-
スポーツ 2009年08月14日 15時00分
全日本プロレス 近藤 頂上対決2大プラン
全日本プロレス8・30両国国技館大会で世界ジュニアヘビー級王者カズ・ハヤシに挑戦する近藤修司が13日、ベルト戴冠後の2大プランを披露した。 「2009ジュニア・ヘビー級リーグ戦」に初優勝し、カズへの挑戦を表明。30日の両国大会で9カ月ぶりのタイトル挑戦が決定した。 全日ジュニアの“頂上対決”を前に「挑戦するからには、世界ジュニアのベルトを獲りに行きます」と高らかに宣言。なぜなら近藤にはどうしても防衛戦をやらなければいけない相手がいる。 「一発目の防衛戦の相手は稔。そこまで(自分の中では)決まっているんで」と戴冠後のプランを明かした。 近藤はタッグマッチを含めて稔に4連敗中。「苦手意識はあります」と語るように天敵以外の何者でもない。 それだけではない。新王者となった暁には、この夏に出来なかったバカンスに出かけるという。 「(諏訪魔と)2人で千葉に別荘でも買って、サーフィンでもしながらゆっくりしたい」とニヤリ。ちなみに近藤は陸サーファーだという。 この日は、チームディストラクションのパートナーで、同大会で三冠ヘビー級選手権に挑む、諏訪魔と都内のスカパーカスタマーセンターを訪問。臨時“営業マン”として30日の両国大会のPPV(Ch.162で16時〜生中継)をPRした=写真。 リーグ戦を制し、勢いに乗る近藤が、バカンスまで突っ走る。
-
スポーツ 2009年08月14日 15時00分
ウルティモ 負けたら引退宣言
ウルティモ・ドラゴンが13日、東京シティ・エアターミナルで会見を開き、新型インフルエンザの影響で延期となっていた「ドラゴマニア4」(現地時間8月22日、アレナ・メヒコ)の対戦カードを発表。大一番に敗れた場合、身を引く決意を示唆した=写真。 同大会は5月に開催される予定だったが、当時は現地で新型インフルがまん延。延期せざるを得なかった。 仕切り直しとなったウルティモは、弟子の大原はじめと改めてマスカラ・コントラ・カベジェラ(ウルティモがマスク、大原が髪の毛を懸ける)戦に挑むことになった。 当初は、試合もなくモチベーションの低下が心配されたが、9日のIGF有明コロシアムに参戦し、タイガー・シャークの勝利したことで「猪木さんのところで勝つことができて、体調は問題ない」と万全を強調した。 さらにこの大一番に向けてハラを決めたようで「(負けたら)素顔でやるか現役を引退する。それしかないでしょうね。自分の弟子にマスクをとられるならしょうがない」とキッパリ。 「師匠を超えたいという目標を持つのは当然」と弟子の成長に脅威を感じながらも、必勝を誓ったウルティモ。 来年はメキシコで、友好交流400年の記念興行も予定しているだけに、ますますこの一戦は落とすことができなくなりそうだ。
-
レジャー 2009年08月14日 15時00分
月岡温泉特別(1000万下、新潟芝1600メートル、15日) 本紙・橋本はワールドコンパスで勝負
波乱含みのハンデ戦だが、伸び盛りの3歳馬ワールドコンパスを狙う。 ガーベラ賞勝ち以来、3カ月ぶりの実戦になるが、ここ目標に入念な乗り込みを消化。きっちり仕上がった。久々に加え、昇級戦、しかも初の古馬挑戦とハードルは少なくないが、潜在能力でカバーできるはずだ。 母のマニックサンデーは2000年のオークスTRを勝っている。近親にも菊花賞馬ザッツザプレンティがいるなど、奥の深い血統構成で、陣営も今後の飛躍を大いに期待している。53キロとハンデにも恵まれた。先行差し自在の脚質も魅力だ。
-
-
レジャー 2009年08月14日 15時00分
札幌日刊スポーツ杯(1600万下、札幌芝1200メートル、15日) 本紙・橋本はサンクスノートを指名
連勝でオープン入りを狙うサンクスノートが能力を見せつける。 準オープンからの降級となった前走のさくらんぼ特別は、ショウナンカザンとの一騎討ち。わずかにアタマ差の勝利だったが、ショウナンは次のレースを楽勝しており、地力の高さは歴然だ。 昇級は形だけ。前々走のフリーウェイSでは2着に好走しており、準オープン卒業のメドはすでに立てている。キャリアが浅く、可能性を秘める期待馬。仕上がりも良好で、一気に決める。
-
レジャー 2009年08月14日 15時00分
西部スポニチ賞(1000万下、小倉芝1800メートル、15日) 本紙・谷口はスピリタスを信頼
叩き3戦目のスピリタスが本命だ。 前走の五頭連峰特別は上がり馬ドリームゼニスに内をすくわれ2着に終わったが、差は0秒1とわずか。上がり3Fは33秒3の切れ味を発揮しており、休み明け2戦目で復調気配を示した。 昨秋は1600万でハナ差2着した実績があり、1000万に降級すれば実力は断然。舞台も課題の折り合い面を克服するにはもってこいの小回り小倉の1800メートルなら、父タニノギムレット譲りの究極の末脚を披露する。
-
-
その他 2009年08月14日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
-
レジャー 2009年08月13日 15時59分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。今週の大井競馬は月曜から土曜までの6日間開催。いつもは最終日の最終レースを取り上げている当コーナーですが、イレギュラーな今回は14日(金)の最終レース「港区特別」にスポットを当てました。 狙いはフレンドウィンです! 最近5戦で大きく崩れたのは1400メートル戦だった2走前の7着だけ。それ以外はすべて掲示板を確保しています。今回のメンバーなら迷わず買いです。 相手は末脚鋭いサチカゼと、船橋からの遠征馬スカーレピーコックが有力ですが、テラノクリスティー、トミケンルビー、ウエスタンオーザも不気味な存在。以上5頭をヒモに、フレンドウィンから流します。意外と(?)おいしい配当に出合える大井ならではの3連単マルチ勝負です。【3連単】マルチ(9)軸(10)(4)(8)(13)(3) 中央の夏競馬はイマイチの成績ですが、大井のお盆開催は絶好調です。1番人気と穴2頭の3連複、馬連、ワイド、穴の複勝で買うのが私のマイブームになっています。これが見事にハマると、かなりおいしい配当にめぐり合えます。独自の馬券選びで楽しむのも競馬の新しい発見かもしれませんね。 ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
-
芸能ニュース 2009年08月13日 15時00分
工藤静香ショック サーフィン仲間 明と暗
覚せい剤取締法違反で逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)と夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)。この2人のサーフィン仲間として知られるのがSMAPの木村拓哉(36)・工藤静香(39)夫妻だが、今回の件、特に静香にとってショックが大きかったかもしれない。 取調べで徐々に酒井容疑者の“逃亡ルート”が明らかになっているが、互いの供述の食い違いが生じ始めている。 「酒井容疑者は『夫にすすめられて去年の夏ごろから数回使った』と供述。一方、高相容疑者は『妻とは数回では済まないぐらい使った』と供述している。酒井容疑者の所持量は微量で尿検査はシロだったから、使用時期の特定が起訴できるかどうかのカギ。高相容疑者はまだまだしゃべりそう」(警視庁担当記者) 逃亡中、酒井容疑者が長男を預けた相手は一部で高相容疑者の愛人とされたが、そこで名前が浮上したのが酒井夫妻と親交が深い静香だった。 「酒井容疑者が知人に子供を預けたということで、『静香なのでは』と取材に動いたところもあった。事実なら大ニュースだったが、実際は長男の同級生の母親だったようだ」(ワイドショー関係者) 酒井容疑者と高相容疑者の逮捕を受け、「当局が交友関係を念入りに調べているだけに、仲のいい芸能人はかなり迷惑なはず」(同)。親交が深かっただけにキムタク・静香夫妻にとってはショックに違いないが、実は一部で、こんなうわさが浮上している。 「キムタクと結婚するよりかなり前、静香が高相容疑者と交際していたのでは、と言われている。結局、酒井容疑者が高相容疑者と“デキ婚”してしまったのですが」(女性誌記者) 静香といえば、かつては的場浩司、X JAPANのYOSHIKI、当時、LUNA SEAのボーカルだった河村隆一らと浮名を流し“恋多き女”と言われたが、表に出なかったのが高相容疑者との関係だったというのだ。 「河村とはサーフィンが趣味で意気投合しましたが、高相容疑者も一緒に楽しむことがあった。交際期間は短かったようだが、友人関係は続き、いろいろ相談していたらしい」(同) 静香は2000年11月にキムタクとデキ婚。結婚後、酒井容疑者とは“ママ友”となり、酒井・高相容疑者夫妻とは家族ぐるみで付き合うことに。交際説の真偽は不明だが、少なくともキムタクを選んで大正解だったのは確かだろう。 「高相容疑者は昔から、父親の経営するスポーツショップを手伝いながらクラブなんかで気ままに遊び回っていた。それを見て、静香は将来性のなさを悟ったのでは」(同) 静香の夫・キムタクの活躍ぶりはご存知の通り。選んだ男によって、女性タレント2人の明暗がはっきりと分かれてしまった。
-
トレンド 2009年08月13日 15時00分
国内初公開、これが「恐竜のミイラ」化石だ!
見よ、これが恐竜のミイラだ! 千葉・幕張メッセで開催中の「恐竜2009 砂漠の奇跡」(日本経済新聞社など主催)がマニアの話題を集めている。体長35メートルという世界最大級の恐竜の骨格のほか、恐竜のミイラ化石を国内初公開。過去最大規模の展示というから、これを見ずして恐竜マニアを名乗ることは許されない。 最初に断っておくが、これはオカルトでも都市伝説でもパチモンでもない。正真正銘、純度100%の「恐竜のミイラ」化石を展示している。 重要文化財並みの大きなガラスケースで囲われているからその貴重さが分かろうというもの。顔をケースにくっ付けてのぞき込むと、幼少時代に「恐竜図鑑」をベロベロになるまで読みこんだ身体に電流が走った。皮膚やうろこが鮮明に残っているではないか。 同博の広報事務局担当者は「北米ノースダコタ州に広がる採掘地『バッドランド』の“掘り出し物”で、草食恐竜ハドロサウルス類の仲間の化石です。日本で初めての公開ですし、恐竜ヲタクも泣いて喜ぶ目玉展示といえます」と自信たっぷりに解説する。 そもそも恐竜のミイラ化石は全世界でも過去に数点しか発見されていない。それが奇跡ともいえる超良好な保存状態で見つかったため、この化石には発掘地名から「ダコタ」の愛称がつけられ、研究者の関心を集めているという。 ケース内に視線を戻すと、体表を覆う大小のうろこが生々しい。ネコの肉球にあたる部分から足指が伸びており、肉球のまた大きいこと! まるで野球のグローブのようだ。乱暴に例えれば、後期白亜紀(およそ9000万年〜6500万年前)に生息した体長約8メートルの巨大トカゲ。2000年に16歳の少年が発見したといい、皮膚や筋肉などの軟組織も化石化して残っているという。 もうひとつの目玉は、全長35メートルとド迫力の「ジャイアント・マメンキサウルス」の骨格標本だ。後期ジュラ紀(1億6000万年〜1億5000万年以上前)の草食恐竜で、中国・新疆(しんきょう)ウイグル自治区のジュンガル盆地で発掘された。この骨格が掘り出されるまでは全長約20メートル前後とみられていたが、全長約33メートルのスーパーサウルスを一気に抜き去り、ジャンボ恐竜ナンバーワンの座に就いた。 その骨格は会場いっぱいに展示され、カメラのフレームに収まりきらないほど。しかし、そばに記念撮影サービスコーナーがあり、抽選でジャイアント・マメンキサウルスを背景に写真を撮ってプレゼントしてくれるという。係のお姉さんが「一緒に笑顔で『マメンキ!』で撮影します。はい、マメンキ!」とパチリ。親子恐竜のぬいぐるみを貸してくれるので、両脇に抱えてポーズを決めよう。 今回で3回目となる同博は「パワーアップしないと気が済まない」(主催者側)というどん欲な姿勢から、全身骨格45体、総出展標本260点という過去最大規模となった。ほかにも“最強の肉食恐竜”ティランノサウルス類最古の種「グアンロン」や、全長17メートルの世界最大級の肉食恐竜としてマニアに絶大な人気を誇る「スピノサウルス」の全身骨格などを初公開している。期間は9月27日まで。恐竜は男のロマン。そう思ったら幕張にGO! だ。(高)<アクセス> 「恐竜2009 砂漠の奇跡」 会場=幕張メッセ国際展示場10、11ホール。開場時間=午前9時〜午後5時(入場は閉場30分前まで)。入場料=一般2500円、小中高生1200円。9月27日までの期間中無休。アクセスはJR海浜幕張駅より徒歩5分。
-
-
芸能ニュース 2009年08月13日 15時00分
眞鍋かをり写真無断使用騒動 笑顔で終結の裏
衆院選の静岡7区に出馬予定の城内実氏(44)の選挙ポスターにタレントの眞鍋かをり(28)の写真が起用されていた問題は記憶に新しい。眞鍋は5日、この問題で一度は出演を見合わせたレギュラー出演中のフジテレビ系の情報番組「とくダネ!」にめでたく復帰。これで騒動は終結したのだが、そこに至るまでの水面下での動きを改めてお伝えしよう。 眞鍋は衆院選出馬予定の城内実氏の後援会ポスターに、自身の写真が使用されたことがわかり、先月29日に公式ブログで「なぜその写真がポスターになったのか困惑している」と抗議。翌30日の「とくダネ!」出演を見合わせていた。 その後、騒動を沈静化させようと、両者の“仲介役”となったイベント会社「オフィスプロペラ」の社長がマスコミ各社にファクスで眞鍋の写真掲載の経緯を説明。 「社長によると、以前、眞鍋と城内氏の対談を仲立ちした経緯から、今年6月、城内後援会と同社の間で、2人を起用したポスター作成の話が持ち上がり、眞鍋の事務所から掲載許可を取ったうえで、城内氏の後援会に伝えたそうだ。社長は『私からの(眞鍋の事務所への)説明不足』と騒動の原因となってしまったことを謝罪した」(ワイドショー関係者) これを受けて城内氏はポスターの撤去を開始。騒動は終わったかにみえたが、これまで沈黙していた眞鍋の所属事務所がHPで“無断使用”を主張した。 コメントは8月1日付けでHPのトップページに掲載。「当社はオフィスプロペラ側に対して、ポスターおよびインターネット上での眞鍋かをりの掲載許可は一切しておりません」、「所属事務所としては、今回の城内みのる氏の一件に関して、オフィスプロペラ側の、写真無断使用により多大な迷惑をこうむった」と真っ向から反論したのだ。 「プロペラの社長といえば、芸能界の大物とのつながりがあるため、業界で一目置かれ、信用は厚い。眞鍋の事務所の対応はその大物を激怒させるだろうから、今後、眞鍋の仕事にあからさまな悪影響が出てもおかしくはなかった」(同) ところが、水面下では、さらなる展開をみせ、問題は終結。 「眞鍋の所属事務所の後ろ盾となっている別の大手芸能事務所のトップが、プロペラの社長とつながっている芸能界の大物と親しい仲。そこでその2人が話し合って、問題は丸く収まったのです」(芸能ライター) 城内氏は3日「眞鍋さん自身、眞鍋さんの事務所、ファンの方々にご迷惑をおかけしたことをおわびいたします」と謝罪。眞鍋は5日に番組に復帰し、冒頭で「ご迷惑をおかけしまして…またよろしくお願いします」と笑顔でコメント。かくして眞鍋の選挙ポスター騒動は終結したのだった。
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分