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芸能 2022年09月26日 19時00分
かまいたち山内「刺されないか心配」歌手のファンにケンカ売る?『鬼レンチャン』丘みどり煽りすぎ話題
千鳥(大悟、ノブ)がMC、かまいたち(山内健司、濱家隆一)が対決パネラーを務める『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)が25日に放送。山内と演歌歌手・丘みどりの対決が話題となった。 ゲストが、名曲のサビだけを一音たりとも外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得。スタジオでは、千鳥とかまいたちがVTRを見ながら合計何連チャンするのかを予想し、チームの合計レンチャン数で勝敗を競う。 >>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<< 山内はこれまでも、敵チームとなった丘に対して厳しい態度で接してきた。丘自身も山内については「どうかしてる。意味わからへん」「この人、人間じゃない」と苛立ちを露わに。過去、レベル9で失敗した際、山内が大喜びしたことから「悔しいよりも腹立つ方が勝ちました」と本音を吐露した。 SNSでも、丘に向けてファンから応援の声があったようだが、山内自身にも「後ろから殴っていいですか?」との声があるという。そんな山内は「SNSで叩いたらいい。丘みどりさんのファンは弱い!」「俺、殴られていない」と切り捨て笑いを誘った。そんな山内の暴走に、濱家は思わず「それは煽りすぎ!」と注意をする一幕もあった。 「今回、丘はレベル10ある中で、レベル6で失敗。山内は髪が乱れるほど雄叫びをあげて喜びを爆発させていましたね。山内は近年、厳しい言葉を浴びせて笑いを取る形が増えています。この形が不快に感じている人もいるようですが、彼もエンタメでやっている部分があるので難しいところ。彼が丘と対決構造になると、丘はまた『鬼レンチャン』に呼ばれて、ファンも喜ぶし、番組も盛り上がる。山内も丘もそれは分かった上でやっていると思いますよ」(芸能ライター) Twitterでは、2人の対決に「無限に見てられるぐらいおもろいわ」「本当に刺されたりしないかと心配になります」「どう考えてもお互い大好きだよなw」と楽しむ声がある一方で、「ひどすぎる」「かまいたちの山内面白くしようとしてるけど不快。おもろくない」「山内見るの嫌になってきたからはチャンネル変えたいけど丘さん見たい聴きたいこのもどかしさ」との声があった。
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芸能 2022年09月26日 18時55分
元櫻坂46長濱ねる「誤解が生まれたりすることも…」SNSでなく長文を綴る理由明かす 大分県佐伯市の魅力堪能、『月刊 旅色』表紙登場
元櫻坂46の長濱ねるが、26日より公開された電子雑誌『月刊 旅色 10月号』(ブランジスタ)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 同誌は、癒しの旅をテーマにおすすめの宿や温泉、レジャースポットをナビゲート。今回は、海に山に城下町と多彩な景観が魅力の大分県佐伯市と提携し、同市の観光PRを特集している。 同号では、同誌初登場で長崎県出身の長濱が、同じ九州にある佐伯市を1泊2日で巡っている。美しい景観以外にも、同市は魚介類の宝庫としても知られており、市内で獲れた魚介類を使った寿司などを楽しんだ長濱は、「どのネタも本当においしかったです。私の大好物ばかりで幸せでしたね」と、心も胃袋も掴まれていた。また、天空のブランコで知られる『高平キャンプ場-outdoor lab.』にも足を運び、ブランコに乗って絶景を堪能。つかの間の癒し旅を楽しむ長濱の表情に注目だ。 今回の旅について長濱は、「佐伯市は魅力が盛りだくさんで、海も山も景色がとても素敵。歴史ある城下町もあるので、もっとゆっくりといろんな所を回ってみたい、また来たいなと感じるまちでした」とコメント。 また、「旅に出た時の方が文章を書きたくなります」と文章を書く仕事もしている長濱。「最近はSNSなど短い文章で情報として捉える機会も多くて、誤解が生まれたりすることもあると思うのですが、文章として流れで読んでもらえれば歪みなく受け取ってくれるんじゃないかなと」と、打ち明けている。 他にも、旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載では、俳優の眞島秀和が地元・山口県米沢市の魅力を紹介。映画『スウィング・ガールズ』出演のきっかけになったのも、地元が関係しているという秘話を明かしている。 同誌の公式YouTubeチャンネルでは、長濱と一緒に旅をしているような気分になれる限定ムービーが公開中。旅色公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/%E6%97%85%E8%89%B2
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スポーツ 2022年09月26日 18時30分
DeNA・今永、エースの矜持魅せた! 優勝かかるヤクルトに意地の熱投
昨年本拠地・横浜スタジアムで高津臣吾監督の胴上げを許した1年目の三浦ベイスターズ。その敗戦は同時に、最下位も決定した屈辱のゲームだった。悔しさを胸に秘め「横浜反撃」を掲げて戦った2022年シーズンだったが9月25日、またしても目の前で高津監督が宙を舞う姿を見せつけられた。 しかし先発のエース・今永昇太は圧巻のピッチングを披露し、敵地に駆けつけたベイスターズファンの心を撃った。負ければ2位が決定する崖っぷちのゲーム。奇跡の逆転優勝に向けて左腕は初回から飛ばした。2回までで3つのフォアボールを許した反面、三振も4つ奪うなど力で押し、7回1アウトまで打たれたヒットはわずか1本。しかも外野まで飛ばされたボールもそれだけと付け入る隙を与えなかった。エースは「前回登板の悪かったところを修正するという思いで、マウンドに上がりました。たくさん球数を使ってしまいましたが、バックの方々に守っていただいたおかげで試合を作ることができました」とまずチームメイトに感謝する“らしい”コメント。今シーズン最速の153キロのストレートを軸に、強力スワローズ打線相手に7回奪三振11、123球の熱投はエースとしての矜持をまざまざと見せつけた。 6月7日にはノーヒットノーランを達成し、8月は5戦5勝、防御率1.25の成績を残し月間MVPも獲得。ここまで10勝4敗とひとりで6つの貯金を作るなど、ローテーションの軸として君臨した。また毎回本人も口にする「長い回を投げて、中継ぎを休ませる」の言葉通り、胸突き八丁の8月以降9回の先発登板で6回での降板が3回、7回が4回、8回が1回、完投1回でクオリティスタートを達成できなかったことは1回のみと、エースらしく有言実行した。 最後は鉄腕エドウィン・エスコバーが崩れ優勝の目は断たれたが、エースの熱投はここから先のクライマックスシリーズに向けて勇気づけられたことも事実。胴上げが終わった後、神宮のグラウンドに向けて帽子を取り深々お辞儀をした今永の目は、CSに向けクールに燃えたぎっているように見えた。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2022年09月26日 18時00分
『ちむどんどん』またヒロインに不快感「どんだけ周囲が甘やかす」呆れ声 “思いつき”がトレンド入りも
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第121回が26日に放送された。 最終週『やんばる!ちむどんどん!』に突入した本作。第121回は、暢子(黒島結菜)が沖縄やんばるに移住してから、1年が経った。一家は優子(仲間由紀恵)と共に暮らし、暢子は毎日の畑仕事を楽しみ――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインに「飽きっぽい女」と不快感 「応援できない朝ドラ」厳しい声高まる<<※以下、ネタバレあり。 第121回では、自給自足の生活を送っていた暢子が、身内や近所の人を招いて開いていた沖縄料理の勉強会兼食事会の中で、突然「食堂をやりたい」「うちはこの村でレストランを開きたい!」と宣言。さらに、優子に「この家でレストランを、食堂をやりたい」と提案してあっさり承諾を得ると、後日「やんばるちむどんどん完成予想図」と実家を改装した食堂のイメージスケッチを描き、早速家族に披露した。 開店時期については「何年かかってもいい」と話していた暢子。しかし、優子が善一(山路和弘)に声を掛け、その直後に自宅に資材が集まることに。善一らが庭で資材を組み立てる様子を、暢子が目を輝かせて眺めるというシーンが描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「どんだけ周囲が甘やかすんだ…」「自分の手は汚さずお金も出さず、店作ってもらうの?」「こんなにお膳立てされるヒロイン応援できない」「ヒロインの思い付きが全て周りの支援で叶う」「イージーモードすぎるでしょ」という呆れ声が集まっている。 暢子と言えば、上京した直後から働いていたフォンターナも三郎(片岡鶴太郎)の推薦状のおかげで、あってないような試験を突破。自身の店を持つ際も姉の良子(川口春奈)夫妻のお金を開店資金に。食材に困った時は清恵(佐津川愛美)が提供してくれ、やんばるへの移住も店を矢作(井之脇海)が店を継いでくれたから実現できたという経緯があるが――。 「周囲に支えられているヒロインと言えば、聞こえはいいものの、その分暢子自身が努力する様子が描かれていないため、視聴者は暢子に感情移入もできなければ、応援もできないという状態になっています。最終週になってもまだ、思いつき発言を繰り返し、周囲がそれを容認。さらに店まで作ってくれるという甘やかしっぷりに、視聴者は周囲の人々にもドン引きしているようです」(ドラマライター) ツイッターでは「思いつき」がトレンド入りする事態に。暢子への呆れ声ももちろん多く集まっている。
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スポーツ 2022年09月26日 17時40分
ヤクルト田口選手、ビールかけでの絶叫に心配「あとで謝罪入りそう」スポンサーを危惧する声も
25日に2年連続9度目のリーグ優勝を決めた野球の東京ヤクルトスワローズ。同日神宮球場のスタンドで行われたビールかけでの、田口麗斗投手の発言がネット上で物議を醸している。 コロナ禍で2020年から行われていなかったビールかけ。昨年、リーグ優勝と日本シリーズでも優勝したヤクルトも自粛していたため、チームにとって2015年のリーグ優勝以来のビールかけとなった。 >>『サンモニ』関口宏、ゲストに「素人ではわからない」ヤクルト村上選手の解説切り捨て物議に<< 3000本のビールが使われ、キャプテン山田哲人選手がバケツいっぱいのビールをかけられるなど話題に。そんな中、ネット上で問題となっているのは、田口投手のある発言。 田口投手はマイクとカメラに向かってビール瓶を一気飲みし、周りの選手からも瓶ビールをかけられた直後に、「まっずいわ、ビール!」と絶叫。そのままカメラの前から立ち去っていた。 しかし、今回のビールかけに使われたのは、ヤクルトのトップスポンサーの一つ・キリンの「キリン一番搾り」。この発言はSNSを中心に拡散され、ネット上から、「スポンサーの商品けなすって大丈夫?」「カメラに向かってまずいはキリンに対してまずい」「さすがにダメ」「これスポンサーいい気しないだろうな」「なんでこんなこと言ったの?」「あとで謝罪入りそう」という困惑や心配の声が殺到している。 一方、ビールかけに使われるのは通常、常温のビールということもあり、ネットからは「常温のビールがまずいって意味だと信じたい」「ぬるいビールはおいしくないよね」といったフォローの声も集まっていた。 優勝直後のテンションで、つい言ってはいけないことを口にしてしまったのかもしれない――。
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スポーツ 2022年09月26日 17時30分
スターダムAZMが葉月、フキゲンとのハイスピード3WAY戦を制す「私からこのベルトを獲れる人、いないんじゃないの?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが24日、『5★STAR GP 2022高田馬場大会』東京・ベルサール高田馬場大会を開催した。メインイベントでは、ハイスピード選手権試合、チャンピオンのAZMに、葉月とフキゲンです★が挑戦する3WAYマッチによるタイトルマッチが実現した。試合はハイスピーダーな3人ならではの目まぐるしい展開から、AZMが葉月を排除すると、フキゲンを丸め込みまくり、最後はあずみ寿司で仕留めて、7度目の防衛に成功している。 試合後、AZMは「7度目の防衛に成功しました!ずっと言おうと思ってた、葉月ちゃんに勝ってからじゃないと言えないなと思ってて。直々にじゃないけど、葉月ちゃん、お帰り。スターダムに戻ってきてくれてありがとう」とかつてハイスピード王者として、AZMと対峙していた葉月にメッセージ。葉月は「AZM、ただいま。やっとお帰りって言ってくれたね。逆指名してくれてありがとう。ウチを3WAYで破ったからにはしっかりウチが超えられなかった最多防衛記録、AZMが塗り替えてください。楽しみにしてます」とエールを送った。 これを聞いたAZMは「もうしんみりした感じはおしまい。次は約束した通り、花園桃花さんとこのベルトを懸けてタイトルマッチ。要望通り大阪のビッグマッチで、(ロッシー)小川(エグゼクティブ・プロデューサー)さん組んでください。OK?」と11月に開催を予定しているエディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)大会で、挑戦表明を受けていた花園桃花と対戦する意向だ。 バックステージでAZMは「ハイスピード防衛戦、V7、防衛しました。良かった。正直言っちゃうとすごく不安だったけど、無事、葉月ちゃんにもお帰り言えたし、私が葉月ちゃんとまた新たな約束を果たすために最多防衛記録をしたいと思います。言っちゃえば、今スターダムの所属選手で私からこのハイスピードのベルトを獲れる人、いないんじゃないの?正直。悔しかったらその辺頑張ってもらって、次は花園桃花さん。約束通り会社にも大阪のビッグマッチでやろうと伝えておいたので、素晴らしい舞台で素晴らしい試合やりましょう。期待しています」と防衛戦をスターダムの所属選手以外と行う理由を明らかにしている。 敗れた葉月は「3年前と同じ3WAY、今回はAZMがフキゲンからカウント3。勝敗には関わってないけど、私が試合を通してちゃんとAZMがハイスピードチャンピオンとして誇りを持ってやってることを感じたし、勝敗に関わってなくても私は負けたなと、しっかり思います。リング上でも言った通り、私が超えられなかったハイスピードの最多防衛記録、これをAZMにはしっかり超えてほしいと思います。そしてAZM、早いけどハイスピードチャンピオンのまま20歳、おめでとう!またやろうね」と語り、葉月は葉月でAZMと対戦したことで、復帰して良かったとまた思えたようだ。◆スターダム◆『5★STAR GP 2022高田馬場大会』2022年9月24日東京・ベルサール高田馬場観衆 683人▼ハイスピード選手権試合 3WAYマッチ(30分1本勝負)<王者>AZM(7分44秒 あずみ寿司)フキゲンです★<挑戦者>※もう1人の挑戦者は葉月。※第22代王者が7度目の防衛に成功。(どら増田)
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芸能 2022年09月26日 17時00分
長谷川京子、女性らしいライン際立つアイテム着こなす! 自身が手掛けるランジェリーブランドからナイトウェア初発売
女優の長谷川京子がプロデュースを手掛けるランジェリーブランド『ESS by(エス バイ)』が、20日に同ブランド初となるナイトウェアコレクションを発売した。 >>全ての画像を見る<< 『ESS by』は、“自愛”をコンセプトに「ランジェリーからこだわることによって、女性が自由に自分を愛せるようになるきっかけになれば」という長谷川の想いから誕生。今回発表された第4弾コレクションでは、心地よい肌触りとシルエットにこだわったナイトウェアと、就寝時はもちろんリラックスしたい日中でも使用できるナイトブラレットが展開されている。 公開されたビジュアルでは、しっとりとする水気を帯びたような素材の『Smooth Skin Nightwear』を色っぽくセクシーに着こなした長谷川が登場。纏うだけで女性らしい体の凹凸が自然と描かれ、谷間が絶妙に見え隠れする胸元の開きや、ヒップのラインを程よく演出してくれるこだわりのデザインとなっている。 また、就寝中のバストを優しく支えてくれる『Curving Line Night Bralette』も展開。同ブランドを象徴する、曲線が特徴的なカーヴィングラインブラのカップを生かしながら、ノンワイヤーのリラクシングな1枚に。就寝中も安心できる適度なホールド力加え、透け感もあり圧迫感がなく、センシュアルなムードで着用できるデザインが印象的なアイテムに仕上がっている。 同コレクションについて長谷川は、「日々忙しく過ごしてしまう私にとって、夜、自分と向き合う余裕や時間をあえて作り、自分自身に還ることがとても大切だと感じています。そしてその時間に、特別気持ちいいものに包まれると気分が安らいで、また明日に向かっていけるのではと思い、今回ナイトウェアとナイトブラレットを作らせていただきました」とコメント。 アイテムについては「カラーは色に引っ張られないベーシックカラーを選び、一人でいる時間も満足な自分でいられるよう、ナイトウェアもナイトブラレットも女性の身体のラインが綺麗に見えるシルエットにこだわりました」とコメントしている。 21日より期間限定で、ナイトウェアコレクションの発売に合わせ、関西では初となるPOP UP STOREを阪急うめだ本店にて開催中。新アイテムをいち早く試せる他、これまでに発表したコレクションも販売されている。『ESS by』ナイトウェアコレクションhttps://ess-by.com/pages/nightwear-collection?utm_source=pr&utm_medium=referral&utm_campaign=220920
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スポーツ 2022年09月26日 15時30分
大関陥落・御嶽海、来場所の復帰は絶望的? 取組中の不穏なシーンに心配相次ぐ「まだ引きずってるのか」
25日に行われた大相撲9月場所千秋楽。今場所11敗目を喫した大関・御嶽海の相撲がネット上で物議を醸している。 前日まで「4勝10敗」の御嶽海はこの日、「9勝5敗」の平幕・若元春と対戦。御嶽海は11日目に負け越し・関脇転落が決定したが、翌12日目以降も出場を継続。中継解説・北の富士勝昭氏(元横綱)は「出る以上は最後まで力出してほしいよね。ただ出るだけっていうんじゃ意味がないから」と、2ケタクリアなら大関復帰可能な来場所につながるような奮起を期待した。 ただ、立ち合いすぐに若元春に右上手を許した御嶽海は、そこから一気に土俵外まで寄り切られ敗戦。取組時間約4秒で成すすべなく敗れた御嶽海を実況は「全く御嶽海らしい相撲を取ることができませんでした」と伝え、北の富士氏も「これはいけませんね」と嘆いた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< 千秋楽もふがいない内容だった御嶽海に対し、ネット上には「どっちが大関か分からないレベルで酷かった」などと批判が上がったが、中には「もしかして夏の右肩故障をまだ引きずってるのか?」、「今日の取組も右腕全く使えてなかったし、この調子なら来場所もキツそう」と、コンディション面を心配する声も見られた。「御嶽海は1月場所で『13勝2敗(優勝)』、新大関で迎えた3月場所で『11勝4敗』と今年初めは好調でしたが、5月場所初日の平幕・高安戦で右肩を負傷したことを6月下旬に告白。故障の影響か同場所は『6勝9敗』で負け越し、カド番の翌7月場所も7日目からコロナ休場するまで『2勝4敗』と黒星が先行していました。本人は今場所前、右肩の状態について『悪くもなっていないし、良くもなっていない』と明言を避けたといいます。ただ、千秋楽の取組でも立ち合い、相手ののど元に当てた右腕が全く伸びずに押し負けるなど、今場所は右腕があまり動いていない場面が目立ちました。ファンの中には右肩の状態が芳しくないことは明白で、現状のままなら来場所での2ケタクリア、1場所での大関復帰も極めて困難なのではと今後を憂うる声も少なからず見られます」(相撲ライター) 2場所連続負け越しで関脇転落という現行のカド番制度が導入された1969年7月場所以降では、歴代4位(新大関から在位4場所)のワースト記録を樹立した御嶽海。次の11月場所(同月13~27日)までにコンディションを整え直すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月26日 13時00分
安倍元総理の国葬巡り「負の側面だけをクローズアップ」発言、『モーニングショー』出演弁護士に賛否
法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由氏が、26日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元総理の国葬に関して、ある私見を述べた。 明日27日、東京・北の丸公園の日本武道館で営まれる安倍元総理の国葬。岸田文雄総理の判断で実施を閣議決定してから約2か月が経過した。ここまで時間が掛かった理由としては番組によれば、まず会場探しに難航したためだったという。 >>安倍元首相の国葬、「旧統一教会の養分にならないか」バービーの発言が物議「意味がわからない」の声も<< さらに同番組では、国葬に対する各社の世論調査を発表。すると、7月から8月にかけての調査と9月の調査では、各社ともに「反対」が上回ってしまっていることが判明。日本経済新聞では反対47%から60%と跳ね上がっている。 この背景について、政治ジャーナリストの田崎史郎氏は「旧統一教会の問題がどんどん脚光、スポットライトを浴びるようになって、それで『国葬いかがなものか』と。『安倍さんを国葬にするのはどうなの?』という声が膨らんできてしまった。時間の経過に耐えられなかったんだろうなと思います」と分析した。 そこで意見を求められたのが、山口氏。「安倍さんというのは間違いなく最長の政権で、功罪はありながら、色んなことをなさった方」と評価。 続けて、「その議論があまりされずに旧統一教会の問題だけが取り沙汰されて、3代前からずっと安倍さんの負の側面だけをクローズアップした中で(国葬を)送られるというのは、なんかちょっといたたまれないところもありますけどね」と元総理を擁護する形でコメントした。 これに、この日出演していた国際情報誌「フォーサイト」元編集長・堤伸輔氏は「色んなことをきちんと示さないまま進めようとしたからこそ、反対が高まったんだと思いますよね」と指摘。「そもそも、どうしても国葬でなければいけなかったのかというのは、一回冷静に考えておくべきだと思う」と主張していた。 ネットでは、山口氏に対する私見について「功は言うほどない」「国民にとって負しかない」「安倍って長いだけで何もやってない」「その罪が大問題」と疑問を唱える声もある一方、「国葬と統一教会問題って何の関係もないのにな マスゴミの責任は大きいよ」「国葬前日なんだからちゃんと安倍が日本を良くしたことでパネル作って2時間ぶち抜きでなって欲しい」と同氏の意見側に付く者もいた。
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社会 2022年09月26日 12時15分
RIZIN花束投げ捨てに「権利を買えば著名人に接近できる」システム批判 フィフィ、運営の意識も問題視
タレントのフィフィが、25日に行われた格闘技イベント『超RIZIN』のメインイベント、フロイド・メイウェザー対朝倉未来のエキシビションマッチの花束贈呈で、ごぼうの党の奥野卓志代表がメイウェザーへ花束を投げ捨てた騒動に言及。運営側の危機管理意識を批判した。 試合前に行われた花束贈呈。メイウェザーへの贈呈者として、7月の参議院選挙に候補者を立てた「ごぼうの党」の奥野氏がリングに上がったが、手を差し出すメイウェザーの前に花束を投げ捨てる騒動が起こった。会場はざわついたものの、メイウェザーがそっと花束を拾い、自身のセコンドに手渡したため事なきを得たが、奥野氏の行動には世間から大きな批判が殺到している。 >>フィフィ「元総理たる人がそれ言いますか…」福田元首相の中国関連発言に呆れ<< この花束贈呈は、事前に行われたオークション入札方式でのプレミアムNFTデジタルチケットの特典。花束贈呈の直前、最高額の420万円で奥野氏が落札したことが紹介されていた。 多くの格闘技関係者や奥野氏と関係のある著名人からも、奥野氏の行動に批判が集まっている今回の騒動。そんな中、フィフィは同日夜にツイッターを更新し、「花束贈呈の権利をお金で買ったからって、何をやっていいわけではない」と批判。さらに、「というか、まずこの件に限らず、誰でも”権利”を買えば著名人に接近できるなんて事は、セキュリティー上危ないから今後考えるべき」と運営側のシステムに対しても苦言を呈した。 フィフィは「ファンだけではないんですよ…」と格闘技ファン以外でも選手に近づけてしまう危険性を指摘し、「主催者側の認識の甘さですね」と綴っていた。 このフィフィの投稿に、ネット上からは「花束投げ捨て以上の騒動が起きなくて良かった」「今回の件は完全に主催者側の責任」「お金を払ったからって誰を呼んでもいいわけではない」「金さえあればテロリストでも入り込めちゃう」「不愉快な出来事でしたが、メイウェザーが無事で良かったと改めて思いました」という賛同が集まっていた。記事内の引用についてフィフィ公式ツイッターより https://twitter.com/FIFI_Egypt
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