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芸能 2012年01月21日 17時59分
ミタ効果で主役よりもギャラが高い松嶋菜々子
昨年放送された主演の連続ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)が大当たりした松嶋菜々子だが、16日にスタートした嵐の松本潤主演の月9ドラマ「ラッキーセブン」で探偵事務所の美人ボス役を演じている。 「『ミタ』の高視聴率を受け、フジテレビが急遽オファーして菜々子の出演が決まったようだ。半ば強引にキャスティングしたため、特に初回の台本の書き換えがなかなか難しく、かなり出番が少なくなってしまった」(テレビ関係者) 初回の平均視聴率は16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と軒並み初回が15.0%以下の1月の新ドラマの中では高視聴率。第2話以降のストーリーの展開次第では20.0%超えもありそうだが、なんと、ギャラは主役の松本よりも菜々子の方が上回っているというのだ。 「急なオファーだっただけに、菜々子サイドの“言い値”を受け入れざるを得なかったようだ。菜々子が長年ドラマ出演から遠ざかっていた理由は、事務所が要求する高額なギャラ。テレビ各局にコストカットの嵐が吹き荒れているので、ギャラは軒並みダウンしているが、菜々子サイドはまったく下げず、主役で1話300万、主役以下で200万円のギャラを要求。『ミタ』ではそれを150万程度まで下げてオファーを受け、大ヒット。そのため、強気に出てまたギャラを引き上げ、今回は1話200万円で受けたようだ。ちなみに、松本は150万円と言われている」(同) 初回の放送ではやはり菜々子の出演した時間は極端に少なく、ギャラに見合った働きとはいえない気がしたが…。 「今回のドラマがコケたら、菜々子に“戦犯”のレッテルが貼られかねない。菜々子サイドももう少し慎重に交渉すべきだったようだ」(芸能プロ関係者) 第2話の視聴率と菜々子の登場時間が注目される。
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芸能 2012年01月21日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月15日から1月22日
(浜崎あゆみが電撃離婚) 昨年元旦に結婚した浜崎あゆみとオーストリア人俳優マニュエル・シュワルツだが、米国で代理人が離婚手続きを申請し離婚した。原因については、昨秋、夫がお尻丸出しのきわどい写真などを掲載した写真集を浜崎に無断で発売したなどと言われているが写真集はわずか1000部の限定発売で、それほど多くの人が見たとは思えず。おまけに、日本では婚姻届を提出していなかったため、浜崎は戸籍を汚さず、痛くもかゆくもない電撃離婚「もはや、CDが売れず、今年の元旦にはこれまでのPVを集めたDVD BOXを発売。早くも新恋人として英国人のバックダンサーが浮上しているだけに、今後は同郷・福岡の先輩、松田聖子のようにスキャンダルで話題をつなぐ芸能生活となりそう」(芸能記者) 離婚は新曲・アルバムのセールスや、ツアーの動員数増加につながるか?(ファッション業界で明暗を分けそうな若槻千夏と紗栄子) タレントの若槻千夏が一般人と結婚し、妊娠5カ月であることを17日、所属事務所を通じて発表した。一方、離婚騒動で渦中だった米大リーグ・レンジャーズ入りしたダルビッシュ有投手とタレントの紗栄子が19日、代理人を通じて都内の区役所に離婚届を提出。約1年の離婚協議を経てようやく離婚した。 プライベートで見事に明暗を分けた2人だが、それぞれファッション関係のビジネスも展開しているが、プライベート同様明暗を分けそうだというのだ。 「若槻のブランドの売り上げは芸能人ブランドの中で頭ひとつ抜きん出ていて、今後、マタニティウェアやベビー用品のプロデュースしてもらおうと、各ファッションメーカーなどが争奪戦を展開。若槻の結婚・妊娠による経済効果は10億円とも言われている。一方、紗栄子は慰謝料こそもらわないが、養育費は月に500万円とも200万円とも言われ、世間一般からすれば法外な金額でかなりイメージダウン。過去にはプロデュース商品の盗作疑惑が出たり、男性アイドルとの不倫疑惑が報じられるなどマイナス要素ばかり」(女性誌記者) とはいえ、紗栄子は自分が働かなくても、養育費でそれなりの生活が送れそうだ。
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芸能 2012年01月21日 17時59分
玉木宏の海外ドキュメンタリー「世界海峡 イスタンブール」公開会見にファンが殺到!
俳優の玉木宏(32)が都内で20日、CBC製作の海外ドキュメンタリー番組「世界海峡 イスタンブール 〜玉木宏アジア紀行 最果ての海へ!〜」(TBS系で1月28日午後2時から)の製作発表一般公開記者会見を開催した。会見は午後7時から始まったが、雪がぱらつくなか早朝から並んだという女性ファンらを含む550人に同番組の魅力を紹介した。 豊かな自然や様々な国の文化を紹介するCBCの「地球大紀行スペシャル」。今回は、ナビゲーター役の玉木がトルコ共和国を東から西へ横断し、前回のカリブに続き、初めて見る感動が半減してしまうため下調べはあまり行わないというポリシーのもと、一日の移動が4、5時間で、泊まる場所も毎日違うという旅を敢行。すべて私服で通すこだわりようで、偶然出会った人との触れ合いなどをとおして、トルコやイスタンブールを紹介する。 会見では、初めてのトルコ訪問となった今回の旅で、トルコの印象がそれまで持っていたものと「まったく違うものになりました」と紹介した。西洋と東洋の境界にあるトルコでは、「交流して共存すること」がテーマとなっており、トルコは「生きることと平和を強く願っている国なのではないか」と感じたという。昨年3月の東日本大震災以降、「生きる」ということを改めて深く考えていたので、「生きる」という点で、トルコの旅が現在の自分とリンクしたことを語った。 また、これからトルコを訪れてみたいと考えている人へのアドバイスとして、イスタンブールは行きやすい場所なので、1回目の旅で街に文化が混在している様子を見て、2回目にその多様性のルーツを探るという方法がよいのではないかと勧め、同席したCBCのプロデューサーから、玉木が仲良くなった現地ガイドとうちとける場面もあり「玉木さんの素の顔も見ることができる」と番組の見どころが紹介された。(竹内みちまろ)
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トレンド 2012年01月21日 17時59分
AKB48 次なるプロジェクト“B”の正体は?
来週の月曜日にNHKより、放送されるある番組が注目を集めている。その名も『DOCUMENTARY of AKB48「AKB48+1」』。押すに押されぬ人気アイドルとなり、日本中の話題をさらっていくまでに成長したAKB48の知られざる姿が明かされる、驚きと感動のドキュメント番組。1月27日公開予定の、ドキュメント映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』に先駆けての放送となる。 1月23日の深夜(24時15分〜25時5分)に放送されるこの番組は、昨年のAKB48の1年間の活動に完全密着。AからZまでのアルファベットで切り取る形で紹介していくものだ。“AKB劇場のある“Akihabara”の“A”に始まり、メンバー全員の目指す『立ち位置ゼロ“Zero”』の“Z”まで紹介。今回一番注目されているのは“B”の文字。AKB48のBでもあるこの文字には、半年がかりの秘密プロジェクトの意味が隠されているという。この番組で初めて全貌が明かされるという、このプロジェクトが果たして何なのか、“B”は何を指しているのか、ファンを初めとして、ネットでは議論が沸き起こっているという。 “B”の正体には諸説あるが、一番囁かれているのが“Break”の“B”。今までのAKB48の概念を覆す何か重大な発表があるのでは、それともまさかの一斉解散か、とその解釈についても様々だ。 芸能関係者の中では少し違った見方が出てきている。『今までの概念を覆す、Break』の“B”に更に別の“B”を重ねてくるだろうと予測されているのだ。 例えば“Black”の“B”だ。学生らしさや初々しさ、可愛さを重視したスタイルをダークでシビアに、大人びた印象へ変えていくのではと見られている。 彼女達はひかりTVの番組でコメディ路線、ドラマなどへの出演でシリアス路線を経験してきた。姉妹ユニットも増え、公認ライバルユニット乃木坂46も活動を開始してきた昨今。まだまだ本家も引き出しのあるところを見せつける、と言うことなのだろうか。 来週明かされる秘密プロジェクトの全容に期待したい。
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レジャー 2012年01月21日 17時59分
平安S(GIII、京都ダート1800メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、平安Sは◎エスポワールシチーが王者の風格を見せつけます。 前走のJCDは、行き脚はひと息でしたが2番手の内を確保。スムーズに追走し、4角で勝ち馬に並びかけ勝ちに行く競馬。直線ではトランセンドに離されて、最後の最後に内からワンダーアキュートに差されて結果は3着。しかし、レースでは集中して走れていたようですし、負かしに行っての勇猛果敢な競馬は、連勝中の走りを思い出さずにはいられません。ワンダーアキュートは次走の東京大賞典でハナ差の2着だったし、まさに力のぶつかり合い、超ハイレベルな戦いでした。7歳になりましたがまだまだ馬が若く、最強ダート馬の一頭ということは間違いありません。 前走後は極端な疲れもなく、間隔を空けてここまで好調キープ。追い切りは佐藤騎手を背に馬なりで追い切られましたが、全身を使いしっかり末を伸ばしました。ふらつくこともなく、シャープな走りでしたね。GI、JpnI5勝馬。58キロでG3参戦。いい形で本番へ向かうためにも、ここは負けられない一戦です。(15)エスポワールシチー(8)トウショウフリーク(2)スタッドジェルラン(6)アドマイヤロイヤル(12)ヒラボクキング(10)タガノロックオン(1)インバルコ馬単 (15)(8) (15)(2) (15)(6)3連単 (15)-(8)(2)(6)(12)(10)(1)-(8)(2)(6)(12)(10)(1)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月21日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/22) アメリカジョッキーC 他4鞍
☆中山11R「アメリカジョッキーC」(芝2200メートル) 超一流メンバーが一堂に会した有馬記念でオルフェーヴルの4着と見せ場たっぷりのレースをした、良血馬のルーラーシップでいける。 宝記念からぶっつけ挑戦でしかも、スタートで出遅れ。終始外を回ってメンバー最速の鬼脚(33秒2)で0秒2差と肉薄した内容は負けて強し。ここに大きく望みをつないでいる。 1度使われて上積みは大きい。11頭と頭数も手頃なうえに、メンバーも格段に楽でチャンスは限りなく高い。不良馬場の金鯱賞を楽勝しているように、道悪馬場は鬼の部類。馬場状態に左右されないのは強みだ。 勝って天皇賞・春へ弾みをつける。 強敵は、フランス遠征帰りのディセンバーSを圧勝(0秒4差)したナカヤマナイト。調子は天井知らずだ。皐月賞5着、ダービー4着の実績から実力を疑う余地はなく、良馬場なら逆転も夢ではない。◎3ルーラーシップ○4ナカヤマナイト▲6トーセンレーヴ△7ミステリアスライト、9ゲシュタルト☆中山10R「若潮賞」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、素質馬カグニザントがチャンスをつかむ。 その前走は外枠((15)番枠)が響いて、競馬をしたのは直線だけ。メンバー最速の差し脚で0秒2差3着と迫った内容は価値が高い。 調子上昇に加えて、(2)番枠と絶好の枠順を引き当て今度こそだ。◎2カグニザント○4シャイニンアーサー▲1ジャズピアノ△8レインスティック、11コスモソーンパーク☆小倉11R「関門橋ステークス」(芝2000メートル) 小倉二千メートルで、〈2100〉と抜群の実績を挙げている、サトノパンサーでここもいける。 これから、まだまだ強くなる明け4歳馬。有り余る勢いでクラスの壁も一気に突破する。◎11サトノパンサー○7リフトザウイングス▲2ワンダームシャ△5ヒットザターゲット、6マルカボルト☆京都11R「平安ステークス」(ダ1800メートル) ここではエスポワールシチーの実績と実力が抜きんでており、不動の本命馬。 ジャパンカップダートはトランセンドの前に3着と、後塵を拝しているが、レース中に右前脚を捻挫していたもの。それで、0秒3差負けただけだから大したもの。 宿敵トランセンド不在のここで、負けることは許されない。 当面の相手は、逃げ鋭いトウショウフリーク。◎15エスポワールシチー○8トウショウフリーク▲13レーザーバレット△10タガノロックオン、12ヒラボクキング☆京都10R「伏見ステークス」(芝1200メートル) 昇級2戦目の前走、小差2着と涙を飲んだキングレオポルドがリベンジ。 ハンデは据え置きの57キロだし、どの角度から見ても死角は見当たらない。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎15キングレオポルド○8シャイニーホーク▲5タガノラヴキセキ△11ヤサカシャイニー、16メモリアルイヤー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月21日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/22 AJCC)
日曜日の勝負レースは中山メインAJCC。京都メイン平安Sとともにガチガチ配当濃厚ですが、こちらのほうが狙いやすいはず。その理由は後ほど。 本命はルーラーシップ。休み明けで有馬記念4着となるとここでは力が違い過ぎます。当日の馬場状態も気になるところですが、悪かったとしても問題無し。昨年の金鯱賞不良馬場でも差し切っています。死角の見当たらないルーラーの1着固定から狙います。 2番手はナカヤマナイト。4歳世代でオルフェーブル、ウインバリアシオンに次ぐのがトーセンラー、ナカヤマナイトかなと思うのですが、ここは最強世代の1角との力量を見定めるという意味では面白いレース。ただ、今回はアタマまでは無しとします。 3番手はゲシュタルト。秋には同コースで行われたオールカマーでアーネストリーの2着。人気は4歳馬に譲っても、古馬上級戦線入りには待ったをかける結果もありえそう。トーセンレーヴも買い目に入れて勝負しますが、レーヴは休み明け。秋には久々でも勝っていますが、相手がこのクラスになるとどうでしょう。ゲシュタルトが食い込む余地は十分あります。 ということで、勝負馬券は…。 3連単フォーメーション4点(3)→(4)→(9)(6)と(3)→(9)→(4)の3点に400円ずつ。(3)→(6)→(4)に300円。 いつもどおり合計1500円で勝負です! ちなみに平安Sはエスポワールシチーの相手探しだとは思いますが、ヒモ荒れの予感も。2・3番人気となりそうなトウショウフリークは馬体重次第では2着濃厚ですが、冬場に絞れてくるかがやや疑問。前日に予想を固めるのは信頼しずらいです。アドマイヤロイヤルは1800がどうなのかという点。 そんななか、京都4勝のヒラボクキングにインバルコやタガノロックオンもいてとなると…。2・3番人気が飛ぶことも考えた1500円で勝負するには分が悪そうだと思い諦めました。ここまで言いながら普通にガチガチだったらスイマセン(笑)。 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月21日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/22) 平安S
◆京都11R 平安S◎レーザーバレット○トウショウフリーク▲タガノロックオン△サイレントメロディ△アドマイヤロイヤル△エスポワールシチー 年が明けてから京都競馬での関東馬の頑張りが目立つ。京都金杯を含めて6勝2着5回。先週も石清水Sで単勝万馬券のエックスダンスが大穴をあけた。この流れが続くとは限らないが、また、また、また! ということが十分にありそうな魅力的な3頭が出走している。暮れに1000万→1600万を連勝し、ここがOP初挑戦となる上がり馬のグランドシチー。昨春からダート路線へ転じ、以後5戦3勝とGレースへの階段を昇ってきているサイレントメロディ。そして、デビュー以来、将来のダート王を目指して英才教育をほどこしてきているレーザーバレット。関東馬3頭のどれもが馬券の切り口となりそうだが、前走・師走Sを1番人気で8着に沈んだレーザーバレットの巻き返しに期待する。OPでの実績はないもののドバイ遠征を含めて8戦4勝の戦績はまだ底を見せていない。先物買い的な◎になるが、いずれは重賞で勝ち負けする馬と見込んでいる馬。前走は流れに乗り切れなかっただけで、G3でもOP2戦目となる今回はスムーズに対応できるはず。別定の55キロも魅力だ。 さすがに関東馬の上位独占は考えにくい。もう一頭の食い込みがあるとすれば良血開花中のサイレントの方ではなかろうか。関西馬の中では、エスポワールシチーの取捨が難しいところ。追い切りの動きがイマイチだっただけに…それでも地力最上位の馬だけに軽視禁物。展開面を含めて魅力があるのはトウショウフリーク。ハナを譲ったJCダートで惨敗したように、行かなければダメな馬ということがハッキリした今回は注文を付けても行くはず。逃げ馬の惨敗は度外視するのが鉄則だけに、巻き返しは十二分にある。他では、状態面の良さが目につくタガノロックオン、武蔵野S以来となるも仕上がり良好なアドマイヤロイヤル。【馬連】流し(13)軸(3)(6)(8)(10)(15)【3連単】フォーメーション(13)→(3)(8)(10)→(3)(6)(8)(10)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年01月21日 17時59分
無断触診はNG! 京大医学部生が痴漢で逮捕!
日本の将来を担うはずの医者の卵が、いったい大学で何を勉強しているのだろうか? 京都大医学部3年の大坪尚貴容疑者(21=大阪府柏原市)が、1月18日、電車内で女性の下腹部を触ったとして、府迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで、京都府警七条署に逮捕された。同署によると、同容疑者は容疑を認めているという。 同容疑者は前日、滋賀県大津市のボート部合宿所に宿泊。18日朝、京大への通学のため、JR石山駅から東海道本線、米原発姫路行きの普通電車に乗った。電車が山科駅から京都駅へ向けて走行中の午前8時6分頃からの約2分間、Gパン姿で立っていたアルバイト女性(31)の下腹部を左手で触った疑い。 当時、車内は通勤ラッシュで混み合っており、女性は「カバンが当たっている」と思い込んでいたが、自分の手を下げて確認すると、そこには同容疑者の手があったという。女性は同容疑者の手をつかみ、「痴漢したでしょ!」と問い詰め、京都駅で駅員に引き渡した。 同容疑者が所属する京大ボート部のホームページによると、同容疑者は大阪・大手前高出身で、高校ではラグビー部に属していた。座右の銘には「たとえ体力が尽き果て肉体を動かせなくなろうとも、体力をはるかに超える勝ちたいっていう強い気持ちは肉体を動かすんだ」と記している。 同容疑者の専攻は医学部人間健康科学科作業療法学だが、作業療法とは「適応の科学」といわれ、病や障害により日々の暮らしに支障をきしている人々に対し、自律して生活に適応する能力の発達・回復・開発・維持を援助するものだという。医者志望で女性の体を触ってみたかったのかもしれないが、電車での痴漢はNGです。(蔵元英二)
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トレンド 2012年01月21日 17時59分
『オスカープロお笑いライブ』 2012年一発目 奇跡のトレンディ芸人TAIGAが物申す
米倉涼子や上戸彩、武井咲など名女優を多く抱えるオスカープロモーションのバラエティ部門が毎月第3金曜日、東京・新宿の関交協ハーモニックホールで『オスカープロお笑いライブ』を開催している。2012年一発目も、デビューまもない新人から、ドラマへの出演経験があるベテランまで、総勢46組が出演。初雪が降りそそぐほど寒い一日を、ホットな笑いで締めくくった。 前半のB-YOSEは、1分組と2分組の二手に分かれた、セミプロとプロの混合バトル。観覧客によるアンケートで、34組中トップ3に選ばれたのは、反抗期フレーバー(3位)、かんがるー(2位)、ダシヨ(1位)。この上位3組は、来月のライブで後半のA-YOSEへ昇格する。 そのA-YOSEでは、ひとつの設定を多国籍の言語で操る漫才を見せたとりゅふ、広島弁の正統派漫才師・ヴェートーベン、高速展開がウリのコント師・シロハタら3組が、盤石の強さを堅持。シロハタは、3連覇を達成した。独自の空気感で笑いを創出する注目の兄弟コンビ・勝又にとっては厳しい結果となったが、今後の巻き返しが期待される。 後半に突入前に招かれたゲストは、キャプテン渡辺。『R-1ぐらんぷり 2011』のファイナリストは、年末の有馬記念で180万円を当てたまさかの実話を話し聞かせた。 公演終了後には、最年長(36歳)のTAIGAを直撃。新ネタや今年の『R-1』について聞いてみた。 −−最近はトレンディドラマを昔話とコラボさせるネタを推しているんですね。 TAIGA「そうなんです。オリジナルサウンドトラックを使うネタなんですが、物語とリンクしないという点で、苦労もあるんですけどね」 −−ここ数年でネタ番組が減少して、芸人さんにとって厳しい状況では? TAIGA「元に戻った感じですね。『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)、『あらびき団』(TBS系)、『エンタの神様』(日本テレビ系)という3大番組に出たのに売れてないという僕は、奇跡の芸人なんです(笑)。そんな芸人、なかなかいないって、周りの芸人からよく言われます」 −−ズバリ敗因は…? TAIGA「まじめに答えてしまうと、全部違うネタで出てしまったということですかね。レッドカーペットの人とあらびき団の人が一緒という印象に、なってないみたいで。ひとネタ・ワンキャラで当てたいタイプの人間じゃないので、たくさんジャブを打って、最後に点数を稼いでたいと思うのでね」 −−3月には、『R-1ぐらんぷり 2012』決勝戦が控えています。 TAIGA「あれに懸けすぎると、落ちたときの落胆がハンパじゃなくて。1年の最初にあるんで、落ちたらまた泥の1年がはじまるのかってなっちゃうので、懸けすぎるのもよくないんですが、毎年、ここに向かってネタを磨いてる自分がいます。去年は準決勝まで行けたので、今年は決勝を狙いたいんですが、正直、2回戦、3回戦は怖いです」 −−最後に、今年の豊富を教えてください。 TAIGA「2008年ぐらいから、今のトレンディドラマのネタをやりだして、去年1年で磨いてきて、『オンバト+』(NHK総合)さんでオンエアされんですが、今年はもう少しテレビに出たいなって。結果を出して、メディアに取り上げられるまでになりたいですね」 −−ちなみに、好きなトレンディ俳優とドラマは? TAIGA「江口洋介さんはやっぱり、いいと思うんですよね。ドラマは、何回見ても名作だと思うのは、ベタですけど『101回目のプロポーズ』! 語り継がれるだけあると思います。今度時代劇で復活しますけど、そこに乗っかっちゃったって思われるのが、『R-1』を前にして、すごく不安な材料になっちゃいました」【今月のトップ】B-YOSE第1位:ダシヨ第2位:かんがるー第3位:反抗期フレーバーA-YOSE第1位:シロハタ第2位:ヴェートーベン第3位:とりゅふ【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2012年2月17日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 *A-YOSEは19:30からチケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)(伊藤雅奈子)
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