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スポーツ 2007年08月09日 15時00分
新日本プロレス・蝶野正洋が曙を破って初勝利。夏男がようやく点火
ブラック軍の蝶野正洋は師匠の貫禄を見せつけ、愛弟子退治に成功。1勝3敗とリーグ戦突破に向け首の皮一枚つながり、IWGP王者・永田裕志との次戦に弾みをつけた。 大会前の公開練習で自らが指導したヘッドバッドを何度も食らい、攻め込まれるシーンもあったが、最後は伝家の宝刀STFできっちりと仕留めた。
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芸能 2007年08月09日 15時00分
山本譲二 恒例のビアパーティー
演歌歌手の山本譲二(57)が毎年恒例のビアパーティーを8日、都内で開催した。 今年で8回目だが、事務所独立後は初めてとあって、悦子夫人(53)が初参加。山本は「独立するときにコイツが『弱音を吐かないで』と言ってくれた」と話していた。 先月25日発売の新曲「惚れたおまえと」はすでに2万4000枚を販売し、好調だ。
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芸能 2007年08月09日 15時00分
渚ようこの新宿ゴールデン街通信局
8月1日の早朝、阿久悠さんが亡くなりました。その日の朝、私は新聞を読んでました。小田実さん、イングマール・ベルイマン、ミケランジェロ・アントニオーニ…みんないなくなるなぁって、そんなことを考えていたら電話が鳴って…阿久さんの訃報でした。私は頭の中が真っ白になって。そんな記事を読んでいる時じゃなくてもいいじゃないって。 私が阿久さんと初めてコラボレーションしたのは、2004年にインディーズからリリースしたミニアルバム「渚ようこmeets阿久悠」でした。 昨年は、阿久さんが岩波新書から出された「書き下ろし歌謡曲」の中から選んだ詞とカバー曲で構成した「HEY YOU!」=写真=を歌わせていただきました。 私が8月22日にリリースするアルバム「ノヴェラ ダモーレ」に収録された「KABUKU」と「どうせ天国へ行ったって」の2曲が、残念なことですが図らずも遺作となってしまいました。このアルバムについては、また改めて紹介させて頂ければと思います。 最後にお会いしたのは今年の2月7日、阿久さんの70歳の誕生日でした。奥さんをはじめ身内の方々が六本木のステーキハウスで開いた誕生会に呼んで頂いて。そこで一緒にお食事をしたのを思い出します。その時の阿久さんは、特に普段と変わりありませんでした。ただ、帰り際に「また相談しようね」って、わざわざ言ってくれたんです。私は内心「すぐ打ち合わせればいいのに?」って不思議に思ったんです。でも、いざ作詞をお願いしたら事務所から「時間を下さい」って言われて。それに、待っていてもなかなか作品が上がってこなくて。今にしてみれば、お体の調子が相当悪かったのではないかと思います。 阿久さんの生みだした、たくさんの歌によって夢をもらい、大切なことを教えていただきました。どの歌も独自の美学にあふれ、阿久さんの書く男と女は、とびきりかっこよくて、怖ろしいぐらいに孤独で、飛び抜けて粋でした。そんな阿久さんの作品を歌うことができて、私はとても幸せな歌手だと思います。
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レジャー 2007年08月09日 15時00分
北九州記念 夏馬スピニングノアールが一変ムード
電撃の差しが決まるか。昨年からスプリント戦に衣がえした「第42回北九州記念」(JpnIII 小倉芝1200m 12日)。開催後半で追い込みが決まりやすい馬場を味方に、スピニングノアールが一気の決着を狙う。苦手の道悪でも大崩れしなかった前走・アイビスSDが地力強化の証し。JRA全10場での重賞制覇を目指す蛯名騎手が小倉にやってくるのも勝利の確信を得たからこそだ。 意気込みが伝わってきた。「蛯名が自ら乗せてくれといってきた。それだけ色気があるんだろう」と中川助手がうなずいた。JRA全10場での重賞制覇を狙う蛯名にとって、スピニングノアールで挑む北九州記念は実に魅力的に映ったようだ。 その手応えを得たのが前走のアイビスSDだった。6着と結果自体は地味だったが、当日は台風の影響で苦手の道悪。それでも大崩れせず、サンアディユから0秒3差に踏ん張った。 しかも、「先行した速い馬が途中で下がって、前をふさがれた。馬場を気にするか心配だったんだけど、そんなところはまったくなかったし、あの不利の分の負けだったね」と振り返った。 その様子をつぶさに見ていたのがすぐ後ろの位置取りからモルテグランデで7着した蛯名だった。「得意の平坦小回りなら…」そう確信を得た。 中間は目立った時計こそ出ていないが、馬体の張りは素晴らしい。短距離馬らしい筋肉の詰まった馬体にはほれぼれさせられる。 「大きく変わったところはないけど、間隔をあけてじっくり使えているのがいいんでしょう。夏場は強いし、非常にいい汗をかいている」と中川助手は日焼けした顔をほころばせた。 サマー小倉も後半。馬場は外差しが決まり出した。ノアールにとって絶好の条件だ。「アストンマーチャンとか速い馬がそろった。流れも向きそうだね。56kgのハンデなら」初重賞制覇のお膳立ては整っている。 【最終追いVTR】栗東CWコースで単走。前半は折り合いに専念して4角手前からスピードアップ。直線ではムチが3、4発叩き込まれた。ラスト1Fは12秒7秒とかかったが、これはいつものこと。むしろ反応は前走より良くなっている感じで絶好の仕上がりだ。
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スポーツ 2007年08月09日 15時00分
新日本プロレス 本紙仮想G1では優勝した中西学が早くも予選敗退決定! リーグ戦は熱戦が展開中
野人の夏が終わった。開幕前にゲームソフト上で本紙仮想G1を制覇した中西学がまさかの3連敗。決勝リーグ進出が消滅した。 もうあとがないこの日、矢野通と対戦した中西。得意の一本足ハンマーやマナバウアーをことごとく返され、最後は黒霧島で丸めこまれてしまった。試合後は「クッソ!」とだけ吐き捨てノーコメント。残り2戦を残し、リーグ戦突破の可能性はなくなった。 そのほかBブロック公式戦では棚橋弘至が開幕2連勝で勢いに乗るミラノコレクションATを下しG1初勝利。越中詩郎も侍ドライバー84で中邑真輔を沈め、それぞれ勝ち点を4に伸ばした。なお、Aブロックはジャイアント・バーナードが豪快なシャットダウン式ランドスライドでディフェンディング王者の天山広吉から3カウントを奪取。勝ち点を4に伸ばし、永田、真壁と勝ち点で首位タイに並んだ。
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スポーツ 2007年08月09日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗が合宿を公開。体力面に加え、精神面での成長を見せており、王座奪還に視界は良好だ
静岡県伊東市で8日、“反逆のカリスマ”魔裟斗(シルバーウルフ)が「K-1ワールドMAX2007決勝大会」(10月3日、日本武道館)に向けて合宿“マサートブートキャンプ”を公開。走り込み中心のメニューで体力強化をアピールしたが、精神面でも成長を見せているという。 「1回戦でブアカーオとやって、決勝でアンディ・サワーを倒して優勝する」と青写真を描く魔裟斗は「優勝以外は負け」と早くも闘志全開だ。5月の合宿では開幕戦用プログラムだったが、この日は松川湖の周遊約7kmをロードワーク。場所を移して、30mの短距離ダッシュ10本と、決勝大会用の内容にステップアップ。05年秋から体力強化担当トレーナーの土居進氏は「トレーニングだけではなく、前後のケアをしっかりしているし、周りのスタッフが優勝のために動いている」と手応えをつかんでいる。
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レジャー 2007年08月09日 15時00分
古賀正俊の当たり馬券直行便 「馬の脈拍数」
今週の新潟の日曜メーン「天の川S」(1600万下)に、コスモテナシャスが出走を予定しています。この馬、前走・函館記念では馬場入場後の返し馬で放馬してしまいました。結局、疲労顕著ということで、競走除外になりましたが、このようにレース前に放馬したとき、除外になるケースと、そのまま出走する場合があります。その基準はどこにあるかというと、脈拍数と心音の状態、回数です。 普通、馬の脈拍数は馬房の中で静かにしているときで1分間に30前後、馬房の外で35前後。脈拍は下顎(あご)の動脈の拍動で測り、50以上あると異常です。 心音は力強い音がして、乱れがなく、不正音が入らないこと。回数は普通35前後で、最高によい数で28〜30です。余談ですが、ファンの皆さんも「獣医さんに心臓が強いといわれた」なんていうコメントを新聞紙上で読んだことがあると思いますが、この数字が根拠になっています。2歳馬が入厩したばかりのときは心音が40前後で、調教を進めることにより、音も良くなり、数も少なくなってきます。だいたい、レースを使う週の最終追い切り時の目標は33前後です。 除外にするか、しないかの判断ですが、心音が弱く、1分間に脈拍が100を超えたときは除外になります。また、呼吸数、精神状態、発汗の程度も考慮されます。外傷があった場合も除外になります。 最後に次走への影響ですが、単なる放馬での疲労だけなら、ほとんどないといっていいでしょう。
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レジャー 2007年08月09日 15時00分
今週の注目新馬(新潟)
最終追い切りで絶好の動きを披露、高らかに進軍ラッパを鳴り響かせたのは、その名もシングンリターンズ(牡、父シングンオペラ、母ピロット=美浦・高市厩舎)だ。2日目(日)の芝1200m戦でついに神秘のベールを脱ぐ。 それにしても、2歳新馬で5F64秒5(上がり36秒7→12秒6=G一杯)は破格のタイム。大瀧助手は、「息の入りが格段に良くなっているし、心臓もいい」とうれしそうに目を細めた。 当初は福島開催でデビューする予定だったが、ここまで延びたのは「ソエが出たため」。坂路主体に乗り込み、コースでは「15-15程度しかやっていなかったが、ソエの不安が解消し(コースで)ビッシリやれた」と頼もしげだ。 「6月13日に初時計を出してから、13本ぐらいはやっている」山のようなケイコを積み、満を持しての出走。「ゲートは速いし、馬込みに入ってもひるまない」根性の持ち主だけに、チャンスは十分だ。 初日(土)の芝1600m戦で出たとこ勝利を狙っているのが、エーシンダカーポ(牡、父デヒア、母エイシンカチータ=美浦・畠山吉厩舎)だ。 8日の坂路では800m53秒3→38秒7→12秒3をマーク。古馬にくらいついた動きは目立っていた。「先週はもうひとつだったけど、今週は動いたね。反応が良かったし、終いもスッと伸びた。かなり乗り込んでいるので、仕上がりもいい」と畠山吉師。 母エイシンカチータは秋華賞3着、エ女王杯でも5着した活躍馬。「ずぶとい性格だし、追わせるタイプ。距離の融通性はある。栄進牧場の期待馬だし、初戦からの気持ち」と師は意気込む。 鞍上には福永騎手で予定している。
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レジャー 2007年08月09日 15時00分
今週の注目新馬(札幌)
早々とクラシック候補の出現が期待できるのが、素質馬が終結する2日目(日)の芝1800m戦。なかでも、注目を集めるのは藤沢和厩舎(美浦)が万全の態勢で送り出すエールドクラージュ(牝、父シンボリクリスエス、母ジョウノマチエール)だろう。 1週前追い切りで芝5F59秒9の驚がく時計をマーク。「兄(ウインラディウス)と似て気の強いタイプだけど、併せてファイトをむき出しにする調教の動きからもこれが実戦に行っていい方向に出そう」と土田助手は期待度大の口ぶりだ。 ただ、ライバルも多士済々。今週の追い切りで芝5F60秒9を計時したサブジェクト(牡、父フジキセキ、母アランセラ=栗東・池江朗厩舎)は、芝の短距離で4勝した母譲りのスピードを秘める。「母よりコントロールが利きそうだし、乗り込みも抱負だからね」と大久保助手は素質を評価。 さらに、新種牡馬ゴールドアリュール産駒のアリューバニヤン(牡、母ハウズテースト=栗東・鮫島厩舎)も、「馬っぷりが良く、すでに新馬勝ちしたベストオブミーをアオるくらいだから」と鮫島師が一発を狙っている。
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レジャー 2007年08月09日 15時00分
今週の注目新馬(小倉)
2日目(日)の芝1200m戦はニューホープ(牡、父ゼンノエルシド、母ピアプリモ=栗東・藤岡範厩舎)の仕上がりの良さが目立っている。 6月中旬に栗東トレセンに入厩して約1カ月半近くみっちりと調教が積まれてきた。1週前には坂路で800m52秒7の水準以上の時計をマークしている。「2歳馬だけど勝負根性がすごくあって、乗り味もいい。動き自体もしっかりしていて、ゲートさえうまく出れば大丈夫だろう」と藤岡範師。石橋守騎手を背に初戦突破を狙う。 初日(土)の芝1200mの牝馬限定戦では素質馬エイユーフェアリー(父アントレプレナー、母セイジュン=栗東・柴田光厩舎)がスタンバイ。父は1997年の英国2000ギニーの勝ち馬で日本でも産駒が30頭近く走っている。まだ目立った活躍馬こそ出ていないが、「フットワークが素軽く、日本の馬場に向いていそう。ソエでデビューが遅れたけど、その分、攻め馬を十分すぎるほどやれていて仕上がりはいいよ」と柴田光師。太宰騎手とのコンビでデビューを飾る。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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