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その他 2009年06月08日 15時00分
劇場チケットをど〜んと60枚プレゼント!
創刊60年にちなんで60枚の劇場チケットプレゼント! 「新宿TSミュージック」「新宿DX歌舞伎町」「新宿ニューアート」の各劇場のご協力により、本紙読者の皆さんに無料招待券のプレゼントをしていただけます。各劇場20枚ずつの計60枚です。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年06月08日 15時00分
いずれがアヤメかカキツバタ
今回、弊社「内外タイムス」の創刊60周年に向けて各方面からの熱烈なメッセージをいただきました。中でも殊更に華やかで賑々(にぎにぎ)しいお祝いの言葉を贈っていただいたのが、現在全国の各劇場で大活躍中の踊り子の皆さんである。 彼女たちからの心温まる激励に社員一同、喜びのあまりデレデレと鼻の下を伸ばしつつも、心新たにこれからの躍進を肝に銘じながらパンツのゴムを引き締め直しているところでありマス。 何といっても応援は色っぽいものに限ります! どうもありがとうございます。これで元気百倍。 これまであった幾山河、はたまた試練と栄光の60年間をひとつの通過点として、さらなる前進を目指して、もちろん読者の皆さん、踊り子さんたちをはじめその他もろもろの関係者の方々とともに進んでいきたいと念じているところでありマス。 TAKAKO 「ともかく60周年おめでとうございます。夕刊紙の先駆けとして、これまでも活躍されてきた内外タイムスに、これからのさらなる大活躍を期待しております」 桜井ななみ 「創刊60周年おめでとうございます。それに比べたら私は、この8月でデビュー2周年を迎える新参者。これから内外タイムスさんの後をゆっくり追いかけながらイロイロと頑張っていきます」 徳永心 「創刊60周年と聞いても、どれだけの長い期間だか見当もつかないくらい。本当にすごいことなんだなあと思います。これまで同様、今後とも、ぜひ私たちの世界を応援してください」 浜野蘭 「60周年おめでとう。これからもガンバ、ガンバで躍進してください」
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社会 2009年06月08日 15時00分
麻生首相“W杯便乗演説”で自殺点連発
麻生太郎首相(68)は7日、次期衆院選と東京都議選(7月12日投開票)をにらんで都内を精力的に回り、街頭演説に“W杯ネタ”を盛り込みながらこれを言い間違えるという“自殺点”を連発した。背景には、深夜のテレビ観戦による寝不足があったようだ。 午前中から、八王子市や立川市など西東京の都議選自民党候補を激励して回った首相は、サッカーW杯のアジア最終予選で日本がウズベキスタンに勝って出場を決めた話題で押しまくった。告示前の地方選で候補の事務所を回るのは異例中の異例。それでも首相は「呼んでもらううちが華だ。呼んでくれて本当にありがたい」などと述べ、W杯出場の喜びを分かち合おうとした。試合終了までテレビ観戦したといい、旬で明るいニュースに便乗したいという魂胆はミエミエだった。 しかし、慣れない夜更かしなどするものではなく、午後になると言い間違えを連発。武蔵野市のJR吉祥寺駅前での街頭演説はボロボロだった。 「4年前と違って日本には中田英寿みたいなスーパースターはいない。11人全員でやった。これが日本のサッカーだ」と称賛した首相は、景気低迷中の国内状況になぞらえて「みんなが今の不況を戦い抜こうと一致団結している。昨日のサッカーでも同じようなものを感じて大変心強く思う」と強引に結び付けた。 ところが、対戦相手のウズベキスタンを「カザフスタン」、サッカーを「野球」と言い間違える大チョンボ。民主党の菅直人代表代行の地元とあって、力が入りすぎてしまった。W杯出場決定の瞬間を見守った証拠を示すためか、あえてゲーム内容にも触れてみせた。 首相の必死さは懸命に伝わったものの、疲労と寝不足が“自殺点”を招いた格好。首相は都議選全候補を応援する方針というが、先が思いやれらるスタートとなった。
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社会 2009年06月08日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)その60 再起2 「再出発へ徳次が中山兄弟に提示した条件」
妻を葬って間もない11月初旬、徳次はまだ焼け野原のような東京の街から大阪に向かう夜汽車に乗った。焼けた建物の跡があちらこちらの灯の影に黒く横たわっているのを、新橋近くの車窓から見るともなく見ていた。この時の心境を後年、次のように述懐している。 “私は滅多と人生落莫(らくばく)などといった感情は持ち合わさないほうであり、そうしたものをむしろ軽蔑さえしていたのだったが、今の夜汽車の中の心の冷えだけは、ただ11月の夜気だけでないことを身に沁みて感じた”。 翌朝、大阪駅に着いた。逞(たくま)しい商工都市の動きは、いかにも新鮮でピチピチとしていた。頼もしい眺めだった。気持ちがいっぺんに引き締まるのを感じた。 日本文具製造で徳次は、社長の中山豊三と親会社の中山太陽堂社長・中山太一兄弟に、2万円の債務履行についての具体的条件を提示した。 (1)価格にして2万2千数百円する機械類を譲ること、(2)徳次個人名義のシャープペンシルの特許48種類を無償で使用させること、(3)日本文具製造は売掛金9000円余り(9081円15銭)を早川兄弟商会に支払うこと、(4)シャープペンシルの事業継続のために主な技術者を適当な条件で雇ってもらいたいこと、(5)技術指導のために徳次本人を6カ月、技師長として迎えること…などといった内容だった。 日本文具製造は即答は避けたものの、当日の午後には徳次と円満解決に至ったのだった。この結果を政治に電報で報告すると、その晩の夜行で再び東京にとって返した。 間もなく工場から機械が取り払われ、1台1台が荷造りされて大阪へ輸送されて行った。徳次と政治は、この作業を見ていることには耐えられなかった。 東京での事業は早川商事合名会社金属品製作所という名前で続けることにした。焼けた工場の跡地に小さいながらも新しく工場を建て、万年筆のクリップその他を製造販売し、政治が経営に当たることになった。(経済ジャーナリスト・清水石比古)
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レジャー 2009年06月08日 15時00分
エプソムC(GIII、東京芝1800メートル、14日)機は熟した!シンゲン勇躍出陣
新潟大賞典を1分56秒9のレースレコードで圧勝(3馬身差)し、悲願の重賞初制覇を飾ったシンゲン。しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。 6歳で初タイトル獲得の事実がそれを物語る。骨折をはじめ幾度となく脚部不安に見舞われ合計2年8カ月もの間、休養を余儀なくされている。陣営の苦労は言葉には尽くせないが、新潟大賞典で少しは報われた。 「ブランクが長かった分、(6歳馬といっても)心身ともにすごく若いですよ」と斉藤助手。苦労談を笑いに包めるほど、陣営のムードは明るい。〈7105〉とキャリアは3歳馬並み。サクセスストーリーはまだまだ序章に過ぎない。 重賞連覇に向け、ますます快調だ。3日に行われたWコースでの1週前追い切りでは5F67秒4、上がり37秒→12秒5を馬なりのままマーク。単走ながら躍動感あふれる動きで、周囲の目をくぎ付けにした。 手綱を取った斉藤助手も「テンションの高い馬だから、やり過ぎないように注意しました。落ち着いていたし、状態に関して不安な点は何もないです」と太鼓判を押した。 舞台が東京にかわるのもアドバンテージだ。過去に7戦5勝と自分の庭同然のコース。そのうち、1800メートルは2戦2勝とパーフェクトを誇る。 不安材料がないわけではない。「東京は(馬場に出るまでの)地下道が長いため、そこでテンションが高くなっちゃうんです」と斉藤助手。一抹の不安を残すが、「でも、これまでも、それで勝ってきてますから」と陣営は楽観的だ。 また、道悪馬場については「無難にこなせるけど、切れ味が武器の馬だから良馬場に越したことはない」と付け加える。 現時点で“死角”は見当たらず、陣営の期待は日に日に膨らんでいる。 「ここでしっかりと賞金を加算して、秋は天皇賞に挑戦したいですね」斉藤助手は、視線の先にGIを見据えていた。
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レジャー 2009年06月08日 15時00分
CBC賞(GII、中京芝1200メートル、14日)ソルジャーズソング 電撃戦なら負けられない
デビューから脚元の不安に泣かされ続けてきた素質馬ソルジャーズソングが、一気に本格化した。 今年初戦となったシルクロードSで2着に善戦すると、その後はオーシャンS4着を挟んでGI高松宮記念で3着と大健闘した。前走の京王杯SCこそ8着に敗れているが、典型的なスプリンターに広い東京の1400メートルは向かなかった。その点、今回は十八番ともいえる小回り平坦の電撃戦。待望の重賞タイトルを狙うには、もっともふさわしい条件がそろった。 「前回もそうだったけど、東京だとどうしてもラストがヘロヘロになる。でも、中京なら高松宮記念の結果が示すようにいい切れ味を発揮してくれるからね。直線がフラットな方がこの馬にはいい」と鮫島調教師は最高の舞台設定に自信をみなぎらせた。 今年に入って上げ潮に乗った7歳馬だが、2005〜07年の2年間は脚元の不安で棒に振った。現在も爆弾を抱えながらの現役生活で明日、ケガが再発してもおかしくない。それだけに同馬にとっては毎日、毎日が戦いであり、一戦一戦が勝負なのだ。 明日の見えない戦いの中で、ともに頑張ってきたパートナーに是が非でも重賞タイトルをと陣営も一致団結して戴冠に燃える。 「とにかく何としても、タイトルをひとつ獲らせてあげたい。今回は条件もいいし、状態も文句なし。馬場さえ悪くならなければ、チャンスは十分にあると思う」 雌伏の時を経て、ようやく軌道に乗った7歳馬の悲願がここに結実するはずだ。
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レジャー 2009年06月08日 15時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、7日) ウオッカが2連覇
春のマイル王決定戦「第59回安田記念」(GI、芝1600メートル)は、7日の東京メーンに行われ、断然の1番人気に支持されたウオッカが、1分33秒5(良)のタイムで優勝。2連覇と併せて牝馬として史上初のGI6勝と、獲得賞金10億円突破の偉業を歴史に刻んだ。 「ゴール前は、勝ったと思いました」。2強の一角ディープスカイの昆調教師の夢は一瞬にして暗転した。 これぞ年度代表馬の切れ味。ウオッカに神がかり的な脚を使われては、さすがの変則2冠馬も成す術がなかった。7馬身ちぎったヴィクトリアマイルも規格外の強さだったが、この日の“辛勝”もこれまた規格外。「4コーナーまでは完ぺきでしたが、直線に向いて下手に乗っちゃいました。安全策を取ろうとしたことが、裏目に出ちゃいました」と振り返る武豊騎手。何度も前が詰まり、誰の目にも連覇達成はついえたかに映った。 しかし、ここからが“アイアンハート”を持つウオッカの真骨頂だ。ラスト100メートルで前が開くと、間髪いれず馬群を割って、矢のような伸び脚で栄光のゴールを突き抜けた。 「オジサンだらけの満員電車で、降りたくても降りられない状況だった」とジョークを飛ばした武豊。「今日はウオッカに勝たせてもらいました。彼女をほめてやってください」とピンチを救ってくれた最愛の彼女に、最大級の賛辞を送った。 着差は4分の3馬身だったが、ほとんど“死に体”からの逆転劇は、筆舌に尽くし難い強さだった。直線スムーズに抜けてきたら、軽く2〜3馬身は突き抜けていたに違いない。 2連覇で名実ともに国内最強のマイル王に君臨したウオッカ。マイルなら世界でも通用するだろう。気になるのは今後のローテーションだが、何事もなければ宝塚記念で再びディープスカイと激突する。 武豊騎手は「今日のレースで、この馬が一番強いことを確認しました。夢はさらに広がりますね。(宝塚記念は)馬の状態が最優先ですが、出走と決まれば大きな期待を持って乗れます」と意欲的に語った。 シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクトが持つJRA・GI最多勝利記録の「7」まであと1つ。熟成されたウオッカの勢いはとどまるところをしらない。
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レジャー 2009年06月08日 15時00分
新重賞今昔物語〜十年一昔編〜 1999年エプソムC
究極の“サイン馬券”といわれた2001年の有馬記念。その年の9月11日、米ニューヨークで同時多発テロが発生した。その悲劇の残像が色濃く残る中で行われたグランプリは誰もが目を疑う大波乱になった。 1着マンハッタンカフェ、2着にアメリカンボス。3番人気だったマンハッタンはまだしも、アメリカンボスは13頭立ての13番人気。テイエムオペラオー、メイショウドトウといった強豪を退けた瞬間、「有馬=世相」というキーワードを再認識させられた。 あの結果で一発屋のイメージが完全に定着したアメリカンボスだが、そのキャリアは確かに山あり谷あり。重賞初Vとなった1999年のエプソムCも何と11番人気での勝利だった。 梅雨のはしりのジメジメした時季。2開催続いた東京競馬場は、最終日ということもあって馬場は相当荒れていた。しかも、古馬の一線級は安田記念や宝塚記念に向かうため、メンバーもどんぐりの背比べ。というわけで、エプソムCは例年、荒れる要素満載のレースなのだが、とりわけこの年はすごかった。 道中は5、6番手の好位を進んだアメリカンボスが力強く抜け出し2着に1馬身4分の3差をつけ快勝。その2着には9番人気のシグナスヒーロー、さらに3着は14番人気のリワードニンファが突っ込んだ。1番人気のレガシーハンターは後方で動けず9着惨敗。2番人気のツクバシンフォニーも4着に入るのが精いっぱいだった。 当時は3連複も3連単も、ましてや馬単もなかった。配当は馬連の3万7760円が目立つ程度だったが、もし3連単があったら1000万円を超えていたかもしれない。とにかくメガトン級の大穴だった。 そんなアメリカンボスを語るとき、欠かせないのが主戦を務めた江田照だろう。彼が初重賞勝ちを収めた90年の新潟記念、サファリオリーブからして14番人気だったが、重賞全25勝のうち、実に8番人気以下が10勝。最近はちょっと元気がない「穴の江田」の奮起にも期待したいところだ。
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レジャー 2009年06月08日 15時00分
マリーンC(JpnIII、船橋1600メートル、10日)放牧先でパワー充電 ヤマトマリオンが絶好の仕上がり
北の大地でパワー再充電されたヤマトマリオンが、満を持して登場する。 交流重賞にターゲットを絞った昨夏以降は、クイーン賞、TCK女王盃を制覇。牝馬限定戦ではトップクラスの実力を誇示してきた。前走のエンプレス杯(不良)こそ3着に甘んじたが、「雨の影響か、コーナー、コーナーでトモを落としていた」と安達調教師。敗因は明白だけに、陣営も仕切り直しの一戦に力が入っている。 中間は北海道・新冠のハントバレーに放牧に出され、心身ともにリフレシュ。「4月9日に帰厩してからは順調に乗り込めているし、落ち着きがあるのもいい。直前もいつも通りの動き。実績のある船橋なら、まず好勝負」。砂の女王が初戦から全力投球の構えだ。
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スポーツ 2009年06月08日 15時00分
もう我慢の限界!? 真弓監督の強制休養説が浮上
プロ野球セ・リーグ阪神タイガース真弓明信監督がオールスター(7月24日、25日)明けにも“強制休養”を強いられるという怪情報が乱れ飛んでいる。 阪神は交流戦に入っても光明が見い出せずドロ沼状態が続いており、早くもOB連中から真弓サイ配への批判が集中している。元監督の藤田平氏は「勝っても負けても淡々としている。誰かが中心となって選手にカツを入れなければ何も変わりはしない」とシンラツだ。 また前監督の岡田彰布氏も「サイ配が徹底していない。バントかエンドランか盗塁かなどはっきり指示しないと選手が迷ってしまっている。それに選手交代もいまいち後手に回るケースが多い。監督はある時は非情にならんとね」と真弓サイ配を斬るほど。 このまま阪神が急に立ち直ると思えないだけに、周囲に穏やかならざる空気が立ち込めている。伝統ある球団だけに慎重になっているが、これまでお家騒動の常連球団でもあり、とりあえず久保ヘッド昇格でお茶を濁し真弓休養の処置をとるのは噂では納まらない雲行きとなっている。
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