アニマルは「そろそろご縁ができたのか?京子」と娘に迫り、「(周囲から)ご結婚おめでとうございますとか出たらいいね」とぽつり。「もっと恋して、愛をして、人生エンジョイだよ」と声を掛け、京子がこれに「でも積極的にいくの怖いんだよね。いい人はいません」と切り返すと、「惚れさすんだ!」とゲキを飛ばして笑わせた。
アニマルは「思いやりのある男性と結婚してもらいたい。京子は僕みたいな男性がいいと思います」と最後まであきらめきれない様子。「実はもう相手がいるんだろ?知っているんだよ」と強がる一幕も。
一方、京子は自分の結婚より、同席した畠山の美貌の方に興味津々。「畠山さんの肌はきめ細かいですね。つやつやですね」と述べ、畠山の頬に触れるなどご機嫌。「とてもきれいなお肌ですよ。美肌。もちもちです」とうっとりした表情を見せると、畠山はこれに恐縮しつつ京子の美肌も褒め返したが、京子は「わたしのはお恥ずかしいものですよ。美肌になって、憧れの運命の方と結ばれたい」とため息。
その後、畠山から美肌ダンスを習うと、「新体操の方々の美しさは姿勢の美しさが重要だと気づきました。わたしも見直していきたい」と感心しきり。畠山は広島東洋カープの鈴木誠也との結婚を発表したばかり。結婚について京子へのアドバイスを求められたが、「アドバイス?わたしが言えることじゃない」と困り顔。興味津々なアニマルの視線も感じつつ、「美肌ダンスをやっていただいて……」と切り返して足早に会場を後にしていた。
(取材・文:名鹿祥史)