ソフトバンク
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スポーツ 2023年02月13日 19時30分
ソフトB・リチャード、シード打撃中のプレーに「手抜くなよ」呆れ声 球団OBも苦言、フライ打ち上げ後の走塁が物議
1日から始まっているソフトバンク春季キャンプで一軍帯同中のプロ6年目・23歳のリチャード。12日に行われたシート打撃中の走塁が物議を醸している。 問題となっているのは、シート打撃で4人目に登板した又吉克樹との対戦でのこと。リチャードは又吉が外角に投じた初球を強振し、バットを折りながら右翼方向に打ち上げる。打球は右翼前方にフラフラと上がったが、右翼・柳田悠岐が前に突っ込みながら捕球したためポテンヒットとはならなかった。 ただ、リチャードはハナからアウトになると思っていたのか、スイング後は打球方向を見ながらゆっくり右足を踏み出して一塁へ走り出す。結果、リチャードが一塁に到達したのは、柳田の本塁返球がマウンド横でワンバウンドしたのとほぼ同じタイミングだった。 >>ソフトB・リチャード、キャンプ練習中の涙のワケ 藤本監督の“最後通告”も影響? 積年の課題がまたも露呈か<< この日キャンプ中継で解説を務めていた野球解説者・多村仁志氏(元ソフトB他)は「初球からいくのは悪くはない」と積極性は評価しつつも、「打った後(打球が)右翼前に落ちそうだったので全力で走ってほしかった」と全力疾走が見られなかった点を問題視。 また、ネット上にも「ポテン、落球の可能性もあるのに全力で走らないのはダメ」、「今の走塁は緩慢すぎる、仮に打球落ちててもライトゴロだったのでは」、「二軍行きチラついてるのに手抜くなよ」といった呆れ声が寄せられた。 「リチャードはチームトップクラスの飛距離を誇るパワーが評価される一方、かねて未熟なメンタル面が課題とされている選手。今春キャンプでも8日のチーム打撃練習で一走を進める二ゴロを狙えと首脳陣から指示を受けるも、ボールを見逃したり打球をスタンドインさせたりとうまく指示をこなせず、練習終了後には涙を流したことで物議を醸しました。チームを率いる藤本博史監督からの評価も今一つで、3打席3三振を喫した11日のシート打撃後には『これが続いていたら入れ替えの対象になってくる』と二軍行きを示唆されたことも伝えられています。今回の走塁に関してはバットが折れたことに気をとられ出足が鈍った可能性はありますが、理由はどうあれ周囲から緩慢走塁と判断されるようなプレーは控えておいた方がよさそうです」(野球ライター) 12日のシート打撃では三ゴロ、右飛、四球と快音が聞かれなかったリチャード。一軍生き残りに向け、今一度気合いを入れ直す必要がありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月09日 19時30分
ソフトB・藤本監督、松田抹消は本人のため?「ベンチにいてほしい。でも…」降格決断の舞台裏明かし驚きの声
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)が8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・藤本博史監督が登場。昨オフにソフトバンクから巨人に移籍したプロ18年目・39歳の松田宣浩にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で藤本監督は「76勝65敗2分」でパ・リーグ2位だった昨季の振り返りや、選手起用を決める際に重要視しているポイントなどを話した。その中で、藤本監督は昨季終盤に松田を二軍送りにしたのは“親心”だったという話を明かした。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 松田は2006年のプロ入りからソフトバンクでプレーしていた強打の三塁手だが、昨季は深刻な打撃不振に陥り、「43試合・.204・0本・7打点」といった数字にとどまっていた9月8日に登録抹消に。その後は一軍に上がれないまま同月28日に退団が発表されたが、約2か月後の11月11日に巨人に加入している。 9月28日の退団会見の中で松田は、抹消前日の9月7日に球団から来季契約を結ばない旨を通告されたことを明かしている。ただ、藤本監督は「試合になかなか使うことはできないんですけど、その中でマッチ(松田)がベンチでムードを作ってくれたというのは、これは一番僕は大きかったと思います。正直言って1年間置いときたかったんですよ」と、本音を言えばムードメーカーの松田を一軍に同行させ続けたかったという。 しかし、二軍落ちさせた理由として「マッチがまだ野球を続けるということを考えたら二軍で野球している姿を、(結果的に)巨人に決まりましたけど、見せた方がいいんじゃないかなというところもあった」と明かした。現役続行をめざす松田のことを考えるなら二軍降格とし、コンディション調整や他球団へのアピールを目的にプレーさせた方がいいとの思いもあったという。 「俺はずっとベンチにいてほしい。でもこの先、来年、再来年と野球を続けたいんだったら、今一軍のベンチにいてもなかなか出場機会というのは少なくなってきてる。どっちがいいのかな」と悩んだ藤本監督は、松田本人や球団側とも話し合った上で最終的に二軍降格を決断。そのかいもあってか、松田はオフに巨人移籍が決まりキャリア続行となったが、藤本監督は「やりがいがまたあるチームですから。頑張ってほしいですね」とエールを送った。 藤本監督の発言を受け、ネット上には「あの抹消の裏にそんな親心があったとは」、「当時は再調整ってことぐらいしか言ってなかったのに」、「本人だけじゃなく球団側とも話し合って決めたのもすごいわ」といった驚きの声が寄せられた。 藤本監督は9月8日の松田抹消について、同日の報道では「これで終わりじゃない。また二軍の試合に出て状態が上がったら、9月下旬にも代打とかの形で来てもらう可能性もある」と再調整が理由と説明していたことが伝えられていた。ただ、その裏では松田の処遇について熟考していたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
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スポーツ 2023年02月08日 20時30分
ソフトB・リチャード、キャンプ練習中の涙のワケ 藤本監督の“最後通告”も影響? 積年の課題がまたも露呈か
2018年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、昨季までに「57試合・.173・10本・25打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・23歳のリチャード。8日の春季キャンプ練習中に涙を流したことが報じられ物議を醸している。 報道によると、リチャードはチーム打撃練習で首脳陣から一走を進める二ゴロを狙えと指示を受ける。しかし、ボールを見逃したり打球をスタンドインさせたりとうまく指示をこなせなかったため罰走をしいられるはめとなり、終了後には長谷川勇也打撃コーチの前で涙を流したという。 >>ソフトB・リチャードの退場劇に批判、憶測の声も「まだ引きずってる?」 藤本監督も呆れた不満爆発の背景は<< リチャードは昨季一軍では3本塁打にとどまるも、二軍ではウエスタン・リーグ新記録の29本塁打を放った次代の主砲候補。今春キャンプはA組スタートとなっており、連日早出練習に参加するなど精力的に調整に励んでいることが伝えられている。 そのリチャードの涙を受け、ネット上には「またリチャードが自分の不甲斐なさに泣いてるのか…」、「気持ちは分からなくもないけど、プレーに一喜一憂するのはそろそろやめにするべき」、「藤本監督の最後通告で精神的に追い込まれてないか?」、「指示守って評価上げなきゃって気負いすぎたんだろうか」といった反応が寄せられた。 「リチャードはかねて未熟なメンタル面が課題とされている選手で、昨季も審判のストライク判定に悪態をついて退場したり(6月)、不振へのいら立ちを態度に出して二軍送りにされたり(8月)といった問題が頻発。8月に二軍送りとなった際は今回と同じように涙を流したといいますが、藤本博史監督はなかなか課題が改善されないこともあってか、昨年10月に『本当に来年、ラスト勝負くらいの気持ちでやってくれないと。そんなに時間は待ってくれない』とリチャードの退路を断つようにハッパをかけたことが伝えられています。リチャードも相当な危機感を抱いているようで今春キャンプは猛練習に励んでいますが、首脳陣に見限られたくないという気持ちが少々空回りしている面はあるのでは」(野球ライター) 藤本監督からも「チーム打撃なんやから、転がせと言われたら転がせと。そういう意識も見えてこないからね」とため息をつかれたというリチャード。指示を守れなかった悔しさを今後に活かすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月30日 19時30分
ソフトB・近藤が柳田に苦言「ちゃんとしてください」 東京五輪での裏話明かし話題、苦手なセンター守備WBCで再来か
29日放送の『夢空間スポーツ』(FBS福岡放送)に、ソフトバンクのプロ13年目・34歳の柳田悠岐がVTRで登場。スタジオに生出演した同僚のプロ12年目・29歳の近藤健介が苦言を呈してきた過去を明かし話題となっている。 番組では近藤が視聴者から寄せられた質問に答える形でトークしたが、その途中でチームの主将・柳田、正捕手・甲斐拓也からのビデオメッセージがそれぞれ紹介される。その中で、柳田は2021年東京五輪前に故障を抱えたことについて近藤が苦言を呈したことを明かした。 >>元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか<< 柳田と近藤は2021年7~8月に行われた東京五輪に侍ジャパンの一員として参加し、柳田はセンター、近藤はレフトとしてチームの金メダル獲得に貢献した。ただ、柳田は五輪直前の7月17日・オールスター第2戦で右脇腹を故障し、同19日からの強化合宿では数日別メニュー調整をしいられるなど大会前はコンディションが不安視されていた。 大会前の強化試合(7月24日・楽天戦、25日・巨人戦)では本職レフトの近藤、ライトの鈴木誠也(当時広島/現シカゴ・カブス)が急遽中堅を守るなど、外野の布陣に少なからず影響を及ぼした柳田の負傷。このことについて、柳田は近藤から「ちょ、ホンマギータさんちゃんとしてくださいよ。僕がセンターで出んといけんじゃないですか」と当時クレームをつけられたことを笑い交じりに暴露。スタジオの近藤も「ハハハッ」と声を上げながら笑顔を浮かべた。 柳田が暴露した近藤の苦言について、ネット上には「近藤がそんなにセンター嫌がってたとは知らなかった」、「当時はセンター未経験(公式戦出場ゼロ)だったから、国際試合でそんな重責は担えないって感じてたのか?」、「近藤は守備じゃなく打撃型の選手だから、なおさらチームに迷惑かけかねないって思ったんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。近藤は強化試合・楽天戦で打球の目測を誤り二塁打を許すミスを犯すなどセンター守備は今ひとつだったが、本人もこうなることを予想して柳田に注文をつけたようだ。 一方、ファンの中には「WBCでも同じ状況なりそうだけど大丈夫なのか」といった指摘も少なからず上がっている。侍ジャパンは3月のWBCに向け近藤、鈴木、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)、周東佑京(ソフトバンク)の5名を外野手として選出。ただ、メジャー組3名は大会直前まで合流できない可能性が強まっている。 その場合強化合宿(2月17~27日)、強化試合(2月25~26日、3月3~4日)に参加する外野手は近藤、周東の2名のみとなるが、東京五輪前と同じようにセンターを守らなければいけない展開になるのではと心配しているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月25日 19時30分
ソフトB・藤本監督、リチャードに発破も厳しい声「二軍降格は時間の問題」 キャンプ一軍入りも期待されないワケは
ソフトバンク球団公式サイトなどで24日に発表された春季キャンプメンバー振り分けで、A組(一軍)に入ったプロ6年目・23歳のリチャード。24日、そのリチャードに藤本博史監督がハッパをかけたと報じられた。 報道によると、藤本監督は同日に行われた球団の監督・コーチ会議終了後に応じた取材の中で、小久保裕紀二軍監督の推薦もありリチャードをA組に入れたと説明。その上で「リチャードも意気に感じてやってもらわないと。寝坊なんかしたら、一発でB組(二軍)に行かせる。そのぐらいの覚悟を持ってやってもらいたい」とハッパをかけたという。 >>西武・山川「無理じゃん?アホだもん」 ソフトBリチャードに苦言、“30本塁打は不可能”との見方に当人は「がんばります」<< リチャードは2018年のプロ入り当初から次代の大砲として期待されている右の内野手で、初めて一軍の舞台に立った2021年に「34試合・.181・7本・20打点」と爪痕を残す。しかし、翌2022年は「23試合・.159・3本・5打点」と一転して数字を落としている。 藤本監督は実働3年目となる今季のブレークを願ってリチャードに奮起を促したようだが、ネット上には「監督は期待してるようだけど、これまでのリチャードを考えると二軍降格は時間の問題だろ」、「仮に寝坊はしなくても、他の問題行動でB組行きになりそう」、「期待するだけ無駄な感じがする、去年のキャンプでもやらかしてたし」といった厳しい見方が寄せられた。 「リチャードは長距離砲としての素質は高く評価されている一方、時間にルーズ、打撃の結果に一喜一憂し過ぎるなど精神面が課題とされている選手。昨春キャンプでも2月17日の紅白戦で試合前練習に出てくるのが一番遅かった、試合開始3分前まで相手側のベンチにいたことなどで藤本監督を怒らせA組昇格を見送られるという失態を犯しました。こうした経緯があるだけに、今年のキャンプでも遅かれ早かれ何か問題を起こすだろうと冷ややかにみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 春季キャンプA組にはリチャードを含め44名が名を連ねているが、これは球団名がソフトバンクになった2005年以降では最多の人数であるという。その分競争や入れ替えが激しくなることは確実だが、リチャードは最後までA組に生き残ることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月18日 11時00分
侍ジャパン・栗山監督、千賀はWBC準決勝から投入? メンバー外投手の緊急招集もあるか
あるぞ、千賀滉大の“臨時招集”。 17日、侍ジャパンの栗山英樹代表監督が都内で行われたイベントに参加し、3月開催の「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下=WBC)」に挑む30人の選手選考について語った。 気になったのは、メンバー漏れした千賀に関する回答。「MLB移籍1年目ということで配慮し、あえて選ばなかったのか?」の質問に対し、 「可能性というのは、最後まで探るべきだと思っている」 と答えたのだ。 大会途中で臨時招集する“可能性”もあるという意味だ。 >>侍ジャパン・栗山監督、大城を代打の切り札で起用? サプライズ抜擢は巨人の捕手起用法にも影響か<< 「WBCの大会ルールが日本にも伝えられました。と言っても、大まかなものですが。ただ、その中で、準々決勝前と準決勝前の2度、投手2人までなら出場メンバーを入れ替えてもいいと書いてあったんです。そのタイミングで千賀を招集しようと思えば…」(関係者) 千賀とは今も連絡を取り合っていると話していた。栗山監督の中に「途中招集」の選択肢があることは伝えられているはずだ。 もっとも、栗山監督は「移籍1年目の選手なので」と千賀の置かれた状況についても配慮していたが、 「2人の間で、もう話がついていて、千賀を獲得したメッツ側も了承しているのではないか?」 と予想する声も聞かれた。 「栗山監督は慎重なタイプです。思いつきで喋ることはしません。事前準備、相手側の承諾がなければ、『途中招集』なんて言いませんよ」(ベテラン記者) また、NPB12球団内でも「途中招集」の可能性が囁かれていた。 「選ばれた15人の投手のうち、リリーフを専門としているのは、松井裕樹(楽天)、栗林良吏(広島)、湯浅京己(阪神)、大勢(巨人)、宇田川優希(オリックス)など。先発タイプの投手にリリーフ待機をしてもらう陣容です。大会ルールで投球数にも制限があるため、リリーフタイプのNPB投手を途中招集するのではないか、と。30人のメンバーが発表されてからも『WBCの大会公式球』での調整を続けている投手も何人かいるんです」(在阪球団スタッフ) 「選手の入れ替え」が許されるタイミングにも注目しなければならない。 準々決勝前に投手を入れ替えれば、決勝戦まで残り3試合、準決勝前なら2試合となる。このタイミングで千賀を招集し、先発登板させれば、他投手を休ませることもできる。WBC日程表を見ると、準決勝は3月19、20日の2日間に分けて行われる。決勝戦は21日となっており、侍ジャパンが「20日の準決勝」に振り分けられた場合は連戦となる。 準決勝で「先発・千賀」がキャリア通りの実力を発揮してくれたら、決勝戦で“総動員体制”をかけることも可能となる。 繰り返しになるが、栗山監督は思いつきで喋るタイプではない。世界一奪回のキーマンは“途中招集”の千賀だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月15日 11時00分
日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?
昨年12月12日にプロ12年目・29歳の近藤健介がソフトバンクにFA移籍し、人的補償選手の人選に注目が集まっていた日本ハム。白羽の矢を立てたのはプロ7年目・28歳の田中正義だった。 日本ハムは1月11日、近藤の人的補償として田中を獲得したことを球団公式サイトで発表。「ストレートの強さに魅力を感じますし、新天地で力を発揮してほしいです」と期待する稲葉篤紀GMのコメントも合わせて掲載されたが、ファンの間からは否定的な意見が少なからず上がった。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< 田中は創価大学時代に最速156キロを武器に通算20勝(31試合)をマークし、2016年ドラフトでは広島、巨人、日本ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が1位指名。抽選で当たりクジを引いたソフトバンクに入団した。 しかし、プロ入り後は右肩違和感(2017)、体調不良(2018)、右肩張り(2019)、右肘痛(2020)、右肩痛(2022)とほぼ毎年離脱が続いており、昨季までに「34登板・0勝1敗2ホールド・防御率4.25」と勝利はゼロ。ほとんど実績がない中で人的補償に選ばれたことはファンだけでなく本人も予想外だったようで、ソフトバンク球団公式サイトを通じて「連絡を受け正直驚きましたし、まだ心の整理はついていません」と驚きのコメントを出している。 田中はプロでの34登板は全てリリーフとしての登板だったが、日本ハムは加入後の投球を見てから先発、リリーフどちらで起用するか決定するとみられている。ファンの多くは“故障体質”を理由に厳しい視線を注いでいるが、球団は稲葉GMもコメントしている「ストレートの強さ」に上がり目を感じたようだ。 田中は昨季3月に右肩痛、8月に新型コロナに見舞われた影響で5登板にとどまったが、「0勝0敗1ホールド・防御率0.00・四死球0・奪三振6」と失点はゼロ。また、5登板全てで最速150キロ以上の球速をマークしている。本人は昨年12月2日の契約更改後会見で「自分の足で歩いているような感覚がようやくつかめてきた。着実に課題を詰めれば、来年しっかりやれるんじゃないか」と手ごたえを口にしたと伝えられたが、日本ハム側も使えるレベルまで持っていけると踏んだようだ。 また、田中と同じく故障しがちだったプロ10年目・30歳の杉浦稔大の立て直しに成功した経験も獲得判断に影響した可能性はある。杉浦は2013年ドラ1としてヤクルト入りするも右肘靭帯断裂(2014)、右肩痛(2015,2017)、腰痛(2016)と故障が続き、通算33登板にとどまっていた2017年7月に日本ハムにトレード移籍。日本ハム側は2017年に一軍起用せずリハビリを優先させ、2018年(3登板)、2019年(14登板)も肩のコンディションを見ながら杉浦を慎重に起用した。 すると、杉浦は2020年に「17登板・7勝5敗1セーブ・防御率3.13」とキャリアハイの白星をマークすると、翌2021年には「56登板・3勝3敗1ホールド28セーブ・防御率2.96」と抑えとして大活躍。2022年は「16登板・3勝6敗・防御率5.27」と振るわなかったものの、杉浦のように長い目で運用すれば田中もブレークの余地は十分あるといえそうだ。 交渉権を逃した2016年ドラフトから約7年越しに田中を獲得する形となった日本ハム。かつて大学ナンバーワンと呼ばれた右腕を大化けさせることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/福岡ソフトバンクホークスの公式サイトよりhttps://www.softbankhawks.co.jp/
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スポーツ 2023年01月06日 15時30分
元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?
これまで日本ハム(2015-2020)、テキサス・レンジャーズ(2021-2022)でプレーし、昨季までに日米通算で「144登板・63勝57敗1ホールド2セーブ・防御率3.99」をマークしているプロ9年目・30歳の有原航平。6日、NPBに復帰しソフトバンク入りすることを複数メディアが報じた。 報道によると、昨年11月に所属先からFAとなった有原を巡ってNPBの複数球団が獲得調査。今オフエース・千賀滉大(現ニューヨーク・メッツ)が海外FAで流出したソフトバンクもその一つで、最終的に有原と契約合意に至ったという。 >>日本ハム・新庄監督、五十幡への走り打ち推奨に「矛盾してないか」指摘集まる 昨秋キャンプと真逆の発言が物議<< 有原は日本ハムで通算60勝をマークしていた2020年オフ、2年総額620万ドル(約6億5100万年/当時)の条件でレンジャーズにポスティング移籍。ただ、新天地では2021年5月に右肩動脈瘤の手術を受けた影響もあり、2年間でわずか3勝と思うような数字は残せていなかった。 有原のソフトB移籍報道を受け、ネット上には驚きの声が寄せられたが、中には「ポスティングの経緯を考えたら日本ハムに帰って来てほしかった」、「移籍先選択は個人の自由だが、有原に関しては古巣への義理はないのかって気持ちが強い」、「球団の優しさで夢叶えてもらったのに、たった2年で帰ってきて同一リーグの他球団移籍はさすがに酷くないか」といった不満も少なからず見られた。 「日本ハム時代の有原は在籍6年で2ケタクリア3回、2019年は15勝で最多勝獲得と実績を残しましたが、2020年はリーグ最多の9敗を喫するなど結果を残せず。これにより本人の契約はもちろん、球団が得られる譲渡金(選手契約金額の20%まで)も安値が予想されていましたが、球団はかねてメジャー挑戦を希望していた有原の意向を尊重し2020年オフのポスティングを容認。結果的に譲渡金124万ドル(約1億3000万円/当時)というわずかな見返りで主戦投手を1人失う形となりました。こうした経緯もあり、ファンの間ではほとんどメリットがなくても夢を後押ししてくれた日本ハムに復帰しなかったことを疑問視する意見も上がっています。日本ハムが有原復帰に動いていたのか現時点で特に報道はありませんが、仮に動いていたにもかかわらず同リーグ球団に行かれたとなると、今後所属選手に対しては簡単にポスティングを認めなくなるという展開もあり得るのでは」(野球ライター) 日本ハムは昨年12月1日に契約更改を行った主戦投手・上沢直之が、更改後会見の中で「来シーズン、メジャーで挑戦したいという趣旨は伝えさせてもらった」とポスティングでのメジャー挑戦希望を公言したことが伝えられている。有原のソフトバンク入りは、場合によっては上沢の去就にも影響してくる可能性も決してゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月04日 11時00分
ソフトB、千賀の後継者がいない? 大型補強でも穴埋まらず、藤本監督は藤井の再ブレークに期待か
「ポスト千賀」って、ジョー・ガンケルでいいのか? 今オフの国内フリーエージェント市場(以下=FA)において、福岡ソフトバンクホークスは間違いなく、勝者である。日本ハムからFA宣言した近藤健介外野手を獲得し、前DeNA・嶺井博希のFA加入により捕手層も厚くなった。 「近藤の加入は大きいですよ。2022年はシーズン143試合で121通りの打線を組む日替わり状態でしたが、通算出塁率4割1分3厘の近藤が加わったことで、『4番柳田』との相乗効果も期待できます」(スポーツ紙記者) 前千葉ロッテの守護神、ロベルト・オスナの“強奪”にも成功した。オスナは昨季29試合登板で4勝1敗10セーブ、防御率0・91とバツグンの安定感を誇る。これまで9回を任せていたモイネロを本来の8回に戻せば、盤石のリレーとなる。 「近藤が7年総額50億円以上、オスナは単年500万ドル(約6億6500万円)。莫大な資金力のあるソフトバンクだから出来た補強です」(前出・同) >>ソフトB・今宮、中村と約10年会話もなかった?「去年初めて食事に」微妙な関係性明かし驚きの声<< しかし、これで補強は完璧なのだろうか。 海外FAで千賀滉大を喪失している。昨季は22試合に登板して11勝6敗、防御率1・94。絶対的なエースが米球界志望だったことは以前から分かっていた。しかし、「先発投手」に関しては“ビッグネーム”を補強していない。 「投手に関しては大きな補強はしていません。前阪神のガンケル、ドラフト2位で社会人の大津亮介(日本製鉄鹿島)を獲ったくらい」(地元メディア) 先発投手、「ポスト千賀」は現有戦力で補えると考えているのだろう。 藤本博史監督が投手のことを質問されると、ほぼ毎回、名前を出していたのが、藤井皓哉だ。 「藤井はリリーフで55試合に登板しました。先発転向が決まっており、藤本監督も本当に期待しています」(プロ野球解説者) 藤井は奪三振率の高い右腕であり、その点では千賀と投球スタイルが似ている。また、経歴も異色だ。 「広島カープを一度クビになっているんです」(前出・同) 藤井は2014年ドラフト会議で広島に4位指名されたが、20年オフに戦力外を通告された。その後、独立リーグ・高知を経由し、ソフトバンクに拾われたのだが、「藤井獲得」を推したスカウトも55試合も登板できるとは思っていなかったそうだ。 「独立リーグ時代に覚えた変化球もあるみたいですが、スライダーとフォークを軸にしたスタイルは広島時代から変わっていません。苦労人で、努力もしているので、藤本監督も何とかしてやりたいと思ったみたい」(関係者) 藤井が先発ローテーション入りしたら、ソフトバンクの“もう一つの武器”である「育成」にも注目が集まるだろう。 「いや、近藤をFA喪失した日本ハムは人的補償を求めるつもり。ピッチャーを獲るってもっぱらです」(ベテラン記者) ソフトバンクは選手層が厚い。「28人まで」ではガードできない好選手も多く、状況次第では藤本監督が計算に入れている先発投手を“一本釣り”されるかもしれない。 先発陣の補強が「前阪神のガンケルだけ」なんてことにならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月26日 15時30分
ソフトB・リチャードの更改後コメントに「考えが甘い」厳しい声 単独自主トレ表明も苦言相次ぐ、開始前から失敗を予想?
2018年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「57試合・.173・10本・25打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・23歳のリチャード。25日の契約更改後に語った今オフの自主トレ予定が物議を醸している。 報道によると、160万円減の年俸1000万円(推定)でサインしたリチャードは更改後会見の中で、昨季まで4年連続でリチャードを沖縄自主トレに同行させた西武・山川穂高から「今必要なのは僕じゃなくて、一人で考え、行動する力」と助言を受けたこともあり、今オフは単独で自主トレを行うと表明。一方、「初めてやることなので、ずっこけたりしたら、速攻、沖縄に飛んで頭を下げて一緒にやらせてもらおうかなと思ってます」と、調整が捗らない場合は途中合流する可能性も示唆したという。 >>西武・山川「無理じゃん?アホだもん」 ソフトBリチャードに苦言、“30本塁打は不可能”との見方に当人は「がんばります」<< リチャードはプロ入り当初からチームの主砲・柳田悠岐をしのぐパワーの持ち主と期待されている大砲候補。昨季はプロ初本塁打を含め7本塁打(34試合)と爪痕を残したが、今季は3本塁打(23試合)と低迷している。山川はここから一皮むけるためには環境の変化が必要と考え、助言を受けたリチャードも決意を固めたようだ。 リチャードのコメントを受け、ネット上には激励の声が上がったが、中には「気持ちは買いたいが、なんかまだ考えが甘い感じがあるな」、「自分からじゃなく山川に言われたからっていうのがどうもなあ、真剣さが足りないんじゃないか」、「厳しそうなら沖縄行きますは余計だろ、やる前からネガティブなこと考えてどうする」、「不必要な言動は相変わらずだな…この調子で単独トレやって本当に大丈夫なのか」といった冷ややかなコメントも見られた。 「リチャードは長距離砲としての素質は高く評価されている一方、未熟な精神面が課題とされている選手。今季も球審の判定に不満をにじませ退場を食らった後に『は? エグいでしょ』などとなおも反抗的な発言を連発したり、不振へのいら立ちや落胆を態度に出す点を藤本博史監督に問題視され二軍に降格したりと物議を醸しています。山川に諭されて受動的に単独トレを決めた、ダメなら再び師事すると含みを持たせた今回の更改後会見についても、考えや見通しが甘すぎないかと首をかしげたファンは少なからずいたようです」(野球ライター) 二軍では今季までに通算53本塁打、3年連続本塁打王と活躍する一方、一軍では思うような成績を残せていないリチャード。精神面の問題も苦戦の一因とされているが、今オフの単独自主トレで課題払しょくを印象付けることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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ソフトB・泉に「もう試合出るな」厳しい声 号泣はメンタル崩壊の表れ? 背信投球は過去のキャリアにも原因か
2022年10月03日 21時30分
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スポーツ
ソフトB退団のベテラン、なぜ移籍先で活躍できない? 松田も復活絶望か、失敗例とは複数の共通点アリ
2022年10月01日 11時00分
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スポーツ
ソフトB・藤本監督、ロッテへの発言に「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 決戦前コメント、オリ山本は打てないと決めつけ批判
2022年09月30日 19時55分
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スポーツ
ソフトB・松田、会見で語らなかった退団の舞台裏 優勝争い中の異変に同僚も動揺か
2022年09月29日 11時00分
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スポーツ
ソフトB・柳田、雄叫び後の様子に心配相次ぐ「また痛めたか」 決勝点の裏で今季序盤の左肩故障が再発?
2022年09月27日 19時45分
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スポーツ
中日・岩崎の故障で球団に批判「担当者クビにしろ」 右ひじ手術で来季絶望、獲得当初のバッシングが再燃
2022年09月26日 20時45分
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スポーツ
オリックス逆転Vに向けて吉田正尚「ソフトバンクにプレッシャーを与えられるように、残り試合は落とせない」
2022年09月22日 17時40分
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スポーツ
ソフトB・甲斐の態度に「一気に嫌いになった」と批判 止まないバッシングに反抗? サヨナラ負け直後の“ガムクチャ”が物議
2022年09月20日 19時30分
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スポーツ
二軍降格のソフトB・松田、このまま退団・引退? 藤本監督の決断に心配の声も「愛想尽かされかねない」
2022年09月09日 19時30分
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スポーツ
ソフトB・ガルビスに「何度やれば気が済むのか」と批判 藤本監督の苦言響かず? 反撃ムード潰した暴走が物議
2022年09月01日 19時30分
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スポーツ
ソフトB・藤本監督、ガルビスに苦言も「三走潰したくせに」批判相次ぐ 痛恨の逆転負けは采配ミスも響いたか
2022年08月30日 15時30分
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スポーツ
ソフトB・リチャードに「いちいち泣くな」呆れ声 頻発するメンタル面の問題、藤本監督は“今季終了”も示唆か
2022年08月16日 19時30分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も
2022年08月05日 18時35分
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スポーツ
日本ハム・新庄監督の“投手・清宮”示唆に批判、「好結果になる」期待も? 球宴を沸かせた同僚の投球思い出す声も
2022年08月02日 15時30分
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スポーツ
ソフトB・柳田、ヤジへの“神対応”に「無視するべきだった」と批判も ヒロイン中の一幕が物議、ルール違反を助長?
2022年07月28日 15時30分
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スポーツ
西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除
2022年07月27日 15時05分
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スポーツ
ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も
2022年07月26日 19時30分
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スポーツ
巨人・坂本、審判の判定に猛抗議「ストライク!?」 退場宣告に反発した選手も、ルール違反が相次ぐ背景は
2022年07月24日 11時00分
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スポーツ
ソフトB・東浜、球宴初選出も喜び半分? 白星遠い日々に苦悩、不甲斐ない打線にも責任か
2022年07月23日 11時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分