イベント
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スポーツ 2023年03月06日 17時45分
元・日本ハム杉谷拳士「斎藤佑樹さんにも相談」4月に新会社発表 西武ウグイス嬢もエール
元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士が、6日に都内で開催されたコラントッテ「やっぱり、野球は最高だ」公式アンバサダー就任式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 「公式アンバサダー杉谷でございます。緊張感すごいですね」。昨季限りで現役を引退し、「前進」を開始した杉谷。「野球がなくなったらどんな生活だろうと不安はあったんですけど、毎日ワクワクして充実しています」と心境を語った。 トップアスリートが愛用するコラントッテ。トークは現役時代のエピソードに及んだ。「甲斐(拓也)選手(福岡ソフトバンクホークス)とはよく対戦しました。拓也はうるさいんですよ。後ろで『拳けんさん、まっすぐ一本でしょ?』って言って、ツーストライクになって、『だめだ、ここでフォークが来る』って言ったら、あいつインコースまっすぐ投げさせて。僕はどこのチームに行っても、キャッチャーにすごい声かけられるんですよ。拓也は、逆を突いて打ったりすると、ホームを踏んだ時、『お前』ってマジで怒ってました」とバッターボックスでも人気者だったと話した。 現役最高のプレーは「スギノール誕生」。「僕はスイッチヒッターなんですけど、1試合に左右連続でホームランを打つという、なかなか達成できない記録を達成できて。ベンチに戻ってからセギノール以来と言われて思いついたのがスギノール。あの時は体もトークも切れていましたね。自分で言っちゃうけど令和初ですから」と胸を張った。 引退報告の「前進会見」で会社設立を発表した杉谷。新会社の名称は「ずっと考えていて、4月7日に発表する予定です。海外へ行ってやりたいことを探している時、なかなか決まらなくて斎藤佑樹さんにも相談しました。悩み抜いてポンと出てきたのが一番大事にしていた言葉だったので、これで行こうと。あの時の気持ちは鳥肌が立つと言うか、寒気がするくらいで、やっとここまで辿り着いたんだなと。いろいろ準備しているんですけど、大変ですね」と試行錯誤の様子を語った。 就任式には、埼玉西武ライオンズの球団職員である鈴木あずささんもお祝いに駆け付けた。ベルーナドームでウグイス嬢を務める鈴木さんは、試合前練習で杉谷イジりのアナウンスをすることでも知られる。杉谷について、「対応はいつも最高ですけど、毎試合、放送室への挨拶を欠かさず、最終戦は差し入れをしてくれました」と交流があったと話した。杉谷も「西武ドームは特別な場所で、皆さんが応援してくれている実感がすごくありましたし、栗山(英樹)監督から『お世話になってるから、挨拶に行きなさい』と言われたので、ズカズカと『こんな器械あるんですねー』って入ってました」と舞台裏を明かしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年03月06日 12時25分
安田美沙子「1回死ぬ気でやろう」アイアンマンレース出場時の心境語る 新たな資格にも挑戦?
安田美沙子が4日、東京ビッグサイトで行われた「東京マラソンEXPO2023」の磁気健康ギア『コラントッテ(Colantotte)』ブースのトークショーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 芸能界きってのランナーとして知られる安田。東京マラソンを走るランナーに「カーボローディングをしっかりして、緊張して疲れたりするので、なるべくリラックスすることかな。自分も本番前にストレッチしすぎて逆に痛くなったり、靴ひもを結びすぎてきつくなりすぎることがあって、普段通りのコンディションでリラックスして、水分補給をしっかりすれば大丈夫かなと思います」と自らの経験を踏まえてアドバイスした。 フルマラソンを7回完走し、トライアスロンにも出場する安田だが、モチベーションの源を尋ねられ、「負けず嫌いなので、やるかやらないかならやるでしょと。アイアンマン・レースの時はハーフでもいいかなと思ったんですけど、1回死ぬ気でやろうと。やらなかったら一生後悔するな、これで人生変わるかなと思ってやりました」と話した。 一昨年、ランニングアドバイザーの資格を取得。「いろんな知識が増えたので、子どもたちに教えたい気持ちが強くなってきました。かけっこアドバイザーも今度取りたいです。走ったことがなかったり、走るのが嫌いな子たちに、楽しくて健康に良いんだよと伝えたい思いがあります」と今後の展望を明かした。 さらに、「長男は5歳ですけど、3キロくらい走れるようになって。私が自分のランニングをして、帰ってから『ママ、行きたい』って言うから、『じゃあ、行こう』って言って走ってます」と親子ランも楽しんでいる。「なかなか時間が取れないんですけど、子どもが小学校に上がって時間ができたらフルマラソンを走りたいですね。初マラソンがホノルルマラソンだったので、そういうところに家族で行けたら」と将来の計画を描いていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年03月04日 10時00分
育休メンバーのぼる塾・酒寄、活動復帰も力差を実感 4人での舞台、裏側を明かす
ぼる塾の酒寄希望が2日、都内で「酒寄さんのぼる塾生活」(ヨシモトブックス刊)の出版を記念したトークイべントを開催した。イベントには、ぼる塾結成前のコンビ時代からの相方である田辺智加も出席し、ぼる塾の知られざる秘話などを2人で披露した。 >>全ての画像を見る<< 同書は、育休のためにぼる塾を休んでいた育休メンバーの酒寄がnoteに連載し、書籍化した人気エッセイのシリーズ最新作。自身が育休中に売れてしまった他のメンバー3人との友情秘話などを綴る。酒寄は同書について振り返り、「自分で言うのもなんですけど、本になって改めて読んだ時に、実にいろんな面白い出来事を3人は巻き起こしてくれたなって。書いていて笑ってしまいました」と感想を述べる。 重版となった前書「酒寄希望のぼる塾日記」(同)から自身の環境も変わり、酒寄は現在、舞台を中心にぼる塾の活動に少しずつ復帰もしている。これについても「改めてこの一年はいろんなことがあったなって思います。私も4人で通常公演に出るようになったし」と感慨深げ。一方で復帰の難しさも感じたと言い、「まず、自分のチカラ不足を痛感しました。3人がすでにテレビで活躍しているので、3人との間に実力差がついたことはわかっていたんですけど、舞台に立った時にこんなに力差があるんだって。自分はかっこよく華々しく登場できると思っていたんですけど、そんなにうまくは行かなかった」と話す。 酒寄はほかの3人から「今、スタート地点に立てるんだから酒寄さんも頑張って行こう」と声をかけられたことも明かし、「そう言ってくれたのが嬉しかったです。ここから3人に付いて頑張っていこうと思いました」としみじみとコメント。今後の活動についても「田辺さんが提案してくれたんですけど、4人の活動はもちろんだけど、田辺さんと私とか、私と誰かとか、全部が全部4人でという感じでなく、その時にあった人同士でやれるような形にしたいねって。でも、4人の活動も大事にしていきたいなと思います」と話した。 田辺も「(拠点である)神保町の舞台に4人で立てるのは私の中では大きい」と述べ、「4人で舞台を終えて、酒寄さんも交えて『ここはこうしよう』と話し合ったりするのもぼる塾にとっては効率のいいこと。酒寄さんがいてくれて良かった」と酒寄の復帰に嬉しそうな表情。「わたしは何かあった時にまず酒寄さんに相談するんです」と酒寄との関係についても熱を込めて語り、「なくてはならない存在です。酒寄さんが活動していない時も、『これどう思う?』ってよく相談していたんです」と笑顔で振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月03日 23時00分
前田美波里、空中ブランコにも挑戦 草刈民代も驚き「10年前と印象が全く変わらない」
女優の前田美波里と草刈民代が2日、都内で「常識を変えよう。骨の健康も、生き方も。」と題したトークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< アサヒグループ食品が運営する、「カルピス健康通販」ブランドの機能性表示食品サプリメント「骨こつケア」のアンバサダーを務める前田と草刈はこの日、“骨の健康デー”と“女性の輝き”をイメージしたフラワーアートのアンベールなどに参加。トークタイムでは、“骨の新常識”についてや、これからの人生を自分らしく生き生きと輝かせる提案などについて持論を展開した。 前田は健康への関心は誰より高く、骨の健康に対しても普段から注意していると述べ、「幾つになっても自分の足で歩いていきたい。これから私自身が100歳になっても歩いていけるようにしたいです」と話す。また、自身が16歳でミュージカル「ノー・ストリングス」で初舞台を踏み、18歳の時に資生堂のキャンペーンガールとして人気を博したことも振り返り、「当時は美と言えば美白、奥さんがご主人の背中を見て三歩下がって歩くという時代。私が日に焼けた肌を出して出てきた時はセンセーショナルで、いろんな意味で注目されました」と笑顔で話す。 その後も舞台活動を続けてきたが、「自分自身がステージが好き。舞台を中心にやってきました。最近は空中ブランコにも挑戦したんです。人間なんでもやろうと思えばチャレンジできるんだというのが今の私の持論です」と述べ、健康についても「自分の肉体を毎日鍛えています。今の年齢に合った形をキープするためには動き続けないといけない。最近は水泳も始めました」とコメントする。 草刈はバレリーナのキャリアを経て、1996年に映画『Shall we ダンス?』(周防正行監督)に主演するなど、女優として活動。やはり自身のキャリアを振り返りつつ、「ずっと踊っておりましたので、体は丈夫な方」とにっこり。「でも、年齢を重ねてきて、いろんな機能が低下しているのを感じます。骨が傷んでしまうとどうしようもないので、今後を見据えて骨のケアは一番大事にしないといけないというのは常々感じています」と骨のケアの重要性を説く。 新しいことへのチャレンジに対して問われると、いつも意欲的だったと語り、「バレリーナから女優になった人はあまりいないんです。『白鳥の湖』もかなりの回数やってきましたけど、その後は映像の仕事で弁護士の役をやったりもしたんです。意外となんでも挑戦したいタイプ。バラエティで楽しいシーンに出たり、ナレーションもやったりします」と回顧。 また、同じ女優業の前田にも感銘を受けることが多いと紹介し、「前田さんは10年前と印象が全く変わらない。姿勢もお顔の雰囲気も。撮影の時もこれぞプロという仕事をしていて、それを見させていただいて、一瞬一瞬表情が変わる前田さんのエネルギーを見て刺激を受けました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月03日 12時50分
羊文学、CDショップ大賞<青>受賞!「一番好きな記録媒体」喜びを語り、生演奏も披露
塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアの3人からなるロックバンド・羊文学が2日、都内で開催された「第15回CDショップ大賞2023授賞式」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 全国のCDショップ店員が「本当にお客様に勧めたい」アルバム作品を選ぶ同賞で、羊文学はメジャー2ndアルバム「our hope」が評価され、「新人の素晴らしい作品」として大賞〈青〉を受賞。受賞後、壇上で、同アルバムの収録曲「マヨイガ」など3曲を生披露した。 ギターとボーカルを担当する塩塚は、壇上で「ありがとうございます!」と感激の表情。「私たち3人で演奏したのですが、それ以外にも沢山のスタッフさんや、ジャケットを作ってくれたチームも頑張ってくれて、みんなで作った作品。これからもたくさん聴いていただけるような1枚になればいいなと思います」と受賞の喜びを語った。 ベースの河西も「この度はありがとうございます」と感無量の表情でコメント。「一つ一つの曲に想いの詰まった大切な曲ばかりが入った作品。(一曲ではなく)アルバムを通して評価していただいたことがすごく嬉しい」と笑顔を見せる。ドラムのフクダも「CDは僕の中で一番好きな記録媒体。この賞を頂けてとても光栄です。これからもバンドとしての活動を頑張りますので、よろしくお願いします」と話した。 また、「何回でも聴きたくなる作品」として、大賞〈赤〉をシンガー・ソングライターの藤井風が受賞した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月02日 21時00分
チョコプラ、チロルチョコと不思議な縁「攻めチロル」にまさかの味を提案!
チョコレートプラネット が1日、都内で行われた「松尾製菓株式会社 創業120周年発表会」イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< チロルチョコの製造を行っている松尾製菓の創業120周年を記念して開催された同イベントに、「チョコレート」やチロルの「T」、「松尾」繋がりでお祝いに駆けつけた松尾駿と長田庄平の二人。チロルチョコの一日宣伝部長に就任し、全国のチロルファンの投票によって決定した「攻めチロルグランプリ」のクイズや、「わさびチロル」などの試食に参加した。 長田はチロルチョコについてコメントを求められると、「物心がついた時から食べていました。ナッツクランチが結構好きで……。サクサクとしたあの感じ。パッケージも可愛くて」と感慨深げにコメント。チロルの歴史や、発売された過去のチロルの種類にも感心しきりで聞き入り、「一日宣伝部長にも就任したし、チロルチョコのバリエーションの豊富さにも驚きました」と感想を述べる。 また、長田は「もし好きな味のチロルを作るなら」とのお題をもらうと、「いろんな味があるけど、僕はネジ味を作りたいです」とユーモアたっぷりに回答。「まだ作られていないと思います。それくらいチロルさんには攻めてもらいたい」とエールを送る。松尾も「工場がある場所がIKKOさんの出身地だし、化粧水味とかどうですか。乳液味とセットで」と嬉しそうにこれに続いた。 松尾は過去の攻めたチロルの味企画を聞きながら、「うちの相方も攻めています」と相方とのプライベートの秘話を披露。「彼の車によく乗せてもらっていて、運転手もやってもらっているんですけど、長田くんは運転が上手くて、立体駐車場で駐車券を取るのがすごく上手いんです」とコメント。「横に何十回と乗っていますけど、いつもスムーズで、機械のところに、今まで走っていたスピードでギリギリの位置につけて……。一切無駄がないんです。最近は見ずにやっている時もあるくらいです」と話して笑わせる。 最後にチョコレートプラネットの今後の目標を聞かれると、長田は「僕ら15周年迎える時に単独ツアーで海外のハワイツアーとか、ハワイ公演を予定していたんですけど、コロナでできなくて。これをなんとかまた実現させたい」と回答。「チロルチョコがベトナム工場を作ったということなので、20周年はベトナム公演をやりたい」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月02日 12時10分
ぺこぱ・シュウペイ「汚かったんで…」松陰寺へのプレゼント理由明かす、電動歯ブラシの大事さ語る
ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが1日、都内で行われた「Oral-B 新キャンペーン発表会」にモデルのわたなべ麻衣と出席した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、政府が歯科健診義務化の検討開始を発表したことを受け、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」が、歯科医の定期的なプロケア、自宅での質の高いセルフケアを先導する「歯科健診受診で電動歯ブラシ本体が最大無料になる新キャンペーン」を企画。壇上では、医療法人社団真健会理事長の若林健史氏も同席して、昨今の日本人のオーラルケアの現状やオーラルケアのあるべきスタンダードについてのトークセッションが行われた。 松陰寺はこの日、電動歯ブラシの体験や、正しい電動歯ブラシの使い方の講習に自ら進んで参加。「僕はプライベートでも電動ブラシを使っているんですけど、『今日は時間がない』という時は手動でやっています。歯ブラシを軸に自分が動くというのをやっています」とジョークも飛ばし、電動ブラシを口に入れてヘッドバンギングをして笑わせる。 その松陰寺の電動歯ブラシは、一昨年の誕生日にシュウペイがプレゼントしたものでもあるといい、シュウペイはその理由を聞かれると、「(磨き方が)汚かったんで……。口元はやっぱり大事だし、人前に出るお仕事なんだよって」と松陰寺の普段の歯磨きの仕方に苦言を呈す。対照的に自身は綺麗好きで、「普段から意識して、神経質なくらい磨きます」とコメント。「たまに疲れたりもします。歯医者さんには磨き方が綺麗だねって言われました」と紹介。壇上で電動歯ブラシに絡めた謎かけも披露し、「電動歯ブラシとかけまして家族と解きます。その心は、『検診(献身)と毎日のケアが大事です』」と嬉しそうな表情。 わたなべも母親としての視点から電動歯ブラシやオーラルケアの大切さに興味津々。「妊婦の時はホルモンバランスが悪くなると聞いて、オーラルケアを意識していたんですけど、子どもが生まれてからも意識的に取り組んでいたかというとそうではないんです。健康にも繋がることなので、改めてケアを見直さなきゃなって思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年03月01日 18時00分
川口春奈、FENDIアンバサダー就任!「相棒になってくれそう」お気に入りバッグに笑顔
川口春奈が1日、FENDIジャパンブランドアンバサダーに就任し、同ブランドの魅力について語った。 >>全ての画像を見る<< 「歴史あるFENDIさんのアンバサダーに選んでいただいてうれしいです。楽しみでワクワクしています」。この日は、同ブランドの2023年ウィメンズコレクションのアイテムを着用。グレーのテーラードジャケットとパンツについて、「きれいなシルエットで、後ろが着物の帯みたいですごくかわいくて、着心地も良いです」とコーディネートのポイントを挙げた。 イタリアが誇る高級ブランドのFENDI。「先日、ローマの本社に行かせていただいたんですけど、職人さんの細やかな作業、ものづくりをする様子を間近で見させていただきました。普段見ることのできないところまで見させていただいて、すごく感動しました」。FENDI本社のあるイタリア文明宮での撮影では、「建物に圧倒されましたね。迫力があって素敵でした。いくつか着させていただいて、いろんな場所で撮ったんですけど、どこに立っても建物が美しくて絵になります。オフィスや食堂にもお邪魔させていただいたんですけど、建物のどこを切り取っても美しかったです」と感銘を受けたと話した。 秋冬コレクションのファッションショーも観覧。「集中して前のめりで見ていたら一瞬で終わってしまったんですけど、力強くて、お洋服もラグジュアリーで、ドレスもシルエットがきれいなものが多くて、本当に美しかった」とうっとり。世界中からセレブが集まるファッションショーで、「人が多くて緊張してナーバスになっていたんですけど、すごい話しかけてくださって。名前を言ったくらいですけど、会話の内容も忘れちゃうくらいその場に夢中でした」と振り返った。 アンバサダー就任を祝ってFENDIからバッグのプレゼントも。川口が選んだのは「ピーカブー アイシーユー ミディアム」のホワイトレザーバッグで、「黒のちっちゃい方を普段から使っていて、とてもお気に入りなので、それよりもうちょっと大きいものを。白はなかなか自分では選ばない色なので、春に向けて爽やかなクリームにしました」とセレクト理由を明かした。「サイズ感が良くてショルダーにもできる。きれいな格好もいいですけど、カジュアルに持ちたいですね。なんにでも相棒になってくれそう」とアンバサダーとして魅力を発信した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年03月01日 12時25分
さんま「多目的ホールなんで、渡部建も出します」吉本新劇場オープン、“DM”に就任
明石家さんまが2月28日、吉本興業の「東京ドームシティ内新劇場概要等発表記者会見」に登壇。22日に死去した落語家の笑福亭笑瓶さんについて言及した。 >>全ての画像を見る<< さんまは冒頭の社長イジりに続いて、「不思議な1週間」と述懐。「(笑福亭)笑瓶が亡くなったその日に、丸山桂里奈ちゃんの子どもが生まれたとLINEがあって、悲しみのメールとおめでとうのLINEを交互にやっていたんです。昨日は知り合いの自由が丘でスナックやってるママが店を閉めると。そしたら今日、東京ドームの新劇場がオープンで、人生長く生きてるといろんなことが起きると感じました」と記憶に残る1週間だったと話した。 2024年1月オープン予定の新劇場「IMMシアター」は演劇、演芸など多彩なエンタメジャンルに対応。命名したのはさんまで、IMMは「座右の銘である『生きてるだけで丸もうけ』」に由来するとか。「本当はIDMなんですけど、先に所(ジョージ)さんがIDMジャンパーを作ったんで」と理由を述べつつ、「自分の人生に当てはめたIMMを作っていただけたら。名付け親は毎日変わっていいと思います」とそれぞれ自由に考えてほしいと語った。 さんまは新劇場の要職にも就任。さんまのために作られた肩書「DM」は「Don’t Manager」の略で、「マネージャーじゃないけれども、マネージャーのような動きをするだろうということ。次長課長の河本(準一)にグラビアアイドル宛でよくDMを送らせてるんで、その響きもあってDMがいいなと。マネージャーになりたくないと社長に言ったから、Don’t Manager」と自身をネタにして笑わせた。 報道陣からは、読売ジャイアンツ終身名誉監督のミスターこと長嶋茂雄氏にちなんだ質問も。さんまが有名になるきっかけとなったネタに、現役時代のミスターの形態模写があり、後日、長嶋氏から「さんまさんは直球で勝負するストレートピッチャーで、肩を痛めちゃうからカーブも覚えなさい」とアドバイスを受けたそう。「現に今も135キロくらいのストレートで勝負させていただいております」と笑顔で報告した。 こけら落とし公演の出演も決まっている。新劇場には続々と催しの予定が入っており、「噂では大竹しのぶさんのワンマンショーも入っているそうですが、それは断らせていただこうと。あの人がコンサートやると、俺出なきゃいけない」と定番の元妻イジりで笑わせた。「多目的ホールなんで。変なことはしない多目的ホールです。もういい! 渡部建(アンジャッシュ)も出します」と不倫スキャンダルから復帰した後輩芸人を持ち出し、笑いに変えていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年02月28日 12時10分
水曜日のカンパネラ詩羽「タイムリーなお話でした」空調新ブランドのムービーお披露目会に登場
水曜日のカンパネラの詩羽(うたは)が27日、都内で行われたパナソニック空質空調社の新ブランドムービーお披露目会に登場。トークショーで空気の力について語った。 >>全ての画像を見る<< 詩羽は、2代目ボーカルとして2021年に水曜日のカンパネラに加入。今回、同社のブランドムービーに起用された。ブランドスローガンの「空気から、未来を変える。」を表現した映像で、詩羽は「力」「透明感」「軽やかさ」を表現。「温度、湿度、清浄度、気流、除菌、脱臭、香りといった空質7要素への期待がすごく込められた映像になっているんじゃないかと思います。コロナ禍で私自身も空気に対する関心が変わったと思うんですけど、『空気から、未来を変える。』というスローガンに、空気で立ち向かう強い意志と決意を感じました」と話した。 空気を意識することは増えたかとの質問に、「以前の生活では意識することはなかったんですけど、コロナ禍でウイルスや菌が気になるようになって。私自身、コロナ禍の時に水曜日のカンパネラの活動を始めて、歌を歌う仕事になったのでその意識がさらに強くなって、今回の映像に出演するのはタイムリーなお話でしたね」とコロナ禍で意識が変わったことを明かした。 最後に今後の取り組みについて「今回出演した映像はすごくスピード感のある映像だったと思います。空気を変えると同時に、映像からは未来を変えようという期待と強い意志も感じられて、出演した私も背中を押してもらえたので、この取り組みがもっともっと多くの人に届くようにこれからも応援させていただきます」と話して、トークを締めくくった。 パナソニック空質空調社ブランドムービー「空気から、未来を変える。」空質7要素技術篇は、同社ホームページと公式YouTubeチャンネルで公開中。(取材・文:石河コウヘイ)
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