デビュー時から12人体制だった同グループだが、3月6日の公演でメンバーの佐竹のん乃がグループを卒業。しかし、その数日後、ニュースサイト『文春オンライン』で佐竹が実名で交際クラブに登録し、非常に高い料金を取ってパパ活を行っていることを報じられてしまったのだ。
「報道された直後、指原が謝罪した動画が公開されたが、いつの間にかファンクラブの会員しか見られないサイトでの公開にとどまってしまい、ネット上ではファンたちから批判が浴びせられた。佐竹はメンバーの中でも特に指原が買っていただけに、かなりショックを受けたはずだが、〝推し〟が佐竹で高い金を注ぎ込んできたファンたちのショックの方が計り知れない」(芸能記者)
気になる佐竹が受け取っていた料金だが、同サイトによると、男性たちに向けた紹介メールで佐竹が希望していたのは《希望10セット15》。つまり、佐竹と会うため男性会員が交際クラブに支払う金額が15万円。そして、追加で10万円支払えば、佐竹と肉体関係が持てるシステムだったというが、佐竹は同じ条件で複数の男性と会っていたというのだ。
「おそらく、セッティング料は佐竹とクラブが折半し、追加料金は佐竹が総取りなので、佐竹の手取りは1回15万ほど。もっと高い交際クラブもあるので、佐竹クラスにしてはかなり格安」(交際クラブを何度も取材した風俗ライター)
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佐竹クラスになってもパパ活するほど、アイドル業界は苦境のようだが、実際、パパ活に走るアイドルは多いようだ。
「食えない地下アイドルなんかはパパ活どころかデリヘルや風俗を掛け持ちしている。あくまでも基準の相場だが、名前のない地下アイドルクラスなら体を売ってせいぜい3〜5万程度、名前の知れている地下アイドルで7万、メジャーデビューしていれば10万以上は確実で、その上は青天井」(同)
とはいえ、〝推し〟に何百万も注ぎ込んでいるファンからすれば安いのかもしれないが……。