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スポーツ 2022年02月25日 15時30分
中日・立浪監督の構想に「考え直した方がいい」批判相次ぐ シーズン低迷のリスク大? 石川の三塁優先起用が物議
26日にオープン戦初戦・阪神戦を控える中日。25日に伝えられた、立浪和義監督のスタメン構想がネット上で話題となっている。 報道によると、24日に取材に応じた立浪監督はオープン戦で正三塁手のプロ11年目・28歳の高橋周平を二塁に動かし、空いた三塁にはプロ3年目・20歳の石川昂弥を起用する考えを明かす。当初は二塁・石川、三塁・高橋の構想だったが、ここまでの石川の動きを見て方針転換したといい、「ある程度は我慢します」と多少の不振は許容することも口にしたという。 2019年ドラフト1位の石川は2020年に三塁として11試合に出場したが、昨季は左尺骨骨折の故障もあり一軍未出場。今キャンプはここまで順調に調整をこなし、練習試合では打率「.286」と一定の結果も残しているが、立浪監督はこうしたアピールを評価し石川を我慢強く起用していく考えに至ったようだ。 >>中日・根尾、まさかの二刀流デビューある? 今季復活のルールも追い風か、最速144キロのブルペン投球に期待高まる<< 立浪監督の構想を受け、ネット上には「今キャンプは調子いいとはいえ、実績乏しい石川に三塁与えるとは育成に本気だな」、「多少の不振は我慢するって言うのも凄いな、このまま開幕スタメンもあるんじゃないか」と驚きの声が寄せられた。一方、「石川を使うこと自体は賛成なんだが、そのために高橋を二塁に動かすのはちょっと考え直した方がいい」、「高橋の三塁守備を犠牲にするほどかと言われるとなあ…」と疑問視するコメントも多数みられた。 「立浪監督が二塁に回した高橋は、三塁手として2019~2020年に2年連続ゴールデングラブ賞を受賞した実績を持っています。ただ、二塁は2018年を最後に守っておらず、守備成績も目立った数字は残していません。そのため、立浪監督の構想は石川の育成が進むメリットよりも、内野守備がもろくなるデメリットの方が大きいとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 昨季はリーグで2番目に少ない55失策と堅守を誇った中日。だが、今回のコンバートで内野守備がガタつけば思わぬ低迷につながるリスクもゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年02月25日 15時15分
「あの江田騎手が我が道を往く」幕張ステークス 藤川京子の今日この頃
リッケンバッカーは、前走の左回りの東京でも2着でしたが、右回りの阪神は6戦して4回が複勝圏内で、福島・小倉はダメでしたけれど、1600m限定ならまずまずの成績だと思います。GIのNHKマイルCも4着でしたし、今回も期待できると思います。 インテンスライトは、話題のオニャンコポンと同じエイシンフラッシュ産駒でもあり、中山で実績もあります。派手なところはありませんが、中山なら良いポジションを取れると思いますし、前走も斤量57kgで2着でしたが、同タイムで相手も強かったので注目しています。 中山巧者のハーモニーマゼランが、ここ2戦で元気がありません。中山でそれまで8戦して7戦馬券に絡んでいましたが、前走の中山では大敗してしまいました。原因は分かりませんが、馬券から外すにはまだ早い気もします。中山巧者だったマツリダゴッホ産駒からはカルリーノが、2020年半ばまでは良かったのですが、前走では馬券に絡みましたが今一つパッとしません。斤量も57kgに上がってしまい苦しいところですが、このメンバーだったらお父さんの血で何とかなるかもしれないと希望的観測をしています。 それとオパールシャルムは、あの江田照男騎手でコンビを組んだのはまだ3戦ですが、そのうちの2回は馬券に絡んでいます。この馬は端をきるのと思うのですが、ペースを作れればそれほど速くはならないと思います。それとこのレースは荒れるレースでもあるので、欲張り馬券も買い足します。ワイドBOX 4、9、10ワイドBOX 5、8、6ワイドBOX 5、2、3
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スポーツ 2022年02月25日 12時55分
元日ハム斎藤佑樹氏「僕のボロボロの体を助けてもらった」愛用品や引退後の夢を語る
元・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が24日、都内で行われた「ディズニーコレクション by シーリー」PR発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< シーリー(Sealy)は米国でシェアNo.1のマットレスブランド。斎藤氏は以前から寝具にはこだわりがあったと言い、「アスリートと睡眠は直結するもの。僕自身プロに入って怪我が多かった。右肩を下にして寝ることが癖のようになっていたので、右肩への負担を考えた時にベッドはちゃんとしないとなって思って」とマットレスのチョイスに現役時代から興味があったという。 シーリーは斎藤氏の愛用のブランドの一つであったと言い、「最後、僕のボロボロの体をこのべッドになんとか助けてもらった。遠征先でホテルのマットレスを使って、よく寝れる場所、寝れない場所があったりしたんですけど、アメリカに行った時にマットレスが柔らかくて。僕はそれが寝やすかった。自分は反り腰で、だから柔らかいマットレスを使ったら寝やすいですよと指導ももらって実践するようになった」と現役時代を振り返る。 イベントでは、斎藤氏の近況や今後の夢についても話題が及んだが、斎藤氏は近況について問われると「現役時代と変わらず」と笑顔で紹介。「家庭でどうかという点では、両親も歳を取ったので、今後は父さんや母さんと過ごす時間をもっと増やしていけたらいいなと思います」と親孝行な一面も覗かせた。 今後の夢については「野球場を作りたい」と話し、「今、キャッチボールをできる場所も少ないと聞いたので、子ども達が楽しく野球できる場所を作りたい。そこが子ども達のめざす場所になるような」と目を輝かせて話す。「野球場を作る中で、ディズニーの音楽が流れる野球場ならすごくワクワクしますね。あの音楽って、アラン・メンケンさんがほぼお作りになる音楽ですけど、現役時代、気分を上げたい時に僕もよく聴いていたんです」とディズニー好きであることにも言及していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月25日 12時45分
『スッキリ』元自衛隊芸人やす子に軍事ネタ禁止令? 加藤浩次の強要に「不謹慎」の指摘も
25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の人気コーナー「クイズッス」に「天の声ゴールド」としてお笑い芸人のやす子が声で出演。その際のMC加藤浩次の言動に疑問の声が集まっている。 元自衛隊芸人として活躍しているやす子。「五十音順の何を言われても自衛隊っぽいことが言える・動きが出来る」が代表的な持ちネタになっている。 >>ノーマスク市議「パンデミックは作られたもの」主張に加藤浩次が激高「こういった人間は輩」視聴者から賛否<< この日の「クイズッス」で、その声ですぐにやす子だと気づいた加藤は「た! た! た!」とネタを催促。やす子はネタ振りに戸惑いつつ、「えっと、今日はやってないんです、すみません!」と明かした。 これに加藤が「え?」と驚くと、やす子は「今日は『やるな』って言われてます、スタッフさんから」と告白。しかし、加藤は「なんで? ダメなの?」と言いつつ、「ろ! ろ! ろ!」と再びネタを催促。やす子は「えっと、今日やるなって言われてて……」と困ったように拒否していた。 この言葉に加藤は笑いながら、「いいんだよ、やって。やっていいんだよ!」とやす子に呼びかけ。即座に「ろ! ろ! ろ!」とまたも催促し出し、やす子は観念したように「ロケットランチャー!」と回答。すぐに「ごめんなさい、スタッフさーん!」と謝り、スタジオは大爆笑だった。 また、その後も特集を挟んだ後に、なおも加藤が「ろ! ろ!」とやす子にネタ振り。やす子が「ろ……ろうそく」と答えると、加藤は「ろうそく?」と苦笑い。森圭介アナウンサーは「自衛隊関係ない」と困惑したように呟いていた。 しかし、このやす子がネタを封じられていた理由について、ネット上から「ウクライナ情勢への配慮じゃない?」「軍事ネタは今はセンシティブ」「時勢考えての事じゃないの?」という指摘が相次ぐことに。 やす子に何度もネタをねだった加藤に、ネットからは「空気読めよ…」「不謹慎」「『ろ』とか言わせるな」「軍事ネタ駄目なことくらい分かって」「最悪すぎ」といった批判の声が集まっていた。 番組前半でもウクライナ情勢について取り上げていたことから、加藤の空気を読まない強要に疑問の声が集まってしまったようだ。
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芸能 2022年02月25日 12時15分
松本人志、秋元康を「見ようによっては反社」 たかみな、オーディション落とされた過去を明かす
2月24日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ制作・日本テレビ系)に新旧のアイドルが揃い踏みした。そこで元AKB48の初代総監督を務めた高橋みなみの暴露話が話題だ。 高橋はAKB加入前、14歳の時にホリプロスカウトキャラバンのオーディションを受け最終選考まで残るも落選している。高橋は「有名なオーディションなので会場の外でスカウトマンが待っている」と話し、そこでAKBのメンバー募集のチラシをもらったという。ただ最初の印象は「むちゃくちゃ胡散臭い」、さらにプロデューサーの秋元康氏の名前も知らず、「誰このおじさん?」と思っていたという。 >>『アウトデラックス』登場の地下アイドルに「キャラ盛りすぎ」冷めた声 マツコもドン引き「いろんなものが足されてない?」<< これには、ダウンタウンの松本人志が「(秋元は)見ようによっては反社にも見えんもんね」と鋭いツッコミを入れていた。 また、ホリプロスカウトキャラバンの審査委員長も秋元氏が務めており、一部では「高橋をAKBに入れるためにわざとホリプロを落とした」という噂が立った。高橋が秋元氏本人に訊ねると「うーん。もちろん」と返されるも、はぐらかされるような様子であり、高橋は「めちゃくちゃ忘れてるんですよ、多分」と呆れ気味だった。 これには、ネット上で「AKBメジャーになる前は、何となく胡散臭かったわ」「たかみなってやっぱり逸材だったんだな」といった声が聞かれた。 さらに、AKBは姉妹グループまでを含めると200人から300人になるため、高橋曰く、「1つの立ち位置を言われるだけで30分くらいかかる」ような状態だった。トイレやマッサージなど外出者が続出し、高橋は「ふざけるな、戻ってこい」と叫んでいたという。これにも、松本が「元々あまり勉強のできる人たちじゃない」とバッサリとツッコミを入れていた。ネット上では「松ちゃんひどいけど言い得て妙」「300人仕切れるなら総監督って肩書まじで間違ってないわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年02月25日 12時00分
ヒカルが『モニタリング』に偶然出演、オードリー春日も驚き 私物の価格に疑惑も?
ニンゲン観察バラエティ『モニタリング』(TBS系)が24日に放送。YouTuberのヒカルが“偶然”出演する一幕があった。 今回の企画は、日本全国で物々交換『わらしべ長者モニタリング』。オードリー・春日俊彰の私物を置いて物々交換を繰り返し、どんなものに変わっていくのかモニタリングしていくというもの。春日の地元である埼玉・所沢の後、場所を移し、セレブが集まる東京・白金へ。そこで、撮影中のヒカル一行がやってきた。 >>ヒカルに「イライラするな」名倉潤が苦言も、「宮迫さんから乗り換えていく」発言で態度一変?<< ヒカルらしき集団がカメラに映り、スタッフ側も大慌て。モニタリングしていた春日も「これ、ヒカルくんじゃないの?」と驚く。私物の金の扇子と、置いてあったゴルフボールを物々交換したヒカルに、スタッフが話を聞いてみると、本人だと確認。彼らもYouTubeのロケをしていたという。 その後、春日が彼らの目の前に登場。物々交換した理由を問われると、「運転手さんがこの辺に住んでいたことがあって、あんな看板(物々交換)初めて見たって言うんで、じゃあ行こうよって」と回顧。春日は「運転手さんファインプレーだね。よくしてあげて」と声をかけた。 「ヒカルは、自身のYouTubeチャンネルでも、この模様を動画にしており、放送前日に公開。1日で100万回以上再生されていたので、テレビ局側にとっても嬉しい告知となったようです。ちなみに、扇子はYouTubeの撮影で浅草に行った時、5,000円で買ったものだと言っていましたが、調べたところ2,200円だと判明していましたね(笑)」(芸能ライター) ヒカルは常々「YouTuberとしてテレビをいい意味で利用したい」と語っていた。今回、偶然にも出演することができた際、「最高でした。関われて嬉しいです」と喜んだように、その願いが叶った形となる。 ヒカルのYouTube動画のコメント欄には「テレビ離れしていたけど、久々に今日のモニタリングを楽しみにしている自分がいる..」「ヒカルさんも春日さんもスタッフさん達もお互いにめちゃくちゃ嬉しそうなのが伝わる。なんて良い動画なんだろう」「お互い気持ち良くなれてwin-winだね」との声が。Twitterでもリアルタイムで、「面白かった」「奇跡的な出演お祭り気分味わえて最高」と興奮のつぶやきがあった。 しかし、ヒカルが出るまで、若干時間がかかったことから「すごい引っ張るな」「テレビ局も引っ張るってことは、ヒカルの影響力を信用してるんだな。テレビも落ちぶれたな。YouTuberに視聴率かけるとか」とツッコミのツイートもあった。
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社会 2022年02月25日 11時55分
日本で活動するウクライナ人YouTuber「何をしたって言うんですか、俺たちが」リアルな訴えにファンも涙
ウクライナ人の兄弟ユーチューバー・サワヤンの兄のサワが、2月24日に動画を投稿。現在の心境を吐露した。 24日、ウクライナに侵攻を開始したロシア。同日中にはウクライナの防空システムをロシアが制圧したことを発表。主要7か国首脳会議(G7サミット)は「可能な限り強い言葉で非難する。ウクライナに対する揺るぎない支援と連帯を宣言する」という共同声明を出している。 >>日本育ちの韓国人ユーチューバー、アジア人差別を検証し話題 意外な結果に「涙が止まらなくなった」<< そんな中、サワは「【東欧のもこう】はじまってしまった。【マリオカート8DX】」という動画を公開。ゲーム実況者であるサワは、これまで幾度となくチャンネルにプレイ動画をアップしてきた『マリオカート』をプレイしつつ、「正直動画上げる気はなかった、気が気じゃなくて」と切り出した。 サワは「戦争が始まったって言いたくないけど、……さすがに言葉に詰まる」と言い、「なんでそうなっちゃうんだろう。なんで人って争うんだろう。なんで? なんでか教えてほしい」と吐露。その間もゲームをし続けていたが、「マリカやってる場合じゃない。マリカできない、本当は今の精神状態は」と言い、「きっと、俺のマリカが何か変えてくれるかもしれない、でも変えられないかもしれない」と発信をやめないことで想いを伝えたいと明かした。 その後も、サワは「なぜこんなことに巻き込まれなきゃいけないんですか、何をしたって言うんですか、俺たちが」「最後の最後まで争いが起きないと信じてた」と時折、声を荒げながら現在の心境を告白。また、この戦争に巻き込まれた人たちの「無事を祈りたい」と明かし、同日にはウクライナ国歌を日本語訳した動画も公開していた。 普段はハイテンションでゲーム実況を行ったり、おふざけ動画が多いサワヤン。この動画に、コメント欄には「初めてさわの実況で泣いた」「無理しないで」「自分の生まれ育った所が侵略されるって考えたらものすごいゾッとする」「僕達には何もできないのが悲しい」といった声が集まっていた。 現在の心境がリアルに吐露された動画は、多くの人に響いたようだ。記事内の引用についてサワヤン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCPJCP_fon2mOMfibbBPUOYw
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スポーツ 2022年02月25日 11時00分
楽天、則本負傷もシーズンには影響ナシ? アクシデントの裏で好アピールを見せた選手は
少し早いが、今年のパ・リーグの順位予想をしろと言われたら、最初に思い浮かぶのが、昨季の覇者・オリックス、選手層の厚いソフトバンクだ。しかし、この両チームを上回る「爆発力」を秘めているのは、東北楽天ゴールデンイーグルスではないだろうか。 2月24日、巨人との練習試合でアクシデントが発生した。3回途中、一塁ベースカバーに走った先発の則本昂大が、捕球後にうずくまった。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< 「右足を軽くひねって…」 これは、試合後の石井一久GM兼監督のコメント。軽傷ではあるようだが、昨季のチームの勝ち頭であり、開幕投手の有力候補が負傷交代となれば、チームの雰囲気は重苦しいものに一変する。だが、今年の楽天はそうはならなかった。 「次イニングから投げた早川隆久が好投しました。3イニングを投げ、パーフェクトに抑え込みました」(スポーツ紙記者) 早川の好投は大きい。だが、チームの雰囲気を暗転させなかったのは、昨季以上に活気のあるキャンプを送ったからではないだろうか。 「このまま順調に行けば、ルーキーが開幕マスクをかぶることになるかも」 そんな期待の声も多く聞かれた。 この日、ドラフト2位の即戦力捕手、安田悠馬(愛知大/右投左打)がバットとリードの両方で結果を出した。 「打撃力の高い捕手で、体格にも恵まれており、打撃力を活かすため、プロでは外野か一塁にコンバートされるのではないかとも予想されていました。でも、石井監督は『捕手』で育てていこうとしています」(球界関係者) 田中将大、則本、岸孝之、涌井秀章、松井裕樹…。楽天には日本球界を代表する投手が揃っている。そんな大先輩たちのボールを捕ることができるのだから、好捕手が育たないはずがない。 「楽天には実績のある投手が多く、そのため、キャンプはスローペースになります。今年はレギュラーを狙える新人が入ったので、良い意味で緊張感と活気のあるキャンプになりました」(前出・同) 安田は22日のヤクルト戦でもマスクをかぶったが、先発の田中はそのサインに何度も首を振っていた。「配球面での勉強不足」ではあるが、こんな意見も聞かれた。 「新人捕手への洗礼みたいなもの。そもそも、プロのピッチャーは高卒1年目の捕手がサインを出そうとしても、それを許しません。でも、大卒、社会人の捕手がサインを出そうとすると、『勉強させてやろう』という雰囲気になるんです。田中が首を振ったということは、安田に勉強させていたとも解釈できます」 コーチ経験のあるプロ野球解説者がそう言う。 攻守交代でベンチに戻る際、安田は味方投手の方に歩み寄り、何かを話し掛けていた。サインなどの確認もあったのだろうが、則本、早川らは笑顔で返していた。 投手を気持ちよく投げさせていたのだから、捕手としても合格点を与えても良さそうだ。「打撃力の高い捕手」は、チームのストロング・ポイントになる。経験豊富な炭谷銀仁朗もいる。則本の故障は気掛かりだが、今年の楽天投手陣は脅威となりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月25日 10時00分
ボクシングミニマム級王者の谷口将隆「油断も慢心もなく戦いたい」初防衛戦の相手は石澤開
ボクシングのWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)の初防衛戦をメインカードとした「第87回フェニックスバトル」(4月22日開催、後楽園ホール、ひかりTV配信)の大会記者会見が22日、神奈川県横浜市で行われ、大会に出場する谷口ほか、谷口に挑戦するWBO世界ミニマム級5位の石澤開(MT)、スーパーバンタム級の武居由樹(大橋)、スーパーライト級の佐々木尽(八王子中屋)、フェザー級の松本圭佑(大橋)が出席。大会への意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< タイトルマッチを行う王者谷口と石澤は2019年9月に一度対戦しており、谷口が判定で勝利した過去がある。谷口は「2年半前に一度対戦して、僕が一番彼の実力を知っている。油断も慢心もなく戦いたい。しっかりと準備して、警戒して、練習して、石澤選手に絶対勝てるようにします。初防衛戦は緊張すると聞いたので、それも織り込み済みで過ごしています」と心境を述べる。 石澤も「理想のリベンジができる場が整った」とタイトルマッチに闘志剥き出しの姿勢で、「世界タイトルマッチという意識と言うより、僕にとっては谷口選手へのリベンジという意味合いが強い試合になります。この試合に勝つことも大切ですが、どう倒すかが大切だと思います」と試合への展望を語った。 元K-1スーパーバンタム級王者としても知られる武居は、日本スーパーバンタム級16位の河村真吾(堺春木)と同級10回戦で対戦する。「今日でちょうど次の試合まで2か月。しっかり仕上げて、僕がメインを食うような試合を見せたい」と意気込み。また、元日本スーパーライト級ユース王者の佐々木は、マーカス・スミス(平仲)との試合を行う。佐々木は「前回負けてしまいましたけど、今回復帰戦。素晴らしい選手が出場する興行に出させていただいて光栄。そこで一番インパクトのあるKO勝利をして、会場のみなさんを喜ばせたい」と話した。 ミライモンスターの愛称で知られる松本も、伊集盛尚(琉豊ボクシングスタジオ)と対決する。松本も「ミライモンスターという印象が強いと思いますが、試合経験を積んでミライが取れてモンスターと言われるように頑張ります」と試合への意欲を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月25日 07時00分
乃木坂46とAKB48、同じタイミングで大きな転機 新しいファン層獲得狙いか
乃木坂46に今月1日に新加入した5期生メンバーのうち7人が23日、千葉・幕張メッセでお披露目され、中西アルノが3月23日に発売の29枚目のシングル「Actually…」でセンターを務めることが発表された。 同所ではグループの10周年を記念したイベント「第5回乃木坂46時間TV」を開催していたが、最後のミニライブで同曲を初披露。堂々とパフォーマンスを披露した中西は歌唱後に緊張した面持ちで、「私がこの場所に立つことに不安を持つ人はたくさんいるかと思います。ですが、乃木坂46の10年の歴史と、その名に恥じぬように頑張ります」と頭を下げた。 >>乃木坂46の新曲、「欅坂化」指摘でファン大荒れ 新センターが「平手2世」、「バックダンサー」化の他メンバーも問題に<< 「ミニライブの前に行われたお見立て会で、中西は自分の特技紹介で尾崎豊の『I LOVE YOU』を熱唱したが、歌唱力は抜群。あの時点でセンターをゲットしそうな予感はあった。1期生と2期生が続々と卒業し、人気が下降気味。そこで、新曲は欅坂46のようなテイストに楽曲を用意し、新顔の中西をいきなりセンターに据えた。明らかに新規のファンを獲得する狙い」(レコード会社関係者) 一方、AKB48が59枚目シングル(タイトル未定)を5月18日に発売することが決定。選抜メンバー20人が発表され、センターを昨年4月末まで日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしても活動していた本田仁美が務めることを、各メディアが報じた。 23日に放送されたテレビ東京「テレ東音楽祭」では、新曲のミュージックビデオ撮影現場からトーク出演。新衣装を初披露したほか、金髪だった本田が新たな髪色を披露。パフォーマンスは事前収録で俳優の加藤諒とのコラボした「根も葉もRomor」も披露された。「『根も葉もRomor』は激しすぎるダンスが話題になったが、新曲はパフォーマンスに定評がある本田がセンターをゲット。今までは男性ファンがターゲットだったが、今後はK-POPグループのように女性ファンも増やす狙いがうかがえる」(芸能記者) グループとしての勢いがすでに〝下り坂〟の両グループだが、盛り返すために大きな転機が訪れたようだ。
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