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レジャー 2022年07月02日 15時15分
「前に行きそうな馬が意外に多い」ラジオNIKKEI賞 藤川京子の今日この頃
昨年の1、2、3着は、前走がプリンシパルS4着、皐月賞12着、青葉賞13着で決まりました。基本的には前で競馬をする馬が有利だというデータもありますが、全部がそうだった訳ではないので後方待機も侮れません。今回のメンバーだとホウオウノーサイド、フェーングロッテン、タガノフィナーレが前に行きそうですが、過去10年では前走が1200m、1400mの馬は複勝圏内に入っていませんでしたので、ホウオウノーサイドは苦しいのかもしれませんが、斤量で見れば53kgは馬券に絡みやすいので十分あり得ると思います。 全体的に見ると前走が1800m以上を走って来た馬で、むしろ2000m以上の方が良さそうで、特に前走が2400mは出走頭数から見れば高確率です。そうなるとオウケンボルトが前で競馬をすることが多いので、1800mなら持ちこたえられそうで斤量52kgとチャンスだと思います。 それと前走が2000mで5着だったグランディアですが、タイム差は0.2秒ですから、1着との着差は僅かですから穴になりそうです。それとボーンディスウェイはハナは切りませんが、2、3番手で様子を窺っていると思いますから、前走はGIですから大敗しましたが、これは無視して良いと思います。また、前走がGIだったクロスマジェスティも斤量が53kgですから、チャンスがあります。 しかし、メンバーを見渡すと前々で競馬をする馬が、第一候補の3頭以外にもスタートが決まればそのまま行きそうな馬も多いので、想定以上に速くなれば後方待機の馬たちにもチャンスが出て来るので、サトノヘリオスが差し込んで来るはず。前々の3頭で決まることは少ないですから、逆にチャンスなのかもしれません。馬券は前、前、後ろのボックスと、1、2番手を外した中団以降の展開をする馬で組み合わせます。ワイドBOX 12、6、2、ワイドBOX 9、1、4ワイドBOX 5、11、13、ワイドBOX 8、3、6
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レジャー 2022年07月02日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(7月3日)ラジオNIKKEI賞(GIII)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。☆阪神11Rが◎→〇で決まり、馬単3,420円。【今週の予想】☆福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 成長著しいボーンディスウェイを狙いたい。前走の皐月賞は14着に敗れたが、外が伸びる馬場状態の中、内を回って勝ち馬から1秒0差だから悲観する必要はない。前々走の弥生賞では3番手からしっかりと伸びて、後のダービー馬ドウデュースと0秒1差の3着と力のあるところを見せている。前走後は放牧に出され一息入れると、それが良かったのか成長が促され、今回の追い切りでは引っ張り切れない手応えで、解き放せばどれだけ伸びるかと思わせるものだった。スタートが良く先行力もあり、開幕週で先行有利な馬場状態となれば、あっさりがあってもおかしくない。相手本線はゴーゴーユタカ。デビューから4戦して2勝2着2回と連対を外しておらず、底を見せていない本馬。好位で折り合って抜け出す王道の競馬ができる強みがあり、今回の追い切りでは3頭併せの真ん中を進み、仕掛けられるとしっかりと脚を使って併入しており、状態の良さが見て取れた。一抹の不安があるとすれば1800mの距離だが、馬体の造りから1800mまでは守備範囲だろう。ここも上位争いになると見る。一発があるとすれば、ハナを切れた時のショウナンマグマ。以下、ベジャール、サトノヘリオス、フェーングロッテンまで。◎(6)ボーンディスウェイ〇(13)ゴーゴーユタカ▲(7)ショウナンマグマ△(9)ベジャール△(1)サトノヘリオス△(3)フェーングロッテン買い目【馬単】7点(6)→(1)(3)(7)(9)(13)(7)(13)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)-(1)(3)(7)(9)(13)【3連単フォーメーション】24点(6)→(1)(7)(9)(13)→(1)(3)(7)(9)(13)(7)(13)→(6)→(1)(3)(7)(9)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、金曜掲載の「ハッシーの中央競馬新馬セレクション」も担当している。
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社会 2022年07月02日 14時00分
「お見合い破綻」が招いた殺人事件!犯人は17歳の少女だった【衝撃の未成年犯罪事件簿】
見知らぬ男女が親戚などの仲介によって知り合い、結婚する「お見合い結婚」。最近はあまり聞かなくなった言葉だが、昭和40~50年代にかけて一部地域でお見合い文化は根強く残っており、夫婦になった男女も少なくなかった。 これは1969(昭和44)年に発生したお見合いトラブルにまつわる殺人事件である。 その年の5月、埼玉県某市に住む当時55歳の男性・佐藤(仮名)が自宅で何者かに胸を刺され血まみれになって死んでいた。佐藤はナイフのようなもので刺されており、使われた凶器は何者かに持ち去られた後であった。 >>「給食の麻婆豆腐に硫酸銅を……」中学2年生の男子がまさかの行動【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 警察は殺人事件として捜査にあたっていたが数日後、顔を真っ青にした当時17歳の少女が「私が殺しました」と市内の交番に自首してきた。 警察は少女が興奮状態に陥っており供述もあいまいだったことから一旦帰宅させた後、裏付けを急いだ。少女の部屋のごみ箱に捨てられていた登山ナイフから佐藤と同じAB型の血液が付着していたことから、警察は少女を殺人容疑で逮捕した。 佐藤を殺害した理由は「お見合いの失敗」であったという。 少女は中学卒業後から働き始め、17歳になった頃、仲人の紹介で近所に住む当時27歳のサラリーマン男性とお見合いすることになった。 お互いの第一印象は良く、将来を感じさせるお見合いであったが、5月に入りサラリーマン男性から断りの返事が来たという。 突然の縁談破綻にショックを受けた少女は、近所に住む佐藤が原因ではないかと考えるようになった。 佐藤はこの地域では知らない者はいない名物男で、「情報センター」のような役割をしていた。少女、サラリーマン男性ともに佐藤と面識があり、少女は「佐藤が私の悪口を言いふらしたからだ」と考え抗議しに行ったものの、笑って取り合わなかったことから、カッとなり脅しのために持っていた登山ナイフで刺したという。 佐藤が本当に少女の悪口を言いふらしていたのかどうかは不明だが、狭い地域コミュニティが生んだ悲劇であった。
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芸能 2022年07月02日 12時20分
“魔性のスタイル”台湾チアリーダー・チュンチュン、大胆な温泉カットに挑戦!「恥ずかしかった」話題の写真集日本版発売
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)が、6月29日に2nd写真集『QUNing(日本版)』(ポニーキャニオン)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球チーム・中信ブラザーズの専属チアチーム『Passion Sisters』のリーダーとして活躍しているチュンチュン。ファンによって撮影されたダンス動画が、動画共有サイトで公開されると“天使のフェイスに魔性のスタイル”とネットユーザーの間で話題に。現在では、バラエティ番組のレギュラーを抱えるなど、チアリーダーの活動と並行して多方面で活躍。自然体で親しみやすいキャラクターは多くの人を惹きつけ、海を渡り日本でも人気を集めている。 同写真集は、台北の様々な場所で撮影を実施。海岸での爽やかなビキニショットや、白いランジェリー衣装、ベッドの上で撮影されたしっとりとした姿などを披露している。撮影は、台湾で女優兼カメラマンとして活躍するアリソン・リンが担当。女性ならではの感性でチュンチュンの魅力を収めた1冊に仕上がっている。 今回発売された日本版では、浴衣カット8ページが追加されている他、表紙と裏表紙、ポスターは通常版とは異なるカットを起用。数量限定版には、チュンチュン直筆サインと、現代芸術家・笹田靖人氏による描き下ろし特製スリーブケースの特典も。 写真集についてチュンチュンは、「アリソンさんと話して、見てくれる方が女性であれば、私と一緒に旅行に行ってその道中を撮影してくれたようなイメージ。男性であれば、私のプライベートや生活に近づいた彼氏目線のようなイメージを堪能できるように撮影しました」とコメント。 また、お気に入りのロケーションや衣装については「温泉での撮影はほぼ服を着ていない状況だったので恥ずかしかったけど、とても大胆で良いカットが撮れたので、チャレンジして良かったです。衣装は今まであまり着たことのないデザインのかわいらしいランジェリーが大好き」と撮影を振り返った。 今後、チュンチュンの日本公式YouTubeチャンネルにて、浴衣撮影時のメイキング動画が公開予定。峮峮(チュンチュン)2nd写真集『QUNing』(日本版)https://ps.ponycanyon.co.jp/qunqun/チュンチュン日本公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCxGkxQExHYbqQbUJIQSwt9g
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レジャー 2022年07月02日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?
かねてより交際していた男性・Kが、別の女性と浮気。相手が妊娠したことで結婚してしまったが、体の関係をズルズルと続けている「シタ女」の佐藤加菜さん(仮名・29歳)。年齢のこともあり、別れて他の男性と付き合った方が良いとは思っていても、なかなか踏ん切りをつけることができなかった。 そんな彼女にKのLINEアカウントから突然、「サレ妻」である奥さんが書いたメッセージが届いのだ。当然、恨み節が書き連ねていると思ったが、内容は加菜さんが予想していたものではなかった。 >><実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々<< 「奥さんからのLINEには、最近、夫の浮気を知ってショックを受けたことが書いてありました。また、夫である彼を問い詰めた結果、私が奥さんと結婚する前に付き合っていたことを知ったことも…。 奥さんは彼から“彼女はいない”と聞いていたそうで、知らなかったとは言え、傷つけてしまったことを謝罪してくれました。そして、これ以上、夫と会うつもりなら二人に慰謝料を請求し法的手段を取ること。もし再婚するのであれば、子どもの養育費はきちんともらうが、夫は“彼女とは遊びだった。別れるつもりはない”と言っている。信じるかはあなた次第です。とのことでした」 感情的なメッセージを予想していたが、内容は淡々と冷静に書かれていた為、加菜さんも落ち着いて読むことができたのかも知れない。 「最後に、“夫の不誠実な態度には自分も思うところは多いが、子どもがいるし反省しているので、今の時点ではやり直すことを検討している。できればあなたも、誰かを不幸にする恋愛ではなく、幸福で良い人生を送ってもらいたい”と書いてあり、読んだ後に泣いてしまいました」 LINEへは返信せず、そのままKと会うことはなかったという加菜さん。 「本当は彼が私と結婚する気が無いのは薄々気づいていたんです。彼への恨みはありますが、きっかけをくれた奥さんには…本当に少しだけですが、感謝の気持ちもありました」 今は、心機一転、婚活にいそしんでいるという。
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芸能 2022年07月02日 12時00分
注目される『相棒』に復帰する寺脇康文の復職問題 リアリティー保てるか
水谷豊が主人公の杉下右京を演じる、ドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)の新シーズンが10月から放送され、右京の初代の相棒・亀山薫役の寺脇康文が戻ってくることが発表された。寺脇演じる亀山が、杉下とタッグを組むのは約14年ぶりとなった。 3月に終了した前シーズンで、4代目相棒・冠城亘役の反町隆史が卒業。5代目については、中村倫也、松坂桃李、向井理、稲垣吾郎、長瀬智也、松下洸平、松田龍平、山崎育三郎、福士蒼汰などさまざまな名前があがっていたが、結局、寺脇が復帰することになった。 >>『相棒』新相棒に寺脇康文復帰の事情 シリーズはまだまだ継続?<< 亀山は捜査一課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷された。熱血漢で、論理的な右京とぶつかることもありながら信頼関係を築いた。 しかし、2008年の「season7」第9話で、高校時代の友人の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。その後、杉下とは一度も顔を合わせていなかった。 寺脇の復帰にネット上では作品のファンから歓喜の声があがる中、注目を浴びているのが、一度は警視庁を退職している亀山が、どのような経緯で復職するかだ。 『令和4年度警視庁採用サイト』によると、再採用選考の条件は、警視庁警察官として勤務した年数が5年以上、警視庁警察官を退職して10年以内で、昭和38年4月2日以降に生まれた今年で59歳以下の人。 合格後、都内の警察署に配属された後、警察学校において2週間程度の教養を実施。約1カ月の職場実習を経ての勤務となる。 「『相棒』が人気を集めた理由は、現役の警察官が見ても納得するようなリアリティー。それを守らず、亀山だけが〝特例〟のような形にしてしまったら、ファンもガッカリするはず。さすがに、復職しないで相棒になることはないだろう」(テレビ局関係者) 復職までをどう描くかが新シーズンのカギになりそうだ。
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スポーツ 2022年07月02日 11時00分
元阪神・江本氏、ヤクルト選手に暴力行為を勧める?「冗談でも許されない」嶋への暴言以外にも問題発言多数か
24日に行われたヤクルト対巨人戦。「16-6」でヤクルトが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが中継解説・江本孟紀氏(元阪神他)のコメントだった。 江本氏は「16-4」とヤクルト12点リードの8回裏無死一塁、今季初打席のヤクルト・嶋基宏に大きな拍手が注がれたことについて「なんの拍手なんですか、これ? あんまよく分からないんだけど、引退試合?」とコメント。ネット上では「何だ今の発言、嶋に失礼すぎるだろ」、「元々問題発言多めってことを差し引いてもこれは許せない」と怒りの声が相次いだ。 >>元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは<< 今季の江本氏は嶋への「引退試合?」発言以前にも、メディアやYouTubeでのコメントが物議を醸している。 開幕前の3月には、阪神・西勇輝、糸井嘉男への苦言が問題となった。 2月23日の春季キャンプ練習開始前、西・糸井は“予祝”と称した矢野燿大監督の胴上げを発案・実行。当時の報道ではキャンプ中の胴上げは過去に例がない前代未聞の出来事と伝えられ、ファンや球界OBからも様々な意見が噴出した。 その胴上げから1か月後、江本氏は『NEWSポストセブン』(小学館/3月20日付)の記事内で「目標達成を前もって祝い、現実を引き寄せる“予祝”と呼ばれるものだと言っていたけど、“予祝”は豊作を祈ってやること。阪神は豊作を願ってるの? 学がないのがちょっと聞きかじってやるから恥ずかしいことになる」と西、糸井の両名を酷評。ネット上には「学がないはさすがに言いすぎだろ」と苦言が寄せられた。 開幕後の6月には、中日・波留敏夫一軍打撃コーチへの擁護コメントが物議を醸した。波留コーチは同月12日・日本ハム戦で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と野手陣を叱責。この様子を捉えたリプレー映像が中継で流れたことで、一部ファンからは選手に対するパワハラではないかと批判が寄せられた。 野球解説者・高木豊氏が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場した江本氏はこの件について、昨今の球界は外部からのハラスメントの指摘を過剰に恐れている面があると持論を展開し「バカでしょ。バカだよだから、こいつら」と外部、球界の双方をバッサリ。その上で、波留コーチの説教はチームに闘争心を求める立浪和義監督の意向に沿ったものでパワハラではないと主張したが、時代遅れの暴論だとファンのひんしゅくを買った。 江本氏は嶋への発言が物議となった24日・巨人戦で、ヤクルト・長岡秀樹に対しても問題発言を口にしている。遊撃で先発出場した長岡は3回表1死一、二塁の場面で、投手・高橋奎二からの送球を捕球し一走・ウォーカーを封殺したが、直後にそのままベースにスライディングしてきたウォーカーと交錯。特にけがはなかったようだが、このプレーにより一塁送球はできなかった。 すると、これを見た江本氏は「あれはジャンプしてね、ウォーカーの上に乗っかればいいんですよ。スパイクでグシャっと。そしたら『痛てっ!』って(なる)」と、長岡はウォーカーを避けながら踏みつければよかったと示唆。本気ではなくあくまで冗談のような口ぶりではあったが、一発退場、あるいはそれ以上の処分を受ける可能性もある暴力的行為を推奨するような発言内容に『冗談でも許されない』と憤るファンも少なからず見受けられた。 OB解説者の中でも特に歯に衣着せぬ物言いが多いことで知られる江本氏。過激な発言を快く思っていないファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2022年07月02日 10時00分
小山薫堂氏、『鉄人』オファー時に「テレビなんてできるかバカヤロー」三國シェフのエピソード明かす
放送作家・脚本家の小山薫堂氏と東京四ツ谷「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三氏が1日、都内で開催されたカルビー「日本を愉しむプロジェクト新商品発表会」に登壇し、地域の食材の魅力を語り合った。 >>全ての画像を見る<< 「日本を愉しむプロジェクト」第三弾の「夏ポテト」は、初夏に九州で収穫が始まる新じゃがに天草産レモンを使用。日本を代表するフレンチシェフの三國氏は、フードアドバイザー就任の経緯を、「カルビーさんを知らない人はいないし、僕も大ファンでお話をいただいたときはびっくりしましたが、『これでタダでいっぱい食えるな』と思いました」と冗談交じりに明かした。熊本県天草市出身の小山氏は、「レモンの生産はこの20年くらいだと思います。出荷がすごく早くてグリーンレモンは香りが素晴らしい」と目を輝かせた。 小山氏と三國氏との出会いは約30年前にさかのぼる。一世を風靡した『料理の鉄人』(フジテレビ)への出演を小山氏が三國氏にオファー。小山氏によると、「当時は『テレビなんてできるか、バカヤロー!』と、とがっていらっしゃいました。あの時以来、仲良くさせていただいています」とのこと。今回、三國氏に九州のおいしいものを教えてほしいと頼まれ、生まれ故郷である天草の食材を紹介した。三國氏は「天草を本当に愛していて、導かれるようだった」と小山氏との縁に感謝した。 ポテトチップス専用に開発されたはしを使っての試食では、「風味がすごく良いです。普通よりも柔らかいですね」(小山氏)、「レモンの香りと塩味が利いているので、酒飲みにはぴったり」(三國氏)と独自の触感と風味を絶賛。最後に小山氏が、「その土地に暮らして地域を盛り上げようとする人を“土の人”、外からやってくる人を“風の人”と呼ぶんですが、両者が一緒になって新しい風土が生まれる。カルビーさんが新しい風を吹き込んでほしい」とまとめた。(取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年07月02日 07時00分
性風俗店勤務で市職員が停職、過去にはコミケ作家の収入が問題視された教師も
無許可で性風俗店でアルバイト勤務をしたとして、横浜市医療局の24歳の女性職員が停職3か月の懲戒処分を受け、依願退職した。公務員の副業は原則禁止とされてきたが、現在は一定の条件を満たせば可能となっている。 だが、今回の性風俗店勤務のような副業は、そもそも事前申告はされないものだろうし、許可も下りないだろう。そのため、こっそりと働くことになる。 さらに、同じような問題が発覚しても処分は一律ではなく、ケースバイケースなのが実情だ。2022年2月には、東京都内の税務署に勤務していた27歳の女性職員が性風俗店で働いていたとして、停職9か月の懲戒処分を受け、依願退職している。女性はホストクラブに使う金が欲しかったと述べている。 >>金子恵美氏、同期当選の“パパ活疑惑”吉川議員をバッサリ 意外な素顔も明かす<< このほかの公務員の意外な副業と処分は、どのようなものがあるだろうか。 2020年11月には、高知県の特別支援学校に勤務する40代の女性職員が戒告の懲戒処分を受けている。戒告とは言わば厳重注意であり、免職や停職、減給と比べれば軽めの処分と言える。 問題とされた副業の内容は「同人作家」活動であった。女性は作品をコミケやネットなどで販売し、約7年半で1100万円を売り上げ、175万円の利益を得ていたと報じられた。同人誌の刊行ペースなども多かったため、趣味のレベルを逸脱していたのかもしれない。 同人活動に同じく、趣味が副業になってしまったパターンとしては、2022年5月に愛知県岡崎市の40代男性職員が、週末にスキーのインストラクターのアルバイトをしていたとして減給10分の1(3か月)の懲戒処分を受けている。男性は職場の雰囲気になじめず、気分を紛らわそうとスキー場に通い、インストラクターの資格を取得。その後、スキー指導のアルバイトを始めたという。目的はお金と言うよりは、生きがいややりがいだったのかもしれない。 2022年3月には、兵庫県の30代消防士の男性が停職3か月の懲戒処分を受けている。男性は2009年以降、化粧品や洗剤などの販売を行うマルチ商法を行っており、約700万円の利益を得ていたとされる。男性は副業を認め、「そちらに専念したい」と依願退職した。 公務員の懲戒処分は戒告、減給、停職、免職の順に重くなる。処分後に仕事を続けられるのは、実際のところ戒告や減給のレベルまでだろう。やはり公務員の副業の代償は大きいのかもしれない。
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社会 2022年07月02日 06時00分
41歳美術教師の女、授業と称し女生徒らに卑猥なポーズをさせる 処罰が下されるも「芸術」と主張
生徒にとって教師は信頼できる存在であるべきだが、とある国では授業の一環として、教師が生徒にありえないことをさせ、教師がそれを正当化するという事件が起きた。 イギリス・ノーサンプトンシャー州で41歳の高校の美術教師の女が、当時15歳の女生徒らに卑猥なポーズをさせ、互いに写真を撮り合わせていた事件の処罰が発表されたと海外ニュースサイト『THE Sun』と『New York Post』、『Daily Mail Online』などが6月17日までに報じた。 >>34歳高校教師の女、17歳男子生徒と不適切な関係に 夫が気付き通報、性的暴行の容疑で逮捕<< 報道によると、事件は2017年に起きたという。同年、教師は授業でアートプロジェクトと称して、当時15歳だった女生徒らに卑猥なポーズをさせ、写真を互いに撮らせていた。具体的には、トップレスになり胸元を手やアルコールの瓶で隠したものや、実際に喫煙している姿。他にも下着姿でポーズをとっているものや、下着の中に手を入れて自慰行為をしている仕草などだった。なお、写真撮影をしポーズをとったのは女生徒のみであり、その場に男子生徒はいなかったとみられている。被害に遭った女生徒は複数いたが、具体的な人数は明かされていない。 同年、これらの写真を教師と同じ学校の責任者が偶然見つけたことから事件が発覚。翌2018年に教師は解雇されていた。 コロナ禍により調査が遅れていたが、2022年6月に教育委員会が教師への処罰を発表。教師には2年間、教育関係の仕事に一切就くことができないという処罰が下された。調査の一環として2022年5月に行われたヒアリングで、教師はこれらの写真は芸術であり性的な意味はないなどと話していたそうだ。 『THE Sun』のインタビューに応じた女教師は、「私は国会議員や教育大臣に手紙を書き、今回の決定に異議を申し立てた。私はいい人で、生徒たちも素晴らしかった」「今回の処罰の決定にはショックを受けた。地域社会が私と同じようにショックを受け、怒りを感じていることを願っている」などと話して、処罰についての不満を訴えている。 なお、教師が法的に罰せられたり訴えられたりしたという情報は現在までにない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「こんな人が教師をしていたと思うと気持ち悪いし腹が立つ」「この教師はおかしいのか。卑猥なポーズをさせることが芸術なわけがない」「地域社会もショックを受けてほしいとか女の感覚は元から変」「教師には変な性癖があって、芸術を盾に自分が楽しんでいた可能性もある」「生徒は複数人いたようだし反対した者はいなかったのか」「生徒は洗脳されていたのかも」といった声が挙がっていた。 芸術の概念は幅広いが、未成年に対して卑猥な行為をさせることは決して芸術とは言えないだろう。記事内の引用について「ART ATTACK Sacked teacher who let pupils as young as 15 pose TOPLESS brazenly insists she’s ‘done nothing wrong’ & says ‘it’s art’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/18916680/sacked-art-teacher-injustice-pupils-pose-topless/「Art teacher fired — let students pose topless, simulate masturbation on camera」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/06/17/art-teacher-fired-let-underage-students-pose-topless-simulate-masturbation-in-photos/「‘It was art’: Female teacher, 41, sacked for letting girls pose topless and other pupils simulate masturbation defends photo project and says she is victim of 'deep injustice'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10927103/Female-teacher-41-sacked-letting-girls-pose-topless-says-victim-deep-injustice.html
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