○村の遊び方は新聞、雑誌、インターネットなどで気に入ったコを探して、毎回違う相手とプレーするスタイル。どうやら以前、通い詰めた店のコにマスコミにバラされたことに懲りて、それ以来、毎回相手をチェンジしているようなのだ。
「Y」でその日に付いたのは、この道3年の女王様、M嬢(165センチ、98・65・98、25歳)。
「予約の電話は偽名で、確か『ツボクラ』とかいってたわね。指定されたホテルでご対面した時、チッコイ人だなと思ったわ。あいさつしても『あっ、どうも』としか言わずに暗い感じだった。でもサングラスを取ったら、あの顔と声が、テレビで見てる○村さんと一致したの。ウチに来てることは店のコはだいたい知ってたしね」
M嬢が「○イナイの○村さんでしょ?」と聞いても、「イヤ、ちゃいますよ」と絶対に認めなかったそう。だが大阪弁とテレビでの声はそのままで隠しようはなく、アホかいなと思ったという。
「私を指名したってことは当然、M男だと思ったから、ムチで思い切りお尻をたたいてやったら、『堪忍してください。痛いのはエエですわ』って。何かヘンだなとは思ったけど、放置プレーで部屋の隅に15分くらい立たせっ放しにしたら怒り出したの。『金払うとるのに何やっ!』って。最初は体に似合わない16センチくらいあったムスコさんが小さくなりかけてたから、Mじゃないんだって分かったわ(笑)」
その時はそのままタイムアップしてしまい、結局強制オナなどのヌキはなしで終了してしまったという。
「○村さんも、ウチのシステムをシッカリ把握してこないとダメよね。間違えて女王様の私を指名しちゃったんでしょ。私には2度と指名はかからなかったけど、今も誰かに入ってるみたいよ」
それにしても、“放置プレーされてる○村”って、想像するだけで笑えちゃうネ。