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スポーツ 2022年06月16日 22時30分
DeNA・大貫、勝ち星控えめも安定感は抜群? 右腕エースの仕事ぶりを三浦監督も高評価
交流戦を5割で戦い切ったベイスターズ。完全復活した“絶対エース”今永昇太はノーヒットノーランを達成し、“パ・リーグキラー”濱口遥大、“左腕4兄弟の長男”石田健大もローテンションに復帰。期待の若手右腕・京山将弥も及第点ピッチングを見せており、先発陣には明るい兆しが見えてきた。 しかし先発陣が整うまで、しっかりとローテーションを開幕から守り続けている男、大貫晋一の貢献度は断じて見逃せないポイントだ。 ここまで10試合に先発し、4勝3敗と勝ち星には恵まれていないが、防御率は2.47と安定。クオリティースタート率は70%と、スターターとしての仕事を見事にこなしている。 交流戦の初戦、敵地・ベルーナドームでのライオンズ戦では7回1/3を被安打3の無失点ピッチングを披露。一転、次登板となった6月3日のイーグルス戦では、3回までで68球を費やす苦心の内容ながら、5回まで無失点と踏ん張った。三浦大輔監督も「ホームを踏ませなかったことは非常に大きかった。粘り強く来られたところを、それ以上に粘り強く投げたと思います」と分析。10試合中5回持たなかったゲームは、今季初登板となったカープ戦のみで、そのゲームを除けば防御率は1.66と抜群の数字を残している。本人はおしなべて「先制点を与えてしまった」、「球数が多くなってしまった」、「早い回でマウンドを降りてしまい申し訳ない」など謙虚なコメントに終始しているが、残り9試合はすべて最低でも5回までは投げ切っている点は、もっと評価されるべきだろう。 指揮官も「本当に調子がいいときはシーズン中に数試合」と断言するように、調子の上がらないときこそゲームメイクするのが先発としての矜持。2年連続のチーム勝ち頭の“右腕エース”大貫晋一は、卓越した投球術とポーカー・フェイスを武器に、淡々と凡打の山を築き上げていく。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2022年06月16日 22時00分
長谷川京子「つきまとうネガティブさや労力もあるけど…」変化を楽しむことに持論
女優の長谷川京子が15日、都内で行われた「Dyson Hair Beauty Station」オープン記念イベントに出席。プライベートでも親交があるという占いエディターの青木良文とトークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< 「Dyson Hair Beauty Station」はダイソンのポップアップスペース。掃除機が有名なダイソンだが、美容機器の分野でも存在感を増しており、同スペースではそんなダイソンの美容関連の商品の魅力を体験できる。長谷川はダイソンのヘアビューティーアイコンを務めて3年目になる。ダイソンの商品「Dyson Airwrapマルチスタイラー」についても、「短い時間で仕上がって、ブローだけで艶が出てボリュームが出る。すごくびっくりしています。忙しい中ヘアを作る人には最適なアイテムだと思います。朝の忙しい時間に余裕が生まれると思います」と絶賛する。 この日のスタイリングについて問われると、「気持ちを一新して軽やかにと思って、梅雨だけど軽快にと考えて作らせてもらいました」と紹介。ヘアスタイルや髪質には人一倍こだわりがあると言い、「髪の毛は一生のもの」と持論を展開。青木氏はそんな長谷川の髪の艶を絶賛。髪の艶があるかないかで第一印象だけでなく、その後の印象も変わるという指摘をしたが、これにも長谷川は共感し、「女性の色気や女性性の象徴として女性の髪の艶、肌の艶がある。全くその通りだなって。髪の毛の艶の印象は大事だなって私自身も思います」と話す。 最近、事務所移籍などが話題になった長谷川だが、この日は「変化」についても持論を述べ、「変化というもの自体をあんまりネガティブに考えたことはない。変化は楽しいことしかない。それにつきまとうネガティブさや労力もあるけど、そこは楽しんで。意識が変わると視界も変わります」と前向きな発言。 「新しいことをするとハレーションも出てくる。賛否が出るし、そこは苦しいけど、そもそも何もせずにいるという選択肢が自分にはない。ポジティブとネガテイブ、どちらもあることも含めて(変化が)楽しいのかなって」と述べ、「美しい女性とは変化を嫌がらない人。厭わない女性、強いけどしなやかな女性、軽やかな人を美しいと思います」と話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年06月16日 21時00分
かまいたち山内が大号泣も、濱家に注目が集まってしまう? 顔面に起きていた異変のワケ
6月15日放送のテレビ朝日系『かまいガチ』に出演した、かまいたち・濱家隆一の衝撃の姿が話題になっている。 この日の企画は「結婚式でハモりたいねん」。かまいたちの山内健司がコロナ禍で結婚式を挙げる視聴者のために「ハモリ」ありの生歌をプレゼントするというものだった。 特に歌が得意というわけではない山内は、プロのボイストレーナーの指導の下、課題曲である福山雅治の「道標」を猛特訓。難易度の高い楽曲ということもあり、本番ではおぼつかない様子ではあったが何とかハモリを形にし、新郎新婦の前で「道標」を熱唱した。 >>かまいたち・濱家の“娘のランドセル選び”に批判?「巻き込まれてかわいそう」人気企画が物議<< 山内の熱唱に、かまいたちのファンという新婦は号泣。ついでに歌っている山内も感極まり泣いてしまうなど、まさに涙、涙の大感動回となった。 ネットでは山内の頑張りに対し「感動した」「これは泣ける」「何故かこっちまで泣いてしまった」といった声が相次いだ。 『かまいガチ』屈指の感動回となったが、一方で視聴者は山内の相方・濱家隆一の「鼻」に注目していた。 この日の濱家はなぜか、鼻に大きなばんそうこうをつけていたが、特に触れられぬまま番組は終了した。ネットでは「濱家さんの絆創膏が気になる」「絆創膏が気になって内容が頭に入ってこない」「せっかくの感動回なのに濱家さんの鼻ばかり気になってしまう」といった声が相次いでいた。 濱家の鼻のばんそうこうは5月下旬あたりから生放送などで確認されており、公式なアナウンスはないが何かしらのハプニングで鼻にけがをしてしまったようだ。 今回『かまいガチ』で濱家のばんそうこうが大きくクローズアップされたのは、『かまいガチ』では珍しい「感動回」であったことや、歌う企画であるがゆえに顔がアップになるシーンが多く、余計に目立ってしまったのが原因だろう。 せっかくの感動回にある意味、水をさしてしまう形となった濱家のばんそうこう。今後、けがにはくれぐれも気を付けてほしいものだ。
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芸能 2022年06月16日 20時00分
オードリー若林「一瞬始まったけどすぐ終わった」念願のレギュラー番組終了で“諦め時期”を告白
錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)とおいでやすこが(おいでやす小田、こがけん)が15日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。オードリー・若林正恭がある番組について振り返る一幕があった。 長谷川は芸人を始めた当初、“冠番組を持ちたい”といった夢があったものの、長く売れなかったため、どんどんと目標が下がっていったと説明。しかし、お笑いで食べていけるようになり、“レギュラー持ちたい”、“ゴールデンに出たい”など、目標が上がっていったという。一方、オードリーも9年間テレビに出ていなかった。長谷川は、2人はどんな気持ちだったのかと質問を投げかけた。 >>キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」<< 若林は『M-1グランプリ』の決勝に進出した際、キャラ漫才のため、子どもの間で流行って1年ほどでブームは終わるだろうと予測していたという。「でも、それでもよかったなって。これで辞められる、みたいな気持ちでいたら、レギュラーが始まって。“いけるのかな”って思ったら欲が出ちゃったんですよ。芸人3、4組の番組やりたいな、とか。で、(番組は)一瞬始まったんだけど、すぐに終わって……。それで、完全に諦めて。お笑い番組は本当に腕がある人がやるのは無理なんだなって、諦め時期があったんですよ」と語った。 そんな諦め時期が長く、“ラジオと与えられたことはやっていくか”という状態だったが、「そしたら、『あちこちオードリー』とか始まって、“おやおや”みたいな感じで今ですね」と返答。自分の考えた通りに来ないため、一生懸命“今日”の仕事をやるしかないと述べた。 「若林が語ったのは、おそらく2014年から1年放送されていた『ミレニアムズ』(フジテレビ系)のことですね。オードリー(若林、春日俊彰)のほか、ウーマンラッシュアワー(中川パラダイス、村本大輔)、ナイツ(土屋伸之、塙宣之)、流れ星(瀧上伸一郎、ちゅうえい)、南海キャンディーズ・山里亮太が出演していた、いわば芸人数組が集まるフジの王道バラエティ番組です。時折、若林が本番組について語ることもあって、視聴者も多く反応していました」(芸能ライター) Twitterでは「やっぱりラジオが軸なんだな」「若林さんの話聴けたの嬉しかった」「たぶんミレニアムズの話してるなあ。あれが上手くいった未来もあったのかもしれないね」「若林さんがミレニアムズすぐに終わっちゃって諦めながら情報番組のMCしてた何年間ってすごいよなぁ。すごい。今の若い子ら受け入れられないんじゃないかなぁ。それでも毎週ラジオがあったって救いだったろうなぁ。若手の忙しい時の救いとはまた違う。ありがたいなぁ」とのコメントがあった。
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スポーツ 2022年06月16日 19時30分
ソフトB、走塁放棄弁明のリチャードに厳重注意「怒る相手が違う」不満の声も、公に叱った理由は
12日の二軍・ソフトバンク対阪神戦で宣告された走塁放棄について、試合後に弁明を行い話題となったソフトバンクのプロ5年目・22歳のリチャード。16日、球団が口頭注意したと複数メディアが報じた。 リチャードは1回表無死満塁で相手左翼手の落球を誘う大飛球を放ち一塁に到達したが、そこから三塁側の自軍ベンチに戻ろうとして走塁放棄と判定されアウトに。この件について本人は試合後の12日夕、自身の公式Twitterに投稿し「ジャッジわからなかったので一塁審判さんに『アウトですか?』って聞きました。そしたら一塁審判さんが『キャッチアウトです』って言ったので『はい』って言って帰ります! そしたら帰り道で球審の西沢さんが『ノーキャッチだよ?』と言ってきたので、え??ってなって慌てて戻ったんですけどアウトになりました」と弁明していた。 ただ、16日の報道によると、球団側は同日に応じた取材の中で「試合における審判の判定や判断に対して自分の思いを個人のSNSで発信するのは、使い方としてふさわしくない、不適切だとリチャード本人とお話をしました」と、前述の投稿についてこの日までにリチャードを口頭で注意したことを明かしたという。 >>ソフトB・リチャード、敵軍ミーティングに乱入し監督仰天! 審判への造反以前にも目立っていた問題行動<< 球団によるリチャードへの注意を受け、ネット上には「怒る相手が違う、落球を捕球って誤審やらかした審判の方だろ」と批判が相次ぐ一方、「審判と下手に関係こじらせるなって釘を刺す意味合いがあったのでは」、「個人のSNSで勝手に判定内容にケチつけるのは自覚が欠けていると教育する目的もあったんだろうか」と背景を推測するコメントも多数見られた。 「リチャードは2日の二軍・中日戦で球審のストライク判定に不満をにじませ退場処分を食らい、宣告後も『は? エグいでしょ、エグいエグいエグいエグい』、『(ゾーン)広いね、うん』などと反抗的な言葉を連発。この件を知った藤本博史一軍監督は『審判を敵にしたらダメ』と苦言を呈したことが伝えられました。球界では判定面で不利を被るリスクをへたに負わないよう、審判とは良好な関係を築いておくことがセオリー。ただ、リチャードは今月に入り相次いで審判絡みの騒動を起こしています。このことを踏まえ、球団はリチャードが審判の心証をこれ以上悪化させることを防ぐために、審判を敵に回すような行動は慎めと厳しく注意したのではとみているファンも少なからずいるようです。また、こうした自己中心的な保身を許していると『ソフトバンクはそういう教育をしている球団』とチーム全体の評判にも関わりかねないため、球団所属選手としてもっと自覚を持ってほしいという思いで叱ったことを公にした部分もあるのではないでしょうか」(野球ライター) 16日に自身のTwitterに「誰かに迷惑をかけるつもりはないですし、元のツイートは削除します。これからは、プレーで話題の中心になれるよう頑張ります」と投稿し、一連のツイートも全て削除するなど反省の意を示しているリチャード。今後は判定に乱されずに冷静にプレーすることが求められていると言えそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてリチャードの公式Twitterよりhttps://twitter.com/Richard_52_0618
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芸能 2022年06月16日 19時00分
橋本マナミ「私全部当てはまってます」女性のマウンティング3パターン全てに共感
6月15日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女性ならではのマウンティング行為について出演者の間で議論が交わされた。 女性が同性に行うマウンティングは大きく分けて3パターン。家庭や子どもなど伝統的な女性の地位によるマウント、独立や自由を志向する自立した人間アピールマウント、奔放さや男性依存など性的魅力によるマウントが紹介された。 >>橋本マナミ、ダメ男にハマっていた過去を暴露「そういう方大好きだった」大島アナは元夫を思い出す?<< 橋本マナミは「私全部当てはまってます。知らず知らずのうちにしてますね」と暴露した。橋本は「例えば自立性ってマウント。うち旦那さんと生活費割り勘なんですよ。それとかも普通に言っていたけど。『私も稼げますよ』ってアピールじゃないですか。そう聞こえちゃっていたのかなって。自然と悪気なく」と振り返った。「(相手が)専業主婦のお友達だった場合、あまりよく思わないですよね」と語っていた。 これには、ネット上で「まなみん、マウント取りまくっていたのか」「彼女にそう言われても嫌味に聞こえなさそう」といった声が聞かれた。 さらに、遠野なぎこは「私自分が他者に対してマウント取る人間じゃないので。取られていることに気付かないというか。私なんかに取ってこないですよね」とコメント。橋本から「結婚している女性から、『一人で寂しくないですよね?』というのもマウントですよね」と問われると、遠野は「そういうことも言ってこない。取りにくくない私? 取らなくたって底辺にいるよ私」とマイペースぶりを発揮していた。これには、ネット上で「そもそもそういう人間自体なぎこには絡まないよ」「遠野マジで孤高の存在だな」といった声が聞かれた。 また、元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「離婚歴があり子どもを一人で育てている」ため、「(自分に対してマウントを)取り放題じゃないですか多分」「マウント取られるのがゾクゾクしちゃいますね」と語っていた。
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スポーツ 2022年06月16日 18時45分
スターダム赤いベルト挑戦の渡辺桃が朱里をレンチで襲撃する暴挙「朱世界とやらを私がぶっ壊してやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM MidSummer Champions 2022〜真夏の王者たち〜』7.9東京・立川ステージガーデン大会のカードを発表した。 メインイベントでは、ワールド・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンの朱里に大江戸隊の渡辺桃が挑戦する。朱里は『Flashing Champions 2022』5.28東京・大田区総合体育館大会で、プロミネンスのリーダー、世羅りさの挑戦を完全決着ルールで受けて、壮絶な死闘になるもスリーパーホールドで絞め落とし、セコンドにタオルを投入させ、TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功している。 試合後、レンチを手に桃が登場し、朱里に挑戦表明したが、朱里は「渡辺桃、わかった、でも、危ないもんしまってくれ。(桃が手に持っていたレンチを置く)いやあ、大江戸隊、ブラックピーチになった渡辺桃、私もこの赤いベルトを懸けて、試合したいと思ってたよ。でもさ、こういうの(レンチ)とか、なんか大江戸隊ってさ、いろんな人なんか介入してきたりするじゃん。じゃなくて、うちは渡辺桃と1対1でこの赤いベルト懸けて試合したいから、そこんとこ頭に入れておいてよ」と介入や凶器攻撃をしないのを条件に挑戦を受諾。この時、桃は「オマエと1対1で、正々堂々やってやるよ」と話していたが…。 正式にカードが決定したのを受けて、桃は「去年の5★STAR決勝で負けて、私の全てが狂いに狂ったんだよね。でも、そのおかげで今この姿で、とっても楽しくやらせてもらってるよ。ありがとう朱里。まあ、そのおかげもあって、今その赤いベルトに挑戦するチャンスが私に回ってきたわけだし、で、その赤いベルトに対する思いも大江戸隊に変わってからも同じだから。まあ、朱里が味わったことないような、今までに味わったことないような地獄見せてあげられると思うからさ、楽しみにしといてよ。あとなんだっけ?なんだっけ?朱世界?あのダサい朱世界とやらを私がぶっ壊してやるから、楽しみにしといて」とクイーンズクエストのリーダー時代に敗れたリベンジを果たすと改めて宣言。 朱里は「大江戸隊に行ってブラックピーチになった渡辺桃。覚悟をもってそっちに行ったんだと思ってるよ。私はさあ、今もオマエとこの赤いベルトを懸けて、1対1で試合がしたいと思ってる。ウチらの試合に邪魔なもんとか、そういうのいらねえじゃん。オマエ、それでいいの?ホントに、そんなんでいいのかよ!?失望させんなよ!」とセコンドの介入や凶器攻撃に釘を刺すと、桃が「失望ねえ。オイ、ジジイどいてろ!」と叫び、桃が朱里をレンチで襲撃する暴挙。 桃は「私がこれを使うかどうかは、テメエが決めるんじゃねえんだよ!私が決めんだよ!じゃあね!」とレンチを手に嘲笑った。プロミネンス相手にもセコンドの介入やデスマッチアイテムに手を焼いた朱里だが、今回の防衛戦も一筋縄では行かないようだ。(どら増田)
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芸能 2022年06月16日 18時00分
決勝進出者発表を生配信! かが屋、ぼる塾、金の国など61組から12組がファイナリストに、『ABCお笑いグランプリ』MCは南キャン山里
南海キャンディーズの山里亮太が司会を務める『第43回ABCお笑いグランプリ』のスペシャル番組が、23日にABEMAにてLIVE配信される。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』とは、1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』として誕生。1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の大会名に改名された。歴代優勝者には、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、千鳥、かまいたち、霜降り明星らが名を連ね、若手芸人の登竜門といわれる賞レースの一つ。出場資格は、芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人となっており、優勝者には賞金100万円が授与される。 7月10日に開催される決勝戦に向け、全国からエントリーした608組の若きお笑い戦士たちの中から最終予選の出場者が決定。かが屋、オダウエダ、ぼる塾、9番街レトロ、レインボー、カベポスター、金の国など61組が名を連ねている。最終予選は、21日に大阪、22日に東京にて開催される。 同配信では、最終予選を勝ち抜き、決勝戦進出を果たす12組を生発表。プレゼンターには、今年も決勝戦の司会を務めることが決定した山里と、ヒロド歩美ABCテレビアナウンサーが担当する。 また、7月10日の決勝戦の司会には、山里に加え、鷲尾千尋ABCテレビアナウンサーが初登場。戦いの様子は、関西地区での同局地上波放送だけでなく、ABEMAでの生配信にて全国でも楽しめる。『第43回ABCお笑いグランプリ~山里亮太が決勝進出者を発表~』配信日:6月23日夜7時~夜8時(予定)https://abema.tv/channels/special-plus/slots/Czr4mKG6iH4tTR『ABCお笑いグランプリ』公式サイト:https://www.asahi.co.jp/owarai/6月21日、22日に開催される最終予選進出者は、以下の通り。らこめでぃ(タイタン)、さすらいラビー(太田プロダクション)、幸せのトナリ(太田プロダクション)、センチネル(太田プロダクション)、青色1号(太田プロダクション)、ストレッチーズ(太田プロダクション)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ラパルフェ(ワタナベエンターテインメント)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、金の国(ワタナベエンターテインメント)、サノライブ(K-PRO)、かが屋(マセキ芸能社)、徳原旅行(マセキ芸能社)、けんぞう(マセキ芸能社)、パンプキンポテトフライ(ホリプロコム)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ビデボーイズ(グレープカンパニー)、オドるキネマ(吉本興業(東京))、10億円(吉本興業(東京))、エバース(吉本興業(東京))、素敵じゃないか(吉本興業(東京))、オダウエダ(吉本興業(東京))、三匹(吉本興業(東京))、ブラゴーリ(吉本興業(東京))、ぼる塾(吉本興業(東京))、ヨネダ2000(吉本興業(東京))、9番街レトロ(吉本興業(東京))、令和ロマン(吉本興業(東京))、Now on sale(吉本興業(東京))、レインボー(吉本興業(東京))、そいつどいつ(吉本興業(東京))、エルフ(吉本興業(東京))、軟水(吉本興業(東京))、ダウ90000(YOU GO sign)、河邑ミク(松竹芸能(東京))、森本サイダー(松竹芸能(東京))、ニモテン(サンミュージックプロダクション)、アンダーパー(プロダクション人力舎)、小松海佑(フリー)、放課後ボーイズ(吉本興業(大阪))、たくろう(吉本興業(大阪))、もも(吉本興業(大阪))、カベポスター(吉本興業(大阪))、どんちっち(吉本興業(大阪))、タイムキーパー(吉本興業(大阪))、ダブルヒガシ(吉本興業(大阪))、バッテリィズ(吉本興業(大阪))、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業(大阪))、ハイツ友の会(吉本興業(大阪))、天才ピアニスト(吉本興業(大阪))、スキンケア大学(吉本興業(大阪))、フースーヤ(吉本興業(大阪))、タチマチ(吉本興業(大阪))、チェリー大作戦(吉本興業(大阪))、イチオク(吉本興業(大阪))、20世紀(吉本興業(大阪))、ファンファーレと熱狂(吉本興業(大阪))、フミ(吉本興業(大阪))、ハノーバー(松竹芸能(大阪))、にぼしいわし(フリー)、トルクレンチガールズ(フリー)
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芸能 2022年06月16日 17時55分
『ちむどんどん』、食事の一場面が物議「なぜ撮り直さないの?」食べ方の汚さにも視聴者から不快感
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第49回が16日に放送された。 第49回は、暢子(黒島結菜)は、退店を決意した二ツ橋(高嶋政伸)から仕事の引継ぎを受ける中で、これまで知らなかった房子(原田美枝子)を巡る過去の話を知ることに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの無神経さに「なんでそんな情が薄いの?」ドン引きの声 妹への同情集まる<<※以下、ネタバレあり。 第49回では、暢子の食事の汚さが視聴者の間で物議を醸しているという。 暢子は、二ツ橋から仕入れ先を引き継ぐ中で、ある漁港へ。そこでイカを見て「おいしそう!」とテンションが上がったイカ好きの暢子のために、捌きたてのイカを出してくれるという近くの食堂に行くことになったが――。 「しかし、暢子が一口目に選んだのはなぜか大根のツマ。醤油をたっぷりつけて食べ、頭を左右に振りながら『おいしい』と笑顔を浮かべていました。二口目でようやくイカソーメンを箸で取りましたが、麺のようにちゅるちゅるとすすって食べる始末。また、ツマを食べた際には一本、醤油のついたツマが箸袋に落ちる場面も映されていました」(ドラマライター) これにネット上からは「食べ方汚すぎる」「なぜ撮り直さないの?」「全然料理が魅力的に思えない」「イカが好きって言ってたのにツマから食べるってギャグかよ」「まずツマを食べて美味しそうにする演出が意味不明」というツッコミが集まっていた。 「イカを食べるために食堂に行ったのに、まずツマから食べる演出も、食事をしながら頭を振ったり、すするように食べたりする暢子のマナーも、ツマが落ちたのに撮影し直さないことも、全てが視聴者を困惑させた様子。これまでにも、食べ物の魅力が全く伝わって来ないという声を集めていた本作ですが、今回は輪をかけてひどいと感じた視聴者が多かったようです」(同) いつか、本作に出てくる料理が魅力的に見える日が来るのだろうか――。
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芸能 2022年06月16日 17時15分
美バスト映える圧巻のボディ披露! フィロのス奥津マリリ『FLASH』登場、表紙は元乃木坂46堀未央奈、佐藤美希、チバゆなのグラビアも
女性アイドルグループ・フィロソフィーのダンスの奥津マリリが、14日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2015年に結成され、ファンクやソウルを基調にした楽曲で人気を集めている『フィロソフィーのダンス』。今年の4月21日には、1stメジャーアルバム『愛の哲学』をリリースし、5月14日から6月26日まで全国12カ所をまわる全国ツアー『Love 4 You TOUR 2022』を開催中だ。 そんな勢いに乗るグループのメンバーとして活躍する奥津は、2016年に開催された『ナツ☆イチッ! オーディション』でのグランプリ獲得をきっかけにグラビア活動も開始。同号では、17日発売のFLASHデジタル写真集『プロポーズ』(光文社)から、美バストが映えるビキニカットなど、圧巻の“マリチチ”が印象的な厳選カットを公開している。グラビア経験豊富な奥津が、「いまのマリちゃんがいちばんかわいくて、いちばん素敵だって思うんですよ」と自信を見せる極上のグラビアに注目だ。 表紙と巻頭グラビアには、元乃木坂46の堀未央奈が登場。堀は、2013年にグループの第2期生としてデビュー。同年には初選抜、センターを務めるなど、2021年の卒業までグループの中心メンバーとして人気を集めた。2019年には映画初主演を果たし、現在放送中のドラマ『理想ノカレシ』(TBS系)と『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』(日本テレビ系)の連続ドラマ2本に出演するなど、女優として活躍の幅を広げている。 同号では、初夏らしい爽やかなワンピース姿などを披露。グラビアについて堀は、「撮影日は日差しが強すぎて、じつはすごく汗かいてたのは秘密です(笑)」と明かしている。人気女優へと成長を続ける堀の、透明感を切り撮ったグラビアとなっている。 また、グラビア界屈指のスタイルの持ち主でもあるタレントの佐藤美希が登場。昨年からサウナに通っているという磨き上げられたボディで、美しさだけでなくセクシーさも堪能できるグラビアに。 他にも、2021年デビューのアイドルグループ・きゅるりんってしてみてのチバゆながグラビアページに登場。“可愛くなりたい女のコの休日”をテーマに、水着姿を披露している。
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