その娘がインフィナイト。この馬にも濁点はありませんが、初戦で勝ち抜いてきました。馬場不良で時計は目立ちませんでしたけれど、東京と同じ左回りの新潟で勝ってきました。まだ一戦しかしてませんし、お父さんも徐々に強くなっていったので、真の力を発揮するのはもう少し後かもしれませんが、それでも勝負したくなる産駒だと思います。
また、C.ルメール騎手で出走するキングストンボーイも、ドゥラメンテ産駒で、15年のダービーの勝ち方が大好きでした。ドゥラメンテもモーリスも好きな馬なので、両馬とも勝ってほしいので、同着を願っています。穴はジャンカズマで、当日の東京競馬場は雨予報が出ていますから、道悪となるので、札幌の洋芝で何れも馬券に絡んだ脚質に期待しています。
2歳戦では、どの馬にもチャンス有りですが、ここは根拠は薄いですが数字ではなく、気持ちで勝負してみます。競馬は若いうちにめぼしい馬を見つけられれば、その馬を軸に長く楽しめると思うので、若い馬のレースほどじっくり観察した方が良いと思います。
ワイドBOX 5、8、2