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レジャー 2007年04月16日 15時00分
中山グランドジャンプ カラジが3連覇
14日(土)に中山競馬馬で行われた“華(はな)の大障害”「第9回中山グランドJ」(JGI 芝4250m)は、直線で先頭に立った豪州の強豪・カラジ(スコット騎手)が、断然人気に違わぬ強さで優勝。3連覇の偉業を達成した。勝ちタイムは4分50秒4(良)だった。
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レジャー 2007年04月16日 15時00分
皐月賞 伏兵ヴィクトリーが1冠を一人旅
「第67回皐月賞」(GI 中山芝2000m 15日)は、7番人気のヴィクトリーがアッと驚く逃げ切り勝ち。“ポストサンデーサイレンス争い”は結局、常にリーディングを争ってきたブライアンズタイムに軍配が上がった。 近10年で実に5頭もの優勝馬を出したサンデーサイレンス産駒不在で迎えた初めての皐月賞。本来なら2001年のクラシック馬の産駒、皐月賞馬アグネスタキオン=アドマイヤオーラ、ダービー馬ジャングルポケット=フサイチホウオー、菊花賞馬マンハッタンカフェ=ココナッツパンチの3頭が“ポストサンデー”の座を争うはずだった。 が、優勝をさらったのは、皮肉にも種牡馬リーディングでは常にSSの後塵を拝してきたブライアンズタイム産駒のヴィクトリー。目の上のタンコブが早世したことで、結果的にリーディングサイヤー“最強の銀メダリスト(?)”の底力を見せつけられた格好となった。 ただ、レース内容は大人とは到底いいがたい。「(田中)勝春君に『後ろで競馬をしようや』と言っていた」とは音無師。ところが、1コーナー付近でハナを切ったサンツェッペリンに早くも競りかけると、無謀なる大逃げ。直前のケイコで見せた終い1F14秒5のバタバタぶりを実戦で披露すると誰もが思ったはずだ。だが、しかし…前半3F35秒9、5F59秒のハイラップを自ら刻んで逃げ切ってしまうのだから、相当な力の持ち主であることは疑いようがない。 皐月賞の逃げ切り勝ちとなると1997年のサニーブライアン以来となり、その時の勝ち時計が2分2秒0。一方、ヴィクトリーは1分59秒9(良)の好タイムで駆け抜けた。あのディープインパクトの勝ち時計とコンマ7秒違うだけだ。サニーブライアンと同じブライアンズタイム産駒でも、今回の勝利の方がより価値が高いといえよう。 次走は定石通りダービーに駒を進めるが、今の精神状態が変わらないようなら、正直いって2400mは厳しい。得意の左回りならフサイチホウオーが黙ってはいないはず。さらに、共同通信杯で豪脚を見せた、これまた東京巧者のダイレクトキャッチもいる。 理性なき暴走か計算された逃げか。ダービーを戴冠するには、気性面の成長が大きな課題となる。
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芸能 2007年04月16日 15時00分
「NEWS23」の筑紫哲也キャスターが7月降板!
「NEWS23」(TBS系)の筑紫哲也キャスター(71)が、7月の番組改編で降板する可能性が強まってきた。後任には久米宏(62)、みのもんた(62)の名前が挙がっている。 筑紫氏の降板理由について、在京キー局の編成マンは、こう語る。 「昨年から水面下で“筑紫降ろし”の動きがあったが、筑紫さんが首をタテに振らないため、局側も決断できないできた。しかし、ここ数年、視聴率は1ケタ台が続いている。筑紫さんに以前のようなキレが見られなくなった。早い話がトシなんですよ。視聴者に飽きられているんです。こういう状況ではTBS側も決断せざるを得ないでしょう」 TBS関係者によると、7月の番組改編では平日の夜のニュース番組をリニューアルする可能性が高いという。「NEWS23」は筑紫氏をメーンキャスターに据えて1989年にスタートした。筑紫氏は53歳。キャスターとして一番“アブラ”が乗っていた年齢だ。それから18年。筑紫氏もトシをとった。数年前から、「筑紫さんの言っている事がハッキリしないから聞き取れない」「インタビューでもズバッと核心に触れていない。筑紫さんは、どうなっているんだ」とった声が多くなっていたという。 「やはり、トシということでしょう。画面を見ていても覇気とキレがありません。ニュースに対するコメントでも、なぜかモターッとしている感じです。これでは、“今を切り取る”テレビのキャスターとしては失格でしょう」(放送評論家) 実は今回の都知事選で、民主党は筑紫氏を擁立しようとしたが、結局、ご破算になってしまった 「筑紫さんは、民主党から打診された時、どうしようかと迷ったようですよ。情勢を分析した時、やはり石原慎太郎氏のほうが強いということになり、落選したらキズがつくといことで断念したようです」(政治部記者) 都知事選には出なかったが、7月降板の後、参院選に出馬するという情報も浮上している。
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レジャー 2007年04月16日 15時00分
皐月賞 今週もボヤキ節炸裂!? 本紙・橋本のオレが言ってやる
“アドマイヤ軍団”対“フサイチ軍団”の仁義なき戦いは、アドマイヤオーラが4着、フサイチホウオーが3着と枕を並べて討ち死に。痛み分けに終わった。 第2ラウンドはダービーに持ち越され、そこで雌雄を決することに。それにしても、よりによって皐月賞の大舞台で出負けするとは、夢にも思わなかったぜ。オレが勝負していたアドマイヤオーラのことである。 TR「弥生賞」を好タイム(過去10年間で最速)で快勝した瞬間、オレはオーラを感じたものだ。皐月賞は普通に走ってくれば、1冠奪取は間違いないと自信が確信に変わっていた。くどいようだけど、着差(0秒1差)から判断して、互角に出ていれば楽に差し切っていたはず。 ユタカちゃん(武豊騎手)!何か考えごとでもしていたの?上手の手から水がこぼれるとはまさにこのことだが、すべては後の祭りだ。「競馬ってホント怖いですね」。トホホホ…。 ところで、一方のフサイチホウオーは。結果論だが、共同通信杯からぶっつけ挑戦で勝てるほど競馬は甘くなかったということ。 そういえば、父ジャングルポケット(2001年3着)も、共同通信杯からぶっつけで挑戦し、3着と涙を呑んでいる。しかも、枠順まで同じ1枠1番だったのだから、不思議な因縁を感じたよ。 もっとも、陣営は早い時期から、「最大のターゲットはダービー」と公言していた。その意味で、きょうはダービーに夢をつなぐ3着だったといえなくもない。父ジャングルポケットもダービーで見事に頂点を極めているからだ。 2強はダービーで仕切り直し、雪辱を誓うけど、馬券を取られたオレはどうなるんじゃ。心の傷を癒してくれる人が、今すぐほしい。
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スポーツ 2007年04月16日 15時00分
アパッチプロレス 真壁がIWGP挑戦を猛アピール
WEW世界ヘビー級王者で新日本プロレスが誇るドヒール軍団GBHの“キングコング”真壁刀義が15日、アパッチプロレスの東京・新木場1stリング大会で防衛戦。挑戦したマンモス佐々木を破ってV4を達成した。 その一方でIWGPヘビー級王者の永田裕志を「モヤシくん2号」と勝手に命名。持ち前の毒舌であらためて挑戦表明した。
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スポーツ 2007年04月16日 15時00分
天空 藤がHIROYAにケンカ状
天才キック少年の“魔裟斗2世”藤鬥嘩裟(ふじつかさ)が14日、「天空」東京・新宿FACE大会でデビュー3戦目に臨んだ。 初のメーンインベンターだったが、見事にフルラウンドを戦い抜き判定3-0で勝利。現在K-1で脚光を浴びている同世代のHIROYAに挑戦状を叩き付け、早くもKO予告を放った。
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レジャー 2007年04月16日 15時00分
マイラーズC コンゴウリキシオー レコード復活V
14日(土)、阪神競馬場で行われた「第38回マイラーズC」(GII 芝1600m)は、9番人気のコンゴウリキシオーが鮮やかな逃げ切り勝ちで重賞3勝目を飾った。勝ち時計の1分32秒2(良)はレコード。 1番人気に支持されたエアシェイディは体重減の影響があったのか、見せ場なく11着に敗れた。2着にはメンバー最速の上がり(3F32秒7)で追い込んだスイープトウショウが入った。
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スポーツ 2007年04月14日 15時00分
全日本 性悪3冠王者が偽ベルトを公開
30日の全日本プロレス名古屋大会(愛知県体育館)でTAJIRIを挑戦者に迎え、4度目の3冠王座防衛戦に挑む鈴木みのるが13日、横浜市のP'sLAB横浜で会見。性悪3冠王者は、“新3冠王座”を手に、TAJIRIをこき下ろした。 春の祭典チャンピオン・カーニバル(CC)最終戦で、TAJIRIに王者の証しである3本のベルトを強奪された鈴木。現在、ベルトは全日本が保管しているはずだが、この日、鈴木は自慢げに3本のベルトを報道陣の前で見せた。
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レジャー 2007年04月14日 15時00分
皐月賞(GI 中山芝2000m 15日) 藤川京子 ホウオーと心中よ
目下4連勝中の◎フサイチホウオーで勝負です! 重賞3勝での2着馬との差は、0秒1、クビ、クビ差。大きく離して勝つパフォーマンスはありませんが、馬が前にでも横にでもいると怒ったように闘志に火が点火します。間を割ってでも、ぶつかってでも、何が何でも前を捕らえにいきます。また、前脚のかき込みが実に力強い。回転も速いし、そこから織り成されるスピードはどんなに鋭い切れ味を持つ相手にも崩されることなく、捻じ伏せてしまいます。 ここ3戦の上がりは東京、阪神コースでいずれも34秒台前半。時計も一戦ごとに詰めています。スローでも折り合えるし、前につける脚もあるので1番枠からでもいい位置がとれそう。それに今回は引っ張る馬がいますから、レースはしやすくなると思います。 2か月半の休み明けになりますが、ここまでは順調。筋骨隆々の馬体は一層逞しくなりました。まだ粗削りで他馬と比べたら子供っぽい面もありますが、ホウオーなら必ず大仕事をやってくれるはずです。
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レジャー 2007年04月14日 15時00分
高松宮記念→桜花賞をゲット! 春のGI連勝中の血統ビーム・亀谷敬正の注目馬はメイショウレガーロ
ここ2年の皐月賞は勝ち時計が1分59秒台。今年の皐月賞も、これに近い決着タイムとなるだろう。 昨年の皐月賞2着馬のドリームパスポートはダービーが3着で、菊花賞が2着。昨年の3着馬のアドマイヤジャパンは、菊花賞ではディープインパクトに2馬身差まで食い下がっての2着だった。04年や02年のような高速馬場のなだれ込みレースにならない限り、皐月賞は芝3000mを超えるレースにも対応するようなスタミナが要求されるレースといえる。 今シーズン(3月以降)の中山芝2000mで馬券になった馬を複数出した種牡馬を見ても、オペラハウス、スペシャルウイーク、サッカーボーイ、マンハッタンカフェ、そしてサンデーサイレンスと、産駒もしくは自身が芝3000m以上のGIレースを勝っているように、スタミナ、欧州指向が強い。 また、本レースはターントゥ系と米国の代表系統ミスタープロスペクター系の血を両方持つ馬や、ロベルト系種牡馬が強い。そういえば、02年の秋の天皇賞は中山芝2000mで行われたが、その時の勝ち馬は3歳馬ながら古馬を圧倒したシンボリクリスエス。この馬もロベルト系で、母方は米国の代表血統シアトルスルーを持つ馬だった。 中山芝2000mの最高レベルのレースで、欧州的なスタミナに加え、ダート的な血を兼ね備えた馬が走るのは、道中から平均的に厳しい流れが続くため、脱落戦に耐え抜く底力が要求されるからだろう。 本命はメイショウレガーロ。父マンハッタンカフェは菊花賞、天皇賞春、有馬記念の勝ち馬。本レースで要求されるスタミナに優れた馬であった。そして、母方はミスプロ系にヘイロー系と完全な米国指向で、2000mならば、持続力が要求されるほどパフォーマンスを上げるタイプだ。 前走の弥生賞は出遅れもあって4着に敗れたが、今回は弥生賞よりも道中のペースは米国的になる。また、前走はこの血統馬にとっては持ち味を出せない流れ。今回は前走以上に本馬には向く流れになる確率は高く、スタートを決めて流れに乗れば、パフォーマンスを上げる可能性は極めて高い。
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