹底的に教わった。
さらに連携技(長与さんの正拳突きと飛鳥さんの逆水平)まで教わって「オレもクラッシュになった気分」とご満悦。その場にいた論外を実験台に。全日本プロレス7・5金沢大会で行われる世界タッグの防衛戦で正拳突きを放つことを予告していた。
また、この試合では特別レフェリーとして阿部史郎氏が参戦することになっており「弱点がある」(長与さん)対策も授かった。
なんでも阿部氏は場外カウントが10以上数えられないようで「場外でいくらでも痛めつけられる」と明かした。高速カウントでも有名だが「口よりも先に手が動いている」としっかりとアドバイスを受けた。
コスチュームも長与さんから借りる予定で、当日は飛鳥さんと一緒に来場を懇願。クラッシュ・ギャルズの一夜限りの復活を呼びかけていた。