市川猿之助
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芸能ニュース 2023年07月03日 20時00分
『Mr.サンデー』猿之助の過去語る「歌舞伎関係者X」は“恨みを持つ人物”?「卑怯すぎる」批判も
7月2日に放送された、フジテレビ系のニュース番組『Mr.サンデー』での内容が物議を醸している。 この日『Mr.サンデー』では、6月27日に母親・延子さんへの自殺ほう助の疑いで逮捕された四代目市川猿之助(本名:喜熨斗孝彦)容疑者についての特集が行われた。 番組では、「猿之助の抱えていた心の闇」をテーマに、猿之助容疑者をよく知る人物として2人の関係者にインタビューを行った。1人は演劇評論家の河内厚郎氏、もう1人は匿名で「歌舞伎関係者X」と名乗っていたのだが、ネットではこの「歌舞伎関係者X」氏の正体について、様々な声が挙がっていた。 >>『サンモニ』猿之助の動機に「老老介護で思いつめた」元AERA編集長の指摘に「ズレている」の声も<< X氏は猿之助容疑者を近くで見ていた人物のようで、少年時代からその人なりは知っているという。X氏は「(猿之助容疑者は)歌舞伎はうまい。勉強はできた。頭はキレるけど欠落している部分は多かった」「自分を制御する部分とか戦術と戦略がない」と語っていたほか、近年の猿之助容疑者についても「四代目猿之助の視界には父親(四代目市川段四郎)は全く入っていなかった。尊敬もしていなかった」「段四郎さん的には、自分ではなく伯父(二代目市川猿翁)を目標にされたのは複雑な気持ちだったのではないか」と語っており、インタビュー内容が真実だとすると、市川猿之助という個人ではなく「澤瀉屋」そのものに非常に近しい人物である事を匂わせていた。 このインタビューの内容が放送されると、ネットでは非難の声が相次いだ。内容は主に「X氏」が匿名でコメントを寄せていた点について、「実名出さずにあれこれ言うのは卑怯すぎる」「放送する番組側も無責任すぎる」「匿名の時点で信憑性なさ過ぎ」「X氏なんて実在しない人物じゃないの?」「個人的に猿之助に恨みがある人のようだ」「せめて名前を出すのが最低限のルールでは」「いじめに見える」と、匿名で言いたい放題となっていたX氏および放送した『Mr.サンデー』に非難が殺到していた。 なお、もう1人のインタビュー対象者だった河内氏は、悲劇のきっかけになったと噂される週刊誌報道について、「やっぱり彼は完璧主義者だったのでショックだったんでしょうね」と客観的に答えており、猿之助容疑者個人に終始厳しい目を向けていたX氏とは対照的であった。 果たして、「X氏」とは誰だったのか…?
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芸能ニュース 2023年07月03日 12時00分
『サンモニ』猿之助の動機に「老老介護で思いつめた」元AERA編集長の指摘に「ズレている」の声も
2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元AERA編集長の浜田敬子氏が自殺ほう助の疑いで逮捕された市川猿之助容疑者の「動機」について、持論を展開。その内容に疑問の声が上がった。 浜田氏は、猿之助容疑者が母親の自殺をほう助したとして逮捕されたことの動機について、「わからないことがたくさんあるんですけども、週刊誌報道が引き金になったと供述されていますが、引き金になったということであれば、何か家族の中で、お父様が長年病気が重くて介護が続いていたという報道もありますので、何か老老介護のような状況になっていたんだと思います」などと、動機について介護の問題を指摘する。 その後、「家族の中で解決しなければいけないと思いつめられたのかなと思いました。週刊誌報道のセクハラやパワハラが事実だったとしても、誰か他の人に相談して支援を求めていたならば、いやそれはまず本当であったら、被害者の人に謝罪をし、反省をし、時間が経てば再起もできるのではないかというような、違ったアドバイスの可能性があった」「家族の問題を家族だけで解決するしかないと考えるうちに、死ぬしかないとなってしまった。家族で孤立するという問題が名門だからこそ、他に相談できなかったのかなと感じました」とコメントした。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< 浜田氏の持論に、一部視聴者から「週刊誌報道が起因なのに、なぜか介護の問題にすり替えている。意味がわからない」「猿之助のセクハラやパワハラが事件の発端なのに、なぜ介護の問題になるのか」「週刊誌が原因で自殺ほう助に発展したという印象を与えたくないように見える」「メディアの責任から逃げている」「ズレている発言」などと疑問の声が相次ぐ。 一方で、「介護の問題があった可能性も否定はできない」「『サンデーモーニング』はコメンテーターが極論を発表する場なので、それに沿った発言」などの擁護も出ていた。
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芸能ニュース 2023年07月02日 07時00分
警視庁が市川猿之助容疑者関連情報を〝小出し〟にする理由
警視庁が6月29日、母親に対する自殺ほう助容疑で逮捕された歌舞伎俳優の市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦)容疑者を送検したことを、各メディアが報じた。 猿之助容疑者の逮捕容疑は5月17日午後~18日午前、自宅で睡眠薬を服用させ、母・延子さんの自殺を手助けした疑い。29日午前8時半、猿之助容疑者を乗せたワンボックスカーが原宿署を出発。車内は布で覆われ、姿を確認することはできなかった。 都内の病院から目黒署に移送して逮捕し、留置先の原宿署に移送するまで猿之助容疑者を乗せた車は厳重ガードでその姿を見ることができなかった一方、〝小出し〟にしながら続々と新情報が明らかになっている。 >>猿之助が事情聴取、複数の罪に問われる可能性 付き人・石橋正高の証言が鍵となるか<< 報道をまとめると、猿之助容疑者は「睡眠薬を砕いて水に溶かして両親が飲みやすいように用意した」という趣旨の供述をしていることが判明。 また、一家心中に及んだ動機について、「あることないことが週刊誌に掲載されることが引き金」という趣旨の供述をしているという。 司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬を服用したことによる中毒死とみられていて、母親からは猿之助容疑者が処方されていた2種類の睡眠導入剤の成分が検出されたことが分かっていたが、さらに、亡くなった父親の市川段四郎さんからも同じ睡眠導入剤の成分が検出されたことも分かったという。 これまでの調べに猿之助容疑者は、睡眠導入剤の包装やビニール袋などを「捨てた」と供述していたが、猿之助容疑者が自宅近くのゴミ集積所に実際に捨てに行く様子が防犯カメラに映っていたことが新たに分かったという。 「警視庁は父親が亡くなった件については殺人での立件を視野に入れている。そのため、メディアを使って情報を〝小出し〟にすることで、どれだけ殺人で立件できる材料があるかをアピールすることが目的だろう」(全国紙社会部記者) 今後、さらなる衝撃の新情報が明らかになりそうだ。
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芸能ニュース 2023年07月01日 17時00分
市川團十郎、学校や病院でトラブルも? 私生活見直さないと歌舞伎界に大打撃か
歌舞伎俳優の市川團十郎が6月27日、ブログで《未来の歌舞伎を作っていく仲間としてともに生きてきましたのでただただ、全てが残念です》と胸中を吐露した。 名前は出していなかったが、同日、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者が、母親の自殺を手助けしたとして逮捕されたことに対してであることは明らか。 團十郎は《あの日からずっとこのことが頭から離れませんでした。あまりにも悲しみが深く、どのように言葉にしてよいか、わかりません》と心境をつづり、《未来の歌舞伎を作っていく仲間として、ともに生きてきましたので、ただただ、全てが残念です》と複雑な胸中を吐露した。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< その上で、《私は、今自分にできることを見つめ直し 一歩一歩 勤めて参ります》と自身は芸にまい進することを誓った。 「猿之助容疑者が逮捕され、坂東玉三郎は大劇場からの引退を宣言。いずれも集客力のある役者なので、歌舞伎界にとって大打撃。もし、團十郎の身に何かあればとんでもない事態に陥るだろう」(演劇担当記者) 團十郎といえば、市川海老蔵時代の2010年11月末、泥酔して半グレグループのメンバーから暴行を受け負傷したが、半年ほどの謹慎処分を経て舞台復帰を果たした。 17年6月に妻の麻央さんが死去。以降、酒断ちをして長女の市川ぼたん、長男の市川新之助を育て上げたが、地方で女性との密会が報じられるなど、相変わらずお盛んだった。 そして、「女性自身」(光文社)のWEB版によると6月下旬、團十郎は2人の子どもを小学校へと金色の超高級車で送り届けていたというが、その小学校は車での登下校は基本的に禁止という規則が。特に以前は正門の前に堂々と車を停めていたため、保護者から学校側にクレームが入ったこともあるという。 また、20年12月、襲名を控えていた海老蔵時代、團十郎は頻繁に歯科医院へと通っていたというが、完全予約制にもかかわらず、予約なしで来てほかの患者が待たされることもあったというのだ。 私生活での振る舞いを改めないと、またまた〝大事件〟を起こしそうだ。
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社会 2023年06月29日 22時02分
「おぐらが斬る!」心中や自殺を肯定しがちなのは日本の文化であり伝統だが・・・
市川猿之助容疑者とその父母が倒れた状態で発見され「すわ一家心中か⁉」と大騒ぎになった。「心中」と言えば、古来日本には、愛し合う男女が「この世で一緒になれないなら来世で結ばれよう」と、2人一緒に自殺する行為を美化する文化があった。他にも「切腹の美学」というものもある。切腹という自殺は、日本の武士道精神や忠義の象徴として美化されてきた。切腹は武士にとって、責任を果たし、名誉を守るために行われてきた。何らかの失敗や過ちを犯しても、だまって切腹すれば罪に問われなかった。太平洋戦争の特攻隊も、祖国への愛と自己犠牲として美化され、彼らの献身は英雄として称えられた。小説や映画などで主人公が樹海や滝、崖で美しく死に、そこが自殺の名所になる場合もある。かくのごとく日本は自殺を美化する伝統がある。そしていま日本は、世界でもっとも自殺が多い国の1つだが、これは伝統的に「自殺の美化」「自殺の肯定」があるからではないかと考えられている。猿之助容疑者は、自殺前に家族会議を開き「死んでもう一度やりなおそう」と一家心中を行うことになったというが、これも日本人独特の文化だ。猿之助容疑者の関係者やファンも、猿之助容疑者に「逮捕されるとは思わなかった」「それでも一日も早く舞台に戻ってきてほしい」と、肯定的・同情的な意見が多くある。しかし、日本に自殺に対して肯定的な文化や伝統があったとしても、やはり死んではならないと思うのだ。2021年の日本財団『第4回自殺意識全国調査』によると、4人に1人が本気で自殺したいと考えたことがあり、4人に1人が、周りの人を自殺で亡くした経験があるという。そして7割が自殺を考えたときに誰にも相談をしていない。もし「自殺したい」と思ったり「世の中から消えてしまいたい」と思ったら、ともかく誰かに相談してほしい。相談相手が思いつかない場合でも、スマホで「自殺 相談」で検索すると無料で相談を受け付けてくれるところが出てくる。話すのが苦手な人でもSNSのチャットで相談を受け付けてくれるところがある。勇気を出して電話なりチャットなりをしてほしい。自分の命といえど、その命は自分1人のものではないのだから。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年06月29日 17時00分
『ひるおび』、猿之助送検報道で“功績”紹介「復帰の話は早すぎる」疑問の声相次ぐ
29日放送の『ひるおび』(TBS系)で、四代目市川猿之助こと喜熨斗孝彦容疑者について報じたが、逮捕から間もない時期にもかかわらず復帰に関して推測し、批判を浴びている。 5月に自宅で両親とともに倒れているところが見つかった猿之助容疑者。母親はその場で死亡、父親は搬送先の病院で死亡が確認された。 その後、猿之助容疑者は母親に対する自殺ほう助の疑いで逮捕され、29日に送検された。番組では事件について改めて報じていたが、その中でMCの恵俊彰が「執行猶予になった場合は当然いろんな日常生活送れるわけなんですが、そうなったときに歌舞伎界に戻れるかどうか」と、早くも復帰について言及。 >>梅沢富美男、猿之助報道に「芸能界と社会の問題をごっちゃにしないで」発言 批判相次ぐ<< さらに番組では「歌舞伎界の革新『澤瀉屋』不遇乗り越え演目人気」として、「猿之助」の名跡について紹介。猿之助容疑者が三代目から「スーパー歌舞伎」を引き継ぎ、「スーパー歌舞伎Ⅱ」として、漫画を原作にした演目を成功させたなどと功績を取り上げた。 また、「猿之助若手育成に注力“歌舞伎”のために奮闘」として、猿之助容疑者が以前記者会見で若手歌舞伎役者について言及していた映像を放送した。 さらにスタジオには演劇評論家の犬丸治氏が出演。猿之助容疑者について「歌舞伎の羅針盤だった」と絶賛しつつ、「長期の不在を余儀なくされるということは手痛い」と話していた。 この日の放送にネット上からは、「復帰云々の話は早すぎるだろ」「もう復帰の話してるのか、芸能界怖いわ」「人が2人亡くなってるのに」「なぜ忖度するのか分からない」「あのさ、自殺幇助罪で逮捕されてんだよ?」といった苦言が続々集まっていた。
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芸能ニュース 2023年06月28日 12時55分
玉川徹氏、猿之助容疑者に「生き残ってしまって可哀想」と同情? スタジオ弁護士も反論
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、市川猿之助容疑者に対して私見を述べて話題となっている。 昨日27日、猿之助容疑者が、死亡した両親のうち、母親の自殺ほう助の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し「両親が自殺する手助けをしたことは間違いない」と容疑を認めているほか、「睡眠薬を飲んで眠った後、袋を両親にかぶせた」と供述しているという。また、これまでの任意の事情聴取で「週刊誌報道がきっかけだった」という趣旨の説明をしていたことが分かり、警視庁がいきさつを調べている。 これについて、玉川氏は「なぜ、両親も自殺をしなければいけなかったのかと腑に落ちない」と述べ、「自分の子どもがパワハラ、セクハラをしたということが週刊誌に書かれたとして、親がそれで死ぬというところまで繋がるんだろうか。そこがどうしても釈然としない」と主張。 >>『ミヤネ屋』、猿之助パワハラ報道に言及も「近い方と衝突が多い」弁護士のコメントが物議<< スタジオでは、同じく死亡した父・段四郎さんについても語られた。体調不良でほとんど寝たきりだったという段四郎さん。亀井正貴弁護士は「段四郎さんとの意思疎通ができない状態であったとしたら、(同容疑者は)自殺ほう助とは別の容疑での逮捕も考えられる」と推測した。 ここで玉川氏は“逆張り”を展開。「ある種、可哀想じゃないかという感覚を持つ人もいるんじゃないかなと思うんですよね、生き残ってしまって。法律はまた、罰として、そこに石を打つわけじゃないですか。なぜ、そこに石を打っていいという話になるんですか?」とこの世に残された猿之助容疑者をかばうような発言も。 この質問に対して、亀井弁護士は「可哀想だという反面で、結局、ほかの人を死に至らしめている原因を与えているという事実は消せないわけですね」などと論破していた。 ネットでは「生き残った人がかわいそうとか言うなら、殺された人はかわいそうではないのか?」「どんなことがあろうと、死に関わって死に至らしめた場合は罪になるでしょ? 可哀想とか関係ない」「ピントがズレてる」「法律と情を絡めて話をややこしくする」と反発が起きている。
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芸能ニュース 2023年06月28日 07時00分
逮捕で復帰のメドたたず 猿之助容疑者、今後未成年へのセクハラも追及される?
東京都目黒区の自宅で母親の自殺を手助けした疑いが強まり、警視庁捜査1課が27日、自殺ほう助容疑で、歌舞伎俳優の市川猿之助容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、猿之助容疑者は5月17~18日頃、目黒区の自宅で睡眠薬を準備するなどし、母親が自殺するのを手助けした疑いが持たれている。司法解剖の結果、母親の死因は向精神薬中毒だったと見られる。 また、父親で歌舞伎俳優の市川段四郎さんも死亡しており、同課は猿之助容疑者ら3人が睡眠薬を飲むなどし、一家心中を図ったと見て調べる。 >>猿之助が遺書に綴った“相続人”は 小柳ルミ子と再婚噂された俳優か<< 猿之助容疑者は事件直後、警察官に対し、「死んで生まれ変わろうと話し合い、睡眠薬を皆で飲んだ」、「両親の顔にビニール袋をかぶせた」という趣旨の説明をした。自宅からは猿之助容疑者の手書きの遺書や遺産相続に関する遺言も見つかったが、室内からは睡眠薬の入れ物やビニール袋は発見されておらず、同容疑者がゴミとして捨てたと見られている。 「逮捕される可能性は高いと見られていたが、ついに逮捕された。自殺ほう助では公判になっても執行猶予が付くと思われるが、一部が報じた、未成年に対するセクハラの件について今後、徹底的に追及されることになるのでは。その件が表沙汰になってしまっては、精神状態がボロボロと言われている猿之助容疑者は人前に立つことができないだろう」(芸能記者) 猿之助容疑者は事件の起こった5月18日に発売の「女性セブン」(小学館)にて、一門の弟子や共演者に対するセクハラ・パワハラが報じられ、その後、俳優の石橋正次の息子で、同じく俳優の石橋正高が〝恋人〟であったことが報じられていた。 「猿之助容疑者のおかげで、自ら率いていた澤瀉屋一門は窮地。松竹は猿之助容疑者の休演を10月までと発表しているが、逮捕されてしまったことにより、もはや復帰のメドが立たなくなってしまった」(演劇担当記者) 猿之助容疑者が不在の間、同じ一門でいとこでもある、クラブホステスへのセクハラ報道からの汚名返上を図りたい市川中車(香川照之)が、息子の市川團子とともに奮闘することになりそうだ。
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芸能ニュース 2023年06月27日 22時01分
「おぐらが斬る!」猿之助、母親の自殺ほう助罪で逮捕! 父親は殺人罪が適用のおそれ⁉
市川猿之助容疑者と両親が倒れてから1カ月と10日、猿之助容疑者が母親への「自殺ほう助罪」で逮捕された。両親の死因は向精神薬中毒。司法解剖の結果、母親の死に関して窒息の痕跡は見つからず、また今回母親だけの自殺ほう助で逮捕だが、母親が薬を飲まされた痕跡がないことから、母親自らの意思で、自殺を選び自ら薬を飲んだ。その薬を猿之助容疑者が薬を提供することで、自殺が成立したと警察は見たのだろう。「自殺ほう助罪」とは「死にたいと思っている人の手助けをすること」だ。6か月以上7年以下の懲役又は禁錮となる。しかし、死ぬ意味を理解できていないであろう認知症患者や子供が、仮に心中などに同意をしたとしても、そのような同意は無効となり、殺人罪が成立する。今回警察は、母親は自殺ほう助罪の適用にとどまると判断し、これから猿之助容疑者や関係者の本格的な取調べを進め、父親の事件に適用すべき罪名を決めることになる。父親は要介護状態の寝たきりであり、意思疎通も困難であったという。これから問われるのは、はたして父親が本当に自ら死のうと思って薬を飲んだのか? 自分の力で飲めたのか? であろう。猿之助容疑者の供述によると、薬を飲ませてから頭にビニール袋をかぶせたという話もある。また、薬のパッケージが現場から消えてしまったのも謎のままだ。猿之助容疑者は「パッケージは家の外のごみ置き場に捨てた」と語っているらしいが、なぜそんなことをしたのか?捜査がすすめば父親に関しては「自殺ほう助罪」ではなく、より罪が重い「殺人罪」も考えられる。しかしまだこの事件の謎は多い。両親に薬を手渡ししたのは、猿之助容疑者自身だと語っているようだが、だとするとずっと以前より精神科などに通院し、3人もの大人が死ぬほどの量をため込む必要がある。病院はそんな強い薬を、一度には渡さないからだ。と、すれば猿之助容疑者は、かなり以前から一家心中を考えていたことになる。だとすれば週刊誌にハラスメントの記事がスクープする前から、心中の準備をしていたのだろうか?プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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芸能ニュース 2023年06月27日 13時35分
谷原章介、猿之助容疑者を擁護?「自殺ほう助にあたるのか」にネット疑問
谷原章介が、27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、母親への自殺ほう助の疑いで逮捕された市川猿之助容疑者について言及したことが話題となっている。 同日朝の同番組では、「猿之助が自殺ほう助の疑いでこれから逮捕へ」という一報を紹介した。ただ、元埼玉県警捜査一課警部補の佐々木成三氏は「警察は、(猿之助の)供述ありきでは捜査はしていないと思います」と私見。「かなり自信を持って捜査をしているんじゃないかなと感じています」と述べた。それを聞いてもなお谷原は、若狭勝弁護士に「若狭さん、これは確実だという証拠が出てる可能性が高いということですか?」と確認。 同弁護士は「家族会議で『みんなで死のう』ということを話し合ったという供述は、初期の段階で言っていますから、あの供述がウソでないのであれば、無罪ということは難しいんじゃないか」と返答。 >>両親だけでなく〝恋人〟も失った? 猿之助について渦中の俳優「関わりない」<< それでも谷原は、今度はフジテレビ解説委員の風間晋氏に対して「素人判断ですが、自殺のほう助にあたるのかどうか?」と投げかけた。風間氏から「でも今、お二方(佐々木氏と若狭氏)の説明で私はとても分かった」と返されてしまった。 この後も、同じような質問を何度も佐々木氏、若狭氏、風間氏それぞれに念入りに確認する谷原。調べによると、父親の段四郎さんは認知症で寝たきり状態になっていたというが、これを受けて「(病気の)お父さまを置いて逝けないよと。だったら無理心中ということになる?」と当初から報じられている話を蒸し返した。 若狭氏は「無理心中の場合は殺人という類型にあたります」と回答。佐々木氏も「若狭先生のおっしゃる通り。自殺ほう助が立件されるということは、殺害の行為になる」と話していた。 オンエア後の10時過ぎ、猿之助容疑者が逮捕されたというニュースが報じられたが、ネットでは谷原の執拗な確認に「無罪に持って行きたいんだな」「遠回しの擁護が気持ち悪い」「無理心中は殺人だろ」「なんで擁護してんの」といった声が寄せられていた。
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