-
スポーツ 2022年07月04日 11時30分
鈴木みのるが勝村周一朗との一騎討ちへ「粉々にしてやろうかなと思ってます」
ガンバレ☆プロレスは、次回ビッグマッチ『WRESTLE SEKIGAHARA』7.10東京・大田区総合体育館大会で、“プロレス王”鈴木みのるが勝村周一朗と一騎討ちを行うと発表した。 勝村が「あこがれの選手」として、みのるとの対戦を熱望して実現したこの試合は、6月7日に行われた東京・新木場1stRING大会にみのるが来場し、勝村に制裁を加えたことで状況が一変。勝村は「あこがれであり、尊敬する選手との戦いだと思っていましたが、前回の新木場で自分の甘さに気づかされ、目標、あこがれだった選手が自分の倒さなきゃいけない選手に変わりました。相手の弱点を探して、どうやったら勝てるか、戦いをうまく運べるかという見方をしてるんですけど。戦い方にクセもあるし、付け入る隙はあると思ってます。たくさん勝つチャンスがあるなと思って、研究して練習しています。7月10日、必ず勝ちにいきます」とあこがれの気持ちはすっかり消えて、怒りに火がついた様子。 みのるは「研究して、練習して、勝てれば、とても幸せなことだと思います。頑張って研究して練習すればいいんじゃない。なんなら弱点教えてあげようか?弱点なんだろう?教えてくれや。あとは格闘技、格闘技って言うけど、オマエがやってるのセコンドじゃん。元チャンピオン(元修斗世界フェザー級王者)の過去の栄光にすがってる勝村選手に敬意を表して、粉々にしてやろうかなと思ってます」と勝村の格闘技人生を全否定。「過去の栄光にすがってる」とまで言い切った。 これを聞いた勝村は「過去の栄光にすがってるわけでもなく、総合格闘技は自分の一つの側面であり、仕事としてセコンドやってます。それを生かして現在はプロレスラーとして戦っているので、別に気になることはありません」とみのるの挑発をスルー。フォトセッション終了後、みのるは「一個言い忘れたけど、期待外れだけはやめてな」と忠告すると、勝村は「目にものを見せてやりますよ」と言い返したが、実力差は歴然としており、勝村は“善戦”以上の結果を残さないと、みのるの継続参戦もなくなってしまうだけに、爪痕を残さなければならない。(どら増田)
-
スポーツ 2022年07月04日 11時00分
大谷翔平、WBCでダルビッシュとの強力タッグ実現? 招集実現に追い風となるルール変更が浮上か
2023年春、第5回ワールドベースボールクラシック(以下=WBC)の侍ジャパンの“サプライズ・メンバー”は、大谷翔平だけではなさそうだ。 去る7月2日、栗山英樹監督がハーレム国際大会(7月8日開幕)に出場する「大学代表チーム」を激励した。その後、栗山監督は記者団にトップチームである侍ジャパンの選手構成について聞かれたが、「白紙のまま、ここまで来るとは」と笑い、シーズン終了後に検討すると伝えていた。 その言葉の通りなのだろうが、同日、侍ジャパンのメンバー選出に影響を与えそうな“ルール変更案”がNPBにも伝えられた。今夏のU-12大会で「大谷ルール」が採用され、大きな混乱がなければ、「来春の第5回WBCも」の流れが見えてきたのだ。 >>乱闘騒動の影響? 大谷翔平、メッツへのトレード移籍が急浮上 大型契約以上に求めていることは<< 「今季からメジャーリーグの指名打者制(DH)に関するルール変更が行われました。先発投手が降板後も指名打者(DH)として試合に出続けることが可能となりました。この新ルールの恩恵を受けたのは、エンゼルスの大谷だけですが」(米国人ライター) 国際大会におけるルール変更を伝えてきたのは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)。 WBCの主催はメジャーリーグ機構と同選手会が共同経営するWBCインクだが、WBSCとは良好な関係にある。 「過去、球団経営陣はトップ選手のWBC出場に難色を示してきましたが、一連の新型コロナウイルス禍で無観客試合も余儀なくされました」(現地記者) その赤字を補填するためにも、WBCを盛り上げなければならないのだ。 「来年春はトップ選手の派遣を認めるのではないか? 今回のルール変更は、人気の大谷のWBC出場を見越してのことでは?」(前出・米国人ライター) また、今回のルール変更とは別に、こんな情報も囁かれていた。ダルビッシュ有の代表復帰説だ。 「2018年2月、カブスと6年の長期契約を結びました。パドレスにトレードされた時、その契約も引き継がれています。一時期、23年シーズンでその契約が終了したら、再契約しないと言っていたんです。家族との時間を優先したいから、と。日米のファンが辞めないでくれとエールを送り、『検討中』と言葉を濁すようになりましたが」(球界関係者) 今年8月、36歳になる。現役を続行したとしても、“思い出作り”として、「23年春は代表に立候補してくれるのではないか」との見方もNPB側には出ているという。 ダルビッシュ、大谷の二枚看板が揃えば、「世界一奪還」は決して夢ではない。大谷が「投手兼DH」で4番に入る新打線も考えられる。 「栗山監督を代表チームの指揮官に選んだのは、大谷の招集を見越してのこと。NPBは『エンゼルスと出場許可の交渉をしなければならない』と覚悟していました。でも、米球界側からルール変更を知らせてきました」(前出・同) 23年と言えば、その年で大谷とエンゼルスの契約はいったん満了する。米メディアは「新年俸は60億円」と予想しているが、侍ジャパンでの活躍と「世界一」の称号が加われば、その額はさらに跳ね上がるはずだ。 ダルビッシュと二刀流の共演。国際大会における大谷ルールの採用は、侍ジャパンにとって追い風となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2022年07月04日 10時50分
DDT樋口和貞が最強トーナメント優勝&KO-D王座戴冠「大田区のリングで遠藤哲哉を挑戦者として、王者として待ちたい」
DDTプロレスが3日、東京・後楽園ホールで最強決定トーナメント「KING OF DDT 2022 FINAL!!」を開催した。 準決勝では、吉村直巳が上野勇希を、樋口和貞が秋山準を破り、それぞれ決勝のリングへ。 決勝は樋口と吉村によるヘビー級同士の対決となり、壮絶なチョップ合戦を繰り広げ、場内にはチョップの鈍い音が響き渡った。試合は15分過ぎ、吉村が払い腰、パワーボムからOsaka Prideを狙うも、これを阻止した樋口は背中にドロップキック、ラリアット、ブレーンクロー・スラムと畳み込みをかけるが、カウント2で吉村が粘る。しかし、最後は払い腰に来た吉村を樋口のブレーンクロー・スラムが決まりカウント3。樋口が優勝するとともに、空位となっていたKO-D無差別級王座を獲得した。 試合後、互いの健闘を称え合った2人はガッチリ握手を交わした。そして、昨年の3.28後楽園大会での同王座戦後、敗れた樋口にベルトを腰に巻かせた秋山が現れると、樋口の腰にベルトを巻いて握手。欠場している遠藤哲哉のためにも秋山は優勝を狙っていたが、樋口に敗れたことにより、実力を認めたようだ。 樋口は「ベルト獲ったぞ!いつもこんな情けない俺を支えてくれるイラプションの岡谷(英樹)、赤井(沙希)さん、坂口(征夫)さん、ありがとう。ベルトを巻いていただいた秋山準さん、ありがとうございました。本当にここに来るのにいろいろありました。皆さんの声援、支えがあって、辿り着けたと思っています」と感謝の意を述べると、「こうやってベルトを獲って、(8.20)大田区のリングで遠藤哲哉を挑戦者として、王者として待ちたいと思います。復帰戦もやってない状態で、返答はよく考えてからでいいです」と次期挑戦者に前王者の遠藤を指名した。 バックステージで樋口は「『KING OF DDT』を制して、ベルトを獲ったということはDDTを背負っていく、強さの象徴になる。そうなったと思っています。今後は自分の理想のDDTを見せていけたらなと。強くて、おもしろくて、ちょっと泣ける…みたいな。そんなDDTをめざしていきたいと思っております」とコメント。さらに、「ちょっと思ったのが、吉村と組んでやってみてもおもしろいのかなと思います。こうやって、決勝を争った2人で組んだりとかして、新しい風をDDTに吹かせられるのかなと思いました」と吉村との共闘を示唆。 惜しくも優勝できなかった吉村は「負けは負け。でも、クリス(ブルックス)、HARASHIMAさん、上野さんに勝っての準優勝なんで誇りに思います。今日の準決勝、決勝でDDTの何かが動いたんじゃないですかね。このトーナメントをきっかけに、自分はまだまだ動き出します」と準優勝という結果はかなり自信になった様子。 若い力がDDTを活性化していく。◆DDTプロレス◆『KING OF DDT 2022 FINAL!!』2022年7月3日東京・後楽園ホール観衆 703人▼KING OF DDT 2022決勝戦(時間無制限1本勝負)○樋口和貞(18分55秒 体固め)吉村直巳●※ブレーンクロー・スラム。樋口が初優勝、第79代KO-D無差別級王者となる。▼KING OF DDT 2022準決勝(時間無制限1本勝負)●上野勇希(10分46秒 体固め)吉村直巳○※Osaka Pride▼KING OF DDT 2022準決勝(時間無制限1本勝負)○樋口和貞(14分28秒 片エビ固め)秋山準●※ブレーンクロー・スラム(どら増田)
-
-
社会 2022年07月04日 10時45分
『サンモニ』関口宏、落合博満氏への発言「かなり失礼」と批判 中畑清氏と同年代で暗に“老けている”?
3日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏の元ロッテオリオンズ等で選手、中日ドラゴンズ監督を経験した落合博満氏と元読売ジャイアンツ選手・横浜DeNAベイスターズ監督の中畑清氏への発言が物議を醸している。 上原浩治氏が休みとなったこの日の放送。関口は「前にも出ていただいた時にね、視聴者から“意外な”って感じがあったんですよ」と語る。中畑氏が「何がですか?」と返すと、「同年代ですか?」と関口。 落合氏が「あ、一緒です」と苦笑いを浮かべると、中畑氏は「おかしいですか?」とポツリ。すると、スタジオのスタッフから大きな笑い声が漏れる。関口は「普通の人はそう見えていなかったんでしょうね。だからね、意外な感じがしたという、そういう反響がありました」と語る。 >>同性婚認めない大阪地裁に「人権を認めていないのと一緒」と苦言 『サンモニ』谷口氏に疑問の声も<< 中畑氏は「それはなんか、年齢の差っていうことですか?」と質問。関口は「なんかそういうことなんでしょうね。見た目の問題じゃないでしょうか」と笑う。「老けている」とも取れる発言をぶつけられた落合氏は「キヨシは若いもん」と受け流し、「若い」とされた中畑氏は「若く見せるのもテクニックなんですよ」とご満悦だった。 関口としては何気ないコーナー前の雑談だったようだが、一部視聴者からは「間接的に落合さんは老けて見えると言っているようなもの。かなり失礼な扱い」「普通の人ってどういうことなんだろう。関口さんは特別ってこと?」「いきなり年齢いじりって、男性でも嫌だし、失礼だと思う」「落合さんが怒って帰ってもおかしくなかった」「なんにもおもしろくない。ルッキズムで人を差別して何がおかしい」などと疑問の声が上がる。 ただし、「普通の会話。目くじらを立てることではない」「揚げ足取りにすぎない」などの擁護も出ていた。
-
芸能 2022年07月04日 07時00分
大きな仕事が決まって〝被弾〟しそうな田中圭 起用した日テレに疑問も?
俳優の田中圭が、来年8月開幕の「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」にて、「バスケットボールワールドカップ日テレ系メインキャスター」に就任することが決定したことを、各メディアが報じた。 本大会は4年に1度、夏季五輪の中間年に開催され、32カ国が参加してバスケットボール世界一を争う。今回は日本(沖縄)・フィリピン・インドネシアの史上初の3カ国共催となる。 記事によると、バスケ経験者で大ファンの田中は、メインキャスターとしてW杯に向けての1年間、代表戦の中継や、代表選手への取材等を通して、バスケットボールの魅力、日本代表の魅力を伝え、バスケW杯の機運醸成に向けて全力で盛り上げる。 >>田中圭、「スゴい、体が好き」と迫られた? 発言した女優を特定しようとネットで話題に<< 田中が同局に起用理由を聞いたところ、「『専門的なことを語らない、素人っぽさがいい』と言われたので、それならぜひやってみたい!と思いました」と快諾したのだとか。 田中はバスケ初心者に向けて、「とにかく展開のスピードが速く点が入るので、知らなくてただ見ていて飽きないスポーツだと思います。華麗なプレーをする選手を見て、シンプルに『うわ!すごい!』と思っていただけるだけでもうれしいです」などと魅力をアピールしたのだが……。 「田中といえば、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントが、所属する綾野剛のスキャンダルを暴露したユーチューバーのガーシーことを東谷義和氏とバトル中。東谷氏は、綾野以外の所属タレントのスキャンダルの暴露も予告。すでに、田中は普段からこっそり賭けマージャンをやっていることを暴露されたが、そんな田中を起用する日テレも〝身体検査〟が甘過ぎるのでは」(芸能記者) 東谷氏は6月29日、同社所属の小栗旬が全裸でカラオケを歌う写真の股間部分を隠した画像をツイッターに投稿したところ、アカウントが凍結されてしまった。 大きな仕事が決まった田中の〝被弾〟は避けられないようだ。
-
-
社会 2022年07月04日 06時00分
ヨーロッパの海外旅行、人気は日本からタイに 「日本への興味は薄れた」の声、理由は
新型コロナウイルスの感染拡大によって世界各国で観光客の受け入れを停止していたが、今年に入り、多くの国がコロナ禍前の規制の水準に戻しているようだ。 日本も外国人観光客の受け入れを開始したが、人数を制限してツアー客に限定するなどハードルは世界の中でも高め。ワクチン接種の有無にかかわらず、出国72時間以内にはPCR検査の実施も必要になる。検査のフォーマットは日本が認めているものしか基本的に許可されていないため、日本式フォーマットを発行してくれる検査場所を探す必要があり、郊外に住む場合は日本式フォーマットを発行する遠くの検査場所まで行かなければならない。また観光客は必要な情報を事前登録する必要があり、自身が住む国の領事館とやりとりしなければならないのだ。こういった事情もあり、日本に旅行に行くことが現実的でない今、ヨーロッパでは日本への興味が薄れつつあるようだ。 >>マスク着用撤廃で、必要なくなったと耳を切り落とす 男性は全身の改造60回以上<< コロナ禍前、ヨーロッパでは日本への旅行が人気で、ドイツ在住の日本人は「日本の文化を気に入っている人は多く、毎年行くという人も珍しくはなかった」という。しかし現在、日本に行くにはハードルが高く気軽には行けない。ドイツ在住のドイツ人は、今は燃料代が上がって日本行きのチケットが高いこともあるが、それを差し引いても「日本への関心は薄れてきている」という。「いつか行けるかもしれないと思う時期は過ぎて、もう数年は日本への観光は無理だと思ったら興味がなくなった」と話す。 そんな中、新たに人気を博している国がタイだ。 タイは6月末まではワクチン接種に加え、「タイランドパス」と呼ばれる事前入国申請と保険の加入が必要だったが、7月からは両方が撤廃される。しかしながら、元から保険に入って旅行に行くという人も多く、元々大きな手間をとるものではなかった。さらにタイではマスクの着用義務が屋内外含めて解除されている。現在、ヨーロッパの多くの国で、公共交通機関など一部の場所を除いてマスク着用義務が解除されているため、ヨーロッパではすでに着用する習慣が薄れてきている。息苦しいため嫌う人も多く、義務が解除された影響は大きそうだ。 実際にヨーロッパからタイに旅行に行くという人は多いようだが、現地では観光客が嫌がられることはなくウェルカムの雰囲気だという。EU圏のニュースを発信する海外サイト『SchengenVisaInfo』は、タイ国民のおよそ69パーセントが今年の6〜9月にヨーロッパ諸国へ旅行する計画があるとヨーロッパの保険会社の調査結果を伝えている。自分たちも旅行への計画を立てており、一時の「観光客がウイルスを運んでくるかもしれない」という抵抗や不安はほとんどないのかもしれない。マスクについては着用義務が屋内含め全ての場所で解除されているものの、「観光客という立場もあってか、任意で着用している観光客も多かった」(6月末にタイ旅行に行ったフランス人)そうだ。 そんな中、日本への興味を失った人たちによる奇妙な現象も起きている。彼らはタイで吉野家やサイゼリヤなど日本のチェーン店の食事を楽しんでいるというのだ。タイに旅行したドイツ在住ドイツ人は「日本に行かなくても日本の食事がタイで食べられる。価格も日本とほぼ同じだし、これからもタイで日本を味わえばいいと思った」「多くのお客さんが欧米人だった」と言う。日本は現在円安で、観光客は来やすい環境であるが、「チェーン店の味がアジアの他の国で味わえることもそうだが、日本でしかできないことがアジアの他の国でもできるようになっている。円安だとしても他のアジアの国の方が全体的に安いからいい」と説明した。 一方タイで、「コロナ陽性者が増えたため通訳がいる病院が満床。旅行に来るにはある程度、覚悟した方がいい」とガイドなどから言われたという人も複数いる。なお観光地でも英語が通じないことも多く「病院に行く際のタクシーや薬局などでも苦労するかも」と心配する声もあるようだ。 まだまだどの国に行くにしても、多少のリスクを覚悟すべきなのかもしれない。しかしこのまま日本が観光客受け入れのハードルを下げなければ海外での日本に対する関心はどんどん薄れていくばかりだろう。記事内の引用について「69% Of Thai Plan to Travel to Europe From June to September This Year, Survey Reveals」(SchengenVisaInfo)よりhttps://www.schengenvisainfo.com/news/69-of-thai-plan-to-travel-to-europe-from-june-to-september-this-year-survey-reveals/
-
ミステリー 2022年07月03日 23時00分
米海軍がドローンと認定したものはUFOだった!?映像監督にしてUFO研究家が主張
アメリカ議会は5月17日、実に50年以上ぶりに「UFO現象に関する公聴会」を開催。米軍が撮影していた新たなUFO映像が公開された。 それでなくともここ数年、UFO現象に対するアメリカ政府の態度は情報公開と透明性を重視しており、昔に比べて大きく前進しているように見える。 だが、この見解について異を唱える人物もいる。ドキュメンタリー映像監督でありUFO専門家のジェレミー・コーベル氏もその一人だ。彼はかねて多くの興味深いUFO事件の情報を得ており、アメリカ政府に対してUFOを真剣に受け止めるように要求してきた人物でもある。 >>「タイムトラベルは可能であり、他の世界を訪問するのに役立つ可能性がある」 アメリカ国防省のUFOファイルに書かれた驚きの文言<< 昨年、コーベル氏はアメリカ海軍の軍艦の上空を「点滅する物体がホバリング」し、レーダースクリーンが9機の機体を検知し、オーブ型の物体が海に飛び込む様子を捉えた赤外線映像を公開した。 この事件は2019年7月に南カリフォルニア沿岸で訓練中に発生。前述の公聴会では海軍情報部次長のスコット・ブレイ氏は「合理的に考えてバッテリー駆動のドローンだと確信している」と語っている。 しかしコーベル氏は、当時の事件を目の当たりにした海軍関係者に取材したところ、「問題の物体は空から海へと移動し、上空へ飛び出すことさえあった」という証言を得ている。 また、これらの物体は少なくとも4時間は滞空しており、うち9機が最高時速158キロで移動。その間ずっとライトを点滅させていたという。これがもしドローンであった場合、搭載されたバッテリーが短時間で消耗する要因になるため、ここまで長時間にわたって軍艦に張り付ける物体はドローンでは有り得ない、というのだ。 彼に情報提供した軍艦の12人の乗組員も、これらの事実を踏まえて「未知の物体は別世界ものとも言える能力を有していたため、間違いなく無人機ではない」と語ったそうだ。 その後、海軍は問題の物体が「クアッドコプター型の無人航空機」であり、近くの香港籍の貨物船から飛来した可能性が高いとするスライドを発表。しかしコーベル氏も、乗組員、調査官、当局者からの数多くの証言から、一連の事件が発生した時に160キロは離れた場所に停泊していた貨物船から飛来したと考えるのは難しいとしている。 しかも海軍の資料にも問題の物体が6.4キロの高さをホバリングして長距離を移動し、軍の対ドローン技術に影響されないことが示唆されているという。コーベル氏が取材したある海軍士官は、この物体について「世界を変える」と表現していたそうだ。 コーベル氏は「もし本当にこの物体がドローンであったとしても、誰が物体をコントロールしているのかを解明することは重要です。制限された空域で全く平気でドローンを操作できる、未知の技術的に進んだ組織による攻撃を受けやすくなることが示唆されているからです。UFO事件は国家安全保障の重大な問題を提示するものであり、頭から否定されるべき問題ではありません」と語り、アメリカ議会と海軍に、このUFO現象の真相を解明してほしいと語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UFOs that swarmed over US warships off the Californian coast remain a mystery(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/ufos-swarmed-over-warships-californian-27351835UFO HEARINGS NAVY SHIPS BEING SWARMED BY UFOS?!? Expert Says It's Not Drones(TMZ)よりhttps://www.tmz.com/2022/06/27/ufo-navy-swarm-not-drones-expert-jeremy-corbell-pushes-back/
-
レジャー 2022年07月03日 22時00分
ラブホでも…「お得」への執着が異常なポイントカード男~本当にあった怖い彼氏~
森川ゆうか(仮名・25歳) 私と元カレの別れの原因は、ポイントカードでした。彼との出会いはマッチングアプリ。九州と関東という遠距離だったので、メッセージと通話のやり取りのみで、一度も会うことなく交際がスタートしました。だから、彼の異常なこだわりに気付くことができなかったのです。付き合って初めてのデートは彼が私のいる九州へ来てくれました。私は会えるのが嬉しくてワクワクしていました。しかし、彼は会ってすぐに、貯めたマイルのおかげでタダで飛行機に乗れたことや、交通費を浮かせるための極意などを語るばかり…。私と会えたことよりも、安く九州へ来れたことの方が嬉しそうでした。複雑な気持ちでしたが、遠くから来てもらった身なので文句なども言えず、私はただ話を聞いていたのです。 >>新人から幹部まで…?複数の彼女をランク付けする社長彼氏~本当にあった怖い彼氏~<< 別れのきっかけとなる出来事が起こったのは、たった2回目のデートのことです。その日は、私が関東の彼の元を訪れていました。彼は行く店全てにおいてポイントカードを提示し、割引や無料特典を受けていました。それ自体は悪いことではないのですが、所持しているカードの数と言い、カードの管理方法と言い、なんと言うかその執着の仕方は普通ではありませんでした。 これだけではありません。夜にいい感じの雰囲気になり、彼とホテルに行くことになったのですが、ホテルに着くなり彼が「しまった!」と焦り出しました。そのホテルのポイントカードを忘れたと言うのです。ラブホのポイントカードを持っているなんて、過去の女性の影がちらつくのでいい気はしません。私は少し不機嫌になりましたが、雰囲気を壊したくなかったので「それでもいいよ入ろう」と伝えたのですが、「ポイントが全部貯まったから、今日は無料で泊まれる日だったんだ、もったいないよ…」などと言い出す始末。 私はその言葉を聞いた途端、堪忍袋の緒が切れて、彼にビンタ。そのままお別れとなりました。あのポイントカード男には二度と会いたくないです。写真・Andres Moreno
-
芸能 2022年07月03日 21時00分
高視聴率獲得の要素が見当たらないテレ朝の新医療ドラマ
俳優の岡田将生が、10月スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」に主演し、俳優の中井貴一と11年ぶりに共演することを、各メディアが報じた。 同作は、米倉涼子主演の人気ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズで知られる脚本家・中園ミホ氏が脚本を手掛ける痛快医療ドラマ。 「トラベルナース」とは、スーツケース一つを手にいろいろな街を渡り歩き、看護に従事する優れた資格を持ったフリーランス看護師。 >>岡田将生とフジ鈴木アナの交際報道は“歓迎ムード”? 同局番組でも報じたワケは<< 岡田が演じるのは、意識もプライドも高く、言動もドストレート、一見感じの悪い若きトラベルナース・那須田歩。米国で働いていたが、ある事情で日本に帰国することに。 一方、中井が演じるのは、歩の相棒となる伝説の看護師・九鬼静。静かに掃除ばかりしているが、その実態は圧倒的スキルを持つスーパーナース。直球型の歩と、変化球型の静というタイプの違う2人が反発しつつ、手を取り合い、患者や医療従事者を救っていく姿を描くという。 「どうやら、『ドクターX』の新シリーズの方向で話を進めていたが、結局、米倉はクビをタテに振らず、今後のことも考えて新医療ドラマの企画を進め実現することになった。このドラマが当たれば、もう米倉にオファーはしないかもしれない」(テレビ誌記者) とはいえ、岡田にとってテレ朝の主演ドラマで〝黒歴史〟を抱えているというのだ。 「2012年に同じ放送枠で所属事務所の女優たちで脇を固めた『聖なる怪物たち』が放送されたが、全8話で7.8%。当時、今よりも全体的に視聴率が高かっただけに、ゴールデン・プライム帯での1ケタはなかなかなかった。中井にしても、視聴率を持っているとは思えないので、そんな2人がバディを組んだドラマは正直期待が薄い。逆にこれで当たったら、テレ朝としてはもうけものだろう」(芸能記者) 岡田は〝リベンジ〟に燃えているかもしれない。
-
-
芸能 2022年07月03日 20時00分
逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク
所属する松竹芸能の稼ぎ頭となったヒコロヒー。全国キーの民放出演本数はトップランク。キンタロー。以来久しく欠いていた女性芸人部門に明るい光をもたらした。 ヒコロヒーの“持ちネタ”になりつつあるのが、松竹蔑視。バラエティ番組では芸能プロダクションの比較企画が年に数回組まれるが、今年はヒコロヒーが松竹代表になった。その際、「セコい」などと小バカにすることで、愛社精神を口にする。しかし反面、笑えない実情もある。退所した芸人が次々と売れていくのだ。 >>やっぱり女芸人は人一倍性欲が強い? 中島知子が分析「性欲がないと芸人にならない」<< 筆頭格は、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)。2人は松竹芸能が運営するタレント養成所の先輩・後輩で、08年に結成。決勝初進出となった「キングオブコント2012」でいきなり準優勝して、以降13〜15、17、18年にファイナリストとなった。大会史上最多記録を持つ2人だが、活動4年後に準優勝しても待遇が変わらない事務所に不満を抱き、ライブで批判やグチを繰り返した。さらに、プロダクション人力舎所属の先輩芸人である鬼ヶ島・和田貴志の妻と東ブクロが不倫したことも引き金となって、13年に専属契約を終えた。 のちに個人事務所「ザ・森東」を設立して、フリー芸人の先駆けとなった。芸人の根源であるネタ作りをやめず、継続して単独ライブツアーを開催しているため、業界内での信頼感は抜群。民放、YouTube、ラジオ、配信番組、雑誌、飲食店経営ほか多岐にわたって活躍中だ。 ピン芸人のお見送り芸人しんいちは、「R-1グランプリ2022」で優勝して、第20代目王者に輝いた。現在はサンドウィッチマンやランジャタイ、カミナリほか多くの人気芸人が所属するグレープカンパニーだが、デビューは大阪の松竹芸能。コンビ「しんいちけんぢ」として関西を拠点に、歌を取り入れた漫才をしていた。しかし、上京後に退所。芸人をいったん廃業したあとの13年に現在の事務所に籍を置き、ピン芸人として開花した。 ワタナベエンターテインメント所属のAマッソ(村上、加納)も、ブレイク前は松竹所属。ヒコロヒーと同期だ。村上と加納は小学生からの幼なじみ。在阪時にインディーズのお笑いライブに出ていたころ、松竹関係者の目に留まって、タレント養成スクールに特待生で入学。プロ転向後、およそ2年所属したが、方向性の違いから自主退所。フリー後にワタナベ芸人となった。 「ヒコロヒーとAマッソは、昨年の『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』のファイナリスト。さらば青春の光はコント日本一決定戦の常連で、お見送り芸人しんいちはピン芸人の頂点に。今はホリプロコム所属のきつね(大津広次、淡路幸誠)も、芸人デビューはスカウトされて松竹でした。花開いたのは、ホリプロに移っておよそ6年後」(テレビ誌のフリーライター) 移籍後に次々ブレイクしていく元松竹芸人。しかも、全員が関西発。やはり関西出身芸人は笑いに強い。(伊藤由華)
-
スポーツ
新日本・内藤哲也「効いたぜ!」石井智宏と連日の激しいエルボー合戦!
2021年05月26日 10時50分
-
芸能
「プロフィール嘘ついてる」ぼる塾、サバ読みを自己申告? 逃げ恥婚には「3人とも泣きました」
2021年05月26日 07時00分
-
社会
25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡
2021年05月26日 06時00分
-
芸能
千鳥の『相席食堂』、2度目のゴールデン全国放送決定! 今回は“あのジャンル”の超大物ゲストが続々登場、レアな一人ロケに期待
2021年05月26日 00時17分
-
芸能
宇野昌磨「ヒヤヒヤします」弟の樹とイベント登場 幼少期はコンプレックスがあった?
2021年05月25日 23時00分
-
スポーツ
大仁田厚新団体FMW-Eが大日本プロレスと全面抗争に発展か?大仁田とアブ小が舌戦を展開!
2021年05月25日 22時30分
-
社会
JR東北本線の運転士、乗務室に鍵を忘れ中に入れず電車遅延 管理の甘さを指摘する声も
2021年05月25日 22時00分
-
芸能
『10万円でできるかな』人気企画のラストに「これは卑怯だろ」呆れ声 キスマイ救済処置だった?
2021年05月25日 21時00分
-
スポーツ
日本ハム、マルティネスの放出は間違っていた? 里崎氏が判断ミスを指摘、「1年しかまともに働いてない」と反発も
2021年05月25日 20時30分
-
芸能
千原ジュニア、『しゃべり場』でヤラセ指示された? 10代へのキツいひと言が当時話題に
2021年05月25日 20時00分
-
芸能
「一人でやっていかないと…」剛力彩芽、7年ぶり『FLASH』表紙登場で私生活振り返る 日向坂46、爆乳グラドル7人の迫力グラビアも
2021年05月25日 19時15分
-
芸能
マツコ「私たちは特殊な世界で生きすぎている」芸能界と一般社会で大きく違うコミュニケーションとは
2021年05月25日 19時00分
-
スポーツ
ロッテ・清田の不倫騒動で金村義明氏が妻に怒鳴られる?「いらんことしてもうたな…」想定外のとばっちりを受けたワケは
2021年05月25日 18時30分
-
芸能
月9『イチケイ』、“子供がいるから”刑を軽く? 美談でまとめた結末に「モヤモヤしか残らない」の声
2021年05月25日 18時00分
-
芸能
ぺこぱ・松陰寺が林家ペー、シュウペイがパー子に?『ぺぱこ』が漫才披露、 初共演のカゴメWEBCM公開! コンビの大ゲンカエピソードも明かす
2021年05月25日 17時15分
-
社会
坂上忍、東京五輪は「政治色の強い大会」「やる意味分からない」発言で疑問の声「ただの偏見では」
2021年05月25日 17時00分
-
スポーツ
阪神・矢野監督、大山を「4番・三塁」に戻すべき? 掛布氏が復帰後の起用法を主張し賛否「怪我明けで4番は重荷すぎ」
2021年05月25日 15時50分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(5/26)「第13回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
2021年05月25日 15時00分
-
社会
米国が日本へ渡航中止で玉川徹氏「そういう国に見られている」と苦笑い 検査体制の貧弱さも理由だと主張し物議
2021年05月25日 14時05分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分