-
芸能 2019年08月09日 12時00分
はじめしゃちょーの危険運転を告発?「日本一のYouTuberは伊達じゃない」レンタルなんもしない人に賛否
「レンタルなんもしない人」と依頼したはじめしゃちょーのツイッターが炎上している。 「ごくかんたんなうけこたえ以外、なんもできかねます」というコンセプトで、「なんもしない」というサービスを提供している「レンタルなんもしない人」。18年にサービスを開始して以来、ネットから多くの反響が集まり、今では22万人以上のフォロワーを抱えているが、そんな「レンタルなんもしない人」を、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが7月30日に公開した動画の中でレンタル。はじめしゃちょーがドライブやカラオケ、ボウリングなどをし、「レンタルなんもしない人」がそれに無言のまま付き合うという動画となっていた。 動画は好評を博していたものの、「レンタルなんもしない人」は8日になってツイッターを更新し、「はじめしゃちょーからレンタルされたとき心霊スポット巡り同行を打診されたけど怖くてお断りした」と当初、心霊スポット巡りの企画もあったことを告白。さらに、はじめしゃちょーが霊能者から「あなたは覇気を放ってる。呪われることはない」と言われたらしいことを明かし、「車の運転かなり危なかったけど無事故らしく、やはり日本一のYouTuberは伊達じゃないと思った」とつづった。 このツイートに、ネットユーザーから「運転荒いの?」という疑問の声が集まると、「レンタルなんもしない人」は再びツイッターを更新し、「まずテレビ見ながら運転してたこと」と、かなりテレビを意識しながら運転していたことを告発。また、片手運転もしていたとした上で、「丁字路での左右確認が雑。車きてるのに行って『俺死ぬ?俺死ぬ?』『ごめんなさ〜い』とか叫び結局いく。『こんなでも意外と事故らないんですよ』と誇ってた」とはじめしゃちょーの危険運転を明かしていた。 この突然の告発にツイッターには、「危険運転とか最悪」「安全運転義務違反じゃない?」「人乗せてるのに『死ぬ』とか言われたら最悪」といった声が殺到。また、はじめしゃちょーのツイッターにも、「危険運転やめてください」という声が寄せられる事態となっている。 「しかし、はじめしゃちょーのファンと思われるネットユーザーからは、『依頼相手の情報をベラベラ喋るんですか?』『なんでいまさら言うの?』といった疑問の声も殺到する事態に。はじめしゃちょーどころか、レンタルなんもしない人のツイッターも炎上してしまっています」(芸能ライター) 思わぬ形で炎上してしまったはじめしゃちょー。この告発に反応することはあるのだろうか――。記事内の引用についてレンタルなんもしない人公式ツイッターより https://twitter.com/morimotoshoji
-
スポーツ 2019年08月09日 12時00分
台湾球界も巻き込んだ沖縄発のプロ球団設立 川﨑宗則監督であの人が復帰
沖縄にプロ野球の新球団が誕生し、台湾のチームまで巻き込んだ球界再編の動きが浮上した。 アスリートらのマネジメントを手掛ける株式会社BASE(東京都)が7月18日に沖縄県庁で記者会見し、「琉球ブルーオーシャンズ」を設立したと発表。独立リーグなどには属さず、日本プロ野球機構(NPB)入りを目指すというのだ。 エグゼクティブ・アドバイザーには、中日、西武、阪神などで活躍した田尾安志氏、球団社長には元横浜DeNAの投手だった小林太志氏が就任するなど、その本気度は高い。「沖縄にプロ野球球団を創設するという構想を最初に提唱したのは、故・星野仙一氏です。ほとんどの球団がキャンプを張るなど、沖縄とは縁も深いことから、熱心に動いていたのです」(スポーツ紙デスク) その遺志を継いだのが田尾氏だ。2004年の球界再編では、オリックス・ブルーウェーブと近鉄バファローズが合併して「東北楽天ゴールデンイーグルス」が誕生。その初代監督に就いたのが田尾氏だった。まさに球界再編の申し子と言っていい。 「最終目標はNPB参入だが、1チーム増えて13球団になるとカードが組めない。そこで橋頭堡にしようとしているのが、台湾プロ野球(台湾・中華職業棒球大聯盟)への加入だというのです。台湾のプロ野球は、一度は解散していた『味全ドラゴンズ』というチームが復帰して5球団となっているため、琉球参入を歓迎している。台湾なら沖縄と距離的にも近く、移動も支障がない」(同) この味全ドラゴンズに、客員コーチで参加することが決まっているのが、元メジャーリーガーで昨年、ソフトバンクを退団した川﨑宗則氏である。 「川﨑は、けがや自律神経系の病気を理由にソフトバンクを自由契約になりましたが、まだ現役をあきらめていない。味全のコーチを引き受けたのは琉球初代監督への布石です。プレーイングマネジャーとしての復帰もあり得ますよ」(同) 琉球ブルーオーシャンズは、来年4月から9月にかけて台湾プロ野球を主戦場に、他の期間は日本プロ野球の二、三軍や独立リーグのチームと試合を重ねてNPBとの関係を構築。同時に、球団買収や新規参入を模索するという。 “変態的”なイチロー愛で知られる川﨑氏が監督に就けば、イチローが琉球で現役復帰も夢じゃない!?
-
スポーツ 2019年08月09日 11時30分
オリックス、あるぞ下克上!真夏の快進撃で首位と8.5ゲーム、3位と4ゲーム差に迫る!
8月に入り、パ・リーグ最下位のオリックスが好調な滑り出しを見せている。2日から京セラドーム大阪で行われた埼玉西武戦を2勝1敗で勝ち越すと、6日から札幌ドームと旭川スタルヒン球場で行われた北海道日本ハムとのビジター3連戦は、今シーズン2度目のスイープ。1日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ戦では延長の末、敗れているが、4日の西武戦も接戦を落としており、完敗した試合は1試合もない。8日現在、今月の成績は5勝2敗で、借金を3つ返すことが出来た。 首位である福岡ソフトバンクとのゲーム差も、10.5ゲーム差の状況がしばらく続いていたが、8.5ゲーム差まで縮まり、2位の日本ハムとは5ゲーム差、CS(クライマックスシリーズ)出場圏内である3位の東北楽天とは4ゲーム差と、残り40試合になったが、ここから下克上する可能性は大いにある。3日にヒーローインタビューを受けた“神童”山本由伸の「僕たちはまだ諦めていません」という発言から、7月度の月間MVPを獲得した“エース”山岡泰輔、“マッチョマン”吉田正尚の猛牛三銃士を中心に、選手の口から「諦めてない」「まだイケる」という声が聞かれるようになったのも、この快進撃を続ける要因と言ってもいいだろう。 8日の試合では、野手として育成で入団し、投手に転向してから支配下登録されたプロ3年目の張奕(ちょうやく)が、3試合目の登板にして、プロ初先発、初勝利を飾った。6回を被安打2、無四球、失点1の好投を見せた張は「ここまでのピッチングができるとは思っていなかったので、自分でも少しびっくりしています」と降板後、自身の投球を振り返っているが、試合後のヒーローインタビューでは「(母方の従兄である巨人の陽岱鋼の背中を見て)日本に来て良かった」と感無量の表情を見せていた。張の好投は先発の台所事情がまだ厳しいチームにとって大きい。打線はモヤ、ロメロといった中軸が正尚とともに安定感を増しており、福田周平、中川圭太、西野真弘、安達了一が機動力を使った攻撃を的確に出来るようになったことで、西村徳文監督がチームスローガンとして掲げている“アグレッシブ野球”がようやく形になってきた。 後藤駿太、小田裕也、宗佑磨、佐野皓大の外野陣も鉄壁で、小島脩平も代打で良い仕事をしている。あとは、開幕から福田とともにチームを引っ張ってきた西浦颯大が戻ってくれば完璧だ。シーズンのうち、最も疲れが出ると言われる8月を、オリックスは若い選手中心のチームなだけに、選手の若さでカバー出来るのは他球団に比べると優位。10日からは真夏の9連戦が始まるが、ここで大きく勝ち越すようなことがあれば、下克上の可能性はかなり高まり、ミッションオクトーバーの文字も見えてくる。この9連戦はオリックスにとって、9月まで勝負出来るかどうかを左右する戦いになるはずだ。(どら増田 / 写真・垪和さえ)
-
-
スポーツ 2019年08月09日 10時10分
キック界のスマイルシンデレラになるか?ぱんちゃん璃奈、8.18大田区決戦へ人気急上昇中!
ブシロードグループのキックスロードが運営するキックボクシング団体KNOCK OUTが18日、東京・大田区総合体育館で令和初の大会『K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER』を開催する。 今大会からキックボクシング団体REBELSの山口元気代表がプロデューサーを務めるとあって、注目が集まっている。先日、全英女子オープンで優勝し、日本人としては42年ぶり2人目のメジャー制覇を果たしたプロゴルファー、渋野日向子並みのスマイルシンデレラが注目を浴びている。その名は“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈(ストラッグル)だ。 大阪出身のぱんちゃんは今年2月にデビュー。これまでいずれも判定ながら無傷の3連勝中。今年5月にKNOCK OUTの体制が変わり、ぱんちゃんが主戦場にしているREBELSとKNOCK OUTが提携したことから、新生KNOCK OUTを象徴する選手に。都内のJR主要駅に掲示された巨大広告では、ぱんちゃんがキックを放つ全身写真に世間の注目が集まった。SNSのフォロワー数も増加中だ。 雑誌のグラビアやテレビ出演などプロモーション活動も増えてきたが、「キック一本で勝負していく」という覚悟が節々に感じられる。2年間勤め上げたアルバイトも辞めた。今回の祥子戦からは勝利だけではなく「倒さないとヤバイですよ。4戦目でKOしないと」と語り、KOにもこだわる構え。体幹を強化し1.5kgほど体重が増えて、「パワーアップした」とのこと。 KNOCK OUTは既に次回10.4東京・後楽園ホール大会の開催も発表している。これに関してぱんちゃんは「プレッシャーはありますが、楽しさの方が大きい。大きな舞台なので前回とは違って楽しんでできるのかなと思います」と、とびきりの笑顔で話してみせた。まさにスマイルシンデレラそのものである。関係者の話によると前回の試合で、鼻を骨折したにもかかわらず、試合の数日後から率先してプロモーション活動を行っていたそう。ぱんちゃんは笑顔で現場を和ませていたという。 公開練習に集まる報道陣も明らかに増えている。キック界のスマイルシンデレラが令和の女子キック界を引っ張っていく可能性は高い。(どら増田)
-
スポーツ 2019年08月09日 10時00分
オリックス、『Bs夏の陣2019』フィナーレイベントに霜降り明星の出演が決定!
オリックスは25日の北海道日本ハム戦(京セラドーム大阪)の試合後に実施する『Bs夏の陣2019』のフィナーレイベント『真夏のオリフェス2019 #超攻撃型夏の陣』のスペシャルゲストとして、人気お笑いコンビの霜降り明星が出演すると8日に発表した。 霜降り明星は2017年から2年連続で、11月のオリックスのファン感謝デー『Bsファンフェスタ』にゲストMCで出演。昨年のファンフェス直後にはM-1グランプリで優勝を果たしている。 ファンの間では「もうファンフェスには来てくれないだろう」という声もあったが、5日に同イベントのスペシャルゲストが決定したとの発表があった。さらに霜降り明星をイメージさせる謎の画像がアップされ、ファンの間で「もしや」との声が広がっていた。今回凱旋するとイベントはかなり盛り上がることだろう。 霜降り明星・粗品は「2017年、2018年のBsファンフェスタのゲストMCを務めさせていただき、選手の皆さんとファンの皆さんの温かさ、優しさを肌で感じました。M-1を優勝してから、こうしてまた京セラドーム大阪に立てるのが本当にうれしいです!ぜひ皆さんお越しください!」とPRした。 相方のせいやも「オリックスさんは僕たちの思い入れのある球団です。M-1で優勝する前から選手の方々にお世話になって、ファンの方にも無名のときから優しくしていただいた。京セラに帰ってこれたんはとてもうれしいです!!M-1優勝パワーをオリックスさんに還元して優勝してもらえるように盛り上げます!」とコメントしている。 2人とも売れる前からゲストとして起用してくれたオリックス球団や選手、ファンに対しての恩義を感じているようだ。今回はかなり気合いが入っているよう。今後もこの関係は続いていくだろう。 同イベントでは、試合直後に京セラドーム大阪の照明を落として、ファンのスマホライトを使用したスタンド参加型の演出も予定しているという。スマホライトに貼るスマホライト用シールも配布。観客参加型のイベントにするようだ。霜降り明星の出演も決まり、あとは当日チームが勝てば何も言うことはない。最高の形でグランドフィナーレを迎えてほしい。(どら増田)
-
-
社会 2019年08月09日 07時00分
中国で始まったゴミ分類の指南文―「食べると死ぬのが有害ゴミ」「お金になるのが資源ゴミ」
中国の上海で、7月からゴミの分別が始まった。これまでの「生ゴミ」と「回収ゴミ」だけの分類から「化学処理が必要なゴミ」と「資源ゴミ」が新しくゴミ分類に登場した。 ゴミの分類分けに不慣れな中国人のために、豚を例に以下の指南文が登場した。ある意味分かりやすい。〇豚が食べられるのが生ゴミ〇豚が食べられないのが回収ゴミ〇豚が食べると死ぬのが有害ゴミ〇売って豚と交換できるのが資源ゴミ 「かつて上海には、分類しなくても“ゴミ集めおばさん、おじさん”がゴミ回収場に待機していて、ゴミ出しに行くと、『くれ!』と言い寄ってきました。その場でゴミ袋を破って中身を物色されるのでプライバシーも何もあったものではありませんが、これも過去の話になりました。このようにゴミをあさり売れそうなゴミを自動的に分類してくれるありがたい仕組みが、最近の資源ゴミ余りから、売れなくなったことで、ゴミおばさんやおじさんがいなくなってしまったのです」(上海在住日本人ライター) 今、日本各地で行き場を失ったプラスチックごみが山積みになっている。昨年1月、中国政府は突然、これまで世界中から受け入れていた資源ゴミ、プラスチックゴミの輸入を禁止したためだ。 これまで、輸出するペットボトルごみの7割以上を中国に送っていた日本では、第3国に輸出する企業、国内処理に奔走する企業など待ったなしの取り組みが進められているが、中国国内も収益目的にゴミ仕分けをする人がいなくなり、市民が仕分けしてゴミ出しをしないと焼却する際に困るようになったというわけだ。 日本でも古紙などの回収が、再生資源価格の低落、上昇の繰り返しによってホームレスや職のない人たちの生活の糧となったり、犯罪になったりと一定の評価ができない。ゴミの問題は環境、社会問題だけでなく経済も絡むのでややこしい。
-
芸能 2019年08月09日 06時30分
ZIP!ファミリーの速水もこみちに結婚の祝福 川島海荷「わたしまで幸せな気持ちに」
女優の川島海荷が8日、都内で行われたデンソーウェーブの「QRコード 25周年記念PRイベント〜未来は、まだまだ育つ〜」に出席。『ZIP!』(日本テレビ系)で共演していた速水もこみちが平山あやと結婚したことについて問われ、「びっくりしました。わたしまで幸せな気持ちになりました」と2人の結婚を祝福した。 川島は現在25歳。自身の結婚について問われると、「わたしはまだですね。いつかはという気持ちです」と照れ笑い。10〜20代前半を振り返り「20歳くらいで感覚が止まっている。もう25歳かって。四捨五入したら30歳。怖いなって。自分の環境自体はあまり変わっていなくて、学生ではないと思うけど、仕事で制服も着るので自分でもよく分からなくなります。年齢不詳です」と笑った。 その上で「25歳は大人になった感じもするし、まだまだ子供の気もする。いろんなことに挑戦できる年齢でもあると思うので、お仕事を頑張りつつ、いろんな国を旅したいです。オーストラリアとか広大な場所を旅してみたい」と今後の夢を口に。「自然体でいられるような女性でいたい。気が付いたら人生の半分以上仕事をしていて、後輩も増えてびっくりしています。いろんなことに挑戦して、今後も芝居を極めていけたら」と前を向いた。 この日は幼少期の川島の写真なども壇上で紹介されたが、「小さい頃はこのステージに立っていることなんて全く想像もつかなかった。信じられないくらいの人見知りで……。あまり人前に出ることは好きではなかったんです。だからこそ今、感慨深いです。昔の自分からしたらあり得ないこと」とうれしそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2019年08月09日 06時00分
母親をかばったことに逆ギレした父親、7歳の娘を殺害 母親の対応にも「信じられない」の声
子供は、母親が暴力を受けている場面に遭遇しても、抵抗などできないものだ。しかし、世界には母親を助けようと勇敢にも立ち向かい、命を落とした子供がいる。 海外ニュースサイト『MIRRORNOWNEWS』は、インドのタミル・ナードゥ州に住む父親が、母親をかばった娘に暴行を加えて殺害。母親も娘の殺害を隠蔽したとして、両親が逮捕されたと7月10日に伝えた。 同記事によると、7歳になる娘のスギルタさんが自宅のすぐ外で遊んでいたところ、37歳の父親から、家に戻るよう言われたそうだ。スギルタさんは父親の言いつけを無視して、そのまま遊び続けたという。その後、父親は外出。夜になり酒に酔った状態で帰宅したそうだ。父親は、言いつけを無視したスギルタさんの行動に腹を立てていたようで、そのことで32歳の母親と口論になり、母親を叩き始めたという。 スギルタさんは父親を止めようと母親をかばったが、怒りの矛先はスギルタさんに向かった。父親はスギルタさんを殴り、地面に叩き付けたという。スギルタさんは意識を失い、病院に搬送されたが、死亡が確認された。 スギルタさんの父親と母親は、警察や病院に対し「娘は屋根から落ちてケガを負った」と説明したという。両親はスギルタさんの死亡が確認された翌日に葬式を開こうとするなど、暴行を隠滅しようとしたそうだ。 警察によると、両親は「娘が高所から落ちた」と説明していたが、近隣住民から、スギルタさんの死に不審な点があるとの情報が寄せられたという。これを受け、警察は、スギルタさん宅の家宅捜索を開始。詳しい内容は明らかになっていないが、この時にスギルタさん殺害の証拠を発見したそうだ。警察はスギルタさんを殺害した容疑で父親を逮捕。母親も証拠隠滅を図った容疑で逮捕したという。両親は容疑をおおむね認めているそうだ。 このニュースが世界に広まると、ネット上では「父親が元凶だが、母親が酷い。楯になるのは娘ではなく母親の役目なのに。信じられない」「なぜ健気な娘を逆ギレで殺せるんだ。この父親は鬼畜だ」「母親失格!娘にかばってもらったのに、娘ではなく父親をかばうなんて間違っている」「もしかしたら母親は父親が怖くて従っていたのかも」「この両親は子供を持ってはいけない」などとスギルタさんの両親を非難する声が殺到した。 海外には他にも、身の危険が迫る母親を守ろうとして死亡した子供がいる。 海外ニュースサイト『FOX 5』は、母親をかばった息子が、母親の交際相手に刺殺されたことが裁判所の文書から判明したと、2015年10月20日に報じた。 同記事によると、米メリーランド州に住む母親のラキシャ・ジェンキンスさんは、帰宅後、ラキシャさんの当時48歳の交際相手、ショーン・クロフォード被告と口論になったという。ショーン被告は一家と同居中だった。ラキシャさんの息子である当時14歳のケイショーンさんと当時18歳の兄は、ラキシャさんを守ろうとしたが、ショーン被告は逆上。ショーン被告は包丁をつかんで、ラキシャさんを連れて寝室に立てこもったという。 ケイショーンさんと兄は寝室のドアを破って強行突破。ショーン被告は持っていた台所包丁で兄の肩を刺し、ケイショーンさんの胸部を突き刺したという。ショーン被告は現場から逃走したが、すぐに逮捕された。刺されたケイショーンさんと兄は病院に搬送されたが、その後ケイショーンさんは死亡、兄はケガで済んだようだ。ラキシャさんは「ショーンとの関係は長くなく、問題もあったが、彼を助けてあげられると思った。こんな結果になるとは思わなかった。ケイショーンは思いやりのある子だった」と同記事の取材に対し語った。 誰が相手でも暴力を振るう行為は許されるものではないが、その暴力を受けた相手をかばった子供に激高し、殺害するとは人間としてあるまじき行為である。記事内の引用についてTamil Nadu: Man beats daughter to death; wife helps him cover-up murder(MIRRORNOW NEWSより)https://www.timesnownews.com/mirror-now/crime/article_mroonga/tamil-nadu-man-beats-daughter-to-death-wife-helps-him-cover-up-murder/45158114-year-old boy died while trying to protect mom, court documents say(FOX 5より)https://www.fox5dc.com/news/14-year-old-boy-died-while-trying-to-protect-mom-court-documents-say
-
社会 2019年08月09日 06時00分
「公明党」比例100万票減!数字が語る創価学会の“これから…”
「比例票総数が、前回(2016年)より100万票も減っている。この退潮が続くと、次回で下手すると5議席の可能性もあります」(東京の創価学会中堅幹部) 7月21日投開票の参院選で、獲得議席数では選挙区全員当選(7議席)、比例区と合わせて14議席と過去最高だった公明党。投票率が40%台に低迷する中、創価学会員にとっては胸の張れる結果である。しかし、当の創価学会内からは正反対の声が聞こえているのだ。 今回の公明党比例区得票総数は約650万。これは1992年参院選時の約645万に近く、861万をたたき出した2004年選挙からは、実に200万も減少している。 退潮傾向は、比例区のみではない。7人の選挙区当選者のうち2016年参院選より票を上積みしたのは、東京選挙区の山口那津男代表のみ(約4.3万増加)。最重点区の兵庫は、根こそぎ動員された創価学会員であふれ返ったものだが、得票数は'16年選挙より約4万弱も減らしているのだ。 唯一の“将来性”は若年層の投票先。時事通信社が行った出口調査によれば、10代の投票先で公明党は1位。しかし、20代になると、トップは自民党と入れ替わっている。 「東京の山口氏が80万以上の獲得票で当選し、反創価学会(執行部)の『れいわ新選組』候補は21万票を取りました。これは、東京の創価学会員が、むしろ気合いを入れて選挙活動した結果を示しています。既存の創価学会票が、れいわ候補に流れたとは説明がつかない」(ジャーナリスト・山田直樹氏) 一部下馬評では「公明党選挙区は1勝6敗もある」という予想まであった。 「今回の選挙は40%台の低投票率だった。組織票が有利に働いた選挙で『公明党は善戦した』なるジャッジは大きな疑問符がつきます。学会員は期日前投票が原則。それこそ、学会員は艱難辛苦を乗り越えて、投票活動にいそしんだのに、過去の実績を下回った。言い換えれば、凋落傾向に歯止めがかからないと見たほうがいい」(政治担当記者) 参院選では、若者層(特に20代)の票を取り込めなかったのが誤算ではなかったのか。同時に創価学会の“これから…”に注目していきたい。
-
-
芸能 2019年08月08日 23時00分
とんねるず石橋の娘がバラエティーに6年半ぶりの出演、その真意とは?
とんねるず・石橋貴明の娘で女優の石橋穂乃香が7日、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演。父との関係や母の写真を初公開する一幕があった。 石橋の現在の妻は、女優の鈴木保奈美。石橋はバツイチで、前の元モデルの妻との間に出来た子どもが、穂乃香だ。母が鈴木だと混同されることが多いため、こうしてはっきりと伝えたいと心境を吐露した。 番組では、石橋に誕生日をラスベガスでお祝いしてもらったことを回顧。2人旅に行こうと誘われ、「すごく緊張しました」と振り返った。それまでは、長くても3時間程度しか会ったことがなく、1日以上一緒にいるのが初めて。出発の1か月前に呼び出され、当日は何が食べたいのか聞かれ、きっちり計画が立てられたという。また、しつけにも厳しく、箸も持ち方の注意を受けたり、ホテルに泊まった際には、ベッドメイキングをしてから出るよう指示されたと述懐。彼氏が出来た際には、電話で「ふつつかな娘ですが……」と挨拶をしていたことを明かし、意外な一面を告白した。 「2007年頃から女優として活動中の穂乃香ですが、2013年にストレスのために舞台を降板することがありました。事務所も移籍して、現在は女優業の傍ら、裏方としても活動しているようです。いまだにバラエティーでは、父親のエピソードを求められるのは宿命ですね」(エンタメライター) 意外にもバラエティー出演は6年半ぶりだという。その間にも地道な女優活動は続けており、先日はフランス留学にも行ったとのこと。なぜ、今さらバラエティー出演に至ったのだろうか? 「もちろん、名前が売れるということもありますが、『今くら』は最近では見かけなくなった美人女優や、“あの人は今?”的なタレントを出演させて、話題にすることがたびたびあります。特に告知もなかったので、穂乃香もその括りで呼ばれたのだと思います。反響も大きかったので、今後バラエティー出演も増えるかもしれませんね」(同上) 過去に彼女の名前をタイトルにしたアルバム『ほのちゃんにはがはえた。』をリリースしたとんねるず。その中には、石橋のソロ曲で穂乃香へ感謝をつづった楽曲もある。そうして溺愛する娘が、芸能界で活躍しているのは、石橋としても嬉しいことだろう。
-
スポーツ
小塚桃子ゴルフ連載(30)第六部・世界のゴルフ場「日本・お花見ゴルフ編」
2015年04月12日 10時00分
-
芸能ネタ
離婚協議中の加護亜依 焦点は慰謝料、芸能界復帰可能か?
2015年04月11日 19時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 4月4日から4月10日
2015年04月11日 18時00分
-
芸能
なんのテコ入れにもならなかったTBS系昼の情報番組「ゴゴスマ」
2015年04月11日 18時00分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/12) 春雷S 他
2015年04月11日 18時00分
-
レジャー
桜花賞(GI、阪神芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年04月11日 18時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!(4月12日)桜花賞(GI)他2鞍
2015年04月11日 18時00分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第227回>
2015年04月11日 18時00分
-
社会
逮捕・高校サッカー強豪校鹿島学園71歳理事長が鬼畜監禁レイプ
2015年04月11日 17時00分
-
レジャー
【第33回ニュージーランドT】ヤマカツA 直線伸び初重賞制覇
2015年04月11日 16時28分
-
芸能ネタ
40〜50代がモテる芸能界“熟メンブーム”の背景
2015年04月11日 16時00分
-
芸能ネタ
人気グラドル・篠崎愛がK-POP界のスターと熱愛か
2015年04月11日 16時00分
-
スポーツ
収支改善でもモンゴル勢頼みの大相撲
2015年04月11日 15時00分
-
レジャー
夜を棄てたキャバ嬢〜客の口臭に苦しめられていた美音〜
2015年04月11日 15時00分
-
ミステリー
神奈川県川崎市に謎の3点UFO出現? 川崎の空に何かが起こっている?
2015年04月11日 15時00分
-
芸能
桐谷美玲 “キャラ弁”作りに悪戦苦闘
2015年04月11日 14時30分
-
スポーツ
巨人の試合をノムさんが生解説 原監督に与える影響力も増幅か
2015年04月11日 13時00分
-
アイドル
【帰ってきたアイドル親衛隊】作詞・秋元康、作曲・小室哲哉だった堀ちえみ引退曲
2015年04月11日 12時00分
-
芸能ネタ
お騒がせ日テレ新人アナ笹崎里菜 初レギュラーは上重アナと入れ替わりで『スッキリ』?
2015年04月11日 12時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
