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スポーツ 2022年09月25日 11時00分
大相撲解説・舞の海氏、正代戦で「また馬鹿にした」と批判 実況も苦言、9月場所も問題発言連発
本日25日が千秋楽となる大相撲9月場所。横綱・照ノ富士の故障休場(10日目)、大関・正代(9日目)、御嶽海(11日目/来場所関脇転落)の負け越しと上位陣にアクシデントが相次いだ場所だった。 ふがいない上位陣にファンがため息をつく一方、土俵外でひんしゅくを買ったのがNHK大相撲専属解説者・舞の海秀平氏(元小結)。今場所も千秋楽までに、ネット上で暴言・失言と問題視されるような発言が相次いだ。 初日の平幕・錦富士対平幕・琴恵光戦では、取組後に無関係の平幕・宝富士をけなすような発言をしたとして物議を醸した。舞の海氏ははたき込みで勝利した錦富士を落ち着いて攻めていたと評価。この後、実況アナウンサーは「青森からの、くにもん(同郷)の後輩ですね錦富士は。舞の海さんにとって」とさらに話を振った。 すると、舞の海氏は「宝富士もかなりのベテランですからね。いつまで(現役)できるか分からないですから」と、錦富士と同部屋・同郷の宝富士の名を突然出し今後を心配。これを聞いた実況は「いやいやそんな…」と苦笑し、ネット上にも「突然名前出して終わった扱いするのは失礼極まりない」などと苦言が相次いだ。 9日目の平幕・栃ノ心対平幕・琴勝峰戦前には、解説として共演していた西岩親方(元関脇・若の里)への発言が問題視された。中継では『NHKスポーツ』にアップされた8日目の取組の再生ランキングトップ3が紹介。実況は大関・貴景勝に敗れるも善戦を見せ3位に入った平幕・高安について、現役時代は兄弟子として高安を指導した西岩親方に話を振った。 西岩親方は前日まで「6勝2敗」の好調の高安にさらなる奮起を期待したが、この直後、舞の海氏は西岩親方に対し「親方まだ、(高安を)見捨ててなかったんですね?」と発言。これを聞いた西岩親方は「もちろんです」と即座に否定。直後には実況も「見捨てるわけないじゃないですか」と苦笑交じりに舞の海氏に反論し、ファンの間からも「後で抗議されても文句言えないレベル」と批判が上がった。 9日目の舞の海氏は西岩親方だけでなく、正代にも問題発言を放っている。正代はこの日平幕・宇良に引き落としで敗れ、今場所の負け越し・カド番転落が決定。取組終了後、舞の海氏は「両足をそろえて(体を)残してるのは(ダメ)ですね、これはどんな力士でも引かれたら落ちますよ」と、押しに耐える際の足の運びが良くなかったと敗因を指摘した。 この後、舞の海氏は「大関という制度に甘えてないか」とカド番ではない今場所、気を抜いていたのではと苦言を続けた後、「もっと開き直って暴れてほしい。(現状は)『人生楽しいんだろうか?』って思ってしまいますよね」とメンタル面を心配。ネット上には「舞の海がまた正代のこと馬鹿にしやがった」、「相撲で苦しんでる=人生楽しんでないってどんな思考だよ…」と呆れ声が寄せられた。 「舞の海氏は今場所に限らずしばしば発言内容が物議を醸している解説者ですが、いい時は褒める、悪い時は苦言を呈すると毀誉褒貶がはっきりしているため、不振力士へのコメントを厳しすぎると捉えられやすい面はあります。正代に対するコメントが問題視されたのはこの解説スタンスによるところが大きいでしょう。一方、宝富士や西岩親方への発言は両名がどちらも自身と同じ青森出身であることを踏まえると、本人としてあくまで冗談のつもりで口にしたのでは」(相撲ライター) 本日の千秋楽もNHK中継に出演予定の舞の海氏。今場所最後の一日でも問題発言が飛び出すことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月25日 10時00分
橋本愛、主演ドラマが惨敗も勇気あるひと言で女優としての株を上げる
橋本愛主演の日本テレビ系ドラマ「家庭教師のトラコ」の最終回が21日に放送され、平均世帯視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 2011年放送の同局「家政婦のミタ」などで知られる遊川和彦氏のオリジナル脚本で、橋本は「同期のサクラ」(19年)、「35歳の少女」(20年)に続く3作目の遊川氏の作品出演。謎多き家庭教師・トラコ(橋本)が、異なる事情を抱えた3組の親子を成長に導くヒューマンドラマで、劇中での橋本のコスプレが話題になっていたのだが……。 >>橋本愛主演「家庭教師のトラコ」大コケで、待望の人気ドラマ続編も白紙に?<< 「遊川氏の感覚が視聴者との間でズレてしまっているようで、このところ作品が外れっぱなし。今作も視聴率は第1話が最高の7.5%でどんどんダウンして最終回が最低の視聴率だった」(テレビ局関係者) その一方で同日、橋本は都内で行われ、2年連続でアンバサダーを務めることになった「第35回東京国際映画祭」(10月24日~11月2日、TOHOシネマズ日比谷など)のラインアップ発表記者会見に出席した。 そこで橋本は「日本の映画界に立ちはだかる壁について、自分の気持ちをお話しできたら。ハラスメント、労働環境の問題」と切り出した。 そのうえで、「一番、感じるのは世代間の溝。上の世代が必死に積み重ねたものを守り抜いていく姿勢は、とても素晴らしい一方、下の世代の声も聞こうと。お互いの声を聞き合う姿勢が、これからの物作りにおいて大事」と訴えたのだ。 「具体的には言及しなかったが、複数の被害事例が報じられた監督や俳優の女優に対する性加害やパワハラ問題についての発言であることは明らか。橋本は大手事務所に所属しているが、その立場でこういう発言をして一石を投じるのはなかなか勇気が要ること。ドラマはコケたかもしれないが一人の女優としては株を上げることになった」(映画業界関係者) ほかの女優たちも声をあげてほしいものだ。
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芸能 2022年09月25日 07時00分
台風接近でライブ強行で物議の矢沢永吉、3年前は中止判断で絶賛もトラブルに?
ミュージシャンの矢沢永吉の決定が物議を醸している。9月18日に台風14号が接近する中で、福岡PayPayドームでコンサートを開催したためだ。 矢沢はオフィシャルウェブで、「福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。雨風が中に入ってこないこと。そして何より『矢沢さん! 中止しないでください!』『開催して下さい!』というお声がものすごい数のメールが届いております。こういった事により、福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました」と経緯を説明。この判断は「前代未聞」とも記している。 >>コロナ禍のライブ問題でワンオクTakaに〝大人の対応〟を見せ付けたラルクHYDE<< 当日は台風接近のため、福岡では一部の公共交通機関の運休などもあり、一部のネット上では、福岡市内の避難所やホテルのロビーに、帰宅ができなかった一部のファンが訪れたという指摘もある。真相は定かではないが、こうした状況は予想されたことであり、開催強行が物議を醸すのは確かだろう。 一方、矢沢は3年前の2019年10月12日に日比谷野外音楽堂で開催予定だったコンサートを、台風接近のため中止している。中止決定は2日前の10日であり、余裕を持たせたものだった。福岡ドームと違って野音は屋根がないため、中止も止む無しと言える。矢沢にとって同会場では43年ぶり、年齢も70歳を記念したものであったが、この記念すべき機会に対し中止の判断を下したのは、英断と見る声もあった。 だが、その後にリハーサル映像の配信を発表したところ、台風直撃時にライフライン(ネット)を使ってそうした行為を行うのは「モラルがないのでは」と指摘するメッセージが届いた。これに矢沢は何も知らないくせにと激怒し、物議を醸していた。ただ、これにはファンを中心に矢沢に同情的な声も多く聞かれた。 2019年のライブ中止と、2022年のライブ強行は、双方対照的な反応を巻き起こしたと言えそうだ。記事内の引用について矢沢永吉のオフィシャルウェブより https://www.eikichiyazawa.com
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社会 2022年09月25日 06時00分
性的暴行の被害者少女、37歳男をメッタ刺し 男死亡により、少女に賠償金の支払いを命じる判決
過酷な環境に置かれた子どもが犯罪に手を染めるケースは後を絶たないが、このほど少女に賠償命令が言い渡され、物議を醸している事件がある。 アメリカ・アイオワ州で性的暴行を受けた少女が加害者の男を殺害した事件で、裁判所が少女に対し、男の家族に賠償金を支払うよう命じる判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Washington Times』などが9月15日までに報じた。 >>14歳娘に買春させていた父親が逮捕 娘は妊娠、相手は父親と発覚<< 報道によると2020年当時15歳だった少女(現在17)は、母親の暴力に耐えられず、家出をしたという。少女は3歳の時に里親に出され、この母親の養子となっていたそうだ。 少女は、しばらくホームレス状態だったが、売春をあっせんする40歳の男Aに助けられ、その男の家で暮らし始めた。少女はAの命令で、客とみられる男性相手に、何度も性行為を強要されたという。なお、Aは特に罪に問われていない。 2020年5月31日、少女はAから、37歳の男Bの家に行くよう命令された。少女は拒否するも、刃物をのど元に突き付けられて、無理やり行かされたそうだ。約1週間前にも少女はBと会っている。少女によると、このときBにお酒と薬を飲まされ、意識がない状態で5回も男にレイプされたという。 男Bの家を訪れた少女は、Bから性的暴行を受けた。このときも意識がなかったそうだ。目が覚めた少女は、寝ているBを見て怒りがわき、そばにあった包丁を手にしてBをメッタ刺しに。Bは腹部など30カ所以上刺され、即死状態だった。少女は逃走したが、事件翌日に警察に見つかり身柄を拘束され、第一級殺人罪で起訴されたという。 複数回の審理を重ね2022年9月13日、アイオワ州地方裁判所は、過失致死で有罪判決、執行猶予5年付きで、違反すれば禁固20年の判決を少女に言い渡した。執行猶予が付いたため、少女は刑務所行きを免れた形だ。 上記判決に加え、亡くなったBには妻子がいたため、裁判所は逸失利益など約2100万円の賠償金をBの家族に支払うよう少女に命じたそうだ。裁判長は、少女が性的暴行を受けた事実は認めたが「男を失った家族に対する賠償は必要。それ以外の選択肢はない」と説明している。 判決後に少女は「殺すつもりはなかった。危険を感じた結果、こうした行動に出てしまった。刺したことは後悔している」などと各社の取材に回答している。賠償命令を受けて、少女の支援者らがクラウドファンディングを利用して寄付を募ったところ、3000万円以上が集まった。余剰金は、少女の大学進学の費用に充てる予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「この判決はおかしい。未成年に責任を問う判決」「レイプ被害者が、加害者に賠償金を払うの?」「少女は殺人犯。刃物でめった刺しする残虐性。執行猶予付くのがおかしい」「賠償金を払うのは、少女の母親だと思うが」「人殺してもクラファンで救済。大学進学のおまけつき。うらやましい」「妻子持ちなのに少女をレイプ。小児性愛の男に同情の余地なし」といった声が上がった。 恵まれない環境で育った少女には同情を禁じ得ないが、人の命を奪っている以上、おとがめなし、とまではいかなかったようだ。記事内の引用についてTeenage sex trafficking victim is ordered to pay $150,000 to family of accused rapist who she killed by stabbing him 30 times when she was just 15-years-old(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11210775/Teenage-sex-trafficking-victim-ordered-pay-150-000-family-accused-rapist-killed.htmlHuman trafficking victim avoids prison for killing accused rapist, but must pay $150K(Washington Times)よりhttps://www.washingtontimes.com/news/2022/sep/14/pieper-lewis-human-trafficking-victim-avoids-priso/
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ミステリー 2022年09月24日 23時00分
地球温暖化を止めるために「北極と南極を再氷結させる」驚きの計画の概要が発表される
ここ数年、世界中を異常気象が襲っている。夏場の高温や集中豪雨、大型化するハリケーンや台風などの異常気象は地球温暖化も遠因なのではないかと言われている。一部の気候専門家は、人間の活動が現状のまま進めば地球温暖化を「ティッピング・ポイント(tipping point、転換点などの意)」まで押し上げてしまい、極地の氷冠の融解が不可避となると警告している。 だが、一部の研究者が地球温暖化や気候変動を止めるために「北極と南極を再氷結させる」という前代未聞の研究を発表して話題になっている。 >>人類は不老不死になれる?スペインの研究チームが「不死の生物」のDNAを解析することに成功<< イェール大学のウェイク・スミス教授が率いる新しい研究は、125機のタンカージェット機を使用して、地球の大気の一部を覆い隠すというもの。大気中に二酸化硫黄を主成分とする微小なエアロゾル粒子を、両半球の高度4万3000フィート付近の2つの大きな雲に噴霧することで、極地に向かって粒子が流れていき、氷の上にわずかな影を落とす。その結果、気温が下がり氷の融解と減少を最小限に抑えられるというのだ。ちなみに、この説を現実のものとするためには、125機の軍用空対空給油タンカーを年間17万5000回も飛行させることが必要だと科学者たちはいう。 あまりにも驚くべき計画だが、他にも大気中に大量の粒子を散布することで予期せぬ気候変動の結果を招く可能性があるのではないか。また、毎月1万回以上も飛行するには膨大な物流管理が必要になるので費用対効果がどうなるのか、という反論が他の専門家からも出てきている。 しかし、この研究の著者であるスミス教授は、「リスクと便益の方程式が成立するとしたら、それは極地でしょう。意図的に地球のサーモスタット(温度調整機能)を回すことは、全人類にとって共通の関心事となるのです」として、この実験が有益であることを主張している。 確かに人類にとって地球温暖化の進行は喫緊の課題の一つであるが、このプロジェクトの規模と影響を考えると、現実的に進めるには国際社会の承認と支援が必要になる可能性が高い。果たして「北極と南極を再氷結させる」計画は本当に実行に移されるのか。今後の進展が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Scientists outline outrageous plan to refreeze the North and South Poles(unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/360666/scientists-outline-outrageous-plan-to-refreeze-the-north-and-south-poles
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レジャー 2022年09月24日 22時00分
恐怖マグロ男~女がドン引く瞬間~
生きていく上で食事は欠かせないものだが、食べるものに対して誰しも好みがある。光莉さん(仮名・25歳)が以前交際していた男性も、ある偏った好みがあり、ドン引きさせられたそうだ。 「まだ彼と出会って間もない頃。デートで回転寿司屋さんに入ったんですね。種類が豊富で、私は、サーモンやイクラ、貝類などを食べていました。彼はと言うと、中トロに赤身、ネギトロにビントロと、気付けばマグロ類ばかりを繰り返し食べていました。 >>排泄物を飲まされて~女がドン引く瞬間~<< 彼に聞くと、“マグロが大好き”だと言うんです。確かに美味しいけど、ずいぶん偏った好みだなとは思いました」 食の好みに違いはあれど、関係は順調に進んでいき、やがて交際に至ったそう。しかし、ある時恐るべき事実が発覚する。 「彼の家に行き、初めて結ばれた夜のことです。彼が私の上になり、カラダを重ねました。しばらくして、彼の動きが止まったんですね。私は、体位を変えるものだと思い、起き上がろうとしました。すると彼が、“動くな!”と叫んだんです。ビックリしました。 そしてまた、その状態のまま彼が動き始めました。そこで、彼が私の耳もとで言ったんです。“俺はマグロが好きだと言っただろう”と…。もう怖くて、そこから一切身動きが取れなくなりました」彼はいろんな意味でマグロが好みだったようだ。好みは自由だが、それを相手に押し付けてはいけない。それはベッドでも同じだ。写真・mrhayata
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芸能 2022年09月24日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「誰に口聞いてんだよ?」大物MCが裏でりゅうちぇるに激怒!
8月下旬、夫婦で芸能活動を行い人気を博してきた、りゅうちぇるとぺこが離婚を発表し、大きな話題を集めた。りゅうちぇると言えば、かつてはハイテンションな言動で数々のバラエティ番組に出演。しかし、その突飛なキャラクターゆえ、共演者とぶつかることもあった。 原宿系タレントとして、りゅうちぇると同時期にブレイクした藤田ニコルは過去、彼と共演した際に「バチバチし合っていた」「すんごい嫌い」と告白。一方、りゅうちぇるも「僕も嫌いだった」「(収録の)裏でガンチ切ったり(睨みつけたり)とかしていた」と、不仲だった事を明かしている。 >>【有名人マジギレ事件簿】「頭悪いんだよ!」ASKAが秋元康氏をブン殴ろうとしたワケ<< 藤田によると、りゅうちぇるは当時、彼女の専売特許だった「にこるんビーム」という台詞を「ちぇるちぇるビーム」としてパクり、バラエティ番組で披露していたという。そのため、「なんで私の真似をするんだ」と内心ブチギレていたそうで、「(りゅうちぇるが)ウケてたりする時もあるから、帰って泣いたりもしていた。そこから嫌いになっちゃったんだと思います」と本音を語った。 また、りゅうちぇるは過去、ある大物芸能人からマジギレされたこともあるようだ。 りゅうちぇるがYouTube動画で明かしたところによると、それは、あるレギュラー番組の打ち上げで起こったという。そこで関係者一同と楽しく飲んでいた際、番組でMCを務める大物芸能人が、りゅうちぇるの女性美人マネージャーを見て「あの娘なんか可愛いね」と言い始めたそう。なので、りゅうちぇるがマネージャーを紹介すると、そのMCは「隣来てよ」と言って彼女を近くに座らせたほか、酔いの勢いに任せて体を触るなどセクハラまでし始めたとのこと。 これを見た、りゅうちぇるは「ちょっとやめてくださいよ〜!? お持ち帰りとかもう〜!」などと、優しい口調で大物MCの暴走を必死に止めたのだとか。しかし、相手はそんなりゅうちぇるに対し、「テメェ! 誰に向かって口、聞いてんだよ!」とマジギレし始めたという。そのあまりの剣幕に、りゅうちぇるは「どうぞ! どうぞ! 翌朝まで! 翌々朝まで! ずっと、来週、再来週、年間契約!」などと冗談を言って、場をなごますことしかできなかったそう。その後、マネージャーは、その大物MCの誘いをうまくあしらい何もなかったそうだが、りゅうちぇるは「あれは怖かった」と動画で振り返っている。 現在は落ち着いた雰囲気のりゅうちぇるだが、バラエティキャラを演じていた当時は、ソリの合わない芸能人も多かったのかもしれない。
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芸能 2022年09月24日 20時00分
大物漫才師キャスティングはできる?「M-1」上沼、巨人に代わる審査員は
今年の『M-1グランプリ2022』(朝日放送制作・テレビ朝日系)は出場者だけでなく審査員にも注目が集まっている。ベテラン審査員の上沼恵美子とオール巨人が引退の意思を表明しているため、新たな顔ぶれが気になるところだ。 上沼に代わる審査員候補として有力視されているのがハイヒールだ。モモコ、リンゴともに吉本興業の芸人養成所であるNSC大阪校の1期生であり、ダウンタウン松本人志とは同期の関係性のため、どちらかが審査員を務めるのではという声もある。 >>ビートたけし、事務所を辞めたM-1芸人に“殿対応”<< さらに海原やすよ・ともこのどちらかも可能性がありそうだ。全国区での知名度は低いものの、関西地区では多くの番組に出演するベテラン姉妹コンビだ。父は池乃めだかの元相方である海原かける、祖父母に海原お浜・小浜を持つ芸能一家のサラブレッドというべき存在。上沼はかつて海原千里を名乗り、海原千里・万里として漫才コンビを結成しており、師匠はお浜・小浜に当たる。やすよ・ともこの師匠は中田ボタンであり、海原一門ではないが上沼とは浅からぬ関係があるため、女性審査員枠の“禅譲”には妥当性があると言える。 上沼枠に対して難航を極めそうなのがオール巨人枠だろう。巨人クラスの大物芸人であり、なおかつ漫才の審査も可能な人物がなかなか見当たらない事情がある。かつて、カジサックこと梶原雄太はYouTubeチャンネル内で西川のりおの名を挙げていた。ネット上ではウッチャンナンチャンの内村光良を挙げる声もある。 また松本は先日放送の『FNSラフ&ミュージック2022〜歌と笑いの祭典〜』(フジテレビ系)内で爆笑問題の太田光に「『M-1』審査員やらへんの?」と公開オファーを持ちかけ話題になった。もちろん冗談交じりのものとはいえ、松本の中に巨人に代わる適任者がなかなか見つけられない焦りはあるのかもしれない。 新たなる審査員が誰になるかが、今年の「M-1」のもう一つの注目ポイントと言えるかもしれない。
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社会 2022年09月24日 19時00分
デパートに展示された宝石1000万円相当を盗んだ中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】
昭和時代の女性の憧れと言えば、デパートのショーケースに並ぶ宝石である。(お金さえあればだが)綺麗な宝石を誰でも買うことができるため、多くの女性が心を奪われた。 だが中には、この宝石を奪い金に換えてしまう心の汚い人間もいる。 千葉県某市の駅前デパート内に出店している宝石店で、大規模な窃盗事件があった。盗まれたのはショーケースに入っていた大粒のダイヤモンドの指輪14個で、その損害は1000万円は下らないという。 >>テレホンカードを「600万円」以上も奪った少年盗賊団が逮捕!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< しばらくして、宝石を盗んだ犯人が捕まった。その犯人はまさかの13歳の中学2年生の二人組だったのである。だが、仮にも盗まれたのは警備のしっかりした一流デパートの宝石である。一体なぜ、中学生の二人組が盗む事ができたのだろうか。 それは当日、このデパートで行われていた「催し物」にあった。 実はこの日、デパートではある有名女優のサイン会が行われており、警備員達はほぼ全員女優のサイン会の護衛に回っており、警備が手薄になっていたのである。 また、サイン会場のスペースを広くするため、宝石のショーケースもいつもと違う場所へ配置されたため、警備員もダイヤモンドが盗まれたかどうかは、しばらく気が付かなかったのである。 ちなみに、盗まれたダイヤモンドについては、当時の新聞報道によると全てを回収することは出来なかったようだ。 窃盗をした中学生のうち一人の父親は、覚せい剤取締法違反で逮捕された暴力団とも関係のある男性で、どうやらダイヤモンドは少年たちの手から父親に渡り換金されてしまったようなのである。警備の隙を突いた、華麗すぎる少年による大窃盗事件であった。
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芸能 2022年09月24日 18時00分
スポンサー選びによるリスクを露呈した1社提供の番組
日本テレビの名物番組だった紀行番組「アナザースカイ」が、番組終了から1年でレギュラーに復活、グーグル社1社提供番組の「Google Pixel Presents ANOTHER SKY」として10月7日にスタートする。 もともと、「アナザースカイ」は「夢の数だけ空がある」をコンセプトに、ゲストが世界や日本のゆかりの地を訪れる紀行番組でもあり、スタジオではMCがゲストと映像を見ながら、本音や裏話を引き出すドキュメンタリーな要素もある人気番組。 >>日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?<< 2008年10月にスタートし、多くの芸能人が「出演したい番組」と名前を挙げるなど、タレント側からも認知度が高く、時間帯を変えながら13年続いたが、21年9月末に惜しまれながら終了していた。 「コロナによって海外への渡航が宣言されてしまっただけに、もろにその影響を受けてしまった。海外への渡航でなければわざわざスケジュールを割いてまでオファーを受ける芸能人は多くなかったはず」(テレビ局関係者) 今年6月には1時間の復活スペシャルを放送したが、今回は異例の1年での復活。MCは初回から13年間務めてきた今田耕司が復帰。女性MCには、16年10月から19年3月まで5代目MCを務めた中条あやみが登板し、約3年半ぶりに今田とコンビを組むことになった。 しかし、復活の背景には前番組の悲しい結末があったという。 ニュースサイト「デイリー新潮」によると、昨年4月にスタートした俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める音楽番組「MUSIC BLOOD」が9月いっぱいで終了。 同番組は音楽関連の動画などを配信する「smash.」の1社提供番組としてスタート。昨年は韓国の世界的人気グループ・BTSを起用したことで話題を集めたが、どんどん巨額の赤字がふくらみ、同社がCMスポンサーから撤退せざるを得なかったというから、1社提供のリスクを露呈してしまったのだ。 その〝失敗〟を受けてか、今度はグーグルがスポンサーなら安心だ。
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