「高岡は米・ニューヨークに滞在中だったため、電話で話し合いが行われたが平行線で契約解除が決定。高岡はツイッターのフォロワー(読者)からの『自主退職なのか解雇なのか』という質問に『自分からは切り出してはいません』と明かしているため、事実上のクビだろう」(芸能記者)
まだ発表されていないが、高岡は10月スタートの民放の深夜枠で控えている映画監督の三池崇史氏が演出を担当する連続ドラマに主演予定。高岡の所属事務所はスポーツ紙各紙に対し、出演について「未定としか言いようがない」とコメントしているが、「企画そのものが流れてしまう可能性も。そうなると賠償問題に発展し、高岡に責任が及ぶ可能性も出てくる」(同)
ツイッターの書き込みなどから、高岡は俳優を続けることに意欲満々だが、「すぐに新しい事務所に所属するのは難しいだろうし、トラブルメーカーだけに大手が獲得するとは思えない」(芸能プロ関係者)
そんな高岡に絡んで来たのが、反原発を主張し所属事務所を退社しフリーで活動している俳優の山本太郎。山本は、自身のツイッターで高岡の一連の発言について、「韓国のエンタメは魅力的だからこそ視聴率が取れる。日本の製作者に対して、そこに頼らず、もっと自分たちで頑張って作って行きましょう、という彼なりのメッセージと僕は受け取りました」と書き込み擁護した。
「どうせ今後、テレビの仕事は入らないのだから、こうなったら、高岡は開き直って山本と合体して過激なトークライブでもやればかなり話題になるが」(同)
今後も高岡のツイッターに注目したい。
※画像は高岡蒼甫のツイッター