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“ゆっくり茶番劇”登録抹消申請を報告も怒りの声 虚偽のツイート、便乗YouTuberが謝罪するなど波紋

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画像はイメージです

 ネット上で多くのユーザーに楽しまれている二次創作カルチャー「ゆっくり茶番劇」を商標登録したユーチューバーの柚葉が、登録抹消申請を行ったことを報告。一方、その柚葉に「会いに行った」動画をアップしていたユーチューバーのLa-kun(らーくん)が虚偽の情報だったとして謝罪するなど、騒動はいまだ波紋を広げている。

 今月15日、自身のツイッターやユーチューブなどで商標登録を行ったことを報告した柚葉。さらに年間使用料として10万円を求めることも明かし、ネット上で大炎上。「ゆっくり茶番劇」が主に親しまれているニコニコ動画を運営するドワンゴが記者会見を開き、無効審判を請求する方針を明かすなど大騒動になっていた。

 ​>>ひろゆきも反応、ゆっくり茶番劇騒動は炎上商法? YouTuberの不自然な動画が物議<<​​​

 そんな中、24日になり柚葉は一転、ツイッターで「ゆっくり茶番劇」について「下記の通り抹消登録申申請を行ったことを公表する」と報告。事由として「関係者等に対する誹謗中傷及び名誉棄損・虚偽・捏造された情報の流布により本来の目的を全うすることが困難となった為」とも記していた。

 しかし、ネット上からは「被害者面しないで」「謝罪せず責任転嫁ですか」「全て自分のせい」「まず謝るべき」との声が殺到。いまだ柚葉の炎上は続いている。

 また、17日には暴露系ユーチューバーのLa-kun(らーくん)がツイッターで「ゆっくり茶番劇で話題の柚葉、今呼び出して会ってきた」と報告し、Tシャツ姿の男性の写真を公開。さらにその後、今回の商標登録を別のユーチューバーが指示して行っていたかと取れるツイートを投稿していた。

 しかし、柚葉は24日にツイッターで「商標登録騒動に乗じて下記のような事実と異なる虚偽の流布が散見されております。・関係者と対談した・関係者と対面した」と注意喚起。別のユーチューバーの関与についても「完全な誤情報となります」と指摘した。

 これを受け、La-kun(らーくん)は同日にツイッターで、柚葉と対面したことについて「事実はなく録音データもありません」と認め謝罪。「実際は柚葉氏とお話はさせていただいたことはありますがお会いしたことはなく、虚偽のツイートを行いました」などと綴っていた。

 この騒動に、ネット上からは「柚葉より質悪い」「騒動がさらなる騒動を生んでる」「類は友を呼ぶとはこういうこと」「結局柚葉と同じ穴の狢」と呆れ声が集まっていた。

 騒ぎに乗じた悪質なデマも流れた今回の騒動。今後も余波は広がりそうだ。

記事内の引用について
柚葉公式ツイッターより https://twitter.com/Yuzuha_YouTube
La-kun(らーくん)公式ツイッターより https://twitter.com/8_Lakun

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