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芸能 2020年03月18日 12時50分
まるで“テコ入れ失敗の情報番組”? 雨上がり宮迫のYouTubeに足りないものとは
YouTuberデビューを果たした雨上がり決死隊の宮迫博之が迷走中だ。チャンネル登録者数は約65万人ほどであり、開設後9日で100万人を越えた江頭2:50とは対照的に、伸び悩んでいる。 そして、内容が迷走中と話題だ。宮迫は人気YouTuberであるヒカル氏とのコラボ動画を投稿するなど、当初は話題となった。さらに、既存のYouTuberを意識してか、「歌ってみた」や「食べ歩き飲み」といった動画を投稿している。また、自身の家族まで登場させ、バラエティ番組でおなじみの「鬼嫁」も登場している。 ただ、お笑い芸人のYouTuberにとって目玉コンテンツと言える、「芸人仲間」の出演が一切ないため、ネット上では「やっぱりほかの芸人との絡みが見たいところ」「なんだか味気ない理由はこれなんだろうな」といった声が聞かれた。もちろん、「宮迫の一人喋り」として、ダウンタウンと共演していた『リンカーン』(TBS系)の裏話や、カラテカ入江慎也やオモロー山下との思い出話を投稿している。このほか、自作のコント動画なども投稿しているが、どこか物足りなさを感じさせるものが多数である。 さらに3月17日には、「【実験】ガンコな焦げ付きを一番綺麗にできる方法は!?」なる動画を投稿。焦げ付きの鍋を家庭用品を使ってきれいにして行く様を投稿している。主婦層を意識したお役立ち情報を提供しているのかもしれないが、その様子が「何かテコ入れしまくってる低視聴率な情報番組みたい」「もうネタ切れ感が半端ない」といった声が聞かれる。 芸能人のYouTuberと言えば、やはりその人のネタや語り、あるいは意外な人物とのコラボを見てみたいという思いが多いのではないだろうか。現状、宮迫のYouTubeチャンネルは、圧倒的なコンテンツ不足と方向性の迷走に陥っていると言え、知名度に比して残念な内容になってしまっているのは確かだろう。
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芸能 2020年03月18日 12時35分
野口健氏の“中国は世界に詫びるべき”発言に、ひろゆき氏が「日本脳炎」を挙げて反論も指摘集まる
元2ちゃんねるの管理人として知られるひろゆきこと、西村博之氏のツイートが物議を醸している。 事の発端となったのは、登山家の野口健氏が15日に投稿したあるツイート。野口氏は、中国の共産党機関紙が欧米の新型コロナウイルスの対策が甘いと批判したことについて、「『土下座しろ』とは言わない。しかし、せめて一言、世界に対しお詫びの言葉があって然るべき」と批判し、「この様な横柄な態度を取る事により、海外で生活されている多くの中国人が『差別の対象』にされてしまう事に想像すら出来ないのか」と糾弾していた。 このツイートには賛否が寄せられていたが、そんな中、ひろゆき氏は野口氏のツイートについてのネットニュースを引用した上で、「日本脳炎の患者は、毎年、世界に3~5万人発生しています。日本が『日本脳炎』のことを毎年謝ってるって話は聞いたことないですけど、他人に指図をするならまず自分からじゃないですかね」と指摘していた。 しかし、「日本脳炎」は南アジア、東南アジアを中心に流行している脳炎で、日本の国名が病名に付けられているのは、日本で発生したり日本に多い脳炎だからではなく、ウイルスが日本で見つかったことに由来する。このため、ひろゆき氏のツイッターには、「日本脳炎は東アジアから南アジア一帯に昔からあった風土病ですけど…」「日本は日本脳炎ウィルスを『発見して申し訳ありません』とでもいうんですか?」「批判したいならせめて勉強してからにしてください」という指摘が殺到していた。 ひろゆき氏はこの件について、反論したりツイートを削除することもせず。「誤解を広める」として削除を求める声もあったが、果たして対応するのだろうか――。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hiroyuki_ni野口健公式ツイッターより https://twitter.com/kennoguchi0821
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芸能 2020年03月18日 12時20分
爆問太田、コロナ問題に「外国の対応気にしない方がいい」 専門家の振る舞いに疑問も
3月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、新型コロナウイルスの感染拡大を巡ってテレビのワイドショーなどに出演する専門家の振る舞いに、太田光が苦言を呈する場面が見られた。 太田はテレビに登場する専門家たちが、深刻な顔をしていることに疑問を呈した。もちろん、「出ずっぱりの人もいるだろうから、いらいらしているのもあるかもしれない」と事情を慮りながらも、「病院行って医者が『アレッ?』とか慌て出したら、不安になる。そういう人のことをあまり見ない方がいいと思う」と、イメージが大事な部分もあると話した。 また、ある専門家が別の専門家の見解を暗に否定するような場面に出くわすことも多い。太田はこれにも、「何か指摘したいことがあったならば、まずテレビで言う前に、何かしらの自分のツテを使って伝えるべき」ではないかと話した。 テレビの報道が危険を煽っているのではないかというのは、かねてから言われてきたことである。さらに、ウイルスの感染が世界レベルに拡大するに従って、パニックが大きくなりつつあるのも確かだろう。太田は「日本の空気が変わったのって、ダイヤモンド・プリンセスの時に船内感染が広がり、それが海外のメディアに批判されてから」と指摘し、こちらも「外国の対応とかあまり気にしない方がいい。日本は日本でやっているから」と話し、あくまでも冷静な立場に付くべきではと意見を述べた。これには、ネット上で「太田さん、今回は冷静だな」「確かに何でも比べるのは良くないかも」といった声が聞かれた。 この日の放送で、太田はミキの昴生がWHOのテドロス事務局長に顔が似ていることに、「いいの見つけたな」と話したほか、視聴者が自宅にいるため視聴率が上がり、「テレビはコロナバブル」といったフレーズで笑いを交えていたものの、現在のメディアのあり方に疑問を持っているのは確かかもしれない。
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社会 2020年03月18日 12時10分
古市氏、IOCを「お金儲けの組織」「頭の悪い組織」発言で反響 ネットからは「よく言った」の声も
新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪の開催が懸念されている中、国際オリンピック委員会(IOC)が17日、臨時理事会を開いたのだが、その公式声明に対し、社会学者・古市憲寿氏が18日の『とくダネ!』(フジテレビ系)で吠えた。 「この日、伊藤利尋アナウンサーから、IOCの声明文をまとめたものが読み上げられました。それによれば、IOCは東京五輪開催について、『全力を尽くす』と意欲を見せており、『現段階で思い切った決断は必要ない』と、大会まで4か月以上あるこの時期に、重要な決断を下す必要はないと、準備を進めると宣言。そして、新型コロナウイルスについても、『収束することを確信している』と、自信をみなぎらせていることが判明したのです」(芸能ライター) 五輪開催の推進派として、各ワイドショーに出ている元JOC参事の春日良一氏も、「これを聞いて、本気でやる気だなというのを感じた」とコメントしていたが、古市氏がキレたのはこの後。 「声明の中で、同IOCのバッハ会長が、『五輪を目指す者すべての体調と健康が最優先』『我々はオリンピック共同体 いい時も困難な時も互いをサポートしあう』と言っていることが紹介された後、古市氏はこれについて、『結局、何も言っていない』とバッサリ。『WHO(世界保健機関)が(感染状況が)パンデミック相当と言っている中で、今年やるのはさすがに無理なんじゃないか』と異議を唱えたのです」 その上で、「IOCってお金儲けの組織で、放送権利のためだけに(五輪を)やりたいという話もあるじゃないですか」と述べながら、「春日さんから見て、IOCってそんなに頭の悪い組織なんですか?」とぶっ込んだのだ。 IOCを敵に回した大胆発言に、MCの小倉智昭らも苦笑い。春日氏は「頭が悪いかどうかは分かりませんが」と返し、「お金儲けの組織ではない」と一蹴していたが、SNSでは「いいね古市くん」「古市さんがIOC元なんちゃらの人にぶっ込んでいて個人的に最高」「鋭いこと聞きますね(笑)」「古市が気持ちいいことを言ってくれて」「よく言った古市」と絶賛コメントが相次いでいる。 開会式まであと4か月、128日。いずれにしても、こんなにも注目される五輪は、かつてなかっただろう。開会式では、航空自衛隊の精鋭部隊・ブルーインパルスが空中で五輪マークを描くという話もある。7月24日、東京の空で無事、5つの輪が見られるのだろうか。
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芸能ネタ 2020年03月18日 12時00分
最新の捜査手法で追い詰められるドラッグ中毒“疑惑の8人”
3月6日午後7時すぎ、覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕・起訴されたシンガーソングライターの槇原敬之被告(50)が、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。およそ3週間ぶりに外の空気を吸うことになった槇原被告は、グレーのスーツに黒のネクタイ姿。近年、トレードマークとなっているあごひげが伸び、サンタクロースのように盛り上がっていた。「このたびは関係者、ファンの皆さまにご迷惑をお掛けし、深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪し、10秒近く深々と頭を下げた槇原被告だが、芸能関係者からは同情の声も聞こえてくる。「いくらシャブの前科があるからって、2年前に持ってたかどうか、ってレベルでしょ。同居してた彼氏の物か、マッキーの物かもハッキリしない。しかも、尿検査でも薬物反応は出なかったっていうじゃない。こんなことで逮捕されてたら、芸能界から人がいなくなっちゃうわよ」(ヘアメイク) 起訴状によると、槇原被告は2018年3月と4月、港区のマンションの一室で、危険ドラッグのラッシュ(RUSH)約64・2ミリリットルと覚せい剤約0・083グラムを所持。2月13日にも渋谷区の自宅でラッシュ約3.5ミリリットルを所持したとされている。 全国紙社会部記者が言う。「確かに、本件は無理筋な印象があります。当時の彼氏と同棲していたマンションから、2年前に押収されたガラスパイプに微量の覚醒剤がこびりついており、槇原のDNAも検出されていたというのですが、そのときは元カレだけが逮捕されているのです。当然、このときに警察は槇原にも任意の事情聴取をしていますからね。なぜ、2年前に立件できなかったものを強引に起訴まで持っていけたのか。当局の執念といえば、それまでですが…」 2月下旬には、元プロ野球選手の清原和博氏が銀座で泥酔して大暴れし、築地署で任意の尿検査に応じたことが報じられた。「結果はシロでしたが、清原は’16年2月に逮捕されてから、これまでに二度も職務質問を受け、その度に尿を採られている。警察は、清原が再犯するのを待っているようにしか思えませんね」(同) なぜ、捜査当局は有名人を執拗に狙うのか。違法薬物摘発の現場に長く携わってきたベテラン捜査員が声を潜める。「表向きは一罰百戒。芸能人を逮捕することで、『薬物に手を出したら逮捕されるんだぞ』と世に広く知らしめるため。一方、その功績をアピールすることで、より多くの予算を獲得する狙いもある。有名人の逮捕を、警視庁の組対5課と厚生労働省管轄のマトリ(麻薬取締部)が競うように挙げているのは、そうした背景があるんだ。情報の取り方から捜査手法、マスコミに流すタイミングまで、年々、洗練されてきているよ」 こうした捜査当局の思惑に乗じて、マスコミの報道合戦も過熱の一途を辿っている。「沢尻エリカや清原は、逮捕される直前にTBSが隠し撮りに成功していますが、これは“事前リーク”がなければ不可能な取材です。当局から一部のマスコミに事前情報が流れていることは確実ですが、マスコミも疑わしい芸能人の情報を流すことがある。組対やマトリの幹部と、頻繁に情報をやりとりする記者がいて、ギブ・アンド・テイクの関係が構築されているのです」(前出・社会部記者) 槇原被告の逮捕後も、様々な有名人の名前が取りざたされているが、中でも逮捕間近とされているのが、かつて人気男性アイドルグループに所属していたAだ。「このグループからは、すでに薬物事犯で逮捕者も出ています。実は、Aの関係先にも一度、家宅捜索が入りそうになったことがある。このときは、家宅捜索の直前に所属事務所に捜査情報が入って事なきを得たのですが、今回はかなりヤバイ。『Aに頼まれてコカインを手配したことがある』と供述している遊び仲間もいるようで、その線から札(逮捕状)を取ろうと思えば、当局はいつでも取れる状況にあると聞いています」(芸能プロダクション関係者) もう1人、『女性セブン』が逮捕間近と報じているのが、紅白出場経験もある大物女性歌手Bだ。「オリコン初登場1位のヒット曲を持ち、日本だけでなく韓国や台湾でも絶大な人気を誇るBですが、私生活が荒い。大物俳優と不倫したり、結婚しても長く続かなかった。その原因の一つはコカインだと噂されています」(芸能記者) 本誌の取材でもBの“疑わしき行動”は複数の証言がとれている。とくに目撃談が多かったのは、映画関係者が出入りすることで知られる都内某所のバーだ。「Bが店に顔を出すのは、いつもてっぺん(午前0時)すぎ。気だるそうな顔で来ますが、トイレに入ると急に元気になって戻ってきて、はしゃぎ出すんです。機嫌がよくなると、自分の歌も披露してくれたりしますからね。ただ、1時間に3回も4回もトイレと席を行ったり来たりするので、店にいる人は皆、気づいていると思いますよ。もっとも、この店は“嗜む人”が少なくないので、スルーされてますけどね」(常連客) こうした違法薬物の温床となっている会員制のバーやクラブは、西麻布、六本木、青山、恵比寿あたりに集中している。本誌でも何度か指摘している六本木の店では、俊足がウリだった元プロ野球選手Cの姿が確認されている。「この店は、経営に大物球界関係者の家族が関わっていることから、プロ野球選手や芸能人の出入りが激しいんです。最近、話題になっているのがCで、トイレやVIPルームでコカインを吸いまくり、へべれけになっている姿が目撃されているそうです。ここは、ブツを売人がデリバリーする仕組みですが、長年、大物球界関係者の家族をマトリがマークしている。実際、関係先に家宅捜索が入ったこともあるので、Cも狙われているかもしれません」(前出・芸能記者) もう1カ所、捜査当局がマークしている店が恵比寿にあるKというバーだ。「Kもドラッグ好きな有名人が集まることで知られています。サッカーの元日本代表Dや、往年の大物女性アイドルEなどが常連。最近はイケメン俳優のFが派手にやっているそうです。六本木のホステスと、Kの店内でMDMAをキメて酩酊していたという目撃情報も寄せられています」(同) 捜査関係者に確認すると、「Kはガードが堅く、なかなか潜入捜査できない」と嘆いていたが、店を出たところを狙われてもおかしくないという。 さらに、違法薬物の魔の手は女子アナにも広がりつつあるというから驚きだ。「紅白歌手Bと一緒に『女性セブン』で報じられたフリーアナウンサーのGは、大学時代の友人が売人として逮捕され、無料通話アプリなどの履歴から捜査当局に疑いをかけられています」(ワイドショースタッフ) 情報番組に引っ張りだこのGは、かつてキス写真が流出したこともあり、脇が甘いとの指摘もある。「Gは交際相手にコカインを教えられて“キメセク”に溺れてしまったと噂されています。キメるのは、もっぱら交際相手のマンションのようで、本人は足がつかないとタカをくくっているようですが、すでに当局が動いているとの情報もあります。芸能人やスポーツ選手と違い、薬物事件などを報じる側の人間ですからね。万が一、逮捕なんてことになると、フリーアナウンサーでも、起用している局に視聴者からのクレームが殺到しかねない。テレビ関係者は、この事態を危惧しています」(同) このスタッフによれば、同じくフリーアナウンサーのHも違法薬物の使用が噂されているというから穏やかじゃない。 前出のベテラン捜査員が言う。「女子アナが狙われているように、売人から押収した携帯電話は宝の山だ。これまでに押収した売人の携帯電話にも、無数の芸能関係者の名前が登録されていて、すでにデータベース化されている。捜査対象に困ることはない」 捜査手法も進化し続けており、今では尿検査をする必要もないと明かす。「自宅やホテルから出たゴミ袋を漁るのは日常茶飯事で、ターゲットが使用したティッシュや綿棒から覚せい剤の陽性反応が出ることもある。槇原や清原、ピエール瀧なんかは、この手法も使われたはず。今は、狙っている人物が手にしたグラスに付着した指紋から、微量の体液を採取して薬物の使用を確かめる方法もある。どんなに隠したところで、やろうと思えば必ず追い詰められる」(同) 当局の“有名人狩り”は、まだまだ続きそうだ。
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芸能 2020年03月18日 12時00分
石田純一の娘・すみれ、「不倫は文化の子」といじめられていた 帰国後の初仕事は大失敗?
3月17日深夜放送(関西地区は14日)の『おかべろ』(フジテレビ系)に、モデルで女優のすみれが出演した。彼女は石田純一を父に、松原千明を母に持つ芸能人二世である。夫婦の別居に伴い、7歳でハワイへ移住し、現地の学校へ通った帰国子女である。 移住直前の日本では、父の石田が発した「不倫は文化」発言を巡って、周囲からいじめを受けていたようだ。すみれは子供だから意味もわからないが、「『不倫は文化』の子」といじめられていた。ただ、この発言は、ナインティナインの岡村隆史が「あれ切り取りやねんな」と指摘していた通り、石田本人の発言ではない。実際は、石田が女性記者から「不倫は許されないのでは」と詰められ、「そういうものを否定したら芸術も全否定になってしまう」と発言した言葉が切り取られ、「不倫は文化」となってしまったようだ。これには、ネット上で「かなりとばっちりだな」「子供の間でも言葉が独り歩きしていたんだな」といった声が聞かれた。 アメリカへ渡ったすみれは現地の学校へ入り、大学までを過ごす。そのため、日本語よりも英語の方が得意になっていたようだ。そんな彼女が、日本での芸能活動を始めるべく帰国してほぼ初めて挑んだ仕事が、「石川五右衛門の舞台で時代劇」だった。これには、アシスタントを務めたNON STYLEの石田明から、「日本語うろ覚えなのに」と同情されていた。 さらに、2ちゃんねるというネット掲示板があると知り、見ると「ブス」「親の七光り」「演技がドヘタ」とボロクソだったようであり、すみれは「毎日泣いてました」と振り返っていた。これには、ネット上で「当時の2chって容赦ないだろうな」「帰国子女に時代劇はきつそう」といった声が聞かれた。 すみれはその後、単身ハリウッドへ渡り、成功を収めた様子も語られた。さすがに、ここでは「親の七光り」は通用せず、自らポジションを切り開いていったと言えるだろう。
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社会 2020年03月18日 11時50分
細野議員、『モーニングショー』玉川氏に苦言「コメンテーターの発言は責任を問われない」
16日、無所属の細野豪志衆議院議員が、『モーニングショー』(テレビ朝日系)コメンテーター玉川徹氏について苦言を呈した。 細野議員は自身のTwitterで、玉川氏が『モーニングショー』内で、「やらなければいけないことは決まっていて、医療崩壊を起こさないことが一番大事。PCR検査をしたほうがいいとかしないほうがいいとか、そんな話は終わった話だと思っています」と話したことを引用。 そして、「政治家は誤った発言すると責任を問われる。我々はそれを覚悟で発言する。当然のことだ。一方、コメンテーターの発言は責任を問われない。玉川氏は3.11後、宮城と岩手の瓦礫の広域処理に徹底的に反対した。あの発言も撤回はされていない。平時はいい。危機管理における発言だけは影響が大きすぎる」と、つい先日までPCR検査の体制充実を訴えていながら、突然「終わった話」とした玉川氏に苦言を呈した。 玉川氏の発言については、今月5日に厚生労働省がTwitterで、「3月4日午前8時からの『羽鳥慎一モーニングショー』の出演者から、『まずは医療機関に配らなければだめ。医療を守らなければ治療ができないから、医療機関、特に呼吸器関係をやっている人に重点的に配っていく』とのコメントがありました」、また、6日に内閣官房国際感染症対策調整室がTwitterで、「法律改正をする理由はそうではありません」「現行の新型インフルエンザ等対策特別措置法では未知のウイルスしか対象としておらず、新型コロナウイルスはウイルスとしては未知のものではないので、今のままでは対象とならないからです」と異例の抗議。 さらに、橋下徹元大阪府知事も15日放送の「日曜報道THE PRIME」(フジテレビ系)に出演した際、西村康稔・新型コロナ対策担当大臣に対し、「検査数に関しては、検査をどんどん広げますっていうメッセージは間違っていると思う」「どんだけテレビ朝日から文句を言われようが、モーニングショーから文句を言われようが、検査数については絶対、絞っていくんだと。死者数を落とすために、検査は拡大しないんだということをバチーンっと言わないと」と述べ、『モーニングショー』と玉川氏を揶揄している。 細野議員の「コメンテーターの発言は責任を問われない」と糾弾したツイートには、一部には反論もあったが、概ね賛同の声が集まっている。テレビという影響力の強いメディアで、緊急事態発生時に官庁や政治家、元府知事、そして国民から批判を受けるような発言を繰り返す玉川氏。今後、批判に対し、どのような対応を取るのか注目される。
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スポーツ 2020年03月18日 11時45分
WWE殿堂入りのライガー氏、セレモニー中止も「胸を張っていく」
世界最大のプロレス団体WWEが、4月6日にアメリカ・フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムで開催する予定だった世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア36』を、フロリダ州オーランドにあるWWEのトレーニング施設に会場を変えて無観客試合で開催し、レッスルマニア関連イベントの全て中止にすると発表したことで、WWE殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2020』も中止になってしまった。 アントニオ猪木氏、藤波辰爾に続いて日本人レスラーとして、3人目(レガシー部門も含めれば日本人6人目)の快挙を成し遂げた、新日本プロレスの元レスラーの獣神サンダー・ライガー氏が17日、自身のツイッターを更新。「WWEでの殿堂入りの表彰式が中止になりました。無観客試合となるみたいです。今の世界情勢からすると仕方ないと思います。ただ受賞したのは事実なので胸を張って行きたいと思います。これからもライガーを応援して下さい」と、ファンに対してメッセージを発信した。『WWEホール・オブ・フェーム2020』では、アカデミー賞やグラミー賞のように受賞のスピーチを行うのが慣例となっており、ライガー氏も「英語で…」と意気込んでいただけに、新型コロナウイルス感染拡大が世界的な問題になっている現状、仕方がないとはいえ悔やまれるところ。 2020年度の殿堂者としてはバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミス、そしてライガー氏が発表されており、ライガー氏は1991年にWCWに参戦すると、ブライアン・ピルマンとWCWライトヘビー級王座(後のクルーザー級王座)を競い合い、その後もWCWに何度となく遠征して、レイ・ミステリオやディーン・マレンコとしのぎを削った。日本ではIWGPジュニアヘビー級王座を11度戴冠するなど、ジュニアヘビー級を代表する選手として活躍。2015年8月には「NXTテイクオーバー:ブルックリン」で、WWEのリングに初めて上がると、タイラー・ブリーズを破ってファンを熱狂させた。世界で高い知名度と人気を獲得しているライガー氏は、今年2020年1月に惜しまれながらも引退し、そのキャリアと長きに渡る功績を讃え、今回の殿堂入りが決定した。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月18日 11時35分
巨人、OP戦最下位でも優勝が期待できるワケ 阪神をまくった12年前、今シーズンは状況が酷似?
データには「表」と「裏」がある。原巨人のオープン戦最下位が決定し、過去のデータから「2連覇ナシ」との声が出始めたが、果たしてそうだろうか。「連覇ナシ」の予想には、データに加えるべく、重要な要素が欠落している。※ ※ 2015年 広島 4位2016年 中日 6位2017年 巨人 4位2018年 阪神 6位2019年 日本ハム 5位※ ※ 過去5年を遡ってみると、オープン戦最下位のチームは、ペナントレース本番でも下位に低迷している。2000年まで遡って調べてみたが、オープン戦最下位のチームがペナントレース本番でも最下位となる確率は50%。Bクラスとなる確率は90%。しかし、例外が2例だけあった。この10%の確率で例外となったのは、01年の近鉄と08年の巨人。両チームとも、「オープン戦最下位」から、ペナントレース優勝に躍進していた。 「オープン戦は、調整の場。本来、代打を送る場面なのに送らず、若手にチャンスを与えたりしています。投手も決め球を隠したりするので」(スポーツ紙記者) 若手にチャンスを与え、キャンプ中に学んだことをテストする場。それでもオープン戦で勝てないということは、「そのチームにプラス材料がない」とも判断できる。それが、「オープン戦最下位=90%の確率でBクラス低迷」の理由だろう。 しかし、10%の例外もある。今季は、この例外中の例外が起こりうる可能性のほうが高いのだ。 08年、巨人が10月8日についに首位に立ち、同時に「マジック2」が点灯。大逆転でペナントレースを制覇した。 この年、何が起きたのか。阪神ファンにとっては忘れることのできない“黒歴史”があった。阪神は開幕5連勝の好スタートを切り、7月9日時点では2位チームに「最大」となる13ゲーム差を付け、同22日にマジックナンバーも点滅した。だが、その後は失速し、9月下旬からは巨人と僅差での首位争いとなり、チームを建て直すことができず、そのまま逆転優勝を許してしまったのだ。 阪神がチームを建て直すことのできなかった理由、それは、「北京五輪・野球競技」だ。 阪神は藤川球児、矢野輝弘(現・燿大)、新井貴浩の3選手を五輪に送ったが、故障を抱えていた新井が五輪で無理をして悪化。そのまま戦線を離脱してしまった。「4番抜き」の打線は当然、得点力がダウン。それに対し、当時の巨人は五輪に影響を受けない布陣だった。阿部慎之助、上原浩治の2枚看板を派遣していたが、チームの4番はラミレス、エースはグライシンガーで、クローザーはクルーン。チームの中核を外国人選手に託していた。各チームとも、五輪に主力選手を派遣したことで多少の戦力ダウンがあったが、同年の巨人は影響を受けなかったのである。ちなみに、この年の監督も同じ原監督だった。 2020年の東京五輪は、08年北京大会以降、野球競技(追加種目)が復活する。今年の巨人を見てみると、4番は岡本和真、エースは菅野智之だが、クローザーを予定しているのはデラロサで、先発陣の鍵を握るのはサンチェスとメルセデスだ。打線のキーマンも新加入のパーラと目されている。08年とチーム状況は“酷似”している。「データの裏」、つまり、五輪という外部影響によって、勝負事は大きく変貌するのだ。 原巨人が08年の五輪イヤーを再現させる可能性は高い。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2020年03月18日 07時00分
芸能界復帰でも喜べない『チュートリアル』徳井義実テレビ出演への暗雲
約1億2000万円の申告漏れで芸能活動を自粛していたお笑いコンビ、チュートリアル徳井義実(44)が、3月7日放送のラジオ『キョートリアル!〜コンニチ的チュートリアル〜』(KBS京都)に出演し、芸能活動を再開した。「徳井はこれを禊に、テレビも本格復帰できるものだと安心しきっているんです。以前のように買い物三昧、グルメ三昧の日々に戻りつつあるようです」(事情通) ところが、徳井や所属する吉本興業が考えているほど、話は簡単に進みそうにない状況なのだという。「むしろ、テレビの復帰は相当、厳しい」と語るのは日本テレビの宣伝関係者。徳井が謹慎した当時から囁かれていたのが『しゃべくり007』(日テレ系)の復帰話。ところが、想定外のリアクションに、日テレやスポンサー筋はビビりまくっているという。「ネットなどで徳井の復帰話が報じられた途端、批判的コメントが多数書き込まれたんです。そればかりか、番組スポンサーにもクレームが多数寄せられた。当然、一部には『税金を納めたなら問題ないじゃないか』と徳井を擁護する声もあったが、9割は真逆の意見だった」(事情通) もちろん、日テレやスポンサーサイドもこうしたリアクションを想定していたという。ところが、ある事実が判明すると即座に日テレは徳井の復帰を諦めたという。「クレームを寄越したその多くが“沈黙の世代”と言われるM1〜2層(20〜49歳男性)だったんです。男性視聴者層までもが徳井に嫌悪感を示しているわけですから、これはアウトですよ」(テレビ関係者) この話は即座にテレビ界に伝播したという。「各局は徳井の復帰が報じられても『出演見合わせの方針に変更はない』と、改めてコメントを出した。つまり、テレビ復帰は時期尚早という話。年収1億円以上と言われた徳井も、十分の一以下になる可能性が高い」(キー局編成マン) 徳井の茨の道はしばらく続きそうだ。
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2017年05月08日 13時00分
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劇団EXILE・鈴木伸之、スーツ姿のオフショットにファンメロメロ!
2017年05月06日 15時52分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
