お先真っ暗で所属事務所がすっかりお手上げの唐田えりか

提供：週刊実話

　俳優の東出昌大(32)との不倫が報じられた、女優の唐田えりか(22)が主演する、10日に放送予定だったテレビ東京系ドラマ「100文字アイデアをドラマにした!」の第6話が、「新人アナと学ぶ!世界卓球2020全力応援SP」に変更されたことを、一部スポーツ紙が報じた。

　同ドラマは2話ずつ主演が変わり、唐田は5話と6話で主演を務めていた。しかし、記事によると、先月22日に不倫が報じられて騒動となり、今月3日放送予定だった5話は、バラエティー番組の再放送に差し替え。そして、今回、6話も差し替えられたことで、唐田の主演回はお蔵入りとなってしまった。

　なお、唐田が出演する3月29日放送のNHK-BSプレミアムドラマ「金魚姫」には予定通り放送される見込みだという。

「NHKはスポンサーがいないので局の判断によるが、地上波はスポンサーがいるのでアウト。東出にはCM降板での損害賠償などが報じているが、唐田サイドに対してもお蔵入りになったことによる損害賠償が生じることになるはず」(テレビ局関係者)

　一部報道によると、もう東出との関係は断ち切ったというが、それでもお先真っ暗なようだ。

「今後、どんどん大きな仕事を与えて売り出すはずが、不倫のイメージがべったりついてしまったので事務所の幹部は頭を抱えている。有村架純や戸田恵梨香ら、事務所の先輩とのバーターでも映像作品にねじ込むのは難しいだろう」(芸能記者)

　不倫に走ったせいで、若くしして引退危機を迎えてしまったようだ。