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芸能 2019年12月17日 20時00分
クドカン、『いだてん』不評に「負けたくなかった」発言に批判?「最低視聴率の言い訳」の声も
NHK大河ドラマ『いだてん:東京オリムピック噺』が12月15日に最終回を迎え、事前の予想通り、全放送回の平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)で、史上最低となった。 これを受け、16日放送のラジオ番組『ACTION』(TBSラジオ)に出演したクドカンこと宮藤官九郎が「負けたくなかった」と発言し、批判が集まっている。単なる勝ち負けではない物語を紡ぎたかったとも背景を語っている。ネット上では「これは後出しじゃんけんでしょ。言い訳がましい」「あれだけ豪華キャスト用意しといて、視聴率取れなかったのって脚本が悪いのでは」「クドカンが強情張ったのが敗因では」といった声が聞かれる。 『いだてん』は、開始当初より不安要素が多く指摘されていた。もともと、大河のテーマとしては弱い近現代が舞台であることに加え、ビートたけし演ずる古今亭志ん生のナレーションの滑舌が悪く、何を言っているのかわからないといった声が指摘された。さらに、東京オリンピックとは直接関係のない古今亭志ん生をたけしありきで無理やりキャスティングした感も否めなかった。そして、もっとも視聴者を困惑させたのは、いわゆるクドカンテイストとも言われる脚本構成だろう。物語が時系列で進まず行ったり来たりしながら、伏線を回収して行くストーリーは、中高年の視聴者を戸惑わせてしまったのは確実だろう。クドカンの「負けたくなかった」発言は、こうした批判に耳を貸さなかったとも取れる。 さらに、ネット上では「『いだてん』の後半は阿部サダヲ中心のストーリーになっていったけど、これってテコ入れしたのかね」といった声も聞かれた。 もともと、『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)などクドカン作品は再放送から火がついていった経緯もある。ただ、『いだてん』に関しては1年間にわたる長期放送作品のため、そうした再ブレーク、再評価を受ける可能性も低そうだ。ネットには「大河は国民的番組なんだから『わかってくれる人はいる』という見立ては甘い」「何を言っても結果がすべて」といった厳しい声もある。クドカンの言い訳が悪い意味で目立ってしまったとも言えるだろう。
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芸能 2019年12月17日 19時12分
あいのり桃、浮気を疑い彼氏がまさかの告白?「いちいち報告しなくていい」呆れ声も
恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していた桃が17日、自身のブログを更新。彼氏とのエピソードを明かしたが、その内容に批判的なコメントが多く寄せられている。 桃は「昨日の夜は、私は友達と忘年会があって、帰ったときに彼氏に、『今日は仕事の後なにしてたのー?』って聞いたら、『銀座の街をぷらぷらしてました。』って言うから、『えーーー、怪しい!!!!』って冗談で言ったのに、しばらくしたら、『あの…変に勘違いされたらすごく嫌なので言いますけど、クリスマスプレゼントを探していました…!!』って。笑 全然浮気とか一切疑ってなかったのに、急に暴露してきて可愛すぎた。笑」と投稿。現在同棲中の6歳下に当たる28歳彼氏との「おのろけエピソード」を報告している。 この桃の投稿に対してネットでは「幸せそうで羨ましい!彼氏もイケメンぽいし今度はうまくいってほしい」「桃ちゃん今度はうまくいくといいね」というコメントが見られる一方で「いちいち報告しなくていい」「浮気疑う人って、案外自分が浮気性な人が多いよね」「冗談じゃなくて本気で聞いたのでは?」など、桃に対する批判的なコメントが多く寄せられている。さらに「彼氏は敬語で話すんだね…なんか不自然」と疑問を持つネットユーザーもいた。 『あいのり』に2007年12月3日の放送回から参加し、男性受けする外見と素直な性格で人気を集めた桃。日本に帰国後、2010年10月14日に一般男性との結婚を発表したが、2018年7月10日に離婚したことをブログで報告。現在は、マッチングアプリで知り合ったという彼氏と9月から交際をスタートさせ、自身のブログやインスタグラムに2ショットの写真を公開している。 2009年2月からブロガーとして活躍し、フォロワー約38万人を抱える人気ブロガーとして知られる桃だが、これまでもたびたび炎上騒ぎを起こしている。 2018年7月10日にはブログで離婚を報告した際に、セックスレスが原因であることを一方的に公表。一般人である元夫がかわいそうだという批判が殺到する騒ぎとなった。 2019年9月19日のブログでは、孤独から抜け出したいという理由から、Amazonプライム・ビデオで配信された婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン3のオーディションに参加したが、その後に、10歳年下の恋人ができたことから断念したことを明かした。しかしブログで「バチェラーの友永さんが思ったよりもさらに素敵すぎて、『行けばよかった…』って気持ち。笑」と投稿したことで、ネットでは「どれだけ恋愛したいんだよ」「何のアピールだ」という批判が相次いだ。 一部では炎上商法では?という声も聞かれるほど、騒がれることが多い桃のブログ。もうすぐ35歳ということもあってか「少し落ち着いてほしい」というネットの意見もあるが、現在の彼氏との結婚はあるだろうか。記事内の引用について桃の公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/
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社会 2019年12月17日 19時00分
74歳男、包丁振り回し66歳女性を切りつける きっかけはレトルトカレーの捨て方【キレる高齢者事件簿】
近隣トラブルの中で、原因になりやすいのがゴミの問題だ。集積場の場所や、捨て方などについて見解に相違が見られると揉めやすく、トラブルになりやすい。 2015年10月、そんなゴミ問題が恐ろしい事件に発展した。舞台となったのは京都府京都市山科区。当時74歳の男性が、身の回りの世話をしていたという知人の66歳女性を包丁で切りつけ傷害容疑で逮捕された。 身の回りの世話をするほどの仲だった2人をトラブルへと誘ってしまったのが、「ゴミ」だった。74歳男が食べたレトルトカレーの「ゴミの捨て方」を巡り2人は口論となり、逆上した男は箸を振り回して威嚇。さらに包丁を持ち出し、女性を切りつけた。 京都市は2015年10月からごみの分別を義務化するとともに、違反した者については出したゴミを開封し調査したうえ指導するというシステムを導入している。厳しくなった分別に適応した女性と、適応できず、義務を怠った男性が口論となり、事件に発展してしまったものと見られている。 この事件が発生すると、ネットユーザーは「身の回りの世話をしてくれている女性を殺そうとするなんて酷い」「年を取ると新しいことに順応できなくなる。年下に注意されて怒ったんだろう」など、男性への非難の声が上がる。 一方で、「ゴミの分別を一方的に強要し、間違ったら開封して責任を問い詰めるやり方はおかしい」「ゴミを出すことを規制する風潮もおかしい」という声もあった。 「ゴミの分別を迫る自治体が増えていますが、地域によってルールが違い、分別について厳しい・緩いが存在しているのが現状。県外から来た人などは戸惑うことも多いです。 地域の中には、勝手にゴミ袋を開けてチェックし、勝手に個人情報を掴んで連絡してくるような輩もいるようです。 確かに分別はルールですし、守るべきだとは思いますが、勝手に開けて個人を特定する行為は、国、個人問わずプライバシーの侵害ではないのかと。それを許可してしまうルールも違和感がありますし、このままで良いとは思えません」(ゴミ問題に詳しいライター) あまり語られていないが、近隣トラブルの元になりやすい「ゴミ問題」。自治体単位ではなく、国レベルでのルール策定が求められる。
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芸能 2019年12月17日 18時30分
『ヒルナンデス』、モデルがコーディネートした元宝塚女優の服装に失笑 「邪魔だろ」と指摘
17日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、モデル・神山まりあが宝塚歌劇団花組出身の女優・真飛聖に施したコーディネートが批判を集めている。 この日は、毎週火曜のレギュラーコーナーである「格安コーデバトル」を放送。ゲストである女性芸能人がそれぞれタッグを組むモデルのアドバイスを受けながら、上限金額や制限時間、テーマに合わせてコーディネートを競い合う。負けた女性芸能人は勝者のコーディネート代を自腹で払わなければならない。 今回は東京都墨田区の商業施設「東京ソラマチ」でのロケ。真飛と神山は、女優・由美かおると「マエノリ」の愛称を持つ人気モデル・前田典子のタッグと対決した。この日は「冬の加賀温泉女子旅」をテーマに、上限金額18,000円でコーディネート対決を行った。 対決中、神山が真飛に勧めたのがいわゆる「オールレザースタイル」。彼女曰く、中心であるレザーワンピースは最上部までボタンを留めるのが今年のトレンドだといい、そこにレザーブーツを合わせようと説いた。これに加えたのが各レザーアイテムと同系色のストール。神山は「(レザー同士の組み合わせだけだと)格好よくなりすぎちゃうかなと思ったので、少し柔らかさを加えてあげた方が女性っぽいかなと」と理由を解説した。 しかし神山が真飛に説いたストールの使い方は「アクセサリーなので、(きれいに畳んだ状態で)持ってほしい」というもの。真飛は「巻かず?えー」と最初は戸惑い、ワイプではスタジオのMC・南原清隆が苦笑い。それでも最後のコーディネート発表で真飛は神山のアドバイス通り、オールレザースタイルに、ストールを手に持った姿を披露した。 ネットは神山が提案したストールの使い方に対し「いや、巻こうよ。寒いなら使おうよ」「ストールの無駄感が笑う」「ストール持っててどうやってお買い物するの?」「巻かずに持っとくってなに。温泉行くのに邪魔だろ」などと違和感を示す視聴者が続出した。 審査員であるファッションプロデューサー・植松晃士氏が判定し、由美&前田組が勝利。負けた真飛が由美組のコーディネート代を自腹で払うことになった。植松氏は「真飛さんはクールでかっこいい」と前置きしながらも、「足元にタイツとかがないと寒そうかな。ハイネックのニットとか、手袋やタイツがあると全然違ったかも」と指摘していた。ストールを首に巻いていれば、結果は変わったのだろうか。
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芸能 2019年12月17日 18時10分
ますおか岡田「4年前のことなのに」強制わいせつで書類送検の初鹿議員を擁護?『ゴゴスマ』が炎上
17日放送の『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!』(CBCテレビ・TBS系)で、強制わいせつの疑いで書類送検された立憲民主党の初鹿明博衆院議員について取り上げたものの、その中の一幕が物議を醸している。 初鹿議員は2015年5月に移動中のタクシーの中で党の関係者の女性に無理矢理キスをしたり、女性の顔を自分の下半身に押しつけたりするなどした疑いで16日までに書類送検された。この日の番組ではこのニュースについて扱い、事件の概要や、初鹿議員のプロフィールなどを紹介していった。 そんな中、MCの石井亮次アナウンサーは、被害女性が今年に入って刑事告訴したことについて、「もしかしたら、政治的な思惑があるのでは……」と発言。さらに、コメンテーターのお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右は、「4年前のことなのに違和感を感じる」と疑問を呈し、「被害女性の方にも申し訳ないですけど、こういうタイミングでこうってことは、なかなかちょっと……」と話し、「先ほどの草津(町で議論となっている乱暴疑惑)じゃないですけど、裏に何かあるんじゃないかと勘ぐっちゃう」と話していた。 しかし、これらの発言に対し視聴者からは、「ひどすぎる。なんで被害女性を当たり屋みたいに言うの?」「セカンドレイプが地上波のワイドショーで堂々と許されるって本当にひどいね」「被害女性のこと疑う前に初鹿議員の行動を批判しろよ」といった批判の声が相次いでいた。 「群馬県草津町については、元町議の女性が町長に対し、町長室で性行為を持ったと訴え物議を醸していたが、疑わしい点もあるとされる草津の騒動と、本人が否認していたとしても書類送検された今回の事件は全く別のもの。草津騒動と比較した岡田の発言に対しても疑問の声が多く集まっていました」(芸能ライター) 被害女性の行動を疑うような発言をした岡田や石井アナに、視聴者は不信感を持ったようだ。
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社会 2019年12月17日 18時00分
栃木県さくら市、桜の幹に付いた“コケ”のような菌を除去で賛否「風情がなくなった」の声も
栃木県さくら市役所公式ツイッターが投稿したあるツイートが、物議を醸している。 問題となっているのは、さくら市役所が12日に投稿したツイート。その中には、「鬼怒川桜づつみのソメイヨシノに地衣類というコケのようなものが付着しているため、高圧洗浄機を使用して除去作業を行いました」という報告文がつづられており、実際に高圧洗浄機で「地衣類」を除去している様子を映した写真も。「見事に、地衣類が剥がれ落ち、もともとの綺麗な幹になりました」とつづられていた。 しかし、このツイートに関し市役所の公式ツイッターには、「風情がなくなった」「着生させたままの方が風情があるじゃないか…」といった批判や、「高圧洗浄機で樹が傷ついて違う病気にならないか心配」「見た目のためだけに、取り除く必要のまったくない地衣類を除去するの?」「洗浄でかえって木に負担をかけることになるのでは?」という疑問の声が上がっている。 そもそも地衣類は菌類で、苔類など(狭義の)コケとは異なり、その点について指摘する声も多く集まっていた。また、地衣類は風通しがよく、適度な環境がないと育たないため、その場所が綺麗な場所という証拠にもなるとのこと。 とは言え、さくら市公式ホームページには、今回の地衣類除去について、「日本花の会樹木医の和田博幸先生に相談をしたところ、(略)『基本的には桜の生育には悪影響を及ぼすものではないが、地衣類の繁殖が著しい。桜の木の幹も呼吸をしているので悪影響が出ることもある』ということでした」「高圧洗浄機で洗い落とすなどで対応ができるというアドバイスをいただきまして、今回、高圧洗浄機で除去作業をしました」とつづられていたが、実際に「日本花の会」に問い合わせたネットユーザーもおり、「地衣類が樹に悪影響をおよぼすという科学的根拠はない」という回答が返ってきたことなども明かしていた。 果たして、この対応は正しかったのだろうか。市民からも多くの疑問の声が寄せられていた。記事内の引用について栃木県さくら市公式ツイッターより https://twitter.com/sakura__city栃木県さくら市公式ホームページより http://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/
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スポーツ 2019年12月17日 18時00分
横綱・白鵬「首里城土俵入り」に“待った”がかかった理由
先の九州場所で史上最多、43回目の優勝を果たした横綱・白鵬の“土俵入り”が、思わぬ論議を呼んでしまったようだ。 力士たちは目下、冬巡業の真っ最中。九州を縦断し、最後は沖縄県の予定で、この際、去る10月末に発生した火災により正殿などが全焼した首里城にて、白鵬が再興を願って土俵入りを奉納する話が持ち上がっていた。 これに白鵬は大乗り気。横綱土俵入りには「大地を踏んで邪気を鎮める」という神聖な意味があり、2011年の東日本大震災時に岩手県山田町で土俵入りを奉納したら、その直後から余震がピタリと止まったことがあった。 このとき、白鵬は「12年間、横綱をやってきたけど、こういうのが役目であり使命。まだまだ役目が終わっていない気がする」と、熱っぽく語っている。 ところが今回、直前の10日になり、土俵入りが行われないことが発表された。どうやら協会の中に、「ちょっと待て」と首をひねる関係者も少なくなかったようで、横綱の役目、使命というなら、その前にもっとやるべきことがあるだろうというのだ。 横綱は力士の最高峰であり、他の力士たちのかがみ。その一挙手一投足がお手本となるはずだ。ところが、昨今の白鵬は、勝つためには手段を選ばないといった感じで、反則すれすれの汚い攻撃をやりたい放題。九州場所でも、サポーターを巻いた腕でひじ打ちに近い“かち上げ”や“張り手”を連発している。 このため、千秋楽の翌日に開かれた横綱審議委員会でも問題視された。「見苦しい。そういうことをしなくても勝ってほしいという気持ちだ」 矢野弘典委員長は苦々しい口調でこう話し、相撲協会に指導を要望したのは記憶に新しい。これに対し白鵬は「勝てないと生き残れませんから」と、真っ向から反論し、改める気配を見せていなかった。 そんな状況下で、首里城での奉納土俵入りを熱望したところで筋が通らない。案の定、相撲協会はなかなかOKを出さず、結局は中止に。関係者は「横綱土俵入りは地鎮の意味があるので再建の際にやるのがふさわしい。中止ではなく延期」と説明したが…。 何やら“遺恨”を残しそうな気配だが、残念に思っている地元の方も多いだろう。
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芸能 2019年12月17日 17時40分
月9『シャーロック』“最大の敵”のセリフに大ブーイング! 期待されたキャストにも「誰!?」の声
月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の最終回第11話が16日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の8.8%からは1.0ポイントのアップ。全話平均視聴率は9.9%となった。 最終回は、獅子雄(ディーン・フジオカ)が解決した事件で逮捕された元警視庁捜査二課の職員・市川利枝子(伊藤歩)らが拘置所から脱走。その中に守谷の名前を見つけ、獅子雄の表情が硬くなる。守谷の逮捕を知らせなかったことで、獅子雄は江藤(佐々木蔵之介)への不信感を強め――というストーリ―になっていた。 最終回までにもっとも注目を集めていたのは、原作でホームズの最大の敵となるモリアーティ教授に当たる守谷壬三について。ここまで多くの予想が集まっていたが、蓋を開けてみると、演じたのは大西信満という、さほど知名度が高くない俳優だった。 「多くの映画に出演している大西ですが、ゴールデン帯の連ドラ出演はさほどなく、多くの視聴者から『誰!?』といった驚愕の声が挙がっていました。事前の予想では、福山雅治や織田裕二などが上げられており、放送前に発表されるのでは、といった期待までありました。しかし、いざ登場したのは多くの視聴者にとって馴染みのない俳優。背も低く、獅子雄が始終見下ろしていたほか、声が高くて迫力がなかったり、セリフも棒読みが目立っていたことから、『最終回まで観させてこれはないわ』『ラスボス感まったくない。ただの小物みたい』という困惑の声が聞かれていました」(芸能ライター) とは言え、守谷が「あなたは私を本当の守谷だと思っていますか?」と獅子雄に訊く場面もあったことから、本物の守谷が別にいるのではという指摘も挙がっているが、他にも視聴者が気になる台詞があったという。 「獅子雄と守谷が初めて顔を合わせた際、守谷が『あなたの想像と違いましたか?』と語り掛ける場面がありましたが、これについて視聴者も『大違いだよ!』『視聴者に言ってるの?』と激しく反応していました。どうやら、獅子雄と同時に視聴者にも語り掛ける、メタ的な演出だったようですが、悪い意味で違い過ぎた上、守谷にあるはずのカリスマ感もなかったため、失笑を買うセリフとなってしまったようです」(同) 次週には特別編も放送される本作。守谷について他に明らかになることはあるのだろうか――。
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スポーツ 2019年12月17日 17時04分
ヤクルト・バレンティン、ソフトバンク移籍を決断させた人物とは? ファンへの報告で明かした「根強い影響力」
今シーズンまでヤクルトでプレーしたバレンティンが、12月17日に自身のインスタグラムに投稿。16日に決定したソフトバンクへの移籍について報告した。 10月末頃からバレンティンの獲得に乗り出していることが伝えられていたソフトバンクは、16日に公式サイト上でバレンティンの入団を発表。複数メディアの報道によると年俸5億円(推定)の2年契約とされており、背番号もヤクルト時代と同じ「4」番が与えられたという。 移籍決定翌日にインスタを更新したバレンティンは、ソフトバンクのユニフォームを着用した自身と家族の写真に、英語で「ソフトバンクの一員になれたことをうれしく思うとともに、私の野球人生に大きなチャンスを与えてくれた球団に感謝します。3年連続で日本シリーズを制した素晴らしい強豪球団の一員になることができて光栄です」とコメントを添えた。 また、「私が敬服、尊敬している“レジェンド”王貞治さんとともに仕事ができる機会が訪れたことにとても興奮しています。彼は移籍を決断した大きな要因でした」と、現在でも世界記録となっている868本塁打など数々の記録を現役時代に打ち立て、今はソフトバンクの球団会長を務める王貞治氏の存在が移籍を決めた理由だったことを明かした。 一方、バレンティンは投稿の後半にヤクルト、及びにヤクルトファンに対するメッセージも記載。「私を支えてくれたヤクルト、そしてヤクルトファンに感謝します。これからも私を応援し続けていただけるとうれしいです」と、2011年から今シーズンまで9年間所属した古巣やそのファンに感謝を述べていた。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「寂しいけど、ソフトバンクで優勝目指して頑張って!」、「球界を代表する助っ人が来てくれてワクワクする」、「移籍の理由になるって王さんの影響力凄すぎやろ」といった反応が多数寄せられている。 一方、中には「ヤクルト以外のユニフォーム姿見るのは辛い」、「今年も最下位だったけど、バレンティン抜けたから来年も最下位濃厚になってしまった」、「結局勝つのは金のある球団かあ…」とネガティブなコメントを寄せるヤクルトファンも複数見受けられた。文 / 柴田雅人記事内の引用についてバレンティンの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/therealcocobalentien
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レジャー 2019年12月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/18)「第70回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
巻き返したものの・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第65回クイーン賞(JpnIII)」。本命に推したプリンシアコメータは、まずまずのスタートを切り、スッと好位3番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、脚を溜める。残り800mあたりからペースが上がると、難なく対応し、直線入り口では2番手まで上がるが、逃げたクレイジーアクセルが後続に脚を使わせるようなラップで逃げたため、捉えきれず2着まで。それでも前走の大敗からは巻き返しており、本馬の底力を見ましたね。 さて、今週は川崎競馬場で2歳ダートチャンピオンを決める「第70回全日本2歳優駿(JpnI)」がおこなわれます。 本命に推すのはダートでは負けを知らないアイオライト。初ダートだった前々走は、好スタートからスッと2番手の位置を取ると、馬なりのまま4コーナーで先頭に並ぶと、促すだけで後続を引き離し、次位に0秒9差を付ける最速の上がりを使って優勝。昇級初戦だった前走にしても、好スタートから先頭に立ちそうな勢いでしたが、内からハナを主張してくるとスッと控えて4番手の位置に収まる操縦性の高さ。道中は終始外目を通る距離ロスがありながら、直線ではしっかりと伸びて優勝。今回は400mの距離延長となりますが、前走終始外を回ってあれだけの競馬をしたことや、馬体の造りから考えると1200mのスペシャリストということはないでしょう。内を回ってロスの少ない競馬ができれば、この距離でも十分好勝負になるでしょう。 相手本線はヴァケーション。前走はスタート直後に進路が狭くなるところがありましたが、怯むことなく馬群を割る強さを見せると、4コーナーでは早くも先頭に立ちそのまま押し切る強い競馬。スタート後に進路が狭くなったことや、3コーナーから4コーナーにかけて外を回ったこと、ゴール前で流したことを考えると、着差以上に強い競馬でした。今年は交流重賞での地方馬の活躍が目立っており、本馬も中央馬と互角の戦いを見せてくれることでしょう。 ▲はゴールドビルダー。 以下、キメラヴェリテ、テイエムサウスダンまで。◎(1)アイオライト○(2)ヴァケーション▲(13)ゴールドビルダー△(6)キメラヴェリテ△(8)テイエムサウスダン買い目【馬単】4点(1)→(2)(6)(8)(13)【3連複1頭軸流し】6点(1)−(2)(6)(8)(13)【3連単フォーメーション】9点(1)→(2)(6)(13)→(2)(6)(8)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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