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芸能ネタ 2018年07月19日 19時01分
仙道敦子23年ぶり復活で「奇跡のアラフィフ」界に殴り込み
7月15日にスタートしたTBS日曜劇場『この世界の片隅に』で、23ぶりに“女優・仙道敦子”が復活した。 仙道のドラマ出演は1995年に放送された同局の単発ドラマ『テキ屋の信ちゃん5 青春完結編』以来。彼女のことを知っている視聴者は30代より上ということになる。仙道はヒロインのすず(松本穂香)の母・浦野キセノを演じている。 『この世界の――』は一昨年に劇場版アニメが公開され、ロングヒットを記録。女優ののんがすずの声を担当し、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、第90回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位など、数々の賞を受賞したことでも話題となった。 それにしても、仙道はなぜこのドラマで復帰したのか。 「息子の緒形敦が昨年、同局のドラマ『陸王』でデビューして、その一生懸命な演技を見て昔を思い出したようです。それで今一度、演技に打ち込んでみようという気持ちになったようです。子育てを終えてひと段落ついたときに、旧知の演出家がドラマを撮るという話が飛び込んできたようです」(芸能記者) 女性週刊誌のインタビューで仙道は、家族に相談したところ背中を押されたと答えていた。そこからとんとん拍子に話が進み、『この世界の――』の母親役を探しているという幸運に巡り合ったという。 1990年代に人気を博した“トレンディードラマ女優”の復活に、SNSでは「23年という時の長さには抗えないが、劣化という安易な言葉は当てはまらない。むしろ単純に“いい女優さん”という感じ」「復帰を目指したオーディションに不合格したってホントですか? でもその悔しさをバネに再びチャレンジしたって根性がスゴイ」など、かつての仙道を知らないと思われる世代からの書き込みも散見されている。 仙道は1969年生まれの48歳。今や「奇跡のアラフィフ」としてモテモテの石田ゆり子とは、誕生日がわずか5日違うだけだ。石田と同じように熟女の魅力をほとばしらせて再ブレイクの予感が漂っている。
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芸能ニュース 2018年07月19日 19時00分
今夜放送!『ハゲタカ』 綾野剛は大森南朋を超えられるか? NHK版ファンの期待と不安
木曜ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)の第1話が19日に放送される。 綾野剛主演の本作。原作は作家・真山仁の同名小説で、バブル崩壊後の1997年の日本金融業界が描かれる。綾野が演じているのは外資系投資ファンド会社の代表・鷲津政彦。不良債権を抱えた銀行や企業を次々と買収していく手口の強引さから「ハゲタカ」と呼ばれる。 テレビ朝日の木曜ドラマ枠と言えば、過去に『黒革の手帖』、『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』、『BG〜身辺警護人〜』、『未解決の女 警視庁文書捜査官』が放送されてきた人気枠。平均視聴率はいずれも10%超え。“ドラマ不況”と言われる昨今では高い視聴率を安定して獲得している。 実は『ハゲタカ』は、2007年にもNHKでドラマ化。大森南朋が主演し、鷲津政彦を演じた。全6話にわたって放送され、2009年には映画版も公開。実社会の出来事とリンクするようなシーンもあり、日本の経済ドラマの代表的ドラマとも呼ばれていた。そのため、前作ファンからは、「ハゲタカ、NHKのが超名作だったから不安だな」「大森南朋の鷲津が好きすぎたから綾野剛の鷲津になじめるか心配」「NHK版が至高にして究極だったため、クオリティが不安だなあ。せっかくの名作なんだから陳腐にだけはしないでほしい」などと懸念する声も聞かれており、本作には高いクオリティが求められる。 一方では、「綾野剛は大森南朋とまた違った鷲津を見せてくれそう!」「大森南朋さんバージョン面白かったから、綾野剛ちゃんのも楽しみだな」「この枠にやるドラマはいつも面白いから楽しみ」と期待する声も多くあり、放映を心待ちにしているというドラマファンの声も見受けられた。 『ハゲタカ』第1話は19日21時からスタート。初回は15分拡大版だ。なお、本作でナレーションを務めるのは前クールのドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)で人気を博した小手伸也。独特の“いい声”で経済ドラマファンを魅了することはできるだろうか。期待したい。
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芸能ニュース 2018年07月19日 18時00分
浅田真央、タクシー運転手に遠回りされる その場で文句のいえない“良い子”キャラ?
フィギュアスケーターの浅田真央が18日、情報番組『PON!』(日本テレビ系)に出演し、意地悪なタクシー運転手に当たってしまったことを明かした。 浅田によると、大切な打ち合わせのため、品川から渋谷にあるNHKまでタクシーで移動したのだが、「遅刻できないと言っていたのに、約45分ぐらいかかってしまって、すごい遅れてしまった」そう。遅刻の理由はどうやら「タクシーの運転手さんがその時に遠回りしていた」そうで、「遠回りをするのは本当によくないと思います。それはちょっと本当に許せなかったです」と怒りを露わにした。 これを受け、ネット上では「真央ちゃんと長く車内で一緒にいたかったから故意的に遠回りしたのかも」「勝手に遠回りはNGだと思う。それは怒っていい」「その場で文句が言えない良い子の真央ちゃん」など浅田の肩を持つ意見が多数。「ドライバーの意見も聞くべき」といった批判もあったが、浅田に同情する意見が目立った。 「浅田さんの好感度は高く、浅田さんにはあまりマイナスなことが言えないという雰囲気があるほど国民に愛されています。2018年にビデオリサーチ社が実施した『女性タレント人気ランキング』で、安室奈美恵さんや有村架純さんらを抑えて堂々の4位にランクインしています。そこまでテレビ出演は多くありませんが、今でも人気を保っているのは、やはり選手時代のひたむきな姿勢の印象が大きいんでしょうね。」(芸能関係者) しかし、浅田は今後もテレビに出演する機会はあまりないと見られている。 「フィギュア関連の解説はもちろん、姉の舞さんのようにバラエティ番組などに出演する意向はないようですね。その代わり、イベントやCMの出演に力を入れていくようです。こういった清潔感がありながら愛嬌のあるタレントは他にはいないので、CMではまさに使いたい人材。ギャラは1本あたり3000万円ほどで、事務所としても割がいい」(前出・関係者) 確かにイメージを保つためには、あまり露出をしすぎないほうがいいのかもしれない。しかし、“真央ちゃんスマイル”を何度でも見たい国民は多いだろう。
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スポーツ 2018年07月19日 17時40分
オリックス川栄李奈に続いて、こじるりが始球式登板!親子ヒーロープロジェクトで実現
オリックス・バファローズは、8月18日の福岡ソフトバンク戦(京セラドーム大阪)で、「こじるり」の愛称で親しまれているタレント・小島瑠璃子が始球式に登板すると発表した。オリックスは今月16日に女優の川栄李奈が始球式を行って話題になったばかり。こじるりの始球式にも注目が集まるのは間違いない。 8月のこの試合は、パ・リーグTVの運営を手掛けるPLM(パシフィック・リーグ・マーケティング)が2014年から始めたパ・リーグ6球団合同企画『パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト』の実施試合の一つだ。 このプロジェクトは、2014年はウルトラシマンリーズ、2015年は仮面ライダーシリーズ、2016年はスーパー戦隊シリーズ、2017年は「月刊コロコロコミック」(小学館)とコラボレーションしている人気企画。オリックスはヒーロープロジェクトでは、映像で華やかに演出した。客席にウルトラシリーズの宇宙人が居座り、警備員に連れ去られるなど小ネタも織り交ぜた。毎年趣向を凝らし、子どものみならず、大人のマニア心をくすぐっている。選手や関係者が試合前にヒーローと記念撮影するのも毎年見られる光景だ。 今年はディズニー・ピクサーのアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』とコラボする。映画に登場するヒーロー家族5人はそれぞれがスーパーパワーを持っていることから、パ・リーグ6球団を代表する投打のヒーロー選手たちとのタッグを組む。映画本編にも6選手が声優として出演することになった。オリックスは安達了一、北海道日本ハムは中田翔、東北楽天は高梨雄平、埼玉西武は山川穂高、千葉ロッテは鈴木大地、福岡ソフトバンクは柳田悠岐がそれぞれ声優として出演している。 小島は人や物を瞬間移動させることができる能力を持つ女性ヒーロー、ヴォイド役の日本版声優を務めていることがきっかけで、今回の始球式が実現した。「インクレディブル・ファミリーで私が演じたヴォイドは、空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持っています。ヴォイドだったら簡単にストライクをとっちゃうんだろうなぁ(笑)今回は自力で頑張ります!」と意気込みを語った。 川栄李奈はストライクゾーンに投げることに成功したが、こじるりのピッチングはどうなるのか?始球式は17時45分頃を予定しているという。取材・文 / どら増田写真 / ©︎オリックス・バファローズ
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スポーツ 2018年07月19日 17時30分
【DeNA】“目の前でヤスアキが投げ、桑原が打つ!!”夏休み前の子どもたちが熱狂!「キッズ STAR☆NIGHT 2018」
☆大人から子どもへ贈り物 横浜DeNAベイスターズは、7月18日のヤクルト戦を「キッズ STAR☆NIGHT2018」として開催した。横浜夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT」の子ども向けイベントで、来場者全員(ビジター外野席は除く)に子どもサイズのスペシャルユニフォームが配布された。今年は「大人から子どもへ野球の魅力を伝える」をコンセプトに、様々なイベントが用意された。☆4つの企画 まず、200名の子ども達が選手から直接ユニフォームを受け取れる「Hand in ユニフォーム」。参加選手はキャプテン筒香嘉智、山崎康晃、石田健大とスターが揃い、子ども達は喜びながらも緊張した面持ちだった。 「DREAM GATE BATTING」では、試合前のグラウンドで100名がティーバッティング体験。「キッズ☆RUNWAY」では、40名のキッズがチアガール“diana”と一緒に、スタメンの選手をグラウンドに送り出した。試合後に行われた「選手とFUN BASEBALL」は、200名の子ども達がまだ戦い終えたばかりのグラウンドで、「プロの凄さ」を身近で体験。山崎は嶺井博希とバッテリーを組み、オールスターでも見せたナックルボールを披露。子ども達は「めちゃ揺れてる」「変な回転」などと驚きの声をあげていた。桑原将志と嶺井は、豪快なティーバッティングを見せ、子ども達の付き添いの大人からも感嘆の声が上がっていた。「将来一緒にプレーしましょう」と山崎に声をかけられた野球少年達は、「もっと練習する」と意気込んでいた。☆まだまだ続くFor kidsイベント 20日からの阪神タイガースとの三連戦は「キッズスタジアム 2018」が開催され、プロ野球のお仕事体験が出来るイベントが盛りだくさん。現在、子どもの野球離れが話題となっており、筒香もオフに従来の少年野球のあり方に提言しているが、「野球は楽しい」を子ども達が横浜スタジアムで体験することで、野球界全体が盛り上がれば最高だ。夏の思い出を、勝利と共に子ども達に届けて欲しい。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年07月19日 17時20分
「セ・リーグではかなり打つ」DeNAラミレス監督、移籍後初ヒーローの伊藤光に太鼓判
横浜DeNA 7-2 東京ヤクルト▽18日 横浜スタジアム 観衆 28,937人※14回戦 DeNA5勝9敗「きょうの試合は100%の試合だった」 試合後、DeNAのラミレス監督は満足気な表情で、オールスターを挟んで4連敗中だったチームの久々の勝利を最大限に評価した。 試合はヤクルト先発の原樹理から初回に、梶谷隆幸と新外国人ソトの連続二塁打で先制。その後、打線は5回の桑原将志の中前打以外、沈黙するが、ヤクルトが5回で87球を投じた原を降板。すると、ベイスターズ打線は2番手の星知弥から、先頭のソトと筒香嘉智が連続ホームラン。宮崎敏郎が四球を選ぶと、倉本寿彦が二塁打を放ったところで、ヤクルトは星が1アウトも取れないまま3番手の大下佑馬に交代。そこで、オリックスからトレードで移籍した伊藤光が移籍後初タイムリーとなるライトフェンス直撃の2点タイムリー二塁打、さらに、ウィーランドが送って伊藤を三塁に進めると、スタメン起用された石川雄洋が大きな犠牲フライを放ち、この回一挙に5得点。次の回、バレンティンにリーグ単独トップとなる21号ソロホームランを打たれると、その裏には筒香が2打席連続となる21号ソロホームランをスタンドへ叩き込み、再びトップタイに並んで、筒香は5年連続の20本塁打達成となった。 投げてはウィーランドが8回を124球、5安打、9三振、1失点の好投を見せて快勝。4勝目(5敗)を挙げている。 「イトーとは試合前に初めて話したけど、試合では投げたい球のサインを出してくれた。素晴らしいリードだった」 ヒーローインタビューで伊藤を横にしたウィーランドは笑顔で初めてバッテリーを組んだ伊藤のリードを絶賛した。ラミレス監督も「(ウィーランドと伊藤のバッテリーは)非常にいいコンビネーション」と評価した上で、「ヤクルト打線が困惑していた。まだ、新しい引き出しを出してくれると思う」と今後の試合への期待もにじませていた。 16日の後半戦初戦からスタメンマスクを被り、テンポのいいリードと、バッティングが評価されていたが、伊藤はキャッチャーとして勝てないもどかしさがあったという。初のヒーローインタビューでも「スタメンを任されているのに連敗してしまって、きょうはホッとしました」と素直な気持ちを述べている。囲み会見でも「不安が抜けました」と安堵の表情を浮かべて、初めて「I❤︎(LOVE)YOKOHAMA」と叫んで、ヒーローインタビューを締めたことに関しては「まだ、あまりわかってないんですよね」と照れ笑い。最後は「ありがとうございました」と報道陣に一礼してからロッカールームに入っていった。 「まだ3試合スタメンをやっただけで、正捕手とはならない」。このまま伊藤が正捕手になる可能性について質問が飛ぶと、指揮官はこのように釘を刺したが、「バッティング面はセンスがあるし、セ・リーグではかなり打つと思う。リードに関してもウチにいるキャッチャーとは違う側面を持っている」と話し、先発ローテーションが一巡するまでは伊藤を起用し、きょうのウィーランドのように相性が良い投手とバッテリーを組んでいくことになりそうだ。しかし、バッティングで結果を出し続ければ、正捕手候補一番手になる可能性は高いだけに、伊藤はスタメン起用されている間に攻守に渡って結果を出し続けることで、正捕手を狙うのがいちばんの近道となるが、伊藤と正捕手を争っている戸柱恭孝、嶺井博希も猛暑の中、目の色を変えて練習に励んでいただけに、今後の3人による正捕手争いも注目だ。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月19日 17時10分
ネット上には疑問の声 猛暑もお構いなしに試合が行われる高校野球
猛烈な暑さに見舞われている、ここ最近の日本列島。全国各地で35℃以上の猛暑日となる地域が続出し、18日には岐阜県多治見市、美濃市で最高気温が40℃を突破。熱中症に襲われる人も日に日に増え続けている。 環境省「熱中症予防情報サイト」の「日常生活に関する指針」には、気温が35℃以上ならば「運動は原則中止」、31℃から35℃ならば「激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける」と明示されている。本来であれば、記録的な暑さが続く今の時期に野外で運動することは控えるべきであろう。 ただ、そんなことはお構いなしとばかりに、炎天下に多くの人間を放り込んでいるスポーツもある。高校野球もその1つだ。ここまで雨による中止・延期はしばしば行われているが、暑さによって中止となった試合はない。 異常気象の中で試合をすれば、当然その弊害は出てくる。実際に各地の試合では、球児や観客が熱中症に見舞われる例が頻発している。このままでは、球場内で命を落とす人が出るのも時間の問題だろう。 暑さから球児たちを守る手段としては、日程の変更やナイトゲームでの試合開催など、やれることは多々あるように思われる。しかし、大会の運営組織である日本高等学校野球連盟(高野連)からは、現時点で暑さへの対応策は出されていない。 十分な対応がなされないまま、来る日も来る日も酷暑の中試合が行われている高校野球の現状。こうした状況に疑問を抱いている人は多く、ネット上では「正気の沙汰じゃない、絶対におかしい」、「最優先されるべきは何よりも人命だろ」、「昔と今じゃ気温も違うだろうに…」といった声が挙がっている。また、中には「死者が出るまでこのままだろうね、生贄になる子がかわいそう」といった辛辣なコメントも見受けられる。 夏の全国高校野球大会は、今年で100回の節目を迎える。その記念すべき年を「不十分な対応で死者を出した年」とするのか、それとも「人命を守る英断を下した年」とするのか。答えは言うまでもないだろう。文 / 柴田雅人
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アイドル 2018年07月19日 17時00分
アレク、2億円の2軒目新居建設予定! 「地鎮祭」での服装や振る舞いに批判殺到?
タレントのアレクことアレクサンダーが新居予定地で地鎮祭を行ったことをブログで明かした。 2013年に建築した自宅が欠陥住宅であることを明かしていたアレク・川崎希夫婦。新居探しなどもブログにアップしていたが、今年1月に投稿したエントリーでは、2軒目の家について「着工までもうすぐ」と告白。3月には新居の総額が2億円を超えることなども公表していた。 そんな中、アレクは18日にブログを更新し、「お家の工事いよいよ 始まるよ‼️地鎮祭の巻」というタイトルのエントリーを投稿。新居予定地として購入した土地で地鎮祭を行ったことを明かした。 新築工事着手前に土地の神様に祈る儀式である地鎮祭。その土地の神様を祀って鎮め、土地を利用する許可を得て、工事の安全と家の繁栄を祈願するという意味合いが込められている神事だが、アレクはエントリー内でラフな格好をしてキャップを被りサングラスをした自身の姿を公開。そのほかにも御神酒を手にする川崎の姿や儀式の最中の神主の後姿をとらえた写真もアップしていた。 アレクは「施工会社のみなさん よろしくお願いしまんもす」などともつづっていたが、この様子にネットからは、「こんな時までブログのために写真撮るの?感覚がおかしい」「帽子にサングラスかけて写真撮ってないで一緒にお祈りした方がいい。工事の安全じゃなくてブログのための地鎮祭なのかね」「神事にその服装で写真撮りまくりなのは非常識過ぎる」といった批判が集まる事態になっている。「個人宅の地鎮祭では、家族が普段着で参加することも多いですが、サングラスというのは地鎮祭を執り行う神主に失礼との意見が多々ありました。また、神事の最中に施工主が写真を撮影するという行為も、あまり褒められたものではなく、今回の炎上に繋がってしまったようです」(芸能ライター) 欠陥住宅を経て2回目の自宅建築ということもあり、気合も入っているだろうが、幸先のよいスタートを切ることはできなかったようだ。記事内の引用についてアレクサンダー公式ブログより https://ameblo.jp/alexander1203
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社会 2018年07月19日 14時00分
安倍3選「NO」創価学会が小泉進次郎推しか
「しばらく鳴りを潜めていた菅義偉官房長官だが、ここへきて存在感を強めている。秋の総裁選前に安倍首相がコケた場合、自ら出馬するのではないか、もしくは、小泉進次郎筆頭副幹事長を担ぐという話もある」(自民党関係者) 永田町界隈に今、にわかにそんな情報が駆け巡っている。加えて、7月4日に文科省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者が東京地検特捜部に受託収賄の疑いで逮捕されたが、これが菅氏によるリークが発端とのキナ臭い話まで流れているのだ。 「佐野氏は、加計学園問題で安倍官邸、特にその中でも菅氏と激しく対立した前川喜平前文科省事務次官と親しい。前川氏が次官時、佐野氏はその下で官房長を務め、将来の次官候補とも言われていましたからね」(全国紙政治部記者) 菅氏と前川氏は以前、天下り斡旋問題でも激突している。安倍官邸は2014年、内閣人事局を設け、官僚の幹部人事と退職後の職斡旋を一手に牛耳った。菅氏はこれらをすべて仕切ることにより、裏の実力者として駆け上がったと言われる。 「しかし、これに盾突き、独自の天下り斡旋組織を作ったのが文科省で、秘密裏に退職者を大学や他の省庁などに送り込んだ。この発覚で前川氏は事務次官を退任したものの怨念は残り、以後も加計問題をはじめことごとく菅叩きの発言をしているのです」(同) 前川氏は今も全国各地で行う講演で政権批判を繰り返しているが、そんな折に佐野氏が逮捕された。 「菅氏は会見で『教育行政の根幹を揺るがしかねない極めて重要な問題』『必要かつ徹底した対策を講じる』と言い放っているが、この一件が、事前に情報をキャッチしていた菅氏自身が仕掛けたともっぱらなのです」(自民党関係者) 菅氏の情報源と言えば、杉田和博官房副長官と、警察庁警備畑が長い「官邸のアイヒマン」の異名を持つ北村滋内閣情報官が挙げられる。 「おそらく両人を通じ、佐野氏の動きは完全に菅氏に把握されていたのではないか。そして今回、このタイミングで文科省官僚の悪事として東京地検が逮捕に踏み切った。これはともすれば、前川氏の関与も疑われかねない。ただ、菅氏の本当の狙いは、文科省を血祭りに上げる一方で、林芳正文科相の監督責任、さらには安倍首相の責任論が噴出することにもあったとの見方もある」(同) 実際、佐野氏の逮捕を受け、野党各党はここぞとばかりに安倍政権の任命責任を訴え始めている。こうした流れが、一貫して安倍3選を支持する菅氏の企てだとすれば驚くべきしたたかさだが、それを裏付けるのが、冒頭の菅氏の立候補、もしくは進次郎氏担ぎ上げ情報だ。 「その背景には、菅氏が太いパイプを持つ公明党の動きがあります。昨年の衆院選で5議席減らしている公明党の最大の課題は、来年の統一地方選と参院選での必勝。現時点では安倍首相を支持していますが、党内部、支持母体の創価学会では、“このまま森友・加計学園問題をうやむやにしたままでは選挙で戦えない”との声が高まっている。しかも自民党内には、公明党と学会の支援を得られなければ当選できない議員が100人超えでいると言われる。公明党は今後、そこへの圧力によって安倍降ろしに転じる可能性が高まっているのです」(前出・記者) そうした状況の中、公明党・創価学会内部でポスト安倍として挙がっているのが、菅氏と進次郎氏だというわけだ。 「菅氏の安倍3選支持はアテにならない。公明党が首相を突き放し、自民党内で不安と不満が爆発すれば、菅氏が間に入って自ら立候補をしかねないからです。菅氏は無派閥ですが、裏では2年ほど前から勉強会を開いている。その一つが『韋駄天の会』で、3回生以下の若手議員20人以上がいる。さらに『ガネーシャの会』で元バレーボール選手の朝日健太郎参院議員などがいる親衛隊の集まりもある。これらに所属する議員は、着実に膨張していると言われる」(自民党ベテラン議員) 加えて、このベテラン議員によれば、菅氏はかつて鳩山邦夫元総務相が主宰していた派閥横断の懇親会『きさらぎ会』の顧問も務め、鳩山氏亡き後は実質の会長役として120人をまとめているという。 「これらが動き出せば、実は首相が出る細田派よりも強力なのです。菅氏と公明党・学会のつながりで言えば、今年2月、米普天間基地移設先の名護市長選がある。移設反対の現職の稲嶺進氏に自公支援の渡具知武豊氏が約3400票差で勝利したが、最大の要因は菅氏と学会の佐藤浩副会長の連携で学会員がフル稼働したため。また当初は候補者選びで自公がもめた6月の新潟県知事選でも、調整したのは菅氏。つまり、いつでも総裁選で戦える力を自民党内外に持っているということだ」(同) 一方、安倍首相が3選前に転落した場合に備え、菅氏が画策していると囁かれているのが、進次郎氏の擁立だ。 「菅氏はもともと、同じ自民党神奈川県連所属の進次郎氏を可愛がり、何かと指南している。進次郎氏は、選挙で大きな力を持つ創価学会婦人部の受けが非常にいい。それを考えれば、菅氏は自らというよりも、進次郎氏を担ぐ可能性もあるだろう」(同) 政界の寝業師から目が離せない夏になりそうだ。
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芸能ニュース 2018年07月19日 12時50分
『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』タモリの哲学、遂に不倫疑惑として報道
タレントのタモリとNHK大河ドラマ「西郷どん」を担当する脚本家・中園ミホ氏の不倫疑惑を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 タモリといえば、14年3月に長年MCを務めてきた「笑っていいとも!」(フジテレビ系)が終了。現在のレギュラーは「タモリ俱楽部」、「ミュージックステーション」(いずれもテレビ朝日系)、「ブラタモリ」(NHK)の3本のみで悠々自適に暮らしている。 一方、中園氏は「西郷どん」の前には、「やまとなでしこ」(フジテレビ系)、「ハケンの品格」(日本テレビ系)、「ドクターX〜外科医/大門未知子〜」(テレビ朝日系)などのヒットドラマを手がけてきた。 「タモリは芸能界入り前に2歳年上の妻と結婚。子供はおらず、妻は個人事務所の社長を務めていますが、あまり私生活を明かすことはありません。一方、中園氏はシングルマザーであることをインタビューなどで明かしています」(芸能記者) 同誌によると、そんな2人の接点だが、14年のNHK・紅白歌合戦でともにゲスト審査員を務めていた。 連日の猛暑にもかかわらず、同誌は黒い帽子にコート、さらにはトレードマークのサングラスを外したメガネ姿にマスクをかけ、厳重警戒ぶりで中園氏の自宅マンションに向かうタモリの姿をキャッチ。 同誌に対し、タモリの所属事務所社長は「それ、事実じゃないと思いますけど」と不倫関係を否定。 さらに、驚くべきことに、中園氏の前には、六本木のバーで知り合った40代半ばの一般女性と不倫。女性の自宅で逢瀬を重ねていたというのだ。 「タモリは売れっ子になってから、『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』と公言。それを実践してきたようだが、事務所の社長は芸能界の実力者なので、タモリのプライベートに切り込もうとするメディアはなかった」(テレビ局関係者) タモリ本人がこの件についてどうコメントするかが注目だ。
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