バナナマン
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芸能ニュース 2021年02月15日 12時30分
刀剣男子、バナナマンと即興劇披露 『超次元音楽祭』トラブル乗り越え「僕らの遊びに付き合ってもらいます」
『オダイバ!!超次元音楽祭 -ヨコハマからハッピーバレンタインフェス2021-』が2月13日、14日の2日間、横浜・ぴあアリーナMMで開催され、初日にミュージカル『刀剣乱舞』刀剣男子が登場した。 この日は小狐丸、今剣、大和守安定、和泉守兼定、堀川国広、長曽祢虎徹、蜻蛉切、陸奥守吉行、巴形薙刀、明石国行、鶴丸国永、篭手切江の選抜メンバーによる特別編成。テーマ曲「刀剣乱舞」が流れると、円陣を組んだ12人の姿がステージ中央に浮かび上がる。1曲目は「mistake」。ダンサンブルなリズムに乗って軽快なフォーメーションを見せた。 >>全ての画像を見る<< 途中、マイクトラブルに見舞われるハプニングもあったが、自己紹介では和泉守兼定が「地声で大丈夫」とマイクなしで名乗りを上げ、他のメンバーも続くなど結束の固さを示した。「あるじ様、僕らの遊びに付き合ってもらいますよ」、「心の声で伝えるぞ」と叫んで、小狐丸、今剣、蜻蛉切、明石国行、鶴丸国永、篭手切江が代表曲「約束の空」をパフォーマンス。客席もペンライトを振って応えた。 堀川国広の独唱「きみを探してた」から、大和守安定、和泉守兼定、長曽祢虎徹、陸奥守吉行、巴形薙刀が加わった『結びの響き、始まりの音』出演メンバーによる「Secret Sign」、蜻蛉切と鶴丸国永のデュエット「Impulse」など、ファンに嬉しい趣向を凝らしたセットのフィナーレは「獣」。「覚悟決めた俺たちの/覚悟決めた生きざま」をステージに刻んだ。 昨年1月の第1回以来の出演となった刀剣男子。トークブロックでは、司会のバナナマン(設楽統、日村勇紀)と即興劇を披露。人間の姿になった名刀が歴史改変を目論む勢力と戦う『刀剣乱舞』の世界観にちなんで、「過去を変えたい」という日村に刀剣男子が挑んだ。 「こいつらか?歴史を変えようとしているのは」(和泉守兼定)、「さっき過去を変えたいって言ってたよね」(大和守安定)と詰め寄る一同。しかし、日村が過去を変えようとする理由を聞いて衝撃を受ける。成敗するたびにゾンビ設定の日村が生き返るお約束の展開で会場を大いに沸かせた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2021年01月31日 14時00分
お笑い6.5世代以前にもあった「狭間の世代」4.5世代の苦悩
お笑い第7世代への対抗馬として6.5世代に注目が集まっている。特に年末年始にナンバーワンの出演数(エム・データ発表)を記録した、チョコプラことチョコレートプラネットの躍進は目覚ましい。このほか、パンサーや、かまいたち、ジャングルポケットなどもコンスタントに活躍中だ。彼らには、第5世代が活躍した『エンタの神様』(日本テレビ系)、第6世代の『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)のような代表的な番組がない。そのため、ロケやひな壇など地味な仕事をこなすことで力を付けてきた。そこで鍛えられたものが、今になって本領を発揮しているとも言えるだろう。 こうしたお笑いブームの流れに乗れなかった狭間の世代は、過去にも存在した。その一つが4.5世代だ。くりぃむしちゅー(元・海砂利水魚)や、バナナマン、雨上がり決死隊、アンジャッシュなどが該当する。 お笑い第3世代は、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンとレジェンドが並ぶ。そこに続く第4世代には、ナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号、ネプチューンなどがいる。彼らが活躍したのが『ボキャブラ天国シリーズ』(フジテレビ系)などだ。 >>ナイナイだけじゃない、お笑い第4世代の実質解散状態芸人たち<< お笑い第4世代として売り出されながらも、波にうまく乗れなかった芸人たちが4.5世代に括られる。彼らは劇場で披露するネタや、芸人間の評価は高かったものの、地味なイメージもあって、テレビの第一線でなかなか活躍できなかった。 その分、くりぃむの上田晋也は「うんちく」、アンジャッシュの渡部建は「グルメ」、雨上がりの宮迫博之は「キレキャラ」、バナナマンの設楽統は「話術」といった、それぞれの強みを身に付けて行った。ネットを駆使した「音楽ネタ」でピコ太郎としてブレークを果たした、元底抜けAIR-LINEの古坂大魔王をここに加えても良いだろう。 彼らは現在の6.5世代同様に、小さな仕事をこなし実力を蓄えながら、躍進の機会をじっと待っていたと言える。むしろ安定した活躍が期待されるのは、時流に流されなかった「狭間の世代」の芸人なのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年01月28日 22時00分
バナナマン設楽、麒麟田村に「お前クスリやってんだろ!」 衝撃の天然エピソードにドン引き
バナナマン(設楽統、日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)が27日に放送。麒麟(川島明、田村裕)がゲスト出演した。 彼らのブレイクのきっかけになった『M-1グランプリ2001』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の話に。当時は結成2年目でネタも2本しかなかったという。『M-1』の初回で空気も分からず、田村はおろか川島も練習中にネタを飛ばしてしまう始末。当時について田村は「(島田)紳助師匠も松本(人志)さんもしかめっ面だった」と振り返った。 実は本番中、田村が台詞を飛ばしてしまったのだが、偶然にもその部分はネタを飛ばした“フリ”をしなければならなかったシーン。そのためか、紳助さんから「コイツ(田村)の演技力すごいな」と褒められたと明かして笑いを誘った。 「このほか、川島の努力伝説も語られていました。中でも衝撃だったのが、芸人大喜利王決定戦『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)優勝までの経緯です。2016年に2回目の出場で優勝しているのですが、実は、1回目の出場は番組からオファーがあったわけではありません。同番組に出たかった当時芸歴15年を過ぎていた川島が、若手に混じって予選番組『IPPONスカウト』に参加。出場権利を得て実力を発揮。次の大会で正式オファーがあり、優勝となったそうです」(芸能ライター) >>麒麟・田村、反社勢力について「会社の指導」あった 『ホームレス中学生』俳優逮捕の衝撃も<< また、天然芸人でも知られる田村だが、彼の仰天エピソードが明かされる一幕も。冬に録画したドラマを夏に観ていたという田村。しかし、自分が録画を観ているというのを忘れて天気予報まで視聴したという。そこで、「明日は大雪の可能性があります」というニュースを見て驚愕。防寒着を着て劇場まで行ったとのこと。そんな事情を知らない川島は「モコモコのダウンを着て汗だくでいた」と回顧。スタジオの爆笑を誘った。 設楽が「本当?」と聞くと、田村は「情報元がテレビですからね。テレビがウソをつくわけないし、マジで地球終わるかもしれんし、みんなのことも心配しながら劇場に行った」と振り返る。暑ければ脱げばいいとツッコまれるも、田村は「カゴのない自転車に乗っていたんで」と言い訳。そんな彼を理解できない設楽は「お前覚せい剤やってんだろ!」とツッコミを入れていた。
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芸能ニュース 2020年11月05日 21時00分
くっきー!、芸人を「いつ辞めてもいい」? バナナマン、サンドと真面目にトークで反響
野性爆弾・くっきー!が4日に放送された『バナナサンド』(TBS系)に出演。バナナマン(設楽統・日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)らと共にトークを繰り広げた。 浜崎あゆみが出演するライブのオープニングVTRを手掛けた話や、彼が参加するバンド・ジェニーハイなどの話に。そんな中、お笑い芸人でありながら、バナナ、サンド、野性の3組は方向性が違うという話に。くっきー!は、自分たちのネタはどんどんと設定が飛んでいくが、バナナマンのネタはワンシチュエーションがほとんど。「すごいなと思います。僕らにはできへん」と称賛。一方、サンドについては「超絶優秀な漫才師さん。すごく練習された漫才をされている」と語ると、富澤は「バカにしているじゃないですか!」とツッコミを入れて笑いを誘った。 >>くっきー!の“気の利いた”差し入れに坂上忍が感動「気遣いですな」 後輩先輩への気配りエピソードも多数<< 「くっきー!は、部活やアルバイトなど、若い頃からすぐにリセットをするタイプで、芸人についても“いつ辞めてもいい”と思っているそうです。ほかの職業に就くというよりは、大金を稼いで辞める。それを彼は『上岡龍太郎さんシステム』と名付けていました」(芸能ライター) サンドは漫才師のため年齢を重ねてもできるが、バナナはコント。くっきー!が、バナナの2人に、将来のことについてどう考えているのか問うと、設楽は、コンビ間で変革期があったとし、ある時から、等身大の自分たちの年齢でもできるネタをするようになったと明かした。その後はくっきー!がMCをするクイズコーナーを実施。カオスな展開になり、スタジオは大爆笑となった。 くっきー!らしからぬ真面目なトークに、ネットでは「くっきーとバナナサンドの真面目な話良かったなぁ…」「くっきーがこういう話するとは思わなかった」「前半真面目にやってんなと思ったら後半の持ち込みクイズ…設定も問題もヤバすぎてサイコウでした」「奇才って、くっきーさんのための言葉だよな〜」といった声があった。
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芸能ニュース 2020年10月22日 20時00分
バナナマン設楽、東京03との“流血事件”を語る「もうドバドバ出ちゃって」当時の目撃者も懐かしむ
21日に放送されたバナナマン(設楽統・日村勇紀)とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)がMCを務める番組『バナナサンド』(TBS系)に、東京03(飯塚悟志、豊本明長、角田晃広)が出演。バナナマンと東京03のユニットライブ『handmade works』で流血事件があった過去を明かした。 >>「レディー・ガガより面白かった」東京03のリモートコント公演が話題、芸人やテレビマンからも絶賛の声<< バナナマンと東京03の付き合いは二十年以上と長く、バナナマンがきっかけで、東京03は全国ツアーを始めたという。例年は、半年ほどかけて全国を回り、40公演以上をこなしている。伊達が設楽に向かって、「(単独ライブを多くこなしていることから)こんなになるとは思わなかったでしょ?」と語りかけると、すかさず飯塚が「引いてんじゃねーよ!」とツッコミを浴びせた。 ここで、コントの中で、飯塚が角田にビンタをするシーンをピックアップ。その際に、面白い形で角田のメガネが飛んだり、ずれたりするため、富澤が絶賛する。飯塚は「たまたまに近い」と否定するが、富澤は「なんであんなにキレイに(メガネが)いくんだろう」と疑問を投げかけた。 そんな中、角田は「当たりどころが悪くて、耳に入っちゃったことがあったんですよ。単独ライブの途中だったんですけど、そこから終わりまで“キーン”って鳴っていることがありました」と述懐。ライブのアクシデント話になると、設楽が『handmade works』にて、「豊本の足が俺に当たって(鼻血で)血だらけになっちゃった」と語る。設楽が他の4人を引きはがす役で、たまたま豊本の足が当たったそうなのだが、「ただの鼻血じゃなくて、もうドバドバ出ちゃって」と振り返った。 「飯塚曰く、たまたま設楽が狂気じみた役だったため、血が出ていても客はほとんど引くことがなかったと言います。服も血で赤く染まったものの、最後はタオルで拭くのもやめて、仁王立ち。『そこまでやるとお客さんは笑う』と話していましたね」(芸能ライター) ネットでは、実際に目撃したファンも多くいたようで、「鼻血回、あれを生で見れた興奮が蘇り身体が熱い!」「鼻血の時生で観てたけど、まじで心配しながらでも爆笑した」「設楽さんが血だらけになっちゃって、豊本さんがめちゃくちゃ謝ってたな笑」といった声があった。
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芸能ニュース 2020年10月15日 21時00分
指原莉乃に「頭のいいアバズレ」バナナマン設楽の強烈な“悪口”に視聴者が意外な反応
指原莉乃が14日深夜、バナナマン(設楽統、日村勇紀)、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がMCを務める『バナナサンド』(TBS系)に出演。設楽から強烈な悪口を食らう一幕があった。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 彼女曰く、バナナマンとはよく仕事をするが、意外にもサンドウィッチマンとはほぼ初絡みだという。富澤は指原について、「テレビの人のイメージ」と例えると、指原も「(テレビでサンドウィッチマンのことを)よく見ています」と返答した。一方、バナナマンに対しても、特番で一緒にMCをすることがあっても、じっくりトークはしたことがないという指原。設楽はそんな彼女のイメージについて、「いきなり悪口みたいになっちゃうけど……」と前置きしつつ、「頭のいいアバズレみたいな感じ」とコメント。二十代で活躍する彼女に対して、日村も「カリスマ的になっているもん」と話した。 ネットでは、設楽の発言について、「アバズレ?ww上げてんだか、落としてんだか…」「バナナマンの設楽が今テレビで、指原莉乃のコト『頭の良いあばずれ』って表現したけど流石だな滅茶苦茶腑に落ちるわ〜(笑)。なんか腹の奥底に『のし上がったんでー!』って意識が沸々と煮えてる感じすんだよな俺は…」「頭のいいアバズレwwwwまぁ器用って事だよね」といった声があった。 「指原が“大好きな人”として、お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介の4歳の娘みやゴリちゃんを紹介。当初はInstagramで“知らないけれどもカワイイ女の子”として見ていたそうで、それが文田の娘だと後に気付いたそうです。新しい投稿がなくても見返すというほど大好き。みやゴリちゃんが囲碁将棋の漫才をテレビで見て、『喧嘩しないで!』と大騒ぎする動画については『泣く』と話しました。そんな中、みやゴリちゃんがスタジオにサプライズ登場。指原は目に涙をため『カワイイ!』と話し、『ずっと会いたくて』と感動していました」(芸能ライター) このほか、指原が仕事は1日1本が限界で、複数本あると集中ができないという話や、芸人から怪談話を聞く企画が放送された。
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芸能ニュース 2020年09月23日 23時00分
ルール無用で後頭部を殴打! 木梨憲武の“番組ジャック”に「後輩いじめ」「時代遅れ」の声も
9月22日に放送された『バナナサンド』(TBS系)3時間スペシャルにゲスト出演した木梨憲武の振る舞いが賛否両論を巻き起こしている。 木梨はこの日「超豪華ゲスト」3組のうちの1組として出演。木梨は「ゲスト」として登場する前の企画でハイヒール・リンゴと漫才ユニット「梨とりんご」として現れ、出演者を驚かせた。ほかゲストコーナーではバナナマン、サンドウィッチマンととんねるずの伝説について語り、後半では木梨が新曲「不機嫌なモナリザ」を歌唱するなど、番組を大いに盛り上げた。 >>とんねるずは80年代のEXIT? 衝撃だったデビュー、今でも重宝される理由は<< ネットでは「ノリさんが未だ現役だと知れてうれしかった」「昭和世代にはうれしいサプライズ」といった声が相次いだ。一方、木梨の「やり過ぎた」行為に嫌悪感を示す視聴者も少なくなかったようだ。 サンドウィッチマンの富澤たけしは過去のエピソードを披露。以前、木梨が番組ロケで富澤の自宅を訪れた際、大事にしていたアルゼンチンチームのユニフォームにマジックで「ペレ」と落書きされたという。バナナマンの設楽統も、プールのロケで何度も高所からの飛び込みを強要されたと暴露した。 当時は特に問題にはならなかっただが、この日、現代的な考えでいえばパワハラや「後輩いじめ」に見えるとの指摘も。ネットでは不快感を示す声が相次いだ。 また、番組ラストでは歌を歌っている最中にスネを棒で叩かれる「スネパーンゲーム」に挑戦。叩き役となった木梨が、歌う日村の後頭部を思いっきり殴ったほか、進行していた設楽のスネを棒が折れるほどの勢いでフルスイングで叩くなど、やりたい放題だった。この様子にネットでは「完全にノリさんが番組を乗っ取ってしまった」「昭和のノリ全開で見ていて痛々しい」「ちょっと変わったことをして笑いを取ろうとするのは時代遅れ」といった声も多く投稿された。 『バナナサンド』はこの日が、初のゴールデン進出かつ長時間の特番だった。番組ファンからしてみれば完全に番組をジャックしてしまった木梨の存在は邪魔に見えてしまったのかもしれない。しかしながら、バナナマン、サンドウィッチマンはともにとんねるずの大ファン。また視聴者も彼らより少し下の世代がメインでもある。木梨の「暴れ芸」を大目に見るべきとの声もあったが、やはりゴールデンタイムでは少々毒が強すぎたようだ。 とんねるずの相方、石橋貴明が深夜番組とYouTubeで新境地を開拓している今、木梨も新境地の開拓が必要かも……。
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芸能ニュース 2020年09月22日 23時00分
前後のハプニングでも盛り上がる『キングオブコント』、過去には逮捕された芸人もいた?
コント日本一を決める『キングオブコント2020』(TBS系)が9月26日に放送される。歴代のチャンピオンには、バイきんぐ、コロコロチキチキペッパーズ、かまいたち、ロバートなどテレビで活躍する芸人から、東京03、シソンヌなど、単独公演がプラチナチケットになる芸人まで、名だたるコンビ・トリオが名を連ねている。今年で13回目を迎える由緒正しき大会だが、過去、色々と事件や騒動が起きているのをご存知だろうか。 >>『キングオブコント』シークレット発表をやめた理由、伊集院光も指摘していた?<< 『キングオブコント』と言えば、ゴールデンタイムに放送されているため、家族団らんで観る視聴者も多い。そういったこともあってか、あまりにもネタが尖りすぎていると苦情につながるという。2013年に精子と卵子が出てくる『受精』コントをしたアルコ&ピースには、本番中に苦情が殺到。放送中にも触れられる事態となった。また、2017年に母が家を出たというコントを披露したゾフィーは、ネタ中に「母親=メシを作る人」と表現する場面があり、ネットで炎上する騒ぎとなった。 「中でも、強烈な事件と言えば、犯罪を行った芸人が出たことでしょう。2010年王者のキングオブコメディの元メンバーが、2015年、高校に侵入し、女子高生の制服を盗んだとして窃盗及び建造物侵入の容疑で逮捕。こちらの事件をきっかけに、相方の今野浩喜は俳優へと転向せざるを得なくなりました。また、『キングオブコント』決勝に2年連続出場したトップリードの元メンバーも、住居侵入及び窃盗未遂の現行犯で逮捕。2018年に解散となりました。どちらも、お笑い界では有名な芸人だっただけに、ファンには大きな衝撃を与えましたね」(芸能ライター) ほかにも、さらば青春の光・東ブクロが、鬼ヶ島・和田貴志の妻(現在は離婚)と不倫関係に。この事件後に『キングオブコント2013』決勝で対戦する形となった(鬼ヶ島2位、さらば4位)。さらに、2018年に審査員の一人であるバナナマン・日村勇紀が、過去に10代の女性と関係を持ったことが週刊誌で報道。直後に大会があったため、冒頭イジられる形となるなど、何かと騒動が起こっている。 今年の出場者には、何も起きないことを願いたい。
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芸能ニュース 2020年09月19日 12時20分
下ネタでも盛り上がれるバナナとサンドの悪ノリ笑いが好評
バナナマンとサンドウィッチマンという国民から愛されているお笑いコンビがタッグを組んで、およそ1年。TBS系列で放映されている「バナナサンド」が好調だ。昨年4月から深夜とゴールデンタイムで7回にわたって特番を放送。今年7月にレギュラー化された。 >>バナナマン設楽の独特な“暗記法”に反響 「記憶力が上がっている気がする」実感の声も<< 両コンビとも多くのレギュラー番組を抱えて大忙し。幅広い年齢層から支持されているサンドは、活動拠点の東京だけではなく地元の宮城県、北海道でも冠番組を抱え、ラジオにも力を入れる。バナナの設楽統は、フジテレビの午前の情報トーク番組「ノンストップ!」のメインMCを務めて8年。ともに、需要が高い。 そんな同番組で、アラフォー以上の世代が食い付いてしまうのは主題歌だ。87年に解散した伝説のグループ・BOØWYの大ヒットナンバー「B・BLUE」が起用されているからだ。コーナー切り替えやゲスト登場の際にはBOØWY、さらに吉川晃司と元BOØWYのギタリスト・布袋寅泰によるCOMPLEXの楽曲が使われ、懐古心がそそられる。 バナナがサンドされた絵が描かれた進行表を手に、そつなく、時には毒をたっぷり盛りながら進行していくのは設楽。視聴者に安心感を与えるあたりはさすが、「ノンストップ!」で鍛えられただけのことはある。同時に、23時56分開始の深夜帯という持ち味もしっかり生かす。サンドの伊達みきおはロケが多いため、こんがり日焼け。その上で、小太り。設楽が「エッチな男優さんなの?」といじると、伊達が即座に「チョコボール伊達じゃないですよ」と切り返すコンビネーションを見せる。「チョコボール」とは、90年代に活躍したAV男優・チョコボール向井をさす。 ゲストとして、これまでにGENERATIONS from EXILE TRIBEから数原龍友と関口メンディー、乃木坂46から梅澤美波、齋藤飛鳥、山下美月といったアーティストが来た。だが、バナナマンと旧知の仲である星野源やさまぁ~ず、日村勇紀の親友であるケンドーコバヤシ、旧友といえるFUJIWARAやブラックマヨネーズ、アンガールズなども招かれ、芸人濃度が高めだ。 4人全員が既婚者で、お笑いスキルが高い。ゆえにハメを外すこともある。サンドの富澤たけしが「妖怪うんこ食い」、日村が「妖怪ボクうんこ食べてないもん」に扮して、口の周りや顔中を茶色に塗りたくる。バカさ加減も忘れない。 22日はゴールデン3時間SP。歌舞伎役者の松本幸四郎や市川猿之助、とんねるず・木梨憲武、中村倫也が登場。大先輩の木梨が、かつては自分の番組に起用していたバナナ、サンドの冠番組に逆に呼ばれるようになったという背景も踏まえると、感慨深く視聴できそうだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2020年09月10日 21時00分
ブラマヨ小杉、M-1決勝戦で“口から玉が出そう”になっていた? OAもされた危機的瞬間とは
9月9日にTBS系で放送されたバラエティ番組『バナナサンド』に、ゲストとしてお笑いコンビのブラックマヨネーズが出演し、「伝説」とまで言われた2005年のM-1決勝戦について振り返った。 ブラックマヨネーズの2人は、優勝した2005年のM-1の時点では東京での知名度が皆無であり、決勝初出場からの優勝という当時では前例のない記録を打ち立てたことで大きな話題になった。 >>ルール変更の『M-1グランプリ』注目は? 出場辞退を発表した有力コンビの行方は<< だが、ブラマヨいわく、優勝までに至る過程には、さまざまな苦労や葛藤があったとのことで、ボケでネタ作り担当でもある吉田敬は、今までのネタ作りを封印し、ツッコミ担当の小杉竜一とラジオのようなフリートークしながら台本を作る方向へシフト。さらに、ネタ中に大阪の地名を出す際には、東京に住んでいる知人にニュアンスが伝わるかどうかを確かめるなどの徹底的なリサーチを心掛けるようにしたという。その結果、ブラマヨは見事、初出場での優勝を決めたという。 彼らが優勝を決めた「ボウリングの球の扱い方」というネタは完成当初からクオリティが高く、半年間はM-1優勝のために他所でやらないようあえて温存し、その思惑は見事に当たり、ブラックマヨネーズは売れっ子漫才師の一組となった。 だが、小杉いわく、この伝説のM-1決勝戦では、ある体の不調に悩まされていたことを明かした。実はネタの最中、小杉はのどの奥から「膿栓」(俗称「臭い玉」、潰すと臭気を発することからそう呼ばれる)が、思わず口から飛び出しそうになってしまったという。それでも、「口から玉が出たらお客さんの気が散る」「このままでは負けてしまう」と咄嗟に判断した小杉は、舌を使って膿栓を歯の裏に隠し、出番が終わったら口から出した膿栓を舞台の裏にこっそり置いて事なきを得たという。 小杉いわく、この玉が口から出そうになる瞬間は、ばっちりとOAされているといい、M-1決勝戦のVTRを見ると小杉の顔が一瞬明らかに歪んでおり、これは玉の処理に苦慮した結果だという。 一歩間違えれば、優勝どころではない「放送事故」にも成りかねないハプニングだったため、人知れず処理できたのは、まさに「笑いの神」がついていた結果かもしれない?
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