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芸能 2022年11月30日 18時00分
評価ダウンの『舞いあがれ』、巻き返しに成功?“鬼教官”吉川晃司が大好評「一気に面白くなった」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第43回が30日に放送された。 現在放送中の第9週「私らはチームや」から、帯広でのフライト課程に進んだ舞(福原遥)。しかし、学生の間で「鬼教官」と呼ばれる大河内(吉川晃司)の指導は厳しく、飛行訓練は日々、その難易度を上げていて――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第8週から脚本家が変わったことが影響してか、それまでの称賛一辺倒とは打って変わり、ブーイングを多く集めるようになった本作。しかし、第9週からはその評判も徐々に変わっており、第43回では大河内のファンも多く生まれているという。 「『鬼教官』と呼ばれているという設定ですが、大河内は学生となれ合わないだけで、厳しくも正しい指導をする人物。舞は自主練を重ねて徐々に成長している姿を見せていますが、この日話題になったのは元々優秀な柏木(目黒連)。大河内から自身の課題を聞かれ、『ターンのバンクコントロールです』『(それ以外)特にないかと』と答えたところ、大河内は『最も事故を起こすパイロットの特徴は?』と問いかけ、『集中力が続かない人間でしょうか?』と回答した柏木に『自分を過信する人間だ』と名言を炸裂させていました」(ドラマライター) 放送後、ネットからは「まだ登場して間もないのにこの説得力…凄い」「厳しくても的確なアドバイスくれるの信頼度半端ない」「鬼どころかどんどん好感度上がってる」「あんなにつまらなかった新生『舞いあがれ』が一気に面白くなった」「大河内が好きすぎる」という称賛が集まっている。 「実は、吉川や制作のインタビューなどで、大河内はもともと怒鳴ったり高圧的な人物だったことが明らかになっています。しかし、吉川側からの提案で、“口調も態度も丁寧だからこそ怖い”という人物像になったことが明らかに。SNSを中心に朝ドラファンにもこの情報は広まっており、ネット上からは吉川に『こういう人物にしてくれて本当にありがとう…』『吉川晃司の提案が素晴らしすぎる』『単に怒鳴る人物だったら見るのやめてたかも』という声が聞かれています」(同) ドラマの公式SNSにも絶賛する声が寄せられ、『舞いあがれ』が持ち直すことができたのは吉川晃司の功績で間違いないようだ。
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スポーツ 2022年11月30日 17時30分
DDT12.29TDCホール大会で青木真也との一騎討ちが決まった橋本千紘「最後は必殺技のオブライトで仕留めたい」
DDTプロレスは記者会見を開き、年末のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会で、“バカサバイバー”青木真也がセンダイガールズワールドシングル王者の橋本千紘と異色のシングルマッチを行うと発表した。 ずっと橋本との対戦を希望していた青木は「待望の試合というか、試合が組まれて、今の格闘技、プロレス界で強さを見せられる試合になると思います」と話すと、橋本は「青木選手が対戦したいという記事を夏頃に見かけて、私は断る理由はないと思っていて。女子男子、関係なく強い人間と戦うことで私自身も強くなれると思ってます。DDTのリングが私の強さに拍車を掛けてくれているんで。この戦いも強さをしっかり見せたいと思います」と男女の壁は意識していないとキッパリ。 青木は橋本戦を望んだ理由について、「元から魅力的な選手だと思っていたけど、プロレス、格闘技を通じて一番練習してるんじゃないかと思ってて。練習あってこその試合。その意味で一番強いんだろうなって。昨年末(12月30日)、GLEATでUWFルールで試合してて、強さを表現できる選手がいるんだなと思って。戦ってみたいなと、そこからです」とUWFルールにチャレンジした点を挙げていた。元々はレスリングのオリンピアン候補でもあった橋本なだけに、格闘技ルールは興味を持っていたジャンルだ。 橋本は「青木選手は世界で活躍されて、格闘技の印象が強いんですけど、プロレスの試合を見た時にすごいなって感じて。プロレスに飲まれてないというか、ブレない青木真也がすごいなって思って。信念があってリスペクトしてます」と話していたが、ここでルールの話題になり、橋本が「UWFルールでも、プロレスルールでも」と話すと、青木は「ロープ外すと手間だと思うんですけど、できたらロープ外して巌流島ルールでやりたい。3回転落したら負け」とまさかの巌流島ルールを提案。これは要検討になりそう。 橋本が「もともとレスリングやってますし、思いっきりレスリングを見せて、最後は必殺技のオブライトで仕留めたいと思います」と投げ技にこだわれば、青木は「ギブアップ取りたい。レフェリーに止められるとかじゃなくて。橋本選手のオブライトに関しては、持ち上げられて投げられたらその時点で終わりなんで、持って行かせないというか、厳しい試合をしたいと思います。でも最後は押し出しですよ。3回で」と巌流島ルールを譲らないまま会見を終えている。 2人が交わることで、どんな化学反応が見られるのか楽しみだ。(どら増田)
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芸能 2022年11月30日 17時15分
乃木坂46賀喜遥香、年間1位獲得! 写真集売上18.8万部に、初解禁掲載カット公開 初ビキニやランジェリー撮影にも挑戦
6月7日に発売した乃木坂46・賀喜遥香の1st写真集『まっさら』(新潮社)が、11月30日に発表された「オリコン年間BOOKランキング2022」のジャンル別・写真集で期間内売上18.8万部となり女性写真集1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 賀喜は、2018年8月にオーディションに合格し、乃木坂46に加入した4期生。28thシングル『君に叱られた』、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』では表題曲のセンターを務めるなど、人気メンバーとして活躍している。 4期生では初となるソロ写真集となった同作は、宮古島と東京で撮影を実施。宮古島ではTシャツ・ショートパンツなどのラフな格好で跳んだり走ったり自転車に乗ったりと、伸びやかに過ごす等身大の姿を披露。少女のように初々しくあどけない表情が印象的だ。一転して、東京では166センチという長身を生かして背中が大きく開いた真紅のロングドレスなどを着こなしている。また、ビキニやランジェリー撮影にも初挑戦するなど、大人でもない子どもでもない、撮影当時の20歳という年齢ならではの大きな振れ幅が見どころの1冊となっている。 同作の当初予定されていた初版部数は16万部で、坂道グループのソロ1st写真集としては史上最多。その後予約が殺到し、発売前重版を3度おこない累計19万部で発売日を迎え、発売後わずか4日で1.5万部の重版、累計20.5万部となった。6月20日付の「オリコン週間BOOKランキング」では週間売上14.6万部で1位となり、同ランキングジャンル別・写真集でも1位を獲得するなど、反響を呼んでいた。 ランキングについて賀喜は、「オリコン年間ランキング、女性写真集1位とてもありがたいです。自分でもこんなにたくさんの方に見ていただけると思ってもみなかったのですごく驚きましたし、スタッフのみなさんとたくさん考えて作ったので、とても嬉しいです。この経験を自分の活力に変えて、これから先も頑張りたいです」とコメントを寄せている。 1位獲得を記念し、web初解禁の掲載カットが公開。アイドルらしいハートポーズがキュートなショットや美肌が映える白シャツ姿、ツインテールと満面の笑みが印象的な賀喜の魅力が詰まった写真に注目だ。乃木坂46賀喜遥香 1st写真集『まっさら』本体価格:2,200円(税込)https://www.shinchosha.co.jp/special/kakiharuka1st/
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社会 2022年11月30日 17時00分
杉田水脈氏「当時は性被害者存在しなかった」答弁で批判殺到 伊藤詩織さんへの「女性として落ち度」発言問われる
30日の参院予算委員会で、立憲民主党の塩村あやか議員が、総務省の杉田水脈政務官に対し、過去の女性蔑視発言について追及。杉田政務官の発言に批判の声が集まっている。 問題となっているのは、2018年にイギリスのBBCが制作したジャーナリストの伊藤詩織さんのドキュメンタリー番組での杉田政務官の発言。伊藤さんは元TBS記者の山口敬之氏からの性暴力を実名で訴えていたが、番組の取材に杉田政務官は伊藤さんが男性の前でお酒を飲んでいたという理由で「女として落ち度があった」とコメント。ネットから大きな批判が集まっていた。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 伊藤さんは2015年に準強姦被害で被害届を提出したものの、嫌疑不十分で不起訴に。検察審査会も不起訴相当と議決していたが、その後2022年7月の民事訴訟の判決で、山口氏が同意なく性行為に及んだ事実が認められている。 この日の参院予算委員会では塩村議員が杉田政務官の過去の発言について追及。その中で、杉田政務官の「女として落ち度があった」発言について、「性暴力被害者にどんな落ち度があるんでしょうか?」と質問した。 これに対し、杉田政務官は「性暴力被害者に対して申し上げていたことではありません」と答えたり、「そのようなことは言っておりません」「よく分かりません」とごまかしたりしていた。 しかし、何度か追及されると、杉田政務官は「BBCのインタビューを受けたのは今から4年前でございまして。当時は刑事裁判におきまして不起訴ということになっています。また、検察の方も不起訴相当ということになっておりまして」と説明。その上で、「当時は性暴力というのはございませんで性被害者も存在しないというふうになってる」と答弁。国会内からは「ええ…」という困惑の声が上がっていた。 この杉田政務官の発言に自身の公式SNSに疑問の声や批判が寄せられ、ネット上でも「不起訴は性暴力が存在しないってことではないでしょ」「刑法上の犯罪として起訴されなかったことと性暴力の有無は全然違う」「質問に対する答えになってない」「女性が泣き寝入りしたり事件化されない場合は性犯罪にはならないってことか?」「これはアウトすぎ」という批判の声が集まっている。
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スポーツ 2022年11月30日 15時30分
W杯、4年後のアジア枠増は白紙にすべき?「大会のレベル下げる」カタール3連敗で不要論噴出
30日に行われたW杯グループリーグA組第3節・カタール対オランダ戦。「0-2」で敗れたカタールが開催国史上初の3連敗でグループ敗退となった。 第1節でエクアドルに「0-2」、第2節でセネガルに「1-3」で敗れグループ敗退が決まっていたカタール。開催国、2019年アジアカップ王者として第3節は意地を見せたいところだったが、試合開始からオランダにペースを握られると、前半26分に左サイドからペナルティーエリア内に切り込んできたコーディ・ガクポに強烈なミドルを決められ先制を許した。 前半を「0-1」で折り返したカタールは、後半開始早々の4分にゴール前のこぼれ球をフレンキー・デヨングに押し込まれ2点目を失う。これで戦意をそがれたのか、その後は得点はおろか決定機もほとんど作れないまま試合終了を迎えた。 >>W杯日本戦、主将・吉田がミスを責任転嫁?「自分が悪いと思ってないのか」敗戦後インタビューに批判相次ぐ<< カタールの敗戦を受け、ネット上には「欧州の強豪に一矢報いてほしかったが残念」と落胆の声が寄せられた。また、中には「やっぱり次大会のアジア枠増加は考え直すべきだ」、「アジア王者が全く振るわなかった以上、出場枠は逆に減らすのが妥当では」、「グループでアジア全滅なら8.5枠は白紙に戻せ、大会のレベルを下げるだけだろ」といった、次回大会を見据えた指摘も少なからず見られた。 W杯は次回2026年大会はアメリカ、カナダ、メキシコの共催で行われる予定だが、国際サッカー連盟は2017年1月、同大会から出場枠を現行の32か国から48か国へ拡大することを発表。その後2022年8月にはアジアサッカー連盟(AFC)が現行「4.5」(予選4枠+大陸間プレーオフ0.5枠/開催国枠は除く)のアジア枠が「8.5」(予選8枠+大陸間プレーオフ0.5枠/同)になることを発表しているが、ファンの間では多くの国にチャンスが生まれるという期待の一方、大会のレベルが下がるとする反対意見も根強い。 現行制度では最後となる今大会にはアジア勢としてカタール(開催国枠)、日本・サウジアラビア・韓国・イラン(予選4枠)、オーストラリア(大陸間プレーオフ枠)の計6か国が出場しているが、ここまでにカタール、イランのグループ敗退が決定。残る日本(対スペイン)、サウジアラビア(対メキシコ)、オーストラリア(対デンマーク)、韓国(対ポルトガル)も負ければ敗退の第3節は格上との対戦が組まれており、最悪アジア全滅もあり得る状況となっているが、こうした現状が“不要論”を再燃させているようだ。 アジアカップ王者のカタール、FIFAランキングアジア最上位のイラン(20位)が散ったアジア勢。残る4か国はいい意味でファンを裏切る結果を残すことができるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年11月30日 14時05分
柏木由紀に「31歳にもなって幼すぎる」呆れ声 スマホを紛失し「絶対怒られる、お母さんに」発言にドン引き?
AKB48の柏木由紀が自身のユーチューブチャンネルで、スマホを紛失してしまったことを告白。その際、「お母さんに怒られる」と発言し、ネット上からドン引きの声を集めている。 問題となっているのは、29日に公開された動画。新しい衣装のフィッティングを行う様子を収めた動画となっていたが、冒頭から柏木のテンションが低く、「昨日、携帯電話をなくしました」と明かした。 >>AKB柏木由紀、アイドル捨てた?「吐き気がした」片付けられないエピソードにドン引きの声<< 柏木によると、タクシーにスマホを置き忘れ、領収書も貰っていないため、「終わりました……」とのこと。その後、フィッティングが始まってもずっとスマホ紛失について嘆き続けた柏木。また、「お母さんに(衣装の写真を)送ろうと思ったんだけど携帯がないんだった!」と明かし、「絶対怒られる、お母さんに。携帯なくしたってバレたら。いったん黙っておく」と話していた。 なお、動画の後半でスマホは無事見つかったことを報告していた。 しかし、柏木の「絶対怒られる、お母さんに」という発言に、ネット上からは「31歳にもなって幼すぎる…」「学生じゃないんだから」「30過ぎてお母さんに怒られるって大丈夫?」「まだ子どもの気分なんだろうな」「いつまでも子どものつもりでみっともないって分からないのかな」という困惑の声が集まってしまった。 ポロっと出た一言に、思わぬドン引きの声が集まってしまったようだ。記事内の引用について柏木由紀公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukirinworld
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芸能 2022年11月30日 14時00分
ニノにマツジュン、相葉まで骨抜きにしたレジェンドジャニーズとは
巨編映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日に公開されるため、二宮和也(嵐)のメディア露出が高まっている。同作で二宮は、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在する日本人捕虜・山本幡男を演じている。二宮といえばアカデミー俳優。ジャニーズ事務所の銀幕スターでは、岡田准一と肩を並べる。そんな二宮をもってしても、「憧れジャニーズ」としていの一番で挙げるタレントがいる。元V6の森田剛だ。 森田といえば、昨年11月のV6解散と同時に退所。妻の宮沢りえと設立した個人事務所「MOSS」で、我流のエンターテインメントを発信している。ジャニーズJr.として芸能活動をスタートさせたのは14歳で、当時から人気やダンスパフォーマンスは群を抜いていた。グループ活動とは別に、ソロで舞台経験を重ねると、天才俳優としての才能を開花。アイドルの枠にはまらない独自の路線をまい進した。 >>嵐・二宮のYouTube動画、差し入れ巡りなにわ男子が炎上?「図々しい」暴走する一部ファンに呆れ声も<< 「その才能にほれていた二宮さんは、2015年あたりから食事に行こうと猛アタック。およそ5年間スルーされましたが、ようやく重い腰を上げてくれたので、奮発して個室を用意しました。森田さんは入室した瞬間、『ジャニーズでサシは初めてだわ』と言ったほど、“社内交流”を避けていたそう」(芸能ライター) 嵐では、松本潤も森田にアプローチしていた。ジュニア時代から付いて回り、森田の出演舞台はすべて劇場で観劇。あまりにも熱心だったため、終演後の楽屋挨拶に訪れた松本に対して森田は、「まず座って」と切り出して、感想を聞いた。嵐としてアイドル活動をしながらも、舞台演出に興味を示していた松本に、森田も相通ずるものがあったのかもしれない。 さらに嵐では、相葉雅紀も“森田一派”。ニノ、マツジュンと異なり、意外と早く口説き落とせた。ゴルフという共通の趣味があったからだ。 「ラウンドを一緒に回ったことで、対話も増え、いつしかプライベートもともにできるように……。森田さんが心を許した人しか招待しない常連の高級寿司屋やバーに、相葉さんを連れて行ったそうです」(前出・芸能ライター) 元をたどれば嵐は、V6のお抱えバックダンサーだった。「V6兄さんの背中を見て育った」と感謝の気持ちを忘れない嵐は、昨年リリースしたV6のラストアルバムに6人の直筆メッセージが書かれた1枚をプレゼントされている。相葉はそのお礼をLINEで送ると、真っ先に返信してきたのが森田だったという。 森田は、携帯電話を機種変するたびに登録されている電話帳を一掃していくことを明かしていた。かつては、V6メンバーを全員消したこともある。二宮から電話番号を聞かれても、逃げ回った。だが、相葉には比較的早い段階で教えた。 退所して、伝説となった森田。近況はファンクラブ会員しか知りえないという希少価値がさらに、レジェンド感を高めている。嵐を骨抜きにした森田は今後ますます、神格化しそうだ。(伊藤由華)
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社会 2022年11月30日 12時55分
若狭弁護士「ほとんどの野党議員も公職選挙法違反してる」めざまし8での発言に賛否
元衆議院議員で弁護士の若狭勝氏が、30日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。国会議員の実態を明かし話題となっている。 この日は、様々な疑惑が浮上しては国会で追及を受けている秋葉賢也復興大臣のニュースが取り上げられた。同大臣は昨日29日、去年の総選挙の際、秋葉大臣の名前を書いた“たすき”を次男がつけて選挙活動をしていた問題について事実関係を認めた。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< さらに同じく昨日、立憲民主党の渡辺創議員は「少なくとも秋葉4号まで存在した」という情報を突き付けて詰め寄ったが、同大臣は「私の記憶も思い出すよう努力はしましたが、まずそのような事実は承知しておりません」と回答。 また秋葉大臣は、去年の衆院選で秘書2人に違法な報酬を支払ったとされる疑惑についても釈明に追われていた。これまで岸田文雄内閣では、山際大志郎前経済再生相、葉梨康弘前法相に続き、寺田稔総務相が相次いで辞任に追い込まれている。 これについて、堤礼実アナウンサーが若狭氏に「4人目の辞任の可能性はいかがですか?」と質問すると、同氏は「可能性としてはあると思う」と返答。「少なくとも、次男を影武者にしていたこと自体は認めているので公職選挙法違反にはなると思う」と述べた。 だが続けて、「一方で、野党は、『大臣の首を取ろう、取ろう』ということだけが目的化しているように感じている」と私見。さらに、「与党だけではなく、野党の議員も公職選挙法違反をほとんどの議員がしていると思ってるんです」と驚きの告白をした。 具体例として「事前運動」を取り上げ、「選挙の1か月、2か月前に候補者に対して『頑張ろう会』とか会合を持つんですよね。それは最高裁の判例のもとでは公職選挙法違反なんですよ。自分たちも公職選挙法違反をしているにも関わらず、大臣の首を取ろうということだけが目的化していること自体、国会としてどうなのか」と疑問を呈していた。 これに対して、ネットでは「若狭さん、よく言った! 」「若狭弁護士の仰る通り 自分のところの違反は知らない でも大臣はダメだ! と大臣の粗探しばっかり」「激しく同意」と喝采が。 ただ反対に、「野党が秋葉大臣を辞任を追い込んでいることに対して問題のすり替えをしているのには呆れてしまう」「野党が、劣悪大臣のクビ取ろうとして、一体何が悪いんだろう」といった反論もあった。
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芸能 2022年11月30日 12時10分
井口綾子「女友達と奪い合いになったりする」画期的なヘアアイロンに感動「いい!」
井口綾子が29日、都内で開催された「Aesty ヘアアイロン新製品発表会」に出席し、新製品を使ったヘアアレンジを体験した。 >>全ての画像を見る<< 韓国美容とコスメが大好きという井口。「ヘアアイロンしないと外に出られないくらい毎日使っています」とヘアアイロンは手放せないと話した。余熱時間48秒の新製品に「ちょっとだけ直したい時や朝の忙しい時間に1分もかからないのはうれしいですね」と喜んだ。 「海外旅行で日本と電圧が違って壊れてブルーになる心配もないし、コンパクトでかさばらなくて良いですね」とコードレスの利点を挙げた井口。実際に手に取り、「使いやすいのはもちろんですが、海外旅行で行った場所にコンセントがなかったり、女友達と泊まった時に鏡とコンセントの奪い合いになったりするのですが、これだと玄関の姿見でもセットできるし、無双できそう」と使い勝手の良さに驚いていた。 発表会では、ヘアメイクアップアーティストのASUKAが新製品を使って実際にヘアアレンジを行った。モデルになった女性のストレートへアにカールをかけたり、ストレートに戻すなどし「1回でこれだけストレートになるのはかなりすごい。温度の立ち上がりが早くてすぐ使えるし、どんな環境でも熱をキープできるので、誰でもちゃんと結果を出せるのが良いなと思いました」と、プロの目から太鼓判を押した。 井口自身もヘアアイロンを使って髪をセット。「(髪質が)広がりやすくて、はねやすいんです。直毛な家系で、前髪もコテを使わないとツーンとなって外にそのまま出られないですし、巻きが取れやいのが悩み」とヘアアレンジに苦労しているが、「髪の毛が短いのでやけどが心配ですけど、本体に厚みがあるので安心して使えます。カールもストレートアイロンだと強く付きすぎるんですが、ふわっと柔らかく出ますね。すごく気に入りました」と笑顔を見せた。思わず「いい!」と発してしまうほど仕上がりに納得していた。 Aestyを手がけるサムスン電子の社内ベンチャー企業「MANGOSLAB Co., Ltd.」のClint Yun Deputy CEOは、挨拶で「日本市場は無限の可能性を秘めている。より大きな期待を胸に大きな成果を生み出したい」と話し、美容機器市場への参入に意欲を見せた。 (取材・文:石河コウヘイ)
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社会 2022年11月30日 12時00分
金子恵美元議員「茂木さんがポスト岸田で一番」裏事情を明かす 自民党上層部と人脈構築中?
11月29日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元衆議院議員の金子恵美氏がポスト岸田を巡る裏事情を明かした。 岸田文雄内閣は相次いで閣僚の辞任が相次ぎ、旧統一教会との関係、止まらない円安などで支持率を下げ続けている。そのため、自民党内でポスト岸田を模索する動きもある。その筆頭候補となっているのが茂木敏充幹事長だ。 >>「辞任ドミノは十分可能性ある」岸田内閣、国会審議が止まれば更に危機? 金子元議員が指摘<< 番組では、岸田内閣には首相を守る防波堤の不在が取り上げられたが、これに金子氏は「大波が来たら、そのまま漂流しちゃいそうな状況にあるかなっていう。大波来てるんですけど、けっこう」と政権基盤の弱さを指摘。 さらに、「茂木さんがポスト岸田ということで言えば、確かに今一番挙がるのかなと思いますし、茂木さんもうまく上の方とか、自民党のポストの上の方々、先輩方とパイプを作っているという話も聞こえてきますから」と裏事情を明かした。 画家の中島健太氏は「自民党内が岸田おろしに傾いているのはほぼ決まっていることだろう」と指摘し、岸田氏が自民党外の立憲民主党や日本維新の会との大連立を模索していたと伝えた一部報道に触れる。これにも金子氏は「外に目を向ける。これをやるほど、正直に言えば自民党の中では支持できない」となるとし、岸田氏が求心力を失っていった背景を指摘した。 さらに、金子氏は「政権が末期というか危なくなると、財務省官僚が元気出しちゃうわけですね。好き勝手」ともコメント。批判の多い走行距離課税や消費税増税案などはその流れの上にあるとし、「(岸田氏は財務省から)舐められているんです。財務省がそれをやろうとしていたら、政治がそれを押さえつけられないのであれば、なかなか大きな問題になる」とも話していた。 これには、ネット上で「話聞いてると、岸田内閣さすがにもうダメそう」「そもそも日本の政治って十年先二十年先見て動いてる政治家がいないんだから、そりゃダメだわ」といった声が聞かれた。
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