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芸能 2020年02月06日 18時03分
前澤氏、毎月フォロワーリストをチェック?「ちょっと引く」の声も 「大型新企画」を予告、「10億円お年玉」を超える豪華プレゼントなるか?
ZOZOの創業者で実業家の前澤友作氏が2月6日に自身のツイッターに投稿。先日、当選者の発表が行われた『10億円お年玉企画』について言及している。 前澤氏は、この企画の抽選は完全ランダムだったことを説明。前澤氏は、この企画について「基本的にこのお年玉キャンペーンはお楽しみ企画です。はずれても当たっても気楽に楽しみながら参加いただけると嬉しいです」と、気軽に参加するよう呼び掛けている。 前澤氏は5日、「フォローを継続すると次回のお年玉企画の当選率がアップする」旨を明かした際、「どうやって継続フォロワーと見分けるのか」と問いあわせがあったことを明かした。これを受けて「Twitter社の公開しているAPIを利用し、毎月定期的にフォロワーリストを取得して、フォロー継続の有無やフォロー数の増減などを確認していきます」と、解析方法について説明した。 この前澤氏の投稿に「そんな機能があるんですね」「フォロワー管理も大変ですね」「今回も当たらなかったけど、フォローは継続します」といった返信が寄せられている。 その一方で、ネットには「そこまでしてフォロワーがほしいのか。ちょっと引く」「これまでのデータも取っていたと思うと怖い」「これは逆に言うと新規の人は当たりづらいってことだよね?抽選方法を明かさなければ後で何とでも言えるけど」という批判的な声も寄せられている。 今年も多くのツイッターユーザーが参加した企画だが、前澤氏が懸念しているのは、フォロワー数の減少だろう。2019年の1月に行った『1億円お年玉企画』では、フォロワー数がピーク時で610万人集まったものの、当選の発表があった1月8日頃から減少。約1カ月後の2019年2月5日には100万人以上フォロワーが減少し、約490万人になっていた。今回の『10億円お年玉企画』では、ピーク時の22日18時時点ではフォロワーが約724万人おり、2位の有吉弘行の719万人(当時)を抑え、フォロワー数日本一となっていた。 前澤氏は、当選発表の日を前回より11日間遅らせたり、フォロワー継続者限定で追加募集を行ったり、フォロー継続で次回のお年玉企画の当選率がアップすると発言するなど、フォロワー減少を防ぐためにさまざまな取り組みを行っている。2月6日18時現在のフォロワー数は約707万人。ピーク時からは約17万人減少しているものの、前述の取り組みの効果もあり、前回の企画より減少数は抑えている状況だ。 そして前澤氏は6日、ツイッターで、「明日夕方、お年玉に続く【大型新企画】発表します」と投稿。どのような企画かは、2月7日の夕方に詳細が明かされるという。年始のお楽しみ企画は終わったが、まだまだこれからも注目を集めそうだ。記事内の引用について前澤友作の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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スポーツ 2020年02月06日 18時00分
幕尻・徳勝龍“下克上優勝”の秘密 亡くなった師への恩返しで決起!
上位陣“壊滅”状態の初場所(東京・両国国技館)は、何と平幕の、それも幕尻の西前頭17枚目、33歳の徳勝龍の劇的な優勝で幕を閉じた。「徳勝龍と聞いて、四股名の画数が多いなというぐらいで、ピンとくるファンは少なかったんじゃないでしょうか。この2年、ほとんど十両暮らし。三役経験も、三賞をもらったことすらなく、相撲っぷりも地味。“不細工な相撲取り”と自称し、仲間の担当記者でも話したことのある人はあまりいませんでしたから。NHK解説者の北の富士さんも、千秋楽の優勝インタビューを聞いて、『へえ、初めて声を聞いたけど、こんなに明るいヤツだったんだ』と言ってましたからね」(担当記者) それがなぜ、突然何かに取り付かれたように快進撃を見せたのか。それは、7日目の朝、大阪から上京していた恩師の伊東勝人・近畿大学相撲部監督が急死したことが大きい。 近大時代、ビッグタイトルとは無縁だった徳勝龍は、伊東監督に背中を押される形で木瀬部屋に入門。その恩を忘れないため、四股名の「勝」という字は伊東監督の名前から取った。それだけに、亡くなったときのショックは大変なものだった。「自分には相撲しかないので、いい相撲を取るしか(恩返しは)ない」 そう話した翌日から、明らかに流れが変わった。8日目から14日目までの7日間中6番、10日目からは5番連続で攻め込まれ、土俵際に詰まってからの突き落としで逆転勝ちしている。 14日目の正代との1敗対決を制したのも、この突き落としだった。最後まで勝負を諦めなかった証拠だ。それ以上に驚いたのは、千秋楽の「史上最大の格差対決」といわれた大関・貴景勝戦だった。一転して真っ向勝負を挑んで左四つで堂々と寄り切り、奈良県出身では98年ぶりとなる優勝を自力でもぎ取った。「自分なんかが優勝していいんでしょうか。意識することなく…ウソです。メッチャ意識していましたよ」 優勝インタビューでは関西人ならではのノリで会場を沸かせた徳勝龍。ここまで出し抜かれると“番付不信病”になるファンも続出しそうだ。
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社会 2020年02月06日 17時45分
特選映画情報『ファンシー』〜“完脱ぎ”の新星女優・小西桜子の激しいカラミに刮目!
配給/日本出版販売 テアトル新宿ほかにて公開監督/廣木正興出演/永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子、宇崎竜童、田口トモロヲほか ジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』(16年)など国際俳優としても活躍する永瀬正敏は、デビュー時の『ションベン・ライダー』(83年)のころから目が離せない存在だった。中年の域となった現在でも油断ならない俳優として、独特のムードを醸し出している。 今回はそんな彼の本領発揮、実に斬新で魅力的なアウトロー役だ。何しろ、元彫物師の郵便配達屋なのだから、そんなのいるのか? と思うけど、いるんだなあ、これが! とある地方の温泉街の郵便配達屋・鷹巣(永瀬正敏)は元彫物師だ。半ば日課となっているのが、町外れで隠遁生活をし、全国の若い女性に抜群の人気を誇る詩人“ペンギン”(窪田正孝)に多数のファンレターを届けること。ある日、詩人宅に熱烈ファンで“月夜の星”と名乗る若い美女(小西桜子)が現れ、押しかけ女房的に暮らし始める。そんな、奇妙な三角関係が生まれる一方、温泉街ではキナくさい動きが活発化してゆき…。 元彫物師の郵便配達屋が醸し出す、誘うエロスと暴力、という打ち出しに適度な浮世離れ感を加えると、こういうブラックなファンタジーが成立するというわけだ。今回第1回作品となった廣田正興監督の演出センスは実に非凡で、今後が楽しみだ。原作は山本直樹の異色コミックス。だいたい、黒メガネ、ルーズなネクタイ、煙草をふかすラフな郵便配達員、という一見無理筋のキャラを成立させたのは、押しの強い廣木演出と、永瀬の雰囲気&面構えによるところ大。窪田正孝も負けじと“変人”ぶりを発揮するし、小西もかわいい顔して実は過激! 試写後に廣田監督と談笑したが、「この温泉街がアナザーワールドに見える」と伝えると「そこ、狙いでした」と答えてくれるからうれしいではないか。 暴力描写も上等だが、濡れ場が手抜きナシなのもイイネ。永瀬と小西のカラミは濃厚一番で、小西は決意のフルヌードも披露する。彼女はこのあと『初恋』という主演作もあり、2020年注目の女優で、“脱ぐ覚悟あり”の新星として頼もしい。それにしても、永瀬扮する郵便屋の愛撫は中年のねちっこさを見せる。特に背中方面が念入りで、“背中フェチ”のケがある。これは元彫物師ゆえか? 「いい背中しているね。思わず彫りたくなる」とでも思いながら、舌を這わせているのかな、と思うとボクも“背中フェチ”なので、妙に納得してしまった。 エロスと暴力、加えてダーク・ファンタジー。心をざわつかせる気鋭の新人監督と中年の星・永瀬の連携が素敵だ。 《映画評論家・秋本鉄次》
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スポーツ 2020年02月06日 17時30分
【DeNA】一軍キップは誰の手に!?熾烈を極めるベイスターズのキャッチャー争い
ベイスターズ捕手の闘いが熱い。現在、沖縄・宜野湾で行われている一軍キャンプには、昨年オフに4年契約を結んだ伊藤光を筆頭に、7年目の嶺井博希、5年目の戸柱恭孝、3年目の若手・山本祐大の4名が選出されている。 正捕手候補1番手は伊藤光。オリックスから2018年シーズン途中にトレード移籍でベイスターズに加入すると、昨シーズンは開幕から正捕手の座を奪取。7月30日に骨折で離脱するなどのアクシデントもあったものの、84試合出場、打率.254、ホームランは自己最多の8本と活躍した。不遇だったオリックス時代の鬱憤を晴らすべく、「勝つために全力を尽くしていきたい」と決意している。 ただ、伊藤も故障がちな点や、得点圏打率の低さ、セ・リーグで最低だった盗塁阻止率などの課題もある。嶺井はオフにホークスの松田宣浩とのグアム自主トレに帯同し、レベルアップを図った。セールスポイントでもある積極的で、意外性のあるバッティングに磨きをかけ、目標に掲げた「100試合出場」を達成したいところだ。 戸柱は奄美の秋季キャンプから「走り方」の変更に着手し、下半身、上半身を連動させることを課題に挙げていた。高い技術のフレーミングを駆使したキャッチングと共に、昨年後半に見せていた勝負強いバッティングをアピール出来れば、キャッチャーとして唯一の左打ちのアドバンテージもあるだけに、出場数も増して行くことであろう。 弱冠21歳の山本は、強肩を武器に勝負したい。上記3人の盗塁阻止率は、一番高い嶺井でも.280と、付け入る余地はある。バッティングもファームではあるものの.255と、2年目のキャッチャーとしては十分な数字を残した。8月28日には一打サヨナラ、2死満塁の場面、最後の野手として登場し、見事にライト前にヒットを放つなど、“持ってる”男だけに期待も大きくなる。 ファームには、オリックスから出戻りの高城俊人も控えており、ルーキー時代の濱口遥大と専属バッテリーを組んでいたことから、再び起用されることも予想される。パ・リーグの野球を経験し、キャッチャーとしての深みが増している点も加味すると、一気に割って入ることも不思議ではない。 シーズン通して1人のキャッチャーがマスクを被り続けることは、ラミレス監督の采配や、球界のトレンドを鑑みても考えにくい。ベイスターズのキャッチャー陣は一長一短ある個性派揃いだけに、まずは開幕一軍争いに注目してみたい。取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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社会 2020年02月06日 17時30分
特選映画情報『37セカンズ』〜“性の部分”も赤裸々に…障がい者女性の本音がリアル!
配給/エレファントハウス 新宿ピカデリーほかにて公開監督/HIKARI出演/佳山明、神野三鈴、大東俊介、渡辺真起子、板谷由夏ほか 身体に障がいがある若い女性の生き方を、実際に障がいがある演技経験のない佳山明が演じる…そこまでならまだ驚かないが、“性の部分”も赤裸々に描いていることに驚嘆し、感服した。障がい者を扱った映画では、彼らの“性”についての描写はスルーされることがほとんど。近年では、男性障がい者のためのデリヘルを題材にした『暗闇から手をのばせ』(13年)や、ろう者の若い女性同性愛カップルを描いた『虹色の朝が来るまで』(19年)があるくらいか。 障がいを持つ23歳のユマ(佳山明)。シングルマザーの母親・恭子(神野美鈴)は過剰に彼女の世話をやき、少し疎ましい。ユマは親友の漫画家・SAYAKA(萩原みのり)のゴーストライターとして暮らす日々。何とか自作を、と思い立ち、アダルト誌に原稿を持ち込むが、編集長の藤本(板谷由夏)に「作品はいいけど、性の経験がないのでリアルさに欠ける」と言われ、意を決し歓楽街へ…。 冒頭、ユマが母親に浴室で体を洗ってもらうシーンがあるが、2人ともヌードを隠さない。カメラは自然体で乳房も映してゆく。ここに製作側の決意を感じた。HIKARI監督はアメリカで才能を開花させた新人で、「健常者が障がい者を演じる違和感を覚えた」ことが佳山の起用につながったそうだ。さらに踏み込んで、歓楽街で“男娼”を3万円で買うシーンまで描く。ここでもヒロインは乳房を露出する。そういうシーンだもの当然でしょ、と監督は言いたげだ。 さらに感心したのは、この“男娼”も含め、歓楽街の人々が活写され、いわゆる“風俗”に対する偏見はないこと。障がい者中心のサービスを行うデリヘル嬢、電動車椅子を自在に操る障がい者、心ある介護福祉師などと交流するうち、ヒロインに自我と自立が芽生えてくる。特に、個性派女優・渡辺真起子が、ヒロインに精神的影響を与えるデリヘル嬢を演じて、痛快かつ素晴らしい。ちょっと感動もの。クライマックスは、タイに飛ぶスケールも見事で、新たな感動を生む。そして、憎まれ役かと最初思った女性編集長も“愛ある厳しさ”の人物として描かれ、著名女優・板谷由夏を起用しただけのことはある。この女性編集長は監督の分身ではないのか。 ちなみに題名の“37seconds”は、ヒロインが生まれたとき、37秒間息をしていなかったため障がいが引き起こされた、という設定。“ハンデに負けず、恐れず生きる”という高尚なテーマを説得力あるものにするためには、この作品が正面から向き合ったように“性のリアル”も必要なのだ、と意を強くした。 《映画評論家・秋本鉄次》
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芸能 2020年02月06日 17時20分
沢尻エリカ「スケベなこと喋ってんじゃねえ」 ケンコバの共演エピソード暴露に賛否
麻薬取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカ被告の判決公判が6日に行われ、懲役1年6月、執行猶予3年の判決が言い渡された。 同日、各ワイドショーでは、この判決を「速報」として紹介していたが、『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)でもこの話題を取り上げ、コメンテーターたちがそれぞれコメント。その中で、お笑いタレントのケンドーコバヤシの発言が物議を醸している。 ケンコバといえば、05年に公開された映画『パッチギ!』で沢尻と共演しているが、MCの石井亮次アナウンサーから話を振られると、「(『パッチギ!』の)撮影現場でね、『でっけー声でスケベなこと喋ってんじゃねー、ジジイ』って叱責されたんですよ。ほほ笑ましい思い出ですよね」とコメント。ケンコバいわく、「すごいスケベな話をしていた」とのことで、これを聞いた石井アナは「20歳そこそこの沢尻さんが言ったんでしょ? 気が強いというか……」とフォロー。その後、ケンコバは『パッチギ!』の井筒和幸監督も沢尻を気に入っていたと明かしつつ、「『コバヤシ君、悪いけどスケベな話の時はもっと声のトーンを下げて』と言われました」と自虐も披露していたが、スタジオには冷ややかな空気が流れていた。 ケンコバのこの発言にネットからは、「それしか言うことないならなにもコメントしなくていい」「ふざける場面でふざけてスベるって一番ださいやつ」「石井アナが無理矢理フォローしてたけど、そんなことしたら誰でも注意されるでしょ」という批判が集まっていた。 『ゴゴスマ』で真面目にコメントをする場面でふざけ、スベるというのは最近のケンコバによくあるパターン。しかし、あまりにも適切ではないコメントだったため、ドン引きの声を呼んでしまったようだ。
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芸能 2020年02月06日 16時10分
『知らなくていいコト』、まさかの“不倫展開”希望の声多数? 柄本佑のイケメン化が止まらず時代と逆行
水曜ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)の第5話が5日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の9.1%からは0.4ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録してしまった。 第5話は、ケイト(吉高由里子)が尾高(柄本佑)とともに、30年前に乃十阿(小林薫)が事件を起こしたキャンプ場を訪れ、複雑な思いを抱く。一方、ケイトは記事のネタのために傍聴した、元警察署長の沖田(勝野洋)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件に興味を持ち、早速事件周辺の取材に向かい――というストーリーが描かれた。 柄本佑がイケメンに見える現象が話題になっている本作だが、それにより、視聴者のある珍しい反応が話題になっているという。 「昨今は不倫問題に対する世間の反応が厳しく、不倫が明らかになった芸能人がバッシングされるのはもちろん、ドラマの中でも不倫要素はなかなか受け入れられない状態。そんな中、尾高はケイトの元カレであり、現在は子を持つ既婚者という設定であるものの、ケイトが弱っている時にはさりげなく支えてくれ、干渉しすぎず優しく見守ってくれている尾高に、多くの女性視聴者が夢中に。『不倫でもいいからくっついてほしい…』『尾高さんとケイトの不倫を容認してドキドキしたい自分がいる!』といった二人の不倫展開を望む声が多く寄せられています」(芸能ライター) ドラマとは言え、不倫展開を望む視聴者が多いというのは珍しい現象。第5話でも、尾高のイケメンぶりがよく分かるシーンがあったという。 「中盤、焼き鳥屋で酩酊したケイトを尾高が家まで送り届けるシーンがありましたが、いまだ母の納骨を済ませてないとバレて慌てるケイトに、尾高は『何も見てないよ』とポツリ。そんな尾高にケイトが涙目になりながら抱きつくものの、尾高は何も言わずにそっとケイトの頭を撫でていました。これに視聴者からは、『優しいけど余計なこと言わないところが素敵』『こんなことされたら絶対好きになる』という声が殺到。また株を上げたようでした」(同) また、「尾高さんと奥さんは実は不仲」「離婚寸前だったらいいのに」という声も聞かれている。柄本佑イケメン現象は、これからも女性視聴者を魅了し続けるのだろうか――。
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芸能 2020年02月06日 14時00分
志らくの「箸の持ち方」論争への苦言に、渦中のダルビッシュが「俺、天才だった」 トレンド入りする盛り上がり
カブス・ダルビッシュ有が6日、自身のツイッターに投稿。ツイッター上で論争となっている“箸の持ち方”に関連する内容を動画付きでツイートした。 同日午前10時35分にツイートしたダルビッシュは、「俺、天才だった。」という文章と共に約1分30秒の動画を投稿。1分30秒ほどのこの動画は同日に放送された『グッとラック!』(TBS系)内で、番組MCの落語家・立川志らくが箸の持ち方について言及している映像だった。 動画内で志らくは「萩本欽一さんが弟子を取るときに、必ず箸の持ち方を見るんだそうです。ちゃんと箸が持てると『この子は親のしつけを素直に聞き入れることができるから、芸人として素直に伸びるだろう』ということなんですね」と、タレントの萩本欽一に関するエピソードを披露。 続けて、「まあ一理はありますけど、私みたいに箸の持ち方が下手でも芸人として出世する場合もある」と例外もあるとした上で、「だから(といって)、箸の持ち方が悪いからといって罵声を浴びせるのが一番よくないこと」と苦言を呈した。 志らくは、「私の箸の持ち方が間違ってると世間の人は『ははっ、あいつは箸も持てねえ』と笑ってるだけ。天才は『なんだ、志らくちゃんみたいに落語が上手な人(でも)お箸が持てないのね』と愛してくれる。馬鹿は『時そば(落語の演目)やるなこの野郎!落語家やめろ!』と食い付いてくる」と、自身を例に挙げて持論を展開。 さらに、「これは昨今の芸能人の不祥事にもつながることですね。芸能人が浮気するとほとんどの人は笑ったり喜んだりしてるんですよ。だけど馬鹿な奴は『もう二度とテレビ出るなこの野郎!』ってヴワァーって食いついてくる」と、改めて昨今のネットを中心とした批判社会に苦言を呈した。 今回番組内で展開された志らくの持論を受けダルビッシュは、「志らくの言う『天才側の人間』に当たる」と投稿したようだ。 今回の投稿に返信する形で「アンチがしょうもないってことが改めて証明されましたね」、「何事にも噛みつく困った人たちにぜひ聞かせてやりたいですね」、「ダルさんが天才なのは周知の事実じゃないですか?(笑)」といった反応が寄せられている。 一方、中には「テレビの動画を添付しているようですが著作権は大丈夫ですか?」という指摘も散見されたが、この影響からか当該ツイートは正午ごろに削除され現在は閲覧できない状態になっている。 ダルビッシュが4日から持論を展開し続けている“箸の持ち方”は、同日にツイッターのトレンドランキングで上位に浮上するほど論争が過熱。5日には脳科学者の茂木健一郎氏やインターネット掲示板『2ちゃんねる』創始者のひろゆき(西村博之)氏も参戦するなど、論争は今なお広がりを見せている。 なお、ダルビッシュは6日の午前11時半に、志らくが前日5日の午後9時52分に投稿した「弱みを見せると普通の人は笑う。天才は愛してくれる。馬鹿は食いついてくる。この法則はあながち間違いではない」というツイートを引用リツイートした上で、「俺、やっぱり天才だった。」とツイートしてもいる。 果たしてこの「箸の持ち方」論争は決着がつくことはあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用にについてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu立川志らくの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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芸能 2020年02月06日 13時20分
「俺も前の妻が宝塚ですから」 ナイツ塙、不倫報道の鈴木杏樹を早速いじる 過去には東出、木下、沢尻らもネタに
お笑い芸人のナイツ・塙宣之が2月6日、自身のブログに投稿。2月5日に報じられた女優の鈴木杏樹の不倫について触れている。 塙のブログ内にある、「今日の漫才」。このコーナーは、その日取り上げられたニュースをネタに、ボケとツッコミに分けた会話形式で、「漫才」のように書かれている。6日のテーマは、鈴木の不倫問題。冒頭で鈴木の不倫相手が元歌舞伎役者で、元宝塚歌劇団の女優の妻がいるという会話が繰り広げられた。その中で、「俺も前の妻が宝塚ですからね~」というボケに対して、ツッコミが「マクドナルドのCMの真飛さんだろ!」と言って落とす内容となっている。 塙は現在、マクドナルドのCMに出演しているが、サラリーマン役の塙の前妻役として、元宝塚歌劇団で女優の真飛聖が出演中。鈴木の不倫相手である喜多村緑郎の妻が、元宝塚歌劇団の貴城けいであることにかけての漫才のようだ。 塙の投稿には「笑っちゃいました やっぱりナイツは面白い」「単独CMもまさかバツイチ設定だったとはびっくり」といったコメントが寄せられている。 時事ネタを得意とするナイツだが、塙のブログは、芸能ニュースをすぐにネタにすることでも知られる。1月22日に俳優の東出昌大の不倫が発覚した時も、さっそく同日のブログ内の「今日の漫才」のネタにしている。他にも、木下優樹菜とFUJIWARAの藤本敏史の離婚や、沢尻エリカの麻薬取締法違反容疑での逮捕、ビートたけしの離婚、千原兄弟・千原せいじの不倫なども、発覚後にすぐに「今日の漫才」のネタにしている。 ナイツは、1月22日に放送されたバラエティ番組『すじがねファンです!』(テレビ朝日系)に出演した際に、MCの指原莉乃から、大御所芸能人のニュースもすぐにネタにすることから、「(時事ネタは)他の事務所の人から怒られたりしないのか」と問われるも、塙は「怒られると思って作ってないですから」と回答。ツッコミの土屋伸之も、「僕がちゃんとツッコめば(大丈夫なように)見えるようにしています」と答えるほど、時事ネタに対してのこだわりの強さを見せていた。 世間を驚かせた鈴木の不倫だが、塙にはさっそくネタにされてしまったようだ。記事内の引用について塙宣之の公式ブログより https://ameblo.jp/knights-hanawa/
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芸能 2020年02月06日 12時50分
石野卓球、『グッディ』『情報7days』らの“やり口”を公開 ピエール瀧宅前での張り込みにも苦言
電気グルーヴの石野卓球が、メンバーのピエール瀧の自宅に来たというマスコミからの取材要請を明かし、ネットから称賛を集めている。 一部で芸能活動復帰が報じられ、再び世間を賑わせている瀧。そんな中、石野は5日にツイッターを更新し、「おいフジテレビ“グッディ”よ。朝から瀧の自宅の前で張り込むのやめてやれよ」とフジテレビのワイドショー番組『直撃LIVEグッディ!』の取材班に呼び掛け。「彼の家族はもちろんご近所さんも迷惑してるぞ」と苦言を呈した。 さらに、石野はその後も「フジテレビ“グッディ”に続いてはTBS『新•情報 7daysニュースキャスター』のやり口編です」として、『新・情報7daysニュースキャスター』のスタッフから届いたという手紙を7枚ほど披露。インタビュー取材を要請するもので、19年5月から1週間日付を開けて届けられており、石野は「宛名消印の無い封筒で極悪人とその家族の住む家の郵便受けに週一で投函されたんだってさ」と説明。さらに、『とくダネ!』(フジテレビ系)のスタッフから届けられたという手紙を披露。瀧の妻に向けて書かれたもののようで、「本来ならご主人様とお話しがしたいのですが、難しい状況でしたら奥様とお話が出来ないか相談したく参りました」と家族にまで取材要請しているようだった。 石野のこの一連の告発にネットからは、「消印無しっていうのが怖すぎる」「そこまでしなくても瀧さんは十分社会的制裁を受けたはずだと思いますが…」「家族が悪事を働いたわけじゃないのに、一般人の妻に取材要請とかどうかしてる」というマスコミへの批判が集まる一方、「こういうのどんどん晒していったほうがいい」「晒すことで牽制になりそう」という石野への称賛も集まっていた。 そして、石野はマイペースにこの一連の手紙を晒しつつ、ツイートの中で「芸能人に人権なんか無いもんな」「尊敬する。番組の都合ありき! 自分勝手だよねー瀧は」「執行猶予期間中って呼吸しちゃダメなんだぜ」と自虐風のコメントをつづるなどやりたい放題。瀧の復帰を望む声が決して少なくないだけに、マスコミの常軌を逸した取材要請に困惑するネットユーザーが多かったようだ。記事内の引用について石野卓球公式ツイッターより https://twitter.com/TakkyuIshino
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