-
芸能 2020年11月18日 12時10分
すず、花、清などの名前はイジメにつながる?『グッとラック』の“シワシワネーム”特集が物議「馬鹿にされてる」の声
18日放送の『グッとラック!』(TBS系)が「シワシワネーム」を特集し、視聴者から不快感を訴える声が上がっている。 古風な名前を表わす「シワシワネーム」という言葉。ここ数年、その数は増加傾向にあるといい、番組では「キラキラネームの反動で増えたのでは」と分析していた。 >>平成の30年間で一番人気だった名前は 思い出される、元祖キラキラネーム騒動<< 番組によると、「シワシワネーム」の代表例は、男の子の場合、「孝太郎、裕太郎」などの“〇太郎”系、「慎之介、愛之助」などの“〇之介、助”系、「清、豊、誠」などの“一文字系”とのこと。また、女の子の場合は「和子、幸子」などの“〇子系”、「すず、ハル」などの“ひらがな、カタカナ系”、「花、桜」などの“植物系”とのことだった。 番組では、2人の息子に「福之助」「吉平」と「シワシワネーム」を付けたというお笑いコンビ・Wエンジンのえとう窓口や、インタビューに答えてくれた一般人に「なぜ子どもたちにシワシワネームをつけたのでしょうか?」と質問したり、シワシワネームの弊害として、「学校の中で浮いていじめにつながるのではと懸念する声もある」と紹介していた。 しかし、この特集に対し視聴者からは「失礼」「馬鹿にされてるみたいで嫌な気分になった」といった苦言のほか、「勝手にシワシワネームってカテゴライズすること自体がイジメの始まりになる」「20代以上のほとんどの人がシワシワネームになる」「もはや普通ネームってなんなのよ」といった指摘が寄せられてしまっていた。 もともと、「キラキラネーム」の対極として使われていたネットスラングである「シワシワネーム」。ワイドショーで大々的に扱われることに対し、多くの視聴者が違和感を抱いたようだった。
-
社会 2020年11月18日 12時00分
52歳新聞社社員、10歳男児に「右側を歩け」と怒鳴り暴行し逮捕 7月にも同事案で書類送検
小学生に暴行したとして、報知新聞社の52歳社員の男が逮捕された。 男は16日午前8時頃、東京都新宿区の路上で通学していた小学校5年生の男児の胸元を掴み、「右側を歩け」と怒鳴りながら身体を左右に振るなどした疑い。被害を受けた男児が小学校の教諭に被害を報告し、学校が警察に届け出た。2人に面識はなかったという。 >>24歳無職の中国籍女、商業施設で3歳女児を蹴って逮捕「子どもが急に泣き出し」言い訳にも怒りの声<< 警察の取り調べに対し、男は「左側を歩いていたことを注意しただけで、暴行は加えていない」と容疑を否認している。男は7月にも新宿区の路上で男子高校生に対し胸を押した上、カバンで叩いたとして書類送検されており、男は「男子高校生が路上の左側を歩いた」などと話していたそうだ。 なお、男は報知新聞社に勤務しているが、8月下旬から休職中だった。同社は「逮捕は極めて遺憾であり、被害に遭われた方に心からお詫び申し上げます。事実関係を確認し、警察の捜査も踏まえて厳正に対処します」とコメントしている。 男の犯罪に、「再犯となると、自分の感情を抑えられない人間である可能性が高い。報知新聞社はこんな人間を今後も雇い続けるつもりなのか」「新聞社員の典型的存在。強きにへつらい、弱きをくじく。弱そうな男を狙って暴行しているんだろ」「パワハラとセクハラがまかり通る世界で生きている人間だったのでしょう。それを他人にぶつけている」と怒りの声が上がった。 新聞記者の不祥事については、東京新聞の記者が厚生労働省の職員に対し大声で恫喝する、資料を奪うなどして同省から抗議される事案が発生。この件についても、その態度が「横柄だ」「人を見下している」と批判を受けている。しかも、東京新聞はこの記者をわずか停職2週間の処分としたことにも「甘い」と怒りの声が上がっている状況だ。 オールドメディアの報道姿勢を疑問視する声が広がる中で発生する記者や社員による暴行事案。世間の批判はますます強まっている。
-
芸能 2020年11月18日 11時55分
坂口杏里「寝てる間にやらされた」薬物疑惑に言及 「呂律全然回ってない」視聴者から指摘も
元タレントの坂口杏里が、ユーチューバーの「マサヒロ」の動画に出演し、薬物使用疑惑について言及した。 17年4月、19年8月にホストとのトラブルを巡り、二度逮捕された坂口。ここ最近は都内のバーに勤務していたことが明らかになっていたが、今月になり、バーの関係者がツイッターで坂口を解雇したことを報告。一方の坂口は7日に自身のツイッターやインスタグラムに監禁や暴行を受けていたことを告発する文章を投稿していた。 >>「真似しやがって、ふざけんな!」坂口杏里、女性ユーチューバーにケンカ吹っ掛けるもスルーされる<< そんな中、坂口は「マサヒロ」の公式ユーチューブチャンネルに16日に投稿された「【ガチ削除覚悟】炎上中の坂口杏里さんに薬物について聞きました」という動画に出演。マサヒロの質問に坂口が答えていく形式となっていたが、坂口はキャップを深く被り、目元を隠すようにしていた。 坂口は解雇となったバーについて、「クビでありがとうございますって感じなんですけど」とコメント。さらに、薬物疑惑について質問されると、「私が寝ている間に多分やらされたんですね」「寝てる間に多分吸わされたんですね。多分何種類かを」と自身が意図していないところで何者かによって薬物を使用させられた可能性があることを明かした。 また、マサヒロが「何日間か寝てなかったみたいなの聞いたんですけど」と話を振ると、坂口は「寝れないですよね、そんな。寝れないっていう風に私聞いたことあるんで。実際寝れないんだって思ったら、もうすごいクマですし、あとぶん殴られたところも、顔もすごい痛かったですし」と若干支離滅裂になる場面も。さらに、今回の動画は「NGなし」とのことだったが、マサヒロが「ユーチューブの動画とか撮ってます?」と質問すると、首を横に振りつつ、「別に言う必要もなくないですか?」とそっけなく対応していた。 この動画にネット上からは、「すごい態度…」「態度悪すぎてびっくりした」と坂口の態度への苦言のほか、「呂律全然回ってない」「昔と全然喋り方違う」「話もめちゃくちゃになってる」といった指摘も集まっていた。 坂口の言動はまだまだ世間を騒がしそうだ。記事内の引用についてマサヒロ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCWG0d2sQresULilwInWBUEg
-
-
スポーツ 2020年11月18日 11時30分
日本ハム契約延長の栗山監督、10年目のシーズンへ「全てをさらけ出していく」
北海道日本ハムは17日、栗山英樹監督と来シーズンの契約を締結したと発表した。1年契約。チームは今シーズン5位に終わり、2年連続でBクラスに終わったことから、栗山監督の去就が注目されていたが、球団は10年目の栗山体制を迎えることを決断。2023年に開業が予定されている北海道ボールパーク元年に向けて、チームの再建を栗山監督に託す。【栗山監督の監督成績】2012年 74勝59敗11分勝率.556(1位)2013年 64勝78敗2分勝率.451(6位)2014年 73勝68敗3分勝率.518(3位)2015年 79勝62敗2分勝率.560(2位)2016年 87勝53敗3分勝率.621(1位)2017年 60勝83敗0分勝率.420(5位)2018年 74勝66敗3分勝率.529(3位)2019年 65勝73敗5分勝率.471(5位)2020年 53勝62敗5分勝率.461(5位) 通算1267試合 629勝604敗34分勝率.510 ※日本シリーズ優勝1回(2016年) 日本ハムの畑佳秀オーナーは「全ての球団が同じ条件だったとはいえ、開幕延期やコンディション調整など新型コロナウイルス感染症に直面しながらの舵取りは極めて難しいものだったと理解しています。思い通りいかなかった歯がゆさ、悔しさは誰より栗山監督が感じており、それを晴らしたいという思いを最も強く抱いているのは監督自身です。これまでも信念を貫き通すだけでなく、結果で示されてきました。10年目という一つの節目を迎え、これまでの集大成を見せていただけると信じて栗山監督に2021年のファイターズを託します」と来シーズンも栗山監督に託した理由を説明。 栗山監督は「もう1年というお話をいただいて、自分でいいのかということと同時に、責任ある行動がどういうものなのかじっくり考えました。今シーズンが終わってこんなに悔しい年はなかったですし、絶対にこの成績で終わる選手たちではないので、引くことは簡単ですが、やると決めた以上は情を捨ててチームが勝つために向かっていく。それが責任の果たし方だと思っています。もう一度1年目にお受けしますと答えた時の気持ちに戻って全てをかけてやります。責任を果たし切るために厳しさを求めるのが本当の愛情。選手がはつらつとしていて、試合を見ていただいてわくわくするような、ファイターズらしい特徴が出るように選手やコーチには言葉ではっきり伝えていきますし、全てをさらけ出してやっていきます」と不退転の決意で10年目のシーズンに臨むことを誓った。 エース有原航平、キャプテン西川遥輝がポスティングでのメジャー行きを表明しているだけに、球団は栗山体制をさらにバックアップしていく必要があるだろう。(どら増田)
-
スポーツ 2020年11月18日 11時00分
DeNA・三浦新監督、現役時代から人柄が豹変?「遠慮してるよね」意味深な姿は就任の布石だったのか
横浜DeNAベイスターズの新監督に三浦大輔氏が就任した。その発表会見(11月17日)で語られた“決意表明”は、「結束」。ファンを大切にしてきた三浦監督らしい言葉だが、改めて新チームのビジョンを選手たちに説明しなければならないだろう。 「得点力を上げることだと思っています。得点をどうしたら取れるのか、その辺はしっかりと打撃コーチと相談しながら」 即答だった。今季Bクラス4位からの巻き返しに必要なことを質問され、攻撃力の強化を掲げた。 チーム打率2割6分6厘はリーグトップだった。総本塁打数135本も巨人と並んで1位タイだったが、得点数は「516」。同トップの巨人は532。チーム打率2割5分5厘(3位)の巨人の方が得点を稼いでいる。 >>DeNA、ドラフト戦略の肝は“会場外”にアリ?ポスト山崎を支配下指名しなかったワケ<< 「ペナントレースが始まる前、今年のベイスターズ打線の顔ぶれを見て、12球団でいちばんコワイと評価されていました。得点効力の悪さに三浦監督は着目したようです」(プロ野球解説者) 2016年に引退した三浦監督がチームに帰還したのは、19年だった。選手たちの兄貴分、良き相談相手でもあったレジェンドのコーチ復帰を喜ぶ声も多かったが、当時の評判は「なんか、遠慮してるよね?」だった。 当時の肩書は投手コーチ。同じ一軍の投手担当は木塚敦志コーチで、ファームの投手担当は川村丈夫コーチ、大家友和コーチだった。現役時代と違う印象を持たれた理由は“人柄”である。 川村コーチは年上だが、プロ入りは三浦監督の方が早く、後の2人は年下。年下でも指導者としては彼らの方が先輩であり、三浦監督は一歩引いていたのだ。また、選手たちに対しても、意識して距離を置いていた。現役の選手同士なら、食事に連れ出してお説教をするか、発散させてやればいい。しかし、指導者と選手ではそうはいかない。近い将来の監督就任を見越してのコーチ入閣であり、指導者歴では先輩となる彼らを見て学んでいたようだ。 「三浦監督はグラウンド外の知人、友人が多いんです。芸能人、他競技のプロ選手、起業家、飲食店経営者など、自分の知らない世界に興味があるようです。いろいろと質問攻めにしています」(関係者) DeNAでは、選手とフロントがシーズン中も定期的に意見交換を行う。ファンサービスの内容の見直しのためで、できること、できないことを現場の声としてフロントに届けるためだ。この意見交換会は、三浦監督が現役時代に提案したものだという。 「球団はファンサービスの拡充も狙っています。来季は監督関連のグッズも増えそう」(前出・同) 二軍監督だった今季、バントのサインを出した時、1回で決められない選手に対しては叱りつけていた。普段は怒らないので、印象に残った若手も多かったようだ。案外、手堅い野球をやってくるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能 2020年11月18日 07時00分
紅白、SixTONESとSnow Manの出場に疑問の声も? 落選組セクゾファンらは「CDも売れてるのに」と落胆
年末の『NHK紅白歌合戦』の出場メンバーが11月16日に明らかとなった。白組にはジャニーズ事務所所属のSnow ManとSixTONESが初出場を果たした。この2組は、今年1月に同時メジャーデビューを果たしており、合わせて「スノスト」とも呼ばれている。ただ、この並びに疑問の声もある。 >>嵐、紅白の司会や大トリを断ったワケが判明? より大きなステージで有終の美か<< もっとも大きな問題は、Snow Manはリーダーの岩本照に関するものだ。3年前のジャニーズJr.時代の未成年女性との飲酒が、3月に『FRIDAY』(講談社)で報じられ、芸能活動を謹慎。7月に活動再開を発表しているものの、「今年の不祥事なんだから、紅白は来年以降でいいのでは」「なんだかモヤモヤとする」といった声が聞かれる。さらにSnow Manは、同事務所の滝沢秀明副社長のお気に入りのグループとも言われており、そこに、いわゆる「ゴリ押し」を見るネット民も多いようだ。それでも、どちらかだけが出場しても不自然に映ってしまうだろう。 このほか、この2組が出場したことで、ほかのグループに影響が出たと見る声もある。特に、昨年に続きセクゾことSexy Zoneは、二年連続で落選してしまった。これにはファンから「CDも売れてるのになんで出ないんだろう」といった声が聞かれた。セクゾは今年に発表したシングル『RUN』『NOT FOUND』が2枚連続でオリコン売上で1位を記録するなど売れているグループだけに、「まだまだ伸びしろがあるって思いたい」といった声もある。 さらに今年、手越祐也の脱退とグループと事務所卒業が発表されたNEWSも「そろそろ出て欲しいところ」「いつかと思っていたら手越消えちゃった」といった声が聞かれた。 ジャニーズアイドルは若手グループが多く育ってきている。だが、当然ながら、すべてのグループが出場できるわけではない。業界全体ではなく、いわばジャニーズ内での紅白出場枠に関して争いが生じていることに、やきもきとしているファンは多そうだ。
-
社会 2020年11月18日 06時00分
鼻の整形手術を受けた31歳女性、無断で耳の軟骨を切り取られる 医師は必要な処置だったと説明
美容整形手術には少なからずリスクが伴うものだが、海外には、美容整形手術を受けたものの、医師の行為によって、悲惨な結果をもたらされた女性がいる。 中国・四川(しせん)省で、31歳の女性が鼻の整形手術を受けた際、医師から勝手に耳の一部を切り取られる事件が起きていたことが分かったと海外ニュースサイト『LADbible』と『THE Sun』が11月12日までに報じた。 >>女性のお尻にシリコンを注射、ニセ医者の女を逮捕 女性は後に死亡、疑問の声も<< 報道によると、女性は今から約5年前に鼻の整形手術と腕の脂肪吸引手術を受けたという。費用は全部で5700ポンド(約78万6000円)だった。女性は手術の後、自宅に帰ったが、手術から4日後、右耳に異変を感じたという。女性が鏡で確認すると、耳の内側の小さな尖った軟骨の部分(耳珠)が切り取られていることに気づいた。なお、腕の脂肪吸引手術に関しては問題はなかった。 女性が病院に説明すると、整形手術を担当した医師は「鼻を高くするために耳の軟骨が必要だったため耳の内側の軟骨を削って使った。耳の内側の軟骨は生理学的機能に影響を与えないため、削っても問題ない」と説明したという。女性は『LADbible』の取材に対し、「医師は私の同意なしに耳を削った」と話している。 女性は難聴などにはなっていないが、右耳の形の変化によって右耳にイヤフォンを入れるとすぐに落ちてしまい、イヤフォンを使うことができなくなったそうだ。女性は現在、病院側に整形手術代の全額返金を求めている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「勝手に耳を削るなんて医師はどういう神経をしているんだ」「女性のショックは計り知れない。耳の内側は目立たない部分かもしれないけど女性にとっては辛い」「美容整形にはリスクはつきもの。気軽に手を出すべきではない」などの声が挙がっていた。 海外には医師のミスによって、失敗した整形手術例がほかにもある。 イギリス・スコットランドで、とある女性が胸の豊胸手術を受けた結果、乳首の周りがくぼみ、乳首の位置がずれたと海外ニュースサイト『BBC』が2019年10月に報じた。同記事によると、女性は2015年に両胸の豊胸手術を受けたという。女性は手術後、片方の胸の乳首の横がくぼみ、1セント硬貨ほどの溝ができていたことに気がついた。もう片方の乳首は位置がずれ、脇の近くに移動したそうだ。 女性は病院側に被害を訴えると、病院側は再び整形手術をして胸を修正するための費用を負担すると言ったそうだ。その後、女性が再び手術を受けたかどうかは分かっていない。 多くの人は理想の容姿に近づくために整形手術を受けるが、全てが成功するわけではなく、中には悲惨な結果をもたらす整形手術もあるようだ。記事内の引用について「Woman Unknowingly Has Part Of Her Ear Removed During Nose Job Surgery」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-woman-unknowingly-has-part-of-her-ear-removed-during-nose-job-surgery-20201111「OH NOSE! Nose job patient shocked when surgeons cut off part of her ear – and now her headphones don’t fit」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/13171786/nose-job-surgeons-cut-part-ear-headphones/「My doctor flew off when cosmetic surgery went wrong」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-scotland-49992574
-
芸能 2020年11月17日 23時00分
活動自粛もダメージは小さい? マッチの不倫報道、“スルー”から一転メディアが一斉に報じたワケ
ジャニーズ事務所が17日未明に公式サイトを更新し、一部週刊誌の不倫報道を受け、マッチこと歌手の近藤真彦に無期限の芸能活動自粛処分を下したことを発表した。 近藤は1994年に一般人女性と結婚。07年に第1子となる男児が誕生し妻子持ち。 にもかかわらず、今月12日発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、オーダースーツの会社を経営する25歳年下の女性との関係は5年にわたって続き、今年6月には東京湾でクルーザーデート、10月には沖縄旅行へ出かけており、同誌は2人の様子を掲載していた。 >>年末の大型番組出演も? 近藤真彦の不倫報道、テレビでスルー状態続く<< サイトでは、近藤が不倫を認めたことを報告。報道により一番負担をかけることになった家族と本人が話し合うための時間を要していたとした上で、「昨日、近藤本人より『一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい』と申し出があり、弊社としましても、最年長である近藤の処分として当然の結論だと受け入れました」とし、近藤を「無期限芸能活動自粛処分」としたことを発表した。 各スポーツ紙によると、近藤は事務所を通じ「皆様の信頼を回復できるよう、自分を見つめ直し精進いたします」とコメント。 活動自粛に伴い、12月2日に出演予定だったフジテレビ系「FNS歌謡祭」は降板。同11~12日に東京・渋谷で開催する予定だった40周年ツアーの最終公演も中止となったという。 「各メディアはジャニーズからのお達しで後追い報道をスルーしたというが、当然のようにネット上ではマッチに対する批判が殺到。いくら事務所の大御所のマッチを守るためとはいえ、ジャニーズの時代錯誤が浮き彫りになった。さすがに吹き荒れる“逆風”にマッチも逆らうことができなかったようで自ら自粛を決断。さすがに退所することはないと思われるが、もともと、芸能活動は多くなかったので、事務所の売上げとしてはあまりダメージがない」(芸能記者) 活動自粛の発表を受けて、17日には各局ワイドショーが不自然なほど一斉にこの件を報道。次の土曜日と日曜日、それぞれ情報番組のコメンテーターを務めるTOKIOの城島茂、少年隊の東山紀之がこの件についてどうコメントするのか、それともスルーするのかが注目される。
-
スポーツ 2020年11月17日 22時30分
スターダムが2021年、日本武道館に初進出!岩谷麻優もデビュー10周年
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが、来年3月3日に東京・日本武道館に初進出すると発表した。 女子プロレス界にとって、明るいニュースが飛び込んで来た。スターダムは来年、旗揚げ10周年の節目を迎えるとあって、大会場でのビッグマッチ開催を模索していたが、『スターダム10周年記念~ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA~』というタイトルで、女子プロレスでは1997年8月に全日本女子プロレスが開催して以来、実に24年振りとなる日本武道館を押さえたというのだから驚きだ。 スターダムは12月20日にも大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)第1競技場でのビッグマッチも控えており、同じブシロードグループの新日本プロレスと変わらぬ大会場で大会を開催することで、名実ともに女子プロレス業界のトップを突っ走っていく。関係者によると「ALLSTARの名に相応しい豪華なラインナップ」を提供するとのこと。人気があったOGも豊富なだけに、スターダムの過去、現在、未来がわかるような大会になるのは間違いないだろう。 15日の宮城・仙台サンプラザ大会では、赤いベルトこと、ワールド・オブ・スターダム王座が、岩谷麻優から林下詩美に移動する世代交代劇が起こっており、12.20大阪大会では、林下に渡辺桃が挑戦するが、ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは「2011年1月23日に新木場で旗揚げ以来、10周年記念大会を武道館で開催出来るなんて思いもよらなかった。ここは団体として10年分の歴史やこれからの未来を感じさせる最高のイベントを作り上げたい。岩谷麻優もデビューして10年か…これもまた歴史です」と岩谷とともに歩んだ10年だったことを振り返っている。 仙台大会で流された武道館大会決定のサプライズ映像は、岩谷がナビゲートしており、本人も武道館を前にして、武道館大会決定を告げられて、かなり驚いていた。昨年は新日本プロレスのアメリカ、ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデン大会に、今年の1月には新日本プロレス東京ドーム大会にそれぞれ出場している“大会場”慣れしている岩谷も武道館は初めてなだけに、スペシャルなカードが用意されることを期待したい。(どら増田)
-
-
芸能 2020年11月17日 22時00分
『深イイ話』ユージ、母との絶縁状態を告白 きっかけは“孫の誕生”、「こんな話をテレビで…」心配の声も
タレントのユージが16日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演。母親と6年間、絶縁状態であることを明かした。 現在、3人の子どもを持つユージ。初デートで奥さんには連れ子がいたことが分かった。「好きな人に子どもがいたってショックじゃない?」とよく言われるそうだが、「自分自身が母子家庭、1人っ子で育って寂しかった」「(妻と子)2人の人を幸せにしたい」と思ったと語った。 >>ユージ、“不適切動画”投稿に対し面接者の責任を問う 「世間知らずなコメント」と批判の声<< 幼少期は貧乏で、働き続ける母に寂しさを覚え、非行に走ってしまったというユージ。家に帰れば大騒ぎする彼に、母が泣きながら包丁を手に持ち、「お前を殺して私も死ぬ」と言ったという。荒んだ生活をする中、あるきっかけでアメリカに。離婚して会っていなかった父親の優しい家族を見て、生まれ変わることを決意したという。そのアメリカ行きを裏で計画したのは、ユージの母だった。それを知ったユージは泣きながら母に連絡したと振り返った。 そうした感動秘話があるにも関わらず、絶縁状態に。孫が生まれた際、毎日会いたい母と、神経質になっていたユージの些細な親子喧嘩が勃発。電話での喧嘩がヒートアップし、「連絡先消して」「もう連絡してこないで」と言ったという。次の日、歩み寄ろうとしたが音信不通になってしまった。それから6年が経過。子どもたちが会いたいと言い始めたこともあり、「彼女たちの家族を奪っているような気がして……」と今回、謝罪することにした。 「定期的に連絡しているそうですが、着信拒否になっている様子でした。友人たちがアプローチしてもダメだったものの、スタッフの知らない番号から電話をかけるとどうなるのか、試しに連絡してみると、なんと繋がったのです。そこでユージの家族とユージの母が再会することになったのです」(芸能ライター) やって来た母へユージは謝罪。さらに、いつか会えるかもしれないと、ユージの奥さんが、誕生日や母の日などに、彼の母へプレゼントを定期的に送っていたことが明かされた。 ネットでは「ユージ、絶縁とか涙の再会とか聞いて『え、ビフォーアフターで庭作ってたよね』と思って番組見てたら、6年前に喧嘩してから絶縁状態だったのね」「ユージ さん、お母様にお会いできて本当によかったです 感動しました(T-T)」「お母さんと再会出来てユージさんの奥さんが泣いてる見て私もボロ泣きしてしまった...(笑)早く実家に帰りたい」との声が。 一方、番組に対して厳しい声もあり、「ユージの肩もつ気はサラサラないけど、生まれたばかりの孫に毎日会いたいって姑に言われたらキツい、、」「お母さんが避けているらしい事が察せられるんだけど、こんなデリケートな話を全国放送でやるのか?…などと妙な心配をしてしまう私」「自分のせいで子どもからおばあちゃんを奪ったんじゃないか?みたいなこと言ってるけど、自分と自分の家族を守るために会わせない選択肢もある。全然深くない…」など、様々な立場で、それぞれの想いが錯綜していた。
-
社会
ノーヘルで“煽り運転”の挙句、追突事故 迷惑すぎる動画がSNSで大拡散
2019年01月21日 18時30分
-
芸能ネタ
川田裕美 フリー女子アナで勝ち組となった“妖艶仕切り術”
2019年01月21日 18時30分
-
芸能
芥川賞落選の意外な効果? 古市憲寿氏が「かわいい」、急増中女性ファンの“萌えポイント”は
2019年01月21日 18時10分
-
アイドル
NEWSと関ジャニのファンが全面戦争? 月曜ドラマ『よつば銀行』と『トレース』、共倒れか
2019年01月21日 18時00分
-
スポーツ
丸佳浩の獲得失敗でロッテが大型トレードに出る?噂の移籍候補はあの投手
2019年01月21日 17時30分
-
スポーツ
中日 松坂大輔「200勝」優先にチームが空中分解危機
2019年01月21日 17時10分
-
芸能
小原正子、“夫とのキス写真”に批判殺到 ハワイに行きすぎで敵を作っている?
2019年01月21日 12時50分
-
芸能
加藤浩次「大人なめんな!」に称賛の声 高校教師体罰事件動画、SNS炎上狙い疑惑も追及
2019年01月21日 12時45分
-
芸能
三浦翔平、とばっちりで炎上? 海外スイーツ店の告発に「どんな仕事でもするの」と批判の声
2019年01月21日 12時40分
-
芸能
キムタク出演の『鉄腕DASH』が高視聴率! ネットではある女性出演者が話題に
2019年01月21日 12時30分
-
芸能
“推しメン”は北原里英 援助交際問題の前新潟県知事が『サンジャポ』出演で批判殺到
2019年01月21日 12時20分
-
アイドル
NGT48メンバー暴行事件、真相を究明する気がない? 運営による“取材自粛”要請に疑問の声
2019年01月21日 12時15分
-
芸能ネタ
各局人気女子アナに独立情報 億単位の札束が飛び交う争奪戦
2019年01月21日 12時10分
-
社会
24歳父親、生後5か月の長女に哺乳瓶をねじ込み顎を骨折させる 「人間じゃない」批判相次ぐ
2019年01月21日 12時10分
-
社会
国道17号線沿いで起こった八大陰惨殺人事件
2019年01月21日 12時00分
-
芸能
関口宏、張本勲氏の矛盾指摘で一触即発 「野球が一番よくやってる」発言も不穏な雰囲気に
2019年01月21日 12時00分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★モノの自給を守れ
2019年01月21日 06時30分
-
芸能
米津玄師、10代から圧倒的人気のワケ 年始からクラスを一つにした話題とは
2019年01月21日 06時00分
-
スポーツ
新日本YOSHI-HASHIが3ヶ月ぶりに復帰!「コケたらまた立ち上がればいい」
2019年01月21日 06時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
