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スポーツ 2022年05月12日 11時45分
中日・根尾の一軍昇格即スタメン、原因は人員不足? 本職ではない外野で起用、立浪監督の意図は
立浪竜への注目度が高まりつつある。主力選手の故障離脱で巨人が勝率を落とし、両チームによる僅差での3位争いが始まったからだ。まだ順位を気にする時期ではないが、2ゲーム差以内で4チームが首位争いをする図式となった。そんな熱い攻防戦が始まろうとしているタイミングで一軍昇格が決まったのが、根尾昂だ。 「ヤクルトに完封勝ちしました(5月11日)。移動日のため、巨人は試合がなく、中日が3位に浮上してきました。でも、中日も打線が低迷しており、立浪和義監督も悩みながらの采配が続いているようです」(名古屋在住記者) 根尾の課題も打撃力不足だった。ファームでは上向き状態にあると聞いていたが…。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< 根尾が一軍復帰したのは、10日。ヤクルト3連戦の初戦だ。 その試合前の神宮球場でこんな光景も見られた。根尾がショートでノックを受け、その後方で立浪監督がノックバットを片手にジッと見守っていたのだ。 「4月21日の二軍降格以降、ショート再コンバートとなりました。ファーム戦ではもっぱらショートを守ってきました」(前出・同) スタメンで起用するはず。ショートで? しかし、「7番・右翼」だった。立浪監督は「まだ無理!」と判断したのだろう。 蛇足になるが、「スタメンは確実」と思ったのにはワケがある。試合前、ベンチ裏の球場内通路に選手が打撃練習を行う順番表のようなものが貼り出される。レギュラー選手や同日にスタメン起用される選手から先に打撃ケージに入る決まりになっており、根尾の名前が“最初の組”にあったからだ。「スタメン起用してもらった10日は3打数ノーヒットでした」(前出・同) そもそも、今回の一軍再昇格だが、ファームでの奮闘が認められたからではないようだ。新型コロナウイルスの陽性判定者が出たことによる“緊急招集”だった。 「小笠原慎之介が根尾のことを気に掛けていました。ドラフト1位同士、その重圧やその期待に応えられなかった悔しさなど、共通する部分が多いらしく」(チーム関係者) 小笠原の方から根尾を食事に連れ出すなどし、自身の失敗談を聞かせていたという。 「8日の二軍戦で、根尾は救援でマウンドに立ちました。今後、打者と投手の二刀流でやっていくのかというと、そうではないようです」(プロ野球解説者) 調整の一環だという。根尾は「ピッチャーをやるとリフレッシュになる」と言い、中日首脳陣が「飛躍につながるのなら」とゴーサインを出したそうだ。 「立浪監督が根尾に期待しているのは本当です。ショート再コンバートは直接話をして、その上で『やってみろ』と励ましていました」(前出・チーム関係者) 中日が僅差での首位争いを続けるには、投打ともに“もう一人”が必要だ。11日のヤクルト戦は、出番ナシ。チーム事情でまた外野を守る可能性も出てきそうだが、それは立浪監督がバッティングで期待しているからだ。首位争いが続けられるかどうか、それは根尾の覚醒次第だ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月12日 11時30分
新日本エル・デスペラードが葛西純に続いてBOSJで待望のエル・リンダマンと対戦!
新日本プロレス、鈴木軍のジュニア戦士、エル・デスペラードの“外交”が止まらない。 まず、『タカタイチマニア2.5』5.6東京・後楽園ホール大会では、DOUKIとのタッグで、本間朋晃&葛西純(FREEDOMS)の元大日本プロレスコンビと対戦。急遽、本間&葛西が得意としている反則OKのハードコアルールで行われることに。 試合は序盤からいろいろなアイテムが飛び交う荒れた展開になり、葛西の凶器攻撃に対し、デスペラード&DOUKIも普段は見せないようなハードコアスタイルで応戦。大日本時代はデスマッチファイターだった本間も本領発揮とばかりに葛西を好サポート。葛西との合体技、摩周を久々に出すと、会場は大いに沸いた。終盤、葛西のパールハーバースプラッシュこそカウント2で返したDOUKIだったが、最後は垂直落下式のリバースタイガードライバーを食らいカウント3。 試合後、死闘を制した葛西はデスペラードに、「今日も刺激をありがとう!俺っちはよぉ!もう単なる刺激じゃ満足しねぇ身体になっちまったようだ。オマエからの超刺激がほしい!」とシングルマッチを要求。これに対して、デスペラードは「今日いただいた刺激を持って、俺は『スーパージュニア』(BOSJ)優勝します!シングルマッチ、いつどこになるかわからないけど、必ずやりましょう」と受諾した。 その『BOSJ』では、デスペラードとGLEATのエル・リンダマンが注目の一騎打ちを5.24後楽園大会で果たす。今年の1.4東京ドーム大会にGLEATよりCIMAが参戦した当初から、興味がある相手としてリンダマンの名を出していたデスペラード。リンダマンもCIMAのセコンドに帯同しながら、シングル対決の機運が高まる中、『BOSJ』で実現することになった。IWGPジュニアヘビー級王座は石森太二に明け渡してしまったが、デスペラードは他団体の好敵手と対戦し続けることにより、存在感を高めていく。(どら増田)
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スポーツ 2022年05月12日 10時50分
サイバーファイトフェス参戦の小島聡、史上4人目のグランドスラム達成へ「GHCのチャンピオンになることは必然」
サイバーファイトが10日、都内のホテルで、傘下4団体(DDTプロレスリング、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の記者会見を開いた。メインイベントではGHCヘビー級選手権試合、チャンピオンの潮崎豪に新日本プロレスの小島聡が挑戦する。 小島は同日に大阪・大阪城ホールで開催する新日本のビッグマッチを欠場して、今大会に参戦。新日本のIWGPヘビー級、全日本プロレスの三冠ヘビー級に続くノアのGHCヘビー級王座を戴冠することで、史上4人目となるグランドスラム達成をめざす。 調印を終えた小島は「さまざまな偶然が重なり、GHCヘビー級のチャンピオンに挑戦することになりました。ですが、GHCのチャンピオンになることは必然です」と語ると、潮崎は「CFF、メインで挑戦者の小島聡を倒して、GHCヘビー級のベルトを防衛します。そのことしか考えていないです」とノアの代表として新日本の小島に負けるわけにはいかない考えだ。 小島は「昨年でプロレスラー生活30周年を迎えました。31年目、またこのような舞台を与えてもらえてること、さまざまなことに感謝しながら、精いっぱい力の限り戦いたいと思います。とにかく元気よく明るく自分がやってきたプロレスを信じて、またベルトを獲りたい」と語ると、高山善廣、佐々木健介、武藤敬司に続くメジャー3大王座のグランドスラム達成について、「ベルトに対しての思い入れはもちろんあります。過去2度挑戦して獲れなかったGHCのベルトでもありますし、いろんな思いを持って今回チャンピオンシップに臨みたいと思ってます。必ずベルトを獲ります」と強い意欲を示している。 この試合は、DDTらグループ団体が集結するCFFのメインに選ばれたが、潮崎は「自分はCFFは初めての出場。こうやってGHCヘビー級のチャンピオンとして、CFFのメインを飾って、勝って締めくくりたい。そのために本気の小島聡を倒して、このベルトを防衛します」と語った。潮崎は、昨年2月には武藤敬司にGHC王座を明け渡し、グランドスラムを達成をされているだけに、今度は負けたくない気持ちが強いのだろう。(どら増田)
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社会 2022年05月12日 10時20分
ひろゆき「自殺した人を美化しない方が大事」へずまりゅうの追悼投稿炎上に意見、賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏が5月11日のツイッターで、自殺について持論を述べた。 ひろゆき氏は、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう氏が、この日に自殺が報じられたダチョウ倶楽部の上島竜兵さんに対し、「上島竜兵お前見損なったわどんなに辛くても自分で命を絶ったらダメじゃろうが残された人間のことを考えろ」と毒舌で追悼した書き込みに引用コメントを付ける形で、「恥を晒すぐらいなら死んだ方がマシと考える人が居ます」と書き込んだ。 >>麒麟・川島『ラヴィット!』生放送でダチョウ・上島さん訃報に一礼、親交のあったアンタ柴田も出演<< 続けて、「『死んだ人を悪く言わない』より『自殺した人を美化しない』というルールの方が新たな自殺者が減るので大事だと思うおいらです」と述べた。ひろゆき氏としては、これから自殺してしまう人を減らすために、自殺した人を美化するような風潮は必要はないのではないかと考えているのだろう。ひろゆき氏らしい合理性を追求した考え方だと言える。 これには、ネット上で「これ賛成。自殺が可哀想→いい人だったのに→美化、の流れは良くない」「認めたくないけど、マジそうなんだよな」「これは本当にそう思います。人は恥も外聞も捨てればもっと生きられると思います」といった共感の声が聞かれた。一方で、「自殺は絶対に良くないし、必要以上に美化するべきではないけど、死んだ人を悪く言うべきではないと思います」「今言うことか?」といった否定的な声も聞かれ、賛否両論が巻き起こっている。 さらに、「なぜ自殺者が減るのが大事なのだろうか。純粋に疑問」といったひろゆき氏の前提に疑問を示す声も聞かれた。自殺を巡る議論は難しい問題であるのは確かだろう。厚生労働省、各都道府県では悩みを抱えた人の相談窓口を設けている。詳細はこちらから。・厚生労働省 相談先一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/soudan_info.html・いのち支える相談窓口一覧(都道府県・政令指定都市別の相談窓口一覧)https://jssc.ncnp.go.jp/soudan.php記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246へずまりゅう氏のツイッターより https://twitter.com/hezuruy
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芸能 2022年05月12日 07時00分
改革進行中のNHK、特定芸能事務所との太いパイプは健在? 大河ドラマ主演に吉高由里子
NHKの職員有志が10日発売の月刊誌「文藝春秋 6月号」(文芸春秋)で、『前田会長よ、NHKを壊すな』と題したレポートを発表した。 NHKといえば、前田晃伸会長が2020年1月の就任以来、「スリムで強靭なNHK」をキーワードに改革を推し進めて来たが、同誌でそれに異を唱えたのが30代から50代後半の十数名の職員有志で、所属は番組制作局、報道局など多岐にわたる。 有志たちは、前田会長の改革の中身を「強権的で杜撰」と批判。「公共放送であるNHKは、決して国のものではなく、職員、前田会長の所有物でもありません。このまま前田会長による身勝手な改革を進めれば、NHKは必ず崩壊します」と指摘している。 >>NHK『この世界の片隅に』特集、監督が無断使用を訴え「愕然」 映画を“よく理解していない”ため出演拒否<< 「前田会長の任期は来年1月までだが、『紅白歌合戦』も打ち切りになる方向で進められている。一度、打ち切りにしたものを復活させるのは難しいが、むしろ、特定の担当者だけが〝権力〟をもって利権をほしいままにしたり、特定の芸能プロダクションやレコード会社との癒着がなくなるので、局内が〝浄化〟されるという見方もできる」(NHK関係者) そんな中、NHKは11日、2024年に放送予定の大河ドラマ「光る君へ」の主演が女優の吉高由里子に決定したことを発表した。 吉高は2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの村岡花子を演じた。NHKの看板番組である「朝ドラ」のヒロイン&「大河ドラマ」の主演を務める4人目となり、過去には松嶋菜々子、宮崎あおい、井上真央が両方の主演を務めたが、この人選には異論が巻き起こりそうだというのだ。 「吉高の事務所といえば、すでに福山雅治、上野樹里、吉沢亮が大河の主演を務め、毎年の紅白では出場歌手選考の枠でかなり優遇されている。ドラマ班も音楽班も事務所と太いパイプを維持して、それなりの利権を得ているはず」(芸能事務所関係者) それでも、それなりの視聴率を獲得できれば問題なさそうだが……。
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社会 2022年05月12日 06時00分
42歳男、ガソリンスタンドで他の車にいた9歳少年に向け放尿 泥酔状態だった
お酒で失敗した経験があるという人は少なくないだろう。海外では酒に酔い、子どもを巻き込む騒動を起こした男がいる。 スコットランドで42歳の男が酒に酔い、近くにいた9歳の少年に放尿したと海外ニュースサイト『METRO』と『The Daily Star』などが4月30日までに報じた。 >>41歳男、13歳少年が家の玄関にフンを投げ激怒 車の下敷きになり少年は死亡<< 報道によると事件は2021年5月29日、ガソリンスタンドで起きたという。男は酒に酔い、車の中でパートナーとけんかしていた。男がいつ酒を飲んだのか、また飲酒運転でガソリンスタンドまで来たのかどうかは不明である。 けんかはヒートアップし、男は車から飛び出した。男は上半身裸の状態で、その場にいた別の車の後部座席のドアを開けた。ドアを開けるとそこには9歳の少年がおり、男は車の中にいる少年に向かって放尿し続けたという。 共に車の中にいた少年の母親が男の行為にすぐ気づき、車から出て男を止めに入った。具体的な時間は不明だが、男は母親に引き離されるまで放尿を続けていたそうだ。なお、『The Daily Star』は男の上半身の写真を公開しているが、首や腕は太く、一般的な40代の男性よりガッチリとした体つきに見える。なお、男のパートナーが男を止めたという情報はない。 男は少年の母親に追い払われると再び自分の車に戻った。男は運転して道路に出たが、現場近くの道の中央分離帯にぶつかったため車をその場に止めて降車。降車した場所の近くに羊がおり、羊に向かって叫ぶなどしたという。幸い、他の車が巻き込まれることはなかった。 羊に向かって叫んだ後、男は再び車を運転し、事件現場となったガソリンスタンドに戻った。事件を目撃したガソリンスタンドの店員が通報しており、男は駆けつけた警察に逮捕されたという。男の飲酒量は不明だが、警察によると逮捕時、男はひどく酔っ払っていて歩くことも話すこともままならなかったそうだ。 2022年4月に男の裁判が行われ、少年に虐待的な行為をした罪と公共の場で迷惑行為をした罪で男に150時間の社会奉仕活動と、ソーシャルワーカーの監視下に12カ月間置かれることが言い渡された。罰金刑や少年に対する損害賠償、車の清掃代の支払いなどは科されていない。 裁判で男の弁護士は「彼は酩酊レベルまで酒を飲んでおり、少年に放尿したことも含め事件のことを全く覚えておらず意図的ではなかった。さらに事件当時、彼は足のけがのための薬を服用していたが、その薬はアルコールとの組み合わせに悪い影響を及ぼした」と主張。さらに「男は事件以降、アルコールを完全に絶っている」「幸運なことにこの事件によってけが人はいなかった」と言ったそうだ。 なお、男は現在パートナーとはいい関係性だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低な男。少年がとにかくかわいそう」「けが人はいなかったかもしれないが、少年の心の傷は大きいはず」「刑が軽くないか。酔っていたというのが言い訳になっているようで納得できない」「少年は訴えれば多額の賠償金が取れるのでは」といった声が挙がっていた。 酒に酔っていたからといって男の行為は到底許されるものではない。被害に遭った少年の心のケアも必要になってくるだろう。記事内の引用について「Topless drunk peed on a child then shouted at sheep bringing A9 to a standstill」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2022/04/29/man-peed-on-a-child-then-shouted-at-sheep-bringing-a9-to-a-standstill-16559969/「Drunk's petrol station rampage saw him open car door and pee on child, 9」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/drunks-petrol-station-rampage-saw-26838659
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社会 2022年05月11日 23時00分
38歳男、尿入りのペットボトルなど70キロの汚物を路上に廃棄して逮捕
新潟県新潟市東区で、尿入りのペットボトルなど合計70キログラムの廃棄物を路上に捨てたとして、38歳の男が逮捕された。 事件が発生したのは、新潟市東区の路上。2021年4月から2022年4月にかけ、近隣住民から尿入りのペットボトルなどが廃棄されていると通報や相談があり、警察が捜査を進めていた。 その結果、同区に住む38歳の男の犯行である可能性が高まり、10日に廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。男は自身の尿入りのペットボトルなど約70キログラムの廃棄物を路上に捨てていた疑いが持たれており、警察の取り調べに対しては「覚えていない」と容疑を否認している。毎回ペットボトルに尿を入れ、捨てていた可能性が高いこの男。現在のところ動機はわかっていないという。 >>88歳男、軽自動車に乗りカップ酒の空き瓶を投棄繰り返す 田んぼや側溝へ投げ捨てる<< なんとも異常なこの事件に、ネット上では「ペットボトルに尿を入れて持ち歩く行為がまず気持ち悪い。それを撒くなんて、人間とは思えない」「そもそもポイ捨てをすることがあり得ないし、尿が入っているなんてあり得ない」「DNA鑑定をすればすぐに犯行が立証されると思う。知らない人がペットボトルの封を開けたら大変なことになるし、街の環境も乱れる。決して軽い罪ではない」と怒りの声が上がる。 また、「こういう犯罪はもっと重罪にするべきではないのか」「こういう汚物を道に撒くような犯罪が増えている。抑止のためにも、もっと重くするべきではないか」「中高年は平気でゴミやタバコのポイ捨てやツバを吐いたりする。もっと重いに罪にしてもらいたい」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年05月11日 22時00分
爆問太田「今やテレビを超えてる」霜降り明星も出演する媒体の影響力を力説
5月10日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がテレビ以上の効果を持つ映像媒体を明かした。それは、タクシーの後部座席に設置されているモニターから流れて来るCMのようだ。 ある日、太田は原稿が間に合わないため、タクシーの後部座席で作業をしようとしたが、「とてもじゃないけど原稿打てないね。目の前で、あのCMみたいなの繰り返しやってるんだ。トマトの美味しいジュースのCMを。糖度何%でこんなジュースが出来ましたみたいな。何度も繰り返すんだ」と図らずもCMに集中してしまった経験を語った。 田中裕二も気になっていたようで、「とにかく竹野内豊と藤原竜也と東京03の角田(晃広)」と出演者の名前を挙げると、太田も「そうそうよく出てくんねあれ。あとは霜降り(明星)も出てるよね」と納得の様子。 >>爆問太田、出廷の霜降りせいやに「あれは法廷侮辱罪」「俺なんかかわいい方」毒舌でエール<< 太田は「あれはやっぱすごいな効果は、と思ったね。テレビとか遠くで付いていても、まだ何かやれるんだけど。あそこはね見るしか本当に」と話し、田中も「本当に見るしか無い」と同意していた。 太田は「あそこにCM出す効果って今やテレビを超えてるなって思って」とも話していた。さらに、田中はCMの内容が「人材派遣系とかやたら多い。全く無縁じゃないですか」とも話していた。CMは客層を見て選ばれているようだが、確かに田中にとって人材派遣は無縁かもしれない。 この日は、ロバートの秋山竜次もゲスト出演。秋山のYouTubeチャンネル「クリエイターズ・ファイル」の本数が「あとちょっとで100(作)行きますよ」という秋山に、太田は「大谷(翔平)か。コント界の大谷。何刀流なんだ」とツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「わかるわ。あれは何だかんだで見ちゃう」「秋山もタクシー内CMのコントやっていたな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年05月11日 21時00分
『家事ヤロウ』本田翼の調理シーンに「絶対、自分で作った事ない」の指摘、とろろを素手で触り物議
5月10日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』に出演した本田翼に「虚言疑惑」が囁かれている。 この日の『家事ヤロウ!!!』は、芸能人の自宅にカメラを設置し、普段作っている家庭料理を紹介する人気企画「リアル家事24時」が放送。本田はスタジオに設置されたキッチンセットにて、自宅でよく作るという家庭料理を再現した。 この日、本田が紹介したのは「長芋のお好み焼き風」という低カロリーの料理。本田はSNSで、たまたまこの料理のレシピを見つけて以来、ダイエット期間中には自分で調理して食べているという。 >>本田翼、結婚し女優業休止の可能性が浮上? 本人も自覚する演技力でもオファーが殺到したワケは<< 作り方は、おろした長芋(とろろ)をエノキタケ、明太子、チーズと一緒に混ぜ合わせて焼くだけという簡単なもので、「誰でも作れる」という触れ込みであったが、当の本田の手際がかなり怪しく、スタジオにいたバカリズムから「本当に普段作ってるんですよね?」「昨日教えて貰ったとかじゃないですよね?」とダメ出しされる始末であった。 本田の「疑惑」が決定的となるのは、直後に放送されたボウルに入れた具材を混ぜるシーンであった。最初は箸で混ぜていた本田だったが、「これダメだな」「手でやった方が早いな」と呟くと、なんと箸を捨て素手でとろろ入りの具材をこねこねと混ぜ始めたのだ。 とろろは手に付くと、「シュウ酸カルシウム」という成分の結晶が皮膚に突き刺さる事でかゆみを引き起こす事があり、素手で調理するのには不向きな食材である。 そのため、ネットでは「とろろを素手で混ぜた?」「絶対、自分で作った事ないでしょ?」「素手でとろろを混ぜるってどんだけ肌強いんだよ」「痒くならないの?」「どう考えても普段から料理してないよこの人」といった心配の声が相次いでいた。 なお、本田はその後、「長芋のお好み焼き風」を無事に完成させたが、調理中には不自然に手を後ろに組んだり、ポリポリと手を掻いてるようなシーンもあり、その姿はどう見ても「痒そう」であり、視聴者達の心配は恐らく的中していたと思われる。 「とろろを素手で混ぜる」という、料理番組ではまず見られないシーンが放送された『家事ヤロウ!!!』。本田翼は本当に普段から料理をしていたのかは、まさしく「闇の中」である。
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社会 2022年05月11日 20時00分
37歳会社員男、近所の民家に侵入し犬を殴り逮捕 動機は「鳴き声に悩まされていた」
熊本県荒尾市で、近所の民家に侵入し飼われていた犬をハンマーのようなもので殴ったとして、37歳の会社員男が動物愛護法違反などの疑いで逮捕された。 男は4月29日午前5時頃、荒尾市内の住宅敷地内に侵入すると、庭で飼われていた犬の右目をハンマーのようなもので殴った。鳴き声を聞いた飼い主が犯行を目撃すると、男はその場から逃走。警察が行方を追っていた。 >>32歳男、元交際女性の自宅に侵入しペット4匹を盗み殺す「嫌がらせのために」と供述、怒りの声集まる<< その後、警察が目撃情報や防犯カメラの映像、そして聞き込みなどを進め、男を特定。住居侵入と動物愛護法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「犬の鳴き声に悩まされていた」などと話しているとのことだ。騒音に悩んでいたようだが、だからといって犬を殺そうとする行為は異常と言わざるを得ない。 男の犯行に、「異常すぎる。騒音がうるさいなら飼い主にクレームを入れればいい。殺そうとするのは間違っている」「本当に犬の鳴き声に悩んでいたの? 単に虐待をしたかっただけのように思えてしまう」「たとえうるさかったとしても、ハンマーで殴ってしまうのはあり得ない。もうちょっと穏便なやり方があったのではないか」などとネットユーザーから憤りの声が相次ぐ。 一方で、男の行動は言語道断としながらも、「今どき外飼いで、近所に迷惑をかけるように吠えていることが多いなら、中で飼うべきだったのではないか」「近所迷惑となっていたのに放置していた飼い主も悪いだろ」「犬のことをちゃんと考えていたのか。吠えているならケアをするべきだし、こういう目に遭わせた責任も感じるべきだ」と飼い主の責任を指摘する声も出ていた。
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