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スポーツ 2022年05月25日 15時30分
プロ野球、ロッテ対広島戦で誤審?「到底納得できない」二塁アウト判定が物議、止まらないゴタゴタにため息も
24日に行われ、ロッテが「7-0」で勝利した広島戦。「6番・遊撃」で先発したロッテ・エチェバリアのプレーを巡る判定がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「1-0」とロッテ1点リードの4回裏に飛び出た判定。この回ロッテは先発・石川歩が1死一塁から広島・坂倉将吾に投ゴロを打たせると、「投手→遊撃手→一塁手」の順にそれぞれ送球し併殺を完成させる。ただ、これを見た広島・佐々岡真司監督は二塁アウトの判定にリクエストを要求した。 場内や中継画面では審判が協議する間にリプレー映像が流されたが、この映像では二塁ベースカバーに入ったエチェバリアが石川からの送球を捕球する直前にベースから右足をわずかに離したようにも見える様子が映っており、場内からはアウトを確信したような歓声が上がる。しかし、協議を終えた審判はアウト判定を覆さず、場内は一転してどよめきに包まれた。 >>広島の逆転サヨナラ負け、原因は球場? 佐々岡監督の継投策を失敗させた大誤算とは<< この判定を受け、ネット上の広島ファンからは「は? 絶対誤審だろこれ」、「リプレー映像でも足離れてるように見えたのにこれは到底納得できない」、「判定間違ってませんかってリクエスト要求してるのに、それでも誤審するのは論外」と怒りの声が相次いだ。 一方、有利な判定を受けたロッテファンからは「またウチの試合で審判が問題起こしてる」、「審判絡みのゴタゴタはいい加減勘弁してほしいんだが」、「佐々木の詰め寄り、2日連続退場を含めたら今季4回目だぞ…」とため息交じりのコメントが多数寄せられた。 「今季のロッテは4月24日・オリックス戦で、佐々木朗希の態度を問題視した審判がマウンド付近に詰め寄ったことが大騒動に。また、5月14~15日のオリックス戦では14日に井口資仁監督、15日にレアードがそれぞれ審判を侮辱したとして退場処分を受けるなど審判関係の騒ぎが頻発しています。こうした経緯もあり、今回の怪しい判定を受けたロッテファンの間ではまた審判絡みの騒動が起こったと、うんざりするような声が複数挙がっているようです」(野球ライター) 判定内容が物議を醸すと同時に、物議を醸したこと自体にため息をつくファンも少なからずいた今回の判定。ただ、一部からは「そんなに騒ぐことか? 映像でも判別つかなかったから当初の判定を優先したってだけの話だろ」といった冷静な見方も挙がっている。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月25日 13時50分
『スッキリ』加藤浩次、みちょぱの発言たしなめ称賛 観光船落下を「ミス」と表現し物議
極楽とんぼの加藤浩次が、25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、みちょぱこと池田美優の発言を注意したことが話題となっている。 この日の番組では、知床沖で沈没した観光船の「KAZU1」の“落下”のニュースが取り上げられた。民間の作業船によって船体を水面近くまで吊り上げたまま曳航中、182メートルの海底に落ちてしまったというのだ。 >>玉川徹氏に「乗った人を侮辱するような発言」と批判 知床観光船事故へのコメントが物議<< 海上保安庁の発表によると、「KAZU1」を吊っていたナイロン製の帯「スリング」と呼ばれるベルト5本のうち、船尾側の2本が切れていたことが明らかになった。 元海上自衛官で、水難学会副会長の安倍淳氏は「風を受けたら(吊っている船体も)大きく流れますし、水流を受けても大きな力が加わる。ベルトの一部に亀裂が入って破断したのではないか」とベルトに掛かった負荷について言及した。 この後、安倍氏の解説を元に、加藤、評論家の宮崎哲弥氏、元競泳日本代表の松田丈志が討論する中、コメントを求められたみちょぱは「ダイバーの方とか、人体的影響がないのは良かったなと思います」と引き揚げ作業をしたダイバーを気遣いながらも、「次はもうミスはないと思っていいのかなっていう。安心していいというか、これでさすがに2回目、3回目…」とこの後の引き揚げ作業について不安がった。 これに加藤がたしなめるように、「ただ先ほどのVTR(にもあったように)、なかなか難しくて自然環境だったり、何かに擦れてしまったり、船体にとがったものがあったら、そこに擦れただけで切れてしまう」と引き揚げ作業はそもそも難しいと反論。 さらに、「相当な重さがかかる」と船体に掛かる水圧についても述べつつ、「成功してもらいたいんですけれども安倍先生、絶対に成功するとか、なんで失敗するんだ?ということではないですよね」と安倍氏に話を振った。 安倍氏も「そうですね」と返しつつ、「自然環境に最も影響されますので、水中ロボットが今度は船に引っかかったり、ぶつかったりというのがないように作業していただきたい」と求めていた。 みちょぱの指摘について、ネットからは「作業されてる方は難しい中で全力を尽くされてるんだからそういう言い方良くないよ」「完璧なんてあり得ない」「ミスとか平然と言うな」「海況が厳しい場所だから絶対なんてない」と疑問が。一方で、加藤の反論については「加藤さんのコメントで私の心が落ち着いた」「『成功するベキって決めつけるものではない。』って補正する加藤MC、偉いね」と称賛の声も見られた。
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芸能 2022年05月25日 12時35分
『ロンハー』、有吉がベテラン芸人に意味深質問?「泣きそうになった」上島さん彷彿とさせたと話題に
24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に出演したお笑いタレントの有吉弘行が、共演したベテラン芸人に「元気ですか?」と質問し、反響を集めている。 この日、番組では「ベテラン芸人 みんなどう思ってる?の会」を放送。ベテラン芸人が集まり、それぞれが聞いてみたい質問をするという企画で、17日放送回に引き続き後半戦として放送された。 >>『ロンハー』、藤田ニコルの態度の悪さに「やる気なさすぎ」と批判 メンタル面に心配の声も?<< その中で、有吉は「元気ですか?」と質問。これに出演していた出川哲朗は「なんだよそれ、真面目にやれよ!」と茶化していたが、有吉は「みんな、元気?」と改めて呼びかけ。「もういい年齢になってきてるし……。体も心も」とコメントしていた。 しかし、この有吉の言葉に、5月11日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを彷彿とさせた人も少なくなかったようで、ネット上からは「虫の知らせでもあったのか」「意味深」「重い…」「質問に泣きそうになった」「胸に刺さるものがある」という声が集まっていた。 「17日放送回と2本撮りのはずだったため、おそらくこの放送の収録が行われたのは上島さんの死去報道前。そのタイミングで、上島さんと仲が良かった有吉がベテラン芸人たちに『元気?』と呼びかける姿に、多くの人が感慨深さを抱いたようです」(芸能ライター) 偶然の質問とは言え、タイミングがタイミングだっただけに、上島さんを想起した人が多くいたようだ。◆厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php
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芸能 2022年05月25日 12時00分
北乃きい、極度の潔癖症を語るも“過去の報道”から疑問「ホテルから髪の毛を濡らしたまま…」思い出す声も
女優の北乃きいが、24日に放送された『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。番組中に、潔癖な一面を明かしたものの、視聴者からツッコまれる一幕があった。 今回のテーマは「家事ウマvs家事ベタ」。北乃をはじめ、家事がうまい・家事が嫌いなタレントが集結し、自身の持論を語った。 その中で北乃は、人の手作り料理を食べるのが苦手だと告白。作っている過程を見ることができればまだいいが、「扉を閉めて作られるのは怖いです。落ちたものを入れたりするじゃないですか」とこぼした。また、10代の時にさんまに料理を作っていったこともあったが、それもマスク、帽子、手袋をして調理したという。 >>『さんま御殿』16歳ギャルタレントに「二度と呼ばれない」の声 さんまも返答に激怒「殴っているところだった」<< 「そのほか、飲食店の食器を拭いたり、お酒の回し飲みができないと明かしたり、いろいろ語っていましたが、北乃が潔癖であることは、別の番組でも明かしていて、有名なようです。ネットを見てみると、彼女の意見に同調する人もいたものの、中には疑問の声を上げる視聴者もいたようですね」(芸能ライター) Twitterでは、彼女の潔癖トークに「全てわかる!納得しかない!」「言ってることは全て共感できる笑」「きいちゃんの言うことわかるわ。飲み回し食べ回しはもう今は絶対無理」と同調の声が。しかし、「もはや無菌室でしか生活できないのでは?」「気持ち分からんでもないけど過剰過ぎるよな」「北乃きいさんの潔癖症で人の手料理食べれないというのしんどいな。まあ、よく分からん人の料理は確かに食べたくないって気もするけど、それ言い出すと外食もできないという話になるし」「引いたわぁ」と驚きのコメントも集まった。 また、10年ほど前に、俳優との熱愛騒動があった際、ホテルから髪の毛を濡らしたまま外に出てきて、路上チューまでした一部始終を激写されたことがあった。潔癖の人がやらないような行動をしているためか、「髪の毛濡れたままで出てきて、路チューしてじょべじょべしてたの撮られてたよね(^_^;)」「路チューは大丈夫」との反応もあった。
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社会 2022年05月25日 11時55分
吉村知事、「出産育児クーポン給付」提言も「だったら所得制限も無くして」府民から不満の声
大阪府の吉村洋文知事が5月24日のツイッターで、少子化を憂慮する意見を投稿した。吉村氏は「出生数、最少を更新21年度1.3%減の84.2万人」という報道を受け、「減少カーブが大きすぎる。出産費用の無償化と十分な出産育児クーポンの給付を。徹底的な子育てしやすい環境と政策に国の方向は大きく舵を切るべき」と主張した。 続けて、「高等教育の無償化も。イーロンマスクが言ってたことはまんざら間違いじゃない」と書き込んでいる。 >>吉村知事「非コロナ病院も治療できるよう対策と協力を」と呼びかけ賛否 「丸投げ政策」の指摘も<< これ自体は建設的な提案の一つとも言えるだろうが、ネット上では「でも吉村知事も橋下さんも所得制限主張してましたよね?所得制限は少子化推進施策とは思わないんですか?」「だったら所得制限も無くして下さい。誰か政治家達に所得制限の実態を教えたって欲しい」「所得制限を設けることで少子化が進むことがこれではっきりしたね!大阪府のトップが設けるべきと発言したことで、減少に至ってるんだから」といったツッコミを多く集めてしまった。 吉村氏は2021年11月、コロナ支援として18歳以下に一律10万円を給付する動きが出たことに「所得制限なしに18歳以下だから全員に配るというのは、何を目的としているのか分からない。(子ども3人の)僕だって30万円もらえる」と疑問を示していた。確かにこの発言と、今回のツイートにある「徹底的な子育てしやすい環境と政策」は矛盾する部分はありそうだ。 さらに、クーポン支給に関しても「その場しのぎ」といった声や、過去に医療関係者にクオカードを配ったことを例が引き合いに出され、「本当こういうの好きだよね」といった声も聞かれた。記事内の引用について吉村洋文氏のツイッターより https://twitter.com/hiroyoshimura
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スポーツ 2022年05月25日 11時30分
新日本スーパージュニア初参戦のリンダマンがデスペラードを倒す!「ベンチャー団体GLEATを背負ってる」
新日本プロレスは24日、東京・後楽園ホールで新日本プロレスジュニア最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)を開催した。 メインイベントでは、エル・デスペラードと、GLEATの#STRONGHEARTSに所属しているG-REXチャンピオンのエル・リンダマンによる注目の初シングルが実現。今年の1.4東京ドーム大会で、デスペラードがリンダマンの名前を出したことから、リンダマンのBOSJ出場が実現したと言っても過言ではない。 試合はリンダマンがドロップキックで奇襲し、ノータッチのトペ・コンヒーロを披露。いきなり観客の心を鷲づかみにする。負けられないデスペラードはラフファイトで応戦すると、リンダマンの膝に狙いを定める。終盤、デスペラードはピンチェ・ロコを狙うも、リンダマンは何とかこれを切り抜けて、ドラゴン・スープレックスから、綺麗なタイガー・スープレックス・ホールドで固めてカウント3。初対決はリンダマンに軍配が上がった。 バックステージでG-REX王座のベルトを置いて座り込んだリンダマンは「よっしゃー!1月4日から声を上げ続けてくれたおかげで、リンダマン、この『BOSJ』参戦決まったぞ。今んところ、3勝1敗か。1回負けちまったけどなぁ、今日の試合見たら分かるだろう、『スーパーJr』の主役、この俺、エル・リンダマンだけ見ときゃいいんだよ」と強気な発言。 デスペラードについては「いや、とんでもない選手ですよ。ま、この『スーパーJr』に参戦してる選手はみんなとんでもない選手って分かってるけど、特別、ジュニアを熱くしようとか、新日本プロレスを盛り上げようという気持ちがね、言葉でも分かってたけど、戦いで一番伝わる選手かな。そりゃやっぱ、ジュニアを引っ張ってきただけありますよ。これから先、リンダマンがいなくてもデスペラードを中心にジュニアは面白く回っていくと思うし。だけどよぉ、俺がいた方が面白いことは確かだし、お客さんも分かってるよな」とデスペラードの実力を認めた上で、自身の存在感を示した。 最後に「まぁ、まだリーグ戦、折り返してもいないぐらいのところだから、大きいことは言えないっていうか。何も予想はできないっすよね、他の星取りに関しては。ただ俺が言った通り、G-REXのタイトルマッチで入江茂弘と戦ってから『全勝で行く』って言っちゃったんで。今までの、ちっぽけで弱気なリンダマンは終わりだよ。なぜなら、G-REX、新団体、ベンチャー団体GLEATを背負ってるからな」と語り、控室に引き揚げた。 敗れたデスペラードは、肩を担がれてインタビュースペースまで辿り着くと、前のめりに倒れ込み、手で顔を覆いながら「クソッ!クソーッ!悔しい……。悔しい……。(起き上がって)チクショー。刺激的だったよ」と持っていた氷のうを床に叩きつけて、控室へ。敗れはしたが、新日本ジュニアにさらなる刺激を求めていたデスペラードにとっては収穫のある試合だったのかもしれない。◆新日本プロレス◆『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』2022年5月24日東京・後楽園ホール観衆 1215人▼『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』Bブロック公式戦(30分1本勝負)●エル・デスペラード【6点】(15分08秒 タイガー・スープレックス・ホールド)エル・リンダマン【6点】○(どら増田)
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スポーツ 2022年05月25日 11時05分
日本ハム・新庄監督、清宮ら若手に不満? 笑いを交えながらもダメ出し、愛情に応える日はまだ遠いか
北海道日本ハムファイターズがセ・パ交流戦初戦(5月24日)を、サヨナラ負けで落とした。試合後の新庄剛志監督の第一声は、「いや~、良い試合でしたね」だった。間髪を入れず、こう続けた。「内山(壮真)クン、あそこでバックスクリーン放り込むんだからね。最後の村上(宗隆)クンも。あそこで打つんだから、素晴らしいですよ」 相手のヤクルト選手しきりに褒めていた。 >>日本ハム・新庄監督、今川の態度に激怒?「ポリシーに反してる」試合途中の不可解交代が憶測を呼ぶ<< 「あそこ」とは、独特の緊張感に包まれていた場面のこと。チャンスとピンチのことだ。同日のインタビューでは、この言葉が繰り返し使われていた。 8回裏、2死走者無しで代打登場した内山は、前イニングで日本ハム打線を封じ込めたチームの勢いをそのままバットに乗せ、同点ホームラン。村上は延長戦の緊迫感の中、サヨナラ2ランを放った。 現役時代の新庄監督はその独特の緊張を楽しみ、無類の勝負強さを発揮していた。勝敗を決める“あそこ”を、モノにできる力が若い日本ハム選手には養われていないわけだ。 「新庄監督と言えば、敬遠球を打ち返してサヨナラ勝ちした試合も有名です。当時、敬遠球を打つ練習もしていたんですから」(ベテラン記者) 試合後にヤクルト選手を称賛したことだが、見方を変えれば、延長10回表の自軍の攻撃を悔やんでいたとも解釈できる。 無死満塁、絶好のチャンスだった。だが、4番・清宮幸太郎、5番・万波中正、6番・宇佐見真吾が凡退し、1点も挙げることができなかったのだ。 「打順はほぼ日替わり。新庄監督は勝敗に関係なく、その日の試合映像を何度も見直し、ギリギリまで打順を考えています」(球界関係者) 「清宮の4番」は、4月21日以来。4番抜てきの理由を聞かれ、「なんか、神宮、慣れているらしいんじゃない?」と返し、笑いを誘った。 確かに、清宮は早実時代、この神宮球場で何度も試合をしてきた。しかし、続けて、「あそこで打てるような選手になってくれないと成長しないって思うから」とも語っていた。 4番抜てきは成長を促すためだった。「冗談」を先に言わなかったら、本人不在のお説教となっていただろう。 マスメディアを介して「監督の気持ち」を知らせ、発奮させる方法もあるが、新庄監督はそういうやり方を好まない。 「清宮は5月5日の楽天戦で、プロ初となる『1試合2本塁打』を放ちました。翌6日以降、清宮が使われなかったのは、1試合だけ。新庄監督は清宮をなんとかしてやりたいの一心です」(前出・同) 新庄監督は「送りバント」の場面でも「打て!」の強行サインを出すことも多い。チーム全体が若く、好機に強いバッターを育てていくためだが、「オレが試合を決めてやる」という選手側の気概が伝わって来ないのだ。個人的な感想なので間違っているかもしれないが、「打て!」の愛情に応える自信がまだないのでは? 「あそこ」をモノにする精神力を養うには“場慣れ”も必要だ。 清宮たちが独特の緊張感を楽しめるようになれば、最下位脱出も簡単なのだが。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月25日 10時50分
ノア藤田和之がプロレス界全体に苦言!「もっと体を使って、しっかりと打つところ打ってほしい」
今年2月23日に行われた愛知・名古屋国際競技場大会で、中嶋勝彦が保持していたGHCヘビー級王座に挑戦して奪取し、プロレスリング・ノアの所属になることを表明した藤田和之は、4.30東京・両国国技館大会で潮崎豪との初防衛戦が決まっていたが、新型コロナウイルス感染により、同大会を欠場。タイトルも返上した。 21日の東京・大田区総合体育館大会での復帰を発表した藤田は「列の最後尾に並び直す」と第1試合からの出直しを宣言。ノアの有望株、岡田欣也とシングルで対戦。試合では、岡田の技を一通り受けると、エルボーの連発から強烈なボディスラムで叩き付けて、逆片エビ固めで絞り上げてギブアップ勝ち。藤田が新日本プロレスのヤングライオン(若手)時代にやっていたような試合で、完勝を収めている。 藤田は「まあ、点数は付けようがないです。今の自分に点数は付けようがないです。目標ですか?まだ目標とかそういうのはあれじゃないんで」とまだ再スタートを切ったばかりという表情を浮かべると、対戦した岡田について、「こういう機会じゃないと若い選手と戦う機会はないので。前向きに捉えて、今日は上がらせていただきました。もっと元気が欲しいですね。普段、上の人とやると気を遣うんでしょうね。別に俺なんか全然気を遣わなくていいんだけど。もっともっと打ってきて全然OKですから。 若い選手にはもっともっと打つところはしっかりと打ってね。そうやって見せないと。『プロレスでしょ?』じゃなくて、『プロレスなんだ』っていう風に見せられるような1個1個の技を磨いていってほしいですね。上にも責任あるかもしれないけど、という感じですかね」と先輩に対する遠慮が見えたと苦言を呈した。 また、「もっともっとしっかりと。今のプロレスはどうとか知らないけどさ、打つところしっかりやらないと、見るところ見えるから。気を遣うものじゃないですよ。体を使うものだから。もっと体を使って、しっかりと打つところ打ってほしい。もっともっと前に出て、気持ちを出してほしい。形ばかりじゃないから。そういうところをちょっと、ノアに限らず、何処の団体でも今そうなんじゃないかなって。まあ、こういう機会の場を与えていただいたから。こういう状況だったけど、もっとポジティブに考えて、プロレス界を変えていったらいいんじゃないかなと思うよ」とプロレス界全体に思うところがある様子。 藤田がこの後、どのような形で再びGHCヘビー級王座まで辿り着くのか注目だ。(どら増田)
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芸能 2022年05月25日 10時20分
“ゆっくり茶番劇”登録抹消申請を報告も怒りの声 虚偽のツイート、便乗YouTuberが謝罪するなど波紋
ネット上で多くのユーザーに楽しまれている二次創作カルチャー「ゆっくり茶番劇」を商標登録したユーチューバーの柚葉が、登録抹消申請を行ったことを報告。一方、その柚葉に「会いに行った」動画をアップしていたユーチューバーのLa-kun(らーくん)が虚偽の情報だったとして謝罪するなど、騒動はいまだ波紋を広げている。 今月15日、自身のツイッターやユーチューブなどで商標登録を行ったことを報告した柚葉。さらに年間使用料として10万円を求めることも明かし、ネット上で大炎上。「ゆっくり茶番劇」が主に親しまれているニコニコ動画を運営するドワンゴが記者会見を開き、無効審判を請求する方針を明かすなど大騒動になっていた。 >>ひろゆきも反応、ゆっくり茶番劇騒動は炎上商法? YouTuberの不自然な動画が物議<< そんな中、24日になり柚葉は一転、ツイッターで「ゆっくり茶番劇」について「下記の通り抹消登録申申請を行ったことを公表する」と報告。事由として「関係者等に対する誹謗中傷及び名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となった為」とも記していた。 しかし、ネット上からは「被害者面しないで」「謝罪せず責任転嫁ですか」「全て自分のせい」「まず謝るべき」との声が殺到。いまだ柚葉の炎上は続いている。 また、17日には暴露系ユーチューバーのLa-kun(らーくん)がツイッターで「ゆっくり茶番劇で話題の柚葉、今呼び出して会ってきた」と報告し、Tシャツ姿の男性の写真を公開。さらにその後、今回の商標登録を別のユーチューバーが指示して行っていたかと取れるツイートを投稿していた。 しかし、柚葉は24日にツイッターで「商標登録騒動に乗じて下記のような事実と異なる虚偽の流布が散見されております。・関係者と対談した・関係者と対面した」と注意喚起。別のユーチューバーの関与についても「完全な誤情報となります」と指摘した。 これを受け、La-kun(らーくん)は同日にツイッターで、柚葉と対面したことについて「事実はなく録音データもありません」と認め謝罪。「実際は柚葉氏とお話はさせていただいたことはありますがお会いしたことはなく、虚偽のツイートを行いました」などと綴っていた。 この騒動に、ネット上からは「柚葉より質悪い」「騒動がさらなる騒動を生んでる」「類は友を呼ぶとはこういうこと」「結局柚葉と同じ穴の狢」と呆れ声が集まっていた。 騒ぎに乗じた悪質なデマも流れた今回の騒動。今後も余波は広がりそうだ。記事内の引用について柚葉公式ツイッターより https://twitter.com/Yuzuha_YouTubeLa-kun(らーくん)公式ツイッターより https://twitter.com/8_Lakun
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芸能 2022年05月25日 07時00分
綾瀬はるか初主演の月9がまさかの結果 “商品価値”下がり事務所も怒り?
女優の綾瀬はるかが主演するフジテレビ系月9枠の連続ドラマ「元彼の遺言状」の第7話が23日に放送され、平均世帯視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 昨年の「『このミステリーがすごい!』大賞」で大賞を受賞した新川帆立氏の同名小説が原作。亡くなった元恋人が残した「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言を発端に、主人公の弁護士が依頼人と結託して遺産の分け前を狙うという異色の相続ミステリー。月9初主演となる綾瀬は敏腕弁護士の剣持麗子役を演じている。 >>『元彼の遺言状』、『ミステリと言う勿れ』と同じ批判も? 原作改変疑惑が物議に<< 初回は12.1%を記録し、月9ドラマでは前クールの菅田将暉主演の「ミステリと言う勿れ」の初回13.6%に続き、14作連続の2ケタ視聴率発進。第2話と第3話は10.3%、第4話は9.0%、第5話は8.6%。第6話は7.9%と推移していた。 「綾瀬と同じ月9初主演の菅田の『ミステリと言う勿れ』は全話視聴率が2ケタを記録していただけに、今作にも大きな期待が寄せられていたが、まさかの結果となってしまった。ずっと原作のまま描くかと思いきや、早々とオリジナルのストーリーに切り替えてしまっただけに、原作ファンの間では『原作の改悪』との声が飛んでいる」(テレビ誌記者) 綾瀬といえば、最近では18年7月期のTBS系の主演ドラマ「義母と娘のブルース」がヒットし、連ドラ終了後もスペシャル版の放送が続いている。 また、昨年1月期のTBS系主演ドラマで、容疑者と入れ替わってしまう刑事役を演じた「天国と地獄~サイコな2人~」もヒットしていた。 「綾瀬の事務所はかなりキレているようだ。それもそのはずで、まさか、月9で数字が取れずに〝商品価値〟を落とすとは夢にも思っていなかったようだ。とはいえ、綾瀬でも数字が取れないことで、改めて月9のブランド力が凋落してしまったことが証明される形になってしまった」(芸能記者) 取りあえず、最終回までに数字が2ケタに回復するかどうかが注目される。
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