杉野遥亮
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芸能ニュース 2022年04月04日 20時00分
浜辺美波、親友の定義に大胆な回答で会場驚き?「わたしは大好きだし…」
女優の浜辺美波が2日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』の公開記念舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然姿を消してしまったすみれ(浜辺)を通じて成長し、前に踏み出そうとするヒロイン・真奈(岸井ゆきの)の人間的な成長を描くドラマ。壇上には主演の岸井と浜辺のほか、共演の杉野遥亮、中崎敏、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 本作のストーリーに絡め、「親友と呼べる人はいるか」と問われた浜辺は「(プライベートで)一方的に大好きで、親友だったらいいなと思う人はいます。わたしは大好きだし、何があっても助けたいと思っているけど、相思相愛じゃなくてもいい相手。全然連絡を取り合わなくてもいい人が逆に親友と呼べると思います。結びつき、信頼を得れる人こそ親友です」と持論を述べ、「親友の定義」として「臓器をあげれる人」と独特の表現で話す。 これに岸井は「親友じゃなくても、臓器に困っている人がいたらあげちゃいません?」とこれまた独特の表現で切り返しをして会場を驚かせる。浜辺は「(臓器は)大事なものだし、自分にも何かあるかもしれないから」と親友でない人への臓器提供には慎重。一方、杉野は親友像について「なんでもしてあげられる人」と回答。「相手に思いやりを持って人付き合いをしていくと、本当に大切にしたい人が見つかると思います。だからこそ僕は、仲が本当に良い人はそれほど多くはできないんじゃないかなって思っています」と持論を述べる。中崎は「代わりに死ねる相手かな」と答え、「だから、臓器をあげれる相手という回答と似ているのかなって思います」と浜辺の意見に理解を示していた。 岸井はこの春から社会人となった新成人や新社会人へのメッセージを求められたが、「(自分が初めて撮影した日は)緊張して前夜は眠れなかったけど、わたしはそういう自分を受け入れました」と述べ、「あんまり肩に力を入れるとうまく動けない。真面目に力を抜くと言うか、もう少しリラックスした方が動けるとも思います。おはようと言ってみたり、何か工夫をすると、うまくいろんなことが始まって行くんじゃないですか。出会いはあいさつから始まりますから」とエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年03月22日 11時55分
浜辺美波「感性がすごくて、憧れを抱きました」共演の岸井ゆきのを絶賛
女優の浜辺美波が20日、都内で行われた映画『やがて海へと届く』(4月1日公開)のプレミア試写会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 彩瀬まるの同名小説を映画化した本作は、突然消息を絶った親友・卯木すみれの死に対し、悲しみを抱えつつも前に踏み出そうとするヒロイン・湖谷真奈の姿を描く。壇上には主演の岸井ゆきのの他、共演者の杉野遥亮、本作のメガホンを取った中川龍太郎監督も登壇した。 浜辺は主演の岸井とは過去にドラマで共演機会はあったものの、本格的な共演は初めてだったと言い、「ドラマの時はあまりお話しできなかったんです。今回共演できてよかった」と撮影を振り返る。「(岸井は)感性がすごくて、だからこそみんなが共感できる真奈の姿を生み出せたんじゃないかって。すごく憧れを抱きました」とその印象を紹介。また、撮影時は「一緒に風浴びてぼーっとしていることが多かった」と話すなど、息もぴったりだったようだ。 ストーリーに絡めて、壇上では「卒業」をテーマにしたトークも行われたが、浜辺は物が多すぎる部屋から卒業できたことを笑顔で話し、「最近家が綺麗になりました。清潔なんだけど物が置いてある生活から変わって、机の上などが綺麗になりました」と照れ臭そうな表情。「台本や見なきゃいけないDVDとか手紙の書きかけが『わわわ』ってなっていて、白い机なんですけど、すごく綺麗になりました。今日は晴れやかな気持ちです。実家への郵送物とかで一筆と思っていた手紙がぐちゃぐちゃになっていたんです」と打ち明ける。 岸井は通っていた自動車教習所から「卒業しました」と報告。「もう運転しています。卒業してから気分も開放的。2020年に入所して去年免許をようやく取得したんです。撮影の合間だったんで時間がかかりました」と述べたが、「でも先生が横にいなくて走るのは今でも怖いです。最初に運転した時にいきなり四車線に入ってしまって……。それから父が横にいないと走れないです」とまだ運転には慣れない様子。 杉野は「現場にジャージ、サンダルでという生活をやめました」とコメント。「ちゃんとおしゃれをするようになったんです。なんでかって?それはかっこいいから」と笑顔を見せ、「いい靴を履くと気持ちにスイッチが入ります。かっこいいと思う人はみんなそういうことしっかりしているなって思ったので僕もそうしました」と紹介していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年02月28日 08時00分
岸井ゆきのが浜辺美波の“秘密”を追いかける! 映画『やがて海へと届く』予告動画解禁、杉野遥亮など豪華俳優陣も出演
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語だ。 主演を務めるのは、その卓越した演技力の高さで映画・テレビ・舞台と幅広く活躍する岸井。主人公の親友・すみれを演じるのは、映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の浜辺美波が演じる。他にも、俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と、豪華俳優陣が集結。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目されている中川龍太郎氏が務め、彩瀬氏の世界観と圧倒的映像美が融合された作品となっている。 公開に先駆け、28日より本予告編が解禁。映像には、物語の始まりとなる真奈(岸井)とすみれ(浜辺)の出会いから始まり、突然真奈の前から姿を消すすみれのシーンが。ビデオカメラに残された“秘密”や、すみれの恋人・遠野(杉野)から知らされるすみれとの思い出、知られざる想いや言葉の意味などを、身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、本当の“すみれ”を探す旅に出る姿が映されている。さらに、初解禁となる真奈の同僚・国木田役の中崎や、すみれの母親役の鶴田、中嶋など、豪華共演陣の姿も。 また、同時に解禁されたポスタービジュアルには、間近に見つめ合う真奈とすみれの横顔が。「ふかく、ふかく、あなたを想いつづける」という、キャッチコピーからラストシーンに期待が高まる本予告編とポスタービジュアルとなっている。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2022年01月28日 07時00分
浜辺美波、岸井ゆきの、杉野遥亮の関係は? お揃いの帽子で微笑む親友カットから意味深シーンまで、映画『やがて海へと届く』場面写真公開
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出す物語だ。 主演を務めるのは、卓越した演技力の高さで映画、テレビ、舞台と幅広く活躍する岸井。親友役は、映画のみならずテレビやCMなど引く手数多の女優・浜辺美波が演じ、今最も勢いがある、世代を代表する2人の競演が実現した。さらに、今ブレイク中の俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と豪華俳優陣が集結している。 今回、主人公・真奈を演じる岸井と親友・すみれを演じる浜辺が、お揃いの麦わら帽子をかぶり笑顔を見せる写真や、電車や大学のキャンパスで笑い合う楽しげな雰囲気などの場面写真を初解禁。他にも、2人がトラックの荷台に座り別々の方向を向くという関係の行方をにおわせる意味深なシーンや、すみれの恋人・遠野を演じる杉野が深刻な表情を浮かべるカットなど、ストーリー展開を想像させる全10カットが公開された。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日TOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2021年12月16日 18時00分
『恋です』最終回、期待外れ? 主人公へのプレゼントに「重すぎる」「税金掛かるのに」指摘集まる
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.5%からは1.1ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.7%となった。 >>評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?<< 最終回は、ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の別れから1年――。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から地元に戻ってきていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回では、ユキコと森生が再会。仕事を頑張るユキコの姿に触発され、森生は改めて自分の夢を探すことに。一方、ユキコは人から「おいしい」と言ってもらえる仕事をしたいという自身の気持ちを再確認。まずは調理師学校のオープンキャンパスに通うという展開となった。 「最終的には、森生が激安で購入したというキッチンカーをユキコに見せ、『ユキコさん手伝ってくれませんか?』『俺がやりたいことってユキコさんと一緒にいることなんで』と共に店をやることを提案。ユキコも森生と一緒にお店をやりたいという願望を抱いていたこともあり、晴れて再び両想いに。ユキコは改めて調理師学校に通い始めるという結末となりました。SNSからは『泣いた』『2人がまた結ばれて良かった』『感動した』という声が集まっていましたが……」(ドラマライター) 一方、ネット上からは「何年も掛かるのに買うの早すぎない?」「まだいらないでしょ」「車あるだけで税金掛かるのに…って思っちゃった」「あの状況で重すぎる」「唐突過ぎる」というツッコミも集まってしまった。 「ユキコは、これから調理師学校に通うため、調理師免許を取得できるのは最低でも1年後。さらにユキコの意思も確かめず、いきなりキッチンカーごとプレゼントした森生の行動に、多くの視聴者が疑問を抱いたようです。また、森生自身も結局、仕事を辞めてニート状態。ネットからは『車買ってないで再就職して』『まさかのニートオチ』『キッチンカーの資金貯めるために、また仕事頑張る展開でも良かった』との指摘が集まっていました」(同) とは言え、作品ファンからは、今後SPなどで2人がキッチンカーを営む様子を見せてほしいという要望が多く集まっていた。
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芸能ニュース 2021年12月13日 07時00分
杉野遥亮が浜辺美波の恋人に! 岸井ゆきの主演映画『やがて海へと届く』、中崎敏、鶴田真由、新谷ゆづみら追加キャスト解禁
俳優の杉野遥亮が、2022年春公開予定の映画『やがて海へと届く』に出演する。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家の彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然いなくなった親友を想いつづける主人公が、深い悲しみを抱えながらも喪失から再生へと向かう12年間を描いた切なくも愛おしい物語だ。 主演は、2018年公開の映画『愛がなんだ』に出演し、その高い演技力でドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する女優の岸井ゆきの。自分にないものを持つ親友への密かな憧れや、そんな親友の死を受け入れられずにいる主人公・真奈を熱演している。また、真奈の親友・すみれ役として、テレビやCMなど引く手多数の浜辺美波が出演。映画での共演は同作が初となる岸井と浜辺の競演に注目が集まる。 公開に先駆け、新たに出演キャスト6名の情報解禁に加え、本編の場面カットが公開された。浜辺演じるすみれの恋人・遠野役を演じるのは、現在放送中のドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(NTV)や、Amazon Prime Videoで先行配信中『僕の姉ちゃん』などに出演し、注目を集めている杉野。真奈の同僚・国木田役を演じるのは、映画『ワンダーウォール 劇場版』や、映画『花束みたいな恋をした』など、話題作への出演が続く俳優の中崎敏が務める。 また、すみれの母親・志都香役を女優の鶴田真由、東北で民宿を営む幸栄役を女優の中嶋朋子が演じるなど、実力派キャストが脇を固めた。さらに、幸栄の娘を演じるのは、アイドルグループ・さくら学院を卒業し、2022年1月29日より公開予定の『麻紀のいるところ』で映画初主演を務める新谷ゆづみ。そして、真奈の上司・楢原役として、映画『わたしは光をにぎっている』などに出演、名バイプレーヤー俳優の光石研が出演する。 映画『やがて海へと届く』は、2022年春公開予定。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2021年12月09日 18時00分
評判の良かった『恋です!』、最終回直前に「なんか萎えた」「白けた」の声 ありがちな展開に?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.4%からは1.1ポイントのアップとなった。 第9話は、ユキコ(杉咲花)はケガで松葉杖生活になった森生(杉野遥亮)をサポートしようと散らかった部屋を片付けようとするも、森生の力になれずに人知れず自信をなくしてしまう。そんな中、森生には、獅子王(鈴木伸之)を通じて正社員になるチャンスが訪れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?<< 第9話で描かれたのは、ユキコと森生のすれ違い。ユキコは自身が森生の負担になってしまうことを恐れていた一方、森生は自分に自信がなく、緋山(小関裕太)とユキコの距離に怯え、ますますユキコに依存していくという展開だった。 「そんな中、最終的にユキコが選んだのは森生との別れ。『必要とされる幸せ味わってほしい』『森生には絶対幸せになってほしい』という想いからの別れでしたが、森生はユキコが緋山と付き合うために別れると勘違い。その誤解を解かないまま、ユキコは別れを切り出し、森生の元から去っていきました。しかし、第8話まではなんでも話し合い、問題を解決していただけに、ユキコのあまりに一方的な別れに視聴者は困惑することに。ネット上からは『ユキコが森生の正社員にこだわりすぎて支離滅裂になってる』『唐突過ぎない?』『なんか萎えた』『今までの2人何だったんだ』『急展開過ぎて白けた』という苦言も集まっていました」(ドラマライター) 作品内で結ばれたカップルが一度別れ、最終回で再びやり直すというのは恋愛ドラマではよくある展開だが――。 「しかし、『恋です!』では、視覚障害のあるヒロインと、偏見に晒されてきたヤンキーがいろいろ な壁を2人で乗り越えてきたという、ただの恋愛ドラマではないドラマ。これまで人間関係を丁寧に描いてきただけに、恋愛ドラマありがちとも言える安直な展開に、ネットからは『ありがちすぎて冷めた』『こういうの見飽きた』『結局テンプレかよ』『興ざめした』『このドラマでこの展開はいらなかった』という声も寄せられています」(同) これまで絶賛を集めてきた作品だっただけに、視聴者の落胆も大きくなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年12月02日 18時00分
『恋です』、イケメンキャラの裏の顔に「何こいつ」「あり得ない」当て馬キャラ暴走が不評?
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の8.6%からは1.2ポイントのダウンとなった。 >>ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声<< 第8話は就職支援の講師として盲学校に現れたのは、なんとユキコ(杉咲花)の初恋の相手・緋山(小関裕太)。やたら親しげにユキコに接する緋山に、森生(杉野遥亮)は嫉妬を覚えるが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 爽やかかつイケメンキャラの緋山。また、ユキコたちと一緒に地域イベントのクリスマスマーケットに出店した茜(ファーストサマーウイカ)をユキコたちと一緒に手伝ったりなど、優しく、フォローもマメな姿が描かれた。しかし、視聴者の間からは、その直後に見せた裏の顔にドン引きの声が上がっている。 「緋山は2人きりになったタイミングで森生に対し、『不良にならなければその顔の傷もつくことはなかったよね』『そういう道は選べなかったのかな?』と唐突に森生の不良だった過去を指摘。その上で、『黒川君とユキコ、合わないんじゃないかな。ユキコは普通の人を選んだ方がいい』と周囲から偏見の目で見られる森生はユキコに合わないと言い、宣戦布告を行っていました。しかし、ユキコと森生は現状問題なく付き合っており、喧嘩や仲たがいなどしていないタイミング。あまりに身勝手すぎる緋山の言動に、ネットからは『カップルを自己中と偏見を持ってぶち壊そうとするのはあり得ない』『何こいつ…』『自分勝手すぎ』『余計なお世話』といったブーイングが殺到していました」(ドラマライター) 本作と言えば、今でこそユキコと仲良くなったハチ子(生見愛瑠)も森生への想いから暴走。ユキコに心無い言葉を浴びせたり、ユキコの白杖を奪ったりなどトンデモ行動を繰り返していたが――。 「ハチ子にしても緋山も当て馬的なライバルですが、共通して行動が普通ではなく、2人とも自己中心的。全く魅力的な人物ではなく、惹かれる要素が全くない“ライバル”になっています。これにネット上からは『当て馬のキャラがめちゃくちゃすぎ』『なんでライバルがみんな変人なの?』『普通に魅力的な人がライバルで、それでも黒川を選ぶって展開がよかった』という声が集まっていました」(同) 性格の悪い当て馬キャラということで、視聴者も「どちらを選ぶのか」のハラハラを全く楽しめないようだ。
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芸能ニュース 2021年11月25日 18時00分
ドラマ『恋です!』、フラれるシーンに「ステキ」「泣いた」ポジティブな展開で感動の声
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率タイとなってしまった。 第7話は、交際が順調に進み、すっかりカップルらしくなったユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)。そんな中、ユキコは翌日に迫った姉・イズミ(奈緒)の誕生日を祝うため、父・誠二(岸谷五朗)の出張の間に森生と獅子王(鈴木伸之)を家に招き、誕生日会を開こうと企画し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響<< 第7話では、イズミがようやく獅子王に思いを伝える場面が。しかし、獅子王は「俺の思い人は男なんです」と告げ、イズミの思いを受け入れられないことを明かしていた。 「その後、落ち込んでいたイズミでしたが、終盤ではジムに行き、あえて獅子王の隣のマシンに。驚く獅子王にイズミは『私、獅子王さんのこと“推し”だと思って見守ってもいいですか?』『獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから』と違った角度から再告白。自分の性的指向にイズミが引いていないことへの嬉しさで獅子王が笑顔を浮かべると、イズミは『その笑顔、最高のファンサです!』と盛り上がっていました」(ドラマライター) 多くの視聴者が見守っていたイズミと獅子王の関係性の行方。しかし、思いを成就させることができなかったイズミが恋を“推し”に昇華させたことに、ネットからは「恋心の決着の仕方がステキ」「推しっていいな…」「相手を恨むわけでも落ち込むでもなく、ポジティブになれるのすごい」「推しって確かにしっくりくる」「相手の幸せを願っての“推し”に感動した」という称賛が集まっていた。 「また、イズミからの真剣な告白に対し、自身が隠し続けてきた性的指向を正直に明かして断る獅子王にも、ネットからは『本当に誠実なんだな』『人間としてのレベルが高い』『獅子王の誠実さと真面目さに泣いた』という声が集まっていました。毎回称賛が集まる本作ですが、今回は特に多くの人を感動させていたようです」(同) サブキャラであっても関係性が丁寧に描かれているところが、本作の魅力の一つなのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年11月11日 18時00分
『恋です!』のセリフに「勉強になった」「私も見直そう」の声 “すみません”の使い方巡り反響
水曜ドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.1%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第6話は、盲学校で開かれるマラソン大会に向け、森生(杉野遥亮)はユキコ(杉咲花)のマラソン練習に付き合うことに。ある日、2人は近くでマラソン練習をしているはずの空(田辺桃子)と合流するため公園へ。しかし、そこには伴走者なしで1人走る空の姿が。しかも空は、森生たちの目の前で放置自転車に激突して転んでしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『恋です!』、衝撃の展開で「全く想像してなかった!」「ここで必要?」突然のLGBT要素に賛否<< 実はマラソンコースに自転車のほか、石などが置かれているなど、嫌がらせを受けていた空。第6話終盤ではその犯人が空の元カレだと判明。突然振られたことに納得がいかなかったという元カレは「俺、できる限りのことしてあげたよね? いつも送り迎えだってデートの時だって、君の目の代わりになろうとして、俺結構頑張ったじゃん」と訴えた。 「しかし、これに対し空は、デート中に周囲から親切を受けた際、自身がお礼を言うよりも前に、元カレが『すみません』『ホントすみません』と謝ってしまうと指摘。空は『先に謝られちゃうと、私そんなに悪いことしたんだって劣等感で落ち込む』と訴え、『私、謝ってもらってばっかりの存在でいたくない』と宣言していました」(ドラマライター) これにネット上からは「『ありがとう』と『すみません』の使い分けは障がいのあるなしに関わらず重要」「自分も口癖になってるから見直そう」「勉強になった」「『すみません』より『ありがとう』の方が言われた方も気持ちいいだろうな」「めちゃくちゃためになる神回だった」という声が集まっていた。 「毎回、視覚障がい者のリアルな悩みやトラブルが描かれているとして評判を博している本作。しかし、今回の『すみません』と『ありがとう』の違いは障がいのあるなしに関係なく、多くの人の心に刺さるテーマとなっていたようです」(同) 意識して「ありがとう」を使おうと決心する声も、ネット上には多く見受けられていた。
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