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スポーツ 2022年09月12日 15時30分
日本ハム・清宮に「何回やらかすつもりだ」呆れ声 無人の一塁にためらいなく送球、止まらない軽率ミスに批判
11日に行われ、日本ハムが「0-3」で敗れた西武戦。「6番・一塁」で先発した日本ハムのプロ5年目・23歳の清宮幸太郎のプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「0-3」と日本ハム3点ビハインドで迎えた8回裏無死でのこと。打席の西武・源田壮亮は、カウント「0-1」からの2球目にセーフティバントを敢行。一塁方向に転がった打球は清宮が捕球したが、捕球時点で投手・玉井大翔、二塁手・上川畑大悟の2名はどちらもベースカバーに入ることができていなかった。 にもかかわらず、清宮はちゅうちょなく無人の一塁へ送球。ボールはカバーに向かっていた玉井、上川畑の間、打走・源田の前方を通過しツーバウンドで一塁ファールゾーンのフェンスに直撃。源田は一塁で自重したが、二塁に進まれる可能性もあった悪送球となった。 >>日本ハム・清宮に「何一つ進歩がない」と批判 新庄監督が暴露、入団時からの“悪癖”はまだ治らず?<< この清宮のプレーを受け、ネット上には「なんだ今の清宮、カバー間に合ってのに投げるのは軽率すぎるだろ」、「誰も捕れずに源田に当たりかけててヒヤッとした」、「投げるなら投手、二塁手のどちらかに投げて源田と競争させるべきだったのでは」、「また変なミス犯したのか…何回不用意なプレーやらかすつもりだよ」といった呆れ声が相次いだ。 「今季の清宮は開幕から攻守で軽率なプレーが頻発していますが、ここ1か月はひときわ目立つようになってきています。8月10日・西武戦では二塁へスライディングした際に勢い余って源田と交錯し、審判団は危険なスライディングとしてセーフからアウトに判定を変更。また、同月24日・オリックス戦では一塁ファールゾーンに上がった力ない打球の目測を誤り捕球失敗、同月31日・西武戦では平凡な一ゴロにグラブを出すも空振りし後逸とそれぞれ守備ミスを犯しています。昨季一度も一軍に上がれなかった清宮は、2年ぶりに一軍でシーズンを戦う中で疲労がたまってきている可能性も考えられますが、この調子が続くようだと無駄なピンチや失点はもちろん、自身・他選手を故障させる展開も招きかねないと心配しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 疲労の影響なのか、8・9月は11日終了時点で「29試合・.135・2本・10打点」と打撃もサッパリの清宮。それでも同期間を含め今季は二軍落ち0回と、新庄剛志監督ら首脳陣から大きな期待を受け続けているが、今季残り16試合で期待に応えるような奮起を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月12日 15時05分
連日の旧統一教会報道に「一過性のブーム」 モーニングショー出演弁護士の指摘に賛否
元財務官僚でニューヨーク州の弁護士の山口真由氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係について私見を述べ、話題を呼んでいる。 自民党は8日、所属する国会議員と旧統一教会の接点に関する調査結果を発表したが、ここに来て、そこには出て来なかった新たな接点が次々と浮上。 それが、河野太郎消費者担当大臣と、下村博文元文科大臣の2名。まずは霊感商法対策検討会を立ち上げた河野大臣だが、2004年、旧統一教会の関連団体のイベントに祝辞を贈っていたと週刊誌が報じた。 >>「旧統一教会は反日カルト」と連発 『ひるおび』八代弁護士の主張に戸惑いの声も<< 下村元文科大臣は昨年10月、衆議院選挙の前に、旧統一教会の関連団体の関係者がいる集会で、その関連団体から推薦状をもらっていたことが発覚。さらにはその幹部とも写真撮影していたという。 こうした状況について、コメントを求められた山口氏は「何が本質的に悪いのかということをきちんと整理しておかなければらない」とピシャリ。「今、悪の所在がズレて来ていて、(旧統一教会とのつながりの)申告が漏れていたのがいけないんだみたいな形になっている」と主張。 また、スタジオにある巨大パネルには河野氏と下村氏の顔写真が並んでいたが、山口氏は「(旧統一教会との)関係の濃淡にかかわらず、河野さんと下村さんが並んで顔写真が出て来るみたいになってくると、悪がどんどんズレて行っているようにも見えるので、本質的な悪がどこで何がゴールなのかを明確にしておかないといけないのではないか」と訴えた。 さらに、こうした連日の報道について「一過性のブーム」と危惧。「統一教会の問題から政権攻撃になって、党内の足の引っ張り合いみたいな形になっている」と、メディアによって消費されるネタにしかなっていないと話していた。 こうした意見に対して、ネットでは「論点ずらし」「擁護ばかりしてる」「それを自民党がやらないから問題なんだろ」「問題を薄めるのに必死」「何とか矮小化しようと企んでいる」「統一教会被害者が重要」といった反論が。一方で、「まともなコメントしてる」「これだけ延々やっても意味がない」と納得する声も見られた。
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芸能 2022年09月12日 12時45分
ヒカキンのゲーム動画に「潜在的に差別意識がある」と批判 『スプラ3』肌の色への発言が炎上?
人気ユーチューバーのヒカキンが、9日に『スプラトゥーン3』のプレイ動画を公開。その中で、自身がプレイするキャラの肌の色について「普通くらい」と発言し、ネット上で物議を醸している。 同日に発売された人気ゲーム『スプラトゥーン3』。ゲーム動画をアップするチャンネルで公開された動画で、ヒカキンは日付が変わった瞬間から同ゲームのプレイを開始していた。 実戦の前には、自身が使用するキャラクターの性別や種族、髪型や肌の色、目の色や服装などを選ぶ「キャラメイク」を行うことになっている。今回問題となっているのは、そのキャラメイクで肌の色を選ぶ際の一幕。 >>ヒカキン、また炎上か「手に入れるの困難なのに」ワンピースカード買い占め? 大量開封動画予告にブーイング<< 肌の色は、暗めの色から明るめの色まで全部で9種類あるが、ヒカキンはその中で「まあ普通くらいでいこうか」と発言。真ん中の色を選択していた。 しかし、この発言に対し一部ネット上では「ナチュラル差別」「それ以外が普通じゃない色になるってことになる」「潜在的に差別意識があるのでは?」「これを問題じゃないって思うのは人権後進国だけ」といった批判が殺到する事態に。 一方、この批判にネット上からは「中間色を普通って言っただけでは?」「日本人なんだから無意識で黄色が普通でしょ」「言いがかり」「日本人の平均の話ってだけなのに」「さすがにイチャモンすぎる」といった擁護や呆れ声も多く集まっていた。 多くの人が差別問題を意識している時代だけに、さまざまな反応が集まってしまったようだ。記事内の引用についてヒカキン公式ゲームチャンネルより https://www.youtube.com/user/HikakinGames
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芸能 2022年09月12日 12時00分
ゆうちゃみ、撮影前にあえて増量! 見所は「脚とケツ…」1st写真集、浜田雅功に渡し「いらんわ」
モデル、タレントのゆうちゃみこと古川優奈が10日、都内でファースト写真集「ゆうな」(講談社)の発売記念会見を行った。 >>全ての画像を見る<< ゆうちゃみは本写真集について、「私が21歳になる節目ということで20歳のうちに、自分の新しい、大人な一面を見せれたらいいなって思いで撮影しました」と紹介。撮影は沖縄で行ったと言い、「梅雨の時期に3泊4日で沖縄に行ったんですけど、私が晴れ女すぎて……。夕焼けのシーンとか、晴れ過ぎてエモいカットになっています」と笑顔で撮影を回顧する。 撮影にあたって、減量はせず、むしろ増量したとも明かし、「撮影の前に2キロ太りました。痩せようかなって思ったんですけど、親近感の湧くような写真集にしたいってあえて増やす方で行きました。見て欲しいところは足ですかね。脚とケツ、、、いやお尻」と照れ臭そうにコメント。「モデルのいつもの撮影とはまた違っていて、自然体がグラビアなので、『どういうのが男性ウケするの?』ってスタッフさんに聞きながらやっていました。撮影中はお酒も飲みながらやっていたので、どの写真がほろ酔いで撮っているかも探しながら楽しんでください」と見所を話す。 完成した写真集については「ママにはまだ見せていないです。こういうグラビアは、ママはNGな人なので」と母親には見せていないと言い、「事務所にも『送らないで』って言っています。(情報が)漏れるまでは見せないです。絶対、『アホちゃう』て言われるので。まず、地元の友達に見て欲しいです」とゆうちゃみ。写真集の出来栄えについては「120%!」と自信たっぷりで、「自分も携わってみんなで作った写真集。大人っぽい部分だけでなくオフショットも見て欲しいって、たくさんの写真を載せています」とアピールする。 また、本写真集をダウンタウンの浜田雅功にもプレゼントしたと言い、「昨日、浜田さんにお渡しさせていただきました。『いらんわ』って言いながら受け取ってくれました。嬉しかったです。有吉(弘行)さんにも見て欲しい」と紹介。最近はギャル路線からの転向も噂されていたが、これについても「今、21歳。路線変更?ないです」ときっぱりと否定。「私のママも41歳でまだギャル。私もギャルのままで」とギャル路線を継続とのこと。今後の抱負についても「冠番組を作りたい。後、海外進出したい。パリコレに出るのが夢」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年09月12日 11時55分
釣り系YouTuberに「タチが悪い」「信じられない」と批判殺到 外来種を近所の川に放流し炎上
釣り系ユーチューバーの「リッキー」が、東北で釣ったライギョを近所の川に放流した動画を公開し、ネット上で炎上している。 リッキーは今月3日にツイッターで「東北で釣って飼育していたライギョ 近所の川へ放流」と綴り、ユーチューブのショート動画を投稿。ライギョについて「繁栄してほしい」と綴っていた。 動画では、リッキーが自身の弾き語りをBGMに、東北エリアで釣って水槽で飼っていたライギョを近所の川に放流。発泡スチロールに入れたライギョを川に放つ様子が完全に映されており、リッキーは笑顔でカメラに向かって手を振ったり、ライギョに「釣られるなよ」と呼びかけていた。 >>人気YouTuber、駐車場トラブルで警察沙汰も反省ゼロ?「容疑者扱いされた」発言に疑問の声<< ライギョは特定外来生物には指定されていないものの、外来種。また、東北で釣ったものを別のエリアに放流することに対し、動画視聴者からは多くの疑問が寄せられることに。 ネットからは「生態系への悪影響になる」「川はあなたのものではない」「違法じゃなくてもタチが悪い」「こういうタイプの釣り人の性で日本の川の生態系が壊れた」「釣りやっててこの認識は信じられない」という批判が殺到。炎上を受け、リッキーは動画を削除。さらに12日朝現在、ツイッターを非公開にしている。 一方、動画に映り込んだ景色から、SNSではGoogleなどで放流場所を特定する動きも加速。結果、ある地点が特定され、ネット上からは駆除に行くといった宣言も見られている。 違法行為ではないものの、そのモラルのなさに多くの釣り好きネットユーザーもドン引きだったようだ。リッキー公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/Rochiz1975/featuredリッキー公式ツイッターより https://twitter.com/L6eSc2
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スポーツ 2022年09月12日 11時30分
永田裕志デビュー30周年記念試合でグレート-O-カーンに敗れるも「今日負けて悔しいと思った」
新日本プロレスは11日、『バーニング・スピリット』千葉・東金アリーナ大会を開催した。メインイベントでは、永田裕志デビュー30周年記念試合として、永田がグレート-O-カーンと対戦した。 試合は奮闘するも、オーカーンのエリミネーターを返せず敗れてしまったが、試合終了後には永田のデビュー30周年セレモニーが行われ、棚橋弘至を筆頭に本隊の選手がリングイン。選手会を代表して棚橋から花束が、そしてスペシャルセコンドの小島聡からも写真パネルが贈呈された。また、一昨年2月に引退した中西学さんからも花束とお祝いのメッセージが贈られ、VTRでは武藤敬司、秋山準からもお祝いのメッセージが贈られた。さらに、サプライズとして藤波辰爾が登場。藤波から花束とメッセージを贈られると、永田も「まだまだ永田裕志は闘っていきたいと思います」と地元・東金に集まったファンに挨拶。そして来年の東金大会の開催も予告すると、最後はゲストと観客たちと共に「1、2、3、ゼアッ!」を決めて、東金大会を締めくくった。 バックステージで永田は「ありがとうございました。いやぁ、まだまだ行けるつもりでグレート-O-カーンと試合してみて……まぁ強いですね、オーカーン。あいつはほんとに、あいつの潜在能力は俺自身がよくわかってるつもりなんで。あえて今回、シングルマッチの相手に指名してやりましたけどね。あれ、まだまだ強くなりますね、ほんとに。あんな顔して、あんな風貌してますけど、ほんとに新日本プロレスの伝統的な闘いができる男だし、まだまだ強くなると思います。でも今日、ほんとオーカーンと闘って、俺もまだまだ。今日負けて悔しいと思ったんでね。悔しいと思えたのでね。“こんチキショー”って。決して勝てない相手ではない。負けたけど、勝てない相手ではないとおわかりましたんで。そん中でまだまだ自分が強くなろうという意欲をね、出してくれた相手だったんで。良かったです、今日シングルマッチやって。久々に新日本での闘いをこういう形で。そんなとこですかね」とコメント。悔しさを滲ませたところに、まだまだ消えぬ永田の闘志を見えた。今後はIWGP世界ヘビー級王座獲りも視野に入れていくという。◆新日本プロレス◆『バーニング・スピリット』2022年9月11日千葉・東金アリーナ観衆 1200人▼永田裕志デビュー30周年記念試合(30分1本勝負)●永田裕志(21分41秒 片エビ固め)グレート-O-カーン○※エリミネーター(どら増田)
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スポーツ 2022年09月12日 11時00分
大谷翔平、MVP争いに急展開?「賞レースから締め出すのは宜しくない」現地で強まり始めた論調とは
大谷翔平(エンゼルス)のMVP争いに“新説”が登場した。ライバル、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)とタイトルを分け合うというものだ。 日本時間9月12日のアストロズ戦は、2番・DHで出場した大谷の34号2ランで幕を明けた。しかし、試合は4対12で完敗…。「孤軍奮闘」は今さらだが、前日の同カードで「投手・大谷」はちょっとしたアクシデントに見舞われた。 >>『サンモニ』関口宏、大谷翔平の野球は「ベーブ・ルースの時代とは違う」比較報道を疑問視し物議<< 「右手指のマメがつぶれ、緊急降板しました。試合後、『次回の先発登板に影響がない』とするネビン監督代行の言葉に、報道陣もホッとしましたが」(米国人ライター) 「規定投球回数」に到達する可能性があるからだ。 大谷は5回で降板。この時点での投球イニング数は、141回。ネビン監督代行の言葉通り、17日(現地)も先発できるのであれば、「規定回数の162回」に届くだろう。 すでに「規定打席数」には到達している。投打の両方で規定数に到達すれば、史上初の快挙となる。まさに“二刀流の究極スタイル”であり、MVP争いで「大谷推し」の米記者たちの根拠ともなっている。 こうした「投手・大谷」の規定回数到達への関心が高まる中、こんな声が出始めた。 「米スポーツ専門チャンネル・ESPNがMVPの投票権を持つ記者にアンケートを行ったんです」(前出・同) ユニークな回答があったという。 「MVPはジャッジ、大谷を賞レースから締め出すのは宜しくないから、サイ・ヤング賞で投票する」と――。 ア・リーグMVPは、ジャッジか、それとも、大谷? この激論は過熱していくばかりだったが、関係者たちはミョ~に納得していたという。 大谷の投手成績は、右手指のマメで降板した時点で、12勝8敗、防御率2・55。QS率58・3%。サイ・ヤング賞はシーズンで最も活躍した投手に与えられるものだ。 前年のア・リーグ同賞に輝いたロビー・レイ(ブルージェイズ、現マリナーズ)は「13勝」だったが、193・1イニングを投げている。また、同賞の今季の最有力候補は、16勝3敗、防御率1・84のジャスティン・バーランダー投手(アストロズ)とされ、規定回数にギリギリで到達する大谷の投手成績では、どうしても見劣りがしてしまうが…。 「おそらく、大谷はサイ・ヤング賞の最終候補に残ると思われます。ジャッジとのMVP争いで大谷の投手成績が加算されるように、サイ・ヤング賞では『打者成績』がプラスポイントになりそう」(前出・同) 定義に則れば、サイ・ヤング賞は投球成績だけを評価して選ぶもの。しかし、投票する記者陣も“野球ファン”なので、二刀流がもたらすインパクトに左右されるかもしれない。 「MVPとサイ・ヤング賞の両方を大谷が受賞することになったら(笑)」(現地メディア) いっそ、特例でMVPはジャッジと大谷のダブル受賞にしたら? ジャッジもスゴイ。バーランダーも素晴らしい活躍を見せてくれた。「投手・大谷」が規定回数に近づいたことで、賞レースはさらに混乱を極めそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年09月12日 10時55分
関口宏「反対意見が増えてきているのになぜ」安倍元総理の国葬決定、岸田首相に苦言
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が安倍晋三元総理の国葬開催について持論を展開し、物議を醸した。 安倍元総理の国葬決定後、毎週のように決定した岸田文雄政権を叩いている『サンデーモーニング』。この日は「賛否」とテロップを出しながらも賛成意見は全く採り上げず、国会周辺や新潟県新潟市、香川県高松市で一部反対者が声を上げる映像を流し、批判を続ける。 >>岸田総理は「支持も不支持もない」が狙い? 元官房参与が裏事情暴露、国葬もブレーンからの催促?<< さらに、立憲民主党の泉健太代表が「佐藤栄作元総理が国葬ではなかった」と述べたことに触れ、国葬の見送りを決めた三木武夫元総理と関わりのあった前尾繁三郎元衆議院議長の側近の平野貞夫元参議院議員に取材し、「三権の了解が基本的にいると言ったらしい」と話す様子も放送。これを根拠に、「国葬はおかしい」などとフリップを交えて紹介した。 岸田総理が「内閣府設置法が根拠で行政権の範囲内」と主張していることにも言及するが、関口は「国葬に対して反対意見がどんどん増えてきている。それでも、岸田さんとしてはそれを貫こうとしているのはなぜですか」とコメント。その後、例によってジャーナリストの寺島実郎氏や安田菜津紀氏が強硬に国葬について反対を表明。「賛成意見」を持つ人物を出すことはなく、一方的に国葬の開催を批判し続けた。 関口の発言に「反対が増え続けているというのは、新聞の世論調査を根拠にしているのか? 反対しているのはごく一部では?」「選挙で選ばれた内閣総理大臣が国葬を決定した。これが民主主義ではないのか」と疑問の声が上がる。 また、番組の内容についても「国葬反対派の集まりだけが是非を語って何になるのか」「あまりにも偏りすぎている。賛成派の意見も聞くべきだ」「反対者だけの意見を正論として取り上げて“賛否”とするのは公平じゃない」「自分たちの都合のいいように切り取ってプロパガンダを流している」「反対にするにしても賛成派の意見も踏まえるべきだ」と怒りの声が。 一方で、番組の支持者からは「その通り」「国葬開催がおかしいことには変わりない」「番組に賛成」「おかしいんだから賛成派の言うことなんか聞く必要はない」という声も出ていた。
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スポーツ 2022年09月12日 10時50分
鈴木みのると初対決の青木真也「もうちょっと追いかけ続けたい」と継続対戦を示唆!
DDTプロレスが10日、大阪・西成区民センターで『竹下幸之介デビュー10周年記念興行~西成ベイブルース~』を開催した。セミファイナルでは、総合格闘技で世界を制した青木真也と“プロレス王”鈴木みのるのタッグマッチが実現した。 みのるを意識したのか、黒のショートタイツで登場した青木はHARASHIMAと組み、みのるは坂口征夫との異色タッグを結成。試合は青木とみのるが先発。2人はスリリングなレスリングの攻防を展開。さらに青木が裏アキレス腱固めで捕獲すると、エスケープしたみのるは場外戦へ移行してイス攻撃。 ラフな攻撃で優位に立ったみのるはリングに戻ると、スリーパーで絞め上げ、ゴッチ式パイルドライバーを狙うも、これを回避した青木はワキ固めで切り返し、ミドルキックの連打から、飛びつき逆十字で捕獲。みのるはこれをエスケープして逃れる。 お互いにタッチをして、HARASHIMAと坂口に替わると、HARASHIMAがハイキック、リバースのフランケンシュタイナー、串刺し蒼魔刀と大技を連発。すると坂口が飛びつき三角絞めで応戦。さらにハイキックの相打ちをすると、これを制した坂口が神の右膝を叩き込みカウント3。試合後も青木とみのるは場外で首をつかみ合うなど、続きを期待せずにはいられない展開となった。 これまで、みのるを標的にしてきた坂口は「追いかける立場として、追いかけてる人間が隣にいると、こういうもんなんだと実感した。勝ったけど悔しいね。もっと鈴木みのるを食ってやりたかった。竹下の10周年で今日だけは目をつぶろうかと。この先、10月1日に、DDTじゃないけど、(WILD ONEで)やり合う試合もある。組んでても、やり合っても鈴木みのるを食ってやりたい。ますますその気持ちが強くなった。食っていかないと生き残っていけない」とみのるへの気持ちは変わらない様子。青木は「鈴木みのるを触ってみて、なんか強さの向こう側とか、めざしているものの先にあるようなものがちょっと掴めたような気がする。それをもうちょっと追いかけ続けたい」と今後の闘いに含みを見せた。◆DDTプロレス◆『竹下幸之介デビュー10周年記念興行~西成ベイブルース~』2022年9月10日大阪・西成区民センター観衆 487人(超満員)▼スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)鈴木みのる&○坂口征夫(15分57秒 片エビ固め)HARASHIMA●&青木真也※神の右膝(どら増田)
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芸能 2022年09月12日 07時00分
お笑い芸人では数字が取れない? 苦境打開のためにYouTuber頼みが加速しそうなフジテレビ
フジテレビが5日、オンラインで10月の改編会見を行い、チャンネル登録者数350万人以上を誇り、今若者に大人気の新世代ユーチューバー・コムドットの初冠番組「火曜NEXT!『コムドットって何?』」を放送することを発表したと、各メディアが報じた。 コムドットはやまと、ゆうた、ゆうま、ひゅうが、あむぎりによる5人組ユーチューバー。2018年10月からユーチューバーとしての活動をスタートさせた。 記事によると、テレビにはほとんど出演したことがないコムドットだが、同番組では有名芸能人を招いて、「地元ノリを全国へ」、「放課後の延長」という彼らならではのスローガンを生かした企画を実施。 >>フジテレビのバラエティーがパクリ疑惑連発?『めちゃイケ』だけじゃない、あの人気番組も<< 地元・西東京でデヴィ夫人をおもてなしするなど、ユーチューブでは見ることができないコムドットの新たな一面を探る番組。今月27日スタートで放送時間帯は毎週火曜午前0時55分、27日は午前1時20分から。 同局の発表に先駆けコムドットは今月3日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第35回マイナビ東京ガールズコレクション2022 AUTUMN/WINTER」に出演しひと足先に冠番組を発表していた。 「今回の同局の改編の中心は深夜帯で、既存のドラマ5枠を除けば午後7~11時にあたるゴールデン・プライム(GP)帯の番組改編はなし。系列の制作局を区別しなかった場合、GP帯のバラエティー無改編は1959年の開局以来初となったが、深夜帯の番組を増やして、GP帯に昇格させることができる番組の発掘を狙っている。若い世代に人気のコムドットはGP帯昇格の有力候補。お笑いタレントを起用したバラエティーの数字が取れない苦境を打開するためにも、今後、ユーチューバー頼みが加速しそうだ」(放送担当記者) GP帯昇格のためにも今後、コムドットのメンバーにスキャンダルは禁物のようだ。
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