ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!
-
芸能ニュース 2023年06月12日 19時00分
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
6月11日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』での内容が「放送事故」とネットで話題になった。 この日は、人気企画「七変化」(芸人が計7回扮装しスタッフや出演者を笑わせ、笑ったら1人1000円ずつ払っていく企画)の最新作が放送。チャレンジしたのは、女芸人No.1決定戦「THE W」の5代目王者「オダウエダ」の植田紫帆であった。 ネットで話題になったのは、植田が6番目に行った扮装であった。 >>『ロンハー』女芸人が同期に局部を見せつけ?「ただのセクハラ」ドン引きの声 オダウエダ植田の下ネタが物議に<< 軽快な音楽と共に現れた植田は、胸が大きく開いたセーター1枚というほぼ全裸の状態で登場。肉付きの良い植田は、大きな胸と腹を震わせながら踊り暴れ回った後、最後には自ら胸を露出させるという「反則技」に出た。当然、胸には乳首が見えないように前貼り用のシールが貼ってあったのだが、そのシールには吉本興業の会長(大崎洋氏)と社長(岡本昭彦氏)の顔がプリントしてあるというオチであった。 ダウンタウンほか、出演者達は「これはアカンて!」「何してんの?」と大声で叫んでおり、現場でもかなりの衝撃シーンであった事が偲ばれた。 結果的に、植田の「七変化」は54000円と歴代6位という高記録であった一方、ネットではほぼ全裸状態で踊った植田の姿に様々な声が相次いだ。特に、近年では女性芸人が肌を露出する事は珍しく、植田の垂れた体つきがショッキングすぎたためか、「放送事故だろコレ」「身体張り過ぎだろ」「さすがにドン引きした」「最低すぎる」「今のご時世的にアウトすぎる」「スタッフも止めろよ」といった声が相次いでいた。 現場では大爆笑だったのかもしれないが、テレビを見ていた視聴者からすれば、衝撃的な姿であった事に変わりはなく、非難の声が相次いだようだ。 なお、植田は『ガキ使』のOA終了後、自身のTwitterで「吉本首確定ですわ」と呟いており、当人としても、かなり攻めたネタだったようだ。
-
芸能ニュース 2023年05月29日 21時00分
ノンスタ井上、ひき逃げ事故の裏話に「反省してないだろ」怒りの声相次ぐ
5月28日放送の日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』でお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介にまつわるエピソードが明かされ、物議を醸している。 この日の『ガキ使』は「NON STYLE井上 自己中勘違い裁判」と題し、井上の「自己中心ぶり」を相方・石田明を証言者として暴いた。 物議を醸したのは、井上が2016年12月に起こした自動車ひき逃げ事故の「裏話」だった。 井上は道交法違反および自動車運転処罰法違反で書類送検。後に不起訴処分となった。当時、NON STYLEはレギュラー番組を何本も抱えた売れっ子で、井上のひき逃げ事故は芸能界に大きな衝撃を与えた。 >>ノンスタ井上の自宅に“警察出動”報道 「常習的に騒音?」「謹慎で反省してない?」疑問の声殺到<< 翌年3月の会見では井上が「申し訳ない気持ちでいっぱいです」「(事故を)世間に知られたら大変なことになると思った」と目に涙を浮かべながら謝罪し、大きく報道された。 だが『ガキ使』では井上の実弟の話を紹介。井上は実家には母親以外、一切連絡しておらず、彼の親類はニュース番組の報道で初めて事故を知った。結局、相方の石田だけが井上の家族を安心させるために実家を訪問したという。 また、事故当時にNON STYLEがレギュラーを務めていた『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)では井上の復帰時のみそぎ企画としてバンジージャンプが行われた。だが高所恐怖症の井上は一切飛ぼうとせず、共演者の間寛平に飛ばせようとした、といった「自己中エピソード」が明らかになった。 ネットでは井上の事故の裏話に「これはドン引きする」「最低すぎる」「だから事故の時逃げ出したのかな」「絶対反省してないだろコレ」「本当に自己中なんだな」といった声が相次いだ。 思わぬ形で7年前の事故をほじくり返される形となった井上。「自己中勘違い裁判」は来週も続くようで、さらなるドン引きエピソードが登場しそうだ。
-
芸能ニュース 2023年01月16日 21時00分
『ガキ使』ザ・マミィ酒井の「七変化」が物議「本物使うのはかわいそう」ヒヨコの扱いに批判
1月15日に放送された、日本テレ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』での過激ネタが物議を醸している。 この日の『ガキ使』は、キングオブコント2021準優勝のザ・マミィ・酒井貴士が名物企画「七変化」に挑戦した。「七変化」は挑戦者が会議中の部屋から抜け出し、奇抜な格好をしてダウンタウンほか番組スタッフ達を笑わせ、笑った人は1000円が徴収されるというシステム。 >>嵐・二宮司会のクイズ番組、“動物実験”が物議「虐待では」「死ぬ可能性もある」インコの飼い主から怒りも<< 破天荒な芸風の酒井の「七変化」は、先輩芸人のゆってぃに失礼な電話をかけたり、自分の陰茎の写真を見せたりとやりたい放題。結果的に酒井は6万4000円徴収という過去の「七変化」史上の最高額を叩き出すこととなり、Twitterでは一時「ガキ使」がトレンド入りするなどした。 だがその一方、ネットでは酒井の過激なネタに対し、非難の声も少なくなかったという。 物議を醸したのは、二変化目に行われた「ニワトリのヒナの雌雄鑑別」のパロディネタであった。酒井は鑑別師の格好をし、大量のヒヨコと共に登場。近くには同じく鑑別師の格好をした大柄な女性がおり、オスとメスを間違える酒井を大声で叱っていた。その女性の声があまりに大きかったのか、近くにいたヒヨコ達は明らかにパニック状態になっており、松本人志も女性の大声に対し、「メス!叫んだ時にヒヨコもパッと見て、それがちょっと(笑いそうになって)」と語っていた。 ネタの進行上、仕方がないとは言え、生きた動物にストレスを与えてしまっているため、ネットでは「ヒヨコがかわいそう」「ヒヨコが心配で見ていられなかった」「本物のヒヨコ使うのはかわいそう」といった声が相次いだのだ。 映像を見る限り、ヒヨコには怪我は無さそうだったが、鳥などペットを飼っている視聴者からすれば恐怖映像であったと思われる。
-
-
芸能ニュース 2023年01月16日 19時00分
松本人志、浜田雅功は「愛人と不倫旅行」発言で視聴者驚き「タイミング合いすぎ」の声も
松本人志が、15日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で浜田雅功の動向に言及したことが話題となっている。 この日はザ・マミィ酒井貴士が、名物企画「七変化」に挑戦。冒頭、松本は「第1回 チキチキ、ザ・マミィ酒井、七変化~!」とコーナータイトルを告げ、「これ59人目」と、「七変化」のこれまでの挑戦者の人数を明かした。 >>『ガキ使』の罰ゲームに「拷問じゃん」心配の声相次ぐ 「顔面かき氷」、窒息の可能性指摘も<< 直後、「あっ、ちょっとごめん、浜田、今日休みです」と相方の欠席を伝えた。あっさりとした報告にココリコ田中直樹は「そんな感じ!?」とあっけにとられ、月亭方正も「なんで休みかと…」と、理由を発表した方がいいのではないかと求めた。画面下のテロップでは「※本日、浜田さんは体調不良の為お休みです」と記されていたが、松本は「えーっと、松本調べでは、愛人と不倫旅行してる」と“暴露”。 方正がそのボケに乗っかり「またですか!」と返し、ココリコ遠藤章造も「やりたい放題!」と呆れた。松本はこの後、ザ・マミィを呼び込み、「七変化」に挑む酒井に意気込みを聞いていた。 その翌16日朝に報じられたのが、浜田と、実に33年連れ添った妻・小川菜摘との別居報道。報道によれば彼女は、一家で暮らしていた東京・成城の大豪邸から、都心の超高級賃貸マンションで一人暮らしをしているというのだ。昨年末、自身の還暦を祝ってもらうパーティーを浜田に開いてもらったあと、年始早々、彼女だけそのマンションに戻っていった姿が目撃されたという。 過去、グラビアアイドルと、仕事用に借りていた都心マンションで3年にわたる半同棲をしていた浜田。不倫発覚時は小川からお灸を据えられて以降は円満だったようだが、今度は逆に妻から出て行ってしまった。 こうした報道もあり、松本の先の発言についてネットでは「別居報道出たと同時に。 流石このタイミングよ」「あくまで家内円満であるから不倫ネタも笑えたけど別居が公になっちまうとなぁ リアル過ぎで笑えない」「もう愛人ネタ出来なくなる」「タイミング合いすぎw」といった声が寄せられている。
-
芸能ニュース 2022年10月31日 21時00分
『ガキ使』の罰ゲームに「拷問じゃん」心配の声相次ぐ 「顔面かき氷」、窒息の可能性指摘も
10月30日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の罰ゲーム企画が物議を醸している。 この日放送されたのは、人気企画の「サイレント図書館」。ドクロ印の付いたカードを引いた人が、お題に書かれた罰ゲームを受けるこのゲームは『ガキ使』で過去何度も行われている。 >>『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も<< 物議を醸したのは、ゲストのニューヨーク・嶋佐和也が受けた「顔面かき氷」という罰だった。 「顔面かき氷」は電動式のかき氷器の下に仰向けになり、顔を氷まみれにするというもの。ダウンタウン・浜田雅功は嶋佐が暴れることを危惧して「(体を)押さえとけ」と指示。怖がる嶋佐の顔面に延々と削りたての氷を落とし続けた。 嶋佐の顔面はたちまち氷まみれになり、鼻や口の中まで氷が入り込んでいた。 約30秒の罰ゲームを終えた嶋佐はあまりの冷たさに口も聞けなかったようで、ジャスチャー交じりに息ができなかったことを伝えていた。 嶋佐のリアクションにダウンタウンらレギュラー陣は大笑いしていた。ネットでも「顔面かき氷ワラタ」「インパクトがすごい」「絵面がやばい」といった声が多く上がったが、一部、氷を罰ゲームに使うことを非難する声もあった。 嶋佐の口の中には氷が山のように積もっていた。ネットでは窒息する危険性もあったとして「拷問じゃん」「さすがに危ない」「こんなん死んじゃうだろ」「コンプライアンス的に大丈夫なのか?」と、嶋佐の体調を心配する声も相次いでいた。 確かに、口の中に氷を詰め込んで長時間経過すれば窒息してしまう恐れもある。そのため「さすがに危ない」という心配の声はもっともであったと言えそうだ。
-
-
芸能ニュース 2022年05月30日 21時00分
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
5月29日に日本テレビ系で放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画「24時間ロングインタビュー」が物議を醸している。 「24時間ロングインタビュー」は、一人の芸能人をホテルに軟禁。スタッフからの質問を休みなしで24時間答え続けるという『ガキ使』の人気企画である。 今回の放送は、お笑い芸人のもう中学生の24時間インタビューの後編が放送。それまで元気だったもう中が深夜になり、精神的に疲弊し「豹変」していく姿が放送された。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< 物議を醸したのは、眠くなったもう中をインタビュアー役のスタッフが指摘するシーンであった。深夜になり、さすがのもう中も眠くなりインタビュー中に寝てしまう事も多くなった。 実は、もう中は普段は23時には睡眠を取る規則正しい生活を行っており、長時間起き続けるのは苦手であるという。もう中が寝ている事に気が付くと、インタビュアー役のスタッフから「もう中さん!」と大声を出し、彼を無理矢理起こすという展開があった。 その後もスタッフはもう中が眠くなると、「もう中さん!」とたびたび大声を出したり、視聴者からの質問用紙の入った箱をドン!と音を立てるように机に叩きつけるなど、無理矢理起こすシーンが連発して放送された。もう中は大声や大きな音が苦手らしく、「もう~それ怖い」、「『箱ボーン』はやめてください」「もう嫌だ~!」と弱り切っていた。 この執拗なほどのスタッフからの威嚇に、VTRを観ていた松本人志は「トラウマになるよな」ともう中に同情を寄せていた。 このスタッフからの執拗な威嚇攻撃に、ネットでは「面白い」「『箱ボーン』というもう中のセンス」といった声が上がったが、大きな音で威嚇するシーンは「いじめ」や「パワハラ」を彷彿とさせるためか、「これはかわいそう」「トラウマになる」「これは怒るべき」「普通にいじめではないか?」といった批判めいた声が相次いでいた。 もう中が音にビビるリアクションは、確かに視聴者の笑いを誘ったが、見ている方はあまり気持ちのいいシーンではなかったようだ。
-
芸能ニュース 2022年01月17日 19時00分
『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?
お笑いユニット“おいでやすこが”としても活躍するおいでやす小田が、16日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。これまで、ダイアン・津田篤宏やコロコロチキチキペッパーズ・ナダルらが参加して物議を醸した、同番組の人気企画『24時間ロングインタビュー』に挑んだ。 >>『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も<< 今回の企画は、さまざまなインタビュアーが入れ替わり立ち替わりで小田にインタビュー。不眠状態で24時間インタビューを受けるというもの。本企画の打ち合わせで小田は「(インタビュー中にブチギレしていた)津田さんのインタビューを自分と重ね合わせて観ていたんですけど、マジでちょっと態度が悪い時あるじゃないですか。ああいうのがたぶん僕にない。それが心配」とふだんは下品な悪態をつくタイプではないため、撮れ高を不安視していた。 ダウンタウンに憧れて笑いの世界に入ったため、『ガキ使』出演での重圧があるという小田。当初は質問に真摯に答えていたものの、徐々に異変が。地元・京都市左京区の人口を訊ねられた際に、「自分で調べろや」とブツブツ。睨みをきかせる一幕があった。このほか、小学生の時にイジメに遭っていたことや、学生時代にストリートバスケをしていたことなどを語っていた。 「番組側は、寒空の中、小田をトゥクトゥクに乗せてインタビューしたり、バスケ選手と1on1をさせたり、さまざまな仕掛けをぶつけていました。そのたび、小田は大声のツッコミを繰り出し、VTRを観ていたダウンタウンらを笑わせていたのですが、一部の視聴者には違和感の声が。メインがインタビューにもかかわらず、いろいろと仕掛けすぎているため、企画内容がブレブレ。冷めてしまう声もあったようですね」(同上) ネットでは、番組について「インタビュアー側が仕掛けすぎ」「ひたらすらつまんねぇ…。ハズレ回かよ」との書き込みが。また、小田のインタビューについて「態度悪過ぎる」「想像通り微妙」「おいでやす小田の声で具合が悪くなるチャンネル変えた」の声も。一方で、「これよっぽど性格良くて育ちいい人じゃない限り、態度悪くなるっしょ」と擁護するコメントもあった。
-
芸能ニュース 2022年01月03日 22時00分
『笑ってはいけない』休止で『ガキ使』終了の足音? 参考にしたい『ゴッドタン』の戦略
2021年年末、日本テレビでは恒例となっていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないシリーズ』の放送がなく、代わりに『笑って年越したい!笑う大晦日』が放送された。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< 毎年の楽しみにしていた視聴者からは残念がる声があったが、コロナ禍もあって思ったような収録ができず、結果的に放送されることはなかった。『ガキ使』は、同局で30年以上放送されている老舗番組ではあるものの、ここ最近では視聴率5%以下(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を取ることもあるなど、振るっていない。それでも終了しない理由は様々ある。たとえば、年末の『笑ってはいけない』の視聴率。マンネリ化が指摘されることがあるが、それでも地上波の横並びでは負けなしなのだ。 「『笑ってはいけない』シリーズのBlu-ray&DVDの売り上げは合わせて500万枚を突破、日本テレビ系の番組をアーカイブで観られるHuluのランキングにも上位に入っています。レギュラー放送で生まれた企画やノリが『笑ってはいけない』に反映されることもあるため、終わらせるわけにはいかないんです」(芸能ライター) しかし、今回休止となると売り上げが見込めなくなってしまう。Huluではアーカイブが残るものの、無料配信ポータルサイト『TVer』(通常は約1週間見逃し視聴できる)では、いまだ対応していない。そういったこともあってレギュラー放送の“目に見えた”結果が出づらい状況になっているのだ。 そんな『ガキ使』が参考にすべき番組があるという。それがテレビ東京で放送されている『ゴッドタン』だ。いまや大物になったおぎやはぎや劇団ひとりが出演する同番組。ガキ使よりも深い時間でスポンサーも取りづらい枠だが、10年以上番組が継続できているのは、なぜなのだろうか。 「『ゴッドタン』はTVerでも配信されていて、人気ドラマと並び毎週のように上位にランクイン。DVDやグッズの売り上げも好調ですし、日本武道館やさいたまスーパーアリーナでイベントを打てば、プラチナチケットに。企画が派生して映画に進出したこともありました。ちなみに、同番組のDVDはローソンとHMV専売。ローソンがスポンサー的なポジションになってくれるなど、局にも還元しているから終わらないのだと思います。一方、『ガキ使』もDVDは出していますが、『発売記念イベント』にダウンタウンが登壇するわけでもないため、話題性に乏しい。Tverに進出して番組が上位にランクインをしたり、イベントを打ってダウンタウンに出てもらったりするなど、何かしらの手を打たないと、終了になることだってあると思います」(同上) ダウンタウンはいまだにカリスマ芸人として老若男女から愛されている。彼らをうまく使って、時代に対応した番組作りをしてほしいものだ。
-
芸能ニュース 2021年12月31日 14時00分
過去には下品すぎてスポンサー降板も、日テレ大みそか特番「野球拳」復活は難しい?
今年、日本テレビの年越し特番は、昨年まで放送されてきた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の特別番組「笑ってはいけない」シリーズの放送が休止となった。新たにナインティナイン、フットボールアワー・後藤輝基、麒麟・川島明、渡辺直美らがMCを務めるバラエティ番組『笑って年越したい!笑う大晦日』の放送が予定されている。 >>深夜番組で日向坂メンバーの禁断の姿が映る?「普通この仕事断る」「こんなシーンはじめて見た」驚きの声<< すっかり「ガキ使」のイメージが定着してしまった日テレの年越し特番だが、その前は『進め! 電波少年』を主体とする特番が放送されていた。さらに歴史をさかのぼると、90年代に放送されていたのが『ダウンタウンの裏番組をブッ飛ばせ!!』シリーズだ。 この番組のメインに据えられていたのが「野球拳」だった。じゃんけんをして負けた方が服を脱いでいくゲームは、往年の名物番組『コント55号の裏番組をぶっとばせ!』の人気企画を復活させたものだ。 1993年に始まった番組は、どんどん過激化し、ゴールデンタイムに女性の裸が映し出されることもたびたびあった。とにかく話題性と視聴率を狙いにいく内容であったと言えるだろう。実際に、視聴率が10%超えを記録する放送年もあり『NHK紅白歌合戦』の裏番組としては健闘していた。 それでも、あまりの過激な内容にスポンサーの一つであった資生堂が1995年放送分の提供を断る動きも起きた。そのためこの年は、野球拳のほか腕相撲企画も追加。こちらの司会は笑福亭鶴瓶とウッチャンナンチャンが務めた。野球拳は、ダウンタウンの浜田雅功がH Jungle with tとして『NHK紅白歌合戦』に出場し、松本人志もそちらに出演したため、ヒロミ、今田耕司、東野幸治が司会を務めている。 1996年は、ウッチャンナンチャンをメインに据え「さわやかなお色気」として「あっち向いてホイ」を打ち出した企画に変更されたが視聴率的には惨敗。 ネット上では「『笑ってはいけない』やらないなら野球拳復活しないかな」「親に隠れて観てた。あれはエロかった」といった声も聞かれる。ただ、現在のコンプライアンスに照らし合わせればまず実現不可能な企画と言えるかもしれない。
-
-
芸能ニュース 2021年09月25日 14時00分
「笑ってはいけない」シリーズ、放送休止の原因の一つは「ミミズ腫れになるほど痛い」罰ゲーム?
年末の恒例番組『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)の放送休止が発表された。この番組は人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(同)の名物コーナーを発展させる形で、2006年より大晦日の夜に放送されてきた。 今回の放送休止との関連が取り沙汰されているのが、8月に放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)」が発表した「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティ番組」の審議入りだ。この動きは特定の番組の特定の表現が問題になったわけではない。ただ、真っ先に「笑ってはいけない」の罰ゲームを思い出したネットユーザーも多いようだ。 >>『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も<< 罰ゲームの一つ、ケツバットの痛みについては、出演者の一人であるココリコの遠藤章造と番組の名物スタッフのヘイポーこと斉藤敏豪氏が2017年のイベントで、「本当は痛くないんでしょ?って聞かれるけど、本当に痛い。お尻がミミズ腫れになる」といった裏話を話している。 また別の罰ゲーム、タイキックは同年末の番組で、ベッキーが「ゲス不倫」のミソギ的に受けて物議を醸し出した。 さらに、同番組ではプロレスラーの蝶野正洋氏による「蝶野ビンタ」が恒例となっている。ただ、こちらに関しては、本人がネット記事のインタビューで、「本意ではないが、みんなに楽しんでもらっているということで割り切ってやっている」と答えている。それでも、月亭方正(元・山崎邦正)へのビンタは毎年続いていた。 もちろん、これらの演出は笑いを巻き起こす前提で行われているのだろうが、露骨な暴力的な表現と取られてしまう可能性もあるだろう。 今回のBPO審議入りの話題を受け、ダウンタウン・松本人志は『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「僕はどちらかと言うとBPO側」と笑いを交えながらコメントしていた。この番組は半年以上前から準備を行い、収録も数日間に渡って行われる。これまで松本はそうした長時間の拘束に不満を漏らすこともあった。さらにはマンネリ化などの指摘もかねてよりあった。さまざまな事情が合わさって放送休止の選択に至ったのかもしれない。
-
芸能ニュース
『ガキ使』女性芸人がほぼ全裸?「放送事故」の指摘も、名物企画のオダウエダ植田のネタが物議
2023年06月12日 19時00分
-
芸能ニュース
ノンスタ井上、ひき逃げ事故の裏話に「反省してないだろ」怒りの声相次ぐ
2023年05月29日 21時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』ザ・マミィ酒井の「七変化」が物議「本物使うのはかわいそう」ヒヨコの扱いに批判
2023年01月16日 21時00分
-
芸能ニュース
松本人志、浜田雅功は「愛人と不倫旅行」発言で視聴者驚き「タイミング合いすぎ」の声も
2023年01月16日 19時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』の罰ゲームに「拷問じゃん」心配の声相次ぐ 「顔面かき氷」、窒息の可能性指摘も
2022年10月31日 21時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
2022年05月30日 21時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』、おいでやす小田企画に「チャンネル変えた」「ハズレ回」と厳しい声 仕掛けが多すぎる?
2022年01月17日 19時00分
-
芸能ニュース
『笑ってはいけない』休止で『ガキ使』終了の足音? 参考にしたい『ゴッドタン』の戦略
2022年01月03日 22時00分
-
芸能ニュース
過去には下品すぎてスポンサー降板も、日テレ大みそか特番「野球拳」復活は難しい?
2021年12月31日 14時00分
-
芸能ニュース
「笑ってはいけない」シリーズ、放送休止の原因の一つは「ミミズ腫れになるほど痛い」罰ゲーム?
2021年09月25日 14時00分
-
芸能ニュース
『笑ってはいけない』シリーズ、存続の危機? 特定されていないBPOの“審議入り”番組、判定に注目集まる
2021年08月28日 12時20分
-
芸能ニュース
松本人志も「態度悪いし文句も多い」と呆れ? ダイアン津田、インタビュー中にガチギレ
2021年06月21日 19時00分
-
芸能ニュース
『ガキの使い』の「浜田雅功老い老い裁判」に心配集まる 「ちょっと笑えない」の声も
2021年02月15日 21時00分
-
芸能ニュース
ミキが参加の『ガキ使』恒例企画に「このご時世あれは…」不快の声 コロナ対策に心配?
2021年01月18日 12時20分
-
芸能ニュース
お蔵入り発表はなし、アンジャ渡部の『ガキ使』登場シーンは紅白との兼ね合い?
2020年12月19日 12時10分
-
芸能ニュース
アンジャ渡部だけじゃない、出川や中居のシーンも 『笑ってはいけない』、過去の“お蔵入り”は
2020年12月12日 16時00分
-
芸能ニュース
『ガキ使』お蔵入り報道の渡部、出演シーンは問題の場所だった? 最大に“アウト”だったのは
2020年12月07日 23時00分
-
芸能ニュース
アンジャ渡部『ガキ使』復帰報道で「多目的トイレ」がSNSトレンド入り「使いにくくなった」批判相次ぐ
2020年11月20日 12時45分
-
芸能ニュース
トレエン斎藤事故は「ガキ使」佐野史郎の二の舞?「テレビは何も学んでいない」批判も
2020年10月17日 14時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分