ギリシャ神話を基にした同新作映画で、ヘンリー・カヴィル、ケラン・ラッツ、ルーク・エヴァンスら出演者たちは、役作りに必要な筋肉質な体型を維持するための厳しい食事制限とエクササイズを強制されたが、フリーダはそんな食生活をしないで良かったという。
「私は男の子達ほど厳しく食事制限する必要がなかったの。彼らを見つけて果物を差し出すと『ダメなんだ、俺達は果物を食べちゃいけないんだ』って言うわけ」「私は『果物がダメなの? 果物は健康的じゃない!』って思ったんだけど、向こうは『うん…でも糖分だからね』って言っていたわ。すごく申し訳ない気分になったわね」
モデル経験を持つフリーダ、撮影中でなくても常に食生活に気をつけているため、同作で演じた女司祭パイドラー役のピッタリした衣装を着ることにも全く問題がなかったと『アクセス・ハリウッド』で語った。
「いつも、自分の身体には結構気を使っているの。食べるものにも気をつけているしね、ぴったりした衣装を着なくちゃいけない時なら尚更よ」「むくんだり、お腹を引っ込めたくなんてないわ。ただ立って、後のことはコルセットに任せるぐらいにしたいじゃない」