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社会 2021年01月21日 20時00分
大阪府の男性巡査部長、コンビニのトイレに拳銃を忘れて立ち去る 次に入った男性が発見
20日、大阪府警の警察官が、拳銃を一時紛失したことが判明した。 大阪府警によると、紛失したのは第三機動隊に所属する30代の男性巡査部長。20日午前9時半頃、大阪府大阪市北区のコンビニエンスストアに立ち寄ると、トイレに入り、拳銃と手錠付きのベルトをフックに掛ける。 巡査長はこのベルトをフックに掛けたまま外に出てしまい、紛失したまま職務に戻る。放置された拳銃と手錠は、次に入った男性が発見し、店長に連絡。捜索していた警察官に通報が入り、紛失が発覚した。紛失した拳銃には実弾が入っており、発射できる状態にあったそうだ。大阪府警は今後、男性巡査部長について処分を検討し、「装備品等適正な保管管理を徹底し、再発防止に努めていく」とコメントを発表している。 警察は「再発防止に努める」としているが、今回のようにトイレに拳銃を忘れるケースは高頻度で発生。2020年1月には、成田空港の従業員トイレに千葉県警成田国際空港警備隊の男性巡査長が実弾入りの拳銃と手錠、そして警棒を忘れた。 >>20代巡査、大麻を譲り受けたとして書類送検「警察官になる前から吸っていた」発言に驚愕<< また、同年2月にも長野県警組織犯罪対策課の男性警部補が、同県飯田市のコンビニエンスストアのトイレに立ち寄った際、拳銃と収納ケースをフックに掛けたまま出て行ってしまった。いずれも従業員や次に利用した人物が悪用せず、届け出たため事なきを得ているが、悪意を持つ人間がそのまま持ち去れば、殺人事件を起こす可能性も否定できない。 警察官には権力が与えられ、拳銃を発射することが許されている。それは治安を守る立場であるからであり、当然ながらその管理は厳重に行われなければならない。トイレが忘れやすい場所であることは理解できるが、それでも紛失しないのが、警察官の任務であり、義務なのではないだろうか。
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スポーツ 2021年01月21日 19時45分
大関・正代戦の判定変更に「絶対におかしい」ファン激怒 舞の海氏も疑問の結末、審判団の忖度を疑う声も
20日に行われ、NHK総合で生中継された大相撲1月場所11日目。この日結びの一番となった大関・正代と平幕・隠岐の海の取組が、ネット上の相撲ファンの間で物議を醸している。 同戦は立ち合いから正代が隠岐の海を押し込んで土俵際に追い込み、隠岐の海もこれに乗じて突き落としを狙った結果、両者同時に土俵外へ転落。行司は隠岐の海を有利とみて軍配を上げたが審判団が物言いをつけ協議した結果、両者は同時に土俵外に出たとして取り直しとなった。 問題となっているのは、この取り直しの一番の判定。隠岐の海は立ち合いから右上手をつかむと、そのまま正代を土俵外へ寄り倒し。行司は隠岐の海に軍配を上げたが、審判団は隠岐の海の右足が先に土俵外に出ているのではと再び物言いをつけた。 放送内で流されたリプレイ映像では隠岐の海の右足つま先が物言い通り土俵外についていたが、同時に正代も左足が宙に浮き完全に体のバランスを崩している状態、いわゆる“死に体”となっていた。この日解説を務めた舞の海氏(元小結)は「(隠岐の海のつま先が)ついたところで、正代の体も死んでるんですよね」と取り直しが妥当との見方を示したが、審判団は隠岐の海のつま先が先に出ていると判断。行司軍配差し違えで正代の勝ちとなった。 決まり手は隠岐の海の勇み足となったこの判定を受け、舞の海氏は「いやー…そう判断しましたか」、「正代の体もかなり死に体でしたけれどもねえ…」とコメント。審判団の判断に疑問を呈した。 >>大相撲初場所の審判団に「信じられない」批判の声足がふらつく力士を放置、後遺症の可能性の指摘も<< 今回の判定を受け、ネット上には「リプレイだと同時に見えたけど、審判団から見たらあれは正代の体が残ってるってことなのか」、「正代の右足は土俵内に残ってたからなあ、いずれにせよ難しい判定だな」といった声が挙がったが、それ以上に「軍配差し違えは絶対におかしい、足が出るのと体が返るのは同時だったから取り直しにすべきだった」、「リプレイ映像を何度見ても、舞の海の指摘通り同体にしか見えない」、「明らかに押し込んでた相撲を負けにされるとは隠岐の海が可哀想でならない」、「正代は勝てば優勝争いトップタイだったから審判団は忖度したんじゃないか」といった批判や苦言が多数寄せられた。 「今回命拾いをした格好の正代は10日目終了時点で『8勝2敗』で、『9勝1敗』で優勝争い単独トップの平幕・大栄翔を1差で追走。11日目は先に大栄翔が敗れていたため、隠岐の海戦で勝てばトップタイに並ぶという状況でした。今場所は白鵬・鶴竜の両横綱が休場している上、綱取りを期待された貴景勝も19日の10日目から途中休場するなど今一つ盛り上がりに欠けているため、審判団が終盤まで優勝争いがもつれるように正代に有利な判定をしたのではと勘繰っているファンも少なくありません」(相撲ライター) 大関としては2010年5月場所11日目の琴欧洲(対小結・栃煌山)以来、約10年ぶりに勇み足で白星を挙げた正代。この1勝は今後の優勝争いにどう影響することになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年01月21日 19時00分
フジモン、吉本退社? 相方・原西の涙にファン感動も「こういうのは嫌」ネタバラシに不快感
FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)が19日、YouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』を更新。「【ドッキリ】原西に吉本退社ドッキリをやってみた」と題して、藤本が原西にドッキリを仕掛けた。 今回の内容は、昨今、芸能界を騒がせている事務所からの退社を、藤本が報告するというもの。彼の告白に原西はどんな反応をするのか、その一部始終が流れた。 楽屋に2人っきりとなると、吉本興業退社の意向を示した藤本。すると、原西は驚きつつ、様々な質問をぶつける。そんな中、藤本がコンビとして大きな決断をする時、いつも自分が決めていると述懐。原西には“自分の意思”というものがないと思っている、と語りかけるシーンがあった。 そこで原西は、NSC(吉本の養成所)に入ること、ナインティナインや雨上がり決死隊を輩出したユニット天然素材での活動方針、大阪から活動の場を東京に移す時など、藤本の決断にほとんど文句を言わなかったと振り返る。その理由として「FUJIWARAのお笑いが好きやねん。お前と俺で作り出す笑いが面白いと思っている」「どこにいたってお前とおればできる。だから、何も言わへんねん」と涙ながらに訴えた。 >>フジモン離婚は相方の原西が招いた負の連鎖? 実現しなかった幻の番組とは<< しかし、ネタバラシでちょっとしたハプニングがあった。藤本がカメラを連れて楽屋に突入した際、原西が「これはアカンと思うわ。こういうのは嫌やわ」と不快感を露わに。すぐさま切り替えて笑いにまとめていたが、原西としては相当なショックだったようだ。一方で、藤本は、原西が泣いていたことをイジリつつも、彼の言葉が胸に刺さったようで、「俺も涙でそうになった」と明かしていた。 「原西は、一度藤本の結婚式のスピーチでも涙を流していますが、公の場ではほとんど涙を流していません。彼の熱い面を見られてファンも驚いていることでしょう」(芸能ライター) コメント欄でも多くの書き込みが。『いいコンビ』『原西さん、藤本さんに凄い信頼置いてるんだな』と、感動の声が多数。今回のFUJIWARAのコンビ関係に触れるドッキリは、おおむね好評だったようだ。
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芸能 2021年01月21日 18時00分
ドラマ『ウチカレ』、米津玄師をディスりすぎ? 先週に続く不名誉な登場に「浅い知識で書かれたセリフ」の声も
水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の第2話が20日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の10.3%からは1.5ポイントのダウンとなった。※以下、ネタバレ含む。 第2話は、大学で、空(浜辺美波)がゼミ中に落書きしたイラストを見た光(岡田健史)が、“大事な話”があると空を呼び止める。喫茶店に空を誘い出した光はまさかのカミングアウト! なんと、自分は大学デビューで人気者のブランディングに成功した、隠れ二次元オタクだと打ち明け――というストーリーが描かれた。 放送後、視聴者から集まったのは、歌手の米津玄師へのディスりへの不満の声だった。 「実はこの日、隠れオタクだということをカミングアウトした光ですが、オタクのためカラオケには行きたくないと明かし、『米津玄師とかヒゲダン縛りとかつれえ。俺はアニソン縛りで行きたい』と発言。その後、空も光に『何で米津玄師歌うの?「ジャパリパーク」歌えばいいじゃん』と、『けものフレンズ』主題歌を例に挙げていました。しかし、米津と言えばもともと『ハチ』名義でニコニコ動画から活動を始めた、サブカルチャー側の歌手。今でこそ日本を代表するJ-POP歌手であるものの、いわゆる“オタク”からの人気も高く、視聴者からは『オタクも米津玄師聞くわ』『浅い知識で書かれたセリフっていうのがよく分かる』『米津もヒゲダンもアニソン歌ってる』という声が聞かれました」(ドラマライター) >>新ドラマ『ウチカレ』のセリフに批判、オタク女子は「子供部屋おばさんになる」? ネットスラングとのギャップも<< 実は本作、第1話でも菅野美穂演じる碧が担当編集者になった漱石(川上洋平)に、「今若いイケメンってみんな目に髪が刺さってるけど、本当にイケメンなの? ほら、何とかっていう……」と言い放ち米津のPVのポーズと見られる動きが。一部視聴者の間で「米津玄師のこと言ってるの?」と物議を醸したため、「何回米津をディスったら気が済むんだよ」といった呆れ声まで出てしまっている。 「さらに光がカモフラージュとは言え、チェックのシャツにメガネの典型的なオタクファッションでコミケに行っていたり、漱石が元同僚と仕事の話をしている際に『無理ゲー』と発言する場面も描かれました。しかし、視聴者からは『無理ゲーとかもう言わない』『全体的に痛く描写が古いからズレてる』といった困惑の声が集まることに。呆れ声が多々聞かれています」(同) ストーリーの軸となるオタク描写も、不評ばかりが集まってしまっていた。
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スポーツ 2021年01月21日 17時30分
DeNA・三浦監督「入国の目処は立っていない」 コロナ禍でキャンプにも大影響! 外国人不在なら“ファースト問題”に直面か
ベイスターズの新指揮官・三浦監督監督が外国人選手について、「今のところまだ入国の目処は立っていない」と明かした。キャンプ初日の合流には「間に合わないと聞いています」とし、開幕に日本人選手での戦いを強いられる可能性に「最悪そういう事態もある」と覚悟。「政府の決めることなので」と、先の見えない状況だけに表情も曇りがちだった。 長年ベイスターズのファーストは、“DeNA最強外国人”で連続守備機会無失策記録保持者でもあるホセ・ロペスが鎮座していた。過去5年間の出場試合数を振り返ると、2016年はロペス122試合、主な他選手は宮崎敏郎21試合、柳田殖生8試合、白崎浩之5試合。2017年はロペス138試合、主な他選手は宮崎敏郎5試合、田中浩康5試合、シリアコ4試合、白根尚貴4試合。2018年はロペス108試合、主な他選手はネフタリ・ソト33試合、佐野恵太13試合、中川大志9試合。2019年はロペス142試合、他選手は佐野恵太7試合、中井大介3試合。2020年はロペス75試合、主な他選手はネフタリ・ソト66試合、中井大介16試合、山下幸輝5試合となっている。 そのロペスは昨年契約解除したために、今季はソトがファーストに固定され、ソトに何かがあった場合はタイラー・オースティンが任させると予想されていた。ファームでも昨年引退した飛雄馬と百瀬大騎のほか、山下幸輝らが守っていたことを鑑みると、ファースト経験者の少なさは顕著だ。 「何とか間に合ってくれるだろうと考えています」と三浦監督は期待を込めてコメントしていた。言わずもがな打線の核である2年連続ホームラン王のソト、昨年強烈なインパクトを残したオースティンの不在は、オフェンス面で相当な痛手だが、実はディフェンス面でもかなり影響する。他球団も同様の悩みを抱えることであろうが、ベイスターズでも両外国人選手の入国問題はかなりのウエイトを占めそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2021年01月21日 17時15分
松嶋尚美、不織布マスク「メイドインジャパンじゃない時は洗って使ってた」発言が物議
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、タレントの松嶋尚美が明かした不織布マスクの使い方に批判が集まっている。 この日、『バイキング』では、他人が着用しているマスクに文句をつけたりなどしてくる“マスク警察”について特集していた。一部ウレタンマスク使用者が嫌がらせを受けることがあるといい、番組では「不織布」「布」「ウレタン」とそれぞれの種類のマスクの性能などを紹介。不織布マスクは吐き出し飛沫量を約80%カット、吸い込み飛沫量を約70%カットするというデータを取り上げた。 そんな中、解説として出演していた昭和大学医学部の二木芳人客員教授が不織布マスクについて、「洗って使われる方いらっしゃるでしょう」と洗ってから再利用しているなどの使い方に言及。「一気に、やはり性能が落ちます」と解説し、MCの坂上忍が「え!? そりゃそうですよね」と驚愕する一幕があった。 しかし、この二木教授の言葉に反応したのが松嶋。「今、『えー!』と思った。私は不織布マスクなんですけど、それがメイドインジャパンじゃない時は、一回洗って使ってたの。なんかイメージ的に」と明かした。これに坂上は苦笑いしながら、「ちょっと待って……。それはだめだよ」とツッコんでいた。 さらに、松嶋は「なんでかっていうと、匂いが……密封の匂いがしてたから、1回洗って柔軟剤の匂い付けたの」と暗に洗濯機で洗っていると話し、「いい香りにしたかった」と熱弁。坂上は「気持ちは分かるよ」と笑い、「尚美ちゃん、ずっと友だちでいようね」と声を掛けていた。 >>高橋みなみ、菅首相を「文を読み上げるロボット」と揶揄?「対策に異を唱えるならともかく…」呆れ声も<< しかし、この発言に視聴者からは、「ひどすぎる」「ポーズでマスク着けてるのがよく分かるな…」「こんなの去年散々話題になったのに」といった呆れ声が集まってしまっていた。 実は、不織布マスクを洗っての再利用は、マスク不足が続いていた昨年3月頃から話題に。効果が落ちてしまうため、本来ならば推奨されていない行為ではあるものの、まったく手に入らない状態だったため、性能が落ちることを承知で多くの人が手洗いで再利用をしていた。 今はネットなどでも日本製の不織布マスクも簡単に購入可能なため、視聴者からは困惑の声が集まったようだ。
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スポーツ 2021年01月21日 17時00分
中日・森元監督、銃を持った軍人に取り囲まれた? 助っ人発掘中に起きた命の危機を告白「やるから早く帰ってくれ!」
元西武で野球解説者の石毛宏典氏が20日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元中日監督で野球解説者の森繁和氏がゲスト出演。助っ人発掘中に命の危機に見舞われたことを明かした。 森氏は16日のユーチューブ動画で初出演し、今回が4回目の登場となる。今回の動画では自身が毎年オフに行ってきたドミニカでの助っ人発掘をテーマにトークを展開。その中で、ある年のドミニカ訪問中に軍隊から銃を突き付けられたエピソードを披露した。 >>元巨人・槇原氏、FAが原因で命の危機?大久保元監督が暴露、「マキさんが来ない」同僚をざわつかせたアクシデントとは<< 過去に中日に在籍していた期間(2004-2011,2014-2018は監督・コーチ/2019はシニアディレクター)は毎年オフにドミニカを訪問し、同時期に行われるプロリーグ・ウィンターリーグを中心に試合を視察していた森氏。ある年のオフもドミニカを訪問し精力的に試合を視察していたが、ある試合後に車で滞在先に帰る途中、ハイウェイの出口に間違えて入ってしまったという。 入口に入り直そうと車をUターンさせていると、道路上にいた軍隊の集団に目をつけられ9人に囲まれたという。全員肩に大きな銃をかけており、その銃を突き付けながら森氏に車から降りておとなしくしているように要求してきたという。 囲まれた直後は「『これだけ囲まれたらそう簡単には殺されない』って思った。(急に1人で近づいてきて)小さな銃でこんなことやられると『こいつ怖いな』って(思っただろうけど)」と思っていたという森氏だが、いざ降車した後は「(両手を)ホールドアップして車にこうやって(体を伏せて)顔も見れなかった」と相当な恐怖心に襲われたとのこと。そんな森氏をよそに軍人たちは車内を物色し、中に積んであった4ダースほどの新品のボールケースを「この中に何か隠してるな」というような様子で調べていたという。 そんな中、当時自身の通訳を務めその日は別行動だったドミニカ人のルイス・フランシス氏(現中日国際渉外担当)がたまたま現場を通りかかった。フランシス氏は「森さん何してんですかあ?」、「大丈夫です。これ、密輸の取り締まりですから」と笑いながらその場を収めてくれたというが、この際軍人たちから「このボールをくれ」と要求されたという。 要求通りに1人1個ずつボールを渡したが、「それで終わりかと思ったら、(1ダース12個入りだから)残ってるのが3個あった。そしたら(9人の中で)一番偉そうなやつが『もう1個いいか?』って(ねだってきた)」という森氏。「やるから早く帰ってくれ!」という思いでもう1個渡し、ようやく軍隊から解放されたと笑い交じりに振り返っていた。 森氏は動画で発掘対象とする選手の特徴やウィンターリーグを視察する際のポイントなどについても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「ハイウェイの乗り方間違えたぐらいでそんな大事になるのか、日本だったらまず考えられないな」、「軍隊の人らは別の国の人間が車でアタフタしてるのを見て、金品なり覚せい剤なりを積み込んでるかもって思ったのかな」、「銃持った9人に囲まれて『殺されない』って思えるのは肝が据わり過ぎだろ」、「フランシスさんが笑いながら対応したってことは現地では当たり前の光景なんだろうか」、「話がぶっ飛び過ぎてて、逆にボール1、2個で事が収まったのが不思議に感じる」といった反応が多数寄せられている。 毎年オフの恒例行事だったドミニカ訪問では、ブランコ、ビシエド、ガルシアなど数々の優良助っ人を発掘している森氏。その裏で命の危機に見舞われていたことに驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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芸能 2021年01月21日 16時55分
松本人志が手掛ける『ドキュメンタル』待望の新作が配信決定! 今回は“よりアグレッシブ”に、10人の出演芸人に注目集まる
松本人志が、プロデュースを手掛けるAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン9が、2月26日よりAmazon Prime Videoにて配信される。 本番組は、松本によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの自由なバラエティ番組。ルールは、芸人たちが参加費として100万円を用意し、最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得した者が優勝となり、賞金を手にすることができる。 2016年にシーズン1が配信開始以来、国と言語の壁を越え、フォーマット化された海外版ドキュメンタル『LOL(Last One Laughing)』も制作されている。2020年には、配信開始日からの一定期間を対象として日本で最も多く視聴された番組を集計した『Amazon Prime Video 2020 TOP5』において、TV部門バラエティ作品TOP5の1つに輝いている。 >>松本人志、有吉弘行を抜きフォロワー日本一に 芸人の3位は意外な人物? 人気のワケは<< 松本は、本シリーズについて「今回は膠着状態を改善するために、制限時間を絞ってみました。新しい試みによって、みんながよりアグレッシブにいけたんじゃないかなと思います」と話している。また、Amazonスタジオアジアパシフィックの責任者であるエリカ・ノースは、「『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は、日本での人気にとどまらず、海外版ドキュメンタル『LOL(Last One Laughing)』シリーズとして、大成功を収めております。本作は、いよいよ9シーズン目を迎えます、最高傑作ともいえるパワーアップしたシーズン9にどうぞご期待ください」とコメントを寄せている。 シーズン1からシーズン8まで50人以上が挑戦してきた、芸人同士の笑わせ合いバトル。新たな歴史を刻むのは誰なのか、注目のシーズン9参加者は後日発表されるという。『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン9配信開始日:2月26日(金)『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』番組ページhttp://www.amazon.co.jp/documental
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芸能 2021年01月21日 16時30分
三浦瑠麗氏、コロナ患者受け入れ病院の少なさ「一企業としての風評被害を恐れて」と指摘 賛同の声
『とくダネ』(フジテレビ系)での、国際政治学者三浦瑠麗氏の発言が話題だ。 21日の番組では、未明に激しい頭痛を訴え緊急搬送された爆笑問題の田中裕二の入院先が決まるまでに時間がかかったこと、自宅療養者の相次ぐ死亡など、病床の不足について取り上げていた。その流れからスタジオで、厚労省発表の「新型コロナ患者受け入れ可能な病院」の割合が紹介された。民間病院が21%しかないことが示された。 これを受けて、MCの小倉智昭は「第一波の後に(民間病院の病床を増やすために)当然話し合いが持たれているのかと思ったら、医療関係6団体は昨日初会合だって」と苦笑。コメントを求められた昭和大学の二木芳人客員教授も「医療提供者側も少し判断が甘かったかもしれない」と言葉を濁した。 これにコメントを求められた三浦は、「エクモを外した回復期にある患者さんで、新型コロナウイルスの感染力をもはや有していない方でさえ受け入れたくないとおっしゃっているのは、正直私は専門性の問題ではなくて一企業としての風評被害を恐れてのことだと思うんですね」「そういうことをやってしまうと、医者は聖職者です、日本医師会はとても頑張ってますという全ての説明が、どこを信じてよくて、どこを信じてよくないのかがわからなくなる」と持論を述べた。また、「メッセージの発し方が病院としての私企業としての都合なのか、医師としての専門性に基づいたことなのか、切り分けがはっきり出来てこなかった」とも主張した。 >>『とくダネ!』三浦瑠麗氏、医師会の会見に「全てを国民の責任にしている」痛烈批判で賛否の声<< ネットでは、「医療の現場がわかっていない」「テレビで言ってもしかたないのに」「コロナだけが病気じゃない」など否定的な意見が見られたものの、「三浦瑠麗の言うことには医師会は耳が痛い」「三浦瑠麗の言う通り」「鋭いツッコミ!」など賛同する意見が多数を占めた。 新型コロナウイルス感染症での自宅療養者が全国で3万人になると言われる中、医療団体も行政も、迅速な病床の確保が急務になっている。
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社会 2021年01月21日 13時30分
茂木氏、鼻マスク受験生騒動に「別室への移動を促したのは誤判断」発言 「負けず嫌いすぎる」の声も
脳科学者の茂木健一郎氏が、大学入学共通テストの第1日程のマスク騒動について、20日にツイッターに改めて私見を投稿した。 この問題は、マスクを鼻まで覆っていなかった49歳の受験生の男が、試験官に何度も注意されたにも関わらず、応じず。別室受験を提案されたが拒否し、6回に渡る注意に抵抗したため、不正行為だとして失格に。その後、男は会場のトイレに閉じこもり、不退去容疑で現行犯逮捕されていた。 茂木氏はこの問題について18日からツイッターを通じてたびたび言及。「杓子定規のロボット試験監督による人権侵害だと私には思える」と試験官を批判し、「鼻出しマスクの件、非典型的な個性に向き合い、包摂することが本質。注意されたらおとなしく従うということが悪意ではなくできない個性もあります」と男に理解を示した。 さらに19日には、「繰り返し畳み掛けるように注意されると、追い詰められたような気持ちになって非典型的な行動に出る方は年齢に関係なくいらっしゃると思います。試験官側は、複数回注意して効果がなかった時点で、受験番号を控えて後に事情を聞くなどの対応をとるべきだったと考えます」とツイートし、賛否両論を集めていた。 しかし、次第に男が6回注意されていたこと、別室受験を提案されていたこと、注意に応じない男のために、同室の受験生が受験中にほかの教室に移動されせられていたことなどが明らかになると、試験官批判を繰り返す茂木氏の元には疑問の声が集まるように。しかし、茂木氏は20日にもツイッターを更新し、「失格になったのはやむを得ない」としながらも、「不正を通告した後別室への移動を促したことが、他の受験生に平穏な環境を維持する上では誤判断だったと思います」とさらに試験官を批判していた。 >>玉川氏、TV番組のマウスシールドに「意味ない」「悪い影響が出ている」と批判 “北陸の首長”に怒りも<< この茂木氏のツイートにネットからは、「別室受験提案されてるし、茂木さんの言ってることは言いがかりレベルになってる」「振り上げた拳の下げどころが見つからないならもう触れなきゃいい」「初期報道に引っかかったのはしょうがないけど、負けず嫌いすぎるでしょ」と呆れ声が集まっている。 詳しい状況が分からないうちは多くの賛同者がいたものの、今では茂木氏の元には批判ばかりが集まる状態になってしまっていた。記事内の引用について茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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