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芸能 2022年11月16日 14時25分
『めざまし8』倉田アナ、Snow Man目黒蓮に「挟まれたい」発言でファンもドン引き?
フジテレビ・倉田大誠アナウンサーが、16日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。Snow Man目黒蓮へのコメントが話題を呼んでいる。 この日は、目黒についての特集が約20分にわたってオンエアされた。彼は現在、川口春奈主演のドラマ『silent』(同系)で、その相手役を演じているが、俳優としての一面も含め、凄まじい人気ぶりについても深掘りされていた。 ジャニーズに詳しい芸能リポーターの駒井千佳子は「ファッション誌だけでなく、もう少し年齢高めの女性誌もみんな、こぞって目黒さんの特集を組もうと、編集会議では必ず名前が挙がるそうです」と明かした。コーナーの進行役だった倉田アナはそれを受けて、「すごいですよね」と告げると、目黒のプロフィールを改めて紹介。「レベルの高いダンスパフォーマンスで魅了する、あのSnow Manの一員でございます。身長がお高いです、185センチ。特技は歌、サッカー、水泳。そして趣味・ザリガニ」とまで言った後、興奮気味に「…挟んでみたい」と力強くコメント。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< これに永島優美アナウンサーが「挟んでみたいってなんですか、今の?」と質問。司会の谷原章介も「どういうことですか?」と続けざまに問いかけた。倉田アナは「いや、挟まれてみたい、か。どっちだろう?」と自問。 スタジオでは駒井リポーターや永島アナら失笑の中、谷原が「ザリガニになりたいってこと?釣られたい?」と聞くと、倉田アナは「釣られたい」と回答。谷原から「だって倉田さんは『silent』大好きで、毎回釣られまくっているわけじゃないですか」と指摘されると、倉田アナは本気の目で「私も心を奪われています」と力を込めていた。 ネットは倉田アナのまさかの言葉にア然。「挟んでみたい・・・?」「何言ってんだこいつ 気持ち悪いな」「朝の番組でまじ何言ってんの」「ザリガニ釣りでコメントで『挟んでみたい、挟まれてみたい』はもう目黒担なのよ」「めめ大好きやん」といった声が寄せられている。
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社会 2022年11月16日 13時35分
立憲原口議員、まとめサイトに釣られて政府批判?「ふざけるな!」怒りの投稿に呆れ声も
立憲民主党の原口一博衆議院議員が、ネット掲示板5chのまとめサイトをソースにツイッターで政府批判を展開し、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、15日に東京新聞のネットニュースが報じた防衛費増税に関するニュースをまとめた記事。東京新聞は防衛費増額の財源について、政府内では「所得税や法人税の増税を行って確保するべきだ」という意見が主流になっていると報じていた。 >>立憲・原口議員、デマ情報を拡散? 処理水巡り海外商品の英語紹介文を引用し批判相次ぐ<< 5chではこのニュースについて、「政府『防衛費2倍なら15%程度の増税が必要。国民が望んだのだから我々も断腸の思いで決断する』」というスレッドのタイトルで取り上げ、一部まとめサイトがこのタイトルをそのまま引用。批判する書き込みなどをまとめていた。 原口議員は16日にツイッターで、当該記事を取り上げたまとめサイトのツイートを引用し、「ふ・ざ・け・る・な!!自身の外交失敗のツケを国民と日本に回すな」と政府を批判。 さらに、「G20での首脳会談を見ていても北京と会談さえできずにワシントンに頭越しに決着させられているのではないか?さすがに海外の会議では、御用メディアの忖度も働かない」と綴っていた。 しかし、まとめサイトを元に批判を展開したことに、ネット上からは「議員まとめサイトに釣られて大丈夫?」「『なおソースは5ch』ってやばい」「ネットリテラシー低すぎる」「ツイッターごっこはおふざけに入らないの?」「こんなもんをソースにする国会議員って…」といったドン引きの声が集まっていた。 今回のタイトルの「防衛費2倍なら15%程度の増税が必要。国民が望んだのだから我々も断腸の思いで決断する」という文言は政府内から発せられたものではなく、5chユーザーの単なる書き込み。それを元に批判する原口議員に、多くのネットユーザーがドン引きしていた。記事内の引用について原口一博公式ツイッターより https://twitter.com/kharaguchi
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芸能 2022年11月16日 12時50分
さんまのイジリに「それはダメ!」女優がマジ注意?「現研究者に言っちゃダメ」視聴者からも批判
明石家さんまが15日、自身がMCを務める人気番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。ある発言が物議を醸した。 今回のテーマは「二刀流芸能人SP」。歌手で彫刻家(テノール歌手・秋川雅史)、芸人で弁護士(こたけ正義感)、タレント兼ライバー事務所社長(福岡みなみ)など、分野をまたいで活躍している芸能人たちが、二刀流ならではのエピソードや悩みを明かした。そんな中、ティモンディ・高岸宏行が、収録当日に盲腸で病院へ。相方の前田裕太が一人での出演となった。高岸が芸人とプロ野球選手との二刀流ということで呼ばれていたため、「前田、帰ってくれ」とさんま。さらに「もともとお前いらんねん」「スタッフとして参加してもらえる?」と言葉は乱暴ながら愛あるイジりで笑いを誘った。 >>さんま、声優を容姿イジりして批判?「平べったいし」フォローが仇に<< 俳優のいとうまい子が大学院で研究者もしているとの紹介が。大学に行った理由として「よくよく考えると、(ドラマなどの)スポンサーさんの商品を買ってくれている人たち、道を歩く全ての人たちのおかげで生かされていると思ったら、恩返しがしたいと思って。大学に入って、恩返しになるものを探そうと思った」と回顧。さんまは「何を綺麗な形で片付けようとされているんですか」とツッコミを入れつつ、「そのうちテレビで『STAP細胞はあります』とか言うんやろね」とこぼすと、いとうは「それはダメ!」と注意した。り 「言わずもがな『STAP細胞~』は、理化学研究所の元研究員である小保方晴子さんの言葉ですね。いとうは研究者なので関連性があるとは言え、すでに忘れ去られていた騒動を引き合いに出したさんまに、視聴者からさまざまな声がありました」(芸能ライター) Twitterでは「さんまって自分の笑いのためには他人を平然と侮辱するからイヤ。いま偶然見た番組でもいとうまいこが諭した理由を全くわかってなさそう」「さんまの発言さすがに現研究者に言っちゃダメだとおもう」「さんまが小保方さんの真似(?)してふざけたら、いとうまい子が『そういうのはダメ!』と真剣に返してて、いとうまい子の株が自分の中で急上昇した。本当どういうつもりでいつまでいじってんだろ」とのコメントがあった。
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芸能 2022年11月16日 12時00分
EXITりんたろー。「チャラ男なんで手は早いです」初書籍、クズ芸人の“良い人エピソード”でクレーム?
EXITのりんたろー。が15日、都内で、自身初となる書籍『自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと』(講談社)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 同書は「VOCE」(同)で連載した「りんたろー。美容道」をベースとする美容やセルフケアのアイデアなどを収録。また、EXITブレイクの陰で自分を見失ったというりんたろー。の自伝的エッセイでもある。りんたろー。は同書の発売について「ホッとしたという気持ちと、悪いことしちゃったなっていう気持ち。でも書いたものが一つの形になったのは嬉しい」と感想を述べる。 自分の気持ちを文章で伝えるのはもともと得意だったと言い、「あんまり自分の気持ちを喋るのは得意じゃない」と話す方が実は苦手だとも紹介。「自分の気持ちを余すことなく書けるのが文章。自分の気持ちを表現するなら本かなって思いました。書きたいことがたくさんありすぎて、書きすぎたかもわからないです」と述べ、「ネタを書くのと比べて、自分の中で心に留めていた部分を書いたので、書く大変さはあまりなかったです。むしろ移動中とか空き時間に書いたので、スケジュールが大変だったというのはあります」と執筆過程を振り返る。「チャラ男なんで手は早いです。手と筆は早いです」とおどけて笑いを取る一幕も。 美容に関し、多くのページを割いたことについては「僕は美容と出会って、それが芸能界という荒波を生きる上で大切なツールになったんです。自分の成功体験をシェアしたかった」と狙いを述べ、「この本は美容本でもあり、自己啓発本でもあるんです。エッセイとも取れます。書店でもどこのコーナーに並ぶのか楽しみ」と充実の表情。相方の兼近大樹にも本を送ったと言い、「読んだのか読んでないのか。渡しはしました」と紹介。8月に結婚したグラビアアイドルの本郷杏奈にも見せたと言うが、「奥さんも反応はまだ。感想を聞けていないです」と話した。 芸人仲間である相席スタートの山添寛とのエピソードについても本書に書いたと明かし、「相席スタートの山添くんと仲が良いんですけど、芸人やめようと思った時に(山添に)声をかけられて感動したことを書いたんですけど、勝手に書くなって言われました。彼のクズ芸人としてのブランドを傷つけたかなって。あいつ実はめっちゃちゃんとしていますから。実は(山添のクズ男キャラは)頑張って作ったクズ男なんです」と山添の素顔も紹介。 今後についても「今までの自分をこの本で整理できたのはいい機会でした。そこから唯一無二の芸人になるために、でっかいところをめざしたいです」とコメント。夫人とのプライベートのエピソードについても「僕の肌の調子がいいなと思うと僕のコスメを勝手に使っている時がある」と話してのろけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月16日 11時55分
YouTuber「親と絶縁します」母親の借金背負わされそうに 毒親持つ人に「一緒に頑張りましょう」呼びかけ
暴露系ユーチューバーのポケカメンが、母親の借金1200万円を肩代わりされそうになり、絶縁したことを報告した。 ポケカメンは14日に「まじで親と絶縁します。勝手にサインをされて1200万の借金を背負わさられそうになりました。」という動画を公開。冒頭で「本気で同じような人に届けたいです」とテロップを表示した。 >>YouTuberヒカル、赤裸々浮気LINE公開で「巨人の坂本並み」の声も 本人は開き直りでノーダメージ?<< 動画によると、ポケカメンの親は母親のみ。昔から母親はお金関連のトラブルを起こし各地を転々としてきたと言い、早々に独り立ちしていたとのこと。しかし今回、「俺の名前を使って借金しようとしたんですよ」と明かし、その金額が1200万円だったと説明した。 そもそもポケカメンは、それ以前に親に500万円を貸しているとのことだが、それ以外にも1200万円の借金があるとのこと。ポケカメンへの借金は母親とその恋人が住んでいるマンションのローン。別の1200万円の借金は、親が経営しているお店に関する借金だと言い、その借金は利子により1300万円以上まで膨らんでいるという。 そこで、親はポケカメンが所持しているマンションを担保にし、新たに1200万円を借りることを思いついたと言い、借用書に勝手にポケカメンの名前を書いていたとのこと。この借用書は通らず、結果的にポケカメンが借金を背負わされることはなかったようだが、ポケカメンは「文書偽造罪って犯罪だから」と訴えていた。 この事態は、最初の1200万円の保証人から連絡が来て発覚。ポケカメンは犯罪であることを指摘したとのことだが、保証人は「借用書に改めて名前書いてください」と言ってきたという。その後、ポケカメンは親にマンションを売るように提案したそうだが、親は拒否。「マンション売ったら死ぬ」とまで言い出したと明かした。 ポケカメンは「これ以上関わってたら自分が不幸になる」と言い、絶縁を決意し、今後は弁護士を通して法的に親に対応していくことを報告。最後には同じような毒親を持つ人に向け、テロップで「親ガチャに失敗しても絶対に諦めないでください」「一緒に頑張りましょう!」と呼びかけていた。 この動画に、ネット上からは「最後の一緒に頑張りましょうにすごくすごく励まされました」「うちも金関係の毒親だから心に来た」「私も母親に虐待されてたけど、大人になって絶縁した」といった、同じ境遇のファンからの共感の声が集まっていた。記事内の引用についてポケカメン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UChVJyKoxVGt4KAqQodRlNBQ
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スポーツ 2022年11月16日 11時30分
スターダムKAIRIが連日のタイトル挑戦に「これは前回、私が穴を開けたから、それに対する仕返しなのか?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM GOLD RUSH2022~ぎょーさんスターダム~』11.19エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会のカードを発表した。セミファイナルでは、白いベルトことワンダー・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの上谷沙弥にKAIRIが挑戦する。 宝城カイリ時代に第8代王者として歴代王者に名を連ねているKAIRIは「世界を旅する海賊王女KAIRIです。まずですね、この場を借りて謝罪させていただければと思います。前回の白いベルト戦、8月名古屋大会ですね、私が直前にコロナにかかってしまい、対戦カードに穴を開けてしまいましたこと、また対戦カード変更およびにファンの皆様、対戦を楽しみにしてくださった皆様、このたびは申し訳ありませんでした。そして沙弥君、すまんかった。で、沙弥君、IWGP女子王座決定戦(岩谷麻優戦)が11月20日(東京・有明アリーナ)、そしてこの大阪大会11月19日、1日前。これは前回、私が穴を開けたから、それに対する仕返しなのか、なんなのか?」と連日のタイトルマッチに不服そうな表情。 上谷は「KAIRIさん、私、そんなにひねくれてないです。KAIRIさんが前回私に言った言葉、覚えてますか。アナタは対戦相手と向き合っていない。でも、タイトルマッチがなくなった後、アナタはすぐにIWGP女子の方へ行きました。言ってることとやってること、違くないですかね。普通は私と向き合ってからそっちに行くのが筋なんじゃないでしょうか?」とKAIRIが白いベルトを通り越して、IWGP女子王座に照準を切り替えたことを指摘すると、KAIRIは「そうだね。私も本当はすぐにでも白いベルト戦、沙弥君とやりたかった。だけどね、アナタが今、腰に巻いてるその白いベルト、簡単に何度でも挑戦できるベルトじゃないと思ってます。スターダムでたくさんいる選手の中で、本当に何人もの選手がこの白いベルトを目標にしてやってきているだろうし、スターダム以外でも白いベルトを狙ってる選手は多いと思う。その中で、私が治ったからって割り込みするのはちょっとね、私の中の筋ではないかなと思って。だから沙弥君がもし今後、直接私のこと指名してくれるのならば、いつ何時でも挑戦を受けるんだよ。だから今回も受けたよ」と弁明した。 KAIRIは「無理しなくていいよ。強がらなくたっていいよ。この白いベルト手放せば、これまでのプレッシャー、不安、チャンピオンとしての重圧、全部解放されるよ。私が解放してあげるよ」と上谷の動揺を誘うと、上谷は「私は、この白いベルト人生かけて守ってきたし、どんな困難があろうとも守る。それ以外の選択肢、私の中にないので、絶対に、誓って防衛してみせます」と力強く宣言したが、KAIRIは「沙弥君、飛べるの?」とさらに追い討ちをかける。前回の防衛戦で、フェニックス・スプラッシュで白川未奈を骨折させてしまったことを指摘された上谷は「……。いろいろ、考えたし、たくさん、悩みました。たくさんのお客さんの声も私の元へ届きました。でも、この白いベルト、全力のベルト、その全力には全力で飛び続けるという私のテーマもあります。ここで飛ぶのをやめたら白川未奈の気持ちも無視することになるし、ファンの人、自分、そしてこの白いベルトにもウソをついてプロレスをすることになる。だから、この白いベルトが私の元にある限り、華麗で飛び続ける不死鳥で私はいます」と迷わず飛び続ける覚悟を決めたようだ。 これを聞いたKAIRIは「ケガさせようと思ってやってるレスラーなんていねえんだよ。あとね、ケガが怖くてレスラーなんてやってられるか。ウチだって飛ぶよ。アンタより何倍も高く飛ぶよ。飛べるよ。撃ち落としてみない?それくらいの勢いで来なよ」と堂々と受けてみせると宣言していた。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月16日 11時10分
山下実優がイギリスでEVE王座奪取「東京女子プロレスにEVEベルトを持って帰ることができてうれしい」
東京女子プロレスの元プリンセス・オブ・プリンセス王者、エース山下実優が現地時間11月13日(日本時間14日)、イギリスの女子プロレス団体EVEのPPVイベント『Wrestle Queendom 5』に出場した。 同イベントの昼興行(SHOW 1)で、EVE王座への次期挑戦権を懸けてミリー・マッケンジーと対戦。ミリーの足攻めからスピアやジャーマン、ターンバックルへのジャーマンといった怒涛の攻撃に最後まで苦しんだが、一発逆転のSkull Kickで勝利をつかみ挑戦権を奪取すると、同日の夜興行(SHOW 2)では、昼興行でジェッタを下し、EVEの新王者となった前インターナショナル・プリンセス王者のアレックス・ウィンザーに挑戦。山下はアレックスの足攻めに苦しんだが、ラリアットからのGTFを切り抜けると、Skull Kickのカバーはニアロープで阻まれるが、後頭部へのクラッシュ・ラビットヒートから蹴りを挟んでの正調のクラッシュ・ラビットヒートが決まり3カウント。この結果、同団体最高峰のタイトルであるEVE王座を奪取して第20代王座に就いた。同王座を日本人が戴冠するのは、2012年のさくらえみ以来、10年ぶり2人目の快挙だ。 試合後、山下の前に再びミリーが現れ、「今日は私たち2人とも成功を収めたと言えるけど、今日あなたが私に勝ったのは事実。でも、私の記憶が正しければ、今日が私たちの初対決じゃなかったわよね。(10月に)スペインでは私があなたに勝ったわ。これで対戦成績はイーブン。私がそのEVE王座に挑戦して決着をつけるべきじゃないかしら?」と対戦成績を盾に挑戦表明。山下は「ちょっと疲れてるから待って。キツい試合だったの。ごめんなさい、英語わかんないの。来週、あなた日本に来るよね。このベルトに挑戦したいんでしょ?いいでしょう。来週、日本でこのベルトに挑戦ね」と疲労感を浮かべながらもこれを受諾。これを受けて、東京女子は14日、11.27東京・後楽園ホール大会での山下vsミリーのタイトル戦を発表した。 バックステージで山下は「今は率直にうれしい気持ちでいっぱいです。だけどミリーもアレックスも本当にハードで、クタクタです。でも、この感覚がまた心地良かったりするので幸せです!日本に東京女子プロレスにEVEベルトを持って帰ることができてうれしいです。そしてチャンスを与えてくれたEVE wrestlingに感謝します」とベルトを日本に持って帰れるのがかなり嬉しかったようで、満面の笑顔。 22歳のミリーは、東京女子には2019年1月以来、約4年ぶりの参戦。前回の来日時は18歳のルーキーだったが、その後、WWE『NXT UK』と契約して大きく飛躍しており、全力でベルトを獲りに来るのは間違いない。ちなみに日本でのEVE選手権試合は、2012年12月20日、東京・板橋グリーンホールのさくらえみvs松本浩代戦以来、10年ぶりの開催となる。イギリスの女子プロレス団体EVEは日本人レスラー優宇が所属していることでも知られている。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月16日 11時00分
中日、涌井獲得も新たな問題浮上? 立浪監督が直接動く新助っ人補強は難航必至か
「助っ人」はまだか? 11月15日、中日・阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手の交換トレードが成立し、両球団から発表された。 その直後、ナゴヤ球場内にある球団施設から出てきた加藤宏幸球団代表が取材陣に囲まれた。涌井獲得の意図などを答えた後、返答に窮する場面も見られた。 >>中日・阿部のトレードにファン激怒「来年も最下位確定」 貧打深刻も好打者を放出した背景は<< 「阿部は本塁打、打点はチーム2位。チームの攻撃面は大丈夫か?」 加藤代表はひと呼吸を置いてから若手起用のチーム方針などを説明していたが…。 「現在、立浪和義監督がドミニカ共和国に渡り、新外国人選手を探しています。自らの眼で確かめ、大砲タイプを連れて来る、と」(チーム関係者) 中日の今季総本塁打数は「62」。12球団ワーストである。ヤクルトの村上宗隆が56本だから、中日打線の爆発力は村上一人とほとんど変わらないわけだ。 先発投手の強化も補強ポイントに挙げられていたので「涌井獲得」は間違っていない。しかし問題は、クリーンアップも任されていた阿部以上の新外国人選手を発掘できるかどうかだ。 「かつて中日は、日本球界にも適応できる外国人選手を見つけ出すことに長けていました。でも、そのルートも途絶えてしまい…」(名古屋在住記者) 一軍監督も務めた森繁和氏がオフになると、ドミニカ共和国に行き、ウインターリーグを視察していた。立浪監督は森氏の「自分の眼で見て、確かめて」のやり方に倣ったのだ。 立浪監督の熱意は分かったが、こんな指摘もある。 「どの球団も外国人選手の獲得調査が遅れています。変化球の多い日本球界に適応できるタイプが少なくなっているせいもありますが、本当の理由は『円安』です」(在京球団スタッフ) 昨年オフは、1ドル120円前後で推移していた。現在は150円台まで付け、1ミリオンダラーは1億5000万円台ということになる。 前出のチーム関係者によれば、中日は「1ミリオンダラーで2人の新外国人選手を獲得したい」とのことだが、立浪監督が「欲しい!」と思った選手は、当然、メジャーリーグスカウトの眼にも止まっている。選手側にすれば、「わざわざ日本に行くよりも、MLBマイナーで昇格のチャンスを」と考えるので、交渉も巧く行かないだろう。 「1ドル=150円台」のレートを指して、こんなボヤキも聞かれた。 「昨年オフは120円前後、新外国人選手が1ミリオンダラーを要求してきたら、日本の球団は自動的に3000万円も損をするんです」(前出・在京球団スタッフ) ちなみに、楽天に放出した阿部の今季推定年俸は3600万円。新外国人選手に打線強化の活路を見出そうとした立浪ビジョンは、良策とは言えないだろう。もっと言えば、涌井の推定年俸は1億1000万円。中日球団は経営が苦しいと聞いていたが? 「ドラフト会議の1位指名にしても、立浪監督は自身で結論を出そうとし、ギリギリまで映像資料を見ていました。外国人選手の補強まで背負い込むことはないのに…」(前出・名古屋在住記者) 性格的なものもあるのだろう。立浪監督は来季勝敗の全責任を負うことになる。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年11月16日 10時50分
「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘
11月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、支持率低下が止まらない岸田文雄内閣の話題が取り上げられた。内閣支持率は『朝日新聞』(朝日新聞社)の調査では37%と過去最低を記録した。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「過去最低ということですけども、森(喜朗)さんなんか一桁だった時代も。3割切ったら危険水域と言われる中で、まだ末期状態ではないと思う。ただ厳しい状況は変わらない」と現状を指摘した。 >>岸田首相の対応遅れに「友達少ないのかな?」安倍元首相と比較『ゴゴスマ』伊藤氏の批判が物議<< さらに岸田内閣では、山際大志郎前経済再生担当相や葉梨康弘前法務相が事実上更迭されており、「辞任ドミノ」を警戒する流れがある。その最中に寺田稔総務大臣に関連政治団体の脱税疑惑という「政治とカネ」の問題が生じた点にも、金子氏は「寺田総務大臣は実直というか真面目な方で政策も明るい方」と力量を評価。 一方で、そうした人物に疑惑がかけられていることには「その事務所体制とかお金の管理っていうのはここはしっかりやらないと、どんなに政策明るくて政治的に評価高くてもそこが厳しいとなると。特に総務大臣は政治資金規制法の所管大臣だということを考えるとなかなか厳しいかな」とウイークポイントを指摘した。 金子氏は今後、寺田大臣に対する追及で「国会の審議が止まりそうなことが起きたら、辞任ドミノは避けたいとしても十分可能性があると思っています」ともコメントしていた。 さらに、画家の中島健太氏は「このニュースで野党が喜んでいないことを祈る」「野党が政権を奪取するエネルギーになっているかと言えば、全くそんなことはない」といった指摘も行っていた。 これには、ネット上で「支持率30%台でも、まだ末期じゃないのか」「これ以上、辞任ドミノが続いたら岸田内閣本当にぶっ倒れそう」「中島健太さん、画家なのに、政治に鋭い意見持っているなと思う」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年11月16日 08時00分
名言大賞は母娘の会話「聞き逃さず書き留めた素晴らしさ」いとうせいこうが称賛
いとうせいこうが15日、都内で開催された「高橋書店 第26回手帳大賞 発表表彰式」に登壇し、名言を生み出すアイデアについて語った。 >>全ての画像を見る<< 手帳大賞は高橋書店が主催する「コトバとアイデア」のコンテストで、26回目となる本年は名言大賞で約48,000件、商品企画大賞で約2,300件の応募から、大賞と特別賞3点、優秀賞4点の合わせて8点が選ばれた。 審査員のいとうは「言葉の後ろにはアイデアが必要ですよね。アイデアに触れて脳が活性化する体験をしました」と挨拶。同じく審査員を務めた歌人の東直子は「自分が考えた言葉ではなく、誰かがぽろっとこぼした世界の片隅のちょっとした会話、こういう機会がなければ聞くことのできないセリフを聞かせていただける機会」、またフードエッセイストの平野紗季子は「日常に寄り添って光を灯してくれるような言葉に出会えて光栄です」と挨拶した。 大賞を受賞したのは、細川正子さんの「幸せだよ、だって私だもん!!」。看護師の娘さんを心配して尋ねた母に娘さんが返した言葉とのこと。細川さんは受賞の挨拶で「まさか大賞をいただけると思っていなかったので驚いています。娘とはしょっちゅう喧嘩していますが、コロナ禍の大変な時期に嫁に行って『この子、本当に大丈夫なのかな』と思った時、すごい笑顔でこの言葉が飛び出したので、びっくりすると同時に安心して涙が出てしまいました」と名言誕生の瞬間を語った。 講評で、平野は「困難な中でも自分の人生を愛する力、たくましさに似た前向きさが凝縮された大賞にふさわしい言葉」と称賛。また、東は「五七五七七の短歌も短い言葉という意味で似ているんですが、もっと生き方を共有できて、ちょっとした言い回しに新しい気づきがあり、心に留めたい言葉ばかりでした」と力作ぞろいの候補作を称えた。 最後にいとうから「『自分が言ったんじゃないですけど』という方が多いのがユニークで、それは聞く力なんだということがわかりました。僕たちが聞き逃したらその言葉は存在しなくなってしまうので、耳を澄まして聞き逃さず書き留めたその素晴らしさに拍手を送りたい」と話して締めくくった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分