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『さんま御殿』再現VTRに「マジで親失格」「選ぶ方もひどい」取り上げたスタッフにも厳しい声

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明石家さんま

 2月8日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』でのテーマVTRが「ひどすぎる」と話題になっている。

 この日の『さんま御殿』は、「パパママ芸能人が大集合!子育て大反省会&苦労ぶっちゃけSP」と題し、子持ちの芸能人達が普段明かさない親としての苦労や喜びを語る内容が放送された。

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 最初のテーマとして設定されたのが、「パパママ失格だなと思った事」。テーマ発表は、視聴者からのお便りを再現ドラマで紹介する「ひと言体験談」というVTRコーナーから始まるのだが、この再現ドラマの内容がなかなかに「衝撃的」と話題になったのである。

 VTRは、小学生の女の子が母親にクラスメートから貰ったラブレターを見せるシーンから始まる。「ひろしくんからラブレター貰っちゃった」。母親は「え!あのイケメンのひろしくん?」と驚く。
実は母親は学生時代は全くモテず、非常に悔しい思いをしていた事から、ラブレターを貰った娘に猛烈に嫉妬。思わず、娘のラブレターをゴミ箱の中に入れて捨ててしまった、という再現VTRが放送されたのだ。

 このVTRの内容に、スタジオにいる芸能人達は思わず「えー!」と悲鳴を上げていた。また、その気持ちは視聴者も同様だったようで、「ラブレターを捨てるのはさすがに無いわ」「流石にドン引き」「マジで親失格だった」「娘さんが可哀そう」「最低過ぎる」といった声が相次いでいた。

 この「ひと言体験談」のVTRに選ばれた内容には、賞金5万3千円が謹呈される事から、ネットでは「今の最低な内容に5万3千円?」「これを取り上げるスタッフがどうかしている」「選ぶ方もひどい」といった厳しい声が相次いだ。

 番組スタッフとしては「娘にジェラシーを感じる母親」の可笑しさを表現したつもりだったのかもしれないが、内容が内容だけにその後に登場する芸能人のエピソードトークが霞むほどのインパクトがあり、視聴者の気持ちは前座であるはずの「再現ドラマ」に全て持って行かれたようであった。

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