海外事件
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社会 2023年06月21日 06時00分
刑務所の医療スタッフと受刑者が密会 生々しい「濡れ場」証拠も 女は受刑者の子どもを妊娠中 性的暴行容疑で女逮捕へ
刑務所は閉ざされた空間で、外部に情報が伝わることは少ない。そんな刑務所で、一大スキャンダルが発生したようだ。 アメリカ・ジョージア州の刑務所内で、受刑者と医療スタッフの女が性的関係を持ち女が妊娠した問題で、警察は受刑者を性的暴行したとして女を逮捕した。海外ニュースサイト『Crime Online』『WJBF』などが6月27日までに報じた。 報道によると6月23日、刑務所の職員が受刑者の点呼を実施したところ、36歳男の姿がなかった。男は2012年に強盗殺人で有罪となり、終身刑を言い渡され服役中の身だった。 >>「子どもの歌」繰り返し聞かされ刑務所収監中の男性死亡?「音楽拷問」で集団訴訟していた<< 看守らが男を探したところ、現在は使用されていない手術室で男を発見。そばには医療スタッフの30歳女もいた。2人は性行為をしていたようで、床に敷いたとみられる髪の毛や体液の付着したシーツが見つかった。 刑務官らが事情聴取したところ女と受刑者は、数か月前から性的関係を持っていることが分かった。さらに女は妊娠しており、妊娠3か月から4か月ほどが経過。お腹の赤ちゃんの父親は受刑者だという。 女は、同刑務所で働く派遣医療スタッフだ。手術の際に医師の助手をするスペシャリストだという。女が受刑者を監督する立場であることを考慮し、刑務官らは本件が受刑者に対する性的暴行に当たるとして、女の身柄を拘束した。後日、検事局は、性的暴行容疑で女を起訴した。女の認否は伝えられていない。近日中に裁判が開かれる予定だ。なお、女が身ごもった子どもを産むのかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「刑務所から出られない男が、自分の子孫を残すことに成功」「モラルの低い男女が出会えば、セックスは避けられない」「刑務所は職員も含め、同性だけにした方がよさそう」「不良がモテるのはいつの時代も同じ」「避妊くらいしろ」「合意のセックスでも、逮捕されるのか」「上司と部下、看守と受刑者、力関係があるから逮捕やむなし」といった声が上がった。 引かれ合う男女が愛し合うのはごく自然の流れかもしれないが、立場をわきまえずに関係を持ってしまった結果、女は妊娠中でも、刑務所で過ごさなければいけなくなってしまったようだ。記事内の引用についてPregnant Prison Surgical Tech Caught Having Sex With Inmate Serving Life Sentence(Crime Online)よりhttps://www.crimeonline.com/2023/06/26/pregnant-prison-surgical-tech-caught-having-sex-with-inmate-serving-life-sentence/Wellpath employee arrested for Sexual Assault against Augusta Medical Prison inmate(WJBF)よりhttps://www.wjbf.com/news/crime-news/wellpath-employee-arrested-for-sexual-assault-against-augusta-medical-prison-inmate/
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社会 2023年06月20日 06時00分
同僚男性の口に使用済みの下着を詰め込んだ女性警察官、昇進の話が浮上し過去の悪態が明るみに
警察官が不祥事を起こす事件は度々起こるが、海外では同僚男性に奇妙な行動をした女性警察官がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で現在43歳の警察官の女性が、現在40歳で同僚の男性警察官の口に使用済みの下着を押し込んだとの疑惑が浮上。女性の昇進が決まったことから男性が声を上げ、当時の事件が明るみに出たと海外ニュースサイト『New York Post』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが3月30日までに報じた。 報道によると、事件は2018年10月に起きたという。署内には男女が共用で使用する更衣室があったが、女性は常に自分の下着を大勢の人が見られるような形で置いていた。男性はこれに嫌気がさして女性に注意。すると女性は激怒し、使用済みの下着を男性の口に押し込んだり、顔に下着をすり付けたりしたそうだ。なお、事件当時女性は38歳で、結婚しており2人の子どもがいた。 >>43歳警官の女、同僚の交際男性に発砲 パトカー内での浮気を目撃、女性が殺害される<< 2023年3月に女性がスーパーバイザーという役職に昇進することが署で発表された。これにより年俸が2000ドル(約26万4000円)アップし、女性の年俸は12万2000ドル(約1621万円)になる。 しかし男性は、過去の女性の行動を告白して昇進を取り消すように署に訴えた。その後、3月29日に女性の昇進が取り消されたことを当局は認めている。 昇進取り消し騒動がきっかけで事件当時の出来事も明らかに。男性が地元メディアに話した内容や男性の弁護士の話によると、男性は当時、女性に下着を口に押し込まれたことなどをニューヨーク市警の雇用機会均等局に訴えたが、訴訟などには発展せず苦情レベルで処理されたそうだ。男性は事件後も警察官として働いているが、事件から今日までの約5年間、デスクワークの仕事に追いやられ、警察業務をほぼ行わせてもらえない状況だった。署内でも同僚らから“顔面に下着をなすり付けられた警官”という目で見られているという。 男性は現在、女性を精神的苦痛などで訴え、補償的損害賠償、懲罰的損害賠償を求めているそうだ。訴状には女性の男性に対するセクハラ行為に対しても言及されている。具体的には女性が男性の陰茎のサイズについて屈辱的な発言をし、不適切で性的な言葉を放ったという。 なお、男性が女性を訴えた裁判の行方は明らかになっていない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「女性の行為は明らかにセクハラだし気持ち悪い」「なぜ女性は下着を出しっぱなしにしていたのか。注目を集めたかったのか」「女性が罰せられず男性がつらい思いをしていたことに納得いかない」「女性は男性のことが気になっていたのでは」「そもそも更衣室に男女の共有スペースがあることが問題」「女性のセクハラは真剣に取り合ってもらえない。男女が逆だったらどうなっていたか」「そんな騒動を起こした人が昇進なんてあり得ない。こういった不条理な昇進はアメリカ全土の警察署に蔓延しているだろう」といった声が上がっていた。 女性の昇進が取り消され、事件に多くの人が関心を寄せているようだ。事件の全貌が明らかになり、セクハラが事実であれば男性にとっても平等な結論が得られることを願うばかりだ。記事内の引用について「NYPD officer Ann Marie Guerra accused of stuffing panties in underling’s mouth to be promoted」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/27/nypd-officer-who-stuffed-panties-in-underlings-mouth-to-be-promoted/「NYPD pulls promotion of female sergeant accused of stuffing panties in male detective's mouth and screaming 'they are f***ing clean!' - underling says he's been made a 'pariah' since reporting the incident」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11919905/NYPD-pulls-promotion-female-sergeant-accused-stuffing-panties-detectives-mouth.html「'Raging' cop 'stuffed her soiled panties in colleague's mouth' in locker room row」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/raging-cop-stuffed-soiled-panties-29587719
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社会 2023年06月18日 06時00分
49歳男、母の日に母親を殺害 弟に「私たちの母親ではない、新しいのが必要だ」と話す
卑劣な事件は世界で起こっているが、とある国では母親にとって特別な日に母親を殺害し、あり得ない言葉を口にした男がいる。 アメリカ・ネバダ州で、49歳の男が母親(年齢不明)を殺害。その翌日、男は弟に対し新しい母親が必要だと口にした。海外ニュースサイト『8 News Now』と『Law & Crime』などが5月17日までに報じた。なお弟の年齢は不明だが、男とはそこまで年が離れていないとみられている。 報道によると、具体的な時間は不明だが5月14日の母の日の夜、男が母親を刃物で複数回刺して殺害した。その後男は母親を自宅のプールに投げ捨てた。なお、男は母親と弟、そのほか複数人で同じ家に暮らしていたという。ほかの同居人の男との関係は伏せられている。 >>59歳父親が13歳息子を殺害、動機は“恥ずかしい写真を見られた” その異常性に悲鳴<< 14日の夜遅くから弟は犬の散歩に出掛け、翌15日同0時半ごろに帰宅。家に母親の姿はなかったが、夜遅いこともあり眠っていたと思って気にかけなかった。その後、15日の同4時半ごろに男と弟の友人が自宅に来て、全員で飲食をしたり、大麻やメタンフェタミンを吸ったりした。なお、同州で嗜好用大麻は合法であるがメタンフェタミンは違法である。友人らは男と弟がメタンフェタミンを吸ったと警察に証言しているが、証拠がないためか薬物に関する逮捕者は出ていない。その後友人らは自宅に帰宅したとみられている。 友人らが尋ねてから約2時間後の15日の同6時ごろ、弟が母親の寝室を訪ねたが母親はいなかった。そこで弟は男に母親の居場所を尋ねたが、男は「私が昨日(14日)殺した」と話した。驚いた弟は自宅にあった銃を構えて再び母親がどこにいるのか聞いた。男は一瞬とぼけたものの改めて「私が母親を殺した、私が刺した」と発言。そして「とにかくあれは私たちの母親ではない。私たちは新しいの(新しい母親)が必要だ」と言った。 弟はすぐに警察に通報し、その後自宅を調べた。庭のあたりを見回し、弟はプールに母親の遺体が浮かんでいるのを見つけた。弟はプールに飛び込み母親の遺体を引き上げた。その際、男は弟に対して「なぜ引っ張り上げているのか」などと尋ねたという。同6時半ごろに警察が現場に到着。男は殺人の容疑で逮捕された。 警察は自宅のゴミ箱から1本、隣人住民の庭から1本、凶器と思われるナイフを回収した。母親は頭、胸、足、片方の脇の下、両腕を含む全身を刺されていたそうだ。警察の調べに対し男は「母親が固まっていたからプールに投げた」と語り、殺人は否定。さらに警察に「知らない声が聞こえているから病院に行く必要がある」などと主張した。現段階で警察は男の精神疾患を認めておらず、今後精神鑑定をするのかは不明である。 男の動機については明らかになってはいないものの、弟によると過去にも男は母親と口論になることが度々あり、その度にナイフを振りかざしていたそうだ。母親はナイフが体に刺さる手前で止めていた。また弟は男が日常的に猫を脅し、殴っていたことも報告している。母親が男や弟に暴力を振るっていたという情報はないが、弟から見ると男は凶暴に映っていたようだ。なお弟は男に精神的な問題があったとは指摘していない。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男は悪魔だ」「母の日にこんなことになり家族に同情する」「明らかに男は精神がおかしい。言動がめちゃくちゃ」「精神的に問題があったとしても男の罪は重い」といった声が上がっていた。 母の日に息子が母を殺害するとは、まさに悲劇だ。男に現在反省の様子は見られないが、自身のした罪の大きさを受け入れ一生かけて償うべきだ。記事内の引用について「Las Vegas man accused of killing mother on Mother’s Day, tossing body in backyard pool」(8 News Now)よりhttps://www.8newsnow.com/news/local-news/las-vegas-man-accused-of-killing-mother-on-mothers-day-tossing-body-in-backyard-pool/「‘We need a new one’: Son allegedly stabs his mom to death on Mother’s Day and tells brother to get a replacement」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/we-need-a-new-one-son-allegedly-stabs-his-mom-to-death-on-mothers-day-and-tells-brother-to-get-a-replacement/
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社会 2023年06月17日 06時00分
ホームレスを家に招き入れた高齢男性、金品を盗まれ暴行を受ける生活に 男女3人逮捕へ
困っている人がいたら、手を差し伸べる心優しき人は少なくない。海外では、ホームレスの女に手を差し伸べたところ、大変な目に遭った人がいる。 アメリカ・テキサス州の住宅で家主の男性を虐待し、家電や金品を盗んだとして、警察が男女3人を起訴した。海外ニュースサイト『KHOU 11』『Dallas Express』などが6月8日までに報じた。 報道によると2022年12月、同州トムボールに住む79歳男性が知り合いのお葬式でルイジアナ州に向けて出発し、数日家を空けたという。男性が家に戻ったところ、異変に気付いた。自宅ガレージ内に止めておいたマイカーがなくなっていた。 >>25歳男、駅のホームで78歳男性の耳や顔をかみちぎる 右耳は損失、頭部は頭蓋骨が露出する<< 男性が自宅に入ろうとするも、家のカギが入らず。錠前が変更されていたそうだ。男性は何とか家に入ることができたが、室内は荒れており、テレビ、冷蔵庫、オーブンなどがなくなっていたそうだ。 男性はお葬式の数か月前に、ホームレスの43歳女Aと出会い、親切心から自宅の一部屋をAに無料で提供していた。自宅には、女の姿もなかったそうだ。このとき、男性は警察に通報しなかった模様だ。 数日後、女Aは、連れの男(年齢不明)とともに男性の家に再び現れた。Aは「助けてほしい」などと男性に懇願したそうだ。男性は「住む場所は提供するし、食事も提供するが、永遠にするわけではない」と伝え、Aと男を再び家に迎え入れた。 その後、Aの友人とみられる39歳女Bも、男性の家にやってきて、一緒に住み始めた。奇妙な4人暮らしは2か月続いたそうだ。男性によると、同居中、Aらにクレジットカードを勝手に使われ、ガソリン代を要求され、お金を渡すまで殴られるなど、日常的に暴力を振るわれたそうだ。 男性の異変に気付いたのは、近所の友人女性だ。2023年2月中旬ごろ友人女性が、町で男性と会った際、男性の腕に無数のあざがあるのを発見。不審に思った友人女性は、後日男性の家を訪問。友人女性が男性を病院に連れて行った。その時に男性から「家を占拠され、暴行を受けている」などと打ち明けられたという。 友人女性が警察に通報。警察が男性宅に駆け付けるも、男性が高齢で、意思疎通に少々難があったため、警察は捜査を慎重に進めることに。男性の家にはA、B、男の3人も住んでおり、家から出ていくことを拒否したそうだ。のちに、友人女性と警察の協力のもと、A、B、男を男性宅から追い出すことに成功している。 事件発覚から4か月後の6月2日、警察は、男性に対する虐待、窃盗容疑で3人を起訴して、逮捕状を請求した。Aはすでに別件で逮捕されている。捜査関係者によると、Aはいわくつきの人物で、高齢者を狙った強盗を繰り返している。同様の前科もあるそうだ。 Bと男の行方は現在も分かっていない。警察は顔写真を公開し、情報提供を呼び掛けているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「恐ろしい。一人暮らしのお年寄りは気を付けないと」「親切をあだで返す、卑劣な犯行」「男性が認知症っぽいところをつけこまれたようだ」「ホームレスになるには理由がある」「若い女性に助けを求められたら、むげにできないのが男の悲しいサガ」「人が良すぎる。一度窃盗されているのに」「男性も一人暮らしで寂しかったのだろう」といった声が上がった。 ホームレスを助ける方法は、他にもあるだろう。物騒な世の中、見知らぬ人を家に住まわせるのだけはやめておいた方がよさそうだ。記事内の引用についてHomeless woman arrested, 2 others wanted for running veteran out of his Tomball home(KHOU 11)よりhttps://www.khou.com/article/news/crime/veteran-home-taken-over-homeless-woman-arrested/285-49436cc5-6fb8-4fbc-9f99-bd2c2f416bffVIDEO: Man Made Prisoner in Own Home for Months(Dallas Express)よりhttps://dallasexpress.com/state/video-man-made-prisoner-in-own-home-for-months/
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社会 2023年06月16日 06時00分
44歳男、女性の心臓をじゃがいもと調理し親戚に食べさせる その後、親戚も殺害
犯罪者の行動の多くは一般人には理解できないが、海外ではとりわけ奇妙で残酷な行為をした犯罪者がいる。 アメリカ・オクラホマ州で、44歳の男が41歳の女性Aを殺害。殺害後、男はAの心臓を切り取り調理して、男の親戚に食べさせようとしたあげく、親戚も殺害した事件の裁判が行われた。海外ニュースサイト『ABC News』と『Daily Mail Online』、『The Daily Star』などが3月18日までに報じた。 報道によると、2017年に男は銃と薬物関連の犯罪で20年の刑期で刑務所に入れられていたという。しかし州の恩赦および仮釈放委員会の判断によって減刑され、2021年1月に刑期の途中で釈放された。釈放されてから、男は叔父(当時67歳)と叔母(当時66歳)の家に滞在していた。 >>インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到<< 釈放されてから数週間後の2021年2月、男は叔父の家の近所に住んでいたAの家に侵入し、刃物でAを刺して殺害した。その後、男は刃物でAの心臓を切り取って、男の叔父と叔母が暮らす家に持って帰った。男とAの関係性は不明だが、隣人で顔見知りではあった。男とAに血縁関係はない。動機は不明である。 心臓を持ち帰ると、そこには叔父と叔母の4歳の孫もいた。男は家に入るとキッチンで心臓を調理し、じゃがいもを添えて叔父らに食べさせようとしたそうだ。のちに男は「親族を悪魔から救うために心臓を食べさせようとした」と供述している。叔父らが料理されたものが人間の心臓であると知っていたのかは分かっていない。 男は調理された心臓を食べさせようとした後、叔父と叔母、孫を刺した。衝動的に刺したのか、食べることを拒否したために刺したのか、具体的な状況は不明である。叔父と孫は死亡。叔母は両目を刺され重傷を負ったものの一命を取り留めている。警察に事件に関する通報が入り、男は現場で逮捕された。警察に通報した人物は明かされていない。逮捕後、男は犯行を認めている。 2023年3月に男の裁判が行われ、男には殺人や暴行の罪で仮釈放なしの終身刑が言い渡された。なお『ABC News』によると、男が刑期の途中で釈放されたのは、書類の申請ミスが原因の可能性も指摘されているそうだ。叔父と叔母、孫の家族は男を釈放させた仮釈放委員会にも責任があるとして仮釈放委員会を訴えている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男は悪魔だ。死刑に値する」「心臓を取って調理するなんて吐き気がする。なぜそんなことができるのか信じられない」「男が犯行に及んだ背景はなんなのか。精神的な問題があったのか」「本当に間違いがあったのなら仮釈放委員会の責任は大きい。なぜ釈放されたのか、どこに責任があるのかはっきりとさせるべき」「刑務所から出したことが全ての誤り」「刑務所から出た男を住まわせてあげていた叔父らを殺すなんて」といった声が上がっていた。 男の犯行は卑劣で終身刑では甘いと考える人もいるようだ。一方で、男の仮釈放が誤りだとすれば、その責任についても問われるべきだろう。記事内の引用について「Oklahoman pleads guilty to killing 3, cutting heart from one」(ABC News)よりhttps://abcnews.go.com/US/wireStory/oklahoman-pleads-guilty-killing-3-cutting-heart-97912192「'I hope you rot from the inside out': Fury in court as Oklahoma triple murderer who cut out neighbor's heart and COOKED it to feed his family before stabbing his uncle and a four-year-old girl to death is jailed for life」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11868799/Oklahoman-pleads-guilty-killing-3-cutting-heart-one.html「Killer cut out woman's heart and tried to feed it to relatives after mistaken release」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/killer-cut-out-womans-heart-29491010
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社会 2023年06月15日 06時00分
10歳少女に性的虐待した35歳男、”少女から”性的虐待を受けたと言い訳するも逮捕
世の中にはさまざまな種類の性犯罪者がいるが、海外では子どもに性犯罪を働いておきながら、被害者ぶってあり得ない言い訳をした男がいる。 アメリカ・ペンシルベニア州で、35歳の男が当時10歳の少女に性的暴行を加えるも、少女から性的虐待を受けたと主張した。海外ニュースサイト『Local 21 News』と『Altoona Mirror』などが3月11日までに報じた。 報道によると2021年7月、男は少女をおんぶした際、少女の下着の中に手を入れて下半身を触ったという。また別の日にも男は少女の下半身に触れ、男の性器について言及して性器を触るように少女に頼んだそうだ。なお、被害者の年齢を考慮し男と少女、少女の家族の関係は伏せられている。事件が起きたのは男、もしくは少女の自宅とみられている。 >>18歳女と23歳男のカップル、14歳少女に罰ゲームと称し性的暴行 女は側で見守る異常さに怒りの声<< 同月中に少女は事件について親戚に相談。親戚が警察に通報して男は取り調べを受けた。 2021年8月、男は最初の取り調べで少女への性的暴行を否定。男は警察に対し、自分は寝ていたが、少女が男の性器を触って遊んでおり、それで目が覚めたと話した。また2022年11月の取り調べでも男は少女への性的暴行を否定し、少女が自分の体に触れたが「その事実は誰にも言わなかった」と供述している。 また『Local 21 News』によると、供述した時期は不明なものの、男は「うっかりして少女と少女の母親を間違えた可能性がある」と主張したこともあったそうだ。男と少女の母親の関係は明かされていない。また男は性的暴行を「少女から受けた」と強調し、「少女が自分(男)の性器に触れたことで目を覚ましたことが3、4回はある」と話した。 2023年3月に男の予備審問が行われた。男は一貫して少女への性的暴行を否定し、少女をおんぶしたことだけを認めたが、裁判所は男を未成年者に対してわいせつな行為をした罪などで起訴した。保釈金は20万ドル(約2627万円)に設定され、男は刑務所に拘留されている。男の罰は今後の裁判で決定される。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「男がしたことが気持ち悪すぎる」「なんていうニュースだ。男の行為も言い訳も理解できない」「少女はずっとこの傷を背負って生きる。男が許せない」「男を一生刑務所から出すな」「少女から性的暴行を受けたと言うあたり、男には精神的な問題がありそう」「詳細は分からないけど、事件時、少女の近くに家族や身内がいたのならそれは問題。気づくはずだ」といった声が上がっていた。 男の罪も、言い訳も決して容認できるものではない。今後の裁判で、男には相当の罰が下されるべきだろう。記事内の引用について「Man accused of repeatedly molesting 10-year-old girl claims she sexually assaulted him」(Local 21 News)よりhttps://local21news.com/news/nation-world/man-accused-of-repeatedly-molesting-10-year-old-girl-claims-she-sexually-assaulted-him-altoona-pennsylvania-blair-county-jail-roy-morrisey-piggyback-rides-inapporpriate-touching-graphic-content-disturbing-child-abuse-rape-dry-humping-mistook-girl「Man denies fault in assault charges」(Altoona Mirror)よりhttps://www.altoonamirror.com/news/local-news/2023/03/man-denies-fault-in-assault-charges/
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社会 2023年06月14日 06時00分
妊娠7か月の女性が万引き、店員に銃で撃たれる 緊急帝王切開で無事出産も、批判の声
赤ちゃんが生まれると、何かと物入りだ。海外では、出産を控えた妊婦が万引きをしてしまい、大騒動に発展しているケースがある。 アメリカ・テネシー州ナッシュビルの店内で、万引きをした妊婦女性が、店員に銃で撃たれる事件が発生した。海外ニュースサイト『WKRN』『USA Today』などが4月13日までに報じた。 報道によると4月12日午後8時ごろ、同州在住の34歳の妊婦女性Aと友人女性B(年齢不明)が大手薬局チェーン店を車で訪れた。2人は買い物カートを押しながら、商品を次々とカートの中に入れていった。しかし、2人は会計をせずに、大きな買い物袋にカートの商品を移して、そのまま店外へ。車に戻っていったという。 >>破水した妊婦女性を病院搬送中にコーヒー店に立ち寄り 流産してしまい非難の声多数<< 2人の万引きに気付いた店員が、上司の21歳の男性店員に報告。男性店員が2人の後を追ったそうだ。男性店員が、車のトランクに商品を入れていた2人に近づいたところ、Bが催涙スプレーを男性店員にかけたという。男性店員は持っていた銃を発射。銃弾はAに命中した。 AおよびBは車に乗り込み、そのまま逃走。2人は病院に直行した。Aは妊娠7か月の妊婦だ。緊急帝王切開が必要な状況だったそうだ。そのまま手術が行われ、Aは無事に出産。母子ともに命に別状はないが、Aは重傷で、話ができる状態ではないようだ。 BはAを病院に送り届けた後に逃走したようで、現在行方は分かっていない。捜査関係者によると、Aを撃った男性店員は「2人が武装しているとは思わなかった。怖かった」などと正当防衛を主張。現時点で逮捕者は出ていない。捜査は現在も続いているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「店員が銃を持ち歩いているのか。恐ろしい国アメリカ」「銃で人を撃っておいて逮捕されないのはおかしい」「万引き女が催涙スプレーで攻撃してきた。店員の正当防衛だ」「そもそも万引きする方が悪い。逮捕されるのは女たち」「カートの商品を、堂々と持ち逃げするとは。万引きというよりは強盗」「無事出産で美談となっているが、この女性が万引きして自ら招いた事件」「どっちもどっちだ」といった声が上がった。 客を銃で撃つなど、許されない行為だ。しかし、万引きをして催涙スプレーをかけるなど、大元の原因を作ったのは女性らでもある。批判の声が上がるのも、やむを得ないだろう。記事内の引用についてPregnant woman shot by Walgreens employee in East Nashville(WKRN)よりhttps://www.wkrn.com/news/local-news/nashville/pregnant-woman-shot-by-walgreens-employee-in-east-nashville/Nashville Walgreens worker shoots pregnant shoplifting suspect, forcing emergency C-Section(USA Today)よりhttps://www.usatoday.com/story/news/nation/2023/04/14/nashville-walgreens-shooting-pregnant-shoplifting-suspect/11664297002/
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社会 2023年06月13日 06時00分
ブラサイズで無料ドリンク提供、人気バー店のキャンペーン大炎上 批判殺到で中止へ
期間限定のキャンペーンは売り上げアップのためにも、重要な取り組みのひとつだ。海外では、ある販促キャンペーンが大変な物議になっているようだ。 オーストラリア・アデレードのバー店が、ブラジャーのサイズによって、無料ドリンクを提供するキャンペーンの実施をSNSで告知し、大炎上する事態に発展した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『abc.net』などが6月5日までに報じた。 報道によるとアデレードの中心部にある人気のバー店が、最近、自身のフェイスブック上に、最新のプロモーション実施を告知したという。投稿した内容は、ブラジャーのサイズによって、無料ドリンクを提供するというものだ。 >>女性更衣室で下着脱いだトランスジェンダー女性、公然わいせつで訴えられるも腹の肉で難を逃れる<< キャンペーン適用のためには、着用しているブラジャーを外して、バーの壁に掛けるのが条件。ブラジャーのサイズに応じて特典は異なり、Aカップなら1ドリンク無料、Bカップは2ドリンク無料、Cカップは3ドリンク無料になるという。なお、D以上については記載がなく不明だ。 ブラジャーをつけていれば男性もOKで、『大きければ大きいほどよい』『窮屈なブラジャーを外して、自由になろう』などとSNS上に投稿した。バーの投稿内容は大きな反響を呼び、コメント欄には「不適切にもほどがある」「胸のサイズで女性を格付け。これはマズイ」「セクハラ」「胸の小さい女性がみじめな思いをするとは思わなかったのだろうか」「こんな最低キャンペーンを素晴らしいアイデアだと思うバーの経営陣がクソ」といった批判の声が殺到した。 一方で、「面白いキャンペーン」「ノーブラの女性ナイト。男性客が殺到しそう」「キャンペーンは、絶対成功する」「次はナニのサイズによって、無料ドリンクキャンペーンをやれば?」「イヤならバーに行かなければよいだけ。騒ぎすぎだ」との声も聞かれた。 批判を受けて、バーの経営会社は6月4日に謝罪コメントをSNS上に投稿。「当該キャンペーンの告知によって、不快な思いをした方、ボディシェイミング(外見を批判する、意見するなどの行為)と感じた方に、心から謝罪します。当社としては、そうした意図をもって実施したわけではありません。いただいた批判を受け止め、当該キャンペーンの実施を取り止めます。再発防止に努め、お客様、スタッフが楽しめる環境づくりに努めてまいります」などとつづった。 なお、現在バーのSNSアカウントでは、キャンペーン告知の投稿は削除されている。 外見によって、受けられるサービス内容が違えば、「差別」に該当するだろう。キャンペーン実施取りやめは、賢明な判断だろう。記事内の引用についてPopular pub under fire for offering free drinks to woman based on their bra size: 'The bigger the better'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12157517/Woolshed-Hindleys-controversial-promotion-offering-women-free-drinks-based-bra-size.htmlWoolshed nightclub apologises for urging patrons to take off bras for free drinks(abc.net)よりhttps://www.abc.net.au/news/2023-06-05/woolshed-hindley-nightclub-apologises-for-bra-post/102439850
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社会 2023年06月11日 06時00分
ハネムーン最終日にバーでケンカした新婚夫、従業員に首を絞められ死亡
結婚後、夫婦となって行く初めての旅行は、特別なものだろう。海外では、そうした特別な旅行が、人生最悪の旅となってしまった人がいる。 メキシコ・ユカタン半島のリゾートホテルで、ケンカをした男性客を制止した際に、ホテルの従業員らが首を押さえつけて、男性を死なせてしまった事件で、従業員の男2人が殺人の疑いで起訴された。海外ニュースサイト『The Free Press』『CBC』などが5月23日までに報じた。 報道によると1月3日、カナダ・ウィニペグ在住の36歳男性と女性(年齢非公表)が10日間の予定で新婚旅行に出かけたという。行先はメキシコのリゾート地だ。夫妻は8年ほど前に結婚したものの、新婚旅行に行けていなかった。夫妻の間には、3人の子どもがいる。子どもらは、カナダの親戚の家でお留守番をした。 >>48歳男、一夫多妻を拒否され31歳シングルマザーを殺害 息子とともに銃で打たれる<< 夫妻はハネムーンを満喫し、旅行最終日の夜、2人でホテルのバーへ繰り出した。妻は翌日のフライトに備え、先にホテルの部屋に戻って就寝。夫は、バーに残ってお酒を飲んでいたという。 妻によると1月13日午前3時ごろ、ホテルの従業員が部屋にやってきたそうだ。寝ていた妻は起きて、従業員とともにホテルのロビーへ。妻は、そこで夫が亡くなった事実を知らされたという。 警察の説明によると、ホテルのバーで飲んでいた夫は、同じくバーにいた他の男性宿泊客とケンカを始めたという。ケンカの理由は不明だ。酔っていた夫は、バーから追い出された。しばらくして落ち着きを取り戻した夫は、再びバーへ。しかし夫は再びケンカを始めたという。ホテルの従業員が駆けつけて、2人がかりで夫を制止。従業員の1人は、夫の体を押さえつけ、もう1人が、腕で夫の首元を絞めたという。しばらくして、夫は意識を失い倒れたそうだ。 救急隊が呼ばれるも、夫の死亡が確認された。のちの司法解剖で夫の死因は窒息死と判明。警察は、ホテル従業員の34歳男Aと36歳男Bの身柄を拘束したが、その後まったく動きはなかった。無罪の可能性もあったという。事件発生から4か月後、証拠がそろったようで、警察は殺人の疑いでAおよびBを起訴した。AおよびBの初公判は、6月12日の予定という。A、Bの起訴を受けて妻は「やっと正義が実現されてうれしいです」などと各社の取材に語っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「首絞めは流石にやり過ぎ」「過激なおもてなし。ホテルの質が悪そう」「メキシコは治安悪い。麻薬カルテルも多いし。暴れる客に首絞めは常識」「ハネムーンの行先は慎重に選んだほうが」「酔って暴れた男性にも責任あり」「酒は飲んでも、飲まれるなの良い例」「旅行最終日に深酒してしまう気持ちは分かる」といった声が上がった。 お酒はほどほどにしておいた方がよいだろう。旅先ならなおさらだ。飲みすぎて悪目立ちした結果、ハネムーンが妻との別れの旅路となってしまった。記事内の引用について‘I’m just glad that justice is finally happening’: homicide charges against Mexico hotel employees in death of Winnipeg man(The Free Press)よりhttps://www.winnipegfreepress.com/breakingnews/2023/05/23/im-just-glad-that-justice-is-finally-happening-homicide-charges-against-mexico-hotel-employees-in-death-of-winnipeg-manWinnipeg woman seeks answers after husband killed during belated honeymoon at Mexican resort(CBC)よりhttps://www.cbc.ca/news/canada/manitoba/mexico-resort-death-canadian-killed-1.6717095
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社会 2023年06月10日 06時00分
67歳女、相続のため我が子の殺害計画 殺し屋が通報、おとり捜査で逮捕される
相続によるトラブルは珍しくはないが、海外では相続に目がくらみ、自身の子どもたちに危害を加えようとした母親がいる。 ロシア・シベリアで67歳の女が、家族と住むアパートの相続を自分だけにするため2人の子どもの殺害を計画。殺し屋に殺害を依頼するも、殺し屋が警察に通報し、おとり捜査によって女は逮捕された。海外ニュースサイト『Oddity Central』と『Mirror』などが5月8日までに報じた。 報道によると、女には48歳の娘と45歳の息子がいたという。同じアパートに一緒に住み、アパートの相続人は女と娘、息子だった。しかし女は相続人を自分だけにしようと、娘と息子の殺害を計画。殺し屋の男に殺害を依頼した。殺し屋は女が殺人計画を話した地元の知人から紹介されたそうだ。たまたま女もその殺し屋と知り合いだった。殺し屋がこれまでに殺人などを犯したことのある人物だったのかは不明である。また知人が罪に問われたという情報はない。 >>息子たちが父親の遺体を殴り引きずり出す「死んでからも迷惑をかけるなんて」激怒の理由は葬儀代<< 4月19日、女は公園で殺し屋と会い、娘と息子殺害計画の詳細や犯行方法を詳しく伝えた。殺す方法は明らかになっていない。殺し屋は女の依頼を承諾。女はまず娘を殺害するよう伝え、その報酬として8万ルーブル(約13万8000円)を支払うと約束した。なお、報酬に関しては過去の類似事件と比べると平均よりは下なものの、ロシアではとりわけ低いわけではないようだ。 しかし殺し屋は娘を殺害する代わりに警察に通報。警察は殺し屋に演技をするように言い、おとり捜査を依頼した。5月3日、殺し屋は女に対して「娘を刺し殺した」と報告し、証拠として娘のバッグの画像を送ったそうだ。殺し屋は娘を殺してはいなかったが、女は殺し屋が殺害を完了したと思い込み、同日8万ルーブルを殺し屋の口座に振り込んだ。 メッセージの他にもいくつかの証拠があり、警察は女を逮捕。私服警官が女を待ち伏せして拘束したが、警察官の「なんで逮捕されているか分かっているか」という問いに対して女は「知らない」と答えたそうだ。現在までに女の供述は出ていないが、現在女は勾留されている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「親が子どもを殺すなんて世界が狂ってしまった。最悪」「財産のために子どもの殺害を依頼するなんて女は人間とは思えない」「女はこの先の老後が心配なる年齢。アパートが必要なのはよく分かる」「子どもが無事でよかった。ただものすごく傷ついたはずだ」「殺し屋が正義を持っていてよかった」といった声が上がっていた。 自身の子どもを相続目当てで殺害しようとするとは多くの人が理解できない。未遂に終わったことが不幸中の幸いといえよう。記事内の引用について「Mother of the Year – Woman Allegedly Orders Murder of Her Own Daughter for an Apartment」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/mother-of-the-year-woman-allegedly-orders-murder-of-her-own-daughter-for-an-apartment.html「Mum, 67, hired hitman to kill her children over inheritance」(Mirror)よりhttps://metro.co.uk/2023/05/08/russia-mum-67-hired-hitman-to-kill-her-children-over-inheritance-18747604/
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