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スポーツ 2022年05月18日 20時30分
中日、立浪監督が試合後に謝罪も「謝るのはそっちじゃない」の声 完封負け以上の問題点は
17日に行われ、中日が「0-4」で敗れたDeNA戦。試合後に伝えられた中日・立浪和義監督のコメントがネット上で話題となっている。 中日はこの日先発・小笠原慎之介が「8回4失点・被安打8・4奪三振」と粘りの投球を見せた一方、野手陣がDeNA先発・今永昇太に「9回無失点・被安打4・13奪三振」の快投を許し完封負け。この敗戦で貯金がなくなり勝率5割(20勝20敗)となった。 中日打線に全く付け入る隙を与えなかった今永について、立浪監督は試合後に応じた取材の中で「(今永が)良かったと思う。初めから『あの真っすぐを捉えないと』というところでスタートして、特に右打者が全く合わなかった」と、速球狙いを指示するもその上をいかれたと脱帽。その上で、「今日は全く歯が立たなかったという攻撃になってしまったので本当に申し訳なかった」と攻略失敗をファンに謝罪したという。 >>中日・根尾、三振直後の一場面に驚き「相当珍しい」 怒りをヘルメットに八つ当たり? コンバートの影響指摘も<< 立浪監督のコメントを受け、ネット上には「完敗を認め素直に謝る姿勢は好感が持てる」、「完封負けに苛つく気持ちもあったけど、監督にこうやって謝罪されたら許さないわけにはいかないな」、「今日の悔しさをバネに次は打ち崩せるよう頑張ってほしい」と称賛の声が寄せられた。 一方、「謝るのはそっちじゃない、牧に好き放題されてることだろ」、「今永よりも牧を何とかしてくれよ、今シーズン打たれすぎだろ」、「牧には今日も1本ホームラン打たれてるし、最優先で対策を考えるべきなのでは」と、DeNA・牧秀悟の名前を引き合いに出し不満を述べるコメントも多数見られた。 「今季の中日はDeNAの主砲である牧に『.375・4本・11打点』と打ち込まれており、17日の試合でも『3打数2安打(うち本塁打1)・2打点』と活躍を許しています。抑えることができていない理由としては“中日投手陣の弱点が牧本人や相手スコアラーにバレている”、“牧の弱点を投手陣がうまく突けていない”ことなどが考えられますが、開幕から約2カ月、牧に分が悪い状況が続いていることを、今永に抑えられたこと以上に問題するべきではと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 17日終了時点で、今季のDeNA戦は「1勝6敗」と黒星が大きく先行している中日。牧に打ち込まれていることも苦戦の一因になっていると思われるが、立浪監督は今後有効な手立てを打つことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月18日 20時00分
69歳男、自宅に侵入した男子中学生に暴行し逮捕 敷地内でボールを拾おうとし怒り
北海道札幌市手稲区の自宅敷地内で、入ってきた男子中学生の胸ぐらを掴むなどしたとして、69歳の男が逮捕された。 14日午後7時頃、付近の道路でソフトボールをしていた12歳の男子中学生が、男の敷地内にボールを入れる。なんの断りもなく無断で敷地内に入りボールを拾おうとしたところ、男がその男子中学生を発見。「何をしている」などと怒鳴った上、胸ぐらを掴んだ。 その後、男は暴行の疑いで逮捕される。警察の取り調べに対しては、「無断で入ってきたから」と話し、容疑を認めているとのことだ。なお、男子中学生に怪我などはなかった。他人の敷地内に勝手に入った男子中学生にも落ち度があるようにも思えるが、不法侵入罪などには問われなかったようだ。 この事件に、ネット上では「これは男子中学生の方が悪いだろ。もともと付近の道路でソフトボールをやっていることもあり得ない。道路交通法違反と不法侵入罪に問うべきではないか」「過剰防衛ということなのかもしれないが、侵入してきた男子中学生が盗みを働く可能性だってあった。大人だけが罪に問われるのはおかしい」「少年法の兼ね合いで難しいとしても、これくらいの案件は両成敗とするか、示談などで済ませるべきではないか」と逮捕に疑問の声が上がる。 また、「子どもっていいね。不法侵入も道路交通法違反もお咎めなしなのだから」「こういう子どもに甘い措置が子どもをつけあがらせる。正直言って胸糞が悪い」「中学生はボールを取ってくださいと一声かけるのが常識だっただろうに。納得の行かないものを感じる」という指摘も出ていた。
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スポーツ 2022年05月18日 19時30分
大相撲、大関・正代に陸奥親方から厳しい指摘「強く当たらないと」 本人は自覚も対策はせず?
17日に行われた大相撲5月場所10日目。今場所7敗目を喫した大関・正代に対する陸奥親方(元大関・霧島)のコメントがネット上で話題となっている。 前日まで「3勝6敗」の正代はこの日、「4勝5敗」の関脇・若隆景と対戦。立ち合い低く当たってきた若隆景に対し左を差そうとするも、右おっつけを合わされ差せないまま土俵際へ後退。ここで俵に足をかけながら強引な小手投げを狙ったが、不発に終わりそのまま寄り切られた。 取組終了後、この日NHK中継で解説を務めていた陸奥親方は「正代がもう…(若隆景の当たりを)まともに受けてるだけですから」と、正代は若隆景にいいようにやられていたとバッサリ。続けて、「このおっつけ(を食らって)、全く差せませんよね。差すにはもっと強く当たらないと差せないですよね」と、立ち合いの当たりの弱さが左を差せず劣勢に陥った原因だと指摘した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問<< 陸奥親方のコメントを受け、ネット上には「確かに今日は立ち合い全く足が出てなかった」、「若隆景は腰を下げて鋭く当たって向かってきてるのに、それを呑気に胸で受けてたらそりゃ苦しむよね」、「おっつけられた後もほとんど抵抗できてなかったし、そもそもどんな戦略をとるのか考えてなかったんじゃないか」と同調する声が寄せられた。 一方、「もう言っても無駄だよ、本人何も変える気ないみたいだし」、「この指摘が正代に響けばいいんだが、敗戦の弁を見るにそれは無さそう」、「周囲の意見は聞いてないらしいし、今日の陸奥親方のコメントも多分本人には届かないだろうな…」と、本人の取組後コメントを引き合いに出した諦めの声も多数見られた。 「角界では立ち合いは低い体勢から相手を両腕で突き上げるように当たるのが基本とされていますが、正代は腰高で両脇を締め胸から当たるスタイルをとっている力士。このスタイルは上体をそらせて相手の圧力をいなせる、腕を差されにくいといったメリットがある一方、立ち遅れると挽回が難しいというリスクもあります。実際、18日の報道によると正代は取組後に応じた取材の中で『立ち合いもそうですけど、立ち合いからの2歩目、3歩目がちょっと思ったように出ない』と、立ち遅れたことが敗戦理由と自己分析したといいますが、その一方で『あとがないので、変に考えることはない』と今場所残り5日間に向けスタイルを変える意向はない旨を語ったことが伝えられています。加えて、正代はこの取材の中で周囲からの叱咤激励をあえて耳に入れていないということも明かしていることから、今回の陸奥親方の指摘は本人には届かないのではとみているファンも少なからずいるようです」(相撲ライター) 残り5日間は順当に行けば、1横綱・2大関との対戦が予定されている正代。ここから負け無し5連勝で勝ち越し達成は無理と既に諦めてしまっている可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月18日 19時00分
爆問太田、お笑い賞レース審査員のオファー断る「俺は審査員やらない主義」おぼんに頼まれ司会に
5月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がおぼん・こぼんのおぼんから、漫才コンテストの審査員オファーを断った過去を明かした。 爆笑問題は先日、ナイツの『ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演した。そこからおぼん・こぼんの話になり、かつて国立演芸場で漫才協会版で「M-1」的な大会が開かれ、太田は「おぼん師匠から、審査員やってくれないかという話が来て、『俺は審査員やらない主義だからそれは出来ないです』と言ったら、『せめて司会でいいからやってくれ』と、わざわざタイタン来てくれて」と経緯を語った。おぼんの熱意に押され、太田は司会を受けることに。太田はそこでも「お笑いの評価は僕はしたくない。(司会なら)やりたいと思っています。やらせていただきます」と伝えた。 >>爆問太田「今やテレビを超えてる」霜降り明星も出演する媒体の影響力を力説<< すると、おぼんは「ありがとな、とにかく今吉本強いやろ。俺らが東京漫才何とかせなあかんのや」と話していたが、太田は「バリバリの関西弁で言っていて、この人何なんだ」とツッコミどころもあったと振り返っていた。 さらに、爆笑問題とおぼん・こぼんは、収録を終えた『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)でも共演。情報解禁前におぼんが4ショットをツイッターに上げてしまったハプニングも、太田は暴露していた。 なお、この日の放送では先週に訃報が報じられた、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへのコメントはなかった。爆笑問題にとって上島さんは、かつての所属事務所であった太田プロダクションの直属の先輩であり、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でもその経緯を話していたが、ラジオでの言及はなかった。あえて話さないスタンスを選んだのかもしれない。 これには、ネット上で「芸人ラジオ、上島さんに触れる触れないで分かれたな」「こういういつもの感じのラジオもいいね」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年05月18日 18時05分
『ちむどんどん』、ヒロインの傍若無人ぶりに「沖縄を馬鹿にしてる」の指摘も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第28回が18日に放送された。 第28回は、神奈川・鶴見の沖縄県人会会長に東京・銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された暢子(黒島結菜)。オーナーの大城房子(原田美枝子)は就職希望の暢子に対し、テストを行い――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』、ヒロイン一家の金銭感覚にドン引き?「どんだけルーズなの」SNSでは反省会タグも登場<<※以下、ネタバレあり。 第28回では、暢子の傍若無人っぷりに視聴者から呆れ声が集まっている。 レストランで行われたテストでは、まずオリーブオイルを使ったサラダを作ることに。結果は大城曰く、「オリーブオイルの個性を生かした味付けができている」という理由で合格。その後、第2テストとして「得意料理」を作るよう指示された暢子は、イタリア料理を作らなければいけないと勘違いし、ナポリタンを作って不合格となった。 大城は暢子を帰そうとしたが、そこで助け船を出したのが料理長の二ツ橋(髙嶋政伸)。大城に「もう一度、普段作り慣れているものでテストしましょう」と提案してくれ、暢子は再チャンスを得ることができた――という展開だった。 「あまりにも都合のいい展開となりましたが、こうしたヒロインに有利な展開はある意味“朝ドラあるある”。視聴者が本当に問題視していたのは暢子の態度でした。大城にも二ツ橋にもほとんど敬語を使わず、厨房で大きな声で話したり、調理中も髪は結ばず。店のテストに落ちたら後がないはずが、始終大城に馴れ馴れしい態度を取っていました。 この態度に不快感を覚えた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『沖縄の人の無邪気さをはき違えてる』『イライラしかしない』『狼に育てられた少女なのかな?ってくらい常識が無い』『沖縄の人てやっぱこんな感じかって思われちゃうの嫌』『この作品は沖縄を馬鹿にしてるのかね?』といった声が集まっていました」(ドラマライター) また、『あさイチ』(NHK総合)恒例の“朝ドラ受け”では、MCの博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーがお互いの顔を見合わせ、一瞬無言で苦笑。鈴木アナは「……(テストで)おそば作れますかね」と苦笑いしながら、なんとか言葉を絞り出した印象となっていた。 トンデモ展開とヒロインの言動で、『ちむどんどん』の評判はますます悪くなりそうだ。
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芸能 2022年05月18日 18時00分
舞台『ゲゲゲの鬼太郎』に“初代・鬼太郎”野沢雅子の出演決定! 荒牧慶彦主演、ねこ娘は上坂すみれ、藤井隆、浅野ゆう子も出演
荒牧慶彦が主演を務める舞台『ゲゲゲの鬼太郎』が、7月29日より明治座、8月19日より梅田芸術劇場にて上演される。 >>全ての画像を見る<< 『ゲゲゲの鬼太郎』は、1965年の週刊少年マガジンの連載にはじまり、漫画、アニメ、映画、小説、ドラマ、ゲームなど、半世紀以上にわたり多くの人に愛され続けている。登場する妖怪たちの多くは日本古来より伝承された存在。原作者である水木しげるさんが、新たな解釈やデザインのアレンジを加えたことで、妖怪そのものが広く周知されるようになり、日本の妖怪伝承に大きな影響を与えた作品ともいわれている。今回、水木しげるさん生誕100周年である2022年夏に、東京・明治座と大阪・梅田芸術劇場メインホールにて舞台の上演が決定した。 上演に先駆け、キービジュアルが公開。主人公の鬼太郎役は、舞台『刀剣乱舞』シリーズや『MANKAI STAGEA3!』など、数多くの舞台に出演する俳優の荒牧が担当。ねこ娘役は、アニメ『中二病でも恋がしたい!』や『スター☆トゥインクルプリキュア』など、人気アニメに多数出演する声優アーティストの上坂すみれ、ねずみ男役は、芸人のみならず歌手や俳優としてもマルチに活躍中の藤井隆が務める。 また、天邪鬼リン役は、俳優のみならず声優やアーティストと活動の幅を広げる元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろき、砂かけばばあ役は、舞台『ハムレット』や『魔界転生』など、ドラマ・映画・CMと第一線で活躍する大女優・浅野ゆう子が担当。他にも、ミュージカル『刀剣乱舞』、『ブルーピリオド The Stage』など話題作に出演している俳優の立花裕大、『大家さんと僕』(新潮社)で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し芸人、漫画家、俳優など多方面で活躍するカラテカ・矢部太郎が子泣きじじい役を演じるなど、多岐にわたるジャンルから個性豊かなキャストが集結した。舞台ではこの他にも、様々な個性溢れる妖怪たちが登場予定だ。 さらに、目玉おやじ役としてアニメでも声を担当している声優界の巨匠・野沢雅子の出演も決定。野沢は、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』の1期・2期で鬼太郎役、2018年放送の6期では目玉おやじ役を担当した。 妖しくも愉快な世界観と、登場人物たちの細やかな心情の変化を鮮明描いた舞台ならではの『ゲゲゲの鬼太郎』に注目だ。舞台『ゲゲゲの鬼太郎』【原作】 水木しげる 【脚本・演出】 田村孝裕東京公演【会場】 明治座【日程】 2022 年 7 月 29 日(金)~8 月 15 日(月)大阪公演【会場】 梅田芸術劇場 メインホール【日程】 2022 年 8 月 19 日(金)~8 月 28 日(日)公式サイト:https://gegege-stage.jp
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芸能 2022年05月18日 17時15分
『ドンブラザーズ』悪のヒロイン・宮崎あみさ、ビキニ姿で『FLASH』表紙に初登場! 黒嵜菜々子、熊谷麻音、萩田帆風のグラビアも
女優の宮崎あみさが、17日に発売された『FLASH』(光文社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 宮崎は、2020年からアイドルグループ『Mystear』で活動していたが、2022年2月をもって女優業に専念するためアイドル活動の休止を発表。現在は、今期のスーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)で、悪のヒロイン・ソノニ役を演じ、注目を集めている。 同誌初表紙となった同号では、宮崎自身も「新鮮だった」というブラウンのワンピース水着や、黄色いビキニ姿で美ボディを披露。“大人だと感じる瞬間は?”という質問に対しては、「今年は一人暮らしを始めたので、家事をしているとき」と、些細なことでも“大人”と感じる19歳の、大人っぽさ満開のグラビアに注目だ。 また、アイドルグループ『Peel the Apple』のムードメーカー・黒嵜菜々子も登場。5月16日に19歳の誕生日を迎え、少しだけ大人の階段を上った瑞々しい水着姿を披露している。10代最後の1年でやっておきたいことについては「この1年は10代にしかできないようなファッションを楽しみたいなと思います。ミニスカートや短パンなど『The 若い!』をテーマに脚出しコーデをたくさんするのが目標です」と明かしていた。 さらに、Gカップ・プロダーツプレーヤーの熊谷麻音が、同誌でグラビアに初挑戦。東北大会で3位になったダーツ実力者でもある熊谷の、完璧な容姿で魅せるグラビアに注目だ。 他にも、アイドルグループ『SUPER☆GiRLS』の萩田帆風が、白いビキニなど4種類の衣装でノスタルジックな小旅行風のグラビアに登場。空手やモダンバレエなど、多彩な趣味で育んだ美スタイルを披露している。
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社会 2022年05月18日 17時00分
『ひるおび』、4630万円誤給付24歳男性の“卒アル”晒し物議「完全にやりすぎ」の声も
18日放送の『ひるおび!』(TBS系)で、山口県阿武町で給付金4630万円が誤って一世帯に振り込まれてしまった騒動を特集。番組内で、誤送金された金を「使い切った」と話している男性の小学校時代の卒業アルバムの内容が紹介され、視聴者から「やりすぎ」の声が上がっている。 4月に発生した誤入金。町は返還を要求しているが、男性は「罪は償う」として当初返還には応じず。17日には金について「ネットカジノに全額使った」と話していると報じられた。また、18日には男性が謝罪と返金の意思を示しているとも報じられている。 >>『めざまし8』橋下徹氏、4630万円誤送金問題で“抜け道”示唆?<< この日、『ひるおび』ではこの男性について、阿武町に移住してきたタイミングや、隣の萩市内の店舗で働いていたものの、騒動で退職したことを紹介。 さらに、「小学校の卒業アルバム」に書かれていたこととして、「もしタイムマシンがあったら?」の質問に「ロト6の番号を未来に見に行く」と回答していたことを紹介。ほかにも「もし地球最後の日が来たら?」に「持ち金を使い果たす」、「将来の夢」に「造幣局の職員」と答えていたと、回答の写真付き(漢字表記の一部は平仮名で記述)で取り上げていた。 この卒業アルバムの回答について、出演していた宇内梨沙アナウンサーは「小学6年生の時点でかなりお金に興味のある方だった」と指摘。MCの恵俊彰は「行っちゃいけないところにある日突然4630万円が行ってしまった」と述べていた。 また、コメンテーターの伊藤聡子も「そういう素質って言ったら申し訳ないですけど。元々そういう素養があって、この人、どういう経緯でこの町にやって来たのかということも勘ぐってしまう」と分析していた。 しかし、卒業アルバムの一部を晒した番組に、ネット上からは「完全にやりすぎ」「小学校の卒アル晒して大真面目に議論ってバカバカしい」「まだ被疑者でもないのにこれはひどい」「卒アル晒しは流石にない」「人間性に対する掘り下げいらないでしょ」という批判が集まっていた。
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スポーツ 2022年05月18日 15時30分
ヤクルト、サヨナラ勝利後のジャレ合いに「イラついてたのか」の指摘も? 山崎の飛び蹴りが憶測を呼んだワケは
17日に行われたヤクルト対阪神戦。「2-1」でヤクルトが勝利した試合終了直後の一場面がネット上で話題となっている。 ヤクルトはこの日阪神4投手(西勇輝、渡辺雄大、アルカンタラ、湯浅京己)に8回裏まで無得点と苦戦。しかし、「0-1」と1点ビハインドの9回裏に阪神5番手・岩崎優から1死一、三塁のチャンスを作ると、ここで打席の青木宣親がタイムリー二塁打を放ち同点。さらに、1死二、三塁からオスナが右翼への犠牲フライを放ち劇的なサヨナラ勝利を収めた。 試合終了後、中継カメラはオスナがグラウンド上で同僚たちにもみくちゃにされ祝福を受ける様子を映す。この途中、祝福の輪に加わっていた山崎晃大朗が小さくジャンプしながらオスナを左足で蹴るそぶりを見せ、これを見たオスナは仕返しとばかりに山崎に右ひざ蹴りをしようとしていた。 >>ヤクルト助っ人の態度に「なんて奴だ」批判相次ぐ ロッテ・ロメロだけじゃない、味方に激怒し問題となった助っ人たち<< この一場面にネットでは「山崎がどさくさに紛れてオスナを蹴ろうとしてて笑える」、「オスナが蹴り返そうとしたのも面白いな」、「それくらい今日のオスナにイラついてたのか?(笑)」と面白がるファンが続出した。 同時に、「山崎って前もオスナ相手にキックしてなかった?」、「今回は蹴るふりだけだったけど、去年は本当に尻を蹴ってたな」、「本当にオスナと仲いいんだろうな」と、昨季の山崎の振る舞いを引き合いに出したコメントも多数見られた。 「山崎は昨年4月24日・中日戦でサヨナラ打を放ったオスナが祝福を受けている際、右斜め後方からオスナの尻を左足で3回軽くキック。中継カメラがこの様子をばっちり映していたこともあり、ネット上では『山崎がどさくさ紛れにケツキックしてて爆笑』、『しれっとオスナの尻しばきすぎやろw』などと話題を呼びました。今回は実際にオスナを蹴ったわけではないのですが、それでも昨季の一場面を思い出すファンは少なくなかったようです。一方で、この日のオスナは9回裏まで3打数無安打、2回裏の第1打席では1死一、三塁の大チャンスで二飛に倒れていたことなどから、一向に打たないオスナにフラストレーションをためていたからではないかという見方も散見されます」(野球ライター) 試合結果以上に注目するファンも多かった山崎のオスナへの飛び蹴り。第4打席でようやく結果を出したことに対する山崎なりの祝福だった可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年05月18日 13時40分
『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議
18日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した精神科医の発言が話題を呼んでいる。 この日、組まれたのが「うつ病」特集。最近特に、うつ病あるいはうつ状態になる人が増えているという。そこで精神科医で赤坂クリニック院長という坂元薫氏が登場。うつ病の症状や、その見分け方、さらには対処法を紹介した。 まず、うつ病増加の背景として、同氏は「どの国の調査でも大体、コロナ禍の後で、2倍あるいは3倍に増えている」と言及。続けて、「その理由はもう皆さんおわかりだと思うんですが、行動制限、自粛、人と人とのつながりが希薄になってしまった。あとは経済的な問題」と述べていた。 >>『モーニングショー』政治学者の「ロシア軍の善戦、期待できる」発言が物議 「ロシアの応援」の指摘も<< 他には、うつ病の診断基準を満たす症状も紹介。「食欲減退または増加」や「塞ぎ込んだ状態が続く」など9つの基準のうち、5個以上の症状が2週間以上にわたって続くと、うつ病と認められるという。 これを受けて、司会の羽鳥慎一アナウンサーがうつ病になりやすい人の特徴として、「仕事熱心、真面目、几帳面、責任感が強い、他人への気配りを忘れない」といった項目を挙げたのだが、これについて坂元氏は「こういう方は、最近あんまり多くないような気がします」とバッサリ。 予定していた論調と違った羽鳥アナが慌てて、「いや、でも、イメージだとこう、こうですけど……現場だと実際は違う?」と聞くと、同氏は「もちろんこういう方がなりやすいんですが、ただ一般的に、こういう方が来ると嬉しいんです」とあらぬ発言。その直後、「嬉しいというと変ですが、典型的な几帳面、(いわゆる)“メランコリー親和型”と呼んでまして、こういう方は確かにうつ病になりやすい」などと話していた。 坂元氏の「嬉しい」発言の真意としては、こういう分かりやすい特徴の患者さんが来たら、救うことができるという意味で言ったのかもしれない。そこでネットでは「治療もしやすいだろうからな」という声もあった一方、「うれしいって、、本音が出たな」「嬉しいってカモが来たってことか ひでーーーー」「この先生 言葉選びヤバい」「うつになりやすい真面目な人があまり多くないとか、こういう性格の人が嬉しいとか発言がおかしい」といった疑問が寄せられていた。 調べると、現在まで延べ2万5千人を超える方々の診療に携わってきたという坂元氏。それほどの大家であれば、患者への言葉遣いも十分、気を付けているはずだが……。
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