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芸能 2022年10月17日 19時40分
NMB48、2年10カ月ぶり東京公演にAKB48柏木由紀らがサプライズ登場!「会いたかった」など人気楽曲披露
15日、NMB48が12周年記念ライブ「NMB48 12th Anniversary LIVE 〜This isNMB48〜」を東京・日比谷野外大音楽堂にて開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年でグループ結成12年目を迎えるNMB48。同公演は、9月27日より開催されている12周年記念ライブの追加公演として、約2年10ヶ月ぶりとなる東京での単独公演が実現した。 同公演には、3月に開催されたNMB48活性化プロジェクト『NAMBATTLE2〜愛〜』で1位を獲得した川上千尋をはじめ、同プロジェクトで3位の上西怜やバラエティ番組に多数出演し注目を集めている渋谷凪咲が出演。他にも、小嶋花梨、安部若菜、李始燕、石田優美、泉綾乃、加藤夕夏、瓶野神音、坂田心咲、貞野遥香、佐月愛果、塩月希依音、新澤菜央、隅野和奏、出口結菜、原かれん、早川夢菜、平山真衣、前田令子、眞鍋杏樹、山本望叶、田中雪乃がステージを盛り上げた。 当日は、当日は3,000人のファンを動員。川上がゴールドのギターで、自身がセンターを務める最新シングル『好きだ虫』のイントロを弾き始め、他のメンバーが登場するという演出でスタート。シングル曲を中心に7曲を連続で披露し、キャプテン・小嶋は「東京のみんな、会いたかった!」と呼びかけていた。 ユニットブロックでは、川上、原、眞鍋による「ジッパー」や上西の「わるきー(わるれい)」など、メンバーひとりひとりの個性がより輝く、少人数でのユニット曲を歌唱。さらに、安部と渋谷による「ハートの独占権」の途中では、かつてNMB48と兼任していたAKB48柏木由紀が「私も仲間に入れて!」とサプライズゲストとして登場し、会場がどよめいていた。 ドキドキの展開を見せた寸劇コーナーの後には、サプライズゲストのAKB48のメンバーが続々と登場し、人気曲「会いたかった」を披露。ユニットコーナーに登場した柏木に加え、AKB48の小田えりな、小林蘭、千葉恵里、向井地美音、茂木忍、山内瑞葵、山根涼羽の8人と一緒に、「Everyday、カチューシャ」、「365日の紙飛行機」というNMB48にもゆかりのある2曲を続けてコラボしていた。 本編ラストは、川上が「私たちは13年目も上に向かって、夢に向かって皆さんと一緒に走り続けていきたいと思います。そんな気持ちを込めて歌います」と曲振りをして、周年ライブの定番曲『三日月の背中』で締めくくった。アンコールでは、『北川謙二』『ワロタピーポー』を披露。ラストには小嶋が、「ここ数年は、思う結果が出せなくて、夢に手を伸ばすのが怖くなった時期もありました。この景色を見て、やっぱり諦めたくないなって、頑張りたいなって、すごく思いました。ファンの皆さんと、スタッフさんと、メンバー全員で夢を掴みたいです」と力強く宣言し、『夢は逃げない』を全員で歌唱していた。 ラストは、NMB48のライブのラスト曲の定番の『青春のラップタイム』を披露。「また必ず皆さんに会えるよう精一杯頑張りますので応援していただければと思います」と改めて小嶋が思いを伝え、メンバー全員で挨拶をして東京公演の幕が降ろされた。 同公演のアーカイブ視聴チケットは、FANY Online Ticket、ドワンゴチケット(ニコニコ生放送)、LINE LIVE- VIEWINGにて販売中。アーカイブ視聴チケット:http://news.nmb48.com/web/20220930/210036.html
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スポーツ 2022年10月17日 19時30分
中日・ブライト、試合後コメントに「大事なのはそこじゃない」と批判も 打撃改造の手応え明かすも厳しい声相次ぐ
16日に行われ、中日が「7-3」で勝利したフェニックスリーグ・日本独立リーグ選抜戦。「5番・指名打者」で先発した中日ドラ1・23歳のブライト健太の試合後コメントがネット上で物議を醸している。 ブライトは「0-1」と1点ビハインドの3回裏2死一、二塁に同点のタイムリー左安を放つと、「6-1」と5点リードの5回裏無死にも左安を打ちマルチ安打をマーク。フェニックスリーグでは3試合連続安打、通算打率も「.333」と好調をキープしている。 試合後に取材に応じたブライトは「思い通りのスイングではありませんでしたが、悪い時なりの打撃はできました」と手ごたえをにじませる。同時に「鵜飼のようなホームラン打者を見て、自分はまずは率を残せる打者にならないと生き残れないと思いました」と、打率重視のスタイルを模索していることも明かしたという。 >>中日・立浪監督、京田の処遇に批判「嫌がらせだ」 実戦参加希望も無視? 秋季練習後コメントが物議<< ドラ2・23歳の鵜飼航丞はブライトにとって外野レギュラーを争う同期のライバルだが、今季はプロ初本塁打を含め4本塁打(59試合出場)をマークし、フェニックスリーグでも13日・ロッテ戦(2ラン)、15日・西武戦(ソロ)でそれぞれ一発を放つなど長打力に磨きをかけつつある。その同期の姿を見たブライトは長打力よりも、巧打力で張り合った方がポジション争いで分があるのではと判断したようだ。 ブライトの発言を受け、ネット上には期待の声が上がったが、それ以上に「大事なのはそこじゃない、ちゃんと稼働できる体作りの方では」、「何が問題か分かってるか? 変えなきゃいけないのは打撃うんぬんよりも故障体質だぞ?」、「いくら打てるようになっても、今季みたいにすぐ故障してるようじゃレギュラー奪取は無理だと思う」といった指摘が相次いだ。 「ブライトは大学4年だった2021年にリーグ戦・大学選手権で計5本塁打を放った実績を買われドラフト1位指名を受けましたが、今春キャンプ中に左手首を痛めると、その後も右肩痛(3月、8月)、左太もも裏肉離れ(4月、5月)と故障が頻発。けがのせいでシーズンを通して一軍には呼ばれず、二軍でも『46試合・.211・3本・10打点』と今ひとつでした。体の動かし方や柔軟性に問題がある可能性も考えられますが、ファンの中にはこの故障体質の改善を最優先にしないと、どれだけ打撃が向上しても出場機会は得られないのではという意見も見られます」(野球ライター) 今季セ・リーグ最下位に沈んだ中日は、チーム打率がリーグ4位(.247)、得点数(414得点)、本塁打数(62本)が6位と深刻な貧打に苦しんでいるのが現状。その分、打撃でのアピールがポジション奪取につながりやすい状況ともいえるが、ブライトは今後けがなく元気にアピールを続けることができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年10月17日 19時00分
『鉄腕DASH』ジャニーズJr.が危うく大怪我?「下手したら足折れてた」危険なシーンに悲鳴相次ぐ
TOKIO(城島茂、国分太一、松岡昌宏)が出演する『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)が16日に放送。ある出演者が危うく大怪我を起こすシーンがあり、視聴者から大きな反応があった。 今回はDASH島にて、城島が、SixTONES・森本慎太郎、Aぇ! group・草間リチャード敬太(ジャニーズJr.)ら後輩とともに海上サウナを設置することに。こちらは、水風呂代わりに海に飛び込めるという贅沢なもの。城島も土台から作る中で「究極の大人のラグジュアリーな遊び」と期待を寄せる。 >>『鉄腕DASH』登場の後輩ジャニに「わざとらしい」「必死すぎる」の声 TOKIOからは好評もなにわ男子に批判?<< 水上コテージ風のサウナを作り上げた3人。スタッフの力を借りつつ、見事、海まで運ぶことができた。こちらのサウナは、浜で拾った石を500℃になるまで加熱し、蒸気の熱で室内を温めるスタイル。こちらの熱した石は、海に浮かぶ小屋まで手作りの橋を渡って運んだ。 「3人は1人ずつサウナを楽しんだ後、海に飛び込むことになりました。しかし、泳ぎが苦手な草間は不安げ。『割と深さがあるなっていうのは気づいているんですよ』とつぶやいていましたね。城島の提案もあって、砂浜とサウナ小屋の間に架かっている橋を渡って浅瀬まで行き、足がつくところで海へダイブすることになりました。草間は十分にサウナを楽しんだ後、橋を渡ることになったのですが、ダッシュで浅瀬まで行ったんです。橋が不安定だということを忘れていたのか、はしゃいだだけなのか、彼は足を滑らせて転倒。海に滑り落ちていました。橋は板が2本並んでいただけだったので、危険なのはわかっていたはず。ゆっくり歩くべきでしたし、怪我をしたら放送もできない。グループにも迷惑が掛かってしまいます。このシーンが放送された直後、視聴者から心配の声が上がっていましたね」(芸能ライター) Twitterでは「足怪我してない?大丈夫?」「その落ち方は足折れるわ」「挟まって脚折れたらどーすんの」「なんで2本しかない板の橋にしておくの!下手したら足折れてたじゃん!」「痛いっ。隙間に足挟まってグキるのは危ない」「ダンス得意なんだからほんまに足に怪我しないで」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年10月17日 18時30分
DeNA・宮本、無念の構想外も上がり目アリ? ファームで無双のスピードスターにかかる期待
16日、日曜の昼過ぎ。ここまで発表のなかったベイスターズから、来シーズン構想外の一報が届いた。 そのリストの中には、5年目の外野手・宮本秀明の名前も含まれていた。宮本はルーキーイヤーの2018年、当時のアレックス・ラミレス監督から「何か持っている」と称され、開幕一軍チケットをゲット。俊足を武器に代走で盗塁を積み重ね、4月25日には初ホームラン。翌日にはスタメンでまたもやホームランを放つなど、“走れて長打もある”ルーキーとして、一気に名を上げた。しかしプロの壁は厚く、5月21日に登録抹消。21試合出場、打率.160、2ホームラン、4盗塁の成績で1年目を終え、シーズン後半には内野手から外野手としての活路を見いだしていた。 その後2年間はファーム暮らしが続いたが、三浦大輔監督就任から再び陽が当たり始め、2021年は35試合に出場。今シーズンはスタメン起用も6試合、ルーキーイヤー以来のホームランも放つなど、チャンスをものにするかと思われた。しかしチームには楠本泰史、関根大気、神里和毅と外野手の左バッターが多く存在し、8月13日に登録抹消されてからは一軍に戻ることななかった。 しかし腐ることなくファームでは結果を残した。規定打席には到達していないものの、打率.347、ホームラン5本、OPSは驚異の.977。俊足を生かしたツーベース10、スリーベース4、盗塁も16と無双状態。昨年のファーム成績が打率.247、ホームラン2の平凡な数字から大幅アップしたことからも、まだまだ伸びしろはあるとみる。 「勝っても負けても残ってくれる方に“今日もありがとうございました”の気持ちを込めて」とファンを大切にするナイスガイは、父は野球、母は陸上と実業団で活躍した両親を持つスポーツ家系のサラブレッド。オフも横須賀のDOCKで練習に勤しんでいることからもまだ現役希望が濃厚で、社会人出身のプロ5年目ながら、まだ26歳とピークはこれから。ベイスターズ以外のユニフォームを身にまとい、さっそうとダイヤモンドを駆け巡る姿がまた見られると信じている。取材・文・写真 萩原孝弘
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芸能 2022年10月17日 18時15分
布団の上ではしゃぐ色っぽい姿も!『わーすた』企画第3弾・小玉梨々華、京都満喫のソロ写真集発売
アイドルグループ『わーすた』の小玉梨々華が、11月22日に1st写真集『(タイトル未定)』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小玉は、2015年に結成されたデジタルネイティブ世代アイドル『わーすた』のメンバーとして活躍。グループ名は「The World Standard」の略となっており、アニメ『アイドルタイムプリパラ』『キラッとプリ☆チャン』など、多数のアニメの楽曲を担当している。豊洲PITやTOKYO DOME CITY HALLなどでワンマンライブを次々と成功させ、12月25日には、東京・山野ホールにて「わーしっぷ大感謝祭2022」を開催予定だ。 現在、わーすたのメンバーそれぞれが、四者四様のテーマやロケ地で撮影に臨んだ4ヶ月連続メンバーソロ写真集企画を実施中。9月22日には企画の第1弾としてグループのリーダーを務める廣川奈々聖が、10月22日には松田美里がそれぞれ写真集を発売する。 同企画の第3弾として発売する小玉の写真集では、京都でロケを実施。レトロな浴衣姿で京都ならではの古風な街並みを練り歩いたり、温泉旅館の布団の上で色っぽいポーズを見せたり、嵐山の竹林や屋形船を堪能したり、日本三景の一つでもある天橋立を見渡せる絶景スポットに足を運んだりと、京都を満喫する姿を収録。さらに、天橋立のビーチで見せる美脚が眩しいショットなど、京都でしか味わうことのできない様々な景色を楽しみながら、一緒に旅行に来ているかのような気分を味わえる1冊に仕上がっている。 同写真集をセブンネットショッピング、HMV&BOOKS online、TOWER RECORDS ONLINE、ヨドバシ.com、書泉グループで購入すると、それぞれ絵柄の異なる限定2L判生写真の特典も(※絵柄は追って公開)。わーすた 小玉梨々華1st写真集『(タイトル未定)』撮影:藤原宏定価:3,000円(税込)
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芸能 2022年10月17日 18時00分
『アトムの童』肝心のゲームがチープすぎる?「現代とは思えない」主人公の“天才”設定にツッコミも
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)が16日にスタートし、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 ゲーム業界を舞台に、天才ゲーム開発者・安積那由他(山崎賢人)が大資本の企業に立ち向かう姿が描かれる本作。 第1話は、天才ゲーム開発者の那由他はかつて「ジョン・ドゥ」という名前で活動し、誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称される存在だった。しかし、現在は自動車整備工場で働き、ゲーム開発からは離れ静かに暮らしていたが――というストーリーが描かれた。 >>奈緒主演『ファーストペンギン』に「やりすぎ」「不快」と批判 魚ぶちまけ&腐らせシーンが物議<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、山崎演じる那由他の“天才ゲームクリエイター”という設定に疑問の声が集まっている。 那由他はかつて、「ジョン・ドゥ」という名前で素顔やプライベートを隠して6年前に「ダウンウェル」というシューティングゲームをリリース。しかし、その後は沈黙を続け、現在はゲームに全く触れない生活をしているという設定だったが――。 「『ジョン・ドゥ』とともに、『ダウンウェル』も“隠れた名作”として幻のゲームになっていることが作中で描かれていましたが、なぜそのゲームが名作なのか、具体的なことはあまり描かれず。実は『ダウンウェル』は実在する縦型のレトロ風シューティングゲームで、分かりやすさやグラフィックが評価され、実際のインディーゲームイベントなどで脚光を浴びた作品。しかし、『アトムの童』ではそのすごさが深掘りされることはありませんでした」(ドラマライター) そのため、ネット上からは「ドラマの低予算感が漂ってきて辛い」「レトロゲームが大ヒットして伝説になるって無理ありすぎ」「どこが面白いのかさっぱり……」「現代設定とは思えない」という困惑の声が噴出。一方、ゲーム好きからはネット上で「本物のダウンウェルがもったいない」「本当は隠れてもない有名作なのに」「魅力が伝わらない」という訴えが聞かれている。 「また、終盤には那由他が6年ぶりにPCを起動し、ゲーム作りに挑戦。しかし、6年間プログラミングにすら触れていなかった様子だったにも関わらず、簡単に今の時代のゲームのグラフィックで、ゲームのデモストレーションを作る場面もありました。これにネットからは『無理ある』『ご都合主義』『天才って言えばなんでも済むわけじゃない』といったツッコミも集まっています」(同) 日曜劇場にも関わらず一桁スタートだった本作。こうした設定は今後どう視聴率に影響してくるのだろうか――。
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スポーツ 2022年10月17日 17時30分
オリックス中嶋監督「チャンピオンチームにもう一回チャレンジしたい」22日からヤクルトと日本シリーズ
パ・リーグ連覇のオリックス・バファローズと、クライマックスシリーズファーストステージで、埼玉西武ライオンズを2連勝で倒してファイナルステージに上がって来た福岡ソフトバンクホークスとの短期決戦が、12日から大阪・京セラドーム大阪で行われ、アドバンテージの1勝を含む3勝1敗で、2年連続の日本シリーズ進出に王手をかけていたオリックスが15日、中川圭太のサヨナラタイムリーで勝利を収めて、クライマックスシリーズ優勝とともに日本シリーズ出場を決めた。セ・リーグも連覇した東京ヤクルトスワローズが日本シリーズ出場を決めており、2年連続で同じ組み合わせとなった。 オリックスの中嶋聡監督は「まず連覇、そして日本一をめざしてやってきたわけですから、その舞台に立てるというのは嬉しいことだと思います」と語ると、昨年に続き、今年もサヨナラで日本シリーズ進出を決めたことには「そうやって言われたら縁起悪いみたいですけど…… 本当にいい勢いのつく勝ち方で行けるのかなと思います」と苦笑い。 2日の仙台での優勝に続いて、今回は京セラドーム大阪で5回宙を舞ったが、「京セラドーム大阪で胴上げというのはなかなか見せられなかったものなので、満員の中でしてもらった胴上げはまた違った気持ちでした」と感慨深げな表情を浮かべていた。 第4戦の先発は山岡泰輔だったが、「本当に良く投げました。後半調子が上がらない時期があったのですが、今日この日にしっかり合わせてくれて。ボールが当たったので心配しましたけれど、本当によく投げてくれたと思います」と高評価。吉田正尚の特大ホームランでは、監督も両手でガッツポーズをしていたことを指摘されると、「だめですか?」と二回繰り返してから「試合の中では先制したいというのはもちろんありますので、それがいい形で取れて、喜び爆発ですね」と中嶋節も爆発。 最後を決めた中川をどういう思いで送り出したのかという問いには「誰か決めてくれと思っていたので、圭太がきっちり決めてくれてほっとしたというか、すごく嬉しかったですね」と話していた。実際、サヨナラを決めた際、中嶋監督は中川と抱き合って喜んでいる。 盤石なリリーフ陣に関しては「盤石かどうかはわからないですけど、経験のないとよく言われているピッチャー陣が、ああいう場面でしっかり投げてくれたというのは非常に大きいことですし、ウチの強みでもありますし、そこに関しては信頼していました」と労った。 日本シリーズでは再びヤクルトと対峙することについて、「昨日先に決まっていましたので、相手はわかっていました。昨年やりましたけど負けていますので、やり返したいと思いますし、チャンピオンチームにもう一回チャレンジしたいと思います。さっき言ったように、この舞台に立つことが目標だったので、これからしっかり考えて選手全員でその舞台を思いっきり楽しんで、思いっきりチャレンジしていきたいと思います」と今年は日本一を目標に挑んでいく。 この日、京セラドーム大阪は今季最多の33717人の満員御礼となったが、「本当によく入っていただいて、そういうところでこういうゲームを見せられたというのは嬉しいですし、もっともっと熱い試合をしてもっともっと入ってもらえるようにしたいと思います」とかなり力になったようだ。日本シリーズは22日に、東京・明治神宮野球場で開幕。ヤクルトとオリックスで4戦先勝した方が日本一となる。(どら増田 / 写真・Rinco)
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社会 2022年10月17日 17時15分
『ミヤネ屋』旧統一教会、問題FAXの言い訳に「親だと思いません」高岡氏がバッサリ 称賛の声
17日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、旧統一教会が元祝福2世・小川さゆりさん(仮名)の会見の中止を要求した騒動を報道。出演していた読売テレビ報道局解説委員長・高岡達之氏の発言に称賛が集まっている。 7日に日本外国特派員協会で旧統一教会の元2世信者の境遇を明かし、国に教会の解散を訴えた小川さん。しかし、会見終盤に、旧統一教会が会見の中止を求めて送ったFAXが読み上げられる事態に。 >>『ひるおび』に「ミヤネ屋が格好良かったから残念」の声 旧統一教会からの提訴に沈黙し物議<< FAXには「小川さんが精神疾患であり、安倍晋三元首相の銃撃事件後、症状がひどくなって多くのうそを言うようになった」といった内容が書かれていたことが会見で明らかになっている。また、FAXに両親の署名もあったことなども明かされ、大きな波紋を広げた。 批判が集まる中、旧統一教会は14日に公式ホームページ上に小川さんの会見に対するプレスリリースを掲載。その中で教会側は「小川さんの病状を公開する意図はなかった」と主張。両親がFAXを送った理由について「小川さんがこれ以上公の場に出ることで、ご本人の症状が悪化することを心配した『親心』からです」と記されていた。 一方、教会の弁護士である福本修也氏の名義で同じく日本外国特派員協会に送られたFAXには、「小川氏による事実無根の言説により当法人の名誉はこれまで著しく毀損されてきました。このため現在、これ以上事実無根の話をすることを防止するため法的手続を検討しているところです」と記されていた。 これに番組MCの宮根誠司は「『法的措置を検討している』と『親心』って真逆の言葉」と指摘。また、高岡氏は「お嬢さんの病状をFAXで、誰が見るかも分からない伝達方法ですよね」と、両親が小川さんの病状を記者クラブにFAXで送ったことに苦言を呈した。 高岡氏は「ご主人とご自分以外の誰にも知られたくないこと、誰一人だって見てもらいたくないこと」と、それほどプライベートなことだったと指摘。「そういうことに思いが至らない親心というのを、私も親ですけど、親だとは思いません」と吐き捨てていた。 この発言にネット上からは「その通り」「よく言ってくれた」「確かに親がそんなこと言うのがありえない」「娘にもそんなことを行ってしまうのが統一教会の怖さなんだな」「まったくその通りだと思う」という賛同の声が集まっていた。記事内の引用について旧統一教会公式ホームページより https://ffwpu.jp/
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芸能 2022年10月17日 17時00分
櫻坂46⼩林由依に「これは反則!」メンバーからも絶賛の写真集、オリコン1位獲得! 色気とカッコ良さを纏った未公開ショット解禁
櫻坂46の⼩林由依が、4日に2nd写真集『意外性』(講談社)を発売。14日に発表された『オリコン週間BOOKランキング』の写真集ジャンルで1位を獲得した。 >>全ての画像を見る<< 小林は、2015年8⽉に開催された欅坂46の1期⽣オーディションに合格し、翌年にCDデビュー。キレのあるダンスに加え、楽曲にも染まる表現力と歌唱力で人気を集め、常にグループの重要ポジションを担ってきた。アイドル以外にも、ファッション雑誌『with』の専属モデルに就任した他、映画『さくら』やドラマ『⼥⼦⾼⽣の無駄遣い』(テレビ朝日系)、『ボーダーレス』(ひかりTV)などに出演し、演技力が評価されている。 同写真集では、キレのあるダンスとすらりとした美貌から“クールビューティー”と称される小林が、屋久島の雄⼤な⾃然の中で解放され無邪気な笑顔を披露。横浜では、“もしも⼩林由依が彼⼥だったら”をテーマにした、妄想が止まらないデートを思わせるシーンが満載だ。また、大人になった今だからこそ着こなせる繊細なランジェリーや水着姿で、磨き上げられた丸みとくびれの“⼥神の砂時計ボディ”を収録するなど、様々な小林が堪能できる1冊に仕上がっている。 発売前には、先行カットを公開するたび話題を集め、発売前重版するなど反響を呼んでいた。発売後は、その充実度からファンや書店員から「今まで読んだ写真集の中で一番良かった」など、高評価を集めている。 今回、オリコンランキング1位を記念して未公開ショット3枚が公開。屋久島でトレッキングに挑戦した際に撮影したカットでは、雄大な山々を背景に頂上で岩に横たわり、射抜くような強い視線でワイルドな一面が解禁。スポーティなインナーからしなやかな腕が伸び、小林にしか表現できないヘルシーな色気とかっこよさを両立させた絶妙な一枚に。 また、台風の影響で急遽高速船で屋久島へ向かうことになり、船の中で撮影した予定外の記念すべきファーストカットも。一緒に船に乗って旅行している気分になれる自然な笑顔のショットに注目だ。撮影中は雨が続き、天候によるハプニングがあったものの、小林は「大変だったはずなのに、なんだか面白くて、こんなトラブルも楽しめるようになったんだなぁと実感」と、写真集に収録したファンへの手紙でも撮影を振り返っている。 さらに、リアルなデート気分を味わえる横浜中華街でのひとコマも公開。タイトなニットミニワンピが引き締まった美脚を際立たせ、小林のスタイルの良さを改めて感じられるショットに。中華街で撮影されたパンダのカチューシャをつけて変顔や、パンダの真似をするお茶目なカットも収録されており、同写真集を見た櫻坂46のメンバーからも「この格好でこれは反則!」と好評だという。 同写真集の公式インスタグラムとツイッターでは、撮影時のオフショットやムービー、先行カットなど、公式SNSでしか見られない特別企画などを随時公開中。⼩林由依2nd写真集『意外性』定価:2200円(税込)
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スポーツ 2022年10月17日 16時30分
阪神・岡田新監督、会見コメントに期待の声「あの頃から成長してる」 前政権の過ちを反省? 来季の継投構想が話題に
16日に就任会見を行った阪神・岡田彰布新監督。同日に伝えられた会見中のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、岡田新監督は来季の継投の構想についての質問に対し、本格的な人選は来春キャンプ・オープン戦を終えてからになると回答。その上で「今は3人じゃ無理。(2007年に)勝ちパターンで藤川に10連投させたけど、(今の時代に)そんなんやったら何言われるか分からない」、「4人、5人(の中)で、1人、2人きょうは休んでとかね。今そんな感じでしょ」と、勝ちパターンは固定ではなく日替わりで起用する旨を口にしたという。 >>阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も<< 岡田新監督は第1次政権(2004-2008)時代にジェフ・ウィリアムス氏(現阪神駐米スカウト)、藤川球児氏(現野球解説者)、久保田智之氏(現阪神二軍投手コーチ)の3名からなる勝ちパターン、いわゆる“JFK”を軸としたリリーフ陣を構築。在任5年でAクラス4回(リーグ優勝1回)、Bクラス1回を記録した。 ただ、2007年に藤川氏を10試合連続で起用したり、久保田氏をプロ野球記録となる90試合に登板させたりと主戦リリーフの酷使も目立っており、この影響からかウィリアムス氏(2009年に左肩故障、オフに退団)、久保田氏(2009年に右肩、2014年に右肘を故障し同年限りで引退)ら故障者も頻発。こうした過ちが第2次政権でも繰り返されるのではと心配するファンも少なくなかった。 岡田新監督のコメントを受け、ネット上には「リリーフは柔軟に起用してくれそうでちょっと安心」、「酷使が目立ったあの頃からは確実に成長してる」、「前政権みたいな無茶な継投するんじゃ…って思ってたけど杞憂に終わりそうだな」、「15年前の酷使を反省して今のやり方を取り入れようとしてるのは好感が持てる」、「現チームはJFK級とまではいわんが、いいリリーフは数揃ってるから上手くやりくりしてほしい」といった期待の声が上がった。 多くのファンが“再来”を恐れているリリーフ酷使だが、当時10連投を経験した藤川氏も過去にイベント・インタビューなどで過酷な体験談を語っている。藤川氏によると連投が6試合目を超えたあたりから、試合前練習も満足にできないほど心身両面で強く疲労を感じるように。また、最終盤の9、10連投目では「マウンドに上がった時にはもう大汗でしたからね。『またマウンドに立ってる…』(みたいな心境)」と投球前から既にいっぱいいっぱいの状態だったという。 湯浅京己(59登板・2勝3敗43ホールド・防御率1.09)、浜地真澄(52登板・1勝3敗21ホールド・防御率1.14)、岩崎優(57登板・1勝6敗11ホールド28セーブ・防御率1.96)など、力のあるリリーフを複数擁している現在の阪神。こうしたリリーフ陣を岡田新監督がどう活かしていくのかは今後も要注目といえそうだ。文 / 柴田雅人
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しかばねTシャツにキングスライムになれるパーカーも! ドラクエ×グラニフのこだわりコラボアイテム第2弾販売
2021年12月12日 08時00分
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社会
全裸で他人宅の風呂に…立憲民主山田議員だけじゃない、国会議員の泥酔トラブル
2021年12月12日 07時00分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分