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社会 2017年01月17日 10時00分
小池百合子都知事と小泉進次郎が合体で「安倍一強」打破へ
今年も政界で安倍首相以上に注目の的となりそうな小池百合子東京都知事。その小池氏と若手代議士人気ナンバーワンの小泉進次郎衆院議員が、次の政界再編に向け密かにタッグを組む可能性があると、永田町で囁かれ始めた。 ここ数年、進次郎氏の正月の恒例行事は、地元である神奈川県横須賀市で少年サッカーチームに混ざっての“初蹴り”となっている。今回もブルーのヤッケ姿で現れた進次郎氏は、メディアに向け「今年は酉年、鳥の目で、上空から俯瞰するような目で、物事を見ていきたい」と抱負を語った。 一方の小池氏について、全国紙政治部記者はこう語る。 「1月4日、仕事始めの都職員への訓示で、『鳥の目で俯瞰して仕事を進め、よりよい東京を』と語り、進次郎氏と表現がかぶったんです。同日、年頭記者会見で安倍首相も同じような例え話を出したが、小池氏と進次郎氏に関してはさまざまな憶測を呼んだ。そんな中、2人が年末から正月にかけ極秘会談を行い、今後の政界再編の話を交わしたことはほぼ間違いなく、その際に“鳥の目”の話が出たのではないか――との見方で一致したのです」 では、両者がともに政界再編へ向けて動くのであれば、どういった道筋が考えられるのか。 まずは小池氏の直近の予定について、小池氏周辺関係者が言う。 「小池氏の眼前に当面あるのは、都議会で小池シンパを増やすことです。そのためには、今夏の都議選で小池氏の政治塾『希望の塾』を運営する政治団体『都民ファーストの会』を中心に、40人前後の公認候補を擁立し、多数の当選者を出さなければならない。1月中には手始めとして、5人前後の候補を発表します」 そして都議会127議席のうち過半数を、“小池与党”で埋めるという。23議席の全員当選を目指す公明党は、すでに自民与党との連立解消を決定し、小池氏と組む方向。現状の14議席を何としてでも維持したい民進党も、小池氏と連携の動きを見せている。 「加えて、東京維新の会も二ケタ議席を目指し連携の気配。となると、小池新党が25議席前後確保すれば、小池与党が完成することになる」(同) これにより安定政権を得て都政運営を進めながら、小池新党は今年暮れまでに必ず実施されると噂される衆院選にも、多数の候補を送り込む考えだ。 「小池氏が描いているのは、自身の政界入りの契機となった日本新党の先例。'92年、細川護煕元首相に結集した日本新党は、翌年の都議選で20人を当選させ、その勢いで同年夏の衆院選で35人が当選、細川氏が首相に就任している。小池氏は、衆院選でもその程度の当選者を確保したいと思っています。つまり、都知事を1期務めた後には、再び国政に戻るということ。そのとき、小池氏はまだ68歳。首相への挑戦は十分に可能です」(同) しかし、首相の座を狙うには現在の与党、自民党から小池シンパが現れないことには難しい。 「そこで小池氏としては、若手ホープの進次郎氏に同志の関係を植え付けておきたい。進次郎氏が自民党を飛び出す、飛び出さないは時の流れとして、年末年始に交わした話では『規制改革』、『既得権廃止』、『エネルギー資源見直し』、『農業改革』、『環境改革』など互いに方向性が一致するものを中心に、協力し合うことを確認したのではないか」(前出・政治部記者) では、進次郎氏は未来の己の立ち位置をどう見ているのか。 「自民党が今のまま永遠に与党であることはありえないと思っている。その予兆はトランプ現象であり、英国のEU離脱、さらに混沌とする仏大統領選の行方に表れており、その波は日本にも押し寄せる。進次郎氏は、大勢を引っ繰り返すその一波は小池新党であり、“安倍一強”時代の終わりと読んでいるようです。だから、ここ1、2年は勉強しつつ入閣で箔を付け、勉強会などで人間関係を強固にする。その上で、小池首相を誕生させたいと描いているのではないか」(同) だとすれば、進次郎氏は“ポスト安倍”として囁かれる石破茂前地方創生相や岸田文雄外相を見切り、今後10年の台風の目は小池氏になると読んだということだ。 「小池氏の流れをつなぎ、その後には自ら“ポスト小池”として立つという青写真です。これに小池氏も同調しているという見方もある。一説には、進次郎氏と小池氏の橋渡しには、小泉純一郎元首相がかんでいるという話も」(政治記者) かつて本誌は、小池新党結成に向け昨年11月に設けられたとされる小泉元首相と小池氏の極秘会談の席での出来事を、こう指摘した。《純一郎氏は旗振り役をした東日本大震災時の「トモダチ作戦」で被ばくした元米兵への支援基金に1億円を超える寄付が集まったことを受け、小池氏にこう問いかけた。「俺も5億や10億円は集められる。どうだ、東京と国をもう一度動かす気はあるか」》 今度は、その先の政界再編のため、息子と小池氏の間を取り持つ役を買って出たということか。両者の“合体”に注目だ。
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芸能ネタ 2017年01月16日 21時00分
やっぱりキムタクは新ドラマ「A LIFE」でも“キムタク”だった
昨年末に解散した国民的グループ、SMAPの元メンバー、キムタクこと木村拓哉が主演をつとめる「A LIFE〜愛しき人〜」(TBS)の初回が放送され、14.2%という高い視聴率を記録したことが話題となっている。この視聴率は今クールの民放連続ドラマでは暫定トップである。 同ドラマではキムタクがはじめて外科医に挑戦。竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチらが脇を固め、今後の展開も期待される。しかし、ドラマ自体の期待度は大きいのにも関わらず、やはりキムタクドラマの問題点がここでも浮上しそうだ。 「役柄、脇役などが変わっても、やっぱりキムタクはキムタク。相変わらずのキムタク演技には成長が感じられません」(業界関係者) これまでは、SMAPというアイドルグループのメンバーである“アイドル”であったキムタク。彼の本業が何かといえば、俳優ではなく、“アイドル”だった。そのため、スーパーアイドルに作品側があわせるという方法をとられてきたが、それでは俳優として彼の成長はない。“アイドル”から脱却しなければならないキムタクが、本格的な俳優を目指すならば、演技の幅が要求されることになるだろう。 「今回の主演の仕事はSMAPの仕事の延長上。まだ“キムタク演技”を続けてしまうのであれば、俳優としては確実に頭打ちになる」(同) アイドルから俳優へ、キムタクは成長することができるのだろうか。今後のドラマ展開に注目したい。
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スポーツ 2017年01月16日 18時00分
プロレス解体新書 ROUND34 〈東京ドームが揺れた!〉 伝説の10・9メインを締めた激闘
1995年10月9日、超満員札止めの東京ドーム。新日本プロレスとUWFインターナショナルによる世紀の団体対抗戦。大将戦となった武藤敬司vs高田延彦は、旧来プロレスと格闘プロレスの激突と見られたが、その裏側にはさまざまな思惑が渦巻いていた。 日本のプロレス界においては、アマチュア競技で実績を残した選手ほど、格闘技的な意味での言わゆる“ガチンコ”を嫌う傾向がある。最終的にエンタメ路線の『ハッスル』を主舞台とした、小川直也がその典型だろう。 「真剣勝負はアマで散々やり尽くした。それをなぜプロになってまで、しかも五輪のような名誉も格式もない舞台で、やらなきゃいけないのか?」というわけだ。 レスリング五輪代表のマサ斎藤やジャンボ鶴田、長州力、同じくレスリングで高校時代に国体優勝経験のある三沢光晴にも、同様の傾向が見られた。 「藤田和之(レスリング全日本選手権優勝)のような例外もあるが、藤田の場合は不器用過ぎて、プロレス向きではなかったですから」(プロレス記者) 逆に言えば、アマ実績がない者ほど“強さ”にこだわりがある。初期UWF勢はほとんどにアマ実績がなく、そもそもU系の源流であるアントニオ猪木も、プロ入り前には砲丸投げしか経験していない。 「彼らにとっては強さの基準がプロレスしかなかった。だから猪木は“キング・オブ・スポーツ”をうたって、他競技の選手と異種格闘技戦を行ったし、UWF勢は道場での稽古をよりどころとした」(同) UWFに対しては、後年になって「ガチンコではなかった」との批判もあるが、もともとがプロレス流の稽古を突き詰めたものだから、試合スタイルや使う技術がプロレスの枠内に収まるのは当然のことなのだ。 そうして見たときには、新日vsUインター対抗戦における武藤vs高田は、当時のファンの評価であるアメリカンプロレスの武藤と真剣勝負の高田…とは異なった色合いを帯びてくる。 武藤は派手なパフォーマンスで知られるが、実は柔道で全日本強化選手にも選ばれたスポーツエリート。新日入団後もすでに高いレベルにあった寝技の技術をプロレス用にアジャストさせ、当初からスパーリングでの力量はズバ抜けていた。 「日本の柔道は競技者数からしても格別で、そのトップクラスにいた武藤は身体能力でもズバ抜けていた。新弟子時代の船木誠勝や鈴木みのるなども、武藤から一本関節を取れれば大喜びでしたよ」(新日関係者) 第一次UWFが新日に復帰参戦していた頃、飲み会の席で武藤が前田日明に向かい「あんたらのプロレスはつまらねぇ」と言い放ち、それがきっかけで大乱闘になった逸話があるが、これも技術面での圧倒的な自信があったからこそだろう。では、実際の武藤vs高田はどうだったか。 「高田が北尾光司戦のように“仕掛けてくる”危惧もあり(筋書き破り)、序盤の武藤は慎重でした。タックルはしっかり切り、グラウンドでも終始上になって高田をコントロールしていた」(同) そんな中でもフラッシングエルボーやムーンサルトプレスを織り交ぜたのは、武藤のプロ意識だけではなく、高田の様子を見定めた上で「やっても大丈夫」との感触を得た部分もあっただろう。 対する高田は、武藤との体格差もあってグラウンドで苦戦。腕や脚を狙っても極めきれない。そこで活路を見い出したのが蹴り技で、キックボクサーから本格的に学んだキックを前にしては、さすがの武藤も防御すらままならない。かつてUWF参戦時の対戦経験はあったとはいえ、これを常日頃から練習している高田とは経験値で大きく劣る。高田のローをカットすることもなく、好き放題に膝裏や内ももへと食らっていた。 「相手の不得手な部分を攻めるという意味では、猪木vsアリ戦におけるアリキックにも通じます」(同) もし、これが初顔合わせであったならば、蹴り技は決定的なストロングポイントとなっただろう。だが、高田の蹴りは武藤も想定内のこと。強引なタックルでコーナーに押し込み一呼吸置くと、再度ミドルを放つ高田の蹴り脚を取って、見事なまでのドラゴンスクリューを決めた。 「これで高田が膝を壊しての敗戦というのは、恐らく両者ともに了解済みのフィニッシュでした。対抗戦を続けていく上で一番マズいのは、初戦で高田が完敗すること。トップが潰れたのでは次が続かない。とはいえプロレスファン注目の一戦で、新日側も負けるわけにはいかない。そこで、高田が“慣れない”プロレス技で故障した“事故”での負けと装ったわけです」(同) 足4の字固めを決め技に選んだのも、同様の配慮があった。 「武藤が関節を極めたのでは高田の顔が立たないし、ムーンサルトプレスなども武藤が目立ち過ぎる。だから、高田の故障に乗じて、武藤が“普段やらない技”を使ってまで必死に勝ちにいったことにしたわけですよ」(別の関係者) しかし、あくまでも対高田戦における緊急措置として用意されたはずの、ドラゴンスクリューから4の字固めという流れを、その後の必殺ムーブにまで仕上げたのは武藤の天才性ゆえのこと。こればかりは関係者にとっても、いい意味での誤算だったようだ。
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アイドル 2017年01月16日 14時40分
NMB48・木下百花が一部ファンに激怒
アイドルグループ、NMB48の木下百花が一部ファンへ激怒した。 奇抜な髪型や髪色でアイドルファンを驚かせることが多い木下。木下は今年、成人式を迎え、その時も、他のメンバーが振袖で登場する中、車掌姿で現れ、話題になっていた。 ただ、そんな木下に対して、一部で苦言を呈するファンがいたようだ。木下は自身のツイッターで、「なにも私はあなたのために髪の毛染めたり髪型切ったりつくったり服着たりしてる訳じゃないよ」とコメント。さらに、「そんなん言ってくる暇あったら自分の好きなことしてな??て事あるね〜みんな感情が忙しくなっちゃうね〜〜」とも綴っている。 この木下の反応にファンからは、「予想できない髪色と髪型だから見てて楽しいです」「いまの全力で自由な百花ちゃんが私は好き〜」「自由に生きる百花スタイルが好き」などの声が挙がっている。
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社会 2017年01月16日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第51回
前2代の大平正芳、宮澤喜一両通産大臣がお手上げ、3年間暗礁に乗り上げていた「日米繊維交渉」は、その後を受けた田中角栄が通産大臣に就任してわずか3カ月で決着をみた。「イト(繊維)を売って、ナワ(沖縄)を買った」とのカゲ口もあったこの交渉落着ではあったが、田中は昭和46年10月15日、ニクソン大統領の特命を受けたデヴィッド・ケネディ特使を説得、屈服させた形で了解覚書に仮調印、政府間協定締結が事実上決まったということであった。 田中のケネディ特使とのサシでの交渉は、まさに気迫の勝負であった。田中には一部に「外交でなく内政向きの政治家」との見方があったが、実はこれは全く見当違いである。「内政向き」と見るのは田中の持つ“土着イメージ”がさせたものにすぎず、決断早く、情緒的なものは排除して合理性を優先、押しまくる手法はむしろ「外交の田中」だったと見る方が当たっている。外交とは、「取引」そのものなのである。 ために、外交交渉では、日本人特有の感性、情緒では通用せず、要は「あれはやるから、これはくれ」といった極めてドライなものとなる。押しの強さ、駆け引きの妙がなければ、外交交渉は成り立たないのである。 後に首相になってすぐの日中国交正常化交渉や、同じくソ連(現・ロシア)へ飛んでの首脳会談で「北方領土問題は戦後未解決の懸案」とする文言を共同声明に入れさせることに成功したことは、こうした「田中流」を明らかにしている。 さて、そうした一方で、来年5月(昭和47年)の「沖縄返還」を花道に退陣が事実上決まっている佐藤栄作首相の後継を巡る火花は、激しさを増していた。 年が明けた昭和47年1月、佐藤首相は福田赳夫外相と田中通産相の佐藤政権を支える“龍虎”を同行、突然の訪米で時のニクソン大統領とのサクラメントでの首脳会談に臨んだ。しかし、すでに沖縄返還協定の調印は半年前に終わっており、なぜあえてこの期の訪米なのか、とりわけ自民党内では憶測が飛び交ったものであった。 佐藤首相は「沖縄返還の期日を確定するためにニクソンと会う」とその理由を口にしたが、一方では「雑音入り交じる国内を離れ、田中に因果を含めて“ポスト佐藤”の総裁選出馬を断念させようとしているのではないか。言うなら、福田を先に、田中をその次の総裁でということで“手打ち”をさせようとしている」との見方も少なくなかったのだった。この訪米に同行した政治部記者の、こんな話が残っている。 「向こうではどちらかと言えば福田が渋い顔、田中はハシャギ回っていた感があった。ために、記者団からは『田中が逆に佐藤の抱き込みに成功したんじゃないか』の声も出ていた。田中にそのあたりをぶつけると、『“談合”なんてあるわけがないだろう』とピシリ言っていたが」 ちなみに、訪米最後の日となったロサンゼルスでは、こんなエピソードもある。同じく、前出の記者の証言である。 「同行記者団はロスの夜をストリップ劇場で楽しんだのだが、踊り子の艶技“泡踊り”が佳境に入ったころ、何と『角福』両雄が秘書官などを連れて入ってきた。ご両人、舞台前の最前列に腰を下ろして、踊り子の激しい動きで飛んでくる泡をさかんに首を振ってよけていたものです。その後、本場のポルノ映画を見に行こうとなったんだが、福田は『行こう、行こう』、田中は『いやだッ』とかたくなで、結局、実現しなかった。田中という男は、女好きではあるが座敷などでも下ネタはまず口にしないという妙な品のよさがあったんです」 この「ポスト佐藤」候補は田中、福田の他、三木武夫、大平正芳、中曽根康弘(いずれも後に首相)が「次の次」への布石として出馬を模索していた。当時、この大物5人を指し、世間は「三角大福中」と呼んでいた。しかし、事実上の争いは「角福」両者というのが客観的情勢であった。一方で、佐藤首相の「意中」は福田というのがもっぱらであった。福田は佐藤の実兄である岸信介の派閥を引き継いで「福田派」をけん引していたことから、一つには心情的な面、もう一つは田中は“暴れ馬”、後継となった場合は退陣後の自らの影響力温存がかなわないという読みもあったからともされている。 一方で、世間が期待したのは、断然、田中であった。学歴がなくとも、苦学力行で政界の頂上へ向けて這い上がってきた。数字に強く、行動力、決断力、実行力がある。義理と人情を解し、きめ細やかな気配りもできる。佐藤までの戦後首相はいずれもエスタブリッシュの官僚出身、「庶民宰相」の誕生を期待したということであった。 その頃、田中は目前に迫った総裁選をにらんで、秘書にして愛人「越山会の女王」こと佐藤昭子にこう漏らしている。 「オレは負け戦はしない」 すでに、佐藤首相の“説得”などは眼中になかった。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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アイドル 2017年01月16日 13時00分
宮脇麻那 夫の友人といけないことをしちゃっています!
スレンダーボディが魅力のお姉さん系グラドルで人気の宮脇麻那が、6枚目となるDVD『みすど 魅惑の透明感』(@misty)の発売を記念したイベントが、14日に都内で行われた。 昨年8月に伊豆で撮影された今作は、宮脇が未亡人に扮して、亡くなった夫の友人といけないことをしちゃっているストーリーになっている。 これまでDVDで喪服を着ることなんて無かったというが、その喪服がかなりお気に入りという。「ワンピースタイプの喪服を着たんですけど、かなりイイ感じで似合っていたと思います。顔のところにレースが掛かっている帽子を被っているんですけど、これもしっくりきました」と紹介。 未亡人という設定だけでもワクワクしてしまいそうな感じだが、そこでもセクシーシーンが満載である。「赤いランジェリーを着ているのが自分の中で一番セクシーだと思います。実は後ろがTバックになっていまして、普段はTバックを穿くことが無いので、かなり恥ずかしかったです」と説明した。 今回はただの未亡人ではなくて、幼稚園の先生という細かい設定もあるという。「いつかはこの作品の続編として、幼稚園の先生の私をメインにして、スピンオフ作品としてやってみたいです」と意気込んだ。 未亡人ということで黒の衣装が多いのだが、イベントでは、その逆を行く派手な水着で登場した。「このイベントのために購入したんですよ。オレンジ色でリボンが付いていて可愛くて、意外にホックが多くて好きなデザインです。前だけでなく後ろもカワイイので選んでみました」と紹介した。 全編セクシーなシーンが多い内容なので、ファンにとってはたまらない作品になっているが、実際に着ている可愛いくてポップな水着も上手く着こなすところに大きな好感が持てる。今後もこのギャップが魅力のひとつとして魅せてくれると思うので、大きな期待が持てそうだ。
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アイドル 2017年01月16日 12時40分
佐藤聖羅 好きでもない人でも告白されると好きになっちゃいます!
元SKE48のメンバーで、現在はグラビアアイドルとして活躍中の佐藤聖羅が、6枚目となるDVD『Intimate affairs』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、14日に都内で行われた。 約1年半ぶりに発売となった今作は、昨年10月にバリ島で撮影された。「久々の撮影で、その撮影が本当に楽しくて、1回1回が上手く撮れたので、撮影時間も短くなって残念な感じになってしまいました。でもその短くなったことで、最終日がオフになったので、色々と観光もできて楽しかったです」と振り返った。 そんな楽しく撮れたDVDの内容を聞いてみると「マネージャーとの恋愛という設定になっています。なので素の私になっているので、本当の私とマネージャーが撮影中にラブラブしちゃっています。私がそのマネージャーに猛アタックしているのも見れます」と説明した。 その中でもおすすめのシーンは「ベージュのパンツを穿いているシーンで、そこで透けているワンピースを着ているんですよ。これが水で張り付いてしまって、すごいエッチな感じが出ています。水圧でとかで見えちゃったりして、ポロリもイッパイありましたけど、体のラインがキレイに出ているのでお気に入りです」と紹介した。 マネージャーとの恋愛がテーマの今作だが、今年の誕生日を迎えると25歳になり、アラサーと言われる年齢になる。そこで現在の恋愛事情について聞いてみると「常に好きな人を作ろうと努力はしているんですけどね。最近は昨年に結婚した水崎綾女さんの夫婦のお家にずっといるので、まったく出会いが無いんですよ。今は恋愛禁止じゃないので、いい恋愛をしたいです。年上の方で優しくて束縛しない人がタイプなんですけど、そういう人いないですかね? 私って自分から行けないタイプなので、好きでもない人でもアタックしてくれると、その人を好きになってしまうので、どんどん私にアタックして欲しいです」と意外な恋愛感を語った。 もし佐藤を真剣に好きならばガチで告白するのもありかもしれない。
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芸能ネタ 2017年01月16日 12時20分
ひとまず最低限の“ノルマ”はクリアしたキムタクの主演ドラマ
昨年大晦日で解散したSMAPの木村拓哉が主演を務めるTBS日曜劇場「A LIFE〜愛しき人〜」の15日放送の初回の平均視聴率は14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 この視聴率は1月クールの民放連続ドラマの初回視聴率で暫定トップ。同じくソロ初仕事となる草なぎ剛が主演を務めたフジテレビ系「嘘の戦争」の初回11.8%を上回った。 「ジャニーズ事務所はキムタクを猛プッシュ中で、制作サイドにはとてつもないプレッシャーがかかっている。ほかのドラマの中でも、草なぎのドラマを上回ることは最低限の“ノルマ”。そのうえで、トップを狙うことが課せられているが、そのため、キムタクもこれまで出演しなかったバラエティー番組などにも積極的に出演して番宣していた」(芸能記者) ジャニーズ事務所によると木村と草なぎの“待遇”の差は互いのドラマの制作発表会見でも露骨。草なぎが退場時、ドラマのタイトルが書かれた看板でガッチリガードされ、報道陣の質問をスルーしたのに対し、木村は立ち止まって報道陣に対応。その対応をマスコミ各社が絶賛したのだが…。 「もはや、SMAPの元メンバーはキムタク以外は積極的に言葉を発してはいけないことが“暗黙の了解”。ジャニーズ事務所としては、何か余計なことをしゃべられるのではないかと危惧しており、そういう扱いになってしまったようだ」(同) 木村は一昨年4月クールのテレビ朝日「アイムホーム」以来、1年9か月ぶりの連続ドラマ主演。外科医を演じた今回の作品で20個目の職業に挑戦することになったが、同じ外科医を米倉涼子が演じ大ヒットシリーズとなったテレビ朝日系「ドクターX」ほどの勢いはなかったようだ。*画像 「A LIFE〜愛しき人〜」@A_LIFE_tbs ツイッターから
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レジャー 2017年01月16日 12時00分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い1月16日(月)〜1月22日(日)
皆さんこんにちは! 空気が乾燥ぎみで風邪もひきやすい時期ですね。水分補給も大事ですが、お酒で水分補給はいけませんよ。元気に遊ぶためにも体調管理とラッキー酒場占いを参考にしてくださいね! 今週のラッキーな酒場はダイニングカフェバー中心でまいります。牡羊座(3/21〜4/19)あなたが知らなかった事実が明るみになる週に。ショックなことの場合は、何かに打ち込むと、打ち込んだ事を大きく発展させられます。ラッキーカラーは、琥珀色。ご縁のある異性は牡牛座と蟹座で、少々の事は笑って流してくれるけど、一度許せなくなったら怖い人。今週のラッキーな酒場は、一見入りにくいけど、普段使いしたくなるほど病みつきになるお店。牡牛座(4/20〜5/20)自分をもっと素敵に見せたくなってくる週に。新しい服や装飾品を買うなら、憧れのブランドでかためてみて。ラッキーカラーは、群青色。ご縁のある異性は蟹座と蠍座で、何かと色々贈り物をするのが好きな人。今週のラッキーな酒場は、屋根裏風のロフト、ソファのある席がなんとも素敵なお店。双子座(5/21〜6/21)気が付くと表面だけで人や物事をはかりがちな週に。意識して中身や細部を観察するようにすると、ありがたい発見が。ラッキーカラーは、オレンジ。ご縁のある異性は蠍座と水瓶座で、クレーム対応は上手だけど、ストレスの逃がし方が下手な人。今週のラッキーな酒場は、海に関する内装で、サーフボードなどのディスプレイが素敵なお店。蟹座(6/22〜7/22)仕事人間の人には、良い話が続けて入りそうな週に。人間関係は、今一つなので理不尽なことが起きても感情的にならないようにつとめて。ラッキーカラーは、赤。ご縁のある異性は双子座と山羊座で、世渡り術を是非教えてほしいと思うほど器用に生きてる人。今週のラッキーな酒場は、昼はランチの種類が豊富、夜はカクテルの種類が豊富なお店。獅子座(7/23〜8/21)苦手かなと思った人と意外と打ち解けられる週に。自分と違う価値観を上手に受け入れることで、付き合い方のコツが見えてきます。ラッキーカラーは、焦げ茶色。ご縁のある異性は蟹座と水瓶座で、あまり人の肩書に惑わされず、人の内面をしっかり見る人。今週のラッキーな酒場は、夜景も空も同時に楽しめて、生ハムメニューがあるお店。乙女座(8/22〜9/22)物事を大きく変える自信がわいてくる週に。あまり張り切り過ぎて疲れがたまってることに気づかないので、適度に休むこと。ラッキーカラーは、緑。ご縁のある異性は牡牛座と魚座で、よくあるいたずらなどに簡単にひっかかるタイプの人。今週のラッキーな酒場は、フランス風味の中に和が時々混じる印象のお店。天秤座(9/23〜10/23)うっかりおかしな行動をとってしまい、不信感をもたれてしまう週に。予定を組む際、Wブッキングに注意を。ラッキーカラーは、金色。ご縁のある異性は双子座と射手座で、いくつもの自分を使い分けることに抵抗が全くない人。今週のラッキーな酒場は、旬な野菜に合うワインがそれぞれ揃ったお店。蠍座(10/24〜11/22)体がやる気についてこれない週に。自分が出来る範囲をしっかり把握することで、何事も楽しく過ごせます。ラッキーカラーは、桜色。ご縁のある異性は牡羊座と射手座で、色んな人にいい顔をするので、本当の気持ちが見えにくい人。今週のラッキーな酒場は、温泉が近くにあるお店。射手座(11/23〜12/21)お誘いの数が比較的多い週に。行けるものは行っておくと、後々想像しなかったところで役立つことが多いです。ラッキーカラーは、水色。ご縁のある異性は牡羊座と獅子座で、人の話を聞くのは苦手で、目立ちたがりな人。今週のラッキーな酒場は、ランチはビュッフェスタイルで、夜に出るワインは選ぶのが迷うほどあるお店。山羊座(12/22〜1/19)チャンスが到来する週に。コツコツと頑張ってきたことが、絶妙なタイミングで花開くことでしょう。ラッキーカラーは、朱色。ご縁のある異性は山羊座一択で、責任感が強すぎて、失敗しようものなら凄まじく落ち込む人。今週のラッキーな酒場は、お酒とスイーツの組み合わせがお勧めメニューにあるお店。水瓶座(1/20〜2/18)頼られることの多い週に。あなたをいいように利用してるだけの人が多いので、上手に断りましょう。ラッキーカラーは、オレンジ。ご縁のある異性は蠍座と射手座で、束縛されるのが嫌いなのに、自分が束縛してしまう人。今週のラッキーな酒場は、若い世代から大人な世代までの客層に恵まれたお店。魚座(2/19〜3/20)あなたを受け入れてくれそうな異性が出現する週に。だからといって、相手の納得いかない点をスルーすると後でややこしいことに。ラッキーカラーは、赤。ご縁のある異性は牡牛座と魚座で、癒しパワーに長けていて、居合わせる人を皆和ませる人。今週のラッキーな酒場は、チーズを看板メニューにしているお店。 いかがでしたか? 先日寒い中外出したのですが、電車の中で未就学児くらいの女の子がアナと雪の女王を歌っていました。その女の子が電車を降りる際、有名な歌詞のあたりでちょうど冷たい外気にあたったせいか「少しも寒くな…寒いじゃん!!」と一人ツッコミをしていました。なんとも微笑ましかったですね。 また来週もお楽しみに!(二ノ宮さな)対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かして、あらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。対面占い以外に占いアプリChapliにも参加中。画像:by きぬさらさん by pho-to ac
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芸能ネタ 2017年01月16日 12時00分
のん 先取りスクープ「あまちゃん」続編は大人の夜ドラマ
能年玲奈改め「のん」(23)に、“最強の味方”、NHKがバックについた! 「のんは'15年1月、所属大手芸能プロに無断で個人事務所を立ち上げたとしてトラブルに。事実上、干される状態となり、結局、昨年6月末の契約切れをもって、のんとして活動を始めたのですが、芸能プロサイドは、いまだ独立を認めていないのです」(芸能記者) のんは昨年11月公開され、ヒットしたアニメ映画『この世界の片隅に』で声優として主演するなど地道に復活中だが、かつてのようなメディア露出はない。しかし、そんな彼女に、強い「バック」が登場したという。 「ずばりNHKですよ。民放各局は大手プロの政治力を恐れてか、のんの出演を見合わせている状況が続いているのですが、NHKが先陣を切って昨年12月21日放送の人気情報番組『あさイチ』に生ゲスト出演させるという決断に踏み切ったのです。映画のヒットにちなんだ出演でしたが、のんはいつもの純朴な笑顔で不思議発言を連発するなど、健在ぶりを印象付けました」(同) のんといえば、'13年に主演した朝ドラ『あまちゃん』が社会現象になっただけに、NHKとしても大きな恩義があるのは確か。 「NHKの午前の看板番組である『あさイチ』に出るということは、大きな裏がある。実はなんと、今年中に『あまちゃん』続編を実現させようとしているのです。ただ、朝ではなく、夜の連ドラが有力。実現すれば、干されていた彼女の“大逆転”復活になります」(NHK関係者) 実はNHK、昨年頃から'20年東京五輪に向けて芸能界との黒い癒着などをなくしていくという方針を強めているという。 「芸能界のドン的な人と癒着している幹部を異動させたり、そういった人の意向に従うのをやめようという局内の内規が決まったようです。実際、昨年の紅白歌合戦選考でも、芸能界のドン的連中の意向が通じない人選がいくつもあった。のんを堂々と起用したのも、新しいNHKの姿勢の一環とみていい」(同) ただ、今回の続編は夜のドラマ枠になるだけに、“セクシーシーン”は避けて通れない。 「NHKは最近、夜のドラマ枠でキスシーンや濡れ場を盛り込んでおり、続編でも成長したあまちゃんのセクシーシーンが織り込まれるのは必至です。彼女も“大人の”のんを見せたがっているだけに、思惑は合致します」(前出・芸能記者) 実現すれば今年最大のテレビ界サプライズになる!
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レジャー
スパーキングサマーC ベルモントサンダーが優勝
2008年08月21日 15時00分
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レジャー
南関東で武者修行している名古屋の名手・吉田稔騎手に迫る
2008年08月21日 15時00分
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スポーツ
シンクロデュエット日本人指導者因縁対決 今夜決着
2008年08月20日 15時00分
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芸能
北京五輪 各局キャスター辛口批評
2008年08月20日 15時00分
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スポーツ
北島康介 “強制引退”責め
2008年08月20日 15時00分
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スポーツ
戦極 佐々木有生が三崎和雄との禁断の対決浮上に困惑顔
2008年08月20日 15時00分
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スポーツ
PREMIUM 白蝶野が反則攻撃に苦言
2008年08月20日 15時00分
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芸能
広末涼子 ヤンキー役の演技にキレがない理由
2008年08月20日 15時00分
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芸能
畑野ひろ子 鈴木啓太と結婚
2008年08月20日 15時00分
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芸能
梨元勝氏DVD発売記念トークショー
2008年08月20日 15時00分
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芸能
ジョディ・フォスター 幸せ祈願
2008年08月20日 15時00分
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トレンド
「私、テレビの味方です」 福田沙紀 悪評高き17歳は“エリカ様2世”!?
2008年08月20日 15時00分
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その他
「アキバ探検隊」コミケ08夏「コミケッ婚」願望を直撃
2008年08月20日 15時00分
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トレンド
書評「忠成」加部究著、ゴマブックス
2008年08月20日 15時00分
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トレンド
書評「上司は部下より先にパンツを脱げ」小倉広著、徳間書店
2008年08月20日 15時00分
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その他
「GIIふるさとダービー福井」23日開幕 キャンペーンレディがナイガイ来訪
2008年08月20日 15時00分
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レジャー
札幌記念追い切り速報 マイネルチャールズ完璧
2008年08月20日 15時00分
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レジャー
札幌記念追い切り速報 マツリダゴッホ蛯名背にラスト1F11秒4
2008年08月20日 15時00分
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レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(34)
2008年08月20日 15時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分