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スポーツ 2022年02月28日 15時30分
巨人・中田に「怠慢プレーだろ」批判の声 本人も苦笑の“本塁打確信歩き”が物議、過去には猛バッシングを受けた選手も
27日に行われたオープン戦・巨人対DeNA戦。「1-1」で両チーム引き分けたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ15年目・32歳の中田翔の“本塁打確信歩き”だった。 両チーム無得点の4回裏無死満塁。先制点の大チャンスで打席に入った中田は、DeNA2番手・ロメロの7球目をフルスイング。バックスクリーン方向へ大きく伸びた打球がそのまま本塁打になると確信したのか、中田はスイング後2、3歩ゆっくりと歩いてから一塁に走り出した。 ところが、打球は上空の風の影響を受けたのかフェンス手前で失速し、中堅・桑原将志が難なく捕球。返球の間に三走・丸佳浩が生還したため先制の犠牲フライにはなったが、中田は首をかしげながら自軍ベンチに下がった。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< この中田の確信歩きを受け、ネット上には「どれだけ手応えあったのか知らんがセルフジャッジするなよ、点入ったとはいえ明らかな怠慢プレーだろ」、「フェンス直撃とか、敵野手が落球する可能性も考えてちゃんと走るべきだった」と苦言が寄せられた。一方、「昔小久保がやった怠慢走塁を思い出した」、「小久保みたいにバッシング受けかねないから本当に反省した方がいい」とソフトバンク・小久保裕紀二軍監督の過去のプレーを思い出すコメントも多数みられた。 「小久保二軍監督は現役時代の2010年10月16日のクライマックスシリーズ・ファイナル第3戦・ロッテ戦で打球を放った際に確信歩きしガッツポーズまで見せるも、打球はスタンドには届かずフェンスに直撃。普通に走っていれば二塁には行けた当たりでしたが、全力疾走を怠ったこともあり結果は単打となったため、怠慢プレーとして当時のファンからかなりの批判を浴びています」(野球ライター) 試合後の報道によると、確信歩きについて「打った瞬間にいったと思ってしまったので、2、3歩、歩いて走ってセンターフライでめちゃくちゃダサかった」と苦笑いで語ったという中田。27日終了時点では実戦打率「.455」と絶好調なだけに、今後はもったいないプレーは避けたいところだ。文 / 柴田雅人
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社会 2022年02月28日 15時15分
坂上忍、テレ朝退社報道の富川アナに「コロナ感染は失敗ではない」発言で疑問の声「当時叩いてた」指摘も
坂上忍が、28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際、3月末でテレビ朝日を退社する富川悠太アナにコメントして話題となっている。 先週金曜日、富川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、3月末でテレ朝を退社することを発表。これに先立ち富川アナは、同局を通じてFAXにて今後について「ニュースの現場に立つ」と宣言。 >>坂上忍「芸能界ワクチン打ってない人いる」暴露が波紋 「衝撃」「不信感が募る」の声も<< そして、「コロナ感染で私をはじめ番組への信頼を失わせてしまったこと、今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが、捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」と綴っている。 富川アナは20年4月に感染し、入院期間と自宅療養を含めて約50日間、番組を休養。それと同時期に番組スタッフの感染も発覚していた。その後、富川アナは『報ステ』への出演が週1回に減っていた。 富川アナの自責の念について、坂上は「ただコロナに感染したことが失敗として捉えるというのはいやいや、そうではないんじゃないの?という気もしますけど」と言及。さらに、出番が減らされたことに対しては「やっぱり感染したことが影響しているのかなと、視聴者からはそういう映り方をしていましたよね」とコメントした。 この「感染は失敗ではない」という発言について、ネットでは「失敗って思っちゃうでしょ。帯でニュース番組やっていたのが、コロナ感染して週1日になったわけだし。失敗だったって感じるよ」「本人悪くなくても誰かの失敗だぞ」「あの頃はコロナの症状で急な熱の上がり下がりを繰り返すっていうのがもう知れ渡っていたから叩かれたんよ」といった指摘が。 また、当時の同番組のコロナ報道について、「石田純一をめちゃくちゃ責めてたくせに」「でも当時は報道側も叩いてたじゃん」「散々当時叩いておいてそりゃないだろ」といった声も見られた。
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社会 2022年02月28日 13時00分
ウーマン村本「カスみたいな国民」ロシアの核兵器威嚇に絡め日本国民批判「核保有が正しいの?」指摘も
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ロシアが核兵器を使用する可能性に関連して日本を批判。ネット上から疑問の声が集まっている。 ウクライナ侵攻を行っているロシア。プーチン大統領は演説などで「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つ」として、ウクライナに欧米が進軍した場合に核兵器を使用することを示唆する威嚇を行っている。 >>日本で活動するウクライナ人YouTuber「何をしたって言うんですか、俺たちが」リアルな訴えにファンも涙<< また、ロシアの同盟国・ベラルーシは、27日に憲法改正案への賛否を問う国民投票を敢行。改憲案には「自国領を非核地帯とし、中立国をめざす」という条文が削除されており、ロシアの核兵器がベラルーシに配備される可能性が高まっている。 そんな中、村本は27日にツイッターを更新し、「ロシアが核兵器の準備をしてるらしい」とロシアの核使用に言及。その上で、「たった70年ほど前に、日本はアメリカに核を撃たれて、その後に、アメリカに懐いちゃって、他国が攻めてきたらその核でお願いしますねって、自分の国のじいちゃん達を殺したその国の核で守ってもらおうとするカスみたいな国民が育っちゃった」と日本批判を展開した。 しかし、この投稿にネット上からは「じゃあ核保有が正しいの?」「その論理なら『自前でやれや』と言うことになる」「つまり日本も核武装してアメリカの傘から飛び出せ!と言いたいのですね」「じゃあ日本も核武装するしかないよな?」「ならば独自に核保有するしかないですよね」といったツッコミが多く集まっている。 これまで、「非武装中立」派であると主張してきた村本。これまでの主張と矛盾しているとも取れる発言に多くの疑問の声が寄せられ、ツイートは炎上状態になっている。 記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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芸能 2022年02月28日 12時20分
『ゼンカイジャー』森日菜美、初写真集に「173点」今後も女優業に意欲「朝ドラに出たい」
女優でグラビアイドルの森日菜美が27日、都内でファースト写真集「もりだくさん。」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 初の写真集について、森は「まさかわたしが写真集を出せるとは思っていなかったので、幻かなって。作るからにはわがままも聞いてもらって、夢の詰まった写真集になりました」と紹介。写真集の出来栄えについても「2年前の自分に夢が叶ったよって。173点です」と採点。「ヒナミで173です」と笑顔を見せる。 森はスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)のフリント・ゴールドツイカー役で人気を博した。今後についても「女優業で羽ばたいていきたいって思っています。野望はたくさん。始球式をやりたいとか朝ドラに出たいとか。森ヒナミが世に出回るようにたくさんの作品に出ていきたい」と夢を語る。 「フリントちゃんは茶目っ気たっぷりの女の子。フリントが皆さんに元気を与えたように、わたしもみんなに元気を与えたい」とも述べ、まもなく21歳を迎えることについても「自分が21歳になるとは、背筋がピンと伸びる感じ。21歳も愛嬌たっぷり全開でいきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月28日 12時00分
『サンモニ』寺島氏、「ウクライナにも原因がある」「大統領はコメディアン」発言で批判
27日放送の『サンデーモーニング』で、ロシアのウクライナ侵攻に対する評論家・寺島実郎氏の発言に、疑問の声が相次いでいる。 番組はロシアのウクライナ侵攻について取り上げ、コメンテーターに意見を求める。寺島氏はロシアについて、「ロシアが失ったものは大きい」「プーチン専制は極端に言うと、ヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」などと非難する。 >>「韓国と関係を改善して…」バイデンリスク回避へ持論 『サンモニ』青木理氏の発言に疑問の声<< ところが、「ウクライナの方がね、一方的な被害者なのかって言うと、そうでもない。私は20年ウクライナの政治ってのと向き合ってきたんですけれども、それこそ思い出していただきたい、2004年のオレンジ革命とかね」と指摘。 さらに、寺島氏は「次第にどうなっていったか、国作りにとって。ウクライナってすごく逞しい国作りをしているよねって方向に進んだのかと言ったら、そうでもない。例えば、そのゼレンスキーっていう大統領はですよ、これ誤解されてはいけませんけど、コメディアンだった人ですよ。コメディアンはいかんなんて話じゃないです。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に走ったと、ウクライナの方は。我々は考えなければいけない。民主主義の価値ってどういうとこにあるのかね、我々自身の問題として考えないとですね。専制化していく民主主義っていうのと、ナショナリズムに走ってね、一方ですね、いつの間にか衆愚政治って言うかですね、要するにポピュリズムに走っていく民主主義っていうね、両方の危険性をはらんだ、その展開を目撃しているんだっていうことをよく認識しておくべきだと思います」とコメントした。 この発言に、「ウクライナも悪いと言いたいってこと? ちょっとひどすぎない?」「コメディアンが大統領になるような国とバカにしている。許せない」「ロシアの批判をせずにウクライナを貶めるなんて考えられない」「この期に及んで職業批判とは許しがたい」「大炎上発言では?」「コメディアンだとしても、民主主義で選ばれた大統領ですよね」とネット上では批判の声が上がる。 ただし、「これがサンデーモーニングの通常運転」「目くじらを立てても仕方ない」という擁護の声もあった。ネット上では批判の声が目立っているが、寺島氏の目には「ウクライナにも原因がある」と映っているようだ。
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スポーツ 2022年02月28日 11時00分
大谷翔平、「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は達成できない? 長引く日程遅れで浮上する深刻な問題とは
日本時間の3月1日、メジャーリーグは予定通り、3月31日(現地時間)にペナントレース開幕戦を行えるのかどうか、“ファイナル・アンサー”を出す。現地時間2月25日、本来ならば、オープン戦も始まっていた。今季のメジャーリーグの日程はゴチャゴチャになり、その被害を受けるのは大谷翔平選手のようだ。 「大谷はオープン戦の成績があまり良くありません。打撃成績が特にそうなんですが、マシン打撃とは異なるピッチャーの生きたボールに対応するのに、他選手よりも時間のかかるタイプなのでしょう」(米国人ライター) 日本のプロ野球解説者たちも同様の指摘をしていた。投手、打者の双方の調整、さらに投手登板した翌日以降の疲労度合いなど、他選手よりもやらなければならないことがたくさんあるからだろう。 >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< 「今季ペナントレースの試合数を減らす案も、選手会、メジャーリーグ機構の両方から聞こえてきました」(前出・同) 大谷は本塁打王のタイトルも射程圏内にある。しかし、投手・大谷はエンゼルスの大黒柱的な存在であり、今季からア・リーグ、ナ・リーグともに指名打者制(=以下DH)が採用される。 これまでナ・リーグ球団主催ゲームではDH制が使えなかったため、ベンチスタートとなることもあった。ナ・リーグのDH制採用により、「大谷の打席数が増える」という見方もあるが、投手に専念し打席に立たない試合も出てくるだろう。 今季、改めて「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」にも挑戦するわけだが、勝ち星、本塁打の数字はともに積み上げていくものだ。ペナントレースの試合数削減はマイナス要素でしかない。「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業を阻む原因は、MLB機構と同選手会の新・労使協定の交渉難航に尽きる。本来なら、オープン戦がスタートしていた25日のことだ。MLB機構は公式ホームページで「3月8日以降のオープン戦スタートに」と伝えていた。 「その25日、MLB機構と同選手会が直接対面しての話し合いを行っています。時間にして約5時間、ロックアウト突入後、最長の時間が費やされました」(現地取材記者) しかし、その5時間だが、前出の米国人ライター、現地メディア、関係者などの話を総合すると、実際に対面しての議論に全てが費やされたのではないようだ。一方が提案を出すと、相手側が「待った」をかけ、離席してオンラインで誰かに報告し、対案を伝えるというのを繰り返していたらしい。 「実際、議論に費やされたのは、1時間程度だと思う」(前出・同) こんな調子では早期の決着は難しいだろう。 大谷の古巣・日本ハムの元同僚らによれば、大谷はメジャーリーグのキャンプ地であるフロリダ州にすでに入っており、スポーツジムなどで個人練習を続けているそうだ。 「コロナ禍による出入国の制限などがなければ、ギリギリまでNPBの練習施設を利用することもできたんですが…。個人でできる練習には限界があります」(関係者) エンゼルスの開幕投手に大谷を予想する声も少なくないという。DH制をいきなり解除して、打席に立つ可能性もある。二刀流は調整に他選手の2倍の練習時間を要するのだろう。交渉の遅延、試合数削減の話、どちらも大谷にとってマイナスでしかない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月28日 10時50分
新日本欠場中の飯伏幸太が3.1日本武道館大会で復帰!オスプレイらユナイテッド・エンパイアと対決
新日本プロレスは3月1日に東京・日本武道館で開催する『旗揚げ記念日』で、負傷欠場中だった飯伏幸太が復帰すると発表した。 飯伏幸太が待望の復活だ。第4試合にて、飯伏は天山広吉&小島聡&永田裕志との本隊カルテットで、ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレのユナイテッド・エンパイアと対戦する。 昨年10月21日に『G1クライマックス』優勝決定戦、オカダ・カズチカとの試合中の負傷で、長期欠場中だった飯伏がいよいよ復活する。『ニュー・ジャパン・カップ2022』へのエントリーも発表され、3月6日福島・ビッグパレットふくしま大会の1回戦で対戦するグレート-O-カーンとはこの試合が前哨戦となった。さらに、この日は、1.5東京ドーム以来の新日本マット参戦となるウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレとユナイテッド・エンパイアが揃い踏みするのも注目だ。 また、今大会にはGLEATから、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの#STRONGHEARTSが電撃参戦することも決定。今年の1.4東京ドームでサプライズ登場を果たし、1.5東京ドームにも出場して話題を呼んだCIMA。試合後のコメントでは「是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください」とセコンドについたT-Hawk、リンダマンも含めた#STRONGHEARTSでの参戦を要求していたが、この動きに真っ先に反応したのが、常日頃、他団体勢との対戦を希望しているIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラードだ。2.11仙台大会での防衛戦後には、リング上で「ちょっといろいろやりたいことあんすよ。リンダマンとかT-Hawkとかね、まだやったことがねえからさ」と東京ドーム大会に続いて、#STRONGHEARTSの名前を出しており、今大会では#STRONGHEARTS勢がIWGPジュニアヘビー級王座まで辿り着くための爪痕を残すことが出来るのか期待したいところ。 このほか、新日本のOBからは、越中詩郎がG.B.Hの一員として参戦する他、田中稔がタイチ&TAKAみちのくとのトリオを結成して、バレットクラブのバッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモと6人タッグで対戦する。(どら増田)
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芸能 2022年02月28日 10時35分
乃木坂46の新センターに前代未聞の疑惑? YouTuberコレコレに情報寄せられ物議「ウソなら発表してほしい」の声も
人気アイドルグループ・乃木坂46の新センター・中西アルノを巡り、暴露系ユーチューバー・コレコレがある疑惑を告発している。 2月1日に加入が発表された5期生の中西。一方、23日には3月23日発売のニューシングルでセンターを務めることが明らかに。異例の大抜擢にネット上からは大きな反響が集まっていた。 >>乃木坂46の新曲、「欅坂化」指摘でファン大荒れ 新センターが「平手2世」、「バックダンサー」化の他メンバーも問題に<< そんな中、ネット上で話題となっているのはコレコレが26日に行ったツイキャス。その中でコレコレは「本当の話なの? これ」と訝しがりつつ、中西の昔のツイッターと思われるアカウントの内容が流出していることを紹介した。 アカウントの発信内容は、パパ活や売春、下着の売買を匂わせるもので、投稿には自撮り写真も添付されていた。疑惑に対し、コレコレは当初「なんで本人って確定してるの?」「なりすましできる」と指摘。しかし、そのアカウントに投稿されていたペットのトカゲの写真と、中西がメディアで紹介していたペットのトカゲが同じ生体に見えるといった情報がリスナーからもたらされていた。 この騒動に、ネット上からは「このままセンターでいいの…?」「ウソならウソって公式から発表してほしい」「似てるとは思うけど本人ってにわかに信じられない」「加入前に調べなかったの?」「乗っ取りの可能性もある」といったさまざまな声が集まっている。 果たして、この騒動に運営側は発信を行うのか――。記事内の引用についてコレコレ公式ツイキャスより https://twitcasting.tv/korekore19
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芸能 2022年02月28日 08時00分
岸井ゆきのが浜辺美波の“秘密”を追いかける! 映画『やがて海へと届く』予告動画解禁、杉野遥亮など豪華俳優陣も出演
女優の岸井ゆきのが主演を務める映画『やがて海へと届く』が、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開される。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家・彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然消息を絶った親友の死を受け入れられずにいる主人公が、深い悲しみを抱えながらも前に踏み出そうとする姿を見つめる物語だ。 主演を務めるのは、その卓越した演技力の高さで映画・テレビ・舞台と幅広く活躍する岸井。主人公の親友・すみれを演じるのは、映画のみならずテレビやCMなど、引く手数多の浜辺美波が演じる。他にも、俳優・杉野遥亮をはじめ、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研と、豪華俳優陣が集結。監督は、モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目されている中川龍太郎氏が務め、彩瀬氏の世界観と圧倒的映像美が融合された作品となっている。 公開に先駆け、28日より本予告編が解禁。映像には、物語の始まりとなる真奈(岸井)とすみれ(浜辺)の出会いから始まり、突然真奈の前から姿を消すすみれのシーンが。ビデオカメラに残された“秘密”や、すみれの恋人・遠野(杉野)から知らされるすみれとの思い出、知られざる想いや言葉の意味などを、身の回りに残された断片的な“痕跡”を辿りながら、本当の“すみれ”を探す旅に出る姿が映されている。さらに、初解禁となる真奈の同僚・国木田役の中崎や、すみれの母親役の鶴田、中嶋など、豪華共演陣の姿も。 また、同時に解禁されたポスタービジュアルには、間近に見つめ合う真奈とすみれの横顔が。「ふかく、ふかく、あなたを想いつづける」という、キャッチコピーからラストシーンに期待が高まる本予告編とポスタービジュアルとなっている。 映画『やがて海へと届く』は、4月1日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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社会 2022年02月28日 07時00分
日本スポーツ界の利権をさらう〝黒船〟の参入が? 今後の五輪中継は大きく変化か
TBSの安住紳一郎アナウンサーが、北京五輪最終日を迎えた20日放送のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、NHKのオリンピック中継を巡る姿勢を批判した。 同番組の放送時間帯は、史上初の金メダルが期待されたカーリング女子の日本-イギリス戦がNHK総合で放送されていた。 安住アナは、「得するのはNHKだけだよ。オリンピック(の放送)を一緒にやろうって言ってさあ、お金を出しといて。民放が放送する種目は裏のBSでやるっていうさ。なんていうやり方だ」と批判。 >>橋下氏、平野歩夢の逆転V見逃し騒動でNHKを猛批判「国会の追及ネタになる」冷ややかな指摘も<< さらに、「民放テレビなんか潰れればいいと思ってるんでしょ? すぐ、みんな言うもんね、『スポーツはNHKで見た方がいいんだ』みたいな。見ればいいじゃない」と視聴者に対する不満をぶちまけたのだ。 そして、「どうせ今日なんか誰も聴いてないんだから、私も思いの丈をいっぱい述べちゃうわ」と興奮冷めやらぬ様子だったのだ。 らしからぬ毒舌に対して、ネット上では《スポーツ中継となると、どうしても民放はNHKに敵わない》、《安住さん、勇気を出してくれましたね》、《NHKと民放の間でどんな話があったかわからんけど、安住さんの言いたいことはわかるよね》、《民放のネットって日本全県に及んでいるわけでは無くて、県によっては全く放送がない系列もある》など賛否両論が巻き起こったが、もはや、そのレベルで収まるような話にならなくなってしまうかもしれないというのだ。 「すでに日本国内では、プロ野球、Jリーグの放映権は〝黒船〟である外資のDAZN(ダゾーン)が独占状態。それどころか、サッカー日本代表のワールドカップアジア最終予選のアウェー戦の放映権まで獲得してしまった。放映権料を決めるIOC(国際オリンピック委員会)からすれば、少しでも高い金額を提示したところに売るのがビジネス。なので、DAZNが本気で五輪の放映権を獲得しに来たら、日本のテレビ各局は対抗できないだろう」(放送担当記者) 今月22日から、DAZNは1か月の定額利用料金を1925円から3000円に値上げ。かなり強気だが、五輪放映権獲得への布石かもしれない。
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