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パーソルグループのミイダス株式会社が運営する中途採用サービス「ミイダス」が、意思決定の癖を計測する「バイアス診断ゲーム」機能を公開。壇上にはスマホアプリ診断サービス「ミイダスバイアス診断ゲーム」のCMに出演する穂志もえかが登壇。竹山は20日にぺこぱの松陰寺太勇が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことから、松陰寺の代役としてシュウペイの相手役を務めた。
竹山は「新生ぺこぱです!」とノリノリで登場するも、「松陰寺が体調を崩して、同じ事務所の先輩ということで『お前が行け』となったんです」と登壇理由を改めて説明。「よく訳のわからないうちに来たんですけど、素敵な時間を過ごせました」とシュウペイとの共演に満足げ。
転職が話題となると、「僕は何社も会社を渡り歩いて来て、色々やって来た。もし転職するなら、今度はお笑いではなくスポーツチームの広報をやってみたい。面白いなって思うんです。でも、今となっては年齢もありますし、もちろん転職はしませんけど」と転職に対して持論を展開。また、所属事務所サン・ミュージックの「社長になれ」と森田健作氏に言われていることも明かし、「断っています」とニヤニヤ。シュウペイはこれに「僕がなります。トップになりたいんです。なったら、小島よしおさんをめちゃくちゃ推します」と返しを入れて笑わせた。
「自分にキャッチコピーをつけるなら」と問われると、竹山は「日本を代表するおじさん。若い子が嫌うおじさんのフォルムが僕だってよく言われます」とコメント。シュウペイも「僕、『今を生きる』みたいことをお笑いを始めた当初から言っていたんです。だから『今しか生きていない男』じゃないですか。将来も大事ですが、今、この瞬間が大事」と考えを述べる。
穂志は竹山とシュウペイのトークに興味津々。竹山とシュウペイのトークへの感想を問われると、「お二人、やっぱりすげぇって思いました」と感嘆の声。「言葉が次々に出て来て、頭の回転の速さを感じました。尊敬しています」とコメントしたが、これに竹山は「『すげぇ』じゃない『すごい』です」と穂志の言葉尻にツッコミを入れて笑顔を見せていた。
(取材・文:名鹿祥史)