アナウンサー
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芸能ニュース 2020年07月18日 22時30分
マスク販売が物議の『報ステ』、シャレにならない事態も発覚?
テレビ朝日は今月15日、同局系「報道ステーション」のスポーツコーナーでおなじみの「熱盛」のロゴをデザインした「熱盛マスク」を22日に発売することを発表した。 新型コロナウイルス感染症の影響で、スポーツ観戦する際にも「感染症対策」が求められる中、マスク着用はマナー。当面はソーシャルディスタンスを保ち、声を出しての応援が制限されるため、「感染症予防」+「スポーツ応援」をテーマに考案した商品という。 しかし、同番組といえば、4月にキャスターを務める富川悠太アナや複数のスタッフの新型コロナ感染が発覚。富川アナは療養を経て復帰までに2カ月を要した。 >>テレ朝・富川アナ『報ステ』復帰も“うっかり”報道で台無し? 10月改編がピンチの噂も<< それだけに、ネット上では「アベノマスクを批判しまくっておいて、マスクを自分たちは売り捌くってどういう神経しとんねん」、「陽性者を出した『報道ステーション』が、『熱盛マスク』を発売するとは、笑い話にもならない」など批判や嘲笑の声があがった。 「いくら広告収入が落ちこんでいるとはいえ、笑えないジョークのようなマスク販売。よく局の上層部がOKを出したなと思う」(テレビ局関係者) そして、同番組をめぐり、シャレにならない事態が発生していたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、今月10日、社内メールが配信され、同番組の外部スタッフである男性外部ディレクターが38度強の高熱を出したことが発覚。 このディレクターも含めた20人前後が今月2日の放送後、複数の飲食店で飲み会を開催。上層部は怒り心頭で、飲み会の参加者全員に対し6日から10日まで出勤停止処分を下したというのだ。 ディレクターのPCR検査の結果は陰性だったというが、富川アナとスタッフたちの感染に懲りていなかったようだ。
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芸能ニュース 2020年07月18日 12時10分
テレビ各局が大物キャスターたちの“リストラ”を始めた理由
テレビ朝日は12日、10月期の改編で報道番組「サンデーステーション」の放送枠を、日曜午後9時に移動することを発表した。 各スポーツ紙によると、同時に、現キャスターのフリーアナウンサー・長野智子は卒業。新たに同局の小木逸平アナウンサーと森川夕貴アナウンサーを起用することが発表された。 >>テレ朝男性社員のコロナ感染を発表、感染ルートは マスコミ各社の検査対象者が激増か<< 長野キャスターは、06年スタートの「サンデー!スクランブル」、そして「報道ステーション SUNDAY」と、同局日曜日の報道番組に約14年間出演。 今回の改編により、平日の「報道ステーション」、土曜の「サタデーステーション」と並んで、プライム帯(午後7時~11時)に連日、ニュース番組が並ぶ。 また、小木アナと森川アナは現在「報ステ」に出演中だが、「報ステ」への出演は10月以降も継続。同時に「サンデ-」も担当することになるというのだ。 「これまで、日曜の午後9時枠はオリジナルのドラマを中心に放送していた。しかし、思ったほど数字が伸びず、このままだと制作費が無駄になるだけ。まだ、新型コロナウイルスの感染拡大は収まらず、視聴者も関連ニュースに高い関心を持っているので、日曜夜も報道番組を放送することを決めたようだ」(テレビ局関係者) 他局では、フリーキャスター・安藤優子がメインキャスターを務めるフジテレビ系情報番組「直撃LIVE グッディ!」が、9月いっぱいで終了することが発表された。 安藤キャスターほどではないが、経験豊富な長野キャスターも“リストラ”されることになってしまったが、各局の深刻な事情が原因のようだ。 「各局とも、コロナ禍で広告収入が大幅減。そのため、制作費の削減が緊急の課題で、真っ先に“リストラ”対象になったのが、数字があまり取れていない番組のベテランキャスターたち。その代役を局アナが務めれば、削ったギャラの分で制作費を大幅にコストカットできる」(放送担当記者) 高額ギャラのキャスターたちにとっては、厳しい状況になってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年07月14日 12時00分
国山ハセンアナ、ポテサラ論争に「手作りの方が愛を感じる」発言で批判 志らくも「ずっと作って食ってろ」と呆れ
スーパーで子連れの女性がポテトサラダを購入しようとしていたところ、見知らぬ高齢の男性から「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言われたというエピソードがSNSで話題となり、前近代的で料理の大変さを分かっていないとネットで議論になっている。 この「ポテサラ論争」を14日放送の『グッとラック!』(TBS系)で取り上げた際、立川志らくや鴻上尚史が「惣菜ポテサラ支持派」だったのに対し、TBS国山ハセンアナウンサーは「手料理イコール良き妻と思っている部分は確かにどこかにある」と吐露。 >>「ナンパ婚」報道のハセンアナ、意外とチャラかった?「俺が惚れた女は…」熱いトークを展開したことも<< さらに昨夜、この件を番組で特集すると妻に話すと、手作りのポテトサラダを作ってくれたのだという。彼は「とっても美味しかった」と感想を述べたその上で、「じゃあ惣菜のポテサラと手作りのポテサラ、どっちに愛を感じるか?やっぱり手作りのポテサラに愛を感じる」と主張。だが、不穏な空気を察した彼は周囲の共演者に「それは間違ってないですよね!? それは間違ってないでしょ!? 手作りの方が愛を感じるところでしょう?あなたも」と、2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)の開設者・西村博之氏に同意を求めたのだ。 ハセンアナのあまりの剣幕に、西村氏は笑いながら「別に何でもおいしけりゃいい」と返答。そして、「料理が下手な奥さんと結婚したら、愛情を感じないということ?」と問いかけると、ハセンアナは「作ったことへの感謝はあるじゃないですか。それがどれほどマズくても、私は妻を愛す!」と、高らかに宣言し、スタジオは笑いに包まれた。 この後も、西村氏は「手間暇を介さないと愛情が伝わらない関係性って、あんまりいい関係性じゃないと思う」などと指摘していたが、ハセンアナは屈することなく、「でも、手間暇をかけたイコール愛というのは(皆さん)思われませんか? 愛でしょ!?」と弁を奮っていた。 だが、志らくからは「でも、今主婦は忙しいんです」「愛情は他でも感じられる」「ポテサラなんて『いなげや』で買ってくればいいんですよ」「ずっとポテサラ作って食ってろ」と制していた。 SNS上では「ハセンさんみたいな人が歳取ったらポテサラ爺になるんだろうね」「ハセン、ポテサラオヤジと同じやん 朝から気分悪いな!!」「今回のポテサラに限らず前も、ハセンさんは時代遅れのとんちんかんなことを言ってたから、テレビ局は喜んで使っても時代から取り残されていく」と非難轟々。一方、「今朝のグッドラックのポテサラ論争で、ハセンを非難する流れ気持ち悪いわ」と、始めからハセンアナをターゲットにするのが見え見えの制作意図を見透かすユーザーも。 ハセンアナと言えば、同番組で「選択的夫婦別姓制度」が取り上げられた際も、「俺が惚れた女は国山にしたい」と吠える“前科”もあった。だが、叩かれても痛々しく見えないのが彼のいいところなのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月12日 21時00分
敵対心旺盛の田中みな実が加藤綾子を呼び捨ててマウント?「ライバルはカトパン」から一転か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
俳優・三浦翔平と歌手・安斉かれんがW主演を務めたドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が4日、最終話を迎えた。同ドラマは、歌手・浜崎あゆみが、エイベックス・松浦勝人会長と交際していた過去を告白し、話題を呼んだ作家・小松成美氏による自伝的小説を実写化したもの。 みどころは、無論2人の恋の行方だが、キーパーソンとしてドラマを盛り上げたタレント・田中みな実の怪演はさらなる話題を集めた。ネット上では、田中の演技が絶賛され「田中みな実ロスになりそう」といった声もあがるほどで、女優としても高い評価を得た。 >>ドラマ『M』リハから異様な光景? 周囲の人々が明かした田中みな実怪演の裏側<< 田中というと、米・ニューヨーク生まれの帰国子女。青山学院大学時代の2007年には「ミス青山コンテスト」で準グランプリを獲得し、知性と美貌を兼ね備えた。09年、TBSテレビに入社後は、看板女子アナとして人気を博していった。14年9月に同局を退社した以降は、フリーアナウンサーとしてお茶の間に親しまれた。 また、昨年12月に発売した1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)の累計発行部数は70万部を突破。歴代の写真集売り上げランキング3位に入り、「女性が憧れる美のカリスマ」として崇拝するファンも続出するほどである。 だが、人気者の裏側では、フリーアナウンサー・加藤綾子との不仲説が絶えない。業界内では両者の“共演NG”は知られるところのようだ。 そんな中、同年9月放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で両者が共演し、業界内で広まる不仲説を笑顔で一蹴。だが、両者はガチの“犬猿の仲”だという声も聞こえる。 「田中が局を退社した後の2016年4月、加藤はフジテレビを退社し、その後の両者は女優業に進出しました。そして、一足先に加藤が18年放送のドラマ『ブラックペアン』(TBS系)でデビューしたのですが、加藤が演じた役は当初、田中が務める方向だったという話が浮上。田中としては腑に落ちなかったのか、以降『ライバルはカトパン』と対抗心をメラメラと燃やしていたようです」(芸能ライター) さらに19年4月、加藤は情報番組『Live News it!』(フジテレビ系)のMCに抜擢。すると、しゃくに障った田中は「アヤコはヒイキされ過ぎなのよ」と、先輩の加藤を呼び捨てにしたあげく、こき下ろしたという。 だが、田中は加藤への嫉妬がバネになったようだ。同年2月に出演したドラマ『絶対正義』(同)では、濃厚キスやベッドシーンを見事に演じ、堂々たる“艶技”で女優としての株を上げていった。 一方の加藤は、演技の評価はイマイチな上、EXILE・NAOTOとの交際が発覚。女性週刊誌には「埼玉の不良同士」呼ばわりされ、田中はこれに呆れていたという。一部ではNAOTOとの交際について「終わったね」「もうライバルでもないし」などと田中が言い放っていたと報じられている。 「田中は同年10月、『日本メガネベストドレッサー賞』で特別賞を受賞していますが、昨年には文化界部門で加藤も受賞。これに触れられた田中は、『(比較されて)困ったもんですね』と発言し、両者の不仲説に拍車がかかったのです。すでに田中の中で加藤は“過去の人”と化してしまい、眼中にもないのでしょう」(前出・同) さらに、追い打ちをかけるように『Live News it!』の視聴率が低迷し、番組の打ち切りや加藤の降板説までもが浮上。かつてはフジの絶対的エースだった加藤だが、独立後はやや迷走気味といった具合だ。 何かと比べられてしまう両者だが、現状からしても軍配は圧倒的に田中にあがるだろう。加藤がこの窮地を切り抜ける次なる策は、“結婚”なのかもしれない。
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芸能ネタ 2020年07月11日 21時30分
【放送事故伝説】レポート中に大爆発事故!その時アナウンサーは?
常に最前線で事件を視聴者に伝える報道番組。先日も日本テレビ系の『情報ライブミヤネ屋』で、女性リポーターが通りすがりの男性に殴られそうになる事件が発生した。アナウンサーやリポーターは常に怪我や事故に巻き込まれる危険と隣り合わせなのである。 さて日本の放送事故史上、最も多くの視聴者の注目を集めた事故といえば、やはり1993年3月15日の「石鹸工場爆発事件」ではなかろうか。 これは当時、日本テレビ系で放送されていた朝の報道番組『ジパングあさ6』でロケをしていたアナウンサーやスタッフ計6名が工場の爆発に遭遇した事件だ。 >>ドッキリでタレントがブチ切れ!?その時カメラは……?<< 3月15日午前10時15分ごろ、日本テレビの関谷亜矢子アナウンサーら番組スタッフ一行は東京都豊島区にある石鹸工場を取材していた。 この工場は世界一純度の高い石鹸を作ることで有名で、『ジパングあさ6』はその工程をカメラに収めようとしたのだ。 テキパキとロケを進める関谷アナウンサー。大きなミキサーの中では、石鹸の材料となる水酸化ナトリウムと廃油がドロドロに混ぜられていたのだが、途中で手順を間違えたのか、化学反応で何倍にも膨張した材料がミキサーの中からあふれ出てきたのだ。 石鹸の作り方など当然知らない関谷アナはその光景を見て「うわ!すごい」「とぐろ巻いたみたいになっている!」と笑いながらレポートしていたのだが、その瞬間、膨張した石鹸が真っ赤な火を放ち大爆発したのだ。 悲鳴をあげながら逃げる関谷アナとスタッフたちはすぐに工場から脱出。ロケ隊のほか工場の従業員たちに怪我はなかったが、工場は全焼。さらに近隣の住宅3棟を焼いてしまう大事故となったのだ。 だが、この事故が本当の伝説とされているのは、翌日放送の同番組がスゴかったからだ。なんと番組冒頭から事故に遭った関谷アナが生出演。「えー、わたくしきのう、取材中に火災事故に遭ってしまいまして」「(事故で燃えたため)髪型が少し変わってしまったのですが『ジパングあさ6』は変わらずに頑張りたいと思います!」と明るい笑顔で番組に復帰し、事故の映像を流したのだ。 本当ならショックで寝込んでも仕方がないような事故である気もするが、その不屈の精神力は、まさに女子アナ魂と言えよう。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ニュース 2020年07月02日 12時30分
出産後1か月で復帰、批判される小川彩佳アナに橋本マナミ「手分けして育児できる」自身も産休へ
7月1日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、産休入りが報じられた『NEWS23』(TBS系)でメインキャスターを務める元テレビ朝日の小川彩佳アナウンサーの話題となった。 小川アナは、出産後1か月ほどで仕事へ復帰するとも伝えられており、それに関して「子育てを舐めるな」といった反感が出るのではと報じた『夕刊フジ』(産経新聞社)の記事が取り上げられた。この動きの背景には、本格派の報道番組が減少し、仕事を失うことへの焦りがあるのではとも伝えられている。 これを受け、橋本マナミは「そういう焦りとかは外から見たら感じるかもしれないけど、私は小川アナはすごい好き。品があって唯一無二の存在だと思う」と絶賛。続けて、「ご本人はそんな気にしていないと思うんですけど、今はご主人と手分けして育児もできると思うので1か月は早いのかって思う」と、早期復帰の批判は当てはまらないのではと話した。 >>小川彩佳アナは異例づくし? 妊娠発覚で対応が注目されるTBSの看板報道番組、異例の産休もあるか<< さらに、橋本も出産を控えており、この日の放送を以って産休へ入る。彼女も出産後1か月ほどでの仕事復帰を考えているとも話した。これには、ネット上で「同じ立場からの深いメッセージだな」「確かに今は女性イコール子育てに専念ってわけでもなさそう」といった声が聞かれた。 小川アナとプライベートで親交があるという、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「(批判は)そんなに気にしないタイプ」と橋本の意見に同調した。 これには、遠野なぎこも「(産休の復帰タイミングは)完全に個人の自由でしかない」と述べ、そうした批判が出てくることは「妬み僻みですよね。お金があっていいな。余裕があっていいな。助けてくれる人がいいなと。それができない人からの言葉しか思えない」とバッサリと切り捨てた。遠野はこの日の放送がスタジオ復帰となり、毒舌トーンを炸裂させていたが、小川アナの件に関しては「優しく周りがしてあげないと。日本の宝を産んでくれるわけだから」と慎重な立場についていた。
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芸能ネタ 2020年06月13日 21時30分
【放送事故伝説】ベテランアナがニュース速報で大爆笑!?何があった?
テレビの重要な任務のひとつに報道番組(ニュース番組)の放送がある。 1953年のNHKの放送開始から日本のテレビの歴史は報道番組とともにあったといっても過言ではなく、その日にあった重大な事件や事故をテレビは一日も休むことなく我々に伝え続けている。 さて、そんなニュース番組は生放送であることが多く、小規模ながら毎日何かしらのトラブルや放送事故が発生しているものだが、今回はニュース番組としてはあまりに致命的といえる放送事故をご紹介したい。 1986年11月25日朝8時ごろ、千代田区有楽町の三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)有楽町支店で、現金輸送車が謎の3人組の男に襲われ、現金約3億3000万円が強奪されるという事件があった。 「第二の三億円事件」とも言われるこの事件は、当時国際テロリストによる犯行ではないかとも噂され、東京中がパニックになっていた。 >>【放送事故伝説】たった一つのクシャミが原因で番組を降板したアナウンサー<< 各テレビ局は速報扱いでこのニュースを報じ、様々な情報が日本中を駆け巡った。当時、フジテレビ系の朝のワイドショー・情報番組『おはよう!ナイスデイ』も同様にこの事件を追っていた。 『ナイスデイ』は事件の最新情報を視聴者へ伝えようと、フジテレビの報道デスクへ中継をつないだ。 すると、報道局にいた露木茂アナウンサーが、大笑いしながら周りのスタッフと語り合う姿が大写しにされたのだ。 これに『ナイスデイ』司会の桑原征平アナウンサーが「あ!笑ってらっしゃる!露木さーん」と呼びかけるが反応はなく、中継は再びスタジオへ。これには桑原アナも苦笑いするしかなく、「ちょっと連絡がつかなかったようなんですけれど、えー、露木さん、本番前にちょっとリラックスされてたんでしょうかねぇ。失礼いたしました」と謝罪した。 しばらくして再び中継がつながり、そこには先ほどの満面の笑みとは打って変わりキリっとした表情の露木アナの姿があり、「突然来たものですから」と弁解する姿が放送された。 このハプニング映像は、露木アナがフジテレビを定年退職した今、放送される機会はほとんどないが、かつてはハプニング大賞などの番組にたびたび使われ「ベテランアナの笑える映像」として扱われた。 この時、露木アナが何に大笑いしていたのかはいまだに明らかになっていない。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2020年06月13日 21時00分
生田竜聖アナ、姉御肌の元妻「竹林不倫」の惨劇が兄・斗真の結婚観を変えた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
フジテレビの生田竜聖アナウンサーが、8日放送の『めざましテレビ』に生出演。1日に入籍した兄で俳優・生田斗真と女優・清野菜名のニュースを読み上げた。6時台のエンタメコーナーを担当した生田アナは、「僭越(せんえつ)ながら、兄のおめでたい話題を責任をもってお伝えします。俳優で兄の生田斗真と、清野菜名さんが結婚したことを発表しました」と一報を伝えた。 同局の軽部真一アナウンサーから「さすが、語りに説得力があった」と太鼓判を押されると、生田アナは「とても不思議な気持ちです。私のもとにもお祝いの言葉をたくさんちょうだいしていまして、自分のことのようにうれしく思っています。この場をお借りして、兄に代わってお礼を申し上げます」と頭を下げて兄の結婚を祝福した。 生田アナというと、中央大学法学部を首席で卒業し、2011年にフジテレビへ入社。12年3月放送の『森田一義アワー 笑っていいとも!』(同)で斗真とテレビ初共演を果たした。同年10月には、斗真主演の同局ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』の第1話に生田アナがゲスト出演。斗真演じる主人公の弟役を務め、話題を集めた。 私生活では、12年12月に、元同局の先輩アナウンサーである秋元優里とできちゃった結婚。13年7月に長女をもうけたものの、18年4月に離婚。秋元の裏切りは「竹林不倫」という形で、生田アナが屈辱を味わったのは記憶に新しい。 「仕事復帰した秋元には同時に不倫疑惑も浮上していたのです。当時は不倫を否定し、ただの疑惑にとどまっていたのですが、2016年11月に生田アナとの別居が一部メディアで報じられました。秋元は同月放送の『ワイドナショー』に出演し、別居の事実を明かして離婚協議中であることをと述べていましたが、17年のクリスマスに同じ相手との『竹林不倫』を『週刊文春』(文藝春秋)に激写されてしまったのです。さらには、年明けにも逢瀬を交わし、神奈川・横浜の畑の中に車を停車させ、不倫をしていたものと騒がれました」(芸能ライター) “イクメン”で知られていた生田アナだが、残念ながら結婚は失敗だったといえるだろう。当時、斗真は秋元家への怒りをにじませていたことが報じられていたが、この惨劇が斗真の結婚観を変えたのかもしれない。 「生田アナは5歳年上の姉さん女房だったが、斗真は10歳年下の清野を伴侶にしています。秋元のように手のひらで転がされるような“姉御”の妻は勘弁だったのでしょう。また、生田アナの二の舞を踏まぬよう、斗真は“デキ婚”だけは避けたかったようです。ですが、兄弟そろって職場結婚というところは共通していますが、清野は秋元のようなタイプと真逆でしょう。皮肉にも斗真にとっては、成功へと導くカギとなったのかもしれません」(同) 生田アナにとっては、結婚は“汚点”にすぎなかったかもしれないが、斗真は弟の悲劇を間近で見てきただけあって、時間をかけながら慎重に清野を吟味したに違いないだろう。 一から出直した生田アナだが、斗真の結婚は自分のことのようにうれしいことだろう。兄弟共々、幸せであってほしいと願うばかりだ。
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芸能ニュース 2020年06月09日 23時00分
テレ朝・富川アナ『報ステ』復帰も“うっかり”報道で台無し? 10月改編がピンチの噂も
新型コロナウイルスに感染し、療養を続けていたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが4日、メインキャスターを務める同局系報道番組「報道ステーション」に復帰した。 復帰初日には「感染拡大の防止を呼びかけていたにもかかわらず、番組内で私を含めて5人の感染者が出てしまいました。改めてお詫び申し上げます」と謝罪。番組では、自身の感染などを約16分間にわたって検証した。 さらに、一部スポーツ紙によると、局内の同僚アナ全員に謝罪文を送っていたという。 「自身が無理して番組出演を続けたことで感染者を出してしまった。しかし、出演させ続けた番組のチーフプロデューサーの責任も重く、本来なら謝罪すべき。にもかかわらず、富川アナにまるで“土下座謝罪”のような行為をさせ、同局に対し批判が殺到している」(放送担当記者) 国内では一度感染しPCR検査で陰性になったものの、再び陽性になったケースもあるだけに、富川アナの感染予防対策は万全だと思われたのだが…。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、同局内の衛生対策を徹底することになり、スタジオの消毒に加え、「報ステ」のスタッフ全員がマスクを着用するように申し伝えられたという。 しかし、復帰直前、ハイヤーに乗り込んで局での打ち合わせに向かう富川アナの姿を同誌がキャッチしたところ、マスクを着用せずに出勤。放送で謝罪する前だったとはいえ、自身が原因でスタッフが感染したことに対するまったく反省の色が見えなかった。 「復帰できることに浮足立ち、うっかりマスクを忘れてしまったかもしれないが、その姿を報じられてしまっては謝罪の言葉に重みがなくなってしまい、大きなマイナス。すでに番組のメインキャスターの出演日は富川アナの代役を務めていた小木逸平アナウンサーの方が上回っているため、富川アナの10月改編で降板のうわさが徐々に現実味を帯びそうだ」(テレ朝関係者) キャスター降板に“リーチ”がかかってしまったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月09日 12時30分
マツコ「ライバルとは言えない」強烈ツッコミ 大橋アナ、カトパンを「三社内定したのがわかる」と絶賛
6月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、番組アシスタントを務める元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが、“憧れの声”として意外な人物を挙げた。この日の放送では、「あなたは自分の声が好きですか?」を視聴者アンケートのトピックとして募集した。 >>マツコ、大橋アナの旦那選びにツッコミ? 元夫、現夫からのプロポーズ秘話も明かす<< そこで大橋アナは「自分の声が嫌い」派で、アナウンサーとして憧れる声として、「番組のライバルで申し訳ないんですけど、加藤綾子さんの声ってすごいんですよ。三社内定したのがわかるっていう」と絶賛した。カトパンこと加藤綾子アナウンサーは、就職時に日本テレビ、TBS、フジテレビの3社から内定を得たことで知られる。現在は夕方のニュース番組『Live News it!』(フジテレビ系)でメーンキャスターを務めている。大橋アナは「(私は)喉とか緊張すると締め付けちゃうんですけど」、カトパンはそうはならないと絶賛。そして、「ライバルのことを褒めるのはイヤなんですけど」と話すと、すかさず電話口から、マツコ・デラックスが「裏番組とは言えね。キー局のニュース(番組)と『5時に夢中!』はライバルとは言えないわよ」と強烈なツッコミを入れる場面も。これには、ネット上で「マツコぬかりないな」「電話口でもしっかりツッコミ入れてるの笑った」といった声が聞かれた。 この日の放送では、マツコは番組で着用していたドレスについて、視聴者からの質問に対し、「女装連中は既成品が無理」と話し、オリジナルなドレスを仕立てていると裏側も話した。調達先は生地問屋が並ぶ日暮里だという。女装タレント仲間のナジャ・グランディーバも日暮里に行っているとマツコは話し、「引退直後のプロレスラーみたいな人が歩いている」と述べ、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「マツコ、裏側暴露しまくりだな」「確かにぴったり合う服はなさそう」といった声が聞かれた。 電話口でも、マツコのツッコミが冴え渡る放送であったと言えそうだ。
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コロナ感染の『報ステ』富川アナ、テレ朝の対応が遅れた理由 海外から批判も
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緊急体制に突入した各テレビ局、ニュース番組も異例の体制に
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テレ朝・斎藤ちはるアナに「原稿読みが下手」の声続く 今年も新人アナが入社日デビューで不安の声
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やっぱり芸能界に戻ってきた元テレ朝・竹内アナ
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