-
芸能 2022年06月27日 12時35分
コンビニのアイスケースに入る写真が炎上、アーティストが全て買い取り公表も疑問の声
音楽グループ・STARKIDSのメンバーのSpace Boyが、コンビニのアイスケースにダイブする写真をインスタグラムにアップ。炎上後、アイスの買い占めを報告したものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 問題となっているのは、Space Boyが25日にインスタグラムに投稿した写真。コンビニと思われる場所のアイスケースに上半身を突っ込んだショットとなっていた。 数年前にSNSにコンビニケースに入った写真がアップされ、大問題となった騒動を彷彿とさせるこの写真。ネット上からは「不衛生」「掃除して消毒してください」「食べ物扱うところに服ごと入るな」といった批判が集まる事態になった。 >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< しかし、炎上後、Space Boyは再びインスタグラムを更新。空になったアイスケースをバックに、アイスが大量に入った袋を持った自身の写真を投稿。また、ファンがSNSに書き込んだ情報によると、購入したアイスはその日行われたライブで観客や関係者に配られたという。 この投稿に、ファンはSNSなどで「炎上回避してる」「ちゃんと責任取ってる」「自分は罪滅ぼしをできて、店は売上アップしてWIN-WIN」と大盛り上がり。 一方、ネット上からは「買ったからいいって問題ではないのでは?」「買ったらチャラではない」「そもそも入るな」「モラルの問題」「金払えばアイスケースに入っていいわけじゃない」という厳しい声が多数集まっていた。記事内の引用についてSpace Boy公式インスタグラムより https://www.instagram.com/spaceboyplz/
-
芸能 2022年06月27日 12時00分
2.5次元モデルあまつまりな「露出度は今までで一番高い」全衣装シースルーの最新写真集に大満足
2.5次元モデルとして活躍するあまつまりなが25日、都内で3冊目となる写真集「See-through」(秋田書店)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 春に福岡、長崎、佐賀、千葉などで撮影したという本写真集について、あまつは「シースルーがテーマ」と話し、「全部の衣装にシースルーを取り入れた写真集になっています。シースルーは着けるというだけでなく、見透かすという意味があります」とそのコンセプトを説明。 本写真集では、かなり大胆なポーズやカットにも挑戦しており、あまつは「一番気に入っているのはピンクのレオタード姿。今日着ている衣装もスカートは写真集で使っています。大人っぽくかっこいい感じのものとか、ピンツのシャツにタイツを合わせた黒いランジェーリー姿とか、可愛いものからかっこいいものまで、いろんなカットが入っています」と紹介する。 「上品な感じに仕上がっていて、気に入っています。露出度は今までで一番高いです」と笑顔で話し、写真集の完成度についても「100点くらい」と太鼓判。「今回の写真はすごく気に入っているんです。関わっていただいたみなさんに感謝しています」と笑顔を見せる。撮影の合間の休暇も楽しんだようで、「九州のご飯がすごく美味しかったのが思い出です」と回顧する。 「福岡で結構色々食べて、切ってすぐのイカ刺しとか、夜の屋台のラーメンも美味しかったです」とあまつ。今年は歌手活動にも精力的に取り組んでおり、「グラビアも歌手活動もできる限り頑張っていきたい」とタレントとしての今後にも意欲的なコメントをしていた。 最後に夏の話題が出ると、「海が苦手」と告白。「水と魚が苦手。克服していきたいです。小さい頃は大丈夫だったのに、大きくなってからの方がどんどんダメになっている気がします」と魚に対する苦手意識が強いとのこと。「海に行って浅瀬で遊ぶと楽しいけど、魚がいると叫んでしまったりするんです。でも、食べる方は大丈夫です。マグロは大好きです」とコメント。プライベートではそもそも海に出かけることは少ないようで、「漫画が好きなのと映画が好きなので、実はインドア派なんです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年06月27日 11時55分
人気Vtuber、日本での活動断念?「辛すぎて泣いちゃった」事情明かし同情の声も
Vtuberグループ・ホロライブの英語圏を中心に活動する部門「ホロライブEnglish」に所属しているVtuberの森カリオペが、税金額の大きさに帰国を検討していることを明かし、話題になっている。 森カリオペは、チャンネル登録者208万人を超える人気Vtuber。基本的に日本に在住しつつ、アメリカと行き来しながら活動しており、今年4月にはユニバーサル ミュージック内のレーベルEMI Recordsからメジャーデビューも果たしていた。 そんな森だが、23日に行った配信の中で、税金の話題について英語で言及。「日本とアメリカ両方に住んでる奴はご愁傷様」と言い、「税金に関しての条約が存在しないんだ」と明かした。 >>人気VTuberが活動自粛、配信中に違法DL発覚 出演のセクシー女優から「ちゃんと買って」<< つまり、現在森は、日本とアメリカの両方に税金を収めなければならない二重課税状態になっていると言い、「自分が稼いだ全ての金の80%を国に収めたいと思ったことあるか? なら日本とアメリカを股にかけるVtuberになったらいい」と皮肉を口にしていた。 森は「この間、辛すぎて泣いちゃったもん」「終わりだよこのルール」と嘆きつつ、現在自身は累進課税の最高税率の位置にいるため、多額の税金を払わなければならないことを告白。「というわけで、どうやってアメリカに戻るか画策中だ。幸せに暮らしてるんだけどな……」と帰国を検討していると明かしていた。 この動画に、ネット上からは「税金80%はエグい」「いくら稼いでたって大して手元に残らないじゃん…」「悲しいけど税金の問題となると日本にもっといてとも言えない」といった同情の声が多く集まることに。 一方、ネット上から「制度上のことだからしょうがない」「最初から分かってたんじゃないの?」「アメリカ人はどの国にいようがアメリカの税金払わなきゃいけないからね」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について森カリオペ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCL_qhgtOy0dy1Agp8vkySQg
-
-
スポーツ 2022年06月27日 11時30分
SKE48荒井優希タイトル挑戦に暗雲?「赤井さんに組んでいけるって思ってもらえるように頑張ります」
東京女子プロレスは25日、兵庫・神戸芸術センターで『TJPW CITY CIRCUIT~神戸公演~』を開催した。 次回ビッグマッチ『SUMMER SUN PRINCESS '22』7.9東京・大田区総合体育館大会で、プリンセスタッグ選手権試合、チャンピオンチームのマジラビこと坂崎ユカ&瑞希に、赤井沙希とのタッグで挑戦が決定している荒井優希。 この日はその前哨戦として、愛野ユキ、上福ゆきとの“ゆき”トリオを結成し、坂崎&らく&遠藤有栖組と対戦。荒井と坂崎にとってはタイトルマッチの前哨戦だ。 試合は荒井が坂崎にビッグブーツからエルボーを放ち、成長の爪痕を残そうとするも、坂崎は実力差を見せつけるかのような鋭いエルボーを放つなど、誰が見てもその差は歴然としていた。試合は愛野が遠藤をヴィーナスDDTで下し、ゆきトリオが勝利を収めたが、荒井の表情は晴れやかなものではなく、坂崎との力の差を痛感した様子。 「あと2週間で力も、他のところでも対抗できるように頑張りたい」と話すのが精いっぱいだった。26日の福岡・西鉄ホール大会では坂崎&瑞希を相手に最後の前哨戦に臨むだけに、「不安ですけど、赤井さんが見た時に、組んでいけるって思ってもらえるように頑張ります」とパートナーの赤井が不在の間に自力で何とかしたい思いを口にした。 また、同じ7.9大田区大会で組まれたプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合に向けて王者の中島翔子、挑戦者の辰巳リカがタッグマッチで火花を散らした。 最初で最後の前哨戦で勢いを見せつけたのは辰巳だ。徹底した足殺しと攻撃力抜群のヒップアタックで中島の機動力を削ぎ落とすこと成功。パートナー渡辺未詩との連係も冴え、分断した鈴芽をドラゴンスリーパーで料理した。辰巳は「前哨戦は全て勝つで“全勝戦”。中島翔子を虜にさせた上で狂い咲く」と必勝を誓った。(どら増田)
-
スポーツ 2022年06月27日 11時00分
米マイナー退団・秋山、広島移籍の決め手は2000本安打? 最も縁遠い球団が争奪戦を制した背景は
グラウンド外でも広島の発言力が強くなりそうだ。 6月26日日曜日のプロ野球は、6試合全てデーゲームで行われた。神宮、横浜、ZOZOの関東3試合は全て気温30度を越す“真夏日での開催”となった。 そんな“暑さ勝負”の試合も終盤に差し掛かったころ、衝撃的な一報が飛び込んできた。秋山翔吾外野手が「広島入り」を決断した、と――。 >>広島、米マイナー退団・秋山獲得はマエケン復帰の布石か 球団首脳の発言が憶測を呼ぶ、“友達以上”の関係性に期待?<< 「条件面ではソフトバンクが一番良かったようです。最終的には古巣・西武を選ぶと予想されていましたが」(ベテラン記者) 一報が飛び込んできた時、広島は横浜スタジアムで延長戦を戦っていた。佐々岡真司監督などチームスタッフたちはノーコメントだった。 しかし、夜間になって、秋山、広島双方の関係者が「正式発表は明日以降(27日)だから」と暗に認め始めたのだ。 「秋山が最初に会ったのは、西武でした。『22日に会った』と渡辺久信GMが認めています。広島が秋山と会えたのは最後でした」(球界関係者) 広島が秋山と会談したのは、6月24日。 もっとも縁遠いと思われていた状況を逆転させたのは、「2019年1月22日の出来事」だった。当時、秋山はプロ野球選手会の代表者として、NPBスタッフや12球団出席者と直接協議の場にも駆り出されていた。 「今季中の実施をめざしている現役ドラフトの案が浮上してきた2019年でした。秋山はチャンスに恵まれない若手たちの状況を説明しました。一方的に選手側の意見を言うだけではなく、球団側の反論にも耳を傾けていました。今後の話し合いのポイントも明確にしていました」(前出・同) その事務折衝の場にいたのが、広島・鈴木清明球団本部長だった。同本部長は秋山のクレバーさ、人柄に一目を置いていたという。 「西武時代に指導した河田雄祐ヘッド兼外野守備走塁コーチにも、若手時代の様子を聞いてから今回の交渉に臨んでいます」(前出・同) 秋山がこだわったのは、契約年数。通算安打は1476本。2000本安打達成を目標としており、そのためには契約年数は1年でも多い方が良い。「3年」を提示したのは、広島とソフトバンク。これに加えて、秋山の側からすれば、“数時間”しか会ったことのない鈴木本部長から「人柄も…」と言われ、グラッと来たのだろう。 「現在の選手会の会長は、広島の會澤翼です。會澤が現役ドラフトの事務折衝を引き継いでいますが、制度導入において尽力したのは阪神でした。阪神の発言力が強くなると思っていたら、大逆転です。秋山加入で広島がイニシアティブを握ることになりそう」(ベテラン記者) 来春開催の方向で進められているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)においても、秋山の代表復帰に期待する声が出ていた。 広島は首位ヤクルトからまだ1勝しか挙げていない(1勝7敗1分)。ヤクルトを独走させた責任は大きいが、俊足好打の1番バッターを得たことで、一気に巻き返してくるかもしれない。秋山の選択がセ・リーグの戦況も変えてくれそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
-
社会 2022年06月27日 10時50分
同性婚認めない大阪地裁に「人権を認めていないのと一緒」と苦言 『サンモニ』谷口氏に疑問の声も
26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、大阪芸術大学客員准教授の谷口真由美氏が、同性婚は認められないとした大阪地裁の判決に苦言を呈したことが物議を醸している。 20日に大阪地裁が「同性婚を認めない民法の規定は憲法に違反しない」という判決を下したニュースを見た谷口氏は「今回の訴訟、結婚の自由を全ての人にっていうスローガンを掲げていってらっしゃいますけれど」と語る。 >>『サンモニ』谷口氏「政府批判をしたときに反日みたいなことを書く方がいる」主張に疑問の声も<< そして、「大阪地裁が子どもを産み育てながら、共同生活を送る男女への法的な保護としての結婚制度っていうのを言っているんですけれども、あら、子どもを持てないカップルはどうなるんだとか、そういうことも考えなきゃいけないっていうのがあるんですね」と指摘する。 続けて、「今回本人の意志とか努力とかで、誰かを好きになるって変えられないことだと思うんですけれども、同じ時代に同じ人権があるはずの我々同じところに暮らしている共同体の仲間が、好きになる人が誰かっていうだけで、結婚という制度を使えないっていう、それを法律で禁止するとか、憲法で禁止しているみたいな話になるっていうのは、やっぱこれは同じ人権ある人ですね、人権を認めていないのと一緒なので、人なのか人じゃないのかみたいな話になってくると思うんですね。やっぱり類似制度で行けますよとかではなくて。ちゃんと同じ制度にすべき」などとコメントした。 このコメントに、視聴者から「憲法に則って出された判断に文句を言うのは疑問。それなら憲法改正を提言すればいいのに、それはしないのも違和感」「司法が同性を好きになるななんて一言も言ってないし、人権も認めている。意見が飛躍しすぎている」「人権を認めていないなんて一言も言ってない。なぜこのような論理になるのか理解できない」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、少数ながら谷口氏に同調する声も上がっていた。
-
スポーツ 2022年06月27日 10時50分
DDT秋山準が樋口和貞と超ど迫力前哨戦「必ずベルトを巻いて遠藤の前に立つ!」
DDTプロレスは25日、神奈川・横浜ラジアントホールで『DRAMATIC DREAM TOUR 2022 in YOKOHAMA』を開催した。 セミファイナルでは、7月3日に東京・後楽園ホールで行われる最強決定トーナメント『KING OF DDT 2022』の準決勝で当たる秋山準と樋口和貞が前哨戦を行った。秋山は岡田佑介と、樋口は坂口征夫とそれぞれタッグを結成。 先発はもちろん秋山と樋口。2人はいきなりはショルダータックル合戦でぶつかり合ったり、場外でも秋山のエルボーに対して、樋口がチョップで一歩も引かず。秋山がエクスプロイダーを出せば、樋口は重いラリアットを打ち込んでいく。試合は岡田に狙いを定めた樋口&坂口が、秋山を岡田から引き離すと、樋口がぶちかましから、怒涛の攻撃で岡田を圧倒。最後はブレーンクロー・スラムが決まりカウント3。前哨戦は樋口に凱歌があがっている。 試合後、樋口は「次、後楽園で準決勝。相手は秋山準。ぶっ倒して、俺がベルトを巻く。今日で行けるって、そういうのは掴んだ。必ず準決勝、秋山準をぶっ倒して。逆のブロック、上野(勇希)か吉村(直巳)か、どっちか分からんけど、上がってきた方を倒して、俺がベルトを巻く。秋山には坂口さんも負けてるし、イラプションとしても、DDTの樋口としても、ここで負けるわけにはいかない。必ず上り詰めて、俺が強さの象徴になって、DDTを引っ張っていく」とかなり手ごたえを感じた様子。 一方の秋山は「あとは準決勝、決勝。絶対勝つから。まだKING OF DDT、優勝したことないから。必ずベルト巻いて、遠藤(哲哉)の前に立つ。(樋口は)元気だよ。俺も元気だから。俺も夏にかけてどんどん元気になってくるから。7月3日なんて、ちょうど元気の真っ盛り」と今トーナメント参加時に誓った「遠藤哲哉の前にベルトを巻いて立つ」という目標は全くブレていない。 上野と吉村も好調を維持しているだけに、秋山は樋口の先も見据えなければならないだろう。(どら増田)
-
芸能 2022年06月27日 07時00分
加山雄三、吉田拓郎に続き、大物歌手が引退? 事務所の代表を辞任し心配の声
歌手の加山雄三が年内でコンサート活動から引退する事を今月20日、加山の所属事務所が発表。12月に豪華客船で開催される船上ライブが最後の公演になるという。 また、吉田拓郎は6月29日にラストアルバムをリリース。8年ぶりとなるファン待望の一枚だが、吉田はこのアルバムをもって音楽活動に終止符を打つことを宣言している。 「コロナ禍で音楽活動ができない時期があり、その間にいろいろ考えさせられた大物歌手が多かったようだ。おそらく、大物たちはもう遊んで暮らせるほどの金を持っているはずで、加山さんも吉田さんも突っ走ることをやめて、立ち止まって穏やかな余生を過ごす決意を固めたのでは」(音楽業界関係者) >>歌手が画像検索で見つけたイラストを無断使用し炎上 一方的なDMが物議、謝罪するも批判集まる<< そんな中、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、井上陽水の動向に注目が集まっているという。 2019年に歌手活動50周年の記念ツアーを敢行して以来、音楽活動を行っておらず、シングルは2018年の「care」を最後にリリースされず。 陽水は設立以来、40年以上にわたって社長を務めてきた個人事務所「キャンプ」と「ファイヤー音楽出版」の代表取締役を昨年末に辞任。 そのため、陽水も幕引きに向けた準備を始めているのではないかという観測が業界を飛び交っているというのだ。 同誌が陽水の長男に聞いたところ、長男は『タイミングを見て活動できそうなら活動するのが(陽水の)スタイルです。状況が整えば音楽活動もやるつもりですが、特に決まった方針があるわけではありません』とし、体調は良好なことを明かしたというのだ。 「陽水さんはあまり自分から動くタイプではないので、特集した番組や、親交のある芸能人との対談企画などを積極的にオファーして、その中で気に入ったものがあればオファーを受けるのでは」(芸能記者) 一日も早く表舞台に出てファンを安心させてほしいものだ。
-
社会 2022年06月27日 06時00分
葬式の最中、お棺の故人にツバを吐いた女を逮捕 故人の家族に恨み?
どんなに嫌いな相手でも、死別は悲しいものだ。海外では、葬式の場でとんでもない悪態をついて逮捕されてしまった人がいる。 アメリカ・テキサス州の葬儀場で行われていたお葬式の最中、故人にツバを吐いた容疑で、同州警察が女を逮捕した。海外ニュースサイト『KLTV』『Daily Star』などが6月17日までに報じた。 報道によると2021年11月29日に同州タイラーの葬儀場で、とある故人(年齢、性別不明)の葬式が開かれたという。故人の死因など、詳細は報じられていない。お葬式の最中、近所に住む51歳の女が突然現れたという。女はお棺の方へ脇目もふらずに向かっていき、お棺の中に横たわる故人の体にツバを吐きかけたそうだ。女はそのまま葬式を後にしたとみられる。 >>息子たちが父親の遺体を殴り引きずり出す「死んでからも迷惑をかけるなんて」激怒の理由は葬儀代<< 故人の家族らが警察に通報。捜査を開始した警察が目撃者らに聞き込みを開始したころ、女は「故人の家族」を恨んでいたことが分かった。女と故人の間でトラブルがあったのか、詳細は報じられていない。 事件発生から約2カ月後の2022年1月、警察は、遺体を粗末に扱ったとして女の逮捕状を請求した。女は逃走していたようで、警察が女の身柄を拘束したのは、逮捕状請求から約5カ月後の6月5日だそうだ。逮捕の翌日、女は保釈金を払って釈放されている。 女の認否は伝えられていない。遺体乱用の罪で有罪となれば、最大で2年の禁固刑、最高で約130万円の罰金が科される可能性があるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「ひどい。いくら嫌いな人だとしても、お葬式くらい敬意は払うべき」「嫌いな相手なら会いたくもないはずだが」「本当に死んだのか確認に来たのだろう」「2人の間で何があったのか知りたい」「逮捕まで約6カ月。テキサス警察の対応が遅い」「ツバを吐いた程度で逮捕? 警察も起訴可能か迷っていたのかも」といった声が上がった。 故人をお見送りしようと集まった親族、友人らの前で、故人にツバを吐くなど、非礼にもほどがある。いくら嫌いな相手だとしても、最後のお別れのときぐらいは敬意を払うべきだろう。記事内の引用についてQuitman woman accused of spitting in casket charged with felony(KLTV)https://www.kltv.com/2022/06/14/quitman-woman-accused-spitting-casket-charged-with-felony/Woman arrested after being charged with spitting on corpse in a coffin at funeral home(Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/woman-arrested-after-being-charged-27258155
-
-
ミステリー 2022年06月26日 23時00分
タイムトラベルは本当に可能なのか?理論物理学者の見解より
ここ数年、SNSの世界で「タイムトラベラー」を自称する人物が現れては、予言めいた書き込みや動画を残して去っていく、という報告が多い。特にここ2、3年ではTikTokに自称タイムトラベラーが相次いで登場し、短い予言動画を公開して注目されることが多い。こういった自称タイムトラベラーは海外の人に多いが、少ないながらも日本人の事例もあるとか。 ネットの世界ではタイムトラベラーを自称する人物が存在するが、実際に時間旅行は可能なのだろうか。カールトン大学名誉教授であり理論物理学者のピーター・ワトソン教授が、タイムトラベルの可能性について独自の見解を示して話題になっている。 >>シンクの下に未来へつながるトンネルがあった!?未来の自分と会った男、TikTokに現る<< ワトソン教授の主張はこうだ。 時間旅行の概念についてはかなり昔から考えられており、今から2500年以上前にソフォクレスによって書かれたギリシャ悲劇『オイディプス王』が最初のタイムトラベルの物語だといえる。だが、実際に時間旅行が可能かというと、単純に考えて「不可能」だ。時間旅行は熱力学の第二法則や相対性理論などの物理法則によって禁止されていると主張することもできるし、技術的な課題もある。可能かもしれないが、実現には膨大なエネルギーが必要になる。 また、タイムトラベルは、エントロピーやランダム性が常に増大するという熱力学の第二法則にも反している。時間は一方向にしか進まないので、「過去に行く」ということは現在(高エントロピー状態)からより低エントロピーであるはずの過去に行くということだ。この議論は、イギリスの宇宙論者アーサー・エディントン氏に端を発するものであるが、不完全なものでしかない。過去へのタイムトラベルはできなくなるが、未来へのタイムトラベルはできなくなってしまう。 また、有名なタイムパラドックスの問題を解決・克服するのも重要だ。最もよく知られているのは「祖父のパラドックス」だろう。仮にタイムマシンを使って過去に行き、父親が受胎する前に祖父を殺害すると、自分の出生の可能性がなくなってしまい、祖父を殺害できなくなってしまうというもの。論理的には連続した時間軸において「存在すること」と「存在しないこと」の両立は有り得ないのだ。 理論上はタイムマシンを設計することも可能だが、原理的に成功している仮説のほとんどは負のエネルギーや負の質量を必要とする、それは我々の宇宙では今のところ存在しないものに頼っている。数理物理学者のフランク・ティプラーは、負の質量を伴わないタイムマシンを概念化したが、宇宙空間に存在する以上のエネルギーを必要としている。 理論物理学者のスティーブン・ホーキングは、タイムトラベルを禁じる、まだ知られていない物理原理「時空保護仮説」が存在するはずだと提案している。ホーキング博士のコンセプトは、「ブラックホールから情報を得ることはできないので、その内部で何が起こっているのか知ることはできない」という考え方に端を発している。他にも別の研究者が、時間と空間が何か別のものから出現する、より根本的な理論を研究している。これは量子重力と呼ばれているが、残念ながらまだ存在は確認されていない。 ワトソン教授はこのように主張した。 結局、タイムトラベルは可能なのだろうか。ワトソン教授は「おそらく不可能でしょうが、確かなことは分かりません」と述べている。もしかしたら今後、我々の知らない新たな物理法則や原理が見つかり、タイムトラベルを実証する事ができる日が来るのかもしれないが、それはもう少し先の話になりそうだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Time travel - could it really be possible (unexplained-mysteries.com)よりhttps://www.unexplained-mysteries.com/news/358372/time-travel--could-it-really-be-possible
-
芸能
“奇跡の52歳”大塚寧々、化粧品CM起用に「わたしでいいのかな」 初対面のゲストに「声がすごく好き」
2021年06月04日 21時30分
-
社会
高校教職員、ナンバープレートを2枚盗んで逮捕 停職3ヶ月という処分の甘さに怒りの声も
2021年06月04日 21時00分
-
芸能
ナイナイ岡村、郷ひろみのプロ意識に驚き 『いいとも』フィナーレでとんねるず石橋も同様の行動
2021年06月04日 20時00分
-
スポーツ
巨人・長嶋監督が優勝目前なのにクビを覚悟? 村田氏も「初めて聞いた」と驚愕、槙原氏が“10.8決戦”の秘話を明かし反響
2021年06月04日 19時30分
-
芸能
「けっこうエチエチに…」ゆきぽよ、“無修正”ボディの写真集発売! 過去最高露出ショットにも挑戦、発売記念イベントも
2021年06月04日 19時25分
-
社会
梅沢富美男「お父さんをイメージしてしまう」清原氏長男にエール 親子でプロ野球選手が少ない理由は?
2021年06月04日 19時00分
-
スポーツ
巨人・小林、突然の一軍帰還はトレードへの伏線? 原監督の不自然な起用法に憶測飛び交う「他球団にチェックさせたかったのか」
2021年06月04日 18時30分
-
芸能
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
2021年06月04日 18時00分
-
芸能
ランジェリー姿で“ふっくらもっちり”ボディを披露! 元NMB48・渡辺美優紀がWEBマガジン『#mm』に登場
2021年06月04日 17時10分
-
社会
「10月に延期はどうかな」一茂、オリンピック開催延期を提案も呆れ声「NBCが許すはずない」
2021年06月04日 17時00分
-
スポーツ
阪神・岩崎の炎上で矢野監督に批判、球界OBからも「1回休養させるべき」と指摘 本人も方針転換を示唆「考えていく必要がある」
2021年06月04日 15時30分
-
レジャー
「クラージュゲリエ君の大チャンスです」 鳴尾記念 藤川京子の今日この頃
2021年06月04日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/5東京・6/6東京】
2021年06月04日 15時00分
-
社会
村田諒太、五輪開催是非は「アスリートに決める権限はない」 山下泰裕会長は安心安全を強調
2021年06月04日 14時00分
-
芸能
あいのり桃「私のおっぱいは出すぎ」投稿した写真に批判 「子どもが可哀想」母乳まみれの顔が物議
2021年06月04日 13時30分
-
芸能
人気ユーチューバー夫婦が別居告白で反響 「愛していないわけじゃない」長男と次男も別々生活で疑問の声も
2021年06月04日 12時20分
-
芸能
乃木坂46の向井葉月も出演! インパルス板倉が自身の小説を舞台化、脚本・演出を務める『蟻地獄』 公演中
2021年06月04日 12時10分
-
社会
橋下徹氏、新宿区の若者優先ワクチン接種策に「大賛成」持論を展開 「歌舞伎町は感染源じゃない」の指摘も
2021年06月04日 12時00分
-
社会
「刑務所に行ってくれ」76歳男がタクシー3万円分を無賃乗車、現行犯で逮捕
2021年06月04日 11時50分