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アイドル 2015年09月10日 14時00分
セカンドアルバム発売に全国ツアー 2015年後半も勢いに乗るDoll☆Elementsにインタビュー<完全版>
お人形と変身がコンセプトの5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(どるえれ)が3日、HMVエソラ池袋でインストアイベントを行った。同グループは、8月には名古屋、大阪、そしてグループ最大規模の会場となる東京のLIQUIDROOMでのライブをSOLD OUTで成功させた。また、11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015 .〜Doll Magic.〜」を行うことを発表している。そんな大注目のDoll☆Elementsのメンバーにインタビュー。話を聞いた。 −−8月に3カ所で開催した「Doll☆Elements ONE- MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY」の思い出は? 小森ゆきの(以下、小森) 最後の東京LIQUIDROOMでは、会場がテーマパークみたいで、ビックリしました! そこで私はDJに挑戦したのですが、いつもとは違うノリでファンの方にも盛り上がってもらえたのがうれしかったです。ただ、実は途中でテンパってしまって間違えてしまい…。私のDJの自己採点は56点です。同じようにDJをやる機会を頂けるのであれば次はもっと良くなるように頑張ります! 小島瑠那(以下、小島) 今回は私たちが考えた演出をスタッフさんが形にしてくれたことが多かったです。私たちはお人形と変身をコンセプトに活動しています。今回のワンマンライブは、DOLL PARTYというタイトルだったので、お人形が暮らすドールハウスで行われるパーティーにファンの方を招待するというコンセプトだったのですが、発表させて頂いた11月から開催されるツアーでも、ファンの方に楽しんで頂けるようにコンセプトを固めたいと考えています! あとは、ハプニングが最終日にありまして…。新衣装でタオルを投げる時に私といずみん(小泉遥)が腕の紐にタオルがひっかかってしまって、投げたのに戻ってきちゃいました(笑)。 小泉遥(以下、小泉) 今回、3回の公演で罰ゲームを決めるためのゲームをしました。その結果、なんと私になってしまいました。その罰ゲームが滝行です。今からどうなるのか不安です…。 −−もし他のメンバーなら誰に何をやらせたい? 小泉 それならば、ゆきのん(小森)にお化け屋敷に行ってもらいたかったですね。 小森 うそでしょ!! 小泉 ゆきのんは、怖いのが本当に嫌いだし、叫ぶとうるさいので(笑)。絶対に面白かったと思います。 小森 これ、書かないでください…。スタッフさんに見られちゃうと…。 外崎梨香(以下、外崎) 私が印象に残ったのはLIQUIDROOMでのファイナルを満員にすることができたことです。セカンドジャパンツアーでも、今、応援頂いている方はもちろん、より多くの人たちにDoll☆Elementsの事を知って貰えるように頑張りたいです。 権田夏海(以下、権田) 私はファイナルでアンコールを頂いて、その時に私がこのライブを通して、メンバーを代表して感謝の気持ちをファンの方へ伝える場面があったのですが、そこで言葉に詰まってしまった時に、ファンのみなさんから、「ガンバレ!」との声を頂き、とてもうれしかったです。 −−みなさんは、Doll☆Elementsの中で、どんな立場のメンバーでしょうか? 小泉 私は、少し変わったキャラクターみたいになっています(笑)。話すのが好きなのですが、言葉の間違いや、自分で気づいていないのですが、色々な間違いがあるらしくて…。それを毎回、メンバーが指摘してくれて、軌道修正をしてくれます。私は真っ直ぐ進んでいるつもりなのですが、他のメンバーから見るとデコボコみたいなんです(笑)。 外崎 軌道修正、できてるのかな(笑)。 小泉 なので、ポジションとしては、デコボコキャラです。 小島 なにそれ(笑)。私は妹キャラのはずなのですが、年下のメンバーが加入したり、髪が金髪になったりする中で、最近、他の年下のアイドルさんと遊ぶことがもあって、「本当にかわいいな」と感じて、「年をとってしまったな」と思ってしまいます。昔は、「妹は素質だ!」と言っていたんですけどね(笑)。 小森 私はキャッチフレーズで、「どるえれの元気っ子」と言っています。ただ、その割に意外とネガティブだったりして…自分で「元気っ子じゃないかも…」と思ってしまう時もあります。ただ、以前よりはポジティブに考えられるようになっているとは思うんです。 小島 寝てない時はあんまり元気じゃないんです。 小森 確かにそんな感じです(笑)。私にとって睡眠は大事なんです。ごんちゃん(権田)や、りかぴょん(外崎)の家にお泊りに行ったりすると、そこでは元気っ子じゃなくてすぐ寝ちゃうんです(笑)。 外崎 私はどるえれの入り口となれるような存在になりたいです。その為にはお人形さんのようなルックスやキャラを保って、多くの方の目に止まって頂けるように頑張りたいです。私は昔、おとなしかったのですが、元気な子供たちに囲まれていると、自分も明るくなったなと思ったりします。 権田 みんな、ちょっとずつブレが見えますね(笑)。自信を持って自分のキャラクターを保ってほしいなと思います。 −−権田さんはDoll☆Elementsのリーダーですね。 小島 リーダーというよりも、“お母さん”という感じです。 小森 ママって感じです。引っ張ってくれるというよりも、見守ってくれます。 −−権田さんは今まで学生時代などで、リーダー的なポジションの経験は? 権田 まったくないです! 隅っこで誰にも気づかれないように絵を書いて生きていました(笑)。今も、特に私がというよりも、みんながお互いの足りないところをうまく補い合っていると思います。逆に私がみんなに支えてもらっています。 −−11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015〜 .Doll Magic〜.」もはじまりますね。 小泉 私は神奈川出身なのですが、はじめて横浜でワンマンライブが決まりました。今までリリースイベントでしか来たことがなかったので、いつかワンマンをやってみたいと思っていました。ぜひ、私が地元を盛り上げたいです! 小森 意気込みがスゴイ!(笑)。 外崎 あと、広島でも全国ツアーでは今回がはじめてになります。以前、リリースイベントを広島で行ったことがあったのですが、その時は私たちのお客さんがあまり集まらなくて、すごく悔しい思いをしました。今回は絶対に多くのファンの方に来て頂けるように頑張ります。あと、その時に食べたお好み焼きがすっごくおいしかったので、それも楽しみです。広島も盛り上げたいです! −−最後に今年の後半へ向けて意気込みをお願いします。 小森 12月2日にはセカンドアルバム「Doll Magic」の発売が決まっていて、リリースイベントでもいろいろなところへ行く予定です。Doll☆Elementsを知らない方にも、私たちの良さを知ってもらって、ぜひ全国ツアーにも足を運んでほしいなと思っています。 小島 まず、ツアーを開催できるということ。そして、セカンドアルバムを発売できるくらい曲が増えていることがうれしいです。ぜひ、アルバムに収録されている曲をリリースイベントや全国ツアーで聴いて頂きたいです。 小泉 セカンドアルバムや全国ツアーでは、より一層、Doll☆Elementsのお人形の世界観を表現したいです。そしてその世界観にみなさんをさらに引き込めればと思います。 外崎 前回の全国ツアーよりも、さらに良い全国ツアーにさせたいです。ファイナルのTSUTAYA O-EASTはみなさんと最高の空間を作る為に頑張っていきますので、この記事を読んだ方は、ぜひ来てください! 権田 数多くのアーティストさんやアイドルさんがいる中で、ライブに足を運んで頂くことは簡単なことではないと思っています。ただ、もっともっとDoll☆Elementsは成長できるグループだと思っていますので、メンバー一丸となって成長していきたいです。
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アイドル 2015年09月10日 11時30分
NMB48 三田麻央に二十歳の生誕インタビュー
『AKB調べ』(フジテレビ系)でガチヲタランキングで1位を獲得。さらに7月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では腐女子ぶりを発揮し、今ではNMB48の枠を越えて注目されている三田麻央が、9月9日に二十歳の誕生日を迎えた。誕生日当日には、NMB48劇場で三田の誕生日を祝う生誕祭公演が行われた。その公演終了後に、二十歳になって最初となるインタビューを行った。 −−二十歳になった感想を聞かせて下さい。 「全然自覚が無くて、自分の中では14歳から止まっているので、実感はないですが、お酒を飲んだ瞬間に、あ私って大人って思いました」 −−子供の頃に描いていた二十歳のイメージはどんな感じでしたか? 「ずっと大人ってイメージでした。やることも考えることも全部スマートなイメージだったんですけど、実際に自分が二十歳になってみると、まったくそういう感じがありません。現実は子供のまま大人になった感じです」 −−二十歳になったことでやってみたいことなどはありますか? 「お姉さんメンバーとお洒落なバーに行きたいです。やっぱり二十歳になるとお酒を飲むぞって考えていたので、どうしても大人になっての願望が全部お酒絡みのことばかりになってしまいます。後は高校生とか10代の子が出れないような夜中のテレビ番組にもたくさん出たいです」 −−二十歳になって仕事的に今後やってみたいことは? 「応援して下さる方が、三田推しで良かったと思ってもらえるアイドルになることと、絶対になりたいのが声優なので、そのお仕事に繋げられればと思っています」 −−声優ではどのような役をやってみたいですか? 「最初は歌って踊れるアイドルみたいなキャラクターをやりたいですね。元気な女の子の役とか普段の自分とは違うような役もやってみたいです」 −−最後に二十歳の誓いをお願いします。 「私もいよいよ大人なので、甘えてばかりでなく若いメンバーの面倒もみて、尚且つ自分のことも視野に入れて、スーパーアイドルになりたいです」取材/ブレーメン大島
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芸能 2015年09月06日 11時45分
お嬢様芸人・たかまつなな 所属事務所退社の真相を激白「家に帰って泣きました」
8月8日に都内で行われた単独ライブ「花より団子より世間体」をもって、2年半所属していた芸能事務所サンミュージックを退社し、フリーに転身したピン芸人・たかまつななが、リアルライブの独占取材に対し、退社の理由を激白した。 現在、22歳のたかまつ。2013年にはお笑い賞コンテスト「ワラチャン! 〜U-20 お笑い日本一決定戦〜」で優勝、「R-1ぐらんぷり2013」でも準決勝に進出するなど注目を浴び、フェリス女学院出身のお嬢様芸人として一躍ブレイク。 テレビ番組にも出演し、一見して順風満帆な芸人人生を送っているが、なぜ事務所を退社したのか? 「新しい自分に挑戦したいっていうのがとても大きかったですね。東大にも通い始めて、忙しくなりました」と明かした。たかまつは現在、慶應義塾大学総合政策学部4年生であり、東京大学大学院情報学環教育部の1年生。そもそも、大学院に進学した理由として、幅広いメディア論を学び、お笑いを通して社会問題を発信する“お笑いジャーナリスト”として活動していくためだという。 「自分が目指しているお笑いジャーナリストになるためには、情報やメディアについてしっかり勉強したいなっていうことと、やっぱりお笑い芸人として、テレビに出演し始めた時に、ネットのことを何も考えていなかったというのがあって、それで改めて勉強しようと思ったからです」と説明した。 なぜ、“お笑いジャーナリスト”を目指すのか? 「お笑いを通して色んな人に元気になってもらいたいとか、そういう想いを持っている方は沢山いらっしゃるとは思うんですけど、私がそれだけを目指しているんだったら、こんなに激しい競争の中で、わざわざ自分から突入しなくてもいいと思っているんですよね」と明かした。 さらに「私は小さい頃からお笑いを見ていたワケではないですし、お笑いの才能がないって言われたこともあって…。でも本当に悔しいですが、その通りだと思うんですよね。自分よりもっと面白い方は沢山いらっしゃるんですけど、その中でお笑いを使って社会問題を伝えようとか、架け橋になろうとしてる人はあんまりいないと感じていまして、お笑いを手段とする人ってあんまりいらっしゃらないと思ったので…」と理由を答えた。 サンミュージックに所属した2年半。学んだことも多く、「三拍子さんは毎月同じ番組をやらせていただいたので収録の前にご相談させて頂いたり、鳥居(みゆき)さんやヒロシさん、それに飛石連休さんやエルシャラカーニさんとか、みなさんにすごいお世話になりましたね」と明かした。退社の報告をした際に、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世からは、「今度ご飯行こう」、そして売れっ子芸人のカンニング・竹山隆範からも「なんかあったら、言ってこい」と暖かい言葉を受けたという。 また、サンミュージックの相澤正久社長に対しては、「本当にお世話になりました」と感謝。社長からは「いつでも連絡してきて。なんかあったら本当に連絡してきて。いつでも帰ってこい」と言葉をかけられたようで、「社長が『本当の強さは優しさだから』って言った時に、本当に泣きそうになりました」と明かした。その場で涙は流さなかったが、「家に帰って泣きました」とぶっちゃけた。 事務所に所属していた時とは違い、フリーとして活動するということは、スケジュール調整や営業、経理、制作などすべて自分でこなさなければならない。「スケジュール調整するのが忙しくて、まだやりたいことができてない。単独ライブの小屋も見に行ったりするところから始まって、劇場に自分でお金払ったりもしているので…。でも、事務所に所属していた時から、ポスターの発注や小屋入りもやっていたんで、そこまで変わんないですよね」と不慣れな点はあるものの、そこまで変化はないという。ただ一点だけ、「ギャラの交渉は大変ですね…。元々、私は気が強いんですけど、さらに気が強くなりそうで…」と頭を悩ませていた。 フリー転身してから、まだ1か月程度だが、仕事量の増減はどうなのだろうか? 「結構、講演会の依頼とかも増えたりしているんですよ。他にもBSさんの番組出させてもらって、慶應大学と一緒にお笑いライブを合同開催したり、ショッピングモールの営業とかですね」と答え、メインパーソナリティを務めるラジオ番組もスタートする予定。また最近では、Youtubeにネタ動画をアップすることに力を入れており、毎日1つは必ず動画をアップしているという。 フリー転身後、初の単独ライブ「花より団子より世間体〜お父様ごめんあそばせ お笑い界に嫁ぎます〜」が7日、神奈川県横浜市のマルチエンタメライブ食堂 YOKOHAMA ThreeSにて行われる。単独ライブの開催場所は、たかまつが初めて単独ライブを行った場所でもあり、初めてのバイト先、そして地元ということもあり、気合も十分。ライブは8月8日に開催した時の再演となるが、開催予定のシンポジウムでは、お笑いコンビ・さらば青春の光・森田哲矢がゲスト出演し、フリーランスの抱える問題と展望について語り合う。 今後、さらなる活躍が期待されるたかまつだが、フリーとして活動することに不安はないのか? 「いや、不安はとてもありますね。でも、元々何かを自分で考えてやるのが好きなので、とても楽しいですよね。イチから企画して関われるっていうのが、とてもやりがいを感じるんですよ」と満面の笑顔で答え、最後に「本当にフットワークが軽くなったので、気軽にお仕事のご連絡ください」とアピールした。
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アイドル 2015年08月27日 17時59分
NMB48メンバーがサバイバルゲームに挑戦 東由樹「想像以上に楽しかったです」
アイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」のサバイバルゲーム番組「オペレーション:IDOL. 〜あの娘にズッキュン!〜」で、NMB48の磯佳奈江、東由樹、そして、アフィリア・サーガのルイズ・スフォルツア、グラビアアイドルの鈴木咲が、実際にサバイバルゲームに参加した。リアルライブ編集部では、NMB48の東由樹に、はじめての経験となったサバイバルゲームについて話を聞いた。 −−サバイバルゲームは、はじめて? はじめてでした! サバイバルゲームはテレビゲーム上にしか存在しないゲームだと思ってました。森の中で戦い合う印象がありました。 −−はじめてモデルガンを持った時、どう思った? めっちゃ重たかったです。 −−実際にサバゲーに参加してみて、印象は? どんな展開になった? 障害物に隠れながらも敵を狙って撃ち合うのは難しかったけど、想像以上に楽しかったです。 −−ファンとの交流もあったと思いますが、楽しかった? ファンの方とどんな感じでやるんかな〜って思いながらでしたが、実際やると皆さんと一緒に楽しんで戦えたから良かったです。 −−一緒に参加した磯佳奈江さんと自分では、どっちがセンスがあったと思う? お互いあると思います(笑)。 −−次回、サバゲーに誘ってみたいメンバーは? その理由は? 三田麻央ちゃんです。私が参加する事に対して凄く羨ましがってて、サバイバルゲームの楽しさを熱く語られました。 −−第2回目があったら参加したい? 意気込みは? ぜひ参加したいです! プライベートでもやりたい勢いなくらい! 楽しかったし、たくさん汗かいて気持ち良かったです。第2回目も参加できるのであれば次こそは敵をたくさん撃ちまくって倒したいと思います!
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アイドル 2015年08月27日 17時30分
NMB48メンバーがサバイバルゲームに挑戦 磯佳奈江「大きくて重くて、本当の銃みたいでした」
アイドル専門チャンネル「Kawaiian TV」のサバイバルゲーム番組「オペレーション:IDOL. 〜あの娘にズッキュン!〜」で、NMB48の磯佳奈江、東由樹、そして、アフィリア・サーガのルイズ・スフォルツア、グラビアアイドルの鈴木咲が、実際にサバイバルゲームに参加した。リアルライブ編集部では、NMB48の磯佳奈江に、はじめての経験となったサバイバルゲームについて話を聞いた。 −−サバイバルゲームは、はじめて? はじめてやりました。やる前の印象は、森の中で銃で撃ち合う怖いイメージでした。 −−はじめてモデルガンを持った時、どう思った? 大きくて重くて、本当の銃みたいでした。 −−実際にサバゲーに参加してみてどうでしたか? 森の中だけでやるのかと思っていたのですが、今回は、なんと、建物のサバゲーでした! 建物の中でやることに驚きと、実際にやってみたらものすごく動くし、銃の弾はあたると本当にちょっと痛かったです。 −−ファンとの交流もあったようですね。 すごい楽しかったです! ファンの方と協力しながら戦えたことで、絆が深まったと思います。 −−一緒に参加した東由樹さんと自分では、どっちがセンスがあると感じましたか? 私だと思います! −−次回、サバゲーに参加するなら、誘いたいメンバーは? 市川美織さんです。みおさんは、小柄ですばしっこいので、同じチームになって戦いたいです。 −−もし、第2回目が開催されたら参加したいですか? 参加したいです。次は森の中でやりたいですね。あとは、もっとたくさんのゲームをして、銃の使い方を上達させたいです。そして、また1対25人のゲームがあるならば、全員を倒してクリアしたいです。
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アイドル 2015年08月26日 16時00分
AKB48中田ちさと&鈴木みのり インタビュー<完全版>
劇団コラソン×ニッポン放送共同主催 劇団コラソン第34回公演「ジミヘン」の公演アンバサダーをAKB48の中田ちさとがつとめ、21日(金)のステージにも登場した。また、同舞台には、中田の事務所の後輩である鈴木みのりが出演した。今回がはじめての仕事での共演となった事務所の先輩と後輩という立場の中田ちさとと鈴木みのりにインタビュー。話を聞いた。 −−中田さんは今回、公演のアンバサダーという役割でした。 中田 アンバサダーというのは、そもそも、何なのかピンときていなかったのですが…。演出家さんに舞台上で教えて頂きました(笑)。私もこれまで3回、劇団コラソンさんの舞台には出演させて頂いているので、今回は違った形ではありますが関わらせて頂き、応援させて頂ければと思いました。 −−鈴木さんは、今回の「ジミヘン」に出演されましたね。 鈴木 この舞台は「ジミヘン」という名前の通り、「ジミヘン」という男性がいて、私はその妹役です。「ジミヘン」が亡くなり、お葬式の会場に呼ばれるのですが、お葬式では、「仮装して楽しんでほしい」という言葉を残されて、みんなが集まるというものでした。 −−今回、お二人は、はじめて仕事で一緒になったということですが、中田さんから見て鈴木さんの印象は? 中田 「舞台を一生懸命頑張っていて、本当にいい子だよ」と聞いていたのですが、実際に会っても、本当にいい子でした。それに、本当にしっかりしていて。私もデビューしたのは16歳で、同じくらいの年齢だったのですが…私は全然でした。 −−逆に鈴木さんから見た中田さんの印象は? 鈴木 お会いしたくて、「いつになったら会えますか?」って、ずっと聞いていました。ブログも、ずっと見させて頂いていました。 中田 え〜本当に? 鈴木 きょうやっとお会いできて…顔も小さいし、キラキラしていて…。これが中田さんなんだって! 中田 キラキラが多少でも残っていたのかなと思うと、少し安心しました(笑)。 −−せっかくの機会なので、中田さんに質問は? 鈴木 どうやったら、そんなに細くなれますか? また、女の子らしい方とも聞いていたのですが、どうやったら、女の子らしい女性になれますか? 中田 え〜なんだろう(笑)。AKB48は女の子だけの集団にいるので、女の子が周りにいると、自然と美容とかファッションとかに敏感になっていきます。いろんな女性がいる中で、私は目指したい女性を見つけました。 −−ちなみに、中田さんが目指したメンバーは? 中田 河西智美(現在は卒業)さんや小嶋陽菜さんです。かわいさもセクシーさも持ち合わせた女性が素敵だなと思います。 鈴木 あと、私は熊本から来ているのですが、東京ではどうやったら電車に迷いませんか? 中田 こんな若くして、地方から出てくるって、それだけで本当にすごいことだなと思っています。色々とわからないことも多いだろうし、不安なんだろうなと思うんですが、それでも、頑張っているところを見ると、お母さんみたいな気持ちになってしまいます(笑)。実は地方から来ている若いAKB48のメンバーには、私も一緒に駅まで行って、電車に乗せてあげたりすることもあるんです。ただ、東京の電車は、よく見れば案内が必ず載ってるから、探せば大丈夫(笑)。あと、東京で歩いている人は忙しそうにしている方も多いですが、そんな中でも、立ち止まって聞いてくれるやさしい人も東京にはいるので! −−鈴木さんは、夏休みの間に3本、舞台を経験することになったと聞きました。 中田 え〜そうなんだ。すごい! 鈴木 この夏の舞台は「オサエロ」と今回の「ジミヘン」。そして、「葉桜」があります。 −−台本を覚えるだけでも大変じゃないですか? 鈴木 …はい。台本を3本持った時は…。学校の宿題のために持ってきた英語のノートに書いて、覚えていきました。ただ、自分がやってみたいと思っていた演技のお仕事なので、こんなに充実した夏休みは、はじめてです。感謝の気持ちを込めて戦っています。 −−ただ、さすがに辛いなあと思うこともあるのでは? 鈴木 (静かにうなずく)友達の声が聞きたくなって電話したり、お母さんにも電話します。お母さんから励ましてもらえる言葉は、ひとつひとつがグッときます。東京へ来るたびに、親のありがたみがどんどんわかってきます。 −−ところで、中田さんは以前、出演されたAKB48の冠番組で、後輩のメンバーに下着をプレゼントすると話していました。鈴木さんにも? 中田 メンバーでも若い子にはあげないようにしているんです。ビックリされちゃうので、20歳以上という適年齢を設けています(笑)。 鈴木 3年後ですね! 中田 私は人間観察が好きなので、「どんなのが似合うんだろう」と考えています。きっとこれから3年間の間に、みのりちゃんも、さらに魅力が増して、もっともっと素敵な女性になっていくと思うんです。その時までに考えるのが楽しみです。ぜひ、3年後に素敵な下着をプレゼントしたいですね。 鈴木 頑張ります!! −−鈴木さんは、地元のロアッソ熊本の「公式応援女子マネージャー」に就任することが決まりました。また、中田さんも浦和レッズのお仕事をすることが多いということで、サッカーという共通点もありますね。 鈴木 私自身は体育でしかスポーツの経験がないのですが、弟の影響でずっとサッカー観戦は大好きでした。もちろん、ロアッソも家族でスタジアムへ応援に行っていました。スタジアムで観戦するとサポーターのみなさんの熱気は本当にすごいんです。応援している選手はGKのシュミット・ダニエル選手です。長身なのでボールを止める安心感は素敵です。 中田 私の親戚はみんなサッカーが大好きでした。特に浦和に住んでいる親戚の家へ行くと、サッカーにみんな夢中でした。小さい頃は家族だけの中で盛り上がっていたのですが、AKBのメンバーにも好きな子がいて、一緒に話せる相手がいることが楽しいです。最後までボールを追いかけてるあきらめない姿はカッコイイですね。私が応援しているのは、関根(貴大)選手と武藤(雄樹)選手です。 −−それでは最後に、ファンの方に一言づつお願いします。 鈴木 はじめてのコメディで、今までとは違った緊張感がありましたが、会場のみなさんと盛り上がれました。ありがとうございました! 中田 劇団「コラソン」に戻ってくることができて、今回、出演はなかったのですが、「コラソン」のあたたかさや雰囲気は改めてすごくいいなあと思いました。以前、私が出演していた「桜田ファミリア〜朝日 劇団やめるってよ〜」のDVDも発売されることで、ファンの方に握手も交えて告知させて頂きました。実際に観にきて頂いた方はもちろんですが、まだ観たことがない方にも手にとって頂きたいです。AKB48中田ちさと&鈴木みのり インタビュー写真http://npn.co.jp/photo/detail/1447/
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芸能 2015年08月26日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol43 イワイガワ)
最初は、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)の“見学人”だった。しかし今では、ひな壇に座っている。岩井ジョニ男。相方は、元役者の井川修司。ふたりは、コント師なのです。(伊藤雅奈子) −−ジョニ男さんは“向上委員会”で活躍中ですね。 岩井「最初は、差し入れを持ってご挨拶に行っただけなんですよ」 井川「厳密にオファーは?」 岩井「ない…」 ふたり「ですね(笑)」 井川「事務所の大先輩の関根(勤)さんがやってらっしゃる舞台『カンコンキンシアター』を、(明石家)さんま師匠が毎年観にいらっしゃってて。そのときから、ジョニ男とずんの飯尾さんがやっている「誰だ?」、(松山千春のものまねで)「俺だな」っていう、今の“向上委員会”でやってるネタを、師匠がえらく気に入ってて、キャイ〜ンさんが一緒に食事に行かれるとき、僕らも連れて行っていただいた経緯があったんですね。で、去年の“27時間テレビ”(フジテレビ系)のなかで、師匠と飯尾さんがそれをやりあってて、関西でやってる『痛快!明石家電視台』(MBSほか)に呼ぼうということになったんですけど、あのふたりじゃ弱いということで(笑)、関根勤座長を筆頭に、キャイ〜ンさん、ずんさん、イワイガワの“浅井企画チーム”で呼んでいただいた。そこから、ですね」 岩井「さんまさんは、『“しょうゆうこと!”の次にクルのはあれ』って言ってくださってますね。“向上委員会”がはじまるというとき、挨拶に行ったんですね。呼ばれてないんで、楽屋もないんで、エレベーターの前で待ってたんです、さんま師匠が好きな駄菓子の、100円ぐらいのイカフライを持って(笑)。その日は事務所ライブがあったんで、見学できずに帰ったんですけど、次の週、また行ったら、『おまえ、今日はイケるか? モニターの横、おれ』とだけ言われて、カバンを持ったまま立ってた…というスタンスですね」 井川「それが今月から、ひな壇ですよ。前代未聞ですよ、イカフライでレギュラー獲った人なんて(笑)」 岩井「ジャパニーズドリームならぬ、コメディアンドリームですよね」 井川「僕は、テレビの前で“がんばれ!”で見守ってる感じ。ジェラシーとかは、まったくないですよ」 −−今後の目標は? 井川「たとえば、賞レースで優勝することって、飛び級のチケットやと思ってるんです。夢のチケットではあるけど、成功へのチケットではない。手にしたからといって、安泰なわけでもないから、僕らはそこに焦点を絞ってネタを作ってないんですね」 岩井「まぁ、タイプがありますからね。僕個人に関しては、女子高生からキャーキャー言われることは、この先もずっとないですから(笑)。そのためにこの世界に入ってきたわけでもなくて、おもしろい先輩がいっぱいいて、その人たちを笑わせたいんです」 井川「テレビで活躍してる人たちが、必ずしも賞レースでトップクラスの成績を残したわけでもないですからね。ネタで番組に呼んでいただけるときも、ないときもあって、そのなかで葛藤してるんですけど、今回の“向上委員会”みたいなことがありますし。勝ちに行くネタを創るんじゃなくて、僕らがおもしろいと思うネタで勝負せんと、違うよねっていう話はしてますね」 岩井「長く芸人でいたいですから。賞レースがとか、ネタ番組がとかじゃなくて、どういうことになってもネタをやってるってことで続けていかないと。『M-1(グランプリ)』に落ちて解散するコンビとか、いましたけど」 井川「甲子園で敗れて、野球やめちゃうみたいなね。いや、芸人をやりたかったんちゃうの? って」【プロフィール】井川修司(左)'73年5月生まれ、兵庫県出身。岩井ジョニ男 年齢不詳、千葉県出身。8月30日(日)、19時〜、東京・下北沢シアターミネルヴァで「イワイガワとトークライブ(2)」を開催(ゲストは永野)。浅井企画所属。2003年コンビ結成。(次回は15年9月最終週に更新)
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芸能 2015年08月25日 11時45分
「めちゃイケ」構成作家・元祖爆笑王 「しゃべくり漫才」が増えた背景分析「ネタ番組がなくなることで、全てがなくなった」
フジテレビ「笑っていいとも!」、「FNS27時間テレビ」、「めちゃ×2イケてるッ!」など数々の人気バラエティ番組を手掛けてきた放送作家で演芸プロデューサーの元祖爆笑王が、25日に単行本「しゃべくり漫才入門」(リットミュージック)を発売した。 元祖爆笑王は「お笑い冬の陣ということで、ちょっと今はバラエティ全体が低迷していますが、これ幸いで今年は『M-1グランプリ』が復活するじゃないですか。『M-1』って誰でも出場できるので、この本を手にとってもらって勉強して出場してほしい」と語った。今年の年末には、約5年ぶりに「M-1グランプリ」が復活し、バラエティ業界では大きな話題となっている。 2008年に「漫才入門」(同社)を発売したが、約7年ぶりにリニューアル。なぜ、「しゃべくり漫才」をフィーチャーしたのだろうか? それは時代の移り変わりが関わっているという。元祖爆笑王は、ネタ番組全盛期に「爆笑レッドカーペット」(2008年〜2012年)や「爆笑レッドシアター」(2009年〜2010年)なども担当。しかし、現在の状況について「ネタブームの時には他にも『エンタの神様』、『爆笑オンエアバトル』もあって、本当にたくさんネタ番組があった。その頃に比べるとネタ系番組が減ってしまった。『M-1』というコンテストもなくなり、番組も全部終わり、お笑いの学校も今まで10クラスあったのが半分に減ったり…。ネタ番組がなくなることで、全てがなくなってしまった」と説明した。 さらに続けて、「ネタ番組が終わり、コントや漫才をやる番組がなくなった。そうなると必然的にトーク番組が多くなった。『アメトーーク!』、『踊るさんま御殿』とか。いわゆるひな壇にいる人たちが目立つようになって、ひな壇で喋れる芸人が残れるし、次の番組にお呼びがかかる。そのひな壇に出るためには、やっぱり喋れないとダメ。漫才で言うなら、しゃべくり漫才に相当するような、会話のキャッチボールができる奴じゃないとダメだってことで、傾向的には漫才の形もしゃべくりの方が多くなったのが現実」とお笑い業界の背景を分析。元祖爆笑王は太田プロダクション、ホリプロ、ワタナベコメディスクールなどのお笑い養成所の講師も務めており、「学校で教える時に、漫才が上手いの分かったけど、漫才以外にもトークできないと売れないぞって生徒たちに忠告している。もちろん、トークができても漫才が下手なやつもいるけどね」と明かした。 同書は、元祖爆笑王がお笑い専門学校で実際に生徒たちに教えた漫才コントのノウハウを集約。漫才コントの作り方から芸人自身のキャラの確立の方法まで伝授しており、非常に実践的な内容となっている。これから漫才を始める人にも当然役に立つ情報が満載だが、漫才を見る側の人間にとっても非常に興味深い内容となっている。「精神論だけではなく実際に漫才をつくりながら教えていくっていう、起承転結がしっかり盛り込まれています。お笑いの技術論を掲載している本は他にはない。笑いがとれる仕組みを教えています」と自信を露わにした。
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芸能 2015年08月20日 11時45分
お笑い芸人、タケトとfumikaがコラボ「この曲は絵本のアンサーソングなんじゃないかなと思っています」
歌手のfumikaが家族の実話を歌った「10000回のありがとう」と、お笑い芸人タケトの絵本「きょうもいやがらせべんとう」。この2作品のコラボが実現、ネット上で話題となっている。リアルライブ編集部では、そんな2人にインタビュー。実は反抗期の時に家出を繰り返していたfumikaと、3歳の娘を持つタケトに親子の関係性を中心に話を聞いた。 −−なぜ今回のコラボが実現したのですか? タケト 僕からお願いしました。fumikaさんのアルバムを聴いていて、この絵本を読んでもらった子供に、こうなってもらいたいという、アンサーソングなのではないかという曲が「10000回のありがとう」でした。 −−お互いの作品の印象は? タケト 先ほども話しましたが…本当にこの曲は絵本のアンサーソングなんじゃないかなと思っています。オレの子供が受け取って欲しいことを言ってくれているんです。絵本はお母さん目線、曲は子供の目線になっています。 fumika 私は自分の過去を重ねながら読ませて頂きました。私自身は親にとても迷惑をかけていたので…。反抗期には何度も家出を繰り返すような子だったのですが…。やっぱりそれでも待ってくれて、最後は抱きしめてくれたのも母親でした。だからこの物語を読み終わった後には涙がでちゃいました。 タケト fumikaさんが家出をしたということは驚きです。 fumika 高校生の時に学校に通っていても、あまり自分の中で勉強をする意味がわからなくて…。よく学校に行くふりをして、昼は友達の家へ行って、一緒にセッションをしたり、ギターを弾いたりしていました。でも、それが親にバレてしまって…。その後、親からは門限を決められたり、学校に着いたら連絡するようになどと言われるようになって、それが嫌になってしまいました。そして、ある日の夜に、最低限の洋服を持って、携帯は実家に置き去り、いわゆる誰とも連絡が繋がらない状態にして友達の家へ転がり込みました。そこから1か月も経つうちにお金もなくなってきて、友達にも悪いと思うようになりました。その期間中母親はすごく探し回ったみたいで、友達のところにも連絡がきて、ついに居場所がバレてしまいました。母親が迎えにきたので、むっちゃ怒られるんだろうなとすごく警戒してたんですよ。でも母親は会った瞬間にたった一言「無事でよかった」と。当時、何でも独り善がりに物事を考えすぎていた自分にとってその言葉はまったくの予想外でしたね。自分が大人になり一人立ちしてから、あの時は本当に迷惑をかけてしまったなあと思います。 −−タケトさんにも女の子のお子さんがいるということですが、もしかすると、いずれ家出してしまうかもしれないと、想像できますか? タケト 僕の子供も女の子なので、いずれ似たようなことがありえると聞くので、反抗期が来るのはしょうがないかなと思いますが…。でも、そもそも今、3歳の時点で、「ママがいい。パパはやだ」と言っているんです。「何がイヤなの?」と聞くと、「鼻がくさい」って言われます。でも、fumikaさんは音楽をやりたいという思いは今に役立っているじゃないですか。それに自主性もあってすごいと思うんです。学校へ行くということだけが正しいわけではないとも思います。その時に親として、なんと言ってあげられるかを考えさせられますね。突き詰めるほど好きなことがあるって、本当にすばらしいと思うんです。 −−では、もしタケトさんのお子さんがお笑い芸人になることを希望したら? タケト 芸人だけは嫌です…(笑)。女芸人は…男性芸人からイジられるのをおいしいと思わなければいけないので。親としては…ちょっと。 fumika でもお父さんの背中を見て、憧れることもあると思いますよ。 タケト もし、娘がそうなったら…吉本以外の事務所からでとアドバイスします(笑)。 −−絵本のタイトルが「きょうもいやがらせべんとう」ということで、お二人はお弁当を作られたりはしますか? タケト 料理をすっごいやる方ではないのですが、たまに嫁の手伝いはします。ただ、独身の頃は自炊はしっかりやっていました。だって、芸人ですよ(笑)。お金がないので、自炊ばっかりです。当時はモヤシをどう活用するかを考えていました。“モヤシ君の料理”で一冊、本が作れると思います。ただ、fumikaさんの曲でぴったりコラボできるものがあるかどうか…(笑)。 fumika 私は今、ひとり暮らしをしているのですが、あんまり料理はしないんです。それに細かい作業が苦手なので、料理するとしても、ざっくばらんな男飯みたいな感じです。 タケト fumikaさんの料理の話、とても好感が持てますよ。だいたい、よく思われたい女子は「肉じゃが」か「オムライス」って言うんですよね(笑)。 fumika 私はワサビで焼酎を飲むタイプなので…。 タケト 最高だなあ(笑)。 −−最後に絵本「きょうもいやがらせべんとう」と「10000回のありがとう」のそれぞれのPRをお願いします。 タケト 絵本「きょうもいやがらせべんとう」は、もちろんお子さんにも読んでもらいたいのですが、fumikaさんと同世代の方にも読んでもらいたいです。一度、社会人になった子供が、お母さんへありがとうの思いを込めて、プレゼントしてもらえると素敵だと思います。 fumika 「10000回のありがとう」はセカンドアルバムに収録されています。この曲は実際に私が両親へ宛てた手紙から作った楽曲です。今回、「きょうもいやがらせべんとう」という素敵な絵本に出会えてまた新たな作品になったと思います。絵本を読みながら聴いてもらえたら、すごくうれしいです。誰でもリンクするシーンはあるのではと思います。 こちらの絵本「きょうもいやがらせべんとう」は全国書店などで発売中。fumikaはライブ「fumika POWER OF VOICE 2015 追・追加公演〜鶯谷で会いましょう〜」が10月16日東京キネマ倶楽部で決まっている。
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芸能 2015年08月12日 11時45分
タカトシ NHK出演でも平常心「他の民放とそんなに意識してない」
12日(水)にNHK総合で放送する「よみがえりマイスター」(午後7時30〜8時43分)で、司会を務めたお笑いコンビのタカアンドトシが10日、番組の魅力や見所などを赤裸々に語った。 同番組は、日本が誇る修理・復元・再生の達人たち、通称“よみがえりマイスター”が依頼人の思いに応えて、壊れてしまった思い出の品をよみがえらすために奮闘する復活ドキュメントバラエティ。すでに数回放送し、好評を博している。トシは「毎回非常に面白いですが、今回は壮大なスケールでバラエティに富んでいる」と自信を露わにし、タカは「早くレギュラーになってほしい。もし今回で視聴率が良かったら、レギュラーになる」と期待を高めていた。 普段からNHK問わず民放の番組にも出演し、大活躍しているタカトシ。NHKに出演するときに意識していることについて2人は「他の民放とそんなに意識してない」といつもと変わらず番組に臨んでいることを明かした。 今回は前回好評だった著名人の依頼ネタを増加。タレントの壇蜜は祖父の形見の二眼レフカメラ、川越達也シェフはボロボロになった高校時代のグローブを依頼した。感動的なシーンも多々ある同番組だが、滅多に涙を流さないことで有名なのはトシ。「MCが泣くとグジャグジャになるので泣きませんが、心では泣いています」と明かし、一方でタカは「(自分の)子供に泣いているのを馬鹿にされるのが怖い。今回は涙を堪えるのが大変な回でしたね」と振り返った。
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